JPH0229047B2 - Tonyobyochiryozai - Google Patents

Tonyobyochiryozai

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JPH0229047B2
JPH0229047B2 JP9157082A JP9157082A JPH0229047B2 JP H0229047 B2 JPH0229047 B2 JP H0229047B2 JP 9157082 A JP9157082 A JP 9157082A JP 9157082 A JP9157082 A JP 9157082A JP H0229047 B2 JPH0229047 B2 JP H0229047B2
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amino acid
amino acids
isoleucine
valine
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Shiro Fukui
Yasuhiro Mizushima
Shinichi Tanetani
Takehiko Kishi
Masayuki Sugiura
Masaji Ise
Kosuke Shimada
Hirotaka Maruyama
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

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【発明の詳細な説明】
本発明は、特定組成のアミノ酸混合物又は(及
び)アミノ酸源蛋白系物質、炭水化物、脂肪等を
含有してなり、糖尿病の病態像を改善し、かつ患
者に必要な栄養成分のすべてを供給できる糖尿病
治療剤に関する。 従来から糖尿病治療剤は種々知られているが、
これらは主として糖代謝改善の観点から治療効果
を狙つたものであり、アミノ酸代謝に着目し全代
謝系の改善をはかり、かつ完全な栄養供給をして
治療効果を挙げようとするものではなかつた。 本発明者らは、20数年来約1000例の糖尿病患者
の血液と尿のアミノ酸分画像を測定し、アミノ酸
代謝を中心に他の脂質代謝や糖代謝との関連につ
き検討したところ、糖尿病患者では、アミノ酸代
謝に乱れを生じて、血中で分枝鎖アミノ酸である
ロイシン、イソロイシン、バリンの量が増加し、
他方後記リジン、アラニン等6種のアミノ酸の量
が減少して、アミノ酸レベルに異常が生じるこ
と、そしてこのような減少したアミノ酸を補給す
るなどして正常なアミノ酸レベルを回復させると
アミノ酸代謝が改善されるとともに他の代謝も正
常化することを知つた。そこで、この知見に基い
て、糖尿病患者の代謝の特徴に応じてアミノ酸組
成を種々変化させ、これに糖や脂肪等を添加した
治療剤を多数作製し、約15年間にわたつて研究を
続けた結果、従来にない特色を有する糖尿病治療
剤の開発に成功し、本発明を完成させた。 本発明は下記のとおりである。 (1) アミノ酸混合物又は(及び)アミノ酸源蛋白
系物質、炭水化物、脂肪、ミネラル、ビタミン
を有効成分として含有してなり、かつ該アミノ
酸混合物又は(及び)アミノ酸源蛋白系物質が
下記のとおりアミノ酸を含有することを特徴と
する糖尿病治療剤。 L−リジン 3.5〜4.5重量% (全有効成分中) L−メチオニン 0.8〜1.2 L−フエニルアラニン 2.5〜3.0 L−スレオニン 3.5〜4.3 L−トリプトフアン 0.4〜0.5 L−ヒスチジン 0.5〜1.0 L−グリシン 2.0〜2.8 L−グルタミン酸 3.5〜4.0 L−アスパラギン酸 1.0〜1.5 L−プロリン 0.7〜1.4 L−セリン 0.5〜1.5 L−チロシン 1.0〜1.6 L−シスチン 0.35〜0.45 L−アラニン 4.0〜5.0 L−タウリン 0.01〜0.1 (2) 炭水化物の一部又は全部がその代謝にインシ
ユリンを必要としない糖類である特許請求の範
囲1の糖尿病治療剤。 (3) ロイシン、イソロイシン及びバリンを含有し
てなり、かつ全アミノ酸に対し(ロイシン+イ
ソロイシン+バリン)が6重量%以下であつ
て、そして、リジン、グリシン、グルタミン
酸、プロリン、セリン、アラニンの各アミノ酸
が全アミノ酸に対し、それぞれ9.9〜22.5重量
%、5.7〜14.0重量%、9.9〜20.0重量%、1.9〜
7.0重量%、1.4〜7.5重量%、11.4〜25.0重量%
である特許請求の範囲1の糖尿病治療剤。 本発明の糖尿病治療剤は、患者の血中でのアミ
ノ酸レベルを正常化することによりアミノ酸代謝
ひいては脂質代謝及び糖代謝を正常化し、かつ患
者に完全な栄養を供給することができるから、治
療上極めて有用である。 本発明における有効成分の一つはアミノ酸混合
物又は(及び)アミノ酸源蛋白系物質であり、こ
のものは前記した15種のアミノ酸を特定の組成範
囲で含有するものである。このようなアミノ酸組
成を得るには、単品のアミノ酸を所定の組成にな
るよう混合するか、又は予めアミノ酸組成のわか
つた蛋白系物質から所定の組成に沿うものを選択
する。アミノ酸混合物とアミノ酸源蛋白系物質を
併用した場合は全体が所定の組成範囲に納まるよ
うにする。 アミノ酸としては、例えば結晶性遊離アミノ
酸、その金属塩、無機酸塩、有機酸塩が使用で
き、蛋白系物質としては、例えばペプチド、蛋白
質が使用でき、これらを単独又は組み合わせて使
用することができる。好ましい蛋白系物質は、乳
蛋白質、大豆蛋白質、卵蛋白質、魚肉蛋白質であ
る。 本発明において必要なアミノ酸は前記15種のア
ミノ酸であり、これらは患者の治療上、栄養上重
要なものである。これらを前記組成範囲で含有さ
せたものが所期の治療効果を挙げることができ
る。 前記15種のアミノ酸のうち、特にリジン、グリ
シン、グルタミン酸、プロリン、セリン、アラニ
ンの6種は治療上重要である。すなわち、さきに
述べたように糖尿病患者では血中で分枝鎖アミノ
酸であるロイシン、イソロイシン、バリンが増加
し、前記リジン、アラニン等の6種のアミノ酸が
減少するが、これら6種のアミノ酸は症状に応じ
て減少分を補給する必要がある。とりわけ、アラ
ニンの補給は血中のアミノ酸レベルの回復に意味
があるほか、それ自体が膵臓のβ細胞を刺激しイ
ンシユリンの分泌を促進する作用を有するから治
療上重要である。 本発明の剤には所定のアミノ酸のほかに所望に
よつて他のアミノ酸を添加することができる。例
えば患者の血中で増加する分枝鎖アミノ酸である
ロイシン、イソロイシン、バリンは治療上絶体的
に禁忌というものではなく、他方栄養上有意なも
のであるから、本発明の剤に含有させても差支え
ない。その量は、全有効成分中ロイシン0.5重量
%以下、イソロイシン0.3重量%以下、バリン0.4
重量%以下が好ましい。また、アルギニンは血糖
上昇ホルモンであるグルカゴンを誘発する作用を
有するから患者にとつて好ましいものではない
が、他方、血糖降下ホルモンであるインシユリン
を誘発させる作用も有するから、本発明の剤に含
有させてもよい。その量は、全有効成分中0.2重
量%以下が好ましい。 糖尿病患者では血中のアミノ酸レベルに異常を
生ずることは前記のとおりであるが、その機序は
次のように考えられる。すなわち、患者の生体内
では、正常人と異り外部から摂取された糖の利用
がうまくいかず、これに対応するために糖新生系
が作動し、これにより糖がアミノ酸から合成され
細胞に供給されるようになる。この糖新生系で
は、分枝鎖アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、
バリン)が利用されにくく、このためこれら3種
のアミノ酸が血中で増加し、他方リジン、グリシ
ン、グルタミン酸、プロリン、セリン、アラニン
は利用されやすいので血中量が減少する。 本発明の剤におけるアミノ酸の種類と量は、前
記減少したアミノ酸を補給してアミノ酸レベルを
正常化し、かつ炭水化物等他の成分と相まつて完
全な栄養成分を患者に供給しうるよう決められた
ものである。 本発明の剤において有効成分の量関係は全有効
成分100重量部に対し通常次の範囲にある。 アミノ酸混合物等 20〜35重量部 炭水化物 54〜70 脂肪 5〜15 ミネラル、ビタミン 5以下 次に、炭水化物はエネルギー源であつて栄養上
普通に用いられるものでよく、例えば可溶性多糖
類(デキストリン等)、乳糖、ソルビトール、マ
ルトース、キシリトール等が挙げられる。糖尿病
治療剤の性質上、代謝にインシユリンを必要とし
ない例えば果糖を炭水化物の一部又は全部として
使用するのが好ましい。 糖の配合例として下記を挙げることができる。 乳糖 5〜15重量部 果糖 25〜40 デキストリン 10〜20 脂肪としては普通の食用油でよく、例えばコー
ン油、ヤシ油、サフラワー油、綿実油が使用でき
る。 ミネラル、ビタミンは栄養学上知られているも
のを適宜組み合わせて使用することができる。組
成例を示すと次のとおりである。 (ミネラル組成例) Na として229mg K 516mg Ca 444mg Mg 40mg Pとして 366mg Cl 488mg Fe 5mg (ビタミン組成例) ビタミンA 1000IU(300μgレチノール) ビタミンD 100IU(2.5μgコレカルシフエロール) ビタミンE3.41IU(2.28mgα−トコフエロール) ビタミンB1 0.5mg ビタミンB2 0.8mg ビタミンB6 1.0mg ビタミンC 10.2mg ニコチン酸アミド 4.5mg パントテン酸Ca 3.4mg 葉 酸 0.09mg 本発明の糖尿病治療剤は前記有効成分のほか
に、所望により本発明の目的に反さない範囲で他
のものを含有させることができる。 通常、本発明の剤は粉状の経口剤であり、その
投与量は、経口時には本剤を15%の水溶液とし、
1日250g〜500gを4〜5回にわけて投与する。
また、経口摂取不能時はチユーブによる直接の胃
内又は腸内注入とし、この場合には濃度10〜30%
で本剤を1日250g〜500g24時間連続注入する。 本発明の糖尿病治療剤は、患者の病態に応じて
アミノ酸組成を工夫することにより患者のアミノ
酸代謝ひいては糖代謝を含む全代謝系を正常化す
るのに有効であり、かつ必要な栄養成分をすべて
供給できるとともにエネルギー配分を患者に適合
したものにすることができるから、患者に適合し
た優れた治療効果と栄養効果を発揮し価値ある医
薬ということができる。 次に、本発明を実施例と試験例により説明す
る。 実施例 1 下記の配合を行つて糖尿病治療剤100gを得た。 (L−アミノ酸) イソロイシン 250mg(0.25重量%) ロイシン 447mg(0.447重量%) リジン 3998mg(3.998重量%) メチオニン 1088mg(1.088重量%) フエニルアラニン 2772mg(2.772重量%) スレオニン 4176mg(4.176重量%) トリプトフアン 462mg(0.462重量%) バリン 308mg(0.308重量%) アルギニン 108mg(0.108重量%) ヒスチジン 805mg(0.805重量%) グリシン 2431mg(2.431重量%) グルタミン酸 3755mg(3.755重量%) アスパラギン酸 1311mg(1.311重量%) プロリン 1181mg(1.181重量%) セリン 965mg(0.965重量%) チロシン 1491mg(1.491重量%) シスチン 402mg(0.402重量%) アラニン 4500mg(4.5重量%) タウリン 50mg(0.05重量%) (計 30.500g)(30.5重量%) 上記のL−アミノ酸混合物30.500gに、前掲ミ
ネラル組成例と同じ組成のもの4g、同ビタミン
組成例と同じ組成のもの1.35gを混合し、さらに
果糖30g、乳糖10g、デキストリン14.15g、コ
ーン油10gを配合した。 実施例 2 下記表に示すL−アミノ酸混合物26.583g及び
乳蛋白質3.917g(合計アミノ酸量30.500g)に、
前掲ミネラル組成例と同じ組成のもの4g、同ビ
タミン組成例と同じ組成のもの1.35gを混合し、
さらに果糖10g、デキストリン14.15g、コーン
油10gを配合した。
【表】 試験例 1 フイツシヤー系雄ラツト(13週令)10匹にスト
レプトゾトシン20mg/Kgを頚静脈投与し糖尿病を
発症させた後1か月放置した。 これらラツトを2群にわけ、1群(5匹)に実
施例で得られた剤を投与し、対照として他の1群
(5匹)に通常飼料(CRF−1、日本チヤールス
リバー社)を与え5週間飼育した。その後、各ラ
ツトにつき静脈より採血し、糖尿病の指標となる
血清生化学値を測定した。対照例と投与例につい
て各平均血清生化学値の結果は次のようであつ
た。
【表】 以上によると、血糖値において投与例は対照に
比し約50%減少し、脂質代謝値において投与例は
値が低下してすべて正常域内に回復しており、い
ずれも投与例が良好な結果を示している。 試験例 2 試験例1において採血を終えた全ラツト10匹か
ら膵臓細胞を採取し、組織切片を順次へマトキシ
エオジン染色、アザン染色、パス染色した後顕微
鏡観察したところ、β細胞の破壊像の回復傾向が
投与例の5匹についてのみ認められた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミノ酸混合物又は(及び)アミノ酸源蛋白
    系物質、炭水化物、脂肪、ミネラル、ビタミンを
    有効成分として含有してなり、かつ該アミノ酸混
    合物又は(及び)アミノ酸源蛋白系物質が下記の
    とおりアミノ酸を含有することを特徴とする糖尿
    病治療剤。 L−リジン 3.5〜4.5重量% (全有効成分中) L−メチオニン 0.8〜1.2 L−フエニルアラニン 2.5〜3.0 L−スレオニン 3.5〜4.3 L−トリプトフアン 0.4〜0.5 L−ヒスチジン 0.5〜1.0 L−グリシン 2.0〜2.8 L−グルタミン酸 3.5〜4.0 L−アスパラギン酸 1.0〜1.5 L−プロリン 0.7〜1.4 L−セリン 0.5〜1.5 L−チロシン 1.0〜1.6 L−シスチン 0.35〜0.45 L−アラニン 4.0〜5.0 L−タウリン 0.01〜0.1 2 炭水化物の一部又は全部がその代謝にインシ
    ユリンを必要としない糖類である特許請求の範囲
    1の糖尿病治療剤。 3 ロイシン、イソロイシン及びバリンを含有し
    てなり、かつ全アミノ酸に対し(ロイシン+イソ
    ロイシン+バリン)が6重量%以下であつて、そ
    して、リジン、グリシン、グルタミン酸、プロリ
    ン、セリン、アラニンの各アミノ酸が全アミノ酸
    に対し、それぞれ9.9〜22.5重量%、5.7〜14.0重
    量%、9.9〜20.0重量%、1.9〜7.0重量%、1.4〜
    7.5重量%、11.4〜25.0重量%である特許請求の範
    囲1の糖尿病治療剤。
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