JPS58208214A - 座瘡の局所処置用の薬学調製剤 - Google Patents

座瘡の局所処置用の薬学調製剤

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JPS58208214A JP58078154A JP7815483A JPS58208214A JP S58208214 A JPS58208214 A JP S58208214A JP 58078154 A JP58078154 A JP 58078154A JP 7815483 A JP7815483 A JP 7815483A JP S58208214 A JPS58208214 A JP S58208214A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 座癒はにきび、丘疹、膿庖、炎症を起した小節、膿の詰
まった浅在性のう胞、及び極端な場合にはゾルルレント
(prurulent痒疹性)なtM痕と結びついた屡
形成及び深部の炎症を特徴とする普通の炎症性毛脂病(
pilobaceous deseass )である〇
座癒の病因は複雑である。ホルモン、七角質化、皮脂、
及び細菌の相互作用が病状のなりゆき及び病気の程度を
決める。思春期に、アンドロジエンの増加によって毛脂
腺の大きさと活性が増加する時に座癒は始まる。初期の
顕微鏡的な変化は、p胞内角質増殖症であり、これは毛
脂嚢を抑制するに至り、続いて皮脂、角質及び微生物特
に座癒菌(Propionibacterium (C
orynebacterium ) acnes )か
らなるにきびが形成される。座癒菌のリパーゼが皮脂の
トリグリセライドを分解すると遊離脂肪酸が生じ、これ
が炉胞壁を刺激する。脂腺分泌が続き、p胞が拡張する
と、のり胞が形成される。
戸胞が破裂して内容物が組織内へ放出されると、炎症反
応が起き、ひどい場合には直ると跡が残る。
座癒は思春期に生じ、成長がとまると普通は自然に消え
ていく。加重以前に引っ込むのはまれにしかないし、時
には(資)才過ぎてもまだ見つかることもある。顔はで
きやすい場所であり、ひどい場合には跡がかなり目ざわ
りになるから、座癒は美観上非常に重要性をもち、かか
った人の肉体的な負担はよく分る。
座揄の処置には、シンデツ) (5yndet )を加
えた温水で洗ってから、例えば硫黄、レゾルシノール、
サリチル酸、過酸化ベンゾイル又はビタミンA酸類で局
所的に処置するのがよい。
テトラサイクリンやエリスロマイシンのような抗生物質
の使用はBr1t、 J、 of Dermatolo
gy(1981) 104巻、453〜456頁に記載
されている。
更に、イソプロパツール中のへキサミジンイセチオネー
ト及び乳酸アルミニウムが座癒の処置用に使われること
が知られている。
既知調製剤はいずれも一つないしそれ以−Eの欠点をも
ち、特に効果がない点があげられる。従って、ビタミン
A酸類の治ゆ率は25チないし3oチで 5− ある。良好な結果がこのように低率なのは、ビタミンA
酸類の低い安定性のためげかりでなく、望ましくない苦
痛な副作用のためである。
1−(2−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(2−
/ロペニロキシ)エチル)−1H−イミダゾール(イマ
ザリル)及び4.4− (ヘキサメチレンジヒドロキシ
)−ジベンズアミジン−ジ−β−ヒドロキシエタンスル
ホネート(ヘキサミジンジイセチオネート、以下「ヘキ
サミジン」という)の薬理学的性状を詳しく調べると、
イマザリルとへキサはジンイセチオネートの組合せが尋
常性座癒に関連した生理学的パラメータを減少させる上
に相乗的効果をもつという驚くべき知見が明らかになっ
た。
このように本発明の目的は、ヘキサミジンと組合わせて
イマザリル又はその酸付加塩を含有する座癒の局所治療
用の薬学調製剤を提供するにある。
本発明の更に一つの目的は、効力ある抗座癒調製剤によ
る座癒の局所処置法を提供するにある。
ケモスタットを用いて研究すると、イマザ1ノル゛−6
− とヘキサミジンは座癒薗の細胞外酵素の産生及び活性を
致死水準以下で減少できることが明らかになった。酵素
は座癒の病因に役割を果たしているものと考えられるう
イマザリルは直接のり・ぐ−ゼ抑制剤であり、−寸アル
ウロニターゼと酸ホスファターゼの産生をも減少させる
。ヘキサミジンは同様にり・千−ゼ活性を減少させる。
局所用の抗座癒調製剤において本発明によるイマザリル
とへキサミジンとの組合せけ、次の性質をもつことが示
された。
i、  m合ぜの活性は個々の物質の活性より高い(相
乗性)。
2、座癒菌細胞外酵素に対する抗酵素活性。
3、皮脂による不活性化がない。
4、皮膚サブスタンテイビテイ−(直接性)5、座癒に
結びつく好気性細菌と嫌気性細菌及びカビに対する抗微
生物活性。
6、  FFA水準の減少。
7、良好な皮脂吸収性。
イマザリル酸付加塩類の適当な例は、硫酸塩と硝酸塩で
ある。イマザリル塩基が好ましい。
イマザリルのへキサミジンに対する比は特に限定されな
い。この比は約1000 : 1ないし約2=1重量部
の好ましい範囲で変わりうる。より好ましい範囲は約1
00 : 1ないし約2:1重量部の範囲にある。最も
好ましい範囲は約10:1重量部の比である。薬学調製
剤中におけるイマザリル1.0%とへキザミジン0.1
 %との組合せが特に好ましい。
このように、イマザリル加μ9/肩tとへキサミジン2
μ9 /wtlとの組合せがl) /ヤーゼ孝生を全面
的に抑!tlL、ヒアルウロニダーゼ産生を50%、及
び酸7オスフアターゼ産生H0減少させた。
本発明の局所使用薬学調製剤は、慣用の担体と助剤、例
えば乳化剤、皮膚緩和剤、増粘剤、溶媒、着色剤、香料
、及び消泡剤を使用して、この技術で知られた方法でつ
くることができる。
適当な乳化剤は陰イオン性、陽イオン性又は非イオン性
乳化剤でありうる。陰イオン性乳化剤の典型的な例は、
一般式RCOOXの脂肪族酸類の鳩であって、ここでR
は約6ないし冴個の炭素原子の脂肪族炭化水素基であり
、Xはナトリウム、カリウム、又はトリエタノールアミ
ン等であり、即ち例えばステアリン酸すl・リウムであ
る。
陽イオン性乳濁液は、例えばジエチルアミノエチルステ
アラミドのような脂肪族アミド類、及びセトリミドのよ
うな第四級アンモニウム化合物を使用してつくるととが
できる。
特に好ましい非イオン性乳化剤は一般式R−Go−0(
CH2CH20)nH〔式中Rは4〜24個の炭素原子
を含有する脂肪族炭化水素基であり、nは2〜150で
ある)のポリオキシエチレン脂肪族エステル類(例えば
Iリエチレングリコール1000モノステアレート)及
び2個ないし6個の炭素原子を含有する多価アルコール
の部分エステル類(例えばグリセリルモノステアレート
)である。
適当な皮膚軟化剤は4〜20個の炭素原子をN有する脂
肪族アルコール類及びこれらのグリコール類の重合体類
(例えばP)flG 400のようなポリエチレングリ
コール類)を包含する。6〜24個の炭素原子を含有す
る脂肪酸類(例えばステアリン酸) 9− 並びに一般式RICoOR2〔式中F(1とR2は各□
々工ないし約四個の炭素原子を含有しうる〕の脂肪族エ
ステル類(ψ11えげミリスチン酸イソプロピル)を使
用できる。
適当な増粘剤としては、水利珪酸アルミニウム(剣先ば
ベントナイト)及びカルボキシビニル重合体類(例えば
カルボポール)を使用できる。ナトリウムカルボキシメ
チルセルロース、及び特に微結晶セルロースとの混合物
のようなセルロースゴムが好゛ましい(例えばアビセル
RC等級)。
適当な溶媒は1〜4個の炭素原子を含有−する低級脂肪
族アルコール類、例えばメタノ−に、エタノール及びプ
ロパツールである。
薬学w4製剤は着色剤又は無機色素、香料及び消泡剤も
含有でき、その例は二酸化チタン、メントールとシリコ
ン流体、及び硫黄である。
研究の示すところでは、クリーム基剤の化学的性質が最
終調製剤の全体的な活性にとって重要な因子となってい
る。非常に効果的なりリーム基剤は非イオン性ミリスチ
ン酸インプロピル/セチル−10= アルコール乳濁液である。この処方剤は皮膚に直接塗布
するものであり、抗微生物活性は塗布後冴時間で患者に
検出できる。クリーム処方剤は2週間の使用後、皮膚表
面のエスエピダーミデイス(S、 epidermid
is )及び座癒@ (P、 acnes )の水準を
著しく減少させる。皮膚の遊離脂肪酸水準の顕著な低下
もあり、脂肪分解活性の低下を示している。
下の処方剤は本発明の薬学調製剤の製造に典型的なもの
である。
処方剤1(クリーム) 重量% ミリスチン酸イソプロピル            3
.00セチルアルコール              
 2.00′PEG1000モノステアレート    
      2.50アビセル           
         7.50PEG400      
              5.00硫黄     
                 5.00へキサミ
ジンイセチオネート0.10 イッザリ、s、                  
 1.00色素                  
   0.10香料                
     十分量エタノール            
     10.83水              
    全体で100.00注:PEG=yJeリエチ
レングリコールクリームの製造: ヘキサミジンを水相中で加熱して溶解し、ミリスチン酸
イソプロピル、 PEC)1000モノステアレート及
ヒセチルアルコールからなる油相の加熱添加によって乳
化させ、次いでアビセルと硫黄を加え、温度が30℃よ
り低くなるまで混合を続け、次にイマザリル、PEG 
400 、香料及び色素をアルコール中に分散し、この
溶液を本体に加え、均質になるまで混合する。
処方剤2(ゲル) 重量% イマザリル                  1.
00シメチコン(ポリジメチルシロキサン)     
  1.00カルボポールゲル           
    53.70トリエタノールアミン      
         0.81エタノール       
          34.20へキサミジンイセチオ
ネート           0.10色 素    
               十分量脱イオン水  
                 7.58ゲルの製
造: アルコールと色素をカルボポールの水性酸分散液に加え
、均質になるまで混合する。ヘキサミジンを50 ’C
に暖めて水中に溶解し、次にカルボゾール分散液に加え
る。トリエタノールアミン添加によって混合物を中和し
、混合すると、ゲルが得られる。
イマザリルをトリトンX 100及びシメチコン中に溶
解し、70℃に加熱する。香料を加え、この溶液をゲル
と混合すると、透明なゲルが得られる。
次の試験結果は座癒の局所処置用薬学調製剤中における
イマザリルーヘキサミジンのみ及び組合せの本質的性質
を例示している。これらは種々のクリーム処方剤とゲル
を含めている。
13− ■、イマザリル及びヘキサミジンの耐酵素性座癒菌(p
、 acnes )の細胞外酵素産生及び活性に対する
耐酵素性についてイマザリルとへキサミジンを調べた。
継続培養技法を使用して、次の抗微生物性状が立証され
た。
eL)イマザリル 1)イマザリルはリパーゼ活性を直接に抑制した。イマ
ザリル10μm1 /x6の存在下に29%のリパーゼ
活性減少があり、イマザリル100μ9Alで68係の
低下があった。
11)イマザリルは座癒菌によるヒアルウロニダーゼ及
び酸ホスファターゼの産生を減少させた。イマザリル1
0μEl/mlの存在下に生育後、ヒアルウロニダーゼ
水準は50Ly6下がった。酸ホスファターゼ産生は全
く抑制された。
b)へキサミジン 1)へキサミジン1μ9/ゴ水準で、リパーゼ活性は3
3%減少しだ。
C)イマザリルとへキサミジン 1)イマザリル100μF1/1ttlとへキサミジン
1μllAl14− で、す・母−ゼ活性は55%減少した。
11)リノ等−ゼ、ヒアルウロニダーゼ及び酸ホスファ
ターゼ産生は、イマザリル10μm1/rxlとへキサ
ミジン1μI /rugとの混合物によって著しく影響
された。リパーゼ産生は全く抑制された。ヒアルウロニ
ダーゼ意生け50チ減少した。
酸ホスファターゼ産生は80チ減少した。
2、皮脂不活性化に対する抵抗 1)座癒菌と一緒に植え付けだ寒天中の1%人工皮脂を
使用する帯域拡散試験は、イマザリルが脂質によって部
分的に阻害さ孔るが、ヘキサミジンは抑制効果に全面的
に耐性があることを明らかにした。
阻止帯、龍 対照 皮脂 イマザリル    10 μyo      。
イマザリル    100 μF     5.0  
  1.5へキサミジン ゛  10μg’  9.0
’    11.0へキサミジン   100μ、9 
  31.5   33.0”11)クリーム0.2d
を使用して試験をくり返した。゛クリームの全活性は脂
質の影響を受けなかった。
阻止帯・、隨 対照 皮脂 処方剤1   39.0  33.Q 3、皮膚直接性 皮膚上に保持されている抗微生物活性は、アイゲン(g
tgen )等、Cosmet、” Toil、 92
巻47頁(1977年)のシーデッドプレート法を用い
て測定された。処方剤1の乳濁液系を塗布してからo1
4.16及び冴時間に皮膚を採取した。試験菌S。
epidermidisの菌数減少は次のとおりであっ
た。
塗布後の時間      減少率 0時間      100  チ 4  o        100  チ16//   
 、   、  100  %24  p      
   99.9チ少なくともめ時間は皮膚上に高い活性
が保持されていた。
イマザリルとへキサミジンの組合せは、皮膚細菌及び酵
母に対して広範囲の活性を示しだ。
1)”阻止帯拡散試験    □ 阻止帯゛、鶴 P、 acnes’  8. ep4dermidi、
’s  ’ Pi、、 ’jyaleイマザリル  1
0μl”3’       3       11イマ
ザリル  閉μN   22       7.5  
   28へキサミジン 加μF’   1’7’  
     10       −一へキサミジン 加μ
、9   22.5      13        
−−1:)二つのガラス器内(インビトロ)研究で、ひ
たいへクリームを毎日塗為と、好気性及び嫌気性皮膚細
歯の水準が著1〜〈減少することが明らかになった。ゲ
ルを使用すると、やや低目の活性が立証された。
5、遊離脂肪酸水準の低下 遊離脂肪酸の実例は、前のガラス器内(インビトロ)研
究中に行なわれた。クリーム塗布で、皮膚表面脂質の脂
肪酸含有量が全体で30%減少した。
ゲルを用いた試験では、同程度の活性が明らカニになっ
た。
6、イマザリル/ヘキザミジンの組合せ一相乗効17− 阻止帯拡散試験を用いてイマザリルとへキサミジンの相
乗的活性について試験した。その結果は、イマザリル濃
度がヘキサミジン濃度を越えたとき、相乗効果があるこ
とを明らかにした。濃度が同じときには、わずかな拮抗
性の証拠があった。
阻止帯域、叩  協 果 イマザリル10μIO イマザリル100μg           5.5ヘ
キサミジン1μg   ’           3.
0ヘキサミジン10μ、17            
10.0ヘキサミジン100μ!129.5 イマザリル10μg+へキザミジン1μ11     
 7.5     相  乗イマザリル100μg+へ
キサミジン1μg     18.0     相  
乗イマザリル10μg+へキサミジAOμg     
  8.5    やや拮抗イマザリル100μg+ヘ
キサミジy10μ9     28.5    相  
乗イマザリル10μ9+へキサミジン100μ、9’ 
    30.5   ’へキサミジンのみによる 7、皮脂吸収性 18− 収された皮脂がガスクロマトグラフィで監視されると、
良好な皮脂吸収性を示した。
8、陰イオン、非イオン及び陽イオ70MS乳濁液中の
活性 イマザリル及びヘキサミジンの活性に対する影響を試験
するため、次の等級のグリセロールモノステアレートを
含有する三つの単純乳濁液をつくった。
陰イオン性=5%GMS SFi 非イオン性:10係セラ7ント945 陽イオン性: 7.5 %レクサマルAR播種皿試験を
用いて乳濁液のガラス器内活性を試験した。ollLび
4時間に皮膚上で、三乳濁液のいずれも全面的な阻止を
達成した。16時間と24時間では、差が現われてきた
16時間  l工1 陰イオン    81チ 非イオン    99% 陽イオン    95 ts 冴時間    低下率 陰イオン    58% 非イオン    81係 陽イオy     56俤 非イオン系は、特に詞時間後の皮膚で、試験菌の阻止に
最も効果的のようであった。
阻止帯拡散試験を3乳濁液で行なった。その結果は次の
とおりである。
阻止帯、闘 P、acnes  S、epidermidis陰イオ
ン性  1715 非イオン性  35.5     17.5陽イオン性
  32,5     18IPMトセチルアルコール
によって更に三つの単純乳濁液をつくった。陰イオン系
は乳化剤としてステアリン酸を含有し、陽イオン系はサ
パミン、非イオン系はPg()1000モノステアレー
トを含有した。
播種皿試験は、3処方剤が同じ程度に有効であって、生
成物が24時間皮膚上に付着後、試験菌のほぼ100 
%阻止が生じたこと茶間らかにした。処方剤け0MS乳
濁液より活性がすぐれていた。
阻止帯拡散試験を行なった。ミリスチン酸インプロピル
/セチルアルコール処方剤は、0MS乳濁液より活性が
あることが明らかになった。座癒菌に対する活性の等級
づけは0M8乳濁液と同じであった。
陰イオン系  23.5     14非イオン系  
37.5     18陽イオン系  35.0   
  1FI本発明けり下の卯様を包含する。
1、特許請求の範囲第1項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
2、特許請求の範囲第2項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、患21− 者の尋常性座癒を処置する方法。
3、特許請求の範囲第3項の薬学調製剤の抗座壊有効量
を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
4、特許請求の範囲第4項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
5、特許請求の範囲第5項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
6、特許請求の範囲第6項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
7、%許請求の範囲第7項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、愚者の尋常性座癒
を処置する方法。
8、特許請求の範囲第8項の薬学調製剤の抗座癒有効量
を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
9.4#許請氷の範囲第9項の薬学調製剤の抗座癒22
− 有効量を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常
性座癒を処置する方法。
10、%許請求の範囲第10項の薬学調製剤の抗座癒有
効量を、vA者に局所塗布することからなる、患者の尋
常性座愉を処置する方法。
11、%許請求の範囲第11項の薬学調製剤の抗座癒有
効量を患者に塗布することからなる、患者の尋常性座癒
を処置する方法。
12、特許請求の範囲第12項の薬学調卵剤の杭座癒有
効量を患者に局所塗布することからなる、患者の尋常性
座癒を処置する方法。
13、  @許請求の範囲第13項の薬学調製剤の抗座
癒有効量を患者に局所塗布することからなる、患者の尋
常性座癒を処置する方法。
出願人  リチャードソン ピツクス リミテッド23
− 91−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薬学的に受は入れられる担体と、活性物質として有
    効量のイマザリル又はその酸付加塩とへキサミジンイセ
    チオネートとの組合せとからなる、人間の座前の局所処
    置用の薬学調製剤。 2、イマデリルのヘキサミシンイセチオネートに対する
    比が約1000 : 1ないし約2−1重量部の範囲に
    ある、特許請求の範囲第1項の調製剤。 3、イマザリルのへキサミジンイセチオネートに対する
    比が約100 、: 1ないし約2=1重量部の範囲に
    ある、特許請求の範囲第1項の調製剤。 4、イマザリルのへキサミジンイセチオネートに対する
    比が約1.0 : 0.1重量部の範囲にある、特許請
    求の範囲第1項の調製剤。 5、遊離塩基としてのイマザリルからなる特許請求の範
    囲第1項の調製剤。 6、遊離塩基としてのイマザリルからなる特許請求の範
    囲第2項の調製剤。 7、遊離塩基としてのイマザリルからなる特許請求の範
    囲第3項の調製剤。 8、遊離塩基としてのイマザリルからなる特許請求の範
    囲第4項の調製剤。 9、担体が非イオン性のクリーム状基剤である、特許請
    求の範囲第1項の調製剤。 10、  担体が非イオン性のクリーム状基剤である、
    特許請求の範囲第2項の調製剤。 11、  担体が非イオン性のクリーム状基剤である、
    特許請求の範囲第3項の調製剤。 12、  担体が非イオン性のクリーム状基剤である、
    特許請求の範囲第4項の調製剤。 13、  担体が非イオン性のクリーム状基剤である、
    %詐請求の範囲第5項の調製剤。   14、以下の成分からなる第1項の薬学調製剤重量% ミリスチン酸インゾロビル       3,00セチ
    ルアルコール         2.00PE0100
    0モノステアレート         2.50アビセ
    ル             7,50PIG 400
                  5.(10硫   黄 
                      5.00へキサ
    ミジンイセチオネート         0.10イマ
    ザリル           1.00色   素  
                       0.10香 
      別                 十分量エタ
    ノール            10.83水    
                 全体で100.00
JP58078154A 1982-05-03 1983-04-28 座瘡の局所処置用の薬学調製剤 Granted JPS58208214A (ja)

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