JPS58209397A - タンブル乾燥機での編織物の性質調整用用具 - Google Patents

タンブル乾燥機での編織物の性質調整用用具

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JPS58209397A
JPS58209397A JP58088324A JP8832483A JPS58209397A JP S58209397 A JPS58209397 A JP S58209397A JP 58088324 A JP58088324 A JP 58088324A JP 8832483 A JP8832483 A JP 8832483A JP S58209397 A JPS58209397 A JP S58209397A
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタンブラ−乾燥機での編織物の性質調整用用具
に関する。[性質調整(conditioning)J
なる用語は柔軟性、帯電防止性、香料、防しわ性、また
は容易なアイロンかげ性のようないかなる消費者の利益
になる性質を付与することを衣わすために使用する。
小売市場にリンス性質調整剤の出現以来、消費者は家庭
流たくである程度の柔軟性、帯電防止性および香料を有
するwBa物ができることを期待するようになってきた
。けれども、丁べての洗たく工程を自動式洗たく機中で
行う時、液絡すンス段−階でリンス性質調整剤を加える
ことは不便であるか、または不可能セさえある。そのた
め、洗たく工程が完了後、編織物全タンブル乾燥機で乾
燥しながら、編織物の性質調整剤を加えることにより、
リンス性質調整剤を使用して得られる利益に匹敵する利
益を与える試みがなされていた。
タンブル乾燥は本質的にライン乾燥に比較するとある程
度の柔軟効果を付与するが、静電気の帝電の問題で悪く
なり、特に現代の合成繊維で激しい。かくして、最も狭
義の意味では柔軟剤はタンブル乾燥した編織物には必要
かないばねども、広義の意味でのtgE質調整は、なお
弁材に望ましい。
米国特許第6,442,692号〔ガイザー(Ga1s
er ) l:]は編織物の注〜調整剤をシート基質、
たとえは適材の紙タオルに保持させ、その/−ト基質を
組成物と共にタンブルすることによりタンブル乾燥機で
乾燥中に洗たくした編織物の性質調整方法を開示してい
る。シート基質は性質調整剤か含浸しである。
ガイザーの特許が公開されて以来、この概念の変更、ま
たは改良に関する無数の特許および明細書が出現した。
米国特許第3,686.025号〔ブロクター・アンド
・ギヤ/プル(Procter &Gamble ) 
:]はこの技術の代表例である。また、含浸した/−ト
よりもむしろ性質調整剤の固形塊状物または棒に基つく
この型の製品にも提案さf′した。
たとえは、米国特許第4,098,937号〔エコノミ
クス ラボラトリ−(Economlcs La、bo
ratory)]および米国特許第3.9.48,68
7号〔フリー/テスト プロダクン社(Kleen T
e5t ProductsInc、)参照。液状性質調
整剤を使用することに基つく用具もまた記述されている
。たとえば、英国特許第1,373,952号〔コルデ
ート(Colgate )]は乾燥機ドラムに取り付け
ることかできる液状性質調整剤の容器を開示している。
容器は液体流出用開口部を備えており、分配表面として
働くフェルトまたは同様な材料の層で被覆されている。
英国特許第1.383,749号(コルゲート)はベー
スの外部六曲、またはその中に含まれる性質調整剤(固
体または液体)と共に乾燥機中で洗たく物と容易にタン
ブルするような形の固有の形態保持ベースからなる洗た
く物の性質調整製品を開示している。そのベースは、た
とえは形が原形であってもよい。記述さね、でいる一つ
の実施態様は固体性質調整剤で引lロエされたポリスチ
レン発泡体の固体球体であり、乾燥機中に入れfc輌織
物と接触し、固体性質調整剤か逐次的にこすり洛される
。別の実施態様は、たとえは、ポリエチレン、またはポ
リプロピレンの中空で開口部を有する球体の形であり、
2つの半分かいっしょにねじこむことができ、その球体
が液体性質調整剤を含有する。その製品か静止している
時、液体が洩れるの?防ぐため、球体の低部は開口部か
ないか、またぼ単に非洛に小さな開口部がある。
英1特許第1,578,951号(ブロクター・アンド
・ギヤ/プル)は粒状性質調整剤を含有する閉じた屈曲
性容器の形である編織物の性質調整用製品を開示してい
る。粒状性質調整剤の粒子の大きさは、好ましくぼ40
〜120μ口 の範囲である。屈曲性容器の少なくとも
1つの壁は二重層多孔材料であり、洗たく機またはタン
デル乾燥機中で使用中、粒状性質調整剤はその壁を遡し
て分散する。
英国特許第1,587,650号(ブロクター・アンド
・ギヤ/プル)汀内部および外部容器容器する編織物の
性質調整製品であり、洗たくする編織物といっしょに洗
たく機に入j、fcたく、す/スおよび乾燥工程中編織
物と共に残るように設計さねて−へる編織物の性質調整
製品を開示している。
内部容器は編織物の性質調整剤を含有し、外部容器は亀
%質またはP)l調整剤全含有し、内部容器の壁を一時
的に不浴註にし、リンスまたは乾燥段階に達するまで、
編織物の性質調整剤の流出を防止する工 本発明の目的は粉末形態の編織物の性質調整剤に基つく
改良さねた編織物の性質調整用具である。
本発明は、それ故、乾燥機での編織物の性質調整用用具
であって、その用具は自由流動性である粉末形態の編織
物の性質調整用組成物に対し透過性でデる材料の第一容
器内に入れられている前記粉末形態である編織物の性質
調整用組成物を包含し、與−容器は粉末形態である前記
組成物が流出する芙口部を有する第二容器内に入れらね
ており、第二手話は実質上形態保持性であり、乾燥機中
で編織)の中で容易に移動するような形である編織物の
5質調整用用具を提供する。
本発明の用具は以前に提案された含浸/−ト基質の丑具
より実質的な利益を有している。
米国特許第3,442,692号(ガイデー)に開示さ
ねでいるような含浸シート基質型の性質論整用製品はタ
ンブル乾燥機中で編織物と接触する時、性質調整剤は実
際に接触した領域のみに部分的に付Nする。性質調整剤
の付着はかくして不均一である。もし、編織物かテリー
タオルのような直立したパイルを有するならば、実質的
にパイル上に限って付着する。これらの二つの不均一性
はカチオン性性質調整剤の場合に、ブロムフェノールブ
ルーのような指示染料全使用して示すことができる。
さらに、/−ト基質型の良品は容易にロールとなり、編
織物の中でよじられ、そのため、合計仕込物の比較的小
さな部分と接触する。編織物のこれらの領域は性質調整
剤が過剰に付着し、仕込物の他の領域は少しも性質調整
されていない。編織物の特別な領域にある性質調整剤の
過剰な付着は、はん点およびじみを作る。
本発明の用具は、けね−ども、自由流動注粉禾形態の編
織物の注貿調整剤金編織物にまき取らすこ容器中の粉末
性質調整剤は第二(外部)容器によって湿った編織物お
よび水滴と直接接触しないよう保護されており、そのた
め詰まることはない。
第二の容器はまた性質調整剤が部分的に過剰に付着する
のを減らし1、そのため、はん点やじみを減らすのを助
ける。粉末性質調整剤は第二の容器が編織物の中を移動
するにしたがって、こしよう入れ、または、砂楯奈りか
け器からまかれるようにまき散らされる。粒子は厳初湿
った編織物に付着し、次いで編織物全完全にまたは部分
的に被覆するように拡散する。
都合がよく、そして明確にするため、第一容器は以後内
部容器と称し、第二容器は外部容器と称する。
編織物の性質調整剤が自田流動注粉末の形態であること
か本発明の本質的な特長である。粉末の粒子の大きさが
小さけねば小さい程、乾燥機中での編織物上に分配する
均−注は良くなるが、20μm より小さい粒子の大き
さは吸入されるから安全上の理由から望ましくない。1
000μm 以上の粒子の大きさは、もし、非線に高い
仕込量を使用しなければ、一般に不十〇を均一性の性質
調整になることが判明した。最適な粒子の大きさの範囲
は70〜500μm であると考えらね、90〜250
μm の範囲か特に効果的である。テリータオルのパイ
ル間隔は大体250μm であるから、直立したパイル
のみでなく、編織物全体を性質調整するたぬには、ベー
ス編織物に粉末を確実に浸透させるためには250μm
 より小さい粒子の大きさが望ましい。
粉末は編織物中にすべて分散しなければならす、同時に
編織物は粉末が編織物に付着するよう十分に湿っていな
ければならない。粉末を分散しなげればならない時間は
、それ改編織物の仕込量、その最初の水含有量、ならび
に、タンブル乾燥機自体による。英自、またはヨーロッ
パ タンブル乾燥機では、粉末は、好ましくは、少なく
とも2.5分で、20分を越えることがない、好ましく
は、10分を越えることがない時間分散させなげれはな
らない。粉末を分散させる時間は内部容器にある孔の数
、ならびに、その大きさを適当に選択することにより制
御してもよい。
内部容器は適当な数の適当な大きさの孔によって粉末性
質調整剤を透過させることかできる材料によって少なく
とも部分的に形成させる。内部容器は外部容器で保護さ
れているから、内部容器は形態保持性であるか、または
編織物の中で容易にタンブルするような適当な形である
必要はない。
内部容器の孔の大きさは粉末性質調整剤の粒子の大きさ
に有利には匹敵し、それによって、性質調整剤は制#さ
れた方法で分散される。たとえは、もし、粒子の大きさ
が70〜500μm の好ましい範囲内であれば、内部
容器は有利には2000μm より大きい開口部が実質
上なく、より好ましくは1000μm より大きい開口
部か実質上ない。
使用する粉本の最も大きい粒子の大きさにほぼ等しい孔
の大きさを有する内部容器全便用することは特に均一な
性質調整を付与する。けjども、ある棟の粉末はタンブ
ル乾燥機条件下で凝集する傾向を有し、より大きな粒子
を形成し、この鳩舎には、開口部は凝集物に適応するよ
う十分に大きくなげねばならない。
本発明の好ましい実施態様では、内部容器は、その表面
の一部またはすべてに粉末を透過させる開口部を有する
屈曲性シート材料の袋(5achet )である。適当
な材料は紙、不織布、プラスチックフィルムおよびこれ
らのMk層物を包含する。もし望むならば、一つ、また
は、それ以上の袋壁はそのすべての界面に均一な開口g
を有する材料によって構成されていてもよく、この型の
極めて適当な材料の例はティーおよびコーヒーバッグを
作るのに使用する一般に約250μm の孔の大きすを
有する紙である。こねは250μm より小さい粒子の
大きさを有する粉末全分散するのに非膚に適し、そのよ
うな粉末は大体250μm のパイル間隔を有するテリ
ータオルの性質調整に特に有利であることを思い出すだ
ろう。
別法として、不質的に多孔質でない材料を便用し、選ば
j、た配列で選択した大きさの選ばれた数な、たとえば
、2000μm の開口部が心安である時、好ましい。
勿論、内部容器のより精密な型全使用してもよい。たと
えば、内部容器は単に以下に記述する好ましい形の外部
容器の一定の割合で小さくした変形であってもよい。内
部容器は硬質であっても、屈曲性であってもよいが、以
下により詳細に論議するようなものであり、もし、外部
容器中であちこちに自由に動くのであれば、好ましくは
、屈曲性である。
内部容器は適当量の性質調整剤を含有でき、過当な速度
でそれを放出するのに十分に大きな大きさでなければな
らないが、外部容器に適合するよう十分に小さくなけれ
ばならない。材料の経済性のためには、できる限り小さ
いことが望ましいが、もし、内部容器があまりにもきっ
ちりと詰め込まれるならば、粉末の動きは制限さt、放
出速度は遅くなる。使用する編織物の性質調整剤および
必要l量によって、袋はワン−カンブチイー バッグ(
4cm x 4口または4G×60)、または大きなテ
ィー バッグ(8cb であると思われる。
外部容器は実質上形態保持性であるが、好ましくは、完
全に硬質ではない。容器は編織物の中で動くにしたがっ
て、タンブルする編織物により有意に変形してはならな
いが、ある程度エネルギー吸収性で、かつ、吸音性でな
ければならず、それによってドラムとの衝撃で生じる騒
音が過度でなく、かくして容器の壁のある程度の屈曲性
は望ましい。
外部容器の形および大きさは乾燥機の動きで編織物の仕
込物の中で自由に動き、できる限り均一に内容物を分配
するようでなげればならない。外部表面は可能な限り平
滑な外形であり、編織物で捕えることかできる突き出し
や、鋭8な端があってはならない。原理的に、もし、隣
接する面との間の角度が余りにも小さくならないならば
、いかなる形も適当である。いかなる端およびかども有
利には丸くなければならない。主軸の比率(主軸の呻」
軸に対する比率)は好ましくは、5:1以下、より好ま
しくけろ:1より小さく、そして、有利には、2:1ま
たは七ねより小さく、大体1:1の比率が特に好ましい
理想的な形は球形、または実質上球形、および回転長円
体、楕円体、円筒状および円錐台(frustocon
ICal )形がまた極めて有利である。
興味のある他の形は立方体、6角形角柱およびそれらの
長い末端で隣接する円錐台の組を包含し、他の可能な形
は当業者にはそれら自体容易に・思いつくであろう。
英国またはヨーロツパ タンブル乾燥機を使用する時、
外部容器の最も大きい寸法は、好ましくは少なくとも6
cmであることが経験的に判明した。
最も小さな・容器は編織物の中で捕えられがちである。
外部容器はいかなる適度な質重であることかできるが、
重すぎてはならず、さもなけれは、乾燥機全損傷する。
勿論、外部容器の材料は、乾燥機の壁にしはしは打たれ
、そして、編織物によって圧iさねるから、比較的頑丈
でなけれはならない。また、乾燥機で遭遇する温度一般
には、70°Cを越えてはならないが、100℃、また
は古いか、または、悪い状態で保持された機械ではそれ
以上に上る温度に安定でなければならない。したがって
外部容器の材料は好ましくは少なくとも130°Cまで
、好ましくは約170℃までの温度に安定でなければな
らない。
適当な材料は熱可塑性および熱硬化性樹脂、木材、樹脂
結合ボール紙、混凝紙およびカゼイン、天然および合成
ゴムおよび軽量金属、たとえは、アルミニウムを包含す
る。湿った編織物と接触させるのに適してない材料、た
とえば、ボール紙はたとえば、ゴムまたはプラスチック
材料または金属箔の被a加工により保護してもよい。多
くの他の軽重量、頑丈な、そして、熱安定性材料は当業
者には七ね、自体容易に思いつくだろう。
十分に高い軟化温度(好ましくは130℃以上)で、頑
丈な熱可塑性材料は製造上の利益があり、適当な形は射
出、押出し、または吹出し成型のような成型技術により
容易に造ることができる。好ましい材料はポリスチレン
、高密#ポリエチレン、および、特にポリプロピレンを
包含する。最後にあけた材料の軟化点は160°C以上
である。
外部容器は開口部、たとえば、スリツトまたは円形孔を
有しており、その孔を通して粉末性質調整剤は通過する
。これらは内部容器の開口部より大きく、(以下参照)
それによって、粉末性質調整剤の通過に障害とはならな
い。外部容器の開口部の合計面積は好ましくは、内部容
器の開口部の合計面積より少なくとも6倍であり、有利
には、少なくとも5倍大きい。個々の開口部は、もし、
内部容器が落下することなく、そして、外S容器が十分
完全な状態で、かつ、頑丈であれは、できる限り大きい
ことが望ましい。開口部の形は粉末の放出に影響がある
までは重要でないが、外部容器の強度および屈曲性によ
るある極の影響および使用時の騒音がある。たとえば、
球形ポリプロビレ/容器の場合には、円形孔よりむしろ
長いスリツト’を使用することにより、多分大きい屈曲
性のために、使用時に実質上騒音がないことが判明した
任意的に外部容器の表面、%に内部界面および開口部の
端はある程度疎水性にして(もし、固有的にそうでなげ
れば)、乾燥工程の早い段階で外部異面につく、水滴の
内部への侵透を防止し、または、減°らしてもよい。
外部容器の内部には任意的に外部容器の外壁からある距
離で内部容器を保持する容具を備えていてもよく、それ
によって湿った編織物または水滴と直接接触しないよう
確保する。内壁は、たとえば、スペーサーとして働く突
起部を備えていてもよい。別法として、固定した位置に
内部容器全保持するためビンまたはペグのような設置用
具を備えていてもよい。この方法は袋のような屈曲性内
部容器の場合に袋がつぶれるのを防ぐため有利である。
外部容器全射出成型する場合に、そのようなビ/または
ペグはその構成要素の一部分として容易に形成させても
よい。上記のようなスペーサー IJブまたは他の突起
部はこの方法でまた形成させてもよい。
先に述べたように、内部容器は硬質または屈曲性であっ
てもよいが、もし、外部容器内であちらこちらに自由に
動くならば、好ましくは、屈曲性である。これは騒音の
ためである。′/′f、Hども、もし、先に記述したよ
うな設置用具が外部容器に備えられているならば、もし
、望むならば、騒音問題音生することなく硬質FF3’
@容器を使用してもよい。
1利には、外部容器は再使用できるように十分頑丈であ
り、内部容器を容易に挿入またに除去してもよいように
組み立てられる。かくして、内部容器を継続使用しなか
ら外部容器全多数回使用することができる。さらに、も
し、特に大きい仕込量にしようと思うのであれば、2個
の内部容器を一度に使用してもよい。外部容器は、たと
えは、内部容器を挿入、または除去かできるよう十分な
程度まで外部容器のすき間の一つを曲けて大きくしても
よいように設計されていてもよい。より都合のよいのは
、外部容器が容易に分離し、そして、再組立てできる2
つ、またはそれ以上の部分から組立てらねでいてもよい
。もし、望むならば、その部分は蝶番または類似物によ
り、そわらは決して完全に分離することがないよう、接
合されていてもよい。各部分は、閉じた容器の外部表面
ができるだけ滑らかであり、かつ、偶然にもタンブル乾
燥機中で使用中に開くことのないような機構で結合しな
ければならない。適当な機構の例はスナップ−フィツト
(5nap−fit )、固定ねじ、および弾性により
結合される内かぎを包含する。
もし、内部容器を継続して同じ外部容器と共に使用する
ならば、新しい容器全挿入する前に使用した内部容器を
取り出す必要がなく、もし、内部容器が、たとえば、屈
曲性の袋の型であれは、一度空になると極めてわずかな
間隔を占めることになる。実際には、10個の袋を空の
袋を取り出すことなく、スリットをつけたポリゾロピレ
ン球体内で連続して使用してもよいことが判明した。
使用し、充満内部容器を詰替え品として別々に利用する
場合、それらの内容物の早過ぎる流出を防止するために
、外部包装または被覆を備えていることが明らかに望ま
しい。外部包装または被覆は、使用する前に貯蔵および
取り扱い中空気中の水分から粉末性質調整剤を保護する
ため有利にはまた耐湿性である。
そのような外部包装または被覆は粉末性質調整剤を透過
できる内部容器のすべての表面領域と密接に接触するこ
とが重要である。もし−両者の間に隙間があれば、粉末
はその隙間に逃げ、外部包装または被覆を取り除いた時
、失われる。
外部包装または被覆は、かくして、内部容器のいかなる
透過性表面領域に密接に、そして、的確に適合するよう
に造ることができ屈曲性シート材料が好ましい。
内部容器に接着するように造り、その後、除去すること
ができるいかなるフィルムまたはシートが原則的に過し
ており、材料の選択は、とりわけ、内部容器自体に使用
する材料および被覆加工するのに必要な面積による。
ティー−バッグ状袋の場合には、袋の比較的大きな面積
、おそらくそのすべてが粉末透過性であり、外部被覆を
必要とする場合、外部被覆は、好ましくは、水分および
香料を透過しない比較的耐久性の材料であり、それによ
って、製品は適度の貯蔵寿命を有している。固有か、ま
たはホット−メルト接着剤の助けにより熱シールするこ
とができる材料が特に有利である。
プラスチック フィルムが適しているが、もし、粉末性
質調整剤が帯電防止剤を包含しないならば、接着するの
に静電引力に依存する「接着フィルム(Olingfi
lm ) J型(ポリ塩化ビニリデン)ノ薄いフィルム
のみが効果的である。けれども、静電引力に依存しない
他のプラスチック フィルムはそれらの情況下で適して
いる。例はネスコフイルム(Nescofilm ) 
(商標)、可塑化ポリエチレンフィルムおよびパラフィ
ンフィルム(商標〕、パラフィン−ロウー被擁加工包装
フィルムを包含するIO けれども、好ましくは、外部被覆は金属箔を包含し、ま
たは、金属箔からなり、アルミニウム箔が特に好ましく
、その理由は、非伸長性、容易な積層性、容易な剥離性
であり、耐湿性外層を有し、また、貯蔵中香料の損失を
防止し、または、減らすためである。有利には、箔は紙
の外層に積層してあってもよく、それによって、比較的
高価な箔の非常に薄い層を使用してもよい。
ある種の他の複合材料もまた所望の性質を兼備する。た
とえば、金属蒸着熱可塑性プラスチック(たとえば、ポ
リエステル)フィルムは湿気非透過性と熱シール性を都
合よく兼備している。湿気に対し十分な抵抗性でないか
ら、紙自体は理想的でないが、ロウまたはプラスチック
材料で被覆加工または積層した紙は高度の適合性であり
うる。
たとえば、袋は便宜上金属箔/紙または紙/金属箔/紙
の積層物から形成させてもよく、紙なる用語は不織布を
包含して使用する。袋の一つの側は、たとえば、粉末透
過性紙または不織布、たとえば、ティー バッグ紙、任
意的にざらに紙の外層と金属箔との積層物、および非透
過性の他の材料(金属箔噴独、非透過性紙または不織布
単独、または、積層物)であってもよい。種々の層の接
着は少量のホット−メルト接着剤を使用するヒート−シ
ールの方法が好ましい。金属箔と透過性材料との接着は
故意に弱くし、それにより、外部(箔)Nは外部容器中
挿入し、使用する直前に剥離することができる。
上記の論量は内部容器が外部包装により完全に、または
ほとんど完全に封入されていることが必要である情況に
関係がある。内部容器自体がだいたい耐湿性であり、比
較的耐久性で粉末非透過性材料であって、比較的小さな
領域に局限した開口部を有する内部容器の場合には、単
にその領域自体を液滴することが明らかに必要であり、
それによって、外部包装または被覆は内部容器の全体の
大きさに比較して小す<、耐久性および湿気および香料
の非透過性に関するそのような厳重な必要条件を満たす
必要はない。感圧妥着剤で被覆加工したラベルまたはタ
ッグでこの場合には十分である。
これは、もし望むならば、すでに述べたいかなる材料で
あってよいが、比較的小ざな領域のラベルまたはタグに
は紙単独で十分である。
この型の内部容器の例はプラスチック フィルム、たと
えば、一つの壁のみに比較的密接していっしょにあけら
れた少数の孔を有するポリエチレンの袋である。強い紙
の接着剤被覆加工ラベルを孔をあけた領域をちょうど被
覆するように使用してもよい。この型の袋はプラスチッ
ク フィルムの接着力が低いことから、ラベルが輸送ま
たは貯蔵中早期にはが枕るという問題を生じろ。この問
題はプラスチック フィルムに適当な表面処理をするか
、または、プラスチックと最も外層となる紙または不織
布との積層物の完全な袋、または孔をあけた壁を造るこ
とにより、軽減してもよい。
これは所望の性質を兼備する複合材料の別の例である。
内部容器として多くの他の材料および横置は勿論可能で
あり、当業者には容易に思いつくであらう。
本発明の用具で使用する編織物の性質調整組成物は編織
物にいかなる消費者の利益、たとえば、柔軟性、帯電防
止性、香料、防しわ性または容易なアイロンかけ特性、
または、これらのいかなる組合せを付与するいかなる材
料を包含する。組成物は本発明の用具により放出されつ
るためには、自由流動性粉末形態であることが重要であ
る。湿った織物に一度まき散らされた粉末が乾燥工程中
液体またはケ8ル相を形成し、乾燥前に編織物上に拡散
されることが効果的な性質調整にざらに重要である。こ
のデルの形成は溶融、溶解、分散またLtいかなるこれ
ら機構の組合せによる。かくして、組成物は、望ましく
は、乾燥工程の後の部分で一般的な温度で溶融するか、
または効果的拡散が通常の、または、コロイド的溶解ま
たは分散により起こる、これらの温度で水に対し親和性
を有しているか、またはこれらの性質の組合せ憂示す結
果となる。けれども、そのような溶融、溶解または他の
拡散機構は、粉末が分散用具の中にあるか、さもなけれ
ば、詰まってしまい効果的な放出が妨げられる限りは、
効を奏すことはあり得ない。けれども、先に示したよう
に、乾燥工程の初期の部分での一般的条件下で凝集し大
きな粒子を形成する傾向のある粉末は、内部容器が凝集
体に適するように選ばれるならば、本発明の用具でまだ
使用可能である。
溶融点なる用語に関して、余りにも低い温度で溶融する
材料はまだ内部容器中にある間に溶融し放出されないと
いう付加的な拘束がある。かくして、約50°C以下で
溶融する粉末は本発明の用具で使用するのには適当でな
いことは一般に真実である。
もし、これら種々の必要条件を有する編織物の性質調整
剤を使用するならば、組成物は完全に編穢物の性質調整
に対し、積極的に寄与するそのような成分からなってい
てもよい。他の性質調整剤、たとえば、余りにも高い、
または余りにも低い融点、または余りにも低い溶解度を
有する自由流動性粉末として利用できないものは、もし
、これらの性質を改良する付属材料と共に混合するなら
ば、それにbつ)かわらす不発明の用具で使用してもよ
い。
近時消貿苔によって最も求められている三つのが」益は
柔軟性、帯′亀の除去および香料である。先に近べたよ
うに、タンブル乾探方法自体は編織物にある程度の柔軟
性を付与するが、これはリンス性質調整剤を使用して得
られ柔軟性より劣り、そのため、付加的な柔軟剤が望ま
しい。技術上知られている柔軟剤は実質上水不溶性界面
活性剤、特に非イオン性およびカチオン性界面活性剤を
包含する。
静電気の帯電はタンブル乾燥編織物、特に合成繊維に基
づくもので特に問題となる。帯電防止的利益は電荷移動
材料、特にイオン性化合物を使用することにより得ても
よい。
技術上よく知られているようGこ、カチオン性界面粘性
剤は帯電防止の利益と柔軟性の利益の両者を潅IJw 
L 、!Jンス注貿調整剤とタンブル乾燥機用製品の両
者で広く使用されている。多くの過当な材料は、たとえ
ば、先にあげた米国特許第3686025号(ブロクタ
ー・アンド・ギャンブル)に開示されている。
かくして本発明の用具内の粉末性質調整用組成物はなか
んづく有利には第4級アンモニウム塩であるカチオン性
編織物性質調整剤を有利に含有する。2個の長鎖アルキ
ル基と2個の低級アルキル基を含有するこの一般的種属
の編織物染着性化合物、たとえば、ゾ(硬化牛脂アルキ
ル)ジメチルアンモニウム クロリド、またはメトサル
フェートは特に好ましい。1つの適当な材料はアロサー
フ(Arosurf)(商標)TAloo〔アシュラン
ドケミカル カン/f = −(Ashland Ch
emicalCompany )から販売されている〕
であり、これはジステアリルジメチルアンモニウム ク
ロ91の乾燥した自由流動性の95%活性形態である。
この材料は高度の効果的柔軟剤で、かつ、帯電防止剤で
ある。水には比較的不溶性であり、約65℃で溶融し、
タンブル乾燥機の高温乾燥工程で本発明の用具により使
用すると溶融機構で編織物に拡散する。比絞的高い融点
のために、低い温度の乾燥工程で単独で使用するのには
不適当であるが、その融点は、たとえば、グリセリン 
モノステアレートとの混合物で約55℃に下げることが
できる。
アロサーフTA100は編織物染着性性質調整剤の例で
ある。けれども、本発明の用具で使用する性質調整剤は
、編織物が性質調整剤の適用後ふたたび湿らされること
はないからリンス性質調整剤で使用するものとは異なり
、編織物染着性であることは絶対必要なことではない。
性質調整用組成物は、好ましくは編織物染着性である香
料を有利には含有する。もし、袋の外部被覆が外部被覆
によって香料の損失を防ぐアルミニウム箔のような材料
であれば、香料を乾式添加のようないかなる簡単な方法
によって混合してもよい。もし、外部被覆が香料の損失
を防がない材料であれば、香料をカプセル化、または類
似の方法で保護してもよい。
粉末性質調整用組成物の自由流動性は、もし、望むなら
ば、無機自由流動剤、たとえば、アエロジノ:しく A
erosil)(商標)、〔ドイツ、デグサ社(Deg
ussa AG )から利用できるシリカ アエロデル
〕、マイクロジル(Microsil)(商標)〔英国
、Jクロスフィールド・アンド・サン社(J C!ro
sfj、eld& Son Ltd )から利用できる
沈殿シリカ〕、または種々の他のシリカおよび不溶性ケ
イ酸塩を少量(10%7//7以下)添加して改良する
ことができる。
内部容器内にある性質調整用組成物の量は、勿論、性質
調整剤の性質によるけれども、一般には、0.5〜12
J1好ましくは、1.5〜10y1より好ましくは2〜
7gの充てん量が1回の乾燥機仕込量で良い性質調整結
果が得られることが判明した。
本発明を介添付図面について単なる例として、さらに詳
細に記述する。
第1図は本発明の用具の平面図である。
第2図は用具の正面図である。
第6図は第2図の線I−Hに沿った水平断面図である。
第4図は第1図の瀕TV−IVに沿った垂直断面図であ
る。
第5図および第6図は第1図から第4図までの用具の一
部を拡大した断面図である。
第7図は本発明の用具で使用する別の内部容器を拡大し
た断面図である。
第8図は第7図の内部容器のほぼ実際の大きさの平面図
である。
第9図、第10図および第11図は本発明の用具で使用
する別の外部容器の透視画である。
介添付図面の第1図から第4図までに関して本発明の用
具1は外部容器2、および粉末編織物の性質調整剤4を
含有する内部容器3からなっている。
外部容器2は直径が少なくとも6扉、たとえば9cmで
ある中空ポリプロピレン球体であり、外部表面が平滑で
あるような堅いスナップ−フィツト装置7によっていっ
しょに固定されている上部および下部半球5および6か
らなっている。両半球はそれぞれ幅が約2〜3重である
多数の平行スリット8を備えている。下部半球6は底部
から上に同かつて伸びる4本の一体化ピン9を有してい
る。
ピン9との間に押し込んだものは大きさが、たとえば、
4 cm X 4 cmの屈曲性多孔質ウェブ材料の袋
である内部容器3であり、ピン90間にしっかりと押し
込んだ時、球体2のそれぞれの壁から間隔をとる。袋3
は粒子の大きざが180〜250μmに粉砕した粉末編
織物の性質調整用組成物を含有する。
消費者は最初、たとえば、1個の球体2と多数の袋3を
供給される。
消費者に最初に供給される袋3を第5図に示す。
袋3の第一の壁10は粉末編織物の性質調整用組成物4
を透過させない材料であり、紙の内層12に積層したア
ルミニウム箔の外層11からなっている。箔層11は紙
層12で支えられ、そして補強されているように非常に
薄くできる。袋の第2の壁13は積層物からなり、内層
14はティーバッグおよびコーヒーバッグに使用する大
体250prfLの孔の大きざの多孔質紙であり、外層
15はアルミニウム箔である。もし、望むならば、紙の
遍加増(示してない)を箔層11および1501つ、ま
たは両者の外側に積層することも)きた。
これは使用する箔をざらに薄い層にすることを可能にす
る。第5図および第6図に示すすべて4Nの厚さは勿論
明確にするために大きく拡大したものである。
層はヒート−シールによりそれらの端の領域16でいっ
しょに接着されており、少量のホット−メルト接着剤を
この目的に使用した。紙層12と14との間の結合は比
較的強く、それに反して、アルミニウムは本来低い接着
性であるために、それぞれアルミニウム層11および1
5と紙層12および14との間の結合は比較的弱い。層
15の木端領域17はシーリング部分の一つの領域を越
えて伸び、消費者用の引張りつまみを形成する。
第5図に示す袋3はアルミニウム箔で完全Gこ被覆され
ており、その内容物4は、かくして、大気中の水分から
保護されている。組成物4の中心こあるいかなる香料も
また保持される。
使用直前に、消費者は引張りつまみ17をつかみ、層1
5を取り除き、かくして第6図に示すように透過性層1
4が露出する。先に述べたように、袋の他の部分より比
較的弱い結合であるから、層15は層14が破れること
なく、または他の層との間のシールが開くことなく、容
易に剥離する。
層15は次いで捨てることができ、袋3は使用する準備
ができる。層11と12との間の結合はまた比較的弱い
のにもかかわらず、引張りつまみ、または他の開始用具
を備えていないため、一般にアルミニウム層11が剥離
することはない。
消費者は次いで球体2のスナップを離し、ピン9の間に
袋を押し込み、そして、ふたたび球体をいっしょにスナ
ップでとめる。用具は今タンブル乾燥機で使用する準備
ができた。
第7図および第8図は本発明で使用するのに逓する袋の
別の形態を示す。はとんど実際の大きざで第8図に示し
、そして、第5図および第6図の袋に相当する拡大図で
第7図に示した袋18はボリエチレン フィルム19お
よび紙20の積層物で形成されており、フィルム19は
最も内部になる。示しであるように、袋18は積層物の
単一シートからなり、1つの端21は折ってあり、他の
端22はヒート−シートにより閉じられている。
変法として、2枚のシートを使用し、すべての4つの端
をヒート−シートで閉じろことができる。
約21(2000pm ) の孔23を袋の一つの壁に
あけ、孔の数およびそれらの大きさは粉末40大体の放
出速度になるよう選ばれる。孔23は袋の壁の比較的小
ざな領域を占めるようにいっしょに比較的近接した位置
にある。点綴した鞭により第8図に示す接着ラベル24
は孔により占められた領域を被覆する。それは外部の袋
の壁の紙に無理なく接着するが、使用する直前に消費者
により容易に取り除くことができる。
第9図、第10スおよび第11図は本発明の用具で使用
する外部容器の別の形態に示す。第9図の容器25は縦
横比(主軸の副軸に対する比率)が約1:1である6角
形の角柱の形に折った樹脂−結合e−ル紙から形成され
、比佼旧大きい円形の開口部26を有している。
第10図および第11図はそれぞれが2つの隣接した円
錐の形である射出成型プラスチック材料の2つの容器2
7と28を示し、容器2γと28はそれぞれ、縦横比が
約2:1と約1.5 : 1である。それぞれは小ざな
一体化「蝶番」(示してない)によってのみ接合されて
おり、内部容器を挿入するためには上部および下部29
および30に分離することができ、2つの部分は次いで
いっしょにスナップでとめる( a nap−fitt
ecL)ことができる。
本発明を実施例によってさらに説明するが、本発明を限
定しようとするものではない。
実施例1〜5 次の実験は本発明の用具により付与された柔軟性と6つ
の対照系により付与された柔軟性を比較するために行っ
た。
それぞれが約18×20c1nの12片を含む脱サイジ
ングしたテリータオル2 Kqの組をツーバー(Hoo
vθr)(商標)エレクトロニック1100洗たく機中
でパーシル(Persil)(商標)オートマチック 
パウダー(120,!i’)とロンドン水(Londo
n v+ater)(フランス硬度24°)で95°C
において代表的英国条件で洗たくした。それぞれの組を
その最高のヒート−セツティングにセットしたベンデイ
ツクス(Bθn4ix)(商標)モデル7447乾燥機
中でタンブル乾燥した。乾燥工程の継続時間は60分で
あった。
8つの組を使用し、その5組(実施例1〜5)は添付図
面の第1図から第4図について先に述べた用具で処理し
た。それぞれの場合に内部容器はクロムプトン(Oro
mpton)(商標) 65031 AEティーバッグ
紙の大体6 cm X 8 cmのヒート−シールした
袋であり、外部容器はストリットをつけたポリプロピレ
ン球体であった。それぞれの袋は粒子の大きざが180
〜250μ扉であるアロサーフ(商標)TAI 00の
粉末を0.75〜12.OFの範囲の量で含有していた
3つの残りの組(比較例AからCまで)は対照とlして
使用した。1組(A)は市販リンス性質調整剤〔レバー
ブラザー社(Lever Brother Ltd)か
らのコムフォー) (Comfort) (商標)〕の
推薦する添加量によりリンスで処理し、1組(B)は含
ロウ画体編織物の性質調整剤〔ブロクター・アンド・ギ
ャンブルからのバウンス(Bounce)(商標)」約
31を含有する大きざが大体23 X 28 cmの市
販含浸ティシュペーパーと共にタンブル乾燥し、第三の
組(C)はいかなる形態の編織物の性質調整剤なしにタ
ンブル乾燥した。
乾燥後、種々の組からのテリータオルの各片の柔軟性を
4人の判定者により比較した。最も柔軟な試料(リンス
性質調整剤で処理したもの)を等級3.0とし、最も硬
い試料(いかなる段階でも、性質調整剤で処理してない
)を等級7.5とし、比較結果を統計学的に処理し、任
意の基準で判定した。
結果は次のとおりであった。
実施例  性質調整法      放出された性質  
粗さ1 (添付図面について記述した 球体子袋)          0.75    6.
92()    1.50    6.83()   
 3.0CI     5.64()    6.00
    5.15(’       )   12.0
0    2.3A   IJンス性質調整剤    
  (溶液から付着させた)3.0B  含浸ティシュ
ペーパー     0.50    7.3a    
   な  し                0 
          7.5性質調整剤の最も少ない添
加量(0,75F )でさえ、本発明の用具は含浸ティ
シュパーパーより良い柔軟性を付与することに注目する
。事実、含浸ティシュペーパー法はタンブル乾燥方法自
体と同じ程度の柔軟性にするにすぎない。
多量の性質調整剤(12g)では、本発明の用具はリン
ス性質調整剤より優れた柔軟性を付与することができる
実施例6 ため次の実験を行った。
木綿と合成繊維織物製品の4つを混ぜた仕込物をミエー
レ(Miθ1e)(商標)429自動洗たく機でパーシ
ルオートマチック パウダーの推薦された添加量を使用
して洗たくした。洗たく工程は回転乾燥で終了した。
仕込物は次いで最高のヒート セツティングにセットし
たベンディックス モデル(BθndixModθl)
  7447  タンブル乾燥中で乾燥した。乾燥工程
の継続時間は60分であった。
最初の仕込物はいかなる形態の性質調車剤も添加するこ
となく乾燥した。乾燥工程を終了し、仕込物を乾燥機か
ら取り出した時、合成繊維織物製品は相互にくっつき、
静電気を帯電していた。製品を引張って離す時、ばちば
ちと音がし、火花を発した。
第二、第三および第四−の仕込物は添付図面の第1図か
ら第4図までについて記述した用具でいっしょにそれぞ
れ乾燥し、用具はアロサーフ粉末をそ、れぞれ1.ON
 、 1.59および3g含有していた。
乾燥仕込物は乾燥機から取り出した時、くっついたり、
または、静電気は観察されなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の用具の平面図であり、第2図は用具の
正面1′Xiであり、第6図は第2図の線I−■に沿っ
た水平断面図であり、第4図は第1図のmrv−■に沿
った垂直断面図であり、第5図および第6図は第1図か
ら第4図までの用具の一部を拡大した断面図であり、第
7図は本発明の用具を使用する別の内部容器の拡大した
断面図であり、第8図は第7図の内部容器のほぼ実際の
大きざである平面図であり、第9図、第10図および第
11図は本発明の用具で使用する別の外部容器の透視図
である。 代理人 浅 村   皓 5ダf

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  自由流動性粉末形態である編織物の性質調整
    用組成物全包含する用具であって、該性質調整用組成物
    に対し透過性である材料の第一容器内に粉末形態の性質
    調整用組成物が配置してあり、該第−容器が粉末形態の
    該性質調整用組成物の放出用開口部金有する第二容器内
    に配置してあり、そして、第二容器が実質上形態保持性
    であり、かつ、乾燥機中で編織物の中音容易にタンブル
    するような形の容器であることを特徴とするタンブル乾
    燥機での編織物の性質調整用用具。
  2. (2)  第−容器が粉末である編織物の性質調整用組
    成物に対し非透過性である外部被債を備え、該外部被覆
    か編織物の性質調整用組成物に対し透過性である第一容
    器のいかなる表面領域と密接に接触していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の編織物の性質調整用
    用具。
JP58088324A 1982-05-20 1983-05-19 タンブル乾燥機での編織物の性質調整用用具 Granted JPS58209397A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8214789 1982-05-20
GB8214789 1982-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58209397A true JPS58209397A (ja) 1983-12-06
JPS6262192B2 JPS6262192B2 (ja) 1987-12-25

Family

ID=10530506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58088324A Granted JPS58209397A (ja) 1982-05-20 1983-05-19 タンブル乾燥機での編織物の性質調整用用具

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EP (1) EP0095335B1 (ja)
JP (1) JPS58209397A (ja)
AT (1) ATE21420T1 (ja)
AU (1) AU1462183A (ja)
BR (1) BR8302625A (ja)
CA (1) CA1205423A (ja)
DE (1) DE3365273D1 (ja)
DK (1) DK224683A (ja)
ES (1) ES272315Y (ja)
FI (1) FI831696L (ja)
GB (1) GB2122657B (ja)
GR (1) GR78296B (ja)
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