JPS58210382A - 油圧ポンプの制御装置 - Google Patents
油圧ポンプの制御装置Info
- Publication number
- JPS58210382A JPS58210382A JP57090489A JP9048982A JPS58210382A JP S58210382 A JPS58210382 A JP S58210382A JP 57090489 A JP57090489 A JP 57090489A JP 9048982 A JP9048982 A JP 9048982A JP S58210382 A JPS58210382 A JP S58210382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pump
- regulator
- pressure
- discharge
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧ショベル等の機械に具備される油圧ポンプ
の制#装置に1圓する 纂1図はこの種の従来の油圧ポンプの制御装置の一例を
示す構成概g図である。この図に?いて、1は原論機、
2,3は油圧ポンプで、これらの油圧ポンプ2,3はミ
ッション4を介して原動機1によって駆動される。5は
油圧ポンプ2の斜板、6は斜板5の傾転角を制御するレ
ギュレータである。?、8.8は油圧ポンプ2に接続さ
れ、多連の手動操作弁を構成する方向切換弁で、図示し
ないアクチュエータに連絡されている。)10.1’1
゜12は方向切換弁7.8.9を作動させる操作レバー
、13.14.15はそれぞれ方向切換弁7゜8.9と
操作レバー10.11.12とを連結するロッド、1.
6 、17 、18はロッド13,14.15の途中に
介設したカムである。また22はカム16゜i 7 、
j sに保合可能で、かつ回動可能なローラ、20.
21はリンクである。このリンク20.21はローラ2
2の端部のそれぞれを保持するとともに、別のリンク及
びロッドを介してレギュレータ6に接続しである。19
はリンク20,21のそnそれを回動可能に支持する固
定ブラケットである。23はばねで、ローラ22かカム
16,17.18に自装するようにリンク20を付勢し
ている。上記しアこローラ22、リンク20,21、固
定ブラケット19及びばね23によって、カム16.1
7.18に係合し、回動可能な回動体が構成される。
の制#装置に1圓する 纂1図はこの種の従来の油圧ポンプの制御装置の一例を
示す構成概g図である。この図に?いて、1は原論機、
2,3は油圧ポンプで、これらの油圧ポンプ2,3はミ
ッション4を介して原動機1によって駆動される。5は
油圧ポンプ2の斜板、6は斜板5の傾転角を制御するレ
ギュレータである。?、8.8は油圧ポンプ2に接続さ
れ、多連の手動操作弁を構成する方向切換弁で、図示し
ないアクチュエータに連絡されている。)10.1’1
゜12は方向切換弁7.8.9を作動させる操作レバー
、13.14.15はそれぞれ方向切換弁7゜8.9と
操作レバー10.11.12とを連結するロッド、1.
6 、17 、18はロッド13,14.15の途中に
介設したカムである。また22はカム16゜i 7 、
j sに保合可能で、かつ回動可能なローラ、20.
21はリンクである。このリンク20.21はローラ2
2の端部のそれぞれを保持するとともに、別のリンク及
びロッドを介してレギュレータ6に接続しである。19
はリンク20,21のそnそれを回動可能に支持する固
定ブラケットである。23はばねで、ローラ22かカム
16,17.18に自装するようにリンク20を付勢し
ている。上記しアこローラ22、リンク20,21、固
定ブラケット19及びばね23によって、カム16.1
7.18に係合し、回動可能な回動体が構成される。
このように構成しである制御装置においては、操作レバ
ー10.11.12の全てを中立にした状態にあっては
、ローラ22がばね23によってカム16,17.18
の凹部の中央に押付けられ、従ってリンク20,210
回動角は最小となる°0このとき、レギュレータ6によ
って斜板5の傾転角が最小となり、それ故油圧ポンプ2
の吐出量は最小となる。またこのような状態から例えば
操作レバー12を操作すると、カム18が移動し、これ
によってローラ22が押上げられ、リンク20.21が
はね23の力に抗して回動する。このようにリンク20
,210回動角が大さくなると、これに伴ってレギュレ
ータ6を介して斜板の傾転角が大きくなり、油圧ポンプ
2の吐出量はこの操作レバー12の操作tに応じた値と
なる。このことから明らかなように、油圧ポンプ2の吐
出量は操作レバー!0,11.12のうちの操作i 0
)k大のもの、つまり最大操作量に応じた値となる。従
って作業中断時には油圧ポンプ2,3の吐出量が最小と
なり、これによって油圧ポンプ2,3の入力すなわち原
動機1の出力が最小となるので、熱料消費量を節約する
ことができる。
ー10.11.12の全てを中立にした状態にあっては
、ローラ22がばね23によってカム16,17.18
の凹部の中央に押付けられ、従ってリンク20,210
回動角は最小となる°0このとき、レギュレータ6によ
って斜板5の傾転角が最小となり、それ故油圧ポンプ2
の吐出量は最小となる。またこのような状態から例えば
操作レバー12を操作すると、カム18が移動し、これ
によってローラ22が押上げられ、リンク20.21が
はね23の力に抗して回動する。このようにリンク20
,210回動角が大さくなると、これに伴ってレギュレ
ータ6を介して斜板の傾転角が大きくなり、油圧ポンプ
2の吐出量はこの操作レバー12の操作tに応じた値と
なる。このことから明らかなように、油圧ポンプ2の吐
出量は操作レバー!0,11.12のうちの操作i 0
)k大のもの、つまり最大操作量に応じた値となる。従
って作業中断時には油圧ポンプ2,3の吐出量が最小と
なり、これによって油圧ポンプ2,3の入力すなわち原
動機1の出力が最小となるので、熱料消費量を節約する
ことができる。
ところでこの従来の制御装置は、操作レバー10゜11
.12の最大操作量を検出するリンク20と、油圧ポン
プ2の吐出量を制御するレギュレータとを機械的なリン
ク、ロッドな介して接続する構成にしであることから、
操作レバー10.11,12、カム16.17.1B、
ローラ22、リンク20.21等を含む操作機構と油圧
ポンプ2とV比較的近接して配置する必要があり、゛機
器・部材の配置設計上、大きな制約を受けていた。
.12の最大操作量を検出するリンク20と、油圧ポン
プ2の吐出量を制御するレギュレータとを機械的なリン
ク、ロッドな介して接続する構成にしであることから、
操作レバー10.11,12、カム16.17.1B、
ローラ22、リンク20.21等を含む操作機構と油圧
ポンプ2とV比較的近接して配置する必要があり、゛機
器・部材の配置設計上、大きな制約を受けていた。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、油圧ポンプとこの油圧ポンプ
の吐出量を制御でるための操作機構との配置に係の自由
度を太き(′″5″ることのできる油圧ホンダの制御装
置を提供することにある。
れたもので、その目的は、油圧ポンプとこの油圧ポンプ
の吐出量を制御でるための操作機構との配置に係の自由
度を太き(′″5″ることのできる油圧ホンダの制御装
置を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、操作レバーと連動
するカムの作動に応じて回動する回動体の轟該回動状態
に相応した大きさの油圧を出力する圧力制御弁を設ける
とともに、油圧ポンプの吐出量を制御するレギュレータ
と上記した圧力制御弁を連絡する管路を偏えた構成にし
であるっ以下、本頼明の油圧ポンプの制御装置を図に基
づいて説明する。第2図は本発明の一実施例を示j構成
概略図であるーな?この泥2図において前述した第1図
に示す部材と笑質的に同じ部材は同一符号で示しである
。
するカムの作動に応じて回動する回動体の轟該回動状態
に相応した大きさの油圧を出力する圧力制御弁を設ける
とともに、油圧ポンプの吐出量を制御するレギュレータ
と上記した圧力制御弁を連絡する管路を偏えた構成にし
であるっ以下、本頼明の油圧ポンプの制御装置を図に基
づいて説明する。第2図は本発明の一実施例を示j構成
概略図であるーな?この泥2図において前述した第1図
に示す部材と笑質的に同じ部材は同一符号で示しである
。
この第2図において、35はリンク20.21の回動支
点に連結したシャフトで、リンク20.21と一体に回
動する0 30はシャフト35に連結した圧力制御弁で
、シャフト350回動状態に相応した大きさの油圧を出
力する○このような圧力制御弁30は例えば減圧弁やI
J IJ−7弁によって構成することができる 31は
圧力制御弁30に圧油を供給するパイロットポンプ、3
2は圧力制御弁30かも供給される圧油の圧力の大きさ
に応じて油圧ポンプ2の斜板(ここでは因示を4略した
)を制御するレギュレータである。また33は圧力制御
弁30とレギュレータ32とを連絡する管路、34はパ
イロットポンプ31と圧力制御弁30とを連絡する管路
である。その他の基本的な構成は前述した従来の装置と
同等である。 。
点に連結したシャフトで、リンク20.21と一体に回
動する0 30はシャフト35に連結した圧力制御弁で
、シャフト350回動状態に相応した大きさの油圧を出
力する○このような圧力制御弁30は例えば減圧弁やI
J IJ−7弁によって構成することができる 31は
圧力制御弁30に圧油を供給するパイロットポンプ、3
2は圧力制御弁30かも供給される圧油の圧力の大きさ
に応じて油圧ポンプ2の斜板(ここでは因示を4略した
)を制御するレギュレータである。また33は圧力制御
弁30とレギュレータ32とを連絡する管路、34はパ
イロットポンプ31と圧力制御弁30とを連絡する管路
である。その他の基本的な構成は前述した従来の装置と
同等である。 。
このように構成しである制御装置にあっては、操作レバ
ー10,11.12のいずれかを操作すると、これに伴
って対応するカム16,17.18のいずれかが作動し
、これによってリンク20が回動し、同時にシャフト3
5が一体的に回動する。
ー10,11.12のいずれかを操作すると、これに伴
って対応するカム16,17.18のいずれかが作動し
、これによってリンク20が回動し、同時にシャフト3
5が一体的に回動する。
そしてこのシャフト35の回動に伴って圧力制御弁30
はパイロットポンプ31から併給される圧油の圧力の大
きさを制御し、レギュレータ32に供給する。これによ
ってレギュレータ32は油圧ポンプ2の斜板の傾転角を
制御する。このようにして操作レバー10,11.12
の操作tに比・じた油圧ポンプ2の吐出量の制御な実現
できる。また、操作レバー10,11,12、カム16
,17.1B、ローラ22、リンク20.21を含む操
作機構と油圧ポンプ2とはt路33.34の長さを適宜
に設定することにより、互いに近#Cする位1に限られ
ることなく所望の位置に配lすることができる。
はパイロットポンプ31から併給される圧油の圧力の大
きさを制御し、レギュレータ32に供給する。これによ
ってレギュレータ32は油圧ポンプ2の斜板の傾転角を
制御する。このようにして操作レバー10,11.12
の操作tに比・じた油圧ポンプ2の吐出量の制御な実現
できる。また、操作レバー10,11,12、カム16
,17.1B、ローラ22、リンク20.21を含む操
作機構と油圧ポンプ2とはt路33.34の長さを適宜
に設定することにより、互いに近#Cする位1に限られ
ることなく所望の位置に配lすることができる。
本発明の油圧ポンプの制御装置は以上のように僕成しで
あることから、油圧ポンプとこの油圧ポンプの吐出tを
制御イるための操作機構との配置関係の自由度を大きく
することができ、それ故これらの油圧ポンプ、操作機構
を含む他の機器・部材の配置設計に対する制約な従来に
比べて緩和することのできる効果がある。
あることから、油圧ポンプとこの油圧ポンプの吐出tを
制御イるための操作機構との配置関係の自由度を大きく
することができ、それ故これらの油圧ポンプ、操作機構
を含む他の機器・部材の配置設計に対する制約な従来に
比べて緩和することのできる効果がある。
第1図は従来の油圧ポンプの制御装置の一例を示す構成
概要図、第2図は本発明の油圧ポンプの制御装置の一実
施例を示j構成概要図である。 2.3・・・・・・油圧ポンプ、7,8.9・・・・・
・方向切換弁、10,11.12・・・・・・操作レバ
ー、13.14゜15・・・・・・ロッド、lb、17
.18・・・・・・カム、19・・・・・・固定ブラケ
ット、2[J、21−・・・・・リンク、22・・・・
・・ローラ、23・・・・・・ばね、30・・・・・・
圧力制御弁、31・・・・・・パイロットポンプ、32
・・・・・・レギュレータ 33.34・・・・・・管
路、35・・・・・・シャフト。 第1 図 第2511
概要図、第2図は本発明の油圧ポンプの制御装置の一実
施例を示j構成概要図である。 2.3・・・・・・油圧ポンプ、7,8.9・・・・・
・方向切換弁、10,11.12・・・・・・操作レバ
ー、13.14゜15・・・・・・ロッド、lb、17
.18・・・・・・カム、19・・・・・・固定ブラケ
ット、2[J、21−・・・・・リンク、22・・・・
・・ローラ、23・・・・・・ばね、30・・・・・・
圧力制御弁、31・・・・・・パイロットポンプ、32
・・・・・・レギュレータ 33.34・・・・・・管
路、35・・・・・・シャフト。 第1 図 第2511
Claims (1)
- 油圧ポンプと、この油圧ポンプの吐出量を制御するレギ
ュレータと、このレギュレータの作動を制御する多連の
手動操作弁と、この手動操作弁を作動させる操作レバー
と、この操作レバーと手動操作弁とを連結するロッドと
、このロッドの途中に介設したカムと、このカムに係合
し、回動可能な回動体とを備え、操作レバーの操作量に
応じた油圧ポンプの吐出量を得るようにした油圧ポンプ
の制御装置において、上記回動体の回動状態に相応した
大きさの油圧を出力する圧力制御弁と、この圧力制御弁
と上記レギュレータとを連絡する管路とを備えたことを
特徴とする油圧ポンプの制御装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090489A JPS58210382A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 油圧ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090489A JPS58210382A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 油圧ポンプの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210382A true JPS58210382A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=13999947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57090489A Pending JPS58210382A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 油圧ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58210382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004198A1 (en) | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Sony Corporation | Digital signal transmission device |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP57090489A patent/JPS58210382A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004198A1 (en) | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Sony Corporation | Digital signal transmission device |
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