JPS58208218A - 糖尿病治療剤 - Google Patents

糖尿病治療剤

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JPS58208218A
JPS58208218A JP57091570A JP9157082A JPS58208218A JP S58208218 A JPS58208218 A JP S58208218A JP 57091570 A JP57091570 A JP 57091570A JP 9157082 A JP9157082 A JP 9157082A JP S58208218 A JPS58208218 A JP S58208218A
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amino acid
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福井 四郎
Yasuhiro Mizushima
康博 水島
Shinichi Tanetani
種谷 真一
Takehiko Kishi
岸 健彦
Masayuki Sugiura
正幸 杉浦
Masaji Ise
井瀬 正司
Kosuke Shimada
島田 幸輔
Hirotaka Maruyama
丸山 博隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (及び)アミノ酸源蛋白系物質、炭水化物、脂肪等を含
有してなり、糖尿病の病態像を改善し、かつ患者に必要
な栄養成分のすべてを供給できる糖尿病治療剤に関する
従来から糖尿病治療剤は種々知られているが、これらは
主として糖代謝改善の観点から治療効果を狙ったもので
あり、アミノ酸代期に着目し全.代謝系の改善をはかり
、かつ完全な栄養供給をして治療効果を挙げようとする
ものではなかった。
本発明者らは、20数年来約1000例の糖尿、病患者
の血液と尿のアミノ酸分画像を測定し、アミノ酸代謝を
中心に他の脂質代謝や糖代謝とあ関連につき検討したと
ころ、糖尿病患者では、アミノ酸代謝に乱れを生じて、
血中で分枝鎖アミノ酸であるロイシン、インロイシン、
バリンの量が増加し、他方後記1ノジン、アラニン等6
種のアミノ酸の量カ減少して、アミノ酸レベルに異常が
生じること、そしてこのよう□な減少したアミノ酸を補
給するなどして正常なアミノ酸レベルを回復させるとア
ミノ酸代謝が改善されるとともに他の代謝も正常化する
ことを知った。そこで、この知見に基いて、糖尿病患者
の代謝の特徴に応じてアミノ酸組成を種々変化させ、こ
れに糖や脂肪等を添加した治療剤を多数作製し、約15
年間にわたって研究を続けた結果、従来にない特色を有
する糖尿病治療剤の開発に成功し、本発明を完成させた
すなわち、本発明は、アミノ酸混合物又は(及び)アミ
ノ酸源蛋白系物質、炭水化物、(3) 脂肪、ミネラル、ビタミンを有効成分として含有、シて
なり、かつ該アミノ酸混合物又は(及び)アミノ酸源蛋
白系物質が下記のとおりアミノ酸を含有する糖尿病治療
剤である。
L−メチオニ70.8〜1.2 L−フェニルアラニン    2.5〜3.0L−スレ
オニン       3,5〜4.3L−トリシトファ
ン     0.4〜0.5L−ヒスチジン     
  0.5〜1.0゜L−グリノン        2
.0〜2.8L−グルタミン酸      3.5〜4
.0L−アスパラギン酸     1.0〜1.5L−
プロリン         0.7〜1.4L−セリン
       0.5〜1.5L−テロノン     
   1.0〜1.6L−ンスチン        0
.35〜0.45L−アラニン        4゜0
〜5.0L−タウリン        0.01〜0.
゛1本発明の糖尿病治療剤は、患者の血中での(4) アミノ酸レベルを正常化することによりアミノ酸代謝ひ
いては脂質代謝及び糖代謝を正常化し、かつ患者に完全
な栄養を供給することができるから、治療上極めて有用
である。
本発明における有効成分の一つはアミノ酸混合物又は(
及び)アミノ酸源蛋白系物質であり、このものは前記し
た15種のアミノ酸を特定の組成範囲で含有するもので
ある。このようなアミノ酸組成を得るには、単品のアミ
ノ酸を所定の組成になるよう混合するか、又は予めアミ
ノ酸組成のわかった蛋白系物質から所定の組成に浴うも
のを選択する。アミノ酸混合物とアミノ酸源蛋白系物質
を併用した場合は全体が所定の組成範囲に納まるように
する。・ アミノ酸としては、例えば結晶性遊離アミノ酸、その金
属塩、無機酸塩、有機酸塩が使用でき、蛋白゛系物質と
しては、例えばペプチ( ド、蛋白質が使用でき、これら書単独又は組み合わせて
使用することができる。好ましい蛋白系物質は、乳蛋白
質、大豆蛋白質、卵蛋白質、魚肉蛋白質である。
本発明において必要なアミノ酸は前記15種のアミノ酸
であり、これらは患者の治療上、栄養上重要なものであ
る。これらを前記組成範囲で含有させたものが所期の治
療効果を挙げることができる。
前記15種のアミノ酸のうち、特にリジン、グリシン、
グルタミン酸、プロリン、セリン、アラニンの6種は治
療上重要である。すなわち、さきに述べたように糖尿病
患者では血中で分枝鎖アミノ酸であるロイシン、インロ
イシン、バリンが増加し、前記リジン:アラニン等の6
種のアミノ酸が減少するが、これら6種のアミノ酸は症
状に応じて減少分を補給する必要がある。とりわけ、ア
ラニンの補給ンユリンの分泌を促進する作用を有するか
ら治療上重要である。
本発明の剤には所定のアミノ酸のほかに所望によって他
のアミノ酸を添加することができる。例えば患者の血中
で増加する分枝鎖アミノ酸であるロイシン、インロイノ
ン、バリンは治療上絶対的に禁忌というものではなく、
他方栄養上有意なものであるから、本発明の剤に含有さ
せても差支えない。その量は、全有効成分中ロイノン0
.5重量係以下、インロイノン0.3重量係以下、バリ
ア0.4重量係以下が好ましい。また、アルギニンは血
糖上昇ホルモンであるグルカゴンを誘発する作用を有す
るから患者にとって好ましいものではないが、他方、血
糖降下ホルモンであるインンユリンを誘発させる作用も
有するから、本発明の剤に含有させてもよい。その敵は
、全有効成分中0.2重量係以下が好ましい。
糖尿病患者では血中のアミノ酸しベルニ異常を生ずるこ
とは前記のとおりであるが、その機序は次のように考え
られる。すなわち、患者の生体内では、正常人と異り外
部から摂取された糖の利用がうまくいかず、これに対応
するために糖新生系が作動し、これにより糖がアミノ酸
から合成され細胞に供給されるようになる。この糖新生
系では、分枝鎖アミノ酸が血中で増加し、他方リジン、
グリシノ、グルタミン酸、プロリン、セリン、アラニン
は利用されやすいので血中針が減少する。
本発明の剤におけるアミノ酸の種類と量は、前記減少し
たアミノ酸を補給してアミノ酸レベルを正常化し、かつ
炭水化物等地の成分と相まって完全な栄養成分を患者に
供給しうるよう決められたものである。
本発明の剤において有効成分の量関係は全有効成分10
0重量部に対し通常次の範囲にある。
アミノ酸混住物等     20〜35重針部炭水化物
          45〜70脂肪     5〜1
5 (7) ミネラル、ビタミン        5以下次に、炭水
化物はエネルギー源であって栄養上普通に用いられるも
のでよく、例えば可溶性多糖類(デキスト177等)、
乳糖、ンルビトール、マルトース、キ7リトール等カ挙
げられる。糖尿病治療剤の性質上、代謝にインンユリン
を必要としない例えば果糖を炭水化物の一部又は全部と
して使用するのが好ましい。
糖の配曾例として下記を挙げることができる。
乳 糖           5〜15 重量部果糖 
  25〜40 デキストリン       10〜20脂肪としては普
通の食用油でよく、例えばコーン油、ヤシ油、サフラワ
ー油、綿実油が使用できる。
ミネラル、ビタミンは栄養学上知られているものを適宜
組み会わせて使用することができる。組成例を示すと次
のとおりである。
(8) (ミネラル組成例) Naとして 229η    Pとして  366〜K
       516mf    CL      4
88QCa      444ηFe        
5”lli’Mg       40■ (ビタミン組成例) ビタミンA     100OIU(300μfレチノ
ール)ビタミンD      100IU(2,5μタ
コレカルシフエロール)ビタミンE      3.4
IU(2,2隋α−トコフェロール)ビタミンB、  
      0.5〜ビタミン82      0.8
■ ビタミンB6       1,0mgビタミンCIo
、2〜 ニコチン酸アミド   4.5〜 パントテン酸Ca      3.4〜葉酸    0
.09mf 本発明の糖尿病治療剤は前記有効成分のほかに、所望に
より本発明の目的に反さない範囲で他のものを含有させ
ることができる。
通常、本発明の剤は粉状の経口剤であり、その投与量は
、経口時には本則を15係の水溶液とし、1日250f
〜500fを4〜5回にわけて投与する。また、経口摂
取不能時はチューブによる直接の胃内又は腸内注入とし
、この場合には濃度10〜30%で本則を1日250f
〜500F24時間連続注入する。
本発明の糖尿病治療剤は、患者の病態に応じてアミノ酸
組成を工夫することにより患者のアミノ酸代謝ひいては
糖代謝を含む全代謝系を正常化するのに有効であり、か
つ必要な栄養成分をすべて供給できるとともにエネルギ
ー配分を患者に適付したものKすることができるから、
患者に適会した優れた治療効果と栄養効果を発揮し価値
ある医薬ということができる1゜ 次に、本発明を実施例と試験例により説明する。
実施例1 下記の配付を行って糖尿病治療剤100fを得た。
(L−アミノ酸、■) インロインン    250    グリゾン    
 24310インン      447    グルタ
ミン酸   3755リジン      3998  
  アスパラギン酸  1311メチオニ7   10
8B    プロリン     1181フエニルアラ
ニン 2772     セリン       965
スレオニン    4176    チロノン    
 1491トリプトフアン   462    シスチ
ン      402バリン      308   
アラニン    4500アルギニン     108
    タウリン      50ヒスチジン    
 805     (計    30.5ぷシ)上記の
L−アミノ酸混合物30.5o0fに、前掲ミネラル組
成例と同じ組成のもの4t、同ビタミン組成例と同じ組
成のもの1.35 fを混合し、さらに果糖301、乳
糖10f、デキストリン14.15f、コーン油10f
を配合した。
実施例2 下記表に示すL−アミノ酸混合物26.583f(11
) 及び乳蛋白質3.9179 (会計アミノ酸量30、5
00 f)に、前掲ミネラル組成例と同じ組成のもの4
F、同ビタミン組成例と同じ組成のもの1.35 fを
混会し、さらに果糖10f2デキストリフ 14.15
 f、コーン油10fを配合した。
(12) 試験例1 フィソ7ヤー系雄ラット(13週令)10これらラット
を2群にわけ、1群(5匹)ヂK VC実施例で得られた剤を投与し、対御として他の1群
(5匹)に通常飼料(CRF−1、日本チャールスリバ
ー社)を与え5週間飼育した。
その後、各ラットにつき静脈より採血し、糖尿病の指標
となる血清生化学値を測定した。
対照列と投与例について各平均血清生化学値の結果は次
のようであった。
(注)   TGニトリグリセリド PLニリン脂質 β−L:β−リボプロティン CHO:コレステロール 以上によると、血糖値において投与例は対照に比し約5
0%減少し、脂質代謝値において投与例は値が低下して
すべて正常域内に回復しており、いずれも投与例が良好
な結果を示している。
試験例2 試験例1において採血を終えた全ラット10匹から膵臓
細胞を採取し、組織切片を順次へマドキシエオシン染色
、アザン染色、バス染色した後顕微鏡観察したところ、
β細胞の破壊像の回復傾向が投与例の5匹についてのみ
認められた。
特許出願人  雪印乳業株式会社 代理人併理士  土  居 三 部 (15) 第1頁の続き 0発 明 者 丸山博隆 川越市豊田本2041番地の1 115 (16) )−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アミノ酸混合物又は(及び)アミノ酸源蛋白
    系物質、炭水化物、脂肪、ミネラル、ビタミンを有効成
    分として含有してなり、かつ該アミノ酸混合物又は(及
    び)アミノ酸源蛋白系物質が下記のとおりアミノ酸を含
    有することを特徴とする糖尿病治療剤。 L−フェニルアラニン   2.5−3.0L−スレオ
    ニン      3.5−4.3L−)リプトファン 
        0.4−0.5L−ヒスチジ7      0
    .5−1.0L−グリ7ン        2.0−2
    .8L−グルタミン酸      3.5−4.0L−
    アスパラギン@      1.0−1.5L−プロリ
    ン         0.7−1.4L−セリフ   
        0.5−1.5L−チロ7ン        
    1.0−1.6L−7ステン        0.35
    −0.45L−アラニン        4.0−5.
    0L−タウリン       0.01−0.1(2)
    炭水化物の一部又は全部がその代謝にイ/ンユリンを必
    要としない糖類である脣ト梢求の範囲(1)の糖尿病治
    療剤。
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