JPS58210427A - 可変温度調節装置付電気温水器 - Google Patents
可変温度調節装置付電気温水器Info
- Publication number
- JPS58210427A JPS58210427A JP57093457A JP9345782A JPS58210427A JP S58210427 A JPS58210427 A JP S58210427A JP 57093457 A JP57093457 A JP 57093457A JP 9345782 A JP9345782 A JP 9345782A JP S58210427 A JPS58210427 A JP S58210427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- temperature
- water
- water heater
- summer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 66
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 235000003823 Petasites japonicus Nutrition 0.000 description 1
- 240000003296 Petasites japonicus Species 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2014—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using electrical energy supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は夜間の電力により水を加熱し、温水となす電気
温水器の電力使用量の節約法に関する。
温水器の電力使用量の節約法に関する。
電気温水器は、通常昼間より安価な夜間の電力を用い、
水を加熱して温水（以後、加熱したままの温水を熱水と
いう）を製する装置である。実際に熱水を使用する際に
は、適当量の水と混合し、使用に適した温度の温水とな
し使用される。この際、混合に使用される水の温度によ
り、熱水の必要量は変わる。したがって、夏季と冬季で
使用する温水の鼠が同・であるとしても、水温の低い冬
季には夏季より熱水が多く必要となる。さらに、一般に
夏季よりも冬季の方が温水の使用量は多くなる。このよ
うな季節的要因だけを考慮しても、熱水の使用量は変化
し、使用者の使用条件によっても変化する。従来の電気
温水器では加熱して製する熱水の設定温度は一定であり
、熱水の最大使用１ｍを想定した構造になっているため
、夏季など熱水使用量の少ない時には、使用されない熱
水をも製することになる。この使用されない熱水は、昼
間に熱放散し、温度低下が起こり、次の夜間に・定温度
まで再加熱されることになる。このように、従来の電気
温水器では使用されない熱水の熱放散と再加熱がくり返
されることになり、電力がむたに消費される欠点があっ
た。
水を加熱して温水（以後、加熱したままの温水を熱水と
いう）を製する装置である。実際に熱水を使用する際に
は、適当量の水と混合し、使用に適した温度の温水とな
し使用される。この際、混合に使用される水の温度によ
り、熱水の必要量は変わる。したがって、夏季と冬季で
使用する温水の鼠が同・であるとしても、水温の低い冬
季には夏季より熱水が多く必要となる。さらに、一般に
夏季よりも冬季の方が温水の使用量は多くなる。このよ
うな季節的要因だけを考慮しても、熱水の使用量は変化
し、使用者の使用条件によっても変化する。従来の電気
温水器では加熱して製する熱水の設定温度は一定であり
、熱水の最大使用１ｍを想定した構造になっているため
、夏季など熱水使用量の少ない時には、使用されない熱
水をも製することになる。この使用されない熱水は、昼
間に熱放散し、温度低下が起こり、次の夜間に・定温度
まで再加熱されることになる。このように、従来の電気
温水器では使用されない熱水の熱放散と再加熱がくり返
されることになり、電力がむたに消費される欠点があっ
た。
本発明は、水温、気温なとの外部環境あるいは使用条件
に応して熱水の使用量が変わる電気温水器の電力使用量
の節約を目的とする。
に応して熱水の使用量が変わる電気温水器の電力使用量
の節約を目的とする。
本発明は電気温水器により製する熱水の設定温度を外部
環境及び使用条件に応して、手動で、あるいは自動的に
変化させることにより、電力使用量を節約する効果かあ
る。すなわち、本発明は熱水の必要量が減少している場
合には、熱水の設定温度を低丁させ、むだな熱水を製す
ることのなくする事により使用する電力証を節約する効
果がある。この際、主として水温、気温など外部環境に
より熱水必要量が変化する場合には、外部環境条件を自
動的に察知し、設定温度を自動的に変化させる方式が便
利であり、１：、として使用者の使用条件により熱水必
要量が変化する場合には、設定温度を手動で変化させる
方式か便利である。
環境及び使用条件に応して、手動で、あるいは自動的に
変化させることにより、電力使用量を節約する効果かあ
る。すなわち、本発明は熱水の必要量が減少している場
合には、熱水の設定温度を低丁させ、むだな熱水を製す
ることのなくする事により使用する電力証を節約する効
果がある。この際、主として水温、気温など外部環境に
より熱水必要量が変化する場合には、外部環境条件を自
動的に察知し、設定温度を自動的に変化させる方式が便
利であり、１：、として使用者の使用条件により熱水必
要量が変化する場合には、設定温度を手動で変化させる
方式か便利である。
次に具体例をあげて、本発明を説明する。
具体例１
タンク容Ｍ、２５０ｅの電気温水器を使月１し、連Ｉ＋
４０ ”Ｃの温水を５００ ｅ使用する条件を想定す
る。また、冬季と夏季の環境条件として、それぞれ水温
ＯＣ１および水温２０ ’Ｃを想定する。冬季に本条件
を満たすためには、熱水の温度を８１） （’以１−に
する必要かある。 ・方 夏季では、熱水の温度は６０
Ｃ以１ユにすればよいことになる。従来の電気温水器
では設定温度が・定なので、設定温度を８００とすると
、夏季の熱水使用縁は１６７１となり、８３ｇのむだな
熱水を製することになり、熱放散によるエネルギーのむ
だが生ずる。本発明のものを使用し、夏季の設定温度を
６０ ”Ｃにすれば、Ｌ述のようなエネルギーのむだは
防止できる。本説明を表１にまとめて示す。
４０ ”Ｃの温水を５００ ｅ使用する条件を想定す
る。また、冬季と夏季の環境条件として、それぞれ水温
ＯＣ１および水温２０ ’Ｃを想定する。冬季に本条件
を満たすためには、熱水の温度を８１） （’以１−に
する必要かある。 ・方 夏季では、熱水の温度は６０
Ｃ以１ユにすればよいことになる。従来の電気温水器
では設定温度が・定なので、設定温度を８００とすると
、夏季の熱水使用縁は１６７１となり、８３ｇのむだな
熱水を製することになり、熱放散によるエネルギーのむ
だが生ずる。本発明のものを使用し、夏季の設定温度を
６０ ”Ｃにすれば、Ｌ述のようなエネルギーのむだは
防止できる。本説明を表１にまとめて示す。
表１
ＬＬ体例２
タンク容置２５０ ｅの電気温水器を使用し、冬季には
、４ （１’Ｕの温水を５００ｅ、Ｑ季には４０Ｃの温
水：３１１ （１＋を使用する条件を想定する。また、
冬季および夏季の環境条件はＩＬ体例１と同様とする。
、４ （１’Ｕの温水を５００ｅ、Ｑ季には４０Ｃの温
水：３１１ （１＋を使用する条件を想定する。また、
冬季および夏季の環境条件はＩＬ体例１と同様とする。
従来の電気温水器の設定温度を８０Ｃとすると、夏季の
熱水必要量は１ （１１１ｅとなり、１５０ｅの熱水が
むだになる。・方、本発明のものを使用し、夏季の設定
温度を４４゛Ｃとすれは、むだはなくなる。本説明を表
２にまとめて示す。
熱水必要量は１ （１１１ｅとなり、１５０ｅの熱水が
むだになる。・方、本発明のものを使用し、夏季の設定
温度を４４゛Ｃとすれは、むだはなくなる。本説明を表
２にまとめて示す。
特許出願人 １１１本能丸
手続補正古（１１式う
昭和５７年１０月１８１．１
特許庁長官 若杉和夫殿
ｌ 事件の表示
昭和５７年特許願９３４５７シＪ・
２、発明の名称
可変温度調節装置付電気温水器
３、補正をする者
１１件との関係 特許出願人
６ スイク ／ 工９力）、つ
ＩＩ所 大阪府吹０１市江坂町４１°１Ｊ１８番１−４
０２シ）緑地公園グランドコーホ４０２ ’−、’室６
、補ＩＥの内容 明細占の浄占（内容に変更なし）
０２シ）緑地公園グランドコーホ４０２ ’−、’室６
、補ＩＥの内容 明細占の浄占（内容に変更なし）
Claims (1)
- 水温、気温なとの外部環境条件あるいは使用条件に応じ
て、温水の設定温度を手動で、あるいは自動的に調節す
る装置を装着した電気温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57093457A JPS58210427A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 可変温度調節装置付電気温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57093457A JPS58210427A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 可変温度調節装置付電気温水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210427A true JPS58210427A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14082854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57093457A Pending JPS58210427A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 可変温度調節装置付電気温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210427A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60232452A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
| JPS636336A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Takagi Ind Co Ltd | 注湯温度制御方法 |
| JPS636335A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Takagi Ind Co Ltd | 注湯温度制御方法 |
| US5125068A (en) * | 1990-07-30 | 1992-06-23 | Black & Decker Inc. | Apparatus for controlling heating of fluids utilizing adjustable temperature set point |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57093457A patent/JPS58210427A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60232452A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 貯湯式電気温水器の制御装置 |
| JPS636336A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Takagi Ind Co Ltd | 注湯温度制御方法 |
| JPS636335A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Takagi Ind Co Ltd | 注湯温度制御方法 |
| JPH0330791B2 (ja) * | 1986-06-27 | 1991-05-01 | Takagi Sangyo Kk | |
| US5125068A (en) * | 1990-07-30 | 1992-06-23 | Black & Decker Inc. | Apparatus for controlling heating of fluids utilizing adjustable temperature set point |
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