JPS5820843A - 湯水混合栓 - Google Patents

湯水混合栓

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JPS5820843A
JPS5820843A JP12042581A JP12042581A JPS5820843A JP S5820843 A JPS5820843 A JP S5820843A JP 12042581 A JP12042581 A JP 12042581A JP 12042581 A JP12042581 A JP 12042581A JP S5820843 A JPS5820843 A JP S5820843A
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戸村 哲次郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発94紘台所岬で使用する湯水混合栓に関する。
従来、こ0&0湯水混合論としてIlkの構造OもOが
殖られてお食、飼えど貴公[149−7975号公報O
@1@、第2園OもOがある。
こO紺IN1亀2IOもOについて説明すると、本体−
が混合1il−員びこの混合室−〇左右に隣接する翰1
1mm、給水1に@に分割形成され、上記給湯重輪、給
水wi−が夫々そO儒面郁において湯、水の流入管−)
―)に接続されている・そして、混合室軸は本体顕下部
において単一〇カム−によル作動されゐ弁Sヶ)を介し
て給湯重輪、給水1[1i1に連絡し、本体(2)上方
において斜め上方に延びる立ち上j1ml@が吐肖S−
となってい、 る。
以上の従来040Ks?いて紘、取付−に湯水夫に@@
入管な挿通さ−tie口を少なくとも2個設ける必IN
が番)、また本体下方に弁IIが設けられているので、
必然的に本体下方が大きく亀って、取付向における専有
面積が広くなると共に施工も煩わしい・ 本発明は上記同層を鰐決し、湯水温金@0堆付−におけ
る′Il有wIi穢を挟くすゐと共に取付面へ0IIL
付は施工を簡単にすることを目的とするものである。
本発明の基本的な構成は1本体下Sに取付向に一穿され
た開口を挿通して、ナラ)S首と角SによjNR付自に
挟着する筒部を設妙、ζ0筒部に湯、水の流入管を挿過
さ(ることによシ、湯水の流入管を挿通さ(るための取
付ikの開口を1つにし、しかも弁部を本体上方に設け
ることによ〕、本体下方を小さくするものである・以下
、本発明の一実施例を図に基づいて脱―する。
図中囚は本体で大略円筒状に形成されておシ、下方に筒
部−1中間部に軸部軸)、上方に弁室(6)を備えてお
〕、上記筒部011)は軸部(ロ)K対して螺着され、
弁II(・)紘一部伽)の上I11を仕切壁(υで区画
して軸部軸)と一体に形成されている。
筒@ (&)は上部外周に軸部軸)を螺着する螺子部(
7)1.1良蒙螺子1I(2)の若干下方に外方へ水平
に91出する鐸1s(!l)を、更にこog郁(!J!
!5下方の外周にナラF部材(4)を螺着せしめる螺子
部(6)を夫々備えてか〕、取付向(2)、例えば流し
0カランター等P−開設した開口(−に挿通して取付向
(2)裏惰よ)螺子S(勾に?ツ)部材(6)を螺着締
付け、このナラ)部材(4)と鍔部(3)とによル取付
向(2)K1転不能に挟着固定される。tた、筒部−)
の下端開口SKaぎす11−ル等の合成樹脂製ブツシュ
(ηが嵌め込まれておル、該ブツシュ(7)には後述す
る湯流入管−)、水流入管(9)、混合水滝出管韓を夫
々挿過支持する支持孔(ロ)(2)(2)3つと、7し
中シプルチェープーを挿過案内する案内孔(ロ)1つが
開穿されている。
軸S伽)は下部内周面に螺子II(2)を有し一該媒子
11@をもって篩S(&)上部の螺子部(2)に螺着さ
れて取付面上(6)に起立し、そ・の外周には蘭転部梃
い)を1転自在Km会装備する。
宜九軸5(Th)は筒5(IL) K 6着して取付向
の)に起立した状態KTh−て周1iIO略前牛部を上
下適宜幅を残して一口林する。
回転S材−紘軸部伽)よ〕儀かに大径な円筒状の基体S
(財)とこの基体S(至)トーー釜辱蕃軸内部と連絡し
て基体5(2)の下方から斜め上方に延びる筒状O立ち
上身部(2)よ如′&)、基体部mが軸部(b)外周に
關転自IEK嵌め込まれて餉is (&)外周0l11
1部(3)上に&置され、立ち上ル郁輪が軸1伽)j1
1面の開口に)と連通する。
立ち上〕部斡に&iそO光電に耽ffiM(g)が設け
られ、ζO吐出部ωは立ち上ル部−に抜き差し自在に装
着するハンドスプレー翰に′よシ構威される。
本体(転)の軸部軸)と(ロ)転部材(、L)との閾に
はバラ午ン(2)を介骸して1Illr者の水蜜を勤か
る。
また四転部材軟)01F部周画に拡ビス(2)が打ち込
まれて$Pn、その内j11面一に突出した部分が軸l
1lS(b)外jlliiIlに凹設し良ガイド溝に)
K係合している。
上記ガイド溝四紘軸l1(D) 10 Pi j1方向
に約1806程度゛に渉って形成されてお)、従って翻
転S材上)の回転角度は約18f’程度に規制されるこ
とに7表る。
軸部軸)上部に設けられ、瞭軸s−)を弁室(Q)と区
画する仕切壁(1) K 11%ヒれを貫通して水及び
湯O#1入部−一、混合水O#l山部(2)が子細よ〕
見て略二等辺三角形041i点を構成し、かつ水及び湯
01IL人m−四が底辺@oiit点に位置するように
開穿されてシ)、これら各郁−曽mに娃水滝人管−)、
湯流入管−)、混合水流出管軸が夫夫嵌合され、へ/ダ
付は等によn *’絖される・これら各管ψ)―)■O
他端は軸郁伽)及び筒部←)内を延び、筒部←)下端−
口部0プツシエ(7) K 11穿された支持孔(ハ)
■(2)を挿通して本体■外部へ突出し、水流入管−)
と湯流入管■紘夫kll止弁■を介して翰本管、給湯管
(E示せず)Kll絡し、温金水りl出管輪紘酸気弁四
、逆止弁−を介して7し午シブ慶チェープME連絡する
・7し午シプルチェープーは上記プツシ為(7) 0案
内孔(2)を過って、本体(2)内に延び、軸郁伽)周
−OII口的、翻転部材6i)o立ち上り部−を経て一
ンドスプレーーに連絡す暮・ 7レキシプルチエーツーは^ンドスプレーーを立を上り
18@よ)引龜抜いて使用して%充分に足〕る*!叶O
Sさを有する・ へンドスプレー翰は集中吐水用、散水用夫々の線路■(
2)を有し、これら両流路曽参磨をハンドル(2)によ
り操作する切換弁−によ)選択的に開閉することができ
るように&っている◎弁室(a)1′i上面を開口する
と共に上部外周に蝋子部軸を備えてお)、ζO螺子Wt
−に止血を開口したキャップ状O締付部材−)が鑞着さ
れる・この締付S材←)は締付状]11において七O下
端゛が回転部材61)の上端に近接し、11部−)のS
部(2)と共に同転S材(句を挾持し、回転部材(d)
の上方へのずれを防止する。
弁室←)内には弁部し)を構成すみ固定&(2)と殉動
板−管収容したカー)リフジクース輔が動転不能に配備
されると共にζOカー、トリツジケースに)上にパルプ
βイド01#刷転不能に載乗配置される。      
                1カートリツジクー
ス(2)は型内な開口し良Tj1&円筒状に形成されて
、&面にはこれを弁室(0)に装着したとき弁*(a)
の水及び湯o@入部@―、混合水の流出S−と夫々型な
るように3個O通孔#Sが開穿されている・ パルプガイド■は有底円筒状に形aされて、そ0Jll
iiKレバー挿過孔−を有すると共に底部下1jIK所
喪閾隔をおいて対向する1対の突部よ〕なるプイド部−
を有し、カートリッジケース−上に載置して上端を輪付
郁#(・)K押えられている・ 一定板輪はカー)ツツジケース(ロ)の内径よ)儀かに
小径な円盤状に形成され九セラミックより&カ、そ0P
4rToが★−F9ツジケース(2)の内底自に重なる
ようにケース(2)内に回転不能に収納配備噛れる。
可−板ll4aIlil定板−よ)小極な円盤のjIi
縁を211所宵称位置て直角に@欠いて柄状突出部−を
形成し、1111!II出S−をパルプガイド(至)の
ガイド11輪内に位置させ(画定&輪重に重ねられ、背
−Ks?いて作動レバー−の先端Km給する。
作llI!lレバー−は可動板−背11に配備され九一
定範囲内で一転自@1支持11#−に中途部が軸支され
てシシ、後端は上方に延びてレバー−を備え喪へyトル
ーに連絡している・ ハンドル−は締付部材−)上部の開口部を暑うようKl
lけられ、この−口部を介して作動レバー−と連絡する
・ 画して、ハンドル−〇レバーーを上下に傾動ぜしめると
作動レバー@が振れ、Tl1TII&−はパルプガイド
−のガイドS−によ努案内されて固定&輪にjl論しつ
つ直龜的進過運1II11−シ、レバー−を左右に1転
破しめると柄状笑出部−のパルプガイド−へO係合部を
支点にし′C一定叡−上を左右に動転するO これら飄定叡−と亙動歇−と紘弁郁仕)を構成する%O
″Cあ〉、瓦い0霞振自か十分に水蜜を保ち得る粗度に
観狗に仕上げられてお)、上記一定板−に轄カー)リッ
ジケース@O遭孔−を介して夫々弁型(@) jl I
n e水及び量O流人郁−輪、混合水O鰍出部(2)K
連絡する水流入口■、−流人ロー、混合水振出ローか、
一定&輪重O剖動IIIL&40位置がどのように表化
しても該可動板でカバーし得るようKll穿される・ まえ、可1i1&−に絋−足板−との摺接面に可動板−
の開弁位置において水流入ロー及び湯澱入ロ@〇一方或
いは双方を流出口11KI絡髪しめる日所軸が、可m&
−〇対称軸に対して左右翅称O大略三日月厘に柄状突出
部−IIIlに向かってv50状]i1Kml!威され
、そO対称軸上に外儒鵬縁から内1kilkK向けて突
出する一11@を看゛する・ 欺る一定板一と可動板−で構成される弁部伏)はJIb
図の状態において閉弁状111にあ)、ζO状膝からレ
バーII4を操作して可動板曽を上方に直纏運麹させる
と水及び湯流入孔−一状同じ割合で―き、水と湯は岡じ
一合で凹所−に入って゛混合される。即t#可動板Ct
*O*線運動で鉱水と一〇混合比砿一定で流量のみが表
化する。
またレバー−を左右に回転させると可動板−は柄状突出
部−のパルプガイド鵠への保合部を中心にして左右に回
転し、水流入ローとavL入ローの開口面積比社変化す
る。
即ち可動板(至)の左右への回転によル混合水の温度が
11節される。
仁のようにして、混合された混合水は、凹所−から固定
板(2)の混合水流出ロー、カーシワッジケースーの通
孔−1弁部m(0)の混合水@L出部輪、混合水流出ロ
ー、逆止弁四、フレキシブルチューブa4・を経て、へ
ンドスプレーHK供Mされ、へンドスプレーーから吐出
される。
とのへンドスプレーーはH転部材(4)の立ち1夛s(
ロ)K差し込んだtまり状態で4、立ち上〕郁四から引
き扱いて手にもpた状態でも使用することができる。
以上O実施例で紘吐絹l!敬)を1転部材−)の立  
[ち上)郁(2)KfiEき差し自在に設は良ハンドス
プレー四によ)構成し丸が、回転S材に)の立ち上rs
o*をそのまま吐出s(g)とすることも勿論可能であ
)、そO実施例をJ!8図、館9図に示す。
この実施偶のものは本体に)の軸部−)に隔壁輔によ〕
弁室←)の混合水#l沈部(2)と軸部(2))周一の
開口07;を連絡する部屋−を区Il形成し、流出部−
を上記開口(財)を介して1転部材(d)の立ち上)都
−に連絡している。
そして、水流入管(9)と源振入管0)が軸郁伽)、筒
m1ll (&)内を過カ、筒l5Th)0下1i1C
]mK11l したプッシユ(7ンに支持されて取付1
1(B)裏匈で本体囚外部へ突出している。
立ち1如11斡は前方へ充分延びそO先[郁を下方に向
けて開口し、下向きに゛吐出し得るような形状に形成宴
れている。
本発明り上記のIP!威であるから以下の利点を有する
(1)取付面に間髪した開口を挿通して取付けられる本
体0筒郁に水及び湯の渡入管を挿過さ葡る0で、取付面
に轄11部を押通させる開口を1つ設けるだけでよく、
シかも弁lIを本体上方に@けえので、本体下方を小さ
くでき、取付−o**m−を挟くできると共に施工が簡
単である。
Q)弁部を本体O上方に設けることによ〕、弁部と操作
部との連係構造か−単に′&)組立て島(なると共KM
転S材を本体よ)外すことなく弁部や操作部O徊修点検
か行なえ、しかも回転部材の立ち上9部を本体下方よシ
立ち上がらせるヒとができることと相俟って操作部のレ
バーと立ち上シ郁と0IliIiiが広くとれ、レバー
操作か立ち上り部にsImされることなく容易に行なえ
る。
(3)弁ItsO主警部主管部分il定板と可動板とで
形成したので弁mkがコンパクトでカー)リッジ化し易
く、本体上方0IF−に配設するOK好適であると共に
本体をコンバク)になし得る。
【図面の簡単な説明】
第iWA#i従来の湯水温会栓の一ガを示す縦断ikI
図、tl&2−は横断画一、纂3園紘本発明の一爽&例
を示す湯水混合栓O縦断IIi画融、路4図はlI郁の
縦断正画側、亀5図紘菖3図Ctv−vIi&拡大−r
iffill、 無611a第3図のVl −Vl線拡
大*mgio、麩フ図は第3図O周一■線拡大謝IL謝
JIIEIは使用状態を示す斜視図、菖9國は他の実施
例を示す縦断@面図、jlllO図は要部O縦断正wI
J東である。 ■・・・本 体   の)−取付部 −)−筒 部    か)・・・軸 部(*) =・弁
 ml     −)−・・1転部材←)・−締付S虹
   V)・・・走 部−)・・・吐出部    (2
)・−鍔 部0)−ナフトlI材  CM)−・・闘 
ロー)・−湯流入管   (9)・・・水流入管−・−
・基体部    ■・・・立シ上如部、□乾□ −・−・水流入部   −・・・製麺入部−・−混合水
流出口 −・−・螺子部 −一・一定板    −一可動板 −・・・し′バー     −・・・^ンドル<*作S
)−・−水流入口   −一・湯流入ロ ー−混合水流出口 −一日所 特許出願人   東陶暢II株式★祉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下方には湯水0fI1.入管が挿過すると共KM付自に
    一穿畜れえ一口に挿過されナラシ部材が鑞着堪れ為一部
    及び取付画上内に当接し上記ナフ)Inとともに亀付自
    を被層する鍔部と、中間部には釉部と、上方には湯水O
    #l入管が接11−gれる流入部と温含水O#l絢部を
    備えた弁室及びζ0弁富ohm外馬に設は良螺子部とを
    夫々有し、取付−に対し刷動不能に亀付けられる略円餉
    状O本体、本体軸Sに外懺され#I郁に載置されて本体
    に対し一転幽fiEK取付けられる基体部と、基体部よ
    I斜め上方に延びる立ち上)部とを有し、立ち上)部先
    IIaIIc鉱立を上p部を経て流出部に連絡する吐出
    部か設けられる呵転郁幇、夫々弁室内にWk妙られ、冬
    流入部と流出部に夫夫連絡する湯水の流入口及び混合水
    t)tIL出口を備える固定板と、li足1ijK*密
    かり摺動自在に重ね会−tbれ各流入口を流出口へ連絡
    する凹所管備え為可動板とを有する*S、本体上方0I
    IIA千郁に鑞着され@@1lnlK)上動を駕−する
    と共に弁Sを弁室内に刷動不能に取付砂る締付I!材、
    締付部材上方に設けられると共にレバーを慟え、瞭レバ
    ーの操作によ)可動板を固定板に対して摺動ぜしめ弁部
    を作動すゐ操作部、を具備することt特徴とする湯水混
    合栓・
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