JPS58210A - オイルフイルタ - Google Patents

オイルフイルタ

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JPS58210A
JPS58210A JP56095940A JP9594081A JPS58210A JP S58210 A JPS58210 A JP S58210A JP 56095940 A JP56095940 A JP 56095940A JP 9594081 A JP9594081 A JP 9594081A JP S58210 A JPS58210 A JP S58210A
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JP
Japan
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oil
filter
spring
engine
flow rate
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JP56095940A
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JPS643125B2 (ja
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Shinichi Suzuki
信一 鈴木
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Shinwa Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Co Ltd
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Publication date
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薄状濾紙を円筒状芯体に多数巻回するζ七に
よって形成しえフィルタエレメントを備え九オイルフィ
ルタKllする。
一般KgI動車用エンジンにおいては、潤滑系にオイル
フィルタを介装し潤滑油中Kll入する不純物の除去が
行なわれている。しかし、オイルフィルタops過能力
に拡限度があ)、通常オイルにりいては2.500〜&
OOOKm 111行毎に、またフィルタエレメントに
ついては5.Goo〜6JOOICm走行毎に交換を行
なわなければならなかった。すなわち、従来一般に使用
されてるフィルタエレメントは、実質的に一秋OF紙に
対し厚み方向にオイルを通過させる方式を採っている大
め、間詰〉が瑞會中すく、また1Gtクロン以下のカー
ボン、灰分。
鉄粉勢の微粒子、41IK水分については全(補捉でき
ないからである。
このように1単にオイルフィルタのもつ一過能力によっ
て、いまだ実質的に使用可#!な潤滑油を廃秦する仁と
は、省資11に反すゐばかヤか廃油O処分に関し、いわ
ゆる二次公害がll1A1iるシそれもあ〉、この解決
が要請1れて亀た。そζで、轟然−過能力の高いフィル
タエレメントを使用することも考えられるが、一般にこ
のようなエレメントを使用す為と、偵格が高価と1k)
、またオイルフイルタ自体が大層化するという不都合が
ある。
そζで、近都テイシ為エレメントと称し、薄状−紙を芯
体に多数*lしてなるフィルタエレメントを使用し良オ
イルフィルメが提案された。このオイルフィルタによる
と、オイル中に混入した前記微粒子および水分を一過す
る能力は充分に期待し得るが、−過動率に崩点があるこ
とおよび構造が複雑で製造=ストが嵩むという欠点があ
る。すなわち、オイルがエレメントO軸線方向にのみ通
過する構造である大め一過流量に制約があること、およ
びエレメント++−シング内Kll定されているため、
バイパス用に高精度かつ特殊な構造の弁を使用しなけれ
ばならeい。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、畳紙状
のフィルタエレメントの一端側および周囲に第10油路
管形威すると共に1伽端儒および芯体内に第20油路を
形成するという、きわめて簡単な構成によ〉、前記不具
合を一挙に解決したオイルフィルタを提供するものであ
る。以下、そO構成等を図に示す奥施真によ〉詳細Kl
!明する。
図面は本発明を自動車用エンジンOオイルフィルタに適
用した例を示し、第1wAはオイルフィルタの分解斜a
m%1N2WJは縦断爾−である。これらの図において
、符号1て示す%Oはフィルタエレメントで、仁のエレ
メント1は非水溶性の薄状紙1aを円筒状芯体1bK多
数−*Iiしたもので、いわゆるトイレットペーパと金
(同様O手法によシ形威され為ものである。したがって
、円筒状基体1には厚紙によって形成されているが、こ
の基体1には後述するl−によシ必ずしも!IILIA
である必要はなくグラスチックパイプあるい紘金與パイ
プであってもよい。2〜4は前記フィルタエレメント1
を保持する保持部材であって、エレメント1内に挿通さ
れるパイプ2とそO両端部にそれぞれ一定される多孔1
[$、4とから構成されている。すなわち、パイプ2の
一端に紘意個0閣定用0突片!m、宜aが、tた一端側
には多数O切込みkよりて幽定片2−がそれぞれ形成さ
れて%/%、&@ したがって、前記央片2a、2mを
多孔板Sに穿設しぇ係止孔3aK挿入し外側に折返すこ
とによって、tた一端側を多孔1!40中央孔4aK挿
入すゐことKよって一体化される。多孔1[SKは無数
の孔sbが穿設され、その周縁にはフィルタエレメント
10端部が嵌入する環状央As@が、また中央部には先
端に折返し部sbを有する筒部3・が一体に形成されて
いゐ、多孔1f4は前記フィルタエレメント101径よ
−)小さな直径をもち、前記多孔板島と同様無数の孔4
.bが穿設されている。なお、第11!li!lにおい
て鎖纏暴で示すものは、前記パイプ2と多孔板4な−6
は前記保持部材2〜4によって保持されたフィルタエレ
メント1の端部に被冠されるキャップで、このキャップ
・には被冠時にエレメント1の端部周囲を緊縛するよう
なテーバ筒部6aと、後述するスプリングを係止する突
出部6b1およびニレメン)1を支承するように内側に
放射状に打出し形成され良友承部6@が一体に設けられ
ている。7はこのキャップ6によって保持されたフィル
タエレメント1を弾持する圧縮コイルスプリング、―は
有底筒状のケーシングで、そ0底8aKは前記スプリン
グ1を係止する突出部−すが宍設され、端部開口端は締
部材の鋏横後カバーIKよって密封される。なお、との
ケーシングIO内径は、前記フィルタエレメント1の外
周11&タ一シング内周雨間に油路が形成されゐように
、前記多孔板Sおよびキャップ口が遊恢する1度の寸法
とする。
カバーlは基板−1と、ヒのra板−1にスポット溶接
されたシール部材92とから構成されている。基板s1
の中央部にはエンジンケース1oの油口11に螺合する
ねじ部Haを有するオイル出口11bと、この出口11
bの周11に穿設されたオイル入口s1@が設けられて
いる。一方、シール部材12には前記オイル入口H@が
躇放されるような11F10112m#設けられ、eo
躍o部HaOjll@部には環状クール材1宜が嵌合す
る凹壽が形成されている。そして、このシール部材l!
の周縁は、前記ケーシング−の開口端部と鷹継IKよっ
て結合される。1sは前記オイル入口Itsを覆う外径
寸法を4つゴムのような弾性片によって形成された部材
で、中央口1310属辺部社前記多孔1[3の折返し部
SdKよって挾持され、また外簿付近状弱い圧縮スプリ
ング14によって押圧されている。したがって、との部
材13は、スプリング14との協働によって一方向弁を
形成し、折返し部3による抗圧によって入口側と出口側
との連通を阻止するシール材として機能する。
第2I!lの中央下方に鎖線で示すものはリリーフ弁で
、キャップ6に穿設した開口(図示せず)を選択的KI
lill閉する弁体16a、弁スプリング16におよび
7う/ジを有すゐ弁箱1・eとから構成され、この箱1
1には深溝164が穿設されている。なお、このリリー
フ弁1−は必ずしも必要とするものではない。
したがって、第2wAK示すように1本発明のオイルフ
ィルタには、フィルタエレメント10上111儒および
周囲に第1の油路ムが形成され、エレメント1の下端面
とキャップ6の底との関にパイプ1内と連通する菖2の
油路8か形成され、そしてこれら両油路ム、Bはオイル
入口91cおよびオイル出口11kkそれぞれ°連通し
ている。
次にζOオイルフィルタO動作を説明する。先ず、エン
ジン儒のオイルポンプによって矢印方向から圧送されて
11なオイルは、スプリング140弾撥力に抗して部材
13を押しひらき、オイル入口■1・から第1の油路ム
、すなわちケーシングS、カバー−の内側と、エレメン
ト1の上端ならび回置とで形成する空間内に供給される
。このときキャップ6とケーシング−とO間KN威され
たスプリング室C内にもオイルが充満されることはいう
までもない。第10油路ムに供給されたオイルは、エレ
メント1の下端および外周からエレメント1内を通過し
一過されてエレメント1の下srs側から第2の油路1
に入J1% ”イブ2内を過ってエンジンケース100
油口11へ送られる。なお、エレメント1に対すゐオイ
ルの通過速度は、エレメント1の軸線方向に速く、直径
方向については遅い。エンジン回転があが)オイル流量
が増加したとき、あるいはニレメン)K@詰)が生じ一
過流量が低下し九ときは、スプリングTt)*1M力に
抗して折返し郁3dと部材13との間に間隙が生じ、こ
の間隙からオイルがバイパスされる。なお、この点のメ
カニズムについては一般に広く使用されてるエンジン用
オイルフィルタと特に変るところはない。勿論、キャッ
プ6にリリーフ弁16を設ければ、当該リリーフ弁16
を介して炉遇されないオイルがバイパスすゐことはいう
までもない。
以上の説明から明らかなように、本発明はフィルタニレ
メン)IC)一端面および周面から入ったオイルを、エ
レメント1の他端面から出すことを最大の%微事項を有
するものであるから、先に4述べたようにエレメントの
円筒芯体1bを非透過性の材料で形成すれば、パイプ2
は必ずしも必要とするものではない。壕良、エレメント
1を保持する多孔板StたH4におけるオイルの通過流
量を向上するため、あるい酸エレメントの紙粉の混入を
阻止するために、多孔fEK代えて金網を使用してもよ
いし、あるいは多孔板4の内外いずれかに金網を添設す
る構造としてもよい。
した突出部$・て支承する構造としたが、キャップ60
周壁61のテーバを刹用して多孔板4tたはエレメント
10端部を保止すゐことにょシ、第2の油路1を形成す
る構造としてもよい、tた、部材13はオイルフィルタ
を堆外したときに、内置するオイルが流出するのを単K
ll止するためのものKjitfiいから必ずしも必要
としない。さらに1前記実施例では、カバー−を基板$
1とシール部#s2を接合して形成すゐ例を示したが、
これらを−個の材料で形成して亀よい。まえケーシング
の外壁1iK冷却用フインを一体に91[j設すること
kより、オイルの冷却効果を高めゐことができる。
以上説明したように本発−によれば、オイル入口側に通
過した第1の油路がエレメントの端面および周WJKm
しているから、最も目1IJ7が起會中すいオイルの衝
突すゐ面積が大きくとれ、したがって長期にわたって高
い一過効率が維持できる。
また、エレメントの一端sKキャップを被冠するが形成
できるから、特別な部材を必要とせず簡単な構成で一過
容量がきわめて大きい巻紙型のエレメントを使ったオイ
ルフィルタを得ることができる。さらに1館lの油路が
ケーシングの全内壁面KIIして形成されているから、
オイルの冷却効果も期待てきる。さらKtた、図に示す
実施例のような構造とすれば、現在広く使用されてるオ
イルフィルタの構成部品を相邑数にわたって転用でき、
411に部品点数を増加することなく、あらゆる点で優
れた一過能力管もった巻紙型エレメントをもつオイルフ
ィルタを提供できるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
#I1図は本発明に係るオイルフィルタの一実施例を示
す分解斜視図、第2図は同じく縦断面図である。 1・す・eフィルタエレメント、1b −・・・8筒芯
体、6・・・−キャップ、8・・・・ケーシング1.、
、、 l 、*・・争カバー、@1@・・・・オイル入
口、9tb・・・−オイル出口、A・・・・第10油路
、1・・・41第2の油路。 第2図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿       1“ ″57.P、27B
1、事件の表示 昭和56年特 許 願第95940号 2、発明の名称 オイルフィルタ 3、補正をする者 事件との関係  赫  許    出願人→絹8ごま考
贈加する発明の数・・・−5、補正の対象 (1)明細書第7頁第13行のIこのIJ リーフ升1
6は」の次K「後述するように例えばエンジン側のリリ
ーフ弁を用いる方ににおいては」を挿入する。 (2B同第8頁第20行〜第9頁第2行の「スプリング
Tの弾撥力・・・・・バイパスされる。」を下記の通)
補正する。 「エンジン側のリリーフ弁が開きオイルを高圧側から低
圧側へとバイパスさせゐ。」 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 薄状2紙を円筒状芯体に多数巻回してなるフィルタエレ
    メントを備えたオイルフィルタにおいて、前記フィルタ
    エレメントをケーシングおよびカバーで被覆することk
    よ)フィルタニレメン)0一端mシよび周・sK第1D
    fIi路を形成すると共に、フィルタエレメントの他端
    sK有底筒状のキャップを被冠することkよ如エレメン
    トの他端面とキャップOIEとの関に前記円筒状芯体内
    と連通する絽20油路を形成し、これら第1.第20油
    路にオイル入口シよび出口を開口したことを特徴とする
    オイルフィルタ。
JP56095940A 1981-06-23 1981-06-23 オイルフイルタ Granted JPS58210A (ja)

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EP19820901923 EP0081597A4 (en) 1981-06-23 1982-06-23 OIL FILTER.
US06/417,112 US4454036A (en) 1981-06-23 1982-06-23 Oil filter
PCT/JP1982/000243 WO1983000024A1 (en) 1981-06-23 1982-06-23 Oil filter
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JPS643125B2 JPS643125B2 (ja) 1989-01-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63278512A (ja) * 1987-05-08 1988-11-16 Eiichi Sugiura 油または水等の濾過装置
JP2004512159A (ja) * 2000-10-20 2004-04-22 ビョンソン、イエーガー 液体洗浄器の製造方法およびこの方法により製造される洗浄器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63278512A (ja) * 1987-05-08 1988-11-16 Eiichi Sugiura 油または水等の濾過装置
JPH0350565B2 (ja) * 1987-05-08 1991-08-02 Eiichi Sugiura
JP2004512159A (ja) * 2000-10-20 2004-04-22 ビョンソン、イエーガー 液体洗浄器の製造方法およびこの方法により製造される洗浄器
JP4763961B2 (ja) * 2000-10-20 2011-08-31 ビョンソン、イエーガー 液体洗浄器の製造方法およびこの方法により製造される洗浄器

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