JPS582079B2 - カンネツフクシヤザイリヨウノレンゾクセイゾウホウ - Google Patents

カンネツフクシヤザイリヨウノレンゾクセイゾウホウ

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JPS582079B2
JPS582079B2 JP49068760A JP6876074A JPS582079B2 JP S582079 B2 JPS582079 B2 JP S582079B2 JP 49068760 A JP49068760 A JP 49068760A JP 6876074 A JP6876074 A JP 6876074A JP S582079 B2 JPS582079 B2 JP S582079B2
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JP
Japan
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film
roll
frost
temperature
pressure
Prior art date
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Expired
Application number
JP49068760A
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JPS50161250A (ja
Inventor
大村元孝
滝田洋一
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は感熱複写材料を連続的に製造する方法に関する
ものである。
熱可塑性樹脂フイルムに熱を加えると収縮する性質を利
用した感熱複写材料は既に知られている。
これは複写すべき原稿(印刷物等)に上記フイルムを重
ねて熱線を照射すると印刷画線(黒)の部分に熱吸収が
生ずるため重ねられたフイルムのその真上の部分は収縮
を生じその部分だけ微細なシワが生じ粗面(フロスト)
になる。
これを投影機にかけると非画像部は透明もあるから光線
を透過するが、画像部は乱反射により影を生じスクリー
ン上に画像を再現せしめることができる。
このような公知のものは、熱収縮で生成するフロスト、
すなわち画像の投影濃度に限界があり、また画像が大き
くなると充分な鮮明度は得られずかつ均質性を欠く。
本発明者らは先にこのような欠点を改良し、プラスチッ
クの記憶現象を応用した感熱複写材料を発明した(特開
昭50−80843)が、更に工業的に有利に製造する
方法について研究の結果本発明を完成した。
本発明により得られる複写材料は予め全面にフロストを
付与した後一たんこれを消去して見掛け上透明となって
いるので、発現される画像は潜在フロストの再現と相俟
って極めて濃度が高く鮮明である。
本発明はかゝる感熱複写材料を能率よく連続的に製造す
る方法を提供するものである。
本発明に適用される樹脂材料としては、例えばポリ塩化
ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン
テレフタレート、ポリスチレン、ナイロン、アクリロニ
トリル・プタジエン・スチレン共重合体等があげられる
が、硬質塩化ビニル樹脂のフイルム又はシート(以下単
にフィルムという)は最も好適である。
しかして、本発明においては上記のようなフイルムの片
面をフロスト化する工程とこのフロストを見掛け上消去
する工程とからなり、これらを連続して行うものである
が、フロスト化の工程は溶融樹脂な押出機から押出し引
きつゞき製膜と同時にフロスト化してもよいし、また既
にフイルムとして成形されたフイルム原反を用いてこれ
にフロストを付与してもよい。
第1図及び第2図は前者の場合の実施例を示すものであ
り、第3図及び第4図は後者の場合の実施例もある。
以下硬質塩化ビニル樹脂(可塑剤添加量0〜10重量%
)に適用した例について図面により詳しく説明するが、
以下の例に限られないことは勿論である。
第1〜2図は押出し機に直結して実施する場合の概略図
であって、押出機1で溶融混練された塩化ビニル樹脂は
、口金2によりフイルム状に溶融成形され70℃以下の
温度に調節されたキャスティングロール3に引取られる
この際これに接して設けられたエラストマーロール4に
より押圧され片面がフロスト化される。
すなわちエラストマーロール4は表面に粗さ約140μ
以下の粗面が形成されており、これを線圧1kg/cm
以上の圧力で押圧することにより容易にフイルムに凹凸
が転写されフロストを形成することができる。
この時の溶融樹脂の温度は160〜210℃の範囲がよ
く特にフロストの状態や押出連続性の点から200℃付
近が好ましい。
このようにして片面がフロスト化されたフイルムはガイ
ドロール5,6を経て次のフロスト消去工程に導入され
る。
この工程の機構は加熱ロール7、加圧ロール8、冷却ロ
ール9とからなり、更に張力調整ロール10と前記加熱
ロール7に張架された表面が鏡面状態の無端ベルト11
から構成されている。
そこで片面が前記工程でフロスト化されたフイルムは、
加熱ロール7と加熱器13によつ℃融点以下の温度、例
えば70〜150℃の適温に調節された無端ベルト11
′と接触密着して該温度に加熱され、1本以上の加圧ロ
ール8と線圧5kg/cm以上の圧で加圧され密着状態
のまま移行する。
この時フロストは押し潰され、消去されて平滑面となる
この場合線圧5kg/cm以下では消去し難い。
次にフロストが消去されたフイルムは冷却ロール9によ
り60℃以下の適温まで冷却されて無端ベルトから剥が
され巻取機12に巻き取られ製品となる。
上記鏡面を有する無端ベルト11は通常耐熱性を有する
合成樹脂材料又は金属板等が用いられる。
なお無端ベルト11に代えて第2図に示すように巻出部
10’からシート状の鏡面体11′を連続供給し10´
´で巻取ってもよい。
いずれにしてもフロストを消去する工程においては単に
加熱ロール7及び加圧ロール8のみによる押圧では本発
明の目的は達成されない。
すなわち鏡面体を密着せしめた状態で加熱加圧を行い、
かつそのまま暫時密着移行せしめることが肝要である。
単にロールだけの加圧では一たんフロストが消去されて
も一本の加熱ロール7上では必要な温度差がつけられな
いため、フイルムがロールから離れる際フロスト状に戻
ってしまい目的が達成できない。
また加圧ロール8の材質は硬度規格Shoretype
D60以上の非金属のものがよく、例えばコットンロ
ールや熱硬化性樹脂、例えばフェノール樹脂などがよい
金属ロールを用いると圧力がフロスト化されたフイルム
の面に均一にかゝり難い傾向があり消去ムラを生じ易く
、又材質が硬すぎるので圧延現象がみられシワ入りが激
しくなる。
一方上記の硬度以下のものは軟らかすぎてフイルムへの
応力集中が逃げ、消去が充分行われないので好ましくな
い。
第3図及び第4図に示されるものは、既製のフイルム原
反を用いて実施する態様を示すもので巻出軸1′に取り
付けられたフイルムはガイドロール2´を経て上記フイ
ルムの片側表面にフロストが形成される程度の条件すな
わち硬質塩化ビニル樹脂の場合(以下同じ)80℃以下
の温度に調節されたロールごと赤外線放射加熱器5′に
よつて100〜250℃に加熱調節された微細な凹凸面
を有するエラストマーロール4との間で線圧1kg/c
m以上の圧力で押圧され該凹凸面がフイルム上に転写サ
レフロスト化される。
この際フイルムは該エラストマーロールに接触した表面
が瞬間的に高温になる以外は約80℃に保たれる。
フロスト化されてからの工程は前述の押出機直結の場合
と同様である。
以上の例においては、フロスト化の手段はエラストマー
ロール(他のロールでも差支えないがロールを用いる場
合はエラストマーロールが最も好ましい)を用いて押圧
して行うものであるが、ロール押圧に限らず、通常知ら
れた他の手段、例えばサンドブラスト法などでもよく、
その他物理的或は化学的に表面を粗面化せしめる各種の
方法を適宜用い得ることは勿論である。
連続的に行う上では上記のロール法が最も有効である。
実施例 1 40mmφの押出機にて塩化ビニル樹脂(可塑剤3重量
%入り)を400mm巾のコートハンガーダイを使用し
てキャスティングロールの引取速度10m/分で押出温
度160℃〜200℃の間で押出した。
次にこの溶融フイルムを表面荒さの異るエラストマーロ
ールで線圧5kg/cmで加圧し、厚さ100μのフロ
ストフイルムを得た。
このときのフイルムの光線透過率の1例を表−1,2に
示す。
尚表中光線透過率は照射した光線が試料をつき抜けて行
く直線透過率をあらわし、この値が少ない程投影機など
で映写した場合画像は濃くなり良好である。
次いで表−1の中から一番光線透過率の悪いものを選び
これを第1図中の消去ユニットに適用して、フイルム温
度70〜150℃の範囲にてショアーD硬度80°コッ
トンロールで線圧5kg/cm〜100kg/cmにて
処理した。
これについてフロスト消去条件と光線透過率の関係をま
とめた結果を第5図に示す。
図中黒点部分は消去不可能な範囲であり、斜線部分はフ
イルムの圧延現象や破壊現象のみられる範囲である。
ここでフロストの消去不可能な範囲とフイルムの圧延現
象、破壊現象の見られる範囲を除けば本発明の感熱複写
材料の採取可能な範囲がある事がわかる。
上記フロスト消去条件範囲のうち100℃の温度、線圧
20kg/cmの条件で処理した場合のフイルムにオリ
ジナルマスターを重ね、トラペンアツプにて赤外線照射
を行なった。
その結果非常に鮮明なフロスト画像が得られ、オーバー
ヘッドプロジエクターにて映写した映像も濃く鮮明であ
った。
実施例 2 40mmφの押出機にて塩化ビニル樹脂(可塑剤3重量
%入り)を4000mm巾のコートハンガーダイを使用
してキャスティングロール引取速度10m/分で押出温
度180℃〜210℃の間で押出した。
次にこの溶融フイルムを表面荒さの異るエラストマーロ
ールで加圧し厚さ100μのフロストフイルムを得た。
このときのフイルムの光線透過率の1例を表−3に示す
次で表−3の中から押出温度200℃のものを選び、こ
れを第2図の消去装置に適用してフイルム温度70〜1
50℃の範囲に加熱し、肉厚12μの耐熱性フイルムを
塩ビフイルムのフロスト面に当てこのままの状態にてシ
ョアーD硬度85°のコットンロールで線圧5kg/c
mn〜100kg/cmにて消去した。
これについて光線透過率をまとめた結果を第6図に示す
これより消去不可能範囲(図中黒点部分)や、消去がで
きてもフイルムの圧延現象や、破壊現象が起きる(図中
斜線部分)範囲を除けばサンプル採取の可能域がある事
がわかる。
上記フロスト消去条件範囲のうち100℃の温度、線圧
25kg/cmの条件で処理した場合のフイルムにオリ
ジナルマスターを重ね、トラペンアツプにて赤外線照射
を行なった。
その結果、非常に鮮明な画像カ得られ、オーバーヘッド
プロジエクターにて映写した映像も濃く鮮明であった。
実施例 3 厚み100μ、巾200mmの塩化ビニル樹脂フイルム
(可塑剤2%入り)を70℃に温調した金属ロールで1
0m/分の速度で引取り、次で90℃5〜250℃の温
度で調節された表面荒さの異るエラストマーロールで加
圧し、片面がフロスト化した半透明又は不透明のフイル
ム状物を得た。
第7図及び第8図は得られたフイルムの光線透過率の1
例を示したものである。
第7図において、△と鎖線は1kg/cm、○と実線は
3kg/cm、×と点線は5kg/cmの線圧でフロス
ト粗さ18μ、フロスト処理速度は10m/分である。
第8図ではフロスト処理速度10m/分、同処理温度(
エラストマーロール温度)190℃、フロスト処理圧5
kg/cm3で行ったものである。
次でこの中から18μの表面荒さのエラストマーロール
200℃で処理したものを選び、これを第3図の消去装
置に導きフイルム温度を70℃〜150℃迄とりショア
ーD硬度80°のコットンロールを使用した線圧5kg
/cmn〜100kg/cmで処理した。
処理後のフイルムの光線透過率を第9図に示す。
図において斜線部分はフイルムの圧延現象や破壊現象の
みられる範囲であり、黒点部分はフロストの消去不可能
範囲である。
ここでフロストの消去不可能範囲(黒点部分)と共にフ
イルムの圧延現象や破壊現象の見られる範囲(斜線部分
)を除けば本発明の感熱複写材料の採取可能範囲がある
事がわかる。
上記フロスト消去条件範囲のうち温度100℃線圧30
kg/cmの条件で処理した場合のフイルムにオリジナ
ルマスターを重ね赤外線照射を行なった。
その結果非常に鮮明な画像が得られオーバーヘッドプロ
ジエクターにて映写した画像も濃く鮮明であった。
実施例 4 厚み100μ、巾200mmの塩化ビニル樹脂シート(
可塑剤3%入り)を60℃に温調した金属ロールで速度
10m/分で引取り次いで90℃〜250℃の温度で調
節された表面荒さの異るエラストマーロールで加圧し、
片面がフロスト化した半透明又は不透明のフイルムを得
た。
第10図及び第11図は得られたフイルムの光線透過率
の1例を示すものである。
第10図中△と鎖線は1kg/cm、○と実線は3kg
/cm、×と点線は5kg/cmの線圧でフロスト粗さ
は35μ、フロスト処理速度は10m/分である。
黒点部分は粘着開始域である。第11図はフロスト化速
度10m/分、フロスト化温度(エラストマーロール温
度)200℃、同処理圧は5kg/cmの場合である。
次でこの中から35μの表面荒さを有するロールにて温
度200℃で処理したものを選び、これを第4図中の消
去装置にてフイルム温度範囲70℃〜150℃をとりシ
ョアーD硬度85°のコットンロールを使用し、線圧5
kg/cm〜100kg/cmにて処理した。
これを光線透過率でまとめた結果を第12図に示す。
図において斜線部分は圧延現象や破壊現象のみられる範
囲である。
ここでフロストの消去不可能範囲(図中黒点部分)と共
にフイルムの圧延現象や破壊現象の見られる範囲(斜線
部分)を除けば本発明の感熱複写材料の採取可能範囲が
ある事がわかる。
上記フロスト消去条件範囲のうち温度90℃線圧30k
g/cmの条件で処理したフイルムにオリジナルマスタ
ーを重ねトラペンアップにて赤外線照射を行なった。
その結果非常に鮮明な画像が得られオーバーヘッドプロ
ジェクターにて映写した映像も濃く鮮明であった。
以上のように本発明によれば連続的に能率よくすぐれた
感熱複写材料を製造することができるので工業上極めて
有益である。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の実施に肖って用いられる装置の代
表例を示す概略図である。 第5〜6図はそれぞれ実施例1及び2における消去温度
と圧力とフイルムのフロスト消去状態の関係を示すグラ
フである。 第7図は実施例3におけるエラストマーロール温度とフ
イルムの光線透過率との関係を、第8図は同じくエラス
トマーロールの表面粗さと光線透過率との関係を、第9
図は同じくフロスト消去温度と圧力とフイルムの状態と
の関係をそれぞれ示すグラフである。 第10〜12図は同じく実施例4におけるそれぞれの関
係を示すグラフである。 図中1は押出機、1′は巻出軸、2は口金、2′はガイ
ドロール、3はキャスティングロール、3´は温度調節
ロール、4はエラストマーロール、5,6はガイドロー
ル、5´は加熱器、7は加熱ロール、8は加圧ロール、
9は冷却ロール、10は張力調整ロール、10´は鏡面
体巻出部、10″は鏡面体巻取部、11,11’は鏡面
を有するフイルム、12は巻取器、13は加熱器である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性樹脂よりなるフイルムの片側表面をフロス
    ト(粗面)化し、次いで該フイルムのフロスト面側に、
    鏡面を有するシート状物を接触密着せしめて加熱ロール
    及び加圧ロール間に導き、前記フイルムのフロストを融
    点以下の温度で消去せしめながらそのまま密着状態を保
    って暫時移行せしめた後、冷却し両者を引き剥すことを
    特徴とする感熱複写材料の連続製造法。
JP49068760A 1974-06-18 1974-06-18 カンネツフクシヤザイリヨウノレンゾクセイゾウホウ Expired JPS582079B2 (ja)

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JPS50161250A JPS50161250A (ja) 1975-12-27
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63192186A (ja) * 1987-02-04 1988-08-09 富士電機株式会社 自動販売機の制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63192186A (ja) * 1987-02-04 1988-08-09 富士電機株式会社 自動販売機の制御装置

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JPS50161250A (ja) 1975-12-27

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