JPH0848971A - 冷 媒 - Google Patents

冷 媒

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JPH0848971A
JPH0848971A JP7183640A JP18364095A JPH0848971A JP H0848971 A JPH0848971 A JP H0848971A JP 7183640 A JP7183640 A JP 7183640A JP 18364095 A JP18364095 A JP 18364095A JP H0848971 A JPH0848971 A JP H0848971A
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hfc
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hfc32
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幸雄 大牟礼
Masahiro Noguchi
真裕 野口
Katsuki Fujiwara
克樹 藤原
Hiroshi Momota
博史 百田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オゾン破壊問題を生じる危険性のない或いはそ
の危険性の極めて低い新たな冷媒を開発する。 【解決手段】HFC32、HFC134a及びHFC1
43aを必須成分とする冷媒(但し、HFC32が1〜
45重量%、HFC134aが30〜80重量%及びH
FC143aが0〜70重量%である冷媒を除く);H
FC32、HFC125及びHFC143aを必須成分
とする冷媒;HFC134a、HFC143a及びHF
C152aを必須成分とする冷媒;HFC32、HFC
134a及びHFC152aを必須成分とする冷媒;H
FC32、HFC125及びHFC134aを必須成分
とする冷媒(但し、HFC32が60重量%以下、HF
C125が85重量%以下、及びHFC134aが15
〜80重量%である冷媒を除く)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷媒に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】従来、作動流体乃至冷媒として
は、クロロフルオロ炭化水素、フルオロ炭化水素、これ
らの共沸組成物並びにその近辺の組成の組成物が知られ
ている。これらのうち、現在冷凍機用の作動流体として
はR−11(トリクロロフルオロメタン)、R−22
(ジクロロフルオロメタン)などが主に使用されてい
る。しかしながら、近年、大気中に放出された場合に水
素を含まない或いは水素含有量の少ないある種のクロロ
フルオロ炭化水素が成層圏のオゾン層を破壊し、その結
果、人類を含む地球の生態系に重大な悪影響を及ぼすこ
とが指摘されている。従って、オゾン層破壊の可能性の
高いクロロフルオロ炭化水素については、国際的な取り
決めにより、使用及び生産が制限されるに至っている。
制限の対象となる上記の水素を含まないクロロフルオロ
炭化水素として、上記のように汎用されているR−1
1、R−22などがある。冷凍・空調装置の普及に伴
い、需要が毎年増大しているこれらの冷媒の使用及び生
産の制限は、居住環境をはじめとして、現在の社会機構
全般に与える影響が大きい。従って、オゾン破壊問題を
生じる危険性のない或いはその危険性の極めて低い新た
な冷媒の開発が緊急の課題となっている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は、冷凍機用と
しての特性に優れ、且つ当然のことながら、大気中に放
出された場合にもオゾン層に及ぼす影響のない新たな冷
媒を得るべく、種々検討を重ねてきた。その結果、特定
の3成分のフッ素化炭化水素を必須成分とする冷媒を用
いることにより、優れた結果が得られることを見出し
た。
【0004】すなわち、本発明は、以下の冷媒を提供す
るものである。
【0005】項1. HFC32、HFC134a及び
HFC143aを必須成分とし、下記の比率を有する冷
媒(但し、HFC32が1〜45重量%、HFC134
aが30〜80重量%及びHFC143aが0〜70重
量%である冷媒を除く)(以下、第1冷媒という)。
【0006】項2. HFC32、HFC125及びH
FC143aを必須成分とする冷媒(以下、第2冷媒と
いう)。
【0007】項3. HFC134a、HFC143a
及びHFC152aを必須成分とする冷媒(以下、第3
冷媒という)。
【0008】項4. HFC32、HFC134a及び
HFC152aを必須成分とする冷媒(以下、第4冷媒
という)。
【0009】項5. HFC32、HFC125及びH
FC134aを必須成分とする冷媒(但し、HFC32
が60重量%以下、HFC125が85重量%以下、及
びHFC134aが15〜80重量%である冷媒を除
く)(以下、第5冷媒という)。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明で使用するHFCの沸点を
下記の第1表に示す。
【0011】 第 1 表HFC 沸点(℃) 32 −52 125 −49 134 −20 134a −26 143a −48 152a −25 本発明の3成分を必須成分とする冷媒の各構成成分の配
合割合は、特に限定されることはなく、図3〜図6及び
図8の三角図から当業者であれば適宜好適な比率を決定
することができる。
【0012】本発明の冷媒の構成成分の配合割合は、不
燃性乃至難燃性となる組成範囲がより好ましい。
【0013】本発明において使用する冷媒には、必要に
応じ、安定剤を併用することができる。すなわち、過酷
な使用条件下により高度の安定性が要求される場合に
は、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、
グリシドールなどのエポキシド類;ジメチルホスファイ
ト、ジイソプロピルホスファイト、ジフェニルホスファ
イトなどのホスファイト類;トリラウリルトリチオフォ
スファイトなどのチオフォスファイト類;ホウ酸、トリ
エチルボレート、トリフェニルボレート、フェニルボロ
ン酸などのホウ素化合物;2,6−ジ−tert・ブチ
ルパラクレゾール、などのフェノール類;ニトロメタ
ン、ニトロエタンなどのニトロアルカン類;アクリル酸
メチル、アクリル酸エチルなどのアクリル酸エステル
類;その他ジオキサン、tert・ブタノール、ペンタ
エリスリトール、パライソプロペニルトルエン;などの
安定化剤を作動流体重量の0.01〜5%程度添加する
ことができる。
【0014】また、本発明の目的乃至効果を損なわない
範囲で、冷媒に他の化合物を混合することができる。こ
のような化合物としては、ジメチルエーテル、ペンタフ
ルオロジメチルエーテルなどのエーテル類;パーフルオ
ロエチルアミンなどのアミン類;LPGなどが例示され
る。
【0015】
【発明の効果】本発明による冷媒は、易分解性であり、
オゾン層に影響を与える塩素原子及び臭素原子を含まな
いので、オゾン層の破壊問題を生じる危険性はない。
【0016】また、本発明による冷媒は、冷媒として、
冷房能力、成績係数、吐出ガス温度などの性能におい
て、バランスがとれている。
【0017】また、本発明による冷媒は、高分子化合物
に対する溶解性が低いので、既存の冷凍機における材料
変更などを行うことなく、そのまま使用可能である。
【0018】さらに、本発明による冷媒は、熱安定性に
優れ、不燃性乃至難燃性なので、通常の冷凍機におい
て、やはりそのまま使用可能である。
【0019】
【実施例】以下に参考例及び実施例を示し、本発明の特
徴とするところをより一層明らかにする。
【0020】参考例1 冷媒として図1に三角図表として示す三元系混合冷媒を
使用する1馬力の冷凍機において、凝縮器における冷媒
の蒸発温度を0℃とし、凝縮温度を50℃とし、加熱温
度を5℃とし、凝縮器過冷却度を0℃として、運転を行
った。
【0021】なお、図1において、上下2組の数値は、
上段が成績係数を示し、下段が冷凍能力(kcal/m
2)を示す。
【0022】また、図1において、破線より上の範囲の
混合物組成が不燃性を呈する。
【0023】なお、参考として、現在汎用されているH
CFC22の上記と同一条件下での成績係数は、4.1
3であり、冷凍能力は716kcal/m2である。
【0024】参考例2 冷媒として図2に三角図表として示す三元系混合冷媒を
使用する以外は参考例1と同様にして冷凍機の運転を行
った。結果は図2に示す通りである。
【0025】実施例1 冷媒として図3に三角図表として示す三元系混合冷媒
(第5冷媒)を使用する以外は参考例1と同様にして冷
凍機の運転を行った。結果は図3に示す通りである。
【0026】実施例2 冷媒として図4に三角図表として示す三元系混合冷媒
(第4冷媒)を使用する以外は参考例1と同様にして冷
凍機の運転を行った。結果は図4に示す通りである。
【0027】実施例3 冷媒として図5に三角図表として示す三元系混合冷媒
(第1冷媒)を使用する以外は参考例1と同様にして冷
凍機の運転を行った。結果は図5に示す通りである。
【0028】実施例4 冷媒として図6に三角図表として示す三元系混合冷媒
(第3冷媒)を使用する以外は参考例1と同様にして冷
凍機の運転を行った。結果は図6に示す通りである。
【0029】参考例3 冷媒として図7に三角図表として示す三元系混合冷媒を
使用する以外は参考例1と同様にして冷凍機の運転を行
った。結果は図7に示す通りである。
【0030】実施例5 冷媒として図8に三角図表として示す三元系混合冷媒
(第2冷媒)を使用する以外は参考例1と同様にして冷
凍機の運転を行った。結果は図8に示す通りである。
【0031】参考例4 冷媒として図9に三角図表として示す三元系混合冷媒を
使用する以外は参考例1と同様にして冷凍機の運転を行
った。結果は図9に示す通りである。
【0032】参考例5 冷媒として図10に三角図表として示す三元系混合冷媒
を使用する以外は参考例1と同様にして冷凍機の運転を
行った。結果は図10に示す通りである。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図2】参考例の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図3】本発明の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図4】本発明の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図5】本発明の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図6】本発明の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図7】参考例の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図8】本発明の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図9】参考例の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍能
力との関係を示す三角図表である。
【図10】参考例の冷媒の混合組成と成績係数及び冷凍
能力との関係を示す三角図表である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 克樹 摂津市西一津屋1の1 ダイキン工業株式 会社淀川製作所内 (72)発明者 百田 博史 摂津市西一津屋1の1 ダイキン工業株式 会社淀川製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】HFC32、HFC134a及びHFC1
    43aを必須成分とする冷媒(但し、HFC32が1〜
    45重量%、HFC134aが30〜80重量%及びH
    FC143aが0〜70重量%である冷媒を除く)。
  2. 【請求項2】HFC32、HFC125及びHFC14
    3aを必須成分とする冷媒。
  3. 【請求項3】HFC134a、HFC143a及びHF
    C152aを必須成分とする冷媒。
  4. 【請求項4】HFC32、HFC134a及びHFC1
    52aを必須成分とする冷媒。
  5. 【請求項5】HFC32、HFC125及びHFC13
    4aを必須成分とする冷媒(但し、HFC32が60重
    量%以下、HFC125が85重量%以下、及びHFC
    134aが15〜80重量%である冷媒を除く)。
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