JPS58210122A - 鋼管の冷却装置 - Google Patents
鋼管の冷却装置Info
- Publication number
- JPS58210122A JPS58210122A JP9136082A JP9136082A JPS58210122A JP S58210122 A JPS58210122 A JP S58210122A JP 9136082 A JP9136082 A JP 9136082A JP 9136082 A JP9136082 A JP 9136082A JP S58210122 A JPS58210122 A JP S58210122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe
- slider
- electric motor
- deformation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
- C21D9/085—Cooling or quenching
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/63—Quenching devices for bath quenching
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼管の冷却装置、特に熱間鋼管を水槽内へ浸漬
して焼入れるに際し該鋼管に疵及び変形を生ぜしめずに
冷却する装置に関する。
して焼入れるに際し該鋼管に疵及び変形を生ぜしめずに
冷却する装置に関する。
熱間の鋼管を傾斜スキッド上を転送させて冷却水槽内に
搬送浸漬し、受スキッドに乗載した後クランプし、内外
面ノズルで冷却水を一定時間噴射させて焼入を行うこと
はよく知られている。この場合焼入完了の鋼管はチエン
コンベヤで水槽外へ搬出することから、鋼管に疵がつき
やすく、壕だ変形する問題点があった。
搬送浸漬し、受スキッドに乗載した後クランプし、内外
面ノズルで冷却水を一定時間噴射させて焼入を行うこと
はよく知られている。この場合焼入完了の鋼管はチエン
コンベヤで水槽外へ搬出することから、鋼管に疵がつき
やすく、壕だ変形する問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決し疵及び変形を完全に
防止することができる鋼管の冷却装置を提供することを
目的とするもので、鋼管を回転可能に保持すると共に液
槽内の所定位置まで降下させかつ液面上の所定位置１で
ヒ昇させることが可能な構成とする。
防止することができる鋼管の冷却装置を提供することを
目的とするもので、鋼管を回転可能に保持すると共に液
槽内の所定位置まで降下させかつ液面上の所定位置１で
ヒ昇させることが可能な構成とする。
以下本発明を第１図〜第４図に基いて詳細に説明する。
本装置は、鋼管１を受けて昇降する複数個のスライダー
２と、水槽内に固定された軸受３を中心に回転する主ク
ランク軸４と、その両者を軸設するクランクアーム５お
よびスライダー２の昇降用のガイド６より構成される。
２と、水槽内に固定された軸受３を中心に回転する主ク
ランク軸４と、その両者を軸設するクランクアーム５お
よびスライダー２の昇降用のガイド６より構成される。
又、主クランク軸４を回転させるだめの駆動部は、チェ
ーン７を介して地上に設置された減速機８と電動機９よ
構成る。
ーン７を介して地上に設置された減速機８と電動機９よ
構成る。
クランプレバ−１０の開閉を行う液圧または空圧等の流
体圧シリンダー１１、およびローラ１２を回転させるた
めの減速機１３、電動機１４は数個のスライダー２のう
ち最も端の即ち第１図右側のスライダー１５に一体に設
置され、他のスライダー２とともに昇降を行う構造にな
っている。
体圧シリンダー１１、およびローラ１２を回転させるた
めの減速機１３、電動機１４は数個のスライダー２のう
ち最も端の即ち第１図右側のスライダー１５に一体に設
置され、他のスライダー２とともに昇降を行う構造にな
っている。
クランプレバ−１０の開閉は第３図、第４図に示す様に
液圧または空圧シリンダー１１にて、連結ロッド１６を
介してレバー１７を作動し、キー１８を介して全スライ
ダー２を貫通した揺動軸１９を作動するようになってい
る。そしてまた、キー頒を介してＬ＜、バー２１を作動
し、リンクｎ、２３を介してクラップレバー１０を開閉
するようになっている。
液圧または空圧シリンダー１１にて、連結ロッド１６を
介してレバー１７を作動し、キー１８を介して全スライ
ダー２を貫通した揺動軸１９を作動するようになってい
る。そしてまた、キー頒を介してＬ＜、バー２１を作動
し、リンクｎ、２３を介してクラップレバー１０を開閉
するようになっている。
−芳、ローラの回転も第３．４図に示す様に電動機１４
を駆動することにより減速機１３．チェーン２４を介し
て全スライダーを貫通した回転軸５を回転するようにな
っている。そして各スライダー２１に設けられた４個の
ローラを各々結ぶチェー７ ’！（ｊにてローラを回転
するようになっている。なお本説明におけるチェーン２
４ 、２５を総称して駆動装置という。
を駆動することにより減速機１３．チェーン２４を介し
て全スライダーを貫通した回転軸５を回転するようにな
っている。そして各スライダー２１に設けられた４個の
ローラを各々結ぶチェー７ ’！（ｊにてローラを回転
するようになっている。なお本説明におけるチェーン２
４ 、２５を総称して駆動装置という。
なお、ガイド６はスライダー２が昇降するときのガイド
であり、水槽ｎ・の長手方向および巾方向のスライダー
のだおれを規制する。
であり、水槽ｎ・の長手方向および巾方向のスライダー
のだおれを規制する。
本発明は回転可能なローラ１２を組み込んだクランプレ
バ−１Ｏを有するス・ライダー２を、液槽２７内の軸受
３によって支えられた主クランク軸４にクランクアーム
５を介して回転自在に取りつけ、主クランク軸４の回転
によりスライダー２が両サイドに設置されたガイド６に
沿って昇降することにより、液槽ｎ内での゛鋼管１の冷
却および浸漬過程で鋼管を回転させながら内外面ノズル
（図示せず）で強制冷却を行なうものである。そして熱
間パイプの疵及び変形を完全に防ｌヒできる。
バ−１Ｏを有するス・ライダー２を、液槽２７内の軸受
３によって支えられた主クランク軸４にクランクアーム
５を介して回転自在に取りつけ、主クランク軸４の回転
によりスライダー２が両サイドに設置されたガイド６に
沿って昇降することにより、液槽ｎ内での゛鋼管１の冷
却および浸漬過程で鋼管を回転させながら内外面ノズル
（図示せず）で強制冷却を行なうものである。そして熱
間パイプの疵及び変形を完全に防ｌヒできる。
第１図は本発明の側面図、第２図は第１図のＡ〜八縁線
断面図第３図はスライダーの拡大図、第４図は第１図の
Ｂ−Ｂ＃ｊ！断面図断面図心。 ｌ・・・焼入用鋼管、 ２・・・スライダー、 ３
・・・軸受、４・・・主クランク軸、 ５−・・クラ
ンクアーム、６・・・ガイド、 ７・・・チェーン、
８・・・減速機、９・・・電動機、１０・・・クラ
ンプレバ−１１１・・・深川または空圧シリンダー、１
２・・・ローラ、１ト・・減速機、１４・・・電・動機
、１５・・・最も端のスライダー、１６・・・連結ロッ
ト、１７・・・レバー、１８・・・キー、１９・・・［
［］、２０・・・キー、２１・・・レバー、 茸・・・
リンク、 ｎ・・・リンク、２４・・・チェーン、 ５
・・・回転軸、 ２６・・・チェーン 特許出願人代理人 弁理士 矢 葺 知 之 （ほか１名） １１図 （Ｂ１１３図 ｆ＠４図
断面図第３図はスライダーの拡大図、第４図は第１図の
Ｂ−Ｂ＃ｊ！断面図断面図心。 ｌ・・・焼入用鋼管、 ２・・・スライダー、 ３
・・・軸受、４・・・主クランク軸、 ５−・・クラ
ンクアーム、６・・・ガイド、 ７・・・チェーン、
８・・・減速機、９・・・電動機、１０・・・クラ
ンプレバ−１１１・・・深川または空圧シリンダー、１
２・・・ローラ、１ト・・減速機、１４・・・電・動機
、１５・・・最も端のスライダー、１６・・・連結ロッ
ト、１７・・・レバー、１８・・・キー、１９・・・［
［］、２０・・・キー、２１・・・レバー、 茸・・・
リンク、 ｎ・・・リンク、２４・・・チェーン、 ５
・・・回転軸、 ２６・・・チェーン 特許出願人代理人 弁理士 矢 葺 知 之 （ほか１名） １１図 （Ｂ１１３図 ｆ＠４図
Claims (1)
- 駆動装置に連結し回転自在なローラ１２をそれぞれ組み
込んだ複数個のクランクレバー１０を、昇降可能に配置
した複数個のスライダー２にそれぞれ軸設し、該スライ
ダー２を水槽内の軸受３によって支承された主クランク
軸４に連設したクランクアーム５に軸設し、主クランク
軸４の回転によりスライダー２をガイド６に沿って昇降
させ、更にローラ１２により鋼管を回転させ冷却を行な
うことを特徴とする鋼管の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136082A JPS58210122A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 鋼管の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136082A JPS58210122A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 鋼管の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210122A true JPS58210122A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14024215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136082A Pending JPS58210122A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 鋼管の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210122A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103232010A (zh) * | 2013-05-02 | 2013-08-07 | 甘肃蓝科石化高新装备股份有限公司 | 钢管静水压试验机箜水装置 |
| CN105586474A (zh) * | 2016-01-27 | 2016-05-18 | 安徽三山机械制造有限公司 | 一种大直径轮体垂直淬火设备 |
| CN112322881A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-02-05 | 郭园 | 一种热处理炉内辊冷却装置及其冷却方法 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9136082A patent/JPS58210122A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103232010A (zh) * | 2013-05-02 | 2013-08-07 | 甘肃蓝科石化高新装备股份有限公司 | 钢管静水压试验机箜水装置 |
| CN105586474A (zh) * | 2016-01-27 | 2016-05-18 | 安徽三山机械制造有限公司 | 一种大直径轮体垂直淬火设备 |
| CN112322881A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-02-05 | 郭园 | 一种热处理炉内辊冷却装置及其冷却方法 |
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