JPS58210747A - ラウドスピ−キング電話とその制御方法 - Google Patents

ラウドスピ−キング電話とその制御方法

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JPS58210747A
JPS58210747A JP58008621A JP862183A JPS58210747A JP S58210747 A JPS58210747 A JP S58210747A JP 58008621 A JP58008621 A JP 58008621A JP 862183 A JP862183 A JP 862183A JP S58210747 A JPS58210747 A JP S58210747A
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amplifier
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input
variable gain
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JP58008621A
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ツビニユウ・ボレスロウ・ステイルナ
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Microsemi Semiconductor ULC
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Mitel Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/08Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話システノ、に関し、より詳しくは、ラウド
スビーキング電話VC関するものである。
ラウドスピーキング電話は電話加入者が自分の耳に受話
器を保持する必要なしに相手方の話を聞いたり話したり
できるようにする。分離したハウジングもしくは単一の
ハウジングのいずれかに位置するマイクロフォンおよび
ラウドスピーカは充分な感度で加入者の音声を受けると
ともに、相手方の音声を充分な大きさに再生し、加入者
の手がふさがっていても通常の会話を行えるようにする
2ワイヤの電話ラインは双方向性であるので、1よりも
大きなループ利得を有するシステムでスピーカとマイク
ロフォンの両方を同時に使用すると、フィードバックが
惹起されて装置を動作不能にする。このため、ラウドス
ビーキング電話は、通常、音声により操作されるスイッ
チを利用するが、このスイッチは、上記マイクロフォン
およびスピーカに接続された増巾器のような一方向回路
により搬送される信号の振巾に依存して、上記マイクロ
フォンもしくはスピーカのいずれかをオンさせる。上記
回路は双方向電話ラインに接続されている。従って、上
記マイクロフォンもしくはスピーカが同時に1−オン」
であるときにのみ、上記ループ利得が1よりも小さくな
る。音声により切換操作するようにするとマイクロフォ
ンとスピーカが単一のハウジング内に収容され、従って
、装置に付属する多様なハウジングやワイヤの突出した
外観を最小化するけれども、音声による切換操作では会
話が不自然となり、話し手は短く低い振巾を有する言葉
や話し手が話している間に相手により発せられる音声等
は聞くことができず、さらVc、その切換時間は応答す
る側によりなされる応答の始めの部分がクリップされて
ローカル加入者にはしばしば聞えなくする。このため、
会話のフィードバックが上記ローカル加入者に行なわれ
ず、会話がおそく、自然さに欠けたものとなり、話し中
の双方は会話が不自然であることに気付くことになる。
、L:、記マイクロフォンもしくはスピーカのいずれか
は常に一定の場所にあるので、F−記マイクロフォンが
オンであるとき、相手方には室内の音声が聞え、はじめ
のもしくは話し手刀では「空虚」なき声が聞える。これ
は会話には不愉快でなくすべきものであることが分って
いる。
加えて、ある条件のもとて双方がはソ等しい振巾で同時
に話すと、双方の切換装置がマイクロフォン動作モード
に切り換えられることがある。従って、双方が話すのを
止めると、相手方からの雑音もしくは音声が聞えず、通
常の会話では応答は期待されるの6で、双方のラウドス
ピーカは沈黙したま\である。このことはまた会話の自
然さをそこなう。
さらに、双方が話していなくても、いくばくかのライン
雑音が存在すると、上記装置が切り換えられて双方のラ
ウドスピーカが1−オン」となる。
各方は相手が話すものと期待し、会話中に不自然々沈黙
期間を発生させる。
この問題を解消しようとする一つの先行技術は、スピー
カとマイクロフォンを分離し、各信号供給回路により利
得を与えるようにする一方、上記マイクロフォンとスピ
ーカとの間のループ利得を1よりも小さくするためにこ
れらを分離することによって上記マイクロフォンとスピ
ーカとの間の音響的な減衰を与えるようにすることであ
った。より正常な形の会話がこの装置により行えること
が分っているが、2つのハウジングと付属するワイヤが
必要となり、装置の複雑さおよびコストを増大させる。
さらに、しばしばユーザはマイクロフォンよりもむしろ
ラウドスピーカへ向って話そうとし、このため、相手方
へ伝送されるべき音声の振lJを減少させることが知ら
れている。
本発明は音声操作切換を使用するラウドスビーキング電
話回路であって、後者のシステム中における(すなわち
、単一のハウジング中における)よりもマイクロフォン
とスピーカとをがなり接近させることができ、しかも、
先行技術よりもがなり自然な会話を可能にする切換特性
を有する。
電話機のマイクロフォンは一方が話しているときにのみ
オンされる。すなわち、マイクロフォン増[1j器の利
得は話している力のスピーチ・エンベロープに追随する
。その結果、部屋の雑音のもどりや前記の1空虚」な音
声は大巾に減少し、その結果、入ってくる音声のより自
然で快い音声が再生され、ハントフリーの会話機能を高
める。
本発明においては、出力する信号および入力する信号の
スピーチ・エンベロープの代表値がストアされ、このス
トアされた信号は振l]が比較され、この比較はマイク
ロフォンおよび・スピーカからの一方向伝送路の可変利
得増巾器の利得を夫々変化させる。各々の信号のより低
い振巾の代表値は他の信号咲めVζストア手段VCスト
アされる。従って反対の信号が切換を行わせるために増
加されなければならない差は大巾に少くなる。
各々のストア手段のストア(アタック)時間は各々のス
トア手段の降下(decay)時間よりも充分速くされ
る。従って、話す方への割込み(1同一のスピーチバー
ストの連続よりも切換を発生させるより大きな可能性を
有する。
さらに、マイクロフォン増巾器は沈黙期間中シこオンも
しくは伝送するようにバイアスされてお彷このため沈黙
期間中に、相手方が話そうとしているとの印象を別な具
合VC与えるライン雑音の定常的な受信を避ける。
その結果、双方の間のより自然な会話のやり取りをtj
える装置となるが、それは、相手方による小さな不意の
発声がラウドスピーキング増巾器の切換を惹起させ、ロ
ーカル加入者が上記不意の発声を聞くようにし、しかも
、上記マイクロフォン増巾器が常時、オンにバイアスさ
れているので沈黙期間中VCもローカル加入者から発せ
られるいがなる音声もたソちに伝送するからである。こ
のことはスピーチバーストの初期の音声の遮断を回避す
るが、この遮断は、上記装置の自然体重状態がト記うウ
ドスピーカ増巾器をオンバイアスしており、しかも、ラ
インノイズを再生しているときr(別な風合に発生し、
切換時間を伴う。
加えて、本発明はマイクロフォンとラウドスピーカ回路
中で可変利得増巾器J器を利用する。従ってループ利得
は一定に維持することができ、このことは、両方のスピ
 チカ向V乙b・ける相対的な信号振+i+に依存して
、動作中に両方向の音声再生を許容し、このため、無条
件に切り換えられる増巾器を利用する従来のラウドスピ
ーキング電話に比較してより自然な動作特性を与える。
一般に、本発明は、マイクロフォンから双方向性の電話
ラインへ第1信号を印加するための第1回路と、上記電
話ラインからスピーカへ第2信号を印加するための第2
回路であって、後者の信号が上記マイクロフォンからの
信号の減縮された値を含むものと、−ト記第1および第
2信号の降下するI)、C1表示値をリフレッシュおよ
びストアするためのいま一つの第1および第2回路であ
って、ストア装置のリフレッシュ・タイム特性がその降
下時間特性よりも充分速いものと、−ト記1)、C0表
示値を比較し、そして、それに応じて利得側mti<号
を与えるための装置とを含むラウドスピーキング電話で
ある。−上記第1および第21)Cストア装置に夫々ス
トアされた一ト記J)、C0表示値の相対的なレベルに
応じて電話ラインもしくはスピーカ・\伝送パッド(p
ads )をりえるために利得制御入力−に応答して−
F記第1および第2印カロ回路の利得を調整するための
回路がまた含まれている。
より詳しくは、上記ラウドスピーキング電話回路は、マ
イクロフォンとスピーカと、他方の入力および出力ポー
トを有する電話ラインへの接続のためのハイブリッドと
、上記マイクロフォンに接続されたその入力と上記ハイ
ブリッドの入力ポートに接続されたその出力とを有する
第1可変利得増巾器と、上記スピーカに接続されたその
出力と上記ハイブリッドの出力ポートに回路で接続され
たその入力とを有する第2可変利得増巾器とを含む。第
1および第2整流回路は対応する回路パス中で上記ハイ
ブリッドの入力および出力ポートに夫々接続される同様
のポートを有している。信号ストア回路が上記整流回路
の他方のポートで個々の信号出力をストアするために含
まれるとともに、リミッタが上記信号ストア回路と並列
に接続されている。差動増IJ器がその分離した入力で
個々の信号を受けるために、1−記信号スドア回路の対
応するものVC接続された分離した入力を有する。さら
Vこ、上記差動増「1」器の出力と上記第1および第2
0T変利得増巾器の利得制御入力との間に回路が接続さ
れるが、これは上記利得制御入力をドライブするととも
ttC逆向1=(: tri変利得増巾器を制御するた
めである。上記信号ストア回路はその降下時間よりも充
分短いアタック(attack )時間を有することが
好ましい。
本発明のより良き理解は、添付図面とともに以下の詳細
な説明を参照することにより得らyするであろう。
先ず、本発明のブロック図を示す第1図において、マイ
クロフォン1が可変利得増巾器2およびバイパスフィル
タ3を介してハイブリッド401つのポートに接続され
ており、該ハイブリッド4は双方向性の電話ライン5の
チップおよびリングリードに接続されている。第2バイ
パスフイルタ6はハイブリッド4のいま1つのポートに
接続されたその入力を有するとともに、可変利得増巾器
7および電力増巾器8を介してラウドスピーカ9に接続
されたその出力を有する。ラウドスピーカ9で再生され
る信号の大きさは電力増巾器8のtir変利得制御入力
に、通常の手法で、接続されたボテンショメー・夕10
により制御することができる。
・・イパスフィルタの目的は入力および出力が接続され
ている回路により搬送されるスピーチ信号の低周波成分
を取り除くとともに、60ヘルツの電源周波数信号およ
びそれに近い奇数次の高調波(すなわち、第3次および
第5次)を取り除くことにあることに注意すべきである
。この点で、信号が400−>ルツ以下で実質的なロー
ル・オフ特性を有しているならば、バイパスフィルタは
不要である。しかしながら、大抵の設計では、・・イパ
スフィルタは使用されるべきであり、バイパスフィルタ
は第2C図に示されるものと同様の特性を有しているこ
とが好ましく、第2C図には、低周波のロール・オフは
はソ400ヘルツで始まり、1オクターブ当り12db
で減少する。ノ・イパスフィルタは2次のシングル・ボ
ール タイプのもので、約5のQ値を有し、ポールはは
マ400ヘルツに位置している。
バイパスフィルタ3の出力は、好ましくは、ダイオード
のカソードに接続された×5の利得を有する増巾器を含
む整流回路11を介して接続されている。バイパスフィ
ルタ6の出力は同様の整流回路12に接続されている。
ダイオード11および12のアノードは対応する抵抗器
13および14を介してシャント・キャパシタ15およ
び16の端子に接続され、これらシャント・キャパシタ
15および16の他の端子はグランドに接続されている
。抵抗器17および18はキャパシタ15および16と
並列に夫々接続されている。リミッタとして働く、一対
の逆極性に接続されたダイオードI9が抵抗器13と1
7との接続点と抵抗器14と18との接続点との間に接
続されている1、これら接続点は差動増11J器20の
夫々の入力VC接続されている。
差動増巾器20の出力は電圧制御電流源21を介して増
巾器7の利得制御入力に接続されている。
上記出力はまた加篇器22に接続され、該9口算器22
は電圧制御電流源23を介して増lJ器2の利得制御入
力に接続されたその出力を有する。加算器22の他の入
力は正および負の電圧源の間に接続されたポテンショメ
ータ28のタップに接続されている。
しばらく加算器22とフィルタ3および6を無視して、
上記回路の動作説明を行う。マイクロフォン11/こ向
って加入者がしゃべると、その結果生じる電気体号が可
変利得増巾器2を介し、ハイブリッド4を介して電話線
のチップおよびリングリードへ通過する。典型的なスピ
ーチ・エンベロープが第2A図に示されており、この第
2A図はハイブリッド4に入力もしくは出力する音声信
号を表わしている。
マイクロフォン1からの音声18号は整流回路11を通
偏し、該整流回路11はスピーチ・エンベロープ信号の
一方の極性を消去し、その結果生じる1) C信号がキ
ャパシタ+5VC印加されて、それに−ト記1) C信
号がストアされる。キャパシタ15の充電時定数は抵抗
器13&でよって一部制御され、キャパシタ15の放電
路は抵抗51?VCより〜えられ、該抵抗器17はその
放電もしくは降下時定数を部分的に決定する。キャパシ
タ15のアタック(充電)時間はその降下時間よりも充
分速い、たとえば40倍速いことが好ましい。本発明の
プロトタイプでは5ミリセコンドのアタック時間および
200ミリセコンドの降下時間を使用することにより成
功した。突然の短いスピーチバーストに対して&1 、
キャパシタ15は第2B図に示す実線の特性24によっ
て一般に電荷を保持する。
外へ出て行く音声信号の一部はまたハイブリッド4のリ
ターンロスにより整流回路12の入力に現れるが、整流
回路11の入力VCおける信号に対して振巾が減少して
いる。キャパシタ16と抵抗器18とを有する抵抗器1
4は抵抗器13 、キャパシタ15および抵抗器17と
同様のアタックおよび降下特性を有することが好ましい
。変化する1)C信号の形態をした整流されたスピーチ
・エンベロープはキャパシタ16をチャージし、第28
図において実線で示す特性として現われる。
ある場合には、60ヘルツの電源ライン周波数の第5次
高調波である300ヘルツは好ましくない振1Jを有す
る。300ヘルツのノツチフィルタ6Aをこの干渉信号
を消去するためにフィルタ6の出力と整流回路120入
力との間に接続してもよい。
抵抗器13とキャパシタ15との接続点は差動増11〕
器20の一方の入力に接続され、また、抵抗器14とキ
ャパシタ16の接続点は差動増巾器20の他方の入力に
接続されている。第2B図に矢印26により示されてい
る差により表わされる、キャパシタ15と16にストア
される信号の振巾の間の電圧差が差動増巾器20を通過
する。
整流回路11および12のダイオードは図示のように極
性が付けられており、それらのアノードがキャパシタ1
5および16に向いているので、スピーチ・エンベロー
プの負の部分間の差は増巾器20を通過し、その結果、
L:記差動増11]器20から出力する信号は負の極性
である。この信号は電流源23と21で分離した逆VC
変化する電流VC変換され、これら電流kf i’T変
利得増中器2および7の利得制御入力に印1J11され
ろ。ぞの結果、増11」器2の利得は第2 H図Gでお
いて矢印26で表わされる値だけ増加する一方、増巾器
7の利得ははソ同じ値だけ減少する。このため、マイク
ロフォン1から出ていく信号とラウドスピーカ9で再生
さI れる受信信号との間で、(ハードもしくはソフトスイッ
チングに?j抗するものとして)利得バランスが生成さ
れる。
外に出て行くスピーチ・バーストはキャパシタ15およ
び16を急速すてチャージし、チャージされたこれらキ
ャパシタ15および16はゆっくりと降下することりご
注意すべきである。この信号は繁流回路12に印7J口
され、キャパシタ16&こ残っている電荷を急4&ζ増
加させる。ハイブリッド4のリターン・ライン・ロスに
より、減少した値にまたキャパシタ15の電荷を増加さ
せる。キャパシタ16の電荷は、第2B図の線25の点
線部分により示されるようVこ、キャパシタ15&ζス
トアされるものよりも大きく(すなわち、より負cr 
)なる。キャパシタ15の追加の電5荷は同図の線2・
1の点線部分により示されている。しかしながら、全体
的な差は電流源23および21の出力電流に極性を変え
させる差動増巾器20の出力信号の切換となる。その結
果、キャパシタ16の電荷がキャパシタ15の電荷より
も大きいときは、増巾器7の利得は増加する一方、増巾
器2の利得は減少する。ループ・ゲインはこのようにし
て維持されて、フィ −ドパツクが回避される。その全
体的な効果はキャパシタ15および16にストアされた
変化するl)C信号に従って増巾器2および7の利得を
変化させることであるが、しかし、これらの信号は別々
にスピーチ・バーストの受信により迅速に増加するとと
もに、ゆっくりと降下して不意の発声等が再生されるよ
うにすることに注意すべきである。増巾器2および7の
利得の相スする変化を惹起する信号の相対的な振巾は従
来のラウドスピーキング電話におけるよりも実質的によ
り自然な会話となることが分っている。
音声信号の低い周波数成分は実質的なエネルギーを含み
、それはキャパシタ15および16を過度に充電するの
で、帯域中の低周波部分は厳しく制限されるようCです
ることが好−ましい。このため、前記したようにバイパ
スフィルタ3および6が利用され、それ/a、400ヘ
ルツよりも低い低周波信号をオクターブ当り12abで
遮断する。
加えて、非常に大きな信号が差動増巾器20をオーバド
ライブしないようUこするため、適状の形式のリミッタ
もしくはクランプがダイオード19を使用して与えられ
ており、それは差動増巾器20に印加される信号の振巾
を許容レベルに制限する。
整流回路IIおよび12で使用される利得はまたキャパ
シタ15および16にストアされる信号の振巾を制御す
るとともに、それは差動増d]器20へ入力され、かつ
、この利得の選択もしくは調整は、もし望むならば、上
記回路の微調整を行うようにすることができることに注
意すべきである。
前に注意したように、電話ライン5からの入力信号がな
く、シかも、マイクロフォン1への音、声信号の入力が
ない沈黙期間中にマイクロフォン1からの信号を通過さ
せるように増巾器2の利得を維持することが好ましい。
差動増11】器20の出力と電流源23との間の回路の
加算器22は、増IJ器2の利得制御入力に印加するた
めVこ、差動増[1]器20の出力ta号にオフセット
電圧を付加するための手段を与える。ポテンショメータ
28はオフセット1.4を制御するが、それは出荷前に
上記回路を工場で調整するようにされている(が、望ま
しい場合はユーザにより調整するようにもできる)。
本発明の好ましい実施例の回路図が第3図に示されてい
る。第3図においては、記号の変更が行われており、小
円は零電源の供給源を示し、小さな四角形は正の電圧供
給源を示し、また、小さな三角形は別の正の電圧供給源
を示している。各々の記号はこのように分類されている
マイクロフォン1からの信号はカップリング・キャパシ
タ30を通過して、可変利得増巾器31の非反転入力に
印加されており、該非反転入力はキャパシタ32と並列
抵抗器33によりバイパスされ、これらはともに高周波
のロールオフ回路を形成する。増巾器31への入力信号
は典型的には約10ミリボルトであり、また、増dJ器
31は典型的には約300の利得を有する。
増巾器31の非反転入力はまたスイッチ34によりバイ
パスされているが、該スイッチ34は、増+1J631
の上記人力へカットオフl)C電圧を印加することによ
り、加入者がマイクロフォンを抑圧(mute )する
ようにする。
出力信号はまた抵抗器35を介して増巾器31の反転入
力にもどされており、該入力はそこからAC信号をシャ
ントするためにキャパシタ36によりバイパスされてい
る。従って、オフセット補償はそれ自身の出力信号によ
り上記増巾器(・こ与えられる。
増巾器31の出力信号はまた通常の構成を有する2次の
シングル・ポールの)・イパスフィルタ37に印加され
ているが、該ノ・イパスフィルタ37はQ値が約5で、
はv400ヘルツVCそのポールを有している。このフ
ィルタは第1図に示すフィルタ3に対応する。
フィルタ37の出力信号は、抵抗器39を通過し、ハイ
ブリッド38に印加され、それから、2方向性の電話ラ
イン5のチップリードTに印7Inされる。電話線のリ
ングリードは電源供給端子に接続されていることが示さ
れているが、本回路の外部で上記リングリードは本回路
に電源を供給する゛ためのチップとリングリード、およ
びポラリティガードに電圧を印加する電源に接続されて
おり、1記チツプとリングリードおよびポラリティガー
ドの両者は通常の構成のものであって、本明細書で説明
される発明の一部を構成しない。
上記チップリードの信号はハイブリッド38を通過し、
抵抗器40を介して演算増巾器41の非反転入力に入力
し、該演算増巾器41の出力は直列のキャパシタ42と
43を介して演算増巾器44の非反転入力に接続されて
いる。演算増巾器41および44の非反転入力は夫々抵
抗器45および46を介して零ボルトソースに接続され
ている。
演算増巾器440反転入力は抵抗器47を介してその出
力に接続されている9、該出力は抵抗器49を介して可
変利得増巾器48の非反転入力に接続されている。可変
利得槽11」器48は増巾器31と同様に接続されてお
り、その出力は抵抗器50を介してその反転入力に接続
され、該反転入力はキャパシタ51によりバイパスされ
ている。増巾器48の非反転入力は抵抗器52を介して
零ポルトソ −スVC接続されている。
従って、上記チップリードに現われる信号は、増巾器4
1.キャパシタ42と43.増巾器44および可変利得
槽「1」器48を通過する。増巾器48を通過した後、
上記信号はカップリング・キャパシタ54を介してラウ
ドスピーカ音量制御ポテンショメータ53に印加される
。ポテンショメータ53のタップは演算増巾器55の非
反転入力1/C印加されており、上記ポテンショメータ
の他のタップは参照電圧に接続されている。増巾器55
の出カバパワー・トランジスタ56のベースtζ印加さ
れるとともに、トランジスタ56のエミッタ・ベース接
合と同一の方向に接続されたダイオード57を介して、
パワー・トランジスタ58のベースQで印加されている
。トランジスタ56と58のエミッタは相互に接続され
ている。パワー トランジスタ58はNPN型として示
されており、一方、パワー・トランジスタ56はPNP
型のものである。従って、トランジスタ56と58はブ
ツシュ−プル動作を行う。トランジスタ58のエミッタ
はキャパシタ59を介してラウドスピーカ60に接続さ
れ、該ラウドスピーカ60はまた電源+Vおよびトラン
ジスタ58のコレクタに接続されている。
キャパシタ59とラウドスピーカ60との接続点は電力
増巾器55のパワー入力端子に接続されるとともに、抵
抗器61を介してダイオード57とトランジスタ58の
ベースとの接続点に接続されているが、これは上記抵抗
器にベース・バイアスを与えて増巾器55.に動作電圧
を与えるためである。この電圧は上記ラウドスピーカに
印加される信号のAC値により供給電圧1− vよりも
大きい。
フィルタ37からの出力信号はハイブリッド38器 を通過し、抵抗161を介して演算増「fJ器620反
△ 転入力に印7JFlされ、該演栃増rjJ器62の出力
から抵抗器64を介してオープン−コレクタの比較器6
3の反転入力に印加される。比較器63は利得と整流の
両方を与えるように動作し、第1図の整流回路11の機
能を形成する。同様のオープン・コレクタの比較器65
は直列抵抗器66と67を介してキャパシタ42と43
との接続点に接続されたその反転入力を有し、それによ
り上記比較器は演算増巾器41の出力信号を受信する。
Δ は抵抗器69を介して演算増巾器62の出力に接続され
ている。ハイブリッド38は上記の如き構成を有する。
比較器63の出力は抵抗器169を介してその反転入力
に接続されるとともに、比較器65の出力は抵抗器70
を介してその入力に接続されており、該抵抗器70は抵
抗回路71とダイオード72の直列回路によりバイパス
されている。比較器65は比較器63と同様に動作し、
第1図において説明した整流回路12の機能を形成する
比較器63および65の出力は夫々抵抗器73および7
4を介して対応するキャパシタ75および76の各々の
一つの端子に接続されており、これらキャパシタ75お
よび76にともに零ボルトに接続されたそれらのいま一
つの端子を有する。
反対向きに接続されたダイオード77は抵抗器73とキ
ャパシタ75との接続点と抵抗器74とキャパシタ76
との接続点との間に並列に接続されている。抵抗器73
とキャパシタ75の接続点は抵抗器78を介して零ボル
ト電源に接続されており、抵抗器74とキャパシタ76
の接続点は抵抗器79と80との直列回路を介して同一
の電源に接続されている。従って、キャパシタ75およ
び76の充電回路は夫々抵抗器73および74を介して
形成され、その結果、同様の時定数がアタック時間を定
義する。キャパシタ75および56の放電回路は抵抗器
78、および79と80を介して夫々形成され、その時
定数は降下時間を形成する。好ましくは、キャパシタ7
5および76は約0.3マイクロフアラツドであり、抵
抗器73および74は約500キロオームであり、抵抗
器78は1メグオームであり、また、抵抗器79と80
との抵抗値はトータルで1メグオームである。
抵抗器73とキャパシタ75との接続点はバッファ増巾
器81の入力しこ接続され、該バッファ増巾器81の出
力は抵抗器82を介して差動増巾器830反転入力に入
力している。キャパシタ76の変化するl) C電圧レ
ベルは抵抗器79を介して差動増巾器830反転入力に
印加されている。差動増巾器83の出力は抵抗器84を
介してその反転入力に接続されている。
従って、マイクロフォン1からのスピーチ信号の一部は
ハイブリッド38を介しオープン・コレクタの比較器6
3により形成された整流回路を通して戻され、比較器6
3の信号は抵抗器73を介してキャパシタ75を充電す
る。上記信号の一部はまた、抵抗器39、・・イブリッ
ド38の演算増巾器41、キャパシタ42、および比較
器65を通過し、該比較器65はキャパシタ76をより
少なく充電する。電荷は抵抗器78、および抵抗器79
と80を通して夫々放電する。2つの電圧の差は差動増
巾器83を通過する。この差はダイオード77しζより
制限もしくはクランプされる。
差動槽11]器83の出力信号はトランジスタ86のペ
ースを駆動する演算増[1]器85により形成される電
流源を通過する。トランジスタ86のエミッタと演算増
巾器85の反転入力は抵抗器87を介して零ボルト電源
に接続されている。トランジスタ86のコレクタは抵抗
器88を介して可変利得増巾器48の利得制御入力に接
続されている。
従って、増巾器48の利得は差動増rlj器83の出力
電圧レベルがより正(ボジテプ)になるにつれて増加し
、その出力電圧ビベルは演算増rjJ器85とトランジ
スタ86を介して適当な電流に変換される・電話ライン
5からの入力であるスピーチ信号は増巾器48の増加し
た利得によってより大きく増11コされる。
差動増巾器83の出力信号は土たり変抵抗器89を介し
てトランジスタ910ベースを駆動する演算増巾器90
を含む電流源に印加されている。演算増+13器90の
反転入力&:I +i)変抵抗器92を介して電源+−
Vtこ接続されるとともVこ、トランジスタ91のエミ
ッタVこも接続されている。該トランジスタのエミッタ
とベース接合は逆ツノ向接続された制限用ダイオード9
3によりバイパスされている。
可変抵抗器92はオフセット電圧を与え、該オフセット
電圧は差動増巾器83から演算増巾器90への信号入力
に加えられる。オフセット電圧レベルは可変抵抗器89
により副脚される。
トランジスタ91からの電流出力はそのコレクタから抵
抗器94を通過して町変利得増1器31の利得制御入力
に入力する。この可変利得増巾器31の入力し1また抵
抗器95を介して電圧1− Vに接続されている。
増巾器83の出力からの信号がないときは、オフセット
電圧は増巾器31の利得を正に保つ電流が発生されるよ
うVCする。
従って、差動増巾器83からの出力信号は可変利得増巾
器31および55の利得を逆に変化させ、一方、マイク
ロフォン1の出力回路に接続された可変利得増巾器31
に印加される利得制御レベルは可変抵抗器92により付
加的にオフセットを制御□□すること“5;でき、この
可変抵抗器92は好ましくは沈黙期間の間【てマイクロ
フォン回路パスの支配を保持する。
上記回路は実質的によりリアルでしかも好適な利得制御
特性を与え、この特性は実質的にラウドスピーキングテ
レフォンにおける会話の流れを助けるとともに、実質的
にスピーチバーストの初めの前記した好ましくない遮断
効果を消滅させ、話し手側へ音声等の返事を戻すための
わずかの割り込みを許容し、一方、話し手側のスピーチ
が相手側へ伝送されるのを許容し、かつ、ハンドフリー
電話の通常の特性である[空虚−1な音声およびルーム
 ノイズを減少させることが分かった◇プロトタイプの
回路は単一の電話機にうまく実装され、この電話機には
マイクロフォンが上記電話機が載置されるテーブルに向
って一般に下に向っており、また、上記電話機にはラウ
ドスピーカが一般に上に向っており、上記マイクロフォ
ンとラウドスピーカとはもちろん音響的にハウジング内
で分離されている。以、Lのように、改善された動作特
性を有する非常に有用な装置を得た。
以Fの説明を理解しているものはこ\に説明した原理を
使用して別の実施例や他の構成を考えるかも知れない。
全ては本明細書に添付された特許請求の範囲において定
義されている本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロックダイヤグラム、第2A図はス
ピーチバーストのエンベロープを示す波形図、第2B図
は本発明の動作を示すためのストア、〆2手段のアタッ
クおよび降下特性を示すグラフ、第2C図は本発明に使
用される好ましいバイパスフィルタの伝送特性のグラフ
、第3図は本発明の好ましい実施例の回路図である。 1 マイクロフォン、2・・・可変利得増巾器、4・・
・ハイブリッド、7・・・可変利得増巾器、9・・ラウ
ドスピーカ、li 、12・・・整流回路、13.14
・・・抵抗器、1’5.16・・・シャントキャパシタ
、17.18 ・・抵抗器、19・・・ダイオ −ド、
20差動増巾器、21 ・−電圧制御電流源、22・・
加η器、23 電圧制御電流源。 手続補正書(自船 昭和58年 2月25日 特許庁長官  殿 l 事件の表示 昭和58年特許願第 8621    号2発明の名称 ラウドスピーキング電話とその制御方法3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  ミテル・コーポレーション 国籍 カナダ国 1代理人 5補+E命令の11付 (自発補正) ■、明明細書中力個所を訂正します。 発明の詳細な説明の欄 (1)第30頁第10行にr−F記抵抗器」とあるを、
「上記トランジスタ」と訂正します。 (2)第33頁第5行に「反転入力」とあるを、「非反
転入力」と訂+EL、ます。 (3)第35頁第15行に「および55」tあるを、「
および48」と訂正します。 「8図面中東3図を別紙の通り訂正します。 以 ]。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  (a)マイクロフォンと、 (b)ラウドスピーカと、 (C)他方の入力および出力ポートを有する電話ライン
    へ接続するための71イブリツドと、(d)マイクロフ
    ォンに接続されたその入力と回路で上記ノ・イブリッド
    の入力ポートへ接続されたその出力とを有する第1可変
    利得増巾器と、(o)回路でF記スピーカへ接続された
    その出力と、回路で上記ノ・イブリッドの出力ポートへ
    接続されたその入力とを有する第2可変利得増巾器と1 (f)対応する回路パス中で上記ノ・イブリッドの入力
    および出力ポートに夫々接続された同様の極性を有する
    第1および第2整流手段と、(g)上記整流手段の他極
    における個々の信号出力をストアするための信号ストア
    手段と、(h)その分離した入力Cてて個々の信号を受
    信するためt/C、上記信号ストア手段の対応するもの
    Vζ接続された分離した入力を有する差動増巾器と、(
    i)上記差動増巾器の出力と上記第1および第2可変利
    得増巾器の利得制御入力との間に接続され上記第1およ
    び第2可変利得増巾器の利得制御入力を反対の利得方向
    に駆動するだめの手段と、ヲ含むラウドスピーキング電
    話回路。 (2)  上記信号ストア手段は降下時間よりも充分短
    いアタック時間を有する特許請求の範囲第1項記載のラ
    ウドスピーキング電話回路。 (3)  各信号ストア手段は可変1)、C,信号をス
    トアするためのキャパシタを含み、上記信号ストア手段
    の降下時間はそのアタック時間の約40倍である特許請
    求の範囲第1項記載のラウドスピーキング電話回路。 (4) 上記降下時間が約200ミリセコンドであり、
    上記アタック時間が約5ミリセコンドである特許請求の
    範囲第3項記載のラウドスピーキング電話回路。 (5)  上記第1可変利得増巾器の利得制御へオフセ
    ットを印加するだめの手段をさらに含み、音声伝送路が
    上記電話ラインから受信される信号がないときに上記マ
    イクロフォンからハイブリッドへ与えられる特許請求の
    範囲第1項、第2項または第3項のいずれか−に記載の
    ラウドスピーキング電話。 (6)  各信号ストア手段は直列抵抗器を介して対応
    する整流手段に接続されたシャント・キャパシタと、こ
    のキャパシタと並列に接続されたンヤント抵抗器とを含
    み、キャパシタを有する上記直列抵抗の時定数はキャパ
    シタを有する上記シャント抵抗器の時定数よりも充分短
    く、そしてさらに、上記キャパシタにストアされた信号
    が実質的に等しくなったときCて上記第1可変利得増巾
    器を介して上記マイクロフォンから電話ラインへの伝送
    路を与えるために、上記第1可変利得増巾器の利得制御
    へオフセットを印加するだめの手段をさらVこ含む特許
    請求の範囲第1項記載のラウドスピーキング電話。 (7)  第1可変利得増巾器の出力と上記ノ・イブリ
    ッドの入力ポートとの間に接続された約400ヘルツの
    中心周波数を有する第1ノ・イパスフィルタと、上記ハ
    イブリッドの出力ポートと第2可変利得増巾器および第
    2整流手段の両入力との間に接続された一ト記第1ノ・
    イパスフィルタと同様の第2ノ・イバスフィルタとをさ
    らに含む特許請求の範囲第1項、第2項または第3項の
    いずれか−に記載のラウドスピーキング電話。 (8)  上記第1可変利得増巾器の出力と上記ノ・イ
    ブリッドの入力ポートとの間に接続された約400ヘル
    ツの中心周波数を有する第1ノ・イノ〈スフイルりと、
    上記ノ・イブリッドの出力ポートと上記第2可変利得増
    巾器および第2整流手段の両入力との間に接続された上
    記第1ノ・イパスフィルタと同様の第2・・イパスフィ
    ルタと、L配電話ラインから受信された信号がないとき
    に第1 叫変利得増lJ器の利得を保持するために上記
    第1 rrl’変利得増巾器の利得制御へオフセットを
    印加するための手段とを含む特許請求の範囲第1項、第
    2項または第6項のいずれか−に記載のラウドスピーキ
    ング電話。 (9)  (a)マイクロフォンから双方向性電話ライ
    ンへ第1信号を印加するための第1手段と、(b)1配
    電話ラインからスピーカへ第2信号を印加するための第
    2手段であって、上記第2信号が上記マイクロフォンか
    らの信号の減少された値を含むものと、 (C)上記第1および第2信号の降下するl)、C0表
    示をリフレッシュおよびストアするための第1および第
    2手段であって、上記ストア手段のリフレッシュ時間特
    性がそれらの降下時間特性よりも充分速いものと、 (d)上記1’)、(’、、表示を比較するとともに、
    それに関連する利得制御信号を与えるための手段と、(
    e)上記電話ラインへの伝送路を与えるために利得制御
    信号に従って上記第1および第2印加手段の利得を調整
    するとともに上記第1および第2D、C,ストア手段に
    夫々ストアされた1)、C,、表示の相対レベルに従っ
    てスピーカを調整するための手段と、 を含むラウドスピーキング電話。 GO上配り、C0表示が実質的に等しいときに第1印加
    手段の利得にオフセットを与えるための手段をさらに含
    む特許請求の範囲第9項記載のラウドスピーキング電話
    。 qυ 上記ストア手段に印加される第1および第2信号
    の低周波成分の印加を県東するためのバイパスフィルタ
    手段をさらに含む特許請求の範囲第10項記載のラウド
    スピーキング電話。 C2上記比較手段へ印加されるI)、C,表示の全振巾
    を制限するための手段をさらに含む特許請求の範囲第1
    1項記載のラウドスピーキング電話。 0 リフレッシュの時定数は約5ミリセコンドでおり、
    降下時定数は約200ミリセコンドである特許請求の範
    囲第9項、第10項または第12項のいずれか−に記載
    のラウドスピーキング電話。 C4上記スト71段の各々tユ約5ミリセコンドのアタ
    ック時間と約200ミリセコンドの降下時間を有するR
    −Cキャパシタ充放電回路を含む特許請求の範囲第9項
    、第10項または第11項のいずれか−に記載のラウド
    スピーキング電話。 (19マイクロフォンと、該マイクロフォンQて接続さ
    れた入力を有する可変利得増巾器と、該増巾器の出力信
    号を電話線へ印加するだめの手段と、上記増巾器により
    搬送されるスピーチ信号のスピーチ・エンベロープを検
    出するための手段と、」二記増巾器の利得をそれに応答
    して制御するだめの手段とを含むラウドスビーキング電
    話。 Oe  マイクロフォンと、該マイクロフォンに接続さ
    れた入力を有する出側信号可変利得増rl器と、ラウド
    スピーカと、該ラウドスピーカに接続されたその出力を
    有する入側信号可変利得増巾器と、上記出側増「1コ器
    の出力と入側増巾器の入力とを電話線に結合するための
    手段と、入力および出力信号のスピーチエンベロープを
    検出するための手段と、上記増巾器の利得を逆関係で制
    御するための手段であって、上記利得が上記スピーチ・
    エンベロープの振rIJO比に依存するものとからなる
    ラウドスピーキング電話。 (17)  出力スピーチ信号のスピーチ・エンベロブ
    を検出することと、上記スピーチ エンベo −プを搬
    送する出側増巾器の利得を−F記ススピーチエンベロー
    プに応じて制御することとを含むラウドスビーキング電
    話の制御方法。 (18出力および入力スピーチ信号のスピーチ・エンベ
    ロープを検出することと、上記スピーチ・エンベロープ
    の振巾の比に依存する出側および入側増巾器の利得を逆
    関係で制御することとを含むラウドスピーキング電話の
    制御方法。 a9  人力および出力信号の減少された表示で降下時
    間よりも充分速いアタック時間を有する対応するストア
    手段に出力信号および入力信号の表示を夫々ストアする
    ことと、上記表示を比較することと、および比較の結果
    の程度および極性VCより出力および入力信号路の利得
    を制御することとを含むラウドスピーキング電話の制御
    方法。
JP58008621A 1982-05-21 1983-01-20 ラウドスピ−キング電話とその制御方法 Pending JPS58210747A (ja)

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