JPS58209340A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS58209340A JPS58209340A JP9346082A JP9346082A JPS58209340A JP S58209340 A JPS58209340 A JP S58209340A JP 9346082 A JP9346082 A JP 9346082A JP 9346082 A JP9346082 A JP 9346082A JP S58209340 A JPS58209340 A JP S58209340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic diagnostic
- diagnostic apparatus
- time
- circuit
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超音波診断装置、とくに超音波受信信号を−
Hデジタル信号に変換した後に、画面表示する超音波診
断装置に関する。
Hデジタル信号に変換した後に、画面表示する超音波診
断装置に関する。
リニア電子走査型超音波診断装置では、一般に画像の距
離方向の空間周波数が高いために、距離方向における明
暗の変化が激しく、見づらい画像になっており、その改
善が提案さtLでいる。
離方向の空間周波数が高いために、距離方向における明
暗の変化が激しく、見づらい画像になっており、その改
善が提案さtLでいる。
本発明の目的は、距離方向の明暗の変化がなめらかで見
易い1面像が得られる超音波診断装置を提供することで
ある。この目的ば、A/Dコンバータと記憶回路間にデ
ジタルフィルタを構成し、これにより超音波画像の距離
方向における空間周波数の高域が抑圧されることにより
達成される0次に、本発明の好適な実施例を図面につい
て説明する。
易い1面像が得られる超音波診断装置を提供することで
ある。この目的ば、A/Dコンバータと記憶回路間にデ
ジタルフィルタを構成し、これにより超音波画像の距離
方向における空間周波数の高域が抑圧されることにより
達成される0次に、本発明の好適な実施例を図面につい
て説明する。
第1図は、本発明が適用される、デジタル信号処理の行
なわれる超音波診断装置の概略ブロック線図である。
なわれる超音波診断装置の概略ブロック線図である。
12は探触子、14ハ送受波制御回路、16(」検波・
増巾回路、18にA/Dコンバータ、20は言ピ憶回路
、22は表示制御回路、24は表示装置である。
増巾回路、18にA/Dコンバータ、20は言ピ憶回路
、22は表示制御回路、24は表示装置である。
第2図は本発明の一実施例を示す要部ブロック線図であ
り、26はラッチ回路、28は演算器、よ)はラッチ回
路である。ラッチ回路26 In 、A / Dコンバ
ータ18からのクロック信号と同期して、A/Dコンバ
ータの出力データを保持し、その出力データかのとじて
、また入力ポートAとして演3’F: :’Aン28に
入力されると同時に、演算器28の出力ボートCから出
力データが■として、入力ポートBに入力される。入力
データ■としてf (t)という久カを考えると、出力
。、t)= f(t) + g(t−1)2
とし て与えられ、時間の前後における相関平均値が出力され
ると同時に、これがフィードバックして演衿器28の一
方の入力値■となる。従って、この動作が一定時間繰返
えされると、古いデータ信号がそれだけ低減されて、ラ
ッチ回路3oはタイミングよく、この信号を保持し、記
憶回路2oへ送られる。
り、26はラッチ回路、28は演算器、よ)はラッチ回
路である。ラッチ回路26 In 、A / Dコンバ
ータ18からのクロック信号と同期して、A/Dコンバ
ータの出力データを保持し、その出力データかのとじて
、また入力ポートAとして演3’F: :’Aン28に
入力されると同時に、演算器28の出力ボートCから出
力データが■として、入力ポートBに入力される。入力
データ■としてf (t)という久カを考えると、出力
。、t)= f(t) + g(t−1)2
とし て与えられ、時間の前後における相関平均値が出力され
ると同時に、これがフィードバックして演衿器28の一
方の入力値■となる。従って、この動作が一定時間繰返
えされると、古いデータ信号がそれだけ低減されて、ラ
ッチ回路3oはタイミングよく、この信号を保持し、記
憶回路2oへ送られる。
このようなフィルタにより、画像がなめらかになると共
にノイズも軽減される。入力にノイズfn(t)が加算
された場合を考えると、ただし、f(0) = fn(
0) = Oとする・ここでq (N)は信号分・
9n(N)は′イ′分fn(t)に時間に無相関で均一
な分散r2をもつとずNうWとすると、新たなノイズの
分tan−j−((”となり、ノイズは低減される。
にノイズも軽減される。入力にノイズfn(t)が加算
された場合を考えると、ただし、f(0) = fn(
0) = Oとする・ここでq (N)は信号分・
9n(N)は′イ′分fn(t)に時間に無相関で均一
な分散r2をもつとずNうWとすると、新たなノイズの
分tan−j−((”となり、ノイズは低減される。
また、本発明の他の実施例によれば、演算器28への入
力伝送路に、またその出力のフィードバック伝送路ニ各
乗’E−器k 設n テ、’J (t)=af(七)+
bg(t−1)ただしa十b−1:a、b〉0とし、適
癌な重み係数a、 bが設定される。
力伝送路に、またその出力のフィードバック伝送路ニ各
乗’E−器k 設n テ、’J (t)=af(七)+
bg(t−1)ただしa十b−1:a、b〉0とし、適
癌な重み係数a、 bが設定される。
第1図は、本発明が適用される超音波診断装置の概略ブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示す要旨1′ブ
ロック図であるへ 26はラッチ回路、28は演算回路、30はラッチ回路
である。
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示す要旨1′ブ
ロック図であるへ 26はラッチ回路、28は演算回路、30はラッチ回路
である。
Claims (1)
- 超音波受信信号をデジタル信号に変換した後に画面表示
する型式において、時間の前後における相i9.J平均
値を出力する演算器と、その出力値の取込み全時間制御
するラッチ回路とを具有するデジタルフィルタを構成し
て、記憶回路が後続されていることを特徴とする超音波
診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9346082A JPS58209340A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9346082A JPS58209340A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209340A true JPS58209340A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14082939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9346082A Pending JPS58209340A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209340A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56122975A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-26 | Tokyo Keiki Co Ltd | Digital picture display device |
JPS5869538A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9346082A patent/JPS58209340A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56122975A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-26 | Tokyo Keiki Co Ltd | Digital picture display device |
JPS5869538A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
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