JPS58208191A - 土壌活性剤 - Google Patents

土壌活性剤

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JPS58208191A
JPS58208191A JP8889282A JP8889282A JPS58208191A JP S58208191 A JPS58208191 A JP S58208191A JP 8889282 A JP8889282 A JP 8889282A JP 8889282 A JP8889282 A JP 8889282A JP S58208191 A JPS58208191 A JP S58208191A
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soil
bacillus
present
bacteria
test
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JP8889282A
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正幸 石川
高木 重樹
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Rei Technologies Inc
Kyoritsu Yuki Kogyo Kenkyusho KK
Original Assignee
Rei Technologies Inc
Kyoritsu Yuki Kogyo Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在の農業に訃いては一化成肥料一農薬一機械化による
合理化等が進み一農作物の生産性が君しく向上した。し
かしながら−一方一土壌の悪化−地力不足を招き−さら
に一度病害菌の侵入を受けた土壌は−それに拮抗する能
力を失しない一土壌の入れかえを行なわなければ一作物
の栽培が不pJ能となる等−深刻な状態になることが珍
らl〜(ない。これらの問題に対、し−現在贅で行t【
われで来た栽培方法について反省がカロえられ−その対
策として土造り運動が展開されるに致っている。−こσ
)土造り運動とは−取りもなおさず土壌に有機物を還元
l〜 自然の節理にかなった微生物相を復元1−土壌の
豊書免性を強化しようとするものである。
本発明は−この土造り運動のための土壌活性剤−特に有
用微生物を土壌中に添)JD L−その微生物を土壌中
に定着させることにより、土壌を改良し一活性化する機
能を有する土壌活性剤に関するものである。
すなわち一本発明は腐植酸IO係以上−タンパク態窒素
/4以上を含む担体に一バチルス・セレウス(Baci
llus cereus ) 、バチルス・ズブチリス
(Bacillus 5ubtilis ) +バチル
ス慟メガテリラム(Bacillus megater
ium )より選ばれた7種もしくはそれ以上のバチル
ス属の菌の培養物、及び了クチノミセス・フラボビリデ
ス(Actinomycesflavoviridis
)、ストレプトミセスeフラプス(Streptomy
ces flavus ) 、ストレプトミセス・フラ
ボイエ(Streptomyces fradiae)
−ストレプトミセス0了ルブス(Streptomyc
es albus)より選ばれた7種本しくはそれ以上
の放線菌の培養物を配合したことを特徴とする土壌活性
剤でル)つて−その目的とするところは−それを土壌中
に散布することにより一土中での有用細菌の増ffiを
はかり−それの働きによって土壌の活性化を行ない一植
物の連作障害や病源菌に対する抵抗力を高め一豊作物の
増収を計ることのできろ土壌活性剤を提供することにあ
る。
以下1本発明について詳細に説明する。
従来−農作物の病諒菌に対[−て有効な卸1菌か数多(
発見されているが−それらの菌の培養物を土壌中に施用
しても、該菌本来の機能を発揮でさす実用化されるに到
っていないのが現状である。その原因として考えられる
のは土壌中にすでに存在している在来菌の静菌作用によ
って施用I7た細菌の増殖が抑えられることが挙げられ
る。
本発明者等は一上記1−だバチルス属の菌と放線菌とを
組合わせて土壌に施用すると一土壌改良に効果を有する
ことを見い出I−だが−さらにこれらの閑を土壌中で増
殖させ有効に作用させ為手段とl−て−これらの菌の担
体として腐植酸)よびタンパク態窒素を含む担体を用い
−これに上記の閑を着生させ一土壌中に施用することに
より一従来の細菌培養物単独で土壌処理を行なうことに
よっては到底得ろことのできなかった土壌改良の効果を
発揮させることができることを見い出し−これに革いて
本発明を光取させるに到ったのである。
本発明では一バチルスのセレウス、バチルス・ズブチリ
ス−バチルス・メガテリウムより選ばれたバチルス属の
菌が使・用される。
バチルス・セレウスの具体例としては−例えばバチルス
・セレウスIAM−/ o x 9−バチルス・セレウ
スIAM−/l10−バチルス・セレウスIAM −/
 乙オ乙、バ千ルス・セレウスMルー1.?第3−バチ
ルス・セレウスAHTJ −/−3−+ 7+バチルス
台セレウスIFO−、? o O,2+バチルスeセレ
ウスIFO−3o O、?−バチルス・セレウスIFO
−a/3;i−バチルス彎セレウスIFO−,3z−t
 、?−バチルス書セレウスQ’[JT−g 03 、
?−バチルス・セレウスKY −/ 、? t (本発
明者等により長野県中野市果樹園土壌より分離)などが
挙げられ一バチルス・ズブチリスの具体例としては1例
えばバチルス・ズブチリスIAM −i o t q+
バチルスeズブチリスIAM −/ /69−バチルス
・ズブチリスIAM−7202−バチルス・ズブチリス
IfiM−/10乙0゜バチルスφズブチリスIFO−
30/ 3−バチルス拳スブチリス■FO−3022,
バチルス・ズフ゛チリスIFO−302η、バチルス・
ズブチリスII”0−.30.2乙−バチルス・ズブチ
リスIFO−,3027−バチルスeズブチリスQ’[
J’l’ −g 039−バチルス・ズブチリスOUT
 −g OIJ O−バチルス・ズブチリスOUT −
g o xi 、?−バチルス・ズブチリスOUT−g
/θ3、バチルス会スフ”チリスOUT −g /θη
−バチルス・ズブチリスQ’[J’l’ −g IJ 
u 4−バチルス・ズブチリスKY −/コ(本発明者
等により神奈川県下ケ崎市畑地土壌より分離)などが挙
げらね、−バチルス・メガテリウムの具体例としては−
例えハハチルス・メガテリウムAHTJ −/ −2”
 0−バチルス・メガテリウムAHTJ −/ 37−
t−バチルス書メガテリウムAHU −lt t 7−
バチルス・メガテリウムIAM −/ 032−バチル
ス・メガテリウムIAM −/ /乙乙−バチルス豊メ
ガテリウムOUT −goat−バチルス・メガテリウ
ムOUT−g、r乙ゲ、バチルス・メガテリウムOUT
 −g 11.77−バチルス・メガテリウムKY−s
og<本発明者等により静岡県富士宮市畑地土壌より分
離)などが挙げられる。
本発明では一上記のバチルス属の菌と組合わせて−7ク
チノミセス・フラボビリデス、ストレプトミセス拳フラ
ブス、ストレプトミセス・フラボィエ、ストレプトミセ
ス畢了ルブスより選ばれた放線菌が使用される。
アクチノミセス・フラボビリデスの具体例としては−例
えばアクチノミセス・フラボビリデスHUT−乙lη2
などが挙げられ、ストレプトミセスφフラブスの具体例
としては2例えばストレプトミセス争フラプスIFO−
、? 、? 、t 9などが挙げられ一ストレプトミセ
ス・フラディエの具体例と[7ては例えばストレプトミ
セス・フラディエHUT −/yO7g−ストレプトミ
セス・フラディエIFO−3?J乙0−ストレプトミセ
ス・フラディエIFO−3ゲ39−ストレプトミセス・
フラディエIFO−377g−ストレプトミセス・フラ
ディエKY −g、<(本発明者等により山梨県勝沼町
果樹園土壌より分離)などが挙げられ、ストレプトミセ
ス・アルプスの具体例としては−例えばストレプトミセ
ス・アルプスIFO−3iq3.ストレフトミセス申了
ルブスIFO−3ttig、ストレフトミセス−アルプ
スIFO−32io、ストレプトミセス・アルプスIF
Q −j tt 22−ストレプトミセス・アルプスK
Y−u / C本発明者等により山梨県勝沼町果樹園土
壌より分離)が挙げられる。
なお−上す己IAM、 0UT−AHU−IFO−I(
UTはいずれも日本微生物株保存機関連盟(JFCC)
にカロ盟の保存機関で−IAMは東京大学応用微生物研
究所を一0UTは大阪大学工学部を−A)rUは北海道
大学農学部を−IFOは財団法人醗酵研究所を−HtJ
Tは広島大学工学部を示I7−上記保存番号の菌株はす
べてこれら保存機関から分譲可能である。
上記のバチルス属の各画は一腐生的に有機物を分解資化
し−その過程で生ずるアミノ酸や一代謝生産物として生
産されるビタミン類が土壌中に大量に集積される。この
了ミノ酸−ビタミン類などは一根の生理活性を高め一根
細胞の分裂を促かL−常に吸肥力の優れた病源菌に強い
植物を育成ずろ。
さらに−これらバチルス属の菌の生産する糖ポリマーは
土壌の団粒化構造を強化し、ペプチド化合物は抗菌性を
有し2土壌の静菌作用において重要な働きをするものと
考えられる。
したI−なから−この様な土壌改良効果を有しているバ
チルス属の菌も−この菌の培養物たけで土壌処理を行な
っても一土壌中にすでに生存している在来菌によって−
その生育がおさえられ一十分にその機能を発揮すること
ができない。このバチルス属の菌に上記の放線菌を共存
させ−その菌体培養物を腐植酸1oqb以上を含み、タ
ンパク態屋素/<以上を含む担体に混合することによっ
て一様々な土壌改良効果を発揮させることが可1止とな
るのである。
本発明の土壌活性剤は一上記のバチルス属の菌及び放線
菌を一子め夫々の菌の培養に適する公知の液体培地ある
いは固体培地に一好1しくは培養物の/ノ当!7/θ8
個以上の菌密度まで培養【7−これら有効菌の培養物を
タンパク態窒素/壬以上を含み−かつ腐植酸を1oty
L以上含む担体に混合することによりつ(られる。上記
有効菌の培養物と担体との混合割合は一上記有効菌の培
養物の合計量/邪に対し担体30〜100部の割合で混
合するのが適当である。
本発明の土壌活性+′r’!中には一般土壌に生息する
菌の密度(土壌l〕当り/θ4〜/ 06個)と四桿変
あるいはそれ以上の閑密度を■しているのがよく−かぐ
すると土壌施用直後在来菌の攻撃に対(−て光分に対抗
できる。
本発明で使用する担体中の窒素分は本発明の土壌活性剤
を土壌に施用【−だ後、上記の菌が増殖し土壌に定着す
るための栄養物である。本発明で特にタンパク態望素を
使用する理由は一木発明で使用する干犯の菌はアミノ酸
類を含む有機性養分の存在下で最も活発に活性を示すも
のであり−また有機性養分は長期に渡って菌の増殖に利
用されるため一施用された土壌に対して上記の菌の馴化
が行なわれると共に効果も持続される刀1らである。
これらタンパク態窒素を含む有機物としては。
例えば魚粉、大豆粕−ナタネ粕、タンケージ、乾燥血粉
、乾燥ビール酵母粕等−一般に知られている有機質肥料
から適時選ぶことができろ。
つぎに−一般に腐植酸とは腐植質即のアルカリ可溶部に
して且つ酸不溶の部分と定義できるが一土壌中において
は団粒の形成−肥料、ミネラル等養分の吸着保持に重要
な役割を果すものである。
本発明においては腐植酸として、例えば泥炭(腐植酸μ
o−gOs)、草炭(腐植酸−〇−jo係)亜炭(腐植
酸10〜90弧)等が高濃度の腐植酸を含み一効果的に
使用できる。更にニトロフミン酸も腐植酸と同様の働き
を示し使用することかり能である。
本発明において腐植酸を用いる理由は上記の効果の外に
一下記の如き効果が有る刀)らである0部分解資化の過
程、で生産される了ミノ1夕や低分子に分解された養分
を吸着保持【−揮散、溶脱を防ぐ。■養分の分解に伴い
発生するアンモニウムと作用し一周囲のpHを本発明で
使用する有効菌の生育に適した値に維持し一緩衝剤とし
て働(0部木発明で使用する有効菌の生産する抗菌物質
を、吸着−保持し一濃度を高め在来閑の侵食を抑える0
以上のような効果が相剰的に作用し、土壌中に施用した
本発明の土壌活性剤の周囲には腐植酸を核として本発明
で使用する有効菌だけが増殖1゜独自の微生物フローラ
を荊成し一定着活性1[の足場を形成する。更に−この
有効菌の増殖に伴い一発生するアンモニウムは腐植酸と
塩を造り土」μ団粒を形成しながら周囲の土壌に浸透し
一本発明で使用する有効菌の定着活性化の場を拡大する
本発明の土壌活性剤が最も効果を発揮するのは一本発明
で使用する有効菌が増殖分裂を(り返【7−盛んに代謝
を行なっている時期で友)リ−この期間は存在する養分
、特に窒素分と密接な相関関係にある。
本発明の土壌活性剤中の有効菌が充分な効果を発揮する
壕で増殖するには、土壌活性剤中に少な(とも/憾以上
のタンパク態窒素を含むことが必要である。そして植物
の栽培期間を考慮し一実世上一ケ月以上効果が持続する
ことが望外れる場合には土壌活性剤中に3係ないし2噛
緋礫のタンパク態窒素を含むことが望ましい。更にタン
パク列窒素/係以上と共に一部尿素あるいは硫安−塩安
等無機態窒素を併用添刀口してもよい。
1だ腐植酸は増殖する菌の生息の場とり、て−又は代謝
産物として生産される抗菌物質、低分子化された養分等
の吸着保持による揮散防止に重要な役割りを受は持って
いるが−その能力は腐植酸の絶対量に比例し一本発明の
土壌活性剤におめで効果を得るには土壌活性;イリ中に
i’o<以上の腐植酸が混合されることが必要である。
特に土壌活性剤中の全窒素濃度が高(−全窒素量に対I
2相対的に腐植酸の割合が小さい場合にはタンパク態窒
素の分解生成物である低分子窒素化合物の4Mt散−流
亡する割合も増力口するために、本発明の土壌活f−4
ff1j中の有効菌に対する利用効率が著しく悪(なる
したがって窒素含有量に伴い廐植酸含有量も芹j /J
Oすることが好1しく一腐植酸含有量を25−、□fO
係にすることが好寸l−い。
つぎに−実施例及び試験例を挙げて本発明の土壌活性剤
を更に具体的に説明するが一本発明はこれにより制限さ
れるものではない。
実施例 1 バチルス属の菌としてバチルス・セレウスIFO−30
02を使用し−この菌をペプトン/部−ビーフエキス0
.オ部−水100部の割合で活1製したペプトン・ビー
フェキス培地K j 3 Cで3[1間前培養し一次に
これを水7部に対して破−1部の割合で混合した固体培
地に接種し一37Cで21−」間培養を行なった。
1だ放線菌としてストレプトミセス中フラティエIFO
−、? 31.0を使用1−コ17’)ii ラフトr
7 糖/部、大豆粉i−s部−塩化ナトリウムO1S部
2水100部の割合で調製した放線菌用培地に、? D
Cで3日間前培養し、次にこれを大豆粒0.Oj部−妓
λ部−水/部の割合で混合した固体培地に接種[,30
Cで2日間培養を行なった。
上記のようにして得た夫々の有効菌培養物を均一に混合
したものを一泥炭:魚粉:太豆粕を3:1:1なる組成
で配合した担体100部に対I2て一1部の割合で混合
して本発明土壌活性剤(■)をイ(4だ。
本発明土壌活性剤(I)の有効菌数C個//!f)は≦
−g X / 07.腐植酸はコ/−74−タンパク態
窒素は2.9幅であった。
実・流側 2 バチルス属の菌としてバチルス・ズブチリスIFO−3
o 2aを使用し一実施例1に記数[−たと同様にして
前培養及び固体培地での培養を行なった0 捷だ放線菌としてストレプトミセス・フラディエIFO
−、? 3≦0を使用し、実施−例tK把&したと同様
にして前培養及び固体培地での培養を行なった。
上記のように[、で得た夫々の有効菌培養物を均一に混
合したもσ]を一泥炭:魚粉:太豆粕を3:1:1なる
Mi成で配合した担体10θ部に対して二部の割合で混
合して本発明土壌活性剤+;(rI)を・傅た。
本発明土壌活性剤(II)の有効菌数C個//ノ)は<
t 、 、? X t o7−腐植酸は−7,3係、タ
ンパク態窒素はコ、6壬であった。
実施例 3 バチルス属の閑としてバチルス・メガテリウムOUT 
−g a 、? 7を使用し一実施例IK記叔したと同
様にして前培養及び固体培地での培養を行なった0 放線菌としてストレプトミセス・フラディエIFO−3
,7乙0を使用し一実施例1に記dルしたと同様にして
前培養及び固体培地での培養を行なったO 上記のようにして得た夫々の有効菌培養物を均一に混合
したものを泥炭:魚粉:大豆粕を3;1:1なる組成て
配合した担体70σ部に対して二部の割合で混合して本
発明土壌活性剤(III)を得たO 本発明土壌活性剤(’III)の有効菌数(個//))
は9− / X / 0’、腐植酸は−J、/係−タン
パク態窒素はλ、goLであった。
実施例 4 バチルス・ズブチリスIAM −/ 069を使用し。
夫々の菌を実施例1にBt載したと同様にして前培養し
一次に固体培地に培養した。
筐だ放線菌としてアクチノミセスΦフラボビリデスHI
JT−4/47.ストレプトミセス・フラディエHIJ
T −40/ g−ストレプトミセス・アルプスJ、)
’Q −,7/ 9 Jを使用し一夫々の放線菌を実施
%L iに記蔵したと同様にして前培養し、次に固体培
地に培養した。
上記のようにして得た夫々のバチルス属の閑の培養物及
び夫々の放線菌の培養物を均一に混合して有効菌培養混
合物を得た。
次に■上記有効菌培養混合物二部に対し、−泥炭:魚粉
:大豆粕を3:35:0.5の割合で配合した担体io
o部を混合して本発明土壌活性剤担体lOOgISを混
合して本発明土壌活性剤lj (V)を傅−■上記有効
菌培養混合物一部に対し、泥炭:魚粉:大豆粕:尿素を
2:1:1:0.5の割合で配合した担体ioo部を混
合して本発明土壌活性剤(VI)を得た。
本発明土壌活性剤(IV)〜(VI)の成分組成を第1
表に示す。
第      1      表 実施例 5 バチルス属の菌としてバチルスΦセレウス刷−1,?j
7−バチルス・ズブチリスIFO−、?θ、27−バチ
ルス・メガテリウムAHTJ −/ 、? 7 jを使
用し一夫々の菌を一実施例IK記赦したと同様にして前
培デスHUT −t i 47 、ストレプトミセスリ
フラプスエ1p6− 、y J≦θ、ストレプトミセス
リフラプスIFO−J Jオ9を使用し、夫々の放線菌
を実施例1K記載したと同様にして前培養し一次に固体
培地に培養した。
上記のようにして得た夫々のバチルス属の菌の培養物及
び夫々の放線菌の培養物を均一に混合したものを一亜炭
:大豆粕:乾燥血粉:乾燥ビール酵母粕:硫安を5 :
 1 :3 : 1 : O−5なるイl DKで配合
I〜た担体100部に対して7部の割合で混合して本発
明土壌活性剤(VII)を得た。
本発明土壌活性剤(VII)の有効菌数(個//)〕は
/ 、 g X / 07=腐植酸は2オ、l鳴−タン
パク態窒素η、コ嗟−全窒素!、3係であった。
実施例 6 バチルス属の菌としてバチルス・センウスKY−/34
(本発明者等により長野県中野市JA) TXiJ園土
壌より分離)、バチルス・ズブチリスKY −/ 2(
本発明者等により神奈川県茅ケ崎市畑地土壌より分離)
、バチルス・メガテリウムKY−sog(本発明者等に
より静岡県富士宮市畑地土壌より分離)を使用し一夫々
の菌を実施例1にif:jIVシたと同様にしてAiT
培養し一次に固体培地にηl館した。
また放線菌としてストレプトミセス・フラデイエKY 
−g乙(本発明者等により山梨県勝沼町果樹園土壌より
分離)−ストレプトミセス・アルプスKY−コl(本発
明者等により山梨県勝沼町果樹園土壌より分離)を使用
【〜 夫々の放線菌を実施例1に記載したと同様にして
前培養し一次に固体培地に培養した。
なお、上記の各画の性質を示すと第2表〜第6表のとお
りである。
上記のようにして得た夫々のバチルス属の菌の培養物及
び夫々の放線菌の培養物を均一に混合し。
たものを−亜炭:大豆粕:魚粉:乾燥ビール酵母粕を6
:1:1:2なる組成で配合した担体100部に対して
二部の割合で混合して本発明土壌活性剤(VIII )
を得た。
本発明土壌活性剤(VIIl、)の有効菌数0個//l
−)は9.乙×706−腐植酸は30.’l係−タンパ
ク態窒素は/、9係であった。
試験例 1 にんに(連作土壌における土壌活性剤の土壌改良試験 (1)実施場所 青森県波岡町(にんに(連作3年目、暗褐色粘質土壌) (2)供試作物 にんにく(ホワイト六片種) (3)栽培方法 昭和!3年9月2g日畦巾lニーtcmの畦に株間/、
fCm、j条の間隔で播種−施肥設計は第7表に示すと
おりである。
(4)土壌活性剤施用方法及び施用量 試験区■ 基肥施用時に実施例1で得た本発明土壌活性剤(I)を
106y7io21の割合で床上に混合した0 試験区■ 基肥施用時に実施例2で得た本発明土壌活性剤(II)
を+40Kf/ / Oaの割合で床土に混合した。
試験区■ 基肥施用時に実施例3で得た本発明土壌活性剤(III
)をt OKy / 70 aの割合で床土に混合I〜
だ〇 対象区 土壌活性剤を床上に混合l−ない区を設けて対象区とし
、施肥設計及び栽培方法は試験区■〜■に準じた。
(5)試験結果 試験結果は第8表に示すとおりである。なお、第8表中
、 LL−L−M−S、 SSは品質判定の基準になる
大きさの基準を示す0 本試験土壌はにんに(連作オ年目に入り一黒腐菌核病と
思われる病害発生をはじめとして一缶々蛋育不良による
収量の減少傾向を示I2ている。しかしながら−第8表
にみられるように本発明土壌活性剤の施用量である試験
区■−試験区■−及び試験区■では−rずれも欠株が少
な(、対象区に比べてi、s倍前後の収量が得られた。
これは本発明土壌活性剤(I)〜(III )により土
壌が活性化−改良され一連作障害が軽減したためと思わ
れろ〇試験例 2 キュウリ連作土壌における土壌活性剤の施用試験 (1)実施場所 神奈川県厚木市(キュウIJ、 / 0年連作ハウス) (2)供試作物 キュウリ(ときわ光3号P型) (3)栽培方法 元肥に堆肥j j / / Oa−鶏粉3−t09/l
Oaを施用し一追肥に硫安−〇 Kl / / Oa施
用した。昭和5μ年io月22日に/試験区当り70株
のキュウリ苗を定植し一水分一ハウス内温度等の栽培管
理は慣行法に準じて行なった。
(4)土壌活性剤施用方法及び施用量 試験区■ 実施例4で得た本発明土壌活ff剤(■)を元肥施用@
VC4’ OKy/ / OBの割合で散布し一耕起し
た。
試験区■ 実施例4で得た本発明土壌活性剤(V)を元肥施用時に
l OK9/ / Oaの割合で散布し一耕起した。
試験区■ 実施例4で得た本発明土壌活性剤(VI)を元肥施用時
に’1OKfl/10aの割合で散布し一耕起した。
対象区■ 泥炭:魚粉:大豆粕なO−5:1:1の割合で配合した
担体100部に対して実施例2に記載した有効菌培養混
合物2部を混合して腐植酸g、94−タンパク態窒素t
−tt%を含む対象土壌活性剤(I)を製造し−この対
象土壌活性剤(I)を元肥施用時に1tOKf/10a
の割合で散布し、耕起した。
対象区■ 泥炭:魚粉二人豆粕を9 : 0.5 :Ojの割合で
配合した担体100部に対して実施例4にΔ己釘した有
効菌培養混合物2部を混合して腐植酸<を乙係−タンパ
ク態窒素0.74を含む対象土壌活性剤(II)を製造
し−この対象土壌活性剤(II)を元肥施用時にμo 
Ky / / OBの割合で散布し一耕起した。
対象区■ 泥炭:魚粉:大豆粕を3 : 0,5:0,5の割合で
配合した担体100部に実施例4にHbMしたバチルス
属の菌の培養物のみを均一に混合した培養混合物を一部
の割合で混合して対象土壌活性剤(1)を製造し−この
対象土壌活性剤(III)を元肥施用時に1109/1
0aの割合で散布【−耕起した。
対象区■ 泥炭:魚粉:大豆粕を3:0,5:Ojの割合で配合し
た担体100部に実施例4にム己裁した放線菌の培養物
のみを均一に混合した培養混合物を2部の割合で混合し
て対象土壌活tl:i’;lj (IV)を製造し、こ
の対象土壌活性剤(IV)を元肥施用時にl (7Kl
 / / Oaの割合で散布【−耕起した。
対象区■ 泥炭:魚粉:大豆粕を3:0−5:Ojの割合で配合し
た担体のみを対象土壌活性i’Fli (V)とし、こ
の対象土壌活性剤(V)を元肥施用時にηOMy / 
/ Oaの割合で散布し一耕起した。
対象区■ 土壌活性剤を使用せず一施肥一水及び温度等栽培管理を
試験区に準じて行なった区を設は対象区■とした。
〔5)試験結果 試験結果は第9表に示すとおりである。
第9表に見られるように一対象区■〜■は対象区(市に
比べて初期生育では勝っているものの一生育終了iの収
量調査にお−ではそれほど差は認められなかった。−万
一試験区■〜■は対象区■〜■に比べ初期生育及、び生
育終了時の収量調査においても勝っており 本発明土壌
?6′牲剤はきわめて効果の高いことが示された。
試験例 3 うど連作畑における止環活性剤の施用試験(1)実施場
所 東京都小平市〔うど連作畑/Da) (2)供試作物 うど〔むらさき(根株養成)〕 (3)栽培方法 昭和!1年4り−〇日に定植、施肥設計は第1O表のと
おりである。
(4)土壌活性剤施用方法及び施用量 試験区は実施例4で得た本発明土壌活性剤(V)を定植
10日前の4月10日にl 09 / / Oaの割合
で全面に散布し耕起した。
対象区は本発明土壌活性剤(V)を使用1.ない以外は
一上記したと同様に栽培を行なった。
(5)試験結果 試験結果は第11表に糸すとおりである。
第11表 厘票 □□」 生育状態の観察では初期生育から差が認められ−g月下
旬には草丈が試験区で20〜.?Oc′rn1さり一茎
の太さにも明ら〃λに差があった。軟化うど栽培は根株
養成の良否により収量品質が決定され1株収量でユ1.
 j j / / O1以上が一応の目標であるが一第
11表に見られるとおり一試験区では目標をはるかに上
回る収量でありm−また地下部の根の数においても試験
区では対象区に比べ/、4倍以上の差があり一地下部の
生育がきわめて良かった。
試験例 4 松苗育苗による土壌活性剤の効果試験 (1)実施場所 栃木県令市電 (2)栽培方法 昭和jj年q月/日に苗床としてバーり堆けた0 (3)土壌活性剤施用方法及び施用量 試験区は実施例5で得た本発明土壌活171: l;’
、l:(VII)をII Ol[P/ i o aの割
合でハl 堆1iP! kc (J、、’。
合し一鶏糞一尿素とともに施用した。
対象区は本発明土壌活性剤(VII)を使/+Jせず−
パーク堆肥−鶏糞−尿素を上記のように施用した。
(4)試験結果 試験結果は第12表のとおりである。
第       12       表土用活性剤施用
によろ松苗の生育調査 (700株の平複値) (注)植付2ケ月後の77月70日の調査結果第12表
に見られるように一試験区は対象区に比べ生育速度が速
(−シかも部間の詰1つだ根元径の太い良質の苗に育ち
自行率(歩止り)も対象区のj2Qbに対して試験区は
7乙係と飛躍的に改善された。地下部の調査では一試験
区はTZR率(根の重量に対する地上部の重量比〕コ、
/と根部の発達がきわめて良(−シかも色の白い活良−
及び植物根に対する発根促進作用による効果と推測され
ろ。
試験例 5 はうれん草の栽培に対する土壌活性斉11施用試験 (1)実施場所 静岡県富士宮市元村山(ビニールハウス/3オm2) (2)供試作物 ホウレンソウ(タイタン) (3〕栽培方法 1日潅水し一3日催芽処理後の9月1口に播種した。
実施場所において/ m2当り7mt播札し、播種時と
収穫3日前の一回潅水とじ一施肥設計は第13表に示す
とおりである。
第     13     表 試験区は実施例6で得た本発明土壌活♂’(VIII)
を10a当!l) II OKyの割合ぞ肥料施用時に
全面散布して耕起した。
対象区は本発明土壌活性剤(VIII)を使用しない以
外は一上記したと同様に実施した。
(5)試験結果 発芽状況で試験区と対象区に明らかな差が認められ、試
験区は対象区に比べ発芽率1発芽揃いが良好であり一発
芽後も対象区では立枯症が認められたが試験区では殆ん
ど発生しなかった〇第14表に見られるように一草丈一
株数一地上部重一根重についても試験区と対象区と1に
明らかに差が認められ一試験へ区は対象区に比べ整する
働きにより根が活性化され吸肥力が強せるとともに一土
壌の静菌作用が強められるためと411測される。
第      14      表 収量調査 (70月7日) (注)重量は7m2当り一草丈−根長−鼻はio株平均
(:6であz)。
試験例 6 紫紋羽病閑に対する土壌活性剤の静菌作用の調査 予め桑枝表皮に培養lまた紫紋羽病菌を内径約乙α−高
さ約/Fffiのトールビーカー底部に敷き詰めた。火
山灰土壌/!に対I−で実施例1〜6で得た本発明土壌
活性剤(I)〜(VICE)をjノの割合で混合して上
記トールビーカーに詰め試験区■〜■とした。
また火山灰土壌のみをトールビーカーに詰めた区を設は
対象区とした。
夫々の区を37Cで保温し一η週間目にトールビーカー
の壁を伝わり伸長する紫紋羽病菌の菌糸の長さを測定し
一静菌作用の有無を判定した。
その結果は第15表に示すとおりである。
第     15     表 トールビーカーを伝わりf中長する弄癒羽羽郊菌々糸の
q週間目の伸長量試験開始η週間後一対象区ではトール
ビーカーの底部より伸長した紫紋羽病菌の菌糸が2と苗
に達していたのに対して一試験区ではいづれの区もわず
かに/、−t−コ、scmの伸長量にとどなり一更(菌
糸の密度も薄(−その生育は著【7(抑えらf″してい
た。これは本発明土壌活性剤(I)〜(■)Kより土壌
環境が改良されると共に本発明土壌活性剤(I)〜(V
III)の有効菌の静菌作用により土壌環境が紫紋羽病
閑の生育に不適合となったためと推測されろ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 腐植酸10oJI以上−タンパク態窒素/嗟以上を含む
    相体に、バチルス・セレウス(Bacilluscer
    eus)−バチルス・ズブチリス(Baci]1uss
    ubtilis)−バチルス・メガテリウム(Baa 
    i l LLISmegaterium)より選ばれた
    7種もしくはそれ以上ノハチルス属の菌の培養物−及び
    アクナノミセス8フラボビリデス(Actinomyc
    es flavoviridis) +ストレプトミセ
    ス。フラプス(Streptomycesflavus
    ) 、ストレプトミセス・フラディエ(Strepto
    mycesfradiae)−ストレプトミセス・了ル
    ブス(Streptomyces albus)より選
    ばれた7種もしくはそれ以上の放線菌の培養物を配合し
    たことを特徴とする土壌活性剤。
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