JPS58208375A - フロン冷凍機用作動媒体 - Google Patents
フロン冷凍機用作動媒体Info
- Publication number
- JPS58208375A JPS58208375A JP57091733A JP9173382A JPS58208375A JP S58208375 A JPS58208375 A JP S58208375A JP 57091733 A JP57091733 A JP 57091733A JP 9173382 A JP9173382 A JP 9173382A JP S58208375 A JPS58208375 A JP S58208375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flon
- freon
- refrigerator
- boron
- working medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｘ発明は、フロン冷凍機に用いるτ［鯛裸体にｉ男する
。
。
一般に、フロン冷凍機に便用するフロン冷媒は。
化学的に安定で、燃性、爆発注、毎注かはとんどなく、
差異を受さないなど冷媒として大変タルた性貞ｔもって
いる。さらに、７０ンは、＋＜の１褪が市販されており
、冷媒として熱的に安累さｎるほとんどすべてのものが
フロン殊に見い出せる。
差異を受さないなど冷媒として大変タルた性貞ｔもって
いる。さらに、７０ンは、＋＜の１褪が市販されており
、冷媒として熱的に安累さｎるほとんどすべてのものが
フロン殊に見い出せる。
しかも、１曲裕的にそルはど＾：［［ｌｉでなく、−ｔ
ｉ：定した供給が行なわｎているので、境任多くの寸凍
慎用拝＠媒体として便用さｎている。
ｉ：定した供給が行なわｎているので、境任多くの寸凍
慎用拝＠媒体として便用さｎている。
しかし、フロンは全く分解しないものではなく。
負期間の使用によって分屏が起ってくる。例えは。
メタン系のフロンとして１例えはモノクロロジフルオロ
メタン（７０ン２２）でａ１分解生成＃（カス）として
メタン、テトラフロロエタン、エタンなどが生成するこ
とが実績で確めしｆ′している。またエタン禾のフロン
として、例えばモノクロロテドラフルオロエタン（７０
ン１２４ ）では、メタン。
メタン（７０ン２２）でａ１分解生成＃（カス）として
メタン、テトラフロロエタン、エタンなどが生成するこ
とが実績で確めしｆ′している。またエタン禾のフロン
として、例えばモノクロロテドラフルオロエタン（７０
ン１２４ ）では、メタン。
エタン、エチレン、テトラフロロエタンなどが生成する
ことが唯のｌ１ｌｌ）几ている。こｎらのことより。
ことが唯のｌ１ｌｌ）几ている。こｎらのことより。
ケ
フロンは呪ハロ７、ン視尿を廷していることがわかる。
そして、こ几らハロゲンは、冷凍愼に改用さ几ている材
ｆ４を屑賞させることはもちろんのこと、便用述橘との
塩３１−けり１．令凍慮、′田中に尋解し、カッパーブ
レーティング、５４．ｚを匙さぞることは６易に考えら
几る。まｆｃ、こｎらは［相］凍１江で田に幻しても悪
影響を及、よし、劣化を文通させる。
ｆ４を屑賞させることはもちろんのこと、便用述橘との
塩３１−けり１．令凍慮、′田中に尋解し、カッパーブ
レーティング、５４．ｚを匙さぞることは６易に考えら
几る。まｆｃ、こｎらは［相］凍１江で田に幻しても悪
影響を及、よし、劣化を文通させる。
本発明は、フロンの分５％ｔ ｎ ｆｆ１ｌｊ Ｌ ＊
フロン）よび冷凍機油の劣化をＨｌ」シた女疋性に愛
れた７０ン付沫機用γ「動嫌捧の淀供をヨ的とする。
フロン）よび冷凍機油の劣化をＨｌ」シた女疋性に愛
れた７０ン付沫機用γ「動嫌捧の淀供をヨ的とする。
本発明に、この之めフロンと冷凍機油の混せ吻ＶＣホウ
素１ｅ ：ｍｋめミ〃０することによって安定比？図っ
たフロン冷凍桟用ｒト勤媒不を虎供する。前ｊ己ホウ素
１１１Ｓ台吻はホウ識支１Ｌ戚７乙ホウ索またそ几らの
屁８吻から成るものが好適である。
素１ｅ ：ｍｋめミ〃０することによって安定比？図っ
たフロン冷凍桟用ｒト勤媒不を虎供する。前ｊ己ホウ素
１１１Ｓ台吻はホウ識支１Ｌ戚７乙ホウ索またそ几らの
屁８吻から成るものが好適である。
以下Ｘ発明の実験例ｔボす。
央砿し１１１
フロンとしてメタン系のフロン２２ヲ用り、冷尿磯γ出
としてｍだ便用さｎでいるナフテン系？田を用い、こｎ
らｔｌ：２の凰電の動台で屁甘し、この混せ吻に対して
、下記に示す化せ吻をナフテン系γ田にｉ’４ ｔ、て
０．５厘Ｘ％ｍ ／＋ｉｌし、こｎを石英カラス雷に封
入して２２０℃で可熱〆捩に行なつｆＣ。
としてｍだ便用さｎでいるナフテン系？田を用い、こｎ
らｔｌ：２の凰電の動台で屁甘し、この混せ吻に対して
、下記に示す化せ吻をナフテン系γ田にｉ’４ ｔ、て
０．５厘Ｘ％ｍ ／＋ｉｌし、こｎを石英カラス雷に封
入して２２０℃で可熱〆捩に行なつｆＣ。
■冷力Ｕなし
くシーー示つ赦ナトリウム
■ボウ抄
ル四ホウ識カリウム゛
・、θ数化ホウ素
試Ｊ日数とを昨ハロケン・麓の測水を第１凶に示す。
夫雇列２
夫狭タリ１と１町僚の試秋において、鋼、ステンレスｍ
（ＳＵ、３３０４ ）をプ（伴ざぜた０このこさの式
挾日数と−Ｊ＆姐ハロゲンムの調・−ｆｃ第２１に示す
。
（ＳＵ、３３０４ ）をプ（伴ざぜた０このこさの式
挾日数と−Ｊ＆姐ハロゲンムの調・−ｆｃ第２１に示す
。
央恢列３
フロントシてエタン系のフロン１２４を用い、呆Ｒ列１
と同僚の釘熱江誠秩を何１つた０このとき ゛の
試験日数と透艦ハロゲン点の圓述を第３図にボ丁０ こ几ら夫駁例１〜夫秋列３の結末から、フロンの分Ｓ＃
は、ある程良か清が起ると、でｎ以上の分解が、、！、
叔に通行することがわかる。このことリュ。
と同僚の釘熱江誠秩を何１つた０このとき ゛の
試験日数と透艦ハロゲン点の圓述を第３図にボ丁０ こ几ら夫駁例１〜夫秋列３の結末から、フロンの分Ｓ＃
は、ある程良か清が起ると、でｎ以上の分解が、、！、
叔に通行することがわかる。このことリュ。
分解を即動するには低分４域での迎制が大きなメリット
となることｋＸ休し、本発明に禾る作蛎妹俸はホウ素化
合切の冷加によりこの切米を応用したものである０夷Ｍ
紹来によると、メタン糸７０ン、エタン系７０ンともに
ホウ素化曾吻の余力口によＶ効果があることがわかる。
となることｋＸ休し、本発明に禾る作蛎妹俸はホウ素化
合切の冷加によりこの切米を応用したものである０夷Ｍ
紹来によると、メタン糸７０ン、エタン系７０ンともに
ホウ素化曾吻の余力口によＶ効果があることがわかる。
Ｉｃ”Ｊｍに、７０）１１゜７０ン１３．フロン２１．
フロン１１３１ フロン１１４及びフロン１１５でも
幼果があることが確認さ′ｎた０−ｆた。通電作動媒体
として瞥性的に使用”Ｉ 、ｑＥｌ範１ム４１図〜第３
図に示した範、ｄ（ハロケン皇がｆＪ２０鳴以下）であ
り１便米の拌創味不と比奴したＪ＄８％２〜５階の景埒
硝化かａかｎること力≦わかる。
フロン１１３１ フロン１１４及びフロン１１５でも
幼果があることが確認さ′ｎた０−ｆた。通電作動媒体
として瞥性的に使用”Ｉ 、ｑＥｌ範１ム４１図〜第３
図に示した範、ｄ（ハロケン皇がｆＪ２０鳴以下）であ
り１便米の拌創味不と比奴したＪ＄８％２〜５階の景埒
硝化かａかｎること力≦わかる。
仄に、上記夷、擬列で秀に幼果の大きい酸１ヒホウ素と
ｍ−ホウ改ナトリウムについてｓ ｄｆｓ ／Ｊｌｌｌ
１ ｆ変化させたときの動水の変化で夾碩した０実４
目刈４ メタン糸のフロン衣と律凍愼Ｃ山（す７テン糸、出）の
混せ匂に、閾・ＩＣホク累とｍ−ホウ淑ナトリウムｔ−
，ｌｖ慮砿油に対するホウ素としての碩訓ｊｔｔ−変化
５＜て余力口し、遊離ハロゲン１との、姻膿を実状・丙
１と同様に夷憤したつその結末を４４凶に示す０な２．
試験日数に燕麻ＪＯの場会の遊ｒ礒ハロゲン瀘がポｖ３
８曙となる５５日としたり 央叔列５ エタン系の７０ン１２４につ＾て実誠例４と同様の試褒
を行なつ之◎試−日式は、無痛Ｂ口の１檜の遊虐ハロゲ
ン瀘が、ｆ１３５！Ｑｇとなるａ日とした。その栢米を
第５図に示す。
ｍ−ホウ改ナトリウムについてｓ ｄｆｓ ／Ｊｌｌｌ
１ ｆ変化させたときの動水の変化で夾碩した０実４
目刈４ メタン糸のフロン衣と律凍愼Ｃ山（す７テン糸、出）の
混せ匂に、閾・ＩＣホク累とｍ−ホウ淑ナトリウムｔ−
，ｌｖ慮砿油に対するホウ素としての碩訓ｊｔｔ−変化
５＜て余力口し、遊離ハロゲン１との、姻膿を実状・丙
１と同様に夷憤したつその結末を４４凶に示す０な２．
試験日数に燕麻ＪＯの場会の遊ｒ礒ハロゲン瀘がポｖ３
８曙となる５５日としたり 央叔列５ エタン系の７０ン１２４につ＾て実誠例４と同様の試褒
を行なつ之◎試−日式は、無痛Ｂ口の１檜の遊虐ハロゲ
ン瀘が、ｆ１３５！Ｑｇとなるａ日とした。その栢米を
第５図に示す。
こｎらの請来〃為ら、帝銀礪γ田に対して酸化ホウ系、
ｍ−ボウ改ナトリウムとも、ホウ素として０．０ｊ〜０
．２５ ％ｇ、７１１１丁ＡＩ’ｌｌ’籍に良好ｙｚｙ
ｓ来が傅らｎることが判明した◎な＞５ｃｒｔらホウ素
化せ１は甑１ＩＩｌｌ釣に暦屏さぜｌくても１作動媒不
甲に分数させることによって％１円、ｊ求の動床が辱ら
ｎゐことか９１１１さ！１−ｆｃ。
ｍ−ボウ改ナトリウムとも、ホウ素として０．０ｊ〜０
．２５ ％ｇ、７１１１丁ＡＩ’ｌｌ’籍に良好ｙｚｙ
ｓ来が傅らｎることが判明した◎な＞５ｃｒｔらホウ素
化せ１は甑１ＩＩｌｌ釣に暦屏さぜｌくても１作動媒不
甲に分数させることによって％１円、ｊ求の動床が辱ら
ｎゐことか９１１１さ！１−ｆｃ。
本発明の７＋−７ノ冷凍イ幾用作動媒体によルば１以上
の直切から明らかな様に、フロンと信床４歳曲の混＠９
勿ＶＣホウ素化合吻を山≦力目しン之ことνこよつ゛〔
。
の直切から明らかな様に、フロンと信床４歳曲の混＠９
勿ＶＣホウ素化合吻を山≦力目しン之ことνこよつ゛〔
。
フロンの分解による遊離ハロゲンＱ住成が仰＋ＢＩＪδ
れ、フロン及び冷凍機油の劣化を迎ｉ）＋ｌＪ した女
定性に後れた作動媒体が得らｔＬる。
れ、フロン及び冷凍機油の劣化を迎ｉ）＋ｌＪ した女
定性に後れた作動媒体が得らｔＬる。
ｍ２図乃至第３図は丸木の作動媒体と本発明に恍る作ｙ
Ｍ媒体の比紋実嵌結米をボす時性図、１粛４図及び第５
図は本発明に猟る作動妹庵におけるホウ素化合物の６７
１版力０皿の杉書を示−ｆＬ陪住図である〇第を図 試蹄ｇ虹帽） 第２１×１ 試酔１’ｌ ［１０） 試眸旧１こ日） 第４図 邊ｎｏ−ｔ（’！−→）７ 第５図 山口１（オシ奪）／ｌ：
Ｍ媒体の比紋実嵌結米をボす時性図、１粛４図及び第５
図は本発明に猟る作動妹庵におけるホウ素化合物の６７
１版力０皿の杉書を示−ｆＬ陪住図である〇第を図 試蹄ｇ虹帽） 第２１×１ 試酔１’ｌ ［１０） 試眸旧１こ日） 第４図 邊ｎｏ−ｔ（’！−→）７ 第５図 山口１（オシ奪）／ｌ：
Claims (1)
- （１） フロンと冷凍憬禰の混曾吻にホウ素化せ切を
の≦、７）Ｄ Ｌ迄フロン冷凍慎用江動媒不〇（２）
７０ンＱ−、トリクロロモノフルオロメタン（フロン
１１）、モノクロロジフルオロメタン（フロン１３）、
ジクロロモノフルオロメタン（フロン２１）、モノクロ
ロジフルオロメタン（フロン２２）、トＩＪ’ロロト’
）フルｙｒｒ：ｓエメン（フロン１１３）、ジクロロテ
トラフルオロエタン（フロン１１４）、モノクロロチド
ラフル万ロエタン（フロン１２４）、モノクロロペンタ
フルオロエタン（７０７１１５） ｉ ｆｃｒｌぞ几ら
の混せ吻とした待針請求のｄ囲第１項ｖｃ肥載のフロン
冷未域用作動媒俸〇 （カ ホウ系化会吻は、ホウ酸蓋掬塩、准化ホウ系よた
ｒＬ″を几りの混せ切とした荷杼縛水の４１第１項に記
載のフロン冷凍債用作鯛媒坏０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57091733A JPS58208375A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | フロン冷凍機用作動媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57091733A JPS58208375A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | フロン冷凍機用作動媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208375A true JPS58208375A (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=14034710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57091733A Pending JPS58208375A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | フロン冷凍機用作動媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208375A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072979A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Daikin Ind Ltd | フルオロクロロ炭化水素組成物 |
| JPS6183280A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Daikin Ind Ltd | フルオロクロロ炭化水素組成物 |
| WO1991015551A2 (en) * | 1990-03-30 | 1991-10-17 | The Lubrizol Corporation | Liquid compositions for refrigeration systems containing boron compositions |
| EP0582451A1 (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-09 | Nippon Oil Co. Ltd. | Refrigerator oil composition for fluoroalkane refrigerant |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP57091733A patent/JPS58208375A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072979A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Daikin Ind Ltd | フルオロクロロ炭化水素組成物 |
| US4623475A (en) * | 1983-09-30 | 1986-11-18 | Daikin Kogyo Co., Ltd. | Fluorochlorohydrocarbon compositions |
| JPH0369956B2 (ja) * | 1983-09-30 | 1991-11-05 | Daikin Ind Ltd | |
| JPS6183280A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Daikin Ind Ltd | フルオロクロロ炭化水素組成物 |
| JPH045708B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1992-02-03 | Daikin Ind Ltd | |
| WO1991015551A2 (en) * | 1990-03-30 | 1991-10-17 | The Lubrizol Corporation | Liquid compositions for refrigeration systems containing boron compositions |
| EP0582451A1 (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-09 | Nippon Oil Co. Ltd. | Refrigerator oil composition for fluoroalkane refrigerant |
| US5512198A (en) * | 1992-08-05 | 1996-04-30 | Nippon Oil Co., Ltd. | Lubricating compositions comprising fluoroalkane refrigerant, an ester and/or polyglycol oil, and an inorganic boron compound |
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