JPS58208708A - 漏洩光フアイバ - Google Patents
漏洩光フアイバInfo
- Publication number
- JPS58208708A JPS58208708A JP9190782A JP9190782A JPS58208708A JP S58208708 A JPS58208708 A JP S58208708A JP 9190782 A JP9190782 A JP 9190782A JP 9190782 A JP9190782 A JP 9190782A JP S58208708 A JPS58208708 A JP S58208708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- core
- light
- bubbles
- refractive index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2817—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using reflective elements to split or combine optical signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は装飾用等に用いら′れる漏洩光ファイバに係り
、特に、コアに気泡を分散させた漏洩光ファイバに関す
るものである。
、特に、コアに気泡を分散させた漏洩光ファイバに関す
るものである。
コアとクラッドからなる光コアイノくのコアに気泡が存
在しているときは、伝送光の一部が散乱して外部に漏れ
出ることは良く知られており、このような漏洩光ファイ
バは装飾用として一部に用いられている。しかし、光フ
アイバ中に気泡等が存在することは光フアイバ内の伝送
光陰を急激に低下させるので装飾用として用いられる長
さが限られると共に、気泡が光ファイバの表面付近に存
在するとこの点に応力が集中して機械的強度が低下する
という問題点をもっている。
在しているときは、伝送光の一部が散乱して外部に漏れ
出ることは良く知られており、このような漏洩光ファイ
バは装飾用として一部に用いられている。しかし、光フ
アイバ中に気泡等が存在することは光フアイバ内の伝送
光陰を急激に低下させるので装飾用として用いられる長
さが限られると共に、気泡が光ファイバの表面付近に存
在するとこの点に応力が集中して機械的強度が低下する
という問題点をもっている。
本発明は一ヒ記従来技術の欠点を解消し、機械的強度が
大きく長手方向に漏洩光量の均一度を高めることができ
る漏洩光ファイバを提供することを目的とし、その特徴
とするところは、コア部の中心付近のみに入射光の波長
と同程度の大きさの小気泡を分散させて構成したことに
ある。
大きく長手方向に漏洩光量の均一度を高めることができ
る漏洩光ファイバを提供することを目的とし、その特徴
とするところは、コア部の中心付近のみに入射光の波長
と同程度の大きさの小気泡を分散させて構成したことに
ある。
第１図は本発明の一実施例である漏洩光ファイバの横断
面図で、第２図は第１図の漏洩光ファイバの縦断面図で
ある。１は気泡６を含んでいろコアであり、２は気？＠
６を含まないコアである。このコア２の外側は界面５を
介して／リコンクラツド３が包囲し、その外側を透明ジ
ャケット４で被携している。気ｌ￥ｉ！６は光散乱の核
となるもので独立した球形であり、その大きさは伝送光
の波陵稈１１又はそれ以下であることが望捷しい。
面図で、第２図は第１図の漏洩光ファイバの縦断面図で
ある。１は気泡６を含んでいろコアであり、２は気？＠
６を含まないコアである。このコア２の外側は界面５を
介して／リコンクラツド３が包囲し、その外側を透明ジ
ャケット４で被携している。気ｌ￥ｉ！６は光散乱の核
となるもので独立した球形であり、その大きさは伝送光
の波陵稈１１又はそれ以下であることが望捷しい。
第２図において、気泡を含むコア１に入射した光の一部
は気泡６．によって散乱し、散乱光７となって気泡を含
まないコア２を透過する。その後は低屈折率の７リコン
クラソド３との界面５を屈折し乍ら６過し、透明ジャケ
ット４を介して各部に放出される。この放出散乱光７は
観察者の目に入り美しく輝く線路として認識される。な
お、大部分の光は界面５において全反射して史に気泡６
を照射することを繰返し乍ら進行する。
は気泡６．によって散乱し、散乱光７となって気泡を含
まないコア２を透過する。その後は低屈折率の７リコン
クラソド３との界面５を屈折し乍ら６過し、透明ジャケ
ット４を介して各部に放出される。この放出散乱光７は
観察者の目に入り美しく輝く線路として認識される。な
お、大部分の光は界面５において全反射して史に気泡６
を照射することを繰返し乍ら進行する。
実施例 １
直径１ｍμ程度の独立した球状気泡を無数に含んだ外径
８胴戸の合成石英棒を内径１０Ｍｐ５．外径２０咽戸の
気泡を含まない自・成石英管に挿入して一括して線引き
し、外径１８０μｍｇのポリマクラツド光ファイバを製
作した。クラツド材には低屈折率でｎ［ｐ＝１．４０〜
１．４１であるシリコンゴムを使用し、線引きと同時に
塗装焼付を行って透明なジャケット４を形成して外径を
３２０′μｍｇとした。
８胴戸の合成石英棒を内径１０Ｍｐ５．外径２０咽戸の
気泡を含まない自・成石英管に挿入して一括して線引き
し、外径１８０μｍｇのポリマクラツド光ファイバを製
作した。クラツド材には低屈折率でｎ［ｐ＝１．４０〜
１．４１であるシリコンゴムを使用し、線引きと同時に
塗装焼付を行って透明なジャケット４を形成して外径を
３２０′μｍｇとした。
その後透明なアクリル系熱可塑性樹脂を押出し被覆し、
外径６ ｍｍ ｌの漏洩光ファイバを製作した。
外径６ ｍｍ ｌの漏洩光ファイバを製作した。
この漏洩光ファイバは単純な引張り試験法で最 ゛低
３ Ｋｑ以上は十分に耐えることができ、安定した強度
を示した。また成長さの区間における漏洩光強度はほぼ
一様なものが得られた。
３ Ｋｑ以上は十分に耐えることができ、安定した強度
を示した。また成長さの区間における漏洩光強度はほぼ
一様なものが得られた。
実施例 ２
実施例１と同様に気泡を含んだ合成石英棒をテーパ状に
延伸して５０ｍでの両端の外径を夫々８＋＋＋ｍ戸と４
咽戸とした。この棒を実施例１と同サイズの石英管に挿
入し、外径をコントロールしながら一括線引きし、その
後の工程も同様にして光散乱の中心となる気泡を含む部
分が長手方向にテーパ状に変化している漏洩光ファイバ
を製造した。
延伸して５０ｍでの両端の外径を夫々８＋＋＋ｍ戸と４
咽戸とした。この棒を実施例１と同サイズの石英管に挿
入し、外径をコントロールしながら一括線引きし、その
後の工程も同様にして光散乱の中心となる気泡を含む部
分が長手方向にテーパ状に変化している漏洩光ファイバ
を製造した。
機械的強度が安定しているのは実施例１と同様であるが
、このファイバは長手方向に気泡を含む部分の断面積が
異なっている。しだがって、漏洩光量が長手方向に成程
度均−化された漏洩光ファイバを得ることができだ。即
ち、光ファイバの人口部は気泡が少くてそこを通る光量
が多く、漏洩光フアイバ中を丸が進行するに従って光量
は減少するが気泡の散布歇は多くなるので、その漏洩光
ファイバは長尺の範囲内が同じ明るさで輝いている。本
実施例の場合は相当の長さ区間において等じ漏洩光量を
示す漏洩光ファイバが得られる。
、このファイバは長手方向に気泡を含む部分の断面積が
異なっている。しだがって、漏洩光量が長手方向に成程
度均−化された漏洩光ファイバを得ることができだ。即
ち、光ファイバの人口部は気泡が少くてそこを通る光量
が多く、漏洩光フアイバ中を丸が進行するに従って光量
は減少するが気泡の散布歇は多くなるので、その漏洩光
ファイバは長尺の範囲内が同じ明るさで輝いている。本
実施例の場合は相当の長さ区間において等じ漏洩光量を
示す漏洩光ファイバが得られる。
第３図は上記実施例の変形例である漏洩光ファイバの説
明図である。この場合は一般のクラッド形光ファイバ９
と上記漏洩光ファイバ８とを交互に接続したものである
。この場合は間欠的に散乱光を発生して装飾的効果を発
揮するし、比較的長尺の装飾用光ファイバが得られる。
明図である。この場合は一般のクラッド形光ファイバ９
と上記漏洩光ファイバ８とを交互に接続したものである
。この場合は間欠的に散乱光を発生して装飾的効果を発
揮するし、比較的長尺の装飾用光ファイバが得られる。
本発明の漏洩光ファイバは、コアの中心部のみに小気泡
を分散させることによって、機械的強度が大きく比較的
長尺の装飾用のものが得られるという効果をもっている
。
を分散させることによって、機械的強度が大きく比較的
長尺の装飾用のものが得られるという効果をもっている
。
第１図は本発明の一実施例である漏洩光ファイバの横断
面図、第２図は第１図の光ファイバの縦断面図、第３図
は第２図の光ファイバの変形例である漏洩光ファイバの
説、開園である。 １・・・気泡を含むコア、２・・・透明なコア、３・・
・シリコンクラッド、４・・・透明ジャケット、５・・
界面、６・・・気泡、７・・・散乱光、８・・・漏洩光
ファイバ、９・・・クラッド形光ファイバ。
面図、第２図は第１図の光ファイバの縦断面図、第３図
は第２図の光ファイバの変形例である漏洩光ファイバの
説、開園である。 １・・・気泡を含むコア、２・・・透明なコア、３・・
・シリコンクラッド、４・・・透明ジャケット、５・・
界面、６・・・気泡、７・・・散乱光、８・・・漏洩光
ファイバ、９・・・クラッド形光ファイバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、屈折率の高いコア部とそれを包囲する低屈折率のク
ラッド部とよりなる光ファイバにおいて、上記コア部の
中心付近のみに入射光の波長と同程度の大きさの小気泡
を分散させて構成したことを特徴とする漏洩光ファイバ
。 ２、上記コア部が、小気泡を多く包むガラス棒を、この
ガラス棒とは屈折率が等しく上記小気泡を角まないガラ
ス管に挿入して加熱一体化し、純引きすることにより製
造したコア部である特許請求の範囲第１項記載の漏洩光
ファイバ。 ３、 上記コア部が、小気泡を分散させた部分の断面積
を長手方向に増加させて漏洩光量を長手方向に均一化す
るごとく製作したコア部である％許情求の範囲第１項記
載の漏洩光ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190782A JPS58208708A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 漏洩光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190782A JPS58208708A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 漏洩光フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208708A true JPS58208708A (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=14039644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190782A Pending JPS58208708A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 漏洩光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208708A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190203U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | ||
| JPS63247705A (ja) * | 1987-01-02 | 1988-10-14 | ファイバースターズ，インコーポレーテッド | 照明装置及び方法 |
| EP1744189A1 (de) * | 2005-07-14 | 2007-01-17 | TRUMPF Laser GmbH + Co. KG | Hochleistungslichtleiter mit Streuzentren |
| KR100730445B1 (ko) | 2003-08-19 | 2007-06-19 | 삼성전자주식회사 | 누드 플라스틱 광섬유를 이용한 칼라 광링크 |
| JP2011514551A (ja) * | 2008-02-14 | 2011-05-06 | ショット アクチエンゲゼルシャフト | 側面光放射ステップ・インデックス型ファイバ |
| JP2013511749A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | コーニング インコーポレイテッド | 側面発光フォトニック光ファイバーを備えた照明システム及びその製造方法 |
| JP2014515871A (ja) * | 2011-04-26 | 2014-07-03 | コーニング インコーポレイテッド | 透明シートに光を結合するシステムおよび方法 |
| USRE48428E1 (en) | 2011-12-19 | 2021-02-09 | Corning Incorporated | Uniform white color light diffusing fiber |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9190782A patent/JPS58208708A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190203U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | ||
| JPS63247705A (ja) * | 1987-01-02 | 1988-10-14 | ファイバースターズ，インコーポレーテッド | 照明装置及び方法 |
| KR100730445B1 (ko) | 2003-08-19 | 2007-06-19 | 삼성전자주식회사 | 누드 플라스틱 광섬유를 이용한 칼라 광링크 |
| EP1744189A1 (de) * | 2005-07-14 | 2007-01-17 | TRUMPF Laser GmbH + Co. KG | Hochleistungslichtleiter mit Streuzentren |
| JP2011514551A (ja) * | 2008-02-14 | 2011-05-06 | ショット アクチエンゲゼルシャフト | 側面光放射ステップ・インデックス型ファイバ |
| USRE47499E1 (en) | 2009-11-20 | 2019-07-09 | Corning Incorporated | Optical fiber illumination systems and methods |
| USRE46098E1 (en) | 2009-11-20 | 2016-08-09 | Corning Incorporated | Optical fiber illumination systems and methods |
| JP2017068268A (ja) * | 2009-11-20 | 2017-04-06 | コーニング インコーポレイテッド | 側面発光フォトニック光ファイバーを備えた照明システム及びその製造方法 |
| JP2013511749A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | コーニング インコーポレイテッド | 側面発光フォトニック光ファイバーを備えた照明システム及びその製造方法 |
| JP2019153590A (ja) * | 2009-11-20 | 2019-09-12 | コーニング インコーポレイテッド | 光拡散光ファイバー、ファイバーバンドル及び照明システム |
| USRE49416E1 (en) | 2009-11-20 | 2023-02-14 | Corning Incorporated | Optical fiber illumination systems and methods |
| JP2014515871A (ja) * | 2011-04-26 | 2014-07-03 | コーニング インコーポレイテッド | 透明シートに光を結合するシステムおよび方法 |
| USRE48428E1 (en) | 2011-12-19 | 2021-02-09 | Corning Incorporated | Uniform white color light diffusing fiber |
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