JPS58208387A - アルコ−ル燃料添加剤及びその製法 - Google Patents
アルコ−ル燃料添加剤及びその製法Info
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- JPS58208387A JPS58208387A JP57091407A JP9140782A JPS58208387A JP S58208387 A JPS58208387 A JP S58208387A JP 57091407 A JP57091407 A JP 57091407A JP 9140782 A JP9140782 A JP 9140782A JP S58208387 A JPS58208387 A JP S58208387A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルコール燃料の持つ欠点を改良するのに好適
な添υ口剤及びその製法に係り、特に持重植物からの抽
出成分を有効成分とするアルコ ル燃料の添加剤及びそ
の製法に関する。
な添υ口剤及びその製法に係り、特に持重植物からの抽
出成分を有効成分とするアルコ ル燃料の添加剤及びそ
の製法に関する。
近来、化石燃料である石油とか石炭の付限性ならびにそ
の消費の急激な増加にがんがみ、資源的に無限性を有す
るとも考えられるアルコール燃料が特に内燃機関用燃料
として重大な関七・を持たれるに到った。
の消費の急激な増加にがんがみ、資源的に無限性を有す
るとも考えられるアルコール燃料が特に内燃機関用燃料
として重大な関七・を持たれるに到った。
本発明において、アルコールとは現在栽培等により生産
がTjJ能な植物源9例えば澱粉とか繊維素などから醗
酵又は化学的方法に依って主として得うレるメタノール
、エタノール、プロパ/−A’及びブタノールなどであ
る。
がTjJ能な植物源9例えば澱粉とか繊維素などから醗
酵又は化学的方法に依って主として得うレるメタノール
、エタノール、プロパ/−A’及びブタノールなどであ
る。
化be料である石油どか石炭が王として炭化水素からな
るのに対し、アルコールはOH基を有するため1本質的
にその有する発熱閂は炭化水素より小さい。
るのに対し、アルコールはOH基を有するため1本質的
にその有する発熱閂は炭化水素より小さい。
この本質的な相違に基つく欠点が、アルコールを燃料、
特に内燃機関に使用した場合に各種の而で発生する。例
えば、アルコールを自動車エンジンに使用した場合1.
@、なjAI速ができないとか、金属部の腐食を起こし
、6ケ月泣で腐食yi象が具体的に埃れてくる。又ゴム
質バッキングなどを膨潤さず傾向がある。発熱−の小さ
いことにより、単位門当りの走行距離、がガソリンに比
し小さい。
特に内燃機関に使用した場合に各種の而で発生する。例
えば、アルコールを自動車エンジンに使用した場合1.
@、なjAI速ができないとか、金属部の腐食を起こし
、6ケ月泣で腐食yi象が具体的に埃れてくる。又ゴム
質バッキングなどを膨潤さず傾向がある。発熱−の小さ
いことにより、単位門当りの走行距離、がガソリンに比
し小さい。
アルコール燃料り持っ本質的な上記したような欠点はあ
っても、そのアルコールの有するエネルギーをより多く
有効に使うだめの改良が望まjしている。
っても、そのアルコールの有するエネルギーをより多く
有効に使うだめの改良が望まjしている。
本発明の目的はアルコールを王として内燃機関に使用す
る」結合に起る前記諸欠点を防止又は数台することンこ
あり、具体的に述べれば次の通りであるQ 巾)燃比の向]二、すなわち、アルコール嚇位量当りの
走行距離の向上。
る」結合に起る前記諸欠点を防止又は数台することンこ
あり、具体的に述べれば次の通りであるQ 巾)燃比の向]二、すなわち、アルコール嚇位量当りの
走行距離の向上。
(2) エンジンの腐食時IF。
(3) 加速の迅速化の改良。
(4) バッキング材の膨潤防止。
(5)保存中安定性の向上。
(6) アルコールが無水でなくとも1更用できるよ
うにすること。
うにすること。
本発明者は前記°アルコール燃料のもつ前記諸欠点を防
止又は改善するため鋭意研究の結果、!14定植物の抽
出成分を有効成分としてアルコールに(,4>加すると
前dピ諸欠点が著しく改善されること及びその有効成分
を抽出する添加剤の製法を見出し本発明を完成するに到
った。
止又は改善するため鋭意研究の結果、!14定植物の抽
出成分を有効成分としてアルコールに(,4>加すると
前dピ諸欠点が著しく改善されること及びその有効成分
を抽出する添加剤の製法を見出し本発明を完成するに到
った。
+究明は、精油成分含有植物の一挿又は二種以トの植物
から抽出した成分含有液を有効成分とするアルコール燃
料添加剤及び精油成分含有植物の一棟又は一種以上の萌
物かCつその有効成分を熱水。
から抽出した成分含有液を有効成分とするアルコール燃
料添加剤及び精油成分含有植物の一棟又は一種以上の萌
物かCつその有効成分を熱水。
好ましくは70〜90cの熱水v」−漬抽出し、前4己
抽出液を所定濃度に達するまで好ましくは減圧Fで#縮
することを%徴とするアルコール燃料添加剤の製法、で
ある。
抽出液を所定濃度に達するまで好ましくは減圧Fで#縮
することを%徴とするアルコール燃料添加剤の製法、で
ある。
本発明のアルコール燃料のみ加削の有効成分をa有する
特定植物は精油成分含有植物であって。
特定植物は精油成分含有植物であって。
例えば1次の科に楕する植物である。すなわち。
カヤツリグサ、七り、キク、サトイモ、ビヤクダン、イ
ネ、モクレン、スイレン、ヒメハギ、ショウガ科などに
属する植物である。、有効成分が前記植物の根、茎、#
等に含まれ、多少含有駿の相違はあるが1司れも1史用
できる、っ 精油成分の種類については1例えば次のR1行物に詳細
が記載されている。
ネ、モクレン、スイレン、ヒメハギ、ショウガ科などに
属する植物である。、有効成分が前記植物の根、茎、#
等に含まれ、多少含有駿の相違はあるが1司れも1史用
できる、っ 精油成分の種類については1例えば次のR1行物に詳細
が記載されている。
原色和漢図鑑Jニ 著者 難波恒雄
R保R社 大阪市東区上町1丁目17 発N前記fl1
行物によJlば、前記植物に含有さJする化合→勿とし
ては、 niagnocurar−ins、hines
ol、cyporens、cnidj−Litlu。
行物によJlば、前記植物に含有さJする化合→勿とし
ては、 niagnocurar−ins、hines
ol、cyporens、cnidj−Litlu。
bomogentisic acid、5aussur
ealactone、atractylcxiin 、
o −euda++rma l 。
ealactone、atractylcxiin 、
o −euda++rma l 。
cyperol、ligus tilids 、agi
、ycOne 、tso−alanto’lac to
ne 、1socyporu t 。
、ycOne 、tso−alanto’lac to
ne 、1socyporu t 。
neocnidilide、magnolol、cyp
erotundone、ari8tolono、↑3f
3LJd1.Iulltil。
erotundone、ari8tolono、↑3f
3LJd1.Iulltil。
y−eutiesmo’i 、blルylpht)誦、
などが例示されている。
などが例示されている。
前記特定値、吻から本発明のアルコール燃料添IJII
剤は、前記特定植物の一棟又は二棟以Fから、熱水好ま
しくは、70〜9UC1,I)熱水により浸漬抽出し、
di過して得た有効成分を含有する抽出jE故を1縮し
所定濃度の水溶液として得られる。
剤は、前記特定植物の一棟又は二棟以Fから、熱水好ま
しくは、70〜9UC1,I)熱水により浸漬抽出し、
di過して得た有効成分を含有する抽出jE故を1縮し
所定濃度の水溶液として得られる。
本発明の添〃口削は疵加削自身水浴液であり、yアルコ
ール自身も無水である套装がないことも入きな特長であ
り効果である。25%程度までの水分を含有するアルコ
ールでも本添加剤を添Ull tJIば燃料として使用
できることは産業りの貢献は大きい。
ール自身も無水である套装がないことも入きな特長であ
り効果である。25%程度までの水分を含有するアルコ
ールでも本添加剤を添Ull tJIば燃料として使用
できることは産業りの貢献は大きい。
前記特定植物をほぼ10倍赦、すなわち1に7の4fI
物に対し10tの熱水(好ましくは70〜90C)で1
回又は2回以上に分割抽出j+過して得たd−成約81
をその約7〜τに(好ましくは減圧F)a縮して得た水
溶液がそのまま添加剤として使用される。
物に対し10tの熱水(好ましくは70〜90C)で1
回又は2回以上に分割抽出j+過して得たd−成約81
をその約7〜τに(好ましくは減圧F)a縮して得た水
溶液がそのまま添加剤として使用される。
アルコール:水が70:30〜81:19の含水アルコ
ールを、自動車エンジンに使用すれば。
ールを、自動車エンジンに使用すれば。
着火後エンン/は直に停it−,L、て、使用できない
が。
が。
この程度のよ水アルコール(エタノール)にU。
6〜1谷1%の本発明の前記添1)I11削を添加すれ
ば。
ば。
無水アルコールを使用して走った距離と比較してアルコ
ール当りの走行距離は約1.5倍すなわち50チも走行
距離が増すると酉う全り嶌<べき効果が得られた。
ール当りの走行距離は約1.5倍すなわち50チも走行
距離が増すると酉う全り嶌<べき効果が得られた。
本発明の〜添加剤を添加したアルコール燃料を使用す7
tば、腐食現象は認められず、添加すれば直に効力を発
揮し、保存しても効力の変化は殆ど認めら71なかった
。さらに加速の迅速化にも効果があることが確認された
。
tば、腐食現象は認められず、添加すれば直に効力を発
揮し、保存しても効力の変化は殆ど認めら71なかった
。さらに加速の迅速化にも効果があることが確認された
。
特定値物の種類(こより多少の差異はあるが何れの植物
の抽出7夜も添加剤として効果が認められた、。
の抽出7夜も添加剤として効果が認められた、。
特定植物−陣からの抽出液でも効果は殆ど同様に認めら
れた。
れた。
次に本発明を実施例、試験例及び比較例により説明する
。
。
実施例1 製法例
前記精油ぎ有植物として例示し、た10神の材V(二属
する植物各1oor計1. U)00 yを61 ノ水
に浸漬し8ULI Cに加熱丁、有効成分を約30分間
1111出処理後、放冷して 、)T過し、再度47の
水により同様加熱浸漬抽出を繰り返えし第1回1」の1
11欣とをけして約8tの抽出2Iie、を得だ5.こ
の有効成分含有dI液を真空蒸発して−まで濃縮して2
1の水溶液を得だ5.この液が本発明のアルコール燃亭
↓添加剤である。
する植物各1oor計1. U)00 yを61 ノ水
に浸漬し8ULI Cに加熱丁、有効成分を約30分間
1111出処理後、放冷して 、)T過し、再度47の
水により同様加熱浸漬抽出を繰り返えし第1回1」の1
11欣とをけして約8tの抽出2Iie、を得だ5.こ
の有効成分含有dI液を真空蒸発して−まで濃縮して2
1の水溶液を得だ5.この液が本発明のアルコール燃亭
↓添加剤である。
試験例1
日産自動東ローレル2.LIOU°0(1979年型)
を使用して走行実用試験を行った1、%は存酸基卓によ
った。
を使用して走行実用試験を行った1、%は存酸基卓によ
った。
Δ、エタノール(75チ)半水(24,5%)十本添υ
口剤(0,5%)のアルコール燃料。
口剤(0,5%)のアルコール燃料。
B エタノール(75%)水(25チ)のアルコール燃
料 C,ガソリン A及びBについては圧権比(8又は9:1)。
料 C,ガソリン A及びBについては圧権比(8又は9:1)。
混合比(8又は9:1)、点火時期はCに比し5゜甲く
調整した5゜ Aはガソリンを燃料とした場合と同様に走行し、特別異
伏fAi認められなかつ、γ1.高床、徐行に於いても
ガソリン同様にして格別の異状は認めらtLなかった。
調整した5゜ Aはガソリンを燃料とした場合と同様に走行し、特別異
伏fAi認められなかつ、γ1.高床、徐行に於いても
ガソリン同様にして格別の異状は認めらtLなかった。
走行距離ば46−であった
Bを使用した場合は1着火後直にエンジ/は停止I〜エ
ンジン用燃料としては使用できなかった。
ンジン用燃料としては使用できなかった。
C,ガソリンを使用した」4合の走行距離は76藤であ
った。
った。
試験例2
本発明の添加剤を添加したエタノールと水分との関係を
試験した結果を表示すれば次の通っである。たたし1表
に於て エタノール含有量 である。
試験した結果を表示すれば次の通っである。たたし1表
に於て エタノール含有量 である。
第 1 表
エタノール 水 添υ[1削 走杓竹徊ltl
Km/ l エタ、)稍幼率チ %
チ ガソリンの、嚇合の走行距離は7.6 Km / lで
あっ7り1本試験例も試験例1と同様日産自動東口〜レ
ル2、IJOOoC(1979平型)を使用し2て走行
試験を行なった。
Km/ l エタ、)稍幼率チ %
チ ガソリンの、嚇合の走行距離は7.6 Km / lで
あっ7り1本試験例も試験例1と同様日産自動東口〜レ
ル2、IJOOoC(1979平型)を使用し2て走行
試験を行なった。
以F、実施例、試験例及び比較例により本発明のアルコ
ール燃料添加剤は特定植物より極めて容易に抽出製造さ
れ、しかも含水アルコール燃料に使用されs7j’つガ
ンリ/と同様に同一エンジンが使用さt1+だだ本質的
に発熱暖か小さいことにより中位祉当りの走行距離は短
いが、無水アルコールに比し1.5倍の走行距離走行で
きるということは全く驚異的効果であるヮ 又工/ツノの腐食、パソ代ング類の膨潤現象も認められ
ず、大気汚染の心配もないことが明となった。産呆F貢
献すること人なる発明であることが確認された。
ール燃料添加剤は特定植物より極めて容易に抽出製造さ
れ、しかも含水アルコール燃料に使用されs7j’つガ
ンリ/と同様に同一エンジンが使用さt1+だだ本質的
に発熱暖か小さいことにより中位祉当りの走行距離は短
いが、無水アルコールに比し1.5倍の走行距離走行で
きるということは全く驚異的効果であるヮ 又工/ツノの腐食、パソ代ング類の膨潤現象も認められ
ず、大気汚染の心配もないことが明となった。産呆F貢
献すること人なる発明であることが確認された。
特許出願人 楊 傅 振
代理人 弁理上 横 H」 音
手続曲正書(自発)
lid和5和平7年1041
3日庁長官若杉和夫殿
1 事件の表示
昭R+ 57 jt1% 許 願第91407 ′;3
3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 イ]シバ:1 東京都足立区扇2−7−22氏 is
(?M・) 古 橋 清 久4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目6番14号デトロイト
ビル8階電話03(580)7666氏 ?X(699
5)弁理士 海 津 保 三5、 補正命令の日付
自発 6 補正により増加1″る発明の数 なし7 補正の対
象 明細書全文 i :’l 9 +。
3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 イ]シバ:1 東京都足立区扇2−7−22氏 is
(?M・) 古 橋 清 久4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目6番14号デトロイト
ビル8階電話03(580)7666氏 ?X(699
5)弁理士 海 津 保 三5、 補正命令の日付
自発 6 補正により増加1″る発明の数 なし7 補正の対
象 明細書全文 i :’l 9 +。
8 袖正ノ)(伺、′i 別紙の通り
9、添付書類の目録 (11訂正明細書
1通関 細 膚 1、発明の名称 アルコール燃料添加剤及びその製法 2、特許請求の範囲 1)1sまたは2s以上の精油成分含有植物体から抽出
した水性抽出液を有効成分とするアルコール燃料添加剤
。
1通関 細 膚 1、発明の名称 アルコール燃料添加剤及びその製法 2、特許請求の範囲 1)1sまたは2s以上の精油成分含有植物体から抽出
した水性抽出液を有効成分とするアルコール燃料添加剤
。
料添加削。
ま九はこれ の混合物から選ばれる。%許請才の範囲第
1項に記載のアルコール燃料添加も 迦」i 01種または2種以上の精油成分含 植物体することを
特命とするアルコール燃料添加剤の製法。
1項に記載のアルコール燃料添加も 迦」i 01種または2種以上の精油成分含 植物体することを
特命とするアルコール燃料添加剤の製法。
9)前配水性抽出液が植物の約1o侑Tr+の熱の製法
。
。
法。
3、発明の詳細な説明
本発明はアルコール燃料の待つ欠点を改良するのに好適
な添加剤及びその染法に係シ、特に特定植物からの抽出
成分を有効成分とするアルコール燃料の添加剤及びその
委法に!9!lする。
な添加剤及びその染法に係シ、特に特定植物からの抽出
成分を有効成分とするアルコール燃料の添加剤及びその
委法に!9!lする。
近来、化石燃料である石油とか石炭の有限性ならびKそ
のt費の急激な増加Kかんがみ、資源的に無限性を有す
るとも考えられるアルコール溶料が特に内燃機関用燃料
として重大な関心を持たれるに到った。
のt費の急激な増加Kかんがみ、資源的に無限性を有す
るとも考えられるアルコール溶料が特に内燃機関用燃料
として重大な関心を持たれるに到った。
本発明において、アルコールとは塑、在爺培等により生
産が可能な植物源、例えば澱粉とが織#1素などからW
i酵または化学的方法によって主として得られるメタノ
ール、エタノール、プロパツール及びブタノールなどの
低級アルカノールである。
産が可能な植物源、例えば澱粉とが織#1素などからW
i酵または化学的方法によって主として得られるメタノ
ール、エタノール、プロパツール及びブタノールなどの
低級アルカノールである。
化石燃料である石油とか石炭が主として炭化水素からな
るのに対し、アルコールはOH基を有するため、本質的
にその有する発#童は炭化水素より小さい。
るのに対し、アルコールはOH基を有するため、本質的
にその有する発#童は炭化水素より小さい。
この本質的な相異に基づく欠点が、アルコールを燃料、
特に内燃機関に使用した場合に各種の面で発生する。例
えば、アルコールを自動車エンジンに便用した菟合、急
な加速ができないとか、金属部の腐4#を起こし、3ケ
月位で腐食現象が具体的に現れてくる。またゴム質バッ
キングなどを腋潤さぞる珀向かある。発熱1の小さいこ
とにより、里位清当ジの走行子離がガソリンに比し小さ
い。
特に内燃機関に使用した場合に各種の面で発生する。例
えば、アルコールを自動車エンジンに便用した菟合、急
な加速ができないとか、金属部の腐4#を起こし、3ケ
月位で腐食現象が具体的に現れてくる。またゴム質バッ
キングなどを腋潤さぞる珀向かある。発熱1の小さいこ
とにより、里位清当ジの走行子離がガソリンに比し小さ
い。
アルコール・−料の持つ木質的な上記したような欠点社
あっても、そのアルコールの有するエネル千をより多く
有効に使うための改良が望まれている。
あっても、そのアルコールの有するエネル千をより多く
有効に使うための改良が望まれている。
したがって、本発明の甲的にアルコールを主として内燃
機−に使田する錫分に起る前記諸久膚を防止または改善
することにあり、具体的にその改良点を述べれば次の通
シである。
機−に使田する錫分に起る前記諸久膚を防止または改善
することにあり、具体的にその改良点を述べれば次の通
シである。
fil I燃比の向上、すなわち、アルコール単位量当
妙の走行距離の同上。
妙の走行距離の同上。
(2)エンジンの腐食防止。
(3)加速の迅速化の改良。
(4)バッキング材の膨潤防止っ
(5)8存由安定性の向上。
(6)s水アルコールを使用する必要がないこと。
本発明者は前記アルコール燃料のもつ前配諸欠点を防止
または改善するため装量研究の結果、偏熱にもある種の
植物の熱水抽出物を添加剤としてアルコ−、ルに添加す
ると前記諸欠点が著しく改善されることを見出した。
または改善するため装量研究の結果、偏熱にもある種の
植物の熱水抽出物を添加剤としてアルコ−、ルに添加す
ると前記諸欠点が著しく改善されることを見出した。
原料植物は特に精油成分を含有する植物に限られる。そ
の熱水抽出物が如何なる有効成分を含有するか、あるい
けその有効成分とアルコール溶料の上記欠点の解消との
理・論的解明はなされていない。しかし、本発明者の実
験結果は上記効果を立証するに充分であって、その発見
は本件技術における特筆すべき改善を達成する本のであ
る。したがって、本発明は技術上全く新規なアルコール
燃料添加剤を提供するものである。
の熱水抽出物が如何なる有効成分を含有するか、あるい
けその有効成分とアルコール溶料の上記欠点の解消との
理・論的解明はなされていない。しかし、本発明者の実
験結果は上記効果を立証するに充分であって、その発見
は本件技術における特筆すべき改善を達成する本のであ
る。したがって、本発明は技術上全く新規なアルコール
燃料添加剤を提供するものである。
本発明のアルコール燃料添加剤線、精油成分含有植物の
1種または2種以上の植物から抽出した成分含有液を有
効成分とするものである。かかる成分含有液は精油成分
含有植物の1種または2種以上の植物体を熱水、好まし
くは70〜9ocの熱水に浸漬し、その有効成分を抽出
することによシ容易に製造することができる。
1種または2種以上の植物から抽出した成分含有液を有
効成分とするものである。かかる成分含有液は精油成分
含有植物の1種または2種以上の植物体を熱水、好まし
くは70〜9ocの熱水に浸漬し、その有効成分を抽出
することによシ容易に製造することができる。
本発明のアルコール燃料の添加剤の有効成分を含有する
特定植物は精油成分含有植物である。例えば、次の表に
示す植物が挙げられる。すなわち。
特定植物は精油成分含有植物である。例えば、次の表に
示す植物が挙げられる。すなわち。
カヤツリグサ、セリ、キク、サトイモ、ビヤクダン、ク
スノキ、ミカン、−<七タレン、スイレン、シン、ショ
ウガ、ヒメハギ、オミナエシ、マツ、ユリ、コシヨウ、
イネ科などに属する植物である。
スノキ、ミカン、−<七タレン、スイレン、シン、ショ
ウガ、ヒメハギ、オミナエシ、マツ、ユリ、コシヨウ、
イネ科などに属する植物である。
有効成分は前記植物の根、茎、葉等に含まれ、多少含有
量の相異はあるが何れも使用できる。
量の相異はあるが何れも使用できる。
上記の科に属する植物名およびそれら植物に含有されて
いる化学成分を下記第1表に示す。その詳細については
難波恒雄著。「原色和漢薬図鑑」(上、下)1株式会社
促育社刊行のものを参照する。
いる化学成分を下記第1表に示す。その詳細については
難波恒雄著。「原色和漢薬図鑑」(上、下)1株式会社
促育社刊行のものを参照する。
第1表
豐
本発明の添加剤は水性抽出物であるからそれ自体水溶液
であり、またアルコールに添加の際も溶媒の水を随拌し
うるものであるから、アルコール自体も無水である必要
がない。これは本発明の大きな特徴であシ効果である。
であり、またアルコールに添加の際も溶媒の水を随拌し
うるものであるから、アルコール自体も無水である必要
がない。これは本発明の大きな特徴であシ効果である。
通常25X程度までの水分を含有するアルコールでも本
添加剤を添加すれば燃料として使用できることは産業上
の貢献が大きい。
添加剤を添加すれば燃料として使用できることは産業上
の貢献が大きい。
対し約102の熱水(好ましくは70〜90C)□ で
抽出を行なう。抽出は1回または2回以上に分割して行
なうことができ、かくしてr遇稜約8を程度の抽出液が
得られる。この抽出液はそのままアルコール燃料添加剤
として使用できる。一般には上記の8tを約1/4〜1
/3に(好ましくは清圧下で)II!縮してaX液とし
て保存するのが便利である。その際、この原液は腐敗の
おそれがあるので、燃料に用いるアルコールを加えてお
けば腐敗を防止することができる。水性抽出液はアルコ
ールに完全に溶零して透明系を形成する。抽出液中の水
分の多少は添加するアルコール燃料の本来の含水量と関
係するが、大体前記の手段で得られる熱水抽出原液はそ
の1まの濃度のもので1.2〜4容積%、1/4濃縮液
では対応して0.3〜1容積%の−1合でアルコールに
添加する。
抽出を行なう。抽出は1回または2回以上に分割して行
なうことができ、かくしてr遇稜約8を程度の抽出液が
得られる。この抽出液はそのままアルコール燃料添加剤
として使用できる。一般には上記の8tを約1/4〜1
/3に(好ましくは清圧下で)II!縮してaX液とし
て保存するのが便利である。その際、この原液は腐敗の
おそれがあるので、燃料に用いるアルコールを加えてお
けば腐敗を防止することができる。水性抽出液はアルコ
ールに完全に溶零して透明系を形成する。抽出液中の水
分の多少は添加するアルコール燃料の本来の含水量と関
係するが、大体前記の手段で得られる熱水抽出原液はそ
の1まの濃度のもので1.2〜4容積%、1/4濃縮液
では対応して0.3〜1容積%の−1合でアルコールに
添加する。
通常、アルコール:水の容積比が70:30〜81:1
9の範囲の含水アルコールを自動車エンジンに使用すれ
ば、着火後エンジンは直ちに停止して、使用できないが
、この程度の含水アルコール(エタノール)K前記容積
の本発明のf加削を添加すれば、無水アルコールを使用
して走った距離と比較してアルコール当)の走行距離は
約1.5倍すなわち50に4走行罪離が増すという全く
驚くべき効果が得られた。
9の範囲の含水アルコールを自動車エンジンに使用すれ
ば、着火後エンジンは直ちに停止して、使用できないが
、この程度の含水アルコール(エタノール)K前記容積
の本発明のf加削を添加すれば、無水アルコールを使用
して走った距離と比較してアルコール当)の走行距離は
約1.5倍すなわち50に4走行罪離が増すという全く
驚くべき効果が得られた。
本発明の添加劉を添加したアルコール燃料を使用すれば
、腐食現象は認められず、添加すれば直ちに効力を発揮
し、保存しても効力の変化は殆ど認められなかった。さ
らに那オの迅速化にも効果があることが確シされた。
、腐食現象は認められず、添加すれば直ちに効力を発揮
し、保存しても効力の変化は殆ど認められなかった。さ
らに那オの迅速化にも効果があることが確シされた。
特定漬物の穐懺により多少の差異にあるが何れの植物の
抽出液も添加剤として効果が望められた。
抽出液も添加剤として効果が望められた。
断定植物−九からの抽出液でも効果は殆ど同様に認めら
れた。
れた。
次に本発明全実施例、試験例および比緻例によシ駈明す
る。
る。
多旋例1
前詔精油含有槽彎として前記第1表の7i1+4゜5.
6,7,9,10,15.16及び21の10種の植物
各100 f計10002を6tの水に浸漬し80rK
加熱下、有効成分を約30分間抽出処理後、放冷して、
を過し、再■4tの水によシ園1様力i= $ ! e
抽出を換り返し第1回目のP液とを合して約8tの抽出
P液を得た。この有効成分含有ト液を真空蒸発して1/
4まで筒棒して2tの濃厚水溶液を騙た。この濃厚液を
そのままで本発明のアルコール燃料添加剤として使用す
る。
6,7,9,10,15.16及び21の10種の植物
各100 f計10002を6tの水に浸漬し80rK
加熱下、有効成分を約30分間抽出処理後、放冷して、
を過し、再■4tの水によシ園1様力i= $ ! e
抽出を換り返し第1回目のP液とを合して約8tの抽出
P液を得た。この有効成分含有ト液を真空蒸発して1/
4まで筒棒して2tの濃厚水溶液を騙た。この濃厚液を
そのままで本発明のアルコール燃料添加剤として使用す
る。
日量自動車o−tzル2,0OOCC(1979年型)
を使用して本実施例の添加剤を添加したエタノール燃料
の走行実用試験を行った。%は容量基準で表わす。
を使用して本実施例の添加剤を添加したエタノール燃料
の走行実用試験を行った。%は容量基準で表わす。
A:エタノール(75%)千木(24,5%)千木発明
の添加剤(0,5%)のアルコール燃料。
の添加剤(0,5%)のアルコール燃料。
B:エタノール(75%)千木C25%)のアルコール
燃料。
燃料。
C:エンジン。
AおよびBのエタノール燃料の場合は圧縮比(8まだは
9:1)、混合片(8または9:1)、点火時期はCの
ガノリ/に比しデ早く調整した。
9:1)、混合片(8または9:1)、点火時期はCの
ガノリ/に比しデ早く調整した。
Al7)場合は、ガソリンを燃料とした場合と同様に走
行し、特別異状は望められなかった。高速、徐行に於い
てもガソリン同様にして格別の異状はyめられなかった
。走行距離は4.3Kmであった。
行し、特別異状は望められなかった。高速、徐行に於い
てもガソリン同様にして格別の異状はyめられなかった
。走行距離は4.3Kmであった。
B全使用した場合は、若人後直ちにエンジンは停止しエ
ンジン用燃料としてFX1更戸で@なかった。
ンジン用燃料としてFX1更戸で@なかった。
Cのガソリンを使用した屡合の走行「離は7.6Kmで
あった。
あった。
実施例2
実施例1の添加剤を添加したエタノール学科の水分含量
とr加削含量に対する関係を実施例1とl和様に日量自
動車ローレル2.000 (’f、 (1979年型)
を使用して試験した結果を対照φ1と比較して表示すれ
ば第2Pの通りである。ただし、この表において エタノール含有量(%) である。
とr加削含量に対する関係を実施例1とl和様に日量自
動車ローレル2.000 (’f、 (1979年型)
を使用して試験した結果を対照φ1と比較して表示すれ
ば第2Pの通りである。ただし、この表において エタノール含有量(%) である。
(月下余白)
第2表
エタノール 水 添加剤 走行距@Km/l エ
タノール効率% % % ガソリンの場合の走行距離は7.6 Krr7L でめ
った。
タノール効率% % % ガソリンの場合の走行距離は7.6 Krr7L でめ
った。
実施例3
エタノール系燃料に代えてメタノール系燃料に実施例1
で得た抽出液(但し濃縮を行なわない原液のまま使用す
る)を添加した場合の水分含量と添加剤含量に対する関
係な実施例2と同一条件で比較した広隨は享3表の、枦
りである。メタノール効率の測定はエタノール効率の測
定に準する。
で得た抽出液(但し濃縮を行なわない原液のまま使用す
る)を添加した場合の水分含量と添加剤含量に対する関
係な実施例2と同一条件で比較した広隨は享3表の、枦
りである。メタノール効率の測定はエタノール効率の測
定に準する。
塵 3 表
メタノール(%) 水(96’) *加削(%)走行
Km/lメタノール効率100 0 1)
3.04 1.0085 1
4、’5 0.5 3.11 ]、、
2080 19.2 0.8 3,15
1.3078 20.8 1.2
3.41 1.4475 23.5
1.5 3.32 1.4670
27 3 2.39 1.1
260+ブタノール1820 2 3.
96 1.67 “70+ブタノール8 2
0 2 3.701.56 米米
メタノールとして(資)出 以上の結果からX発明の添加剤の添加によりメタノール
−料のメタノール幼名を1.46倍まで向上させること
か判った。また、別にブタノールを添加したメタノール
焼料の走FKm/lは3.96Kmと最大値を示した。
Km/lメタノール効率100 0 1)
3.04 1.0085 1
4、’5 0.5 3.11 ]、、
2080 19.2 0.8 3,15
1.3078 20.8 1.2
3.41 1.4475 23.5
1.5 3.32 1.4670
27 3 2.39 1.1
260+ブタノール1820 2 3.
96 1.67 “70+ブタノール8 2
0 2 3.701.56 米米
メタノールとして(資)出 以上の結果からX発明の添加剤の添加によりメタノール
−料のメタノール幼名を1.46倍まで向上させること
か判った。また、別にブタノールを添加したメタノール
焼料の走FKm/lは3.96Kmと最大値を示した。
これはメタノール、エタノール、ブタノールなどの混合
アルコール燃料でも不発明の添加剤が効率よく使用でき
、それKよってカロリーの調整ができることを示す。
アルコール燃料でも不発明の添加剤が効率よく使用でき
、それKよってカロリーの調整ができることを示す。
実施例4
各種精油含有#I物を実施例1と同様操作で下記944
表記載の植物を用いて抽出した抽出液(未濃@)を下記
組成に従って処方した。
表記載の植物を用いて抽出した抽出液(未濃@)を下記
組成に従って処方した。
エタノール系組成 メタノール系組成エタノール
75% メタノール 78、%水 分 2
3.8% 水 分 20.5 N添
加剤 1.2% 添加剤 1.5%日産自動
車o−レル2,000cC(1979年型)を実験車と
して、上記の各溶料系の着火性、加速性、走行性および
燃比を測定し九。結果を第4表に示す。実験は各植物の
抽出液単独使用の場合と、それらの混合抽出液使用の場
合について比較した。
75% メタノール 78、%水 分 2
3.8% 水 分 20.5 N添
加剤 1.2% 添加剤 1.5%日産自動
車o−レル2,000cC(1979年型)を実験車と
して、上記の各溶料系の着火性、加速性、走行性および
燃比を測定し九。結果を第4表に示す。実験は各植物の
抽出液単独使用の場合と、それらの混合抽出液使用の場
合について比較した。
(以下余白)
測定結果から、各植物の抽出液は対照と此賛して伊れの
アルコール系においても着火性、加速性および走行性の
向上に有効であることが判る。ガソリンと較べてそれら
の評古は必すしもよ(ないが、全ての抽出液を均等に混
合した実験では便れの項目でも同等に評価された。これ
は各抽出能の含有成分による相乗効果であると思われる
。また、各植物に含1れる精油含有への多少にも影響さ
れて件部の評価に差を生じさせていることが判った。
アルコール系においても着火性、加速性および走行性の
向上に有効であることが判る。ガソリンと較べてそれら
の評古は必すしもよ(ないが、全ての抽出液を均等に混
合した実験では便れの項目でも同等に評価された。これ
は各抽出能の含有成分による相乗効果であると思われる
。また、各植物に含1れる精油含有への多少にも影響さ
れて件部の評価に差を生じさせていることが判った。
以上、壽施例および比較例により本発明のアルコール燃
料添加剤は特定植物より極めて容易に抽出製造されるこ
と、含水アルコール燃料に使用できること、かつガソリ
ンとPi−エンジンが圧縮比、混合圧、戸火時期などの
僅かな調整をすることによってず用できることが明らか
となった。本質酌に発熱量が小さいことにより逆位墳当
りの走行鉗離は知いが、無水アルコールに此し1.5倍
の走行距−−行できるということに全く驚異的効果であ
1・る。
料添加剤は特定植物より極めて容易に抽出製造されるこ
と、含水アルコール燃料に使用できること、かつガソリ
ンとPi−エンジンが圧縮比、混合圧、戸火時期などの
僅かな調整をすることによってず用できることが明らか
となった。本質酌に発熱量が小さいことにより逆位墳当
りの走行鉗離は知いが、無水アルコールに此し1.5倍
の走行距−−行できるということに全く驚異的効果であ
1・る。
またエンン/の腐食、バノモンダ翰の膨潤現よも望めら
れず、大気汚染の6酊もないことが明らかとなった。産
業上貢献すること大なる発明であることが確ψされた。
れず、大気汚染の6酊もないことが明らかとなった。産
業上貢献すること大なる発明であることが確ψされた。
特許出願人 : 方 禍 清 入
代理人:弁理士海津保三
同 :弁理士平山−幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)精油成分含有植物の一種又は二種以上の植物から抽
出した成分含有液を有効成分とするアルコール燃料添加
剤。 2)精油成分き有植物の一種又は二種以1−の随物から
その伸動成分を熱水、H4しくは/U〜90Cの熱水に
浸漬抽出し、前記抽出液を所定濃度に達するまで好まし
くは減11−ドで譲縮することを特徴とするアルコ−・
ル燃ネ↓添IJII剤の製法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091407A JPS58208387A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | アルコ−ル燃料添加剤及びその製法 |
BR8205153A BR8205153A (pt) | 1982-05-31 | 1982-09-02 | Aditivo para combustivel de alcool,processo para sua manufatura e composicao de combustivel |
EP83300341A EP0095823A1 (en) | 1982-05-31 | 1983-01-24 | Additives for alcohol fuel and their manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091407A JPS58208387A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | アルコ−ル燃料添加剤及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208387A true JPS58208387A (ja) | 1983-12-05 |
JPS6152198B2 JPS6152198B2 (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=14025522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57091407A Granted JPS58208387A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | アルコ−ル燃料添加剤及びその製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0095823A1 (ja) |
JP (1) | JPS58208387A (ja) |
BR (1) | BR8205153A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62143995A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Eiichi Yanagisawa | 灯油専用芳香剤 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5156114A (en) * | 1989-11-22 | 1992-10-20 | Gunnerman Rudolf W | Aqueous fuel for internal combustion engine and method of combustion |
USRE35237E (en) * | 1989-11-22 | 1996-05-14 | Gunnerman Rudolf W | Aqueous fuel for internal combustion engine and method of combustion |
KR0140975B1 (ko) * | 1989-11-22 | 1998-07-01 | 더블유. 군너만 루돌프 | 내연기관용 수성연료와 그 연소방법 |
US6302929B1 (en) | 1994-04-04 | 2001-10-16 | Rudolf W. Gunnerman | Aqueous fuel for internal combustion engine and method of preparing |
WO1998031773A1 (de) | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Clariant Gmbh | Kraftstoff-wasser-emulsionen |
CN102041117A (zh) * | 2011-01-25 | 2011-05-04 | 刘俊 | 环保型醇基燃料添加剂及其运用 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1073668B (de) * | 1960-01-21 | Lichtner Mann heim Ernst | Handelsübliches gereinigtes Leuchtpetrolcum fur Leucht und Heizwecke | |
FR1194820A (fr) * | 1958-04-17 | 1959-11-12 | Procédé de traitement des produits pétroliers et produits conformes à ceux obtenus | |
JPS5416510A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-07 | Suzuki Motor Co | Blended fuel for internal combustion engines |
DE2741352A1 (de) * | 1977-09-14 | 1979-03-15 | Artur Hille | Schmier-kraftstoff-gemisch fuer modellverbrennungsmotoren |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57091407A patent/JPS58208387A/ja active Granted
- 1982-09-02 BR BR8205153A patent/BR8205153A/pt unknown
-
1983
- 1983-01-24 EP EP83300341A patent/EP0095823A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62143995A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Eiichi Yanagisawa | 灯油専用芳香剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6152198B2 (ja) | 1986-11-12 |
EP0095823A1 (en) | 1983-12-07 |
BR8205153A (pt) | 1984-02-28 |
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