JPS58207304A - 高炉用熱風炉 - Google Patents
高炉用熱風炉Info
- Publication number
- JPS58207304A JPS58207304A JP58081036A JP8103683A JPS58207304A JP S58207304 A JPS58207304 A JP S58207304A JP 58081036 A JP58081036 A JP 58081036A JP 8103683 A JP8103683 A JP 8103683A JP S58207304 A JPS58207304 A JP S58207304A
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- JP
- Japan
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- metal plate
- hot
- injection material
- stove according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B9/00—Stoves for heating the blast in blast furnaces
- C21B9/02—Brick hot-blast stoves
- C21B9/06—Linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐火内張りと、金属板ブロックから溶接して
構成されかつ少な(とも部分的に空所付き2重外皮とし
て構成された金属板外皮とを持つ特に高炉用の熱風炉に
関する。
構成されかつ少な(とも部分的に空所付き2重外皮とし
て構成された金属板外皮とを持つ特に高炉用の熱風炉に
関する。
1600°Cまでの比較的高いドーム温度および4ba
rまでの熱風圧力で動作する最新熱風炉には、よく知ら
れているように粒界応力腐食の問題がある。多くの場合
、耐火内張りを包囲する金属板外皮は早期に損傷を被る
ので、操業安全性の理由から装置の経済性を損う一層低
いドーム温度で運転して、損傷過程を抑制しまたは熱風
炉の運転停止を遅らせなければならない。一般に粒界応
力腐食については引張応力を受けて硝酸塩が発生するこ
とが、金属表面にひび割れを生ぜしめる発端と見做され
る。
rまでの熱風圧力で動作する最新熱風炉には、よく知ら
れているように粒界応力腐食の問題がある。多くの場合
、耐火内張りを包囲する金属板外皮は早期に損傷を被る
ので、操業安全性の理由から装置の経済性を損う一層低
いドーム温度で運転して、損傷過程を抑制しまたは熱風
炉の運転停止を遅らせなければならない。一般に粒界応
力腐食については引張応力を受けて硝酸塩が発生するこ
とが、金属表面にひび割れを生ぜしめる発端と見做され
る。
他の多(の刊行物と並んでドイツ連邦共和国特許出願公
開第2742109号明細書も応力腐食の問題を取り扱
っており、この応力腐食は、そこ、の説明によれば、熱
および機械応力を受けて外皮の内壁と弾性変形可能に溶
接された保護外皮により回避されるようになっている。
開第2742109号明細書も応力腐食の問題を取り扱
っており、この応力腐食は、そこ、の説明によれば、熱
および機械応力を受けて外皮の内壁と弾性変形可能に溶
接された保護外皮により回避されるようになっている。
保護外皮はなるべく高合金特殊鋼から構成されるのが好
ましい。この構成は、保護外皮を外皮に対して内側に設
けることにより特に熱風炉の新築造のために考えられて
おり、修理すべき熱風炉においては多額の費用をかけな
ければ実行できない。
ましい。この構成は、保護外皮を外皮に対して内側に設
けることにより特に熱風炉の新築造のために考えられて
おり、修理すべき熱風炉においては多額の費用をかけな
ければ実行できない。
本発明の課題&、ネ、2重外皮の系を使用する除に簡単
な手段により応力腐食に対する効果的な保護を行なうこ
とであり、これらの手段を、既に製造された熱風炉にも
あとから簡単に適用することかできる。
な手段により応力腐食に対する効果的な保護を行なうこ
とであり、これらの手段を、既に製造された熱風炉にも
あとから簡単に適用することかできる。
この課題は本発明によれば、熱風炉が全体的にあるいは
部分的に2重外皮を持ち、この2重外皮が、耐火内張り
を包囲する金属板外皮に厚さ15ないし40朋の間隔保
持片を介して第2の外側金属板外皮を取り付けかつ両方
の外皮の間の間隙に、811までの粒度および少な(と
も1.5ないし2.5 w/kmの熱伝導率を持った、
S’iC黒鉛を基材とした乾燥材料を充填することによ
って解決される。こうして、粒界応力腐食の恐れのある
熱風炉金属板外皮あるいはこれらの金属板外皮において
危険にさらされる部分を簡単な手段により予防的に保護
しあるいはあとから改善することができる。乾燥材料を
満たされた2重外皮は、通常の金属板外皮と共に容易に
構成できる。したがって特に、少なくとも1.7 Kg
/dFF?に圧縮された、2重外皮における均一な温度
範囲な生ぜしめる乾燥材料の比較的高い熱伝導率により
、それ自体力を伝達しかつできるだけ熱応力の少ない構
成体が得られる。
部分的に2重外皮を持ち、この2重外皮が、耐火内張り
を包囲する金属板外皮に厚さ15ないし40朋の間隔保
持片を介して第2の外側金属板外皮を取り付けかつ両方
の外皮の間の間隙に、811までの粒度および少な(と
も1.5ないし2.5 w/kmの熱伝導率を持った、
S’iC黒鉛を基材とした乾燥材料を充填することによ
って解決される。こうして、粒界応力腐食の恐れのある
熱風炉金属板外皮あるいはこれらの金属板外皮において
危険にさらされる部分を簡単な手段により予防的に保護
しあるいはあとから改善することができる。乾燥材料を
満たされた2重外皮は、通常の金属板外皮と共に容易に
構成できる。したがって特に、少なくとも1.7 Kg
/dFF?に圧縮された、2重外皮における均一な温度
範囲な生ぜしめる乾燥材料の比較的高い熱伝導率により
、それ自体力を伝達しかつできるだけ熱応力の少ない構
成体が得られる。
2重外皮に使用される乾燥材料はsicおよび黒鉛80
重量%、Mg05重量%およびBaSO415重量%か
ら成るのが有利である。この組成は特に操業上有利であ
ることがわかる。
重量%、Mg05重量%およびBaSO415重量%か
ら成るのが有利である。この組成は特に操業上有利であ
ることがわかる。
乾燥材料は腐食性媒体から新しい外皮を守るけれども、
外側金属板外皮の内面の特別保護のためにエポキシ樹脂
を基材とした耐酸塗料を使用しかつ両方の外皮の間に入
れられる、石英骨材を持ったエポキシ樹脂製の耐酸注入
材料により外側金属板外皮の溶接継ぎ手を被覆するのが
有利である。注入材料はなるべくエポキシ樹脂11%、
硬化剤を含む特殊タール13%および石英76%から成
るのが好ましい。
外側金属板外皮の内面の特別保護のためにエポキシ樹脂
を基材とした耐酸塗料を使用しかつ両方の外皮の間に入
れられる、石英骨材を持ったエポキシ樹脂製の耐酸注入
材料により外側金属板外皮の溶接継ぎ手を被覆するのが
有利である。注入材料はなるべくエポキシ樹脂11%、
硬化剤を含む特殊タール13%および石英76%から成
るのが好ましい。
両方の外皮の間にある間隔保持片が外側外皮の垂直溶接
継ぎ手の側方にあるように設けられかつその間に注入材
料が入れられる場合は、2重外皮の特に有利な構成が得
られる。それによって種々の材料の充填過程が著しく容
易になる。
継ぎ手の側方にあるように設けられかつその間に注入材
料が入れられる場合は、2重外皮の特に有利な構成が得
られる。それによって種々の材料の充填過程が著しく容
易になる。
間隔保持片自体を、断面が注入材料で満たされるU形断
面鋼から構成することができる。
面鋼から構成することができる。
多くの場合2重外皮は上下に重ねて設けられた複数の外
皮ブロックを含むので、最適構成の目的で、上端の外皮
ブロックを排気部および閉鎖可能な充填管片を備えるこ
とが好ましく、これらの充填管片を通してブロックがた
だ注入材料のみで満たされる。この構成は特に抵抗力が
ありかつ経済的であることがわかる。
皮ブロックを含むので、最適構成の目的で、上端の外皮
ブロックを排気部および閉鎖可能な充填管片を備えるこ
とが好ましく、これらの充填管片を通してブロックがた
だ注入材料のみで満たされる。この構成は特に抵抗力が
ありかつ経済的であることがわかる。
本発明を図面により以下に説明する。
図面において1は金属板外皮を示し、この金属板外皮は
チェッカ煉瓦直立筒2と、燃焼直立筒3と、向直立筒を
結合する、外側に燃焼直立筒を持った熱風炉のドーム4
とを包囲する。金属板外皮1により密閉された耐火内張
りは、簡単にするために、図示されていない。よく知ら
れているように外皮ブロックから構成された金属板外皮
lは、チェッカ煉瓦直立筒2に取り付けられたチェッカ
煉瓦の加熱段階の問掛が燃え上がる燃焼直立筒3に、第
2の外側外皮5を持っているので、間に間隙6を持つ2
重外皮1,5が得られる。外側外皮5は外皮1と同じく
重なり合う外皮ブロック5aないし5eから構成され、
これらの外皮ブロックはそれぞれ2つの半環状部分7お
よび8から構成されている(第3図)。
チェッカ煉瓦直立筒2と、燃焼直立筒3と、向直立筒を
結合する、外側に燃焼直立筒を持った熱風炉のドーム4
とを包囲する。金属板外皮1により密閉された耐火内張
りは、簡単にするために、図示されていない。よく知ら
れているように外皮ブロックから構成された金属板外皮
lは、チェッカ煉瓦直立筒2に取り付けられたチェッカ
煉瓦の加熱段階の問掛が燃え上がる燃焼直立筒3に、第
2の外側外皮5を持っているので、間に間隙6を持つ2
重外皮1,5が得られる。外側外皮5は外皮1と同じく
重なり合う外皮ブロック5aないし5eから構成され、
これらの外皮ブロックはそれぞれ2つの半環状部分7お
よび8から構成されている(第3図)。
すべての突合せ個所は溶接継ぎ手9および10により溶
接条片11を後ろに置いて結合されており、垂直溶接継
ぎ手9の縦辺に沿って、外皮1に取り付けられたU形断
面の間隔保持片12が延びており、これらの間隔保持片
は間隙6を確定し、これらの間隔保持片の断面が、凝結
させる弾性材料13で満たされる。
接条片11を後ろに置いて結合されており、垂直溶接継
ぎ手9の縦辺に沿って、外皮1に取り付けられたU形断
面の間隔保持片12が延びており、これらの間隔保持片
は間隙6を確定し、これらの間隔保持片の断面が、凝結
させる弾性材料13で満たされる。
下端において外側外皮5が水平溶接継ぎ手25を介して
基部項14に支持されており、この基部項は内側外皮1
およびこの内側外皮の環状ブラケット15に溶接されて
いる。環状ブラケット17および外皮lに溶接された頂
部環16が、別の水平溶接継ぎ手18を介して外側外皮
5の上端を保持する。そこにはフランジ19により閉鎖
可能な充填管片20があり、この管片20の充填開口端
が突き出ている間隙6の最高位置には排気部21がある
。充填管片20および排気部21は外皮5の周囲に均一
に分布して設けられている。
基部項14に支持されており、この基部項は内側外皮1
およびこの内側外皮の環状ブラケット15に溶接されて
いる。環状ブラケット17および外皮lに溶接された頂
部環16が、別の水平溶接継ぎ手18を介して外側外皮
5の上端を保持する。そこにはフランジ19により閉鎖
可能な充填管片20があり、この管片20の充填開口端
が突き出ている間隙6の最高位置には排気部21がある
。充填管片20および排気部21は外皮5の周囲に均一
に分布して設けられている。
外皮lおよび5の間の間隙6には2種類の充填材料22
および23、すなわち注入可能で化学的に凝結させる耐
酸充填材料および流動可能な乾燥充填材料が入っており
、これらの充填材料のうち耐酸注入材料22が溶接継ぎ
手−9および10に沿って入れられ、一方乾燥材料23
が中間空間を満たす。
および23、すなわち注入可能で化学的に凝結させる耐
酸充填材料および流動可能な乾燥充填材料が入っており
、これらの充填材料のうち耐酸注入材料22が溶接継ぎ
手−9および10に沿って入れられ、一方乾燥材料23
が中間空間を満たす。
両方の材料22および23の充填は、第1の外皮ブロッ
ク5aを取り付けた後にまず流人材料22製の底部層2
4を取り付けることによりブロックごとに行なわれ、そ
の際間隔保持片12の間の溶接継ぎ手空間はあいたまま
、である。材料の凝結後屈部層24上に振動器を使用し
てブロック5aの上縁の下方約150龍まで乾燥材料2
3を充填し、その後間隔保持片12の間の垂直溶接継ぎ
手空間がブロック高さまで注入材料22で満たされる。
ク5aを取り付けた後にまず流人材料22製の底部層2
4を取り付けることによりブロックごとに行なわれ、そ
の際間隔保持片12の間の溶接継ぎ手空間はあいたまま
、である。材料の凝結後屈部層24上に振動器を使用し
てブロック5aの上縁の下方約150龍まで乾燥材料2
3を充填し、その後間隔保持片12の間の垂直溶接継ぎ
手空間がブロック高さまで注入材料22で満たされる。
続いて第2のブロック5bの組付けが始まり、それから
ブロック511および5bを結合する水平溶接継ぎ手1
0の上方的15011まで注入材料22が注入される。
ブロック511および5bを結合する水平溶接継ぎ手1
0の上方的15011まで注入材料22が注入される。
注入材料22が凝結したらすぐ、上述の規準にしたがっ
てこの過程が継続される。間隔保持片lzなしに組み付
けられる最後のブロック5eはただ注入材料22のみを
注入され、この注入材料の充填管片20を通しての流入
は、材料が排気部21から流出した場合に終了する。
てこの過程が継続される。間隔保持片lzなしに組み付
けられる最後のブロック5eはただ注入材料22のみを
注入され、この注入材料の充填管片20を通しての流入
は、材料が排気部21から流出した場合に終了する。
間隔保持片12の注入材料22および材料13は同じで
あるのが有利である。
あるのが有利である。
第1図は2重外皮範囲を持つ熱風炉の金属板外皮断面の
一部を示す概略図、第2図は第1図の1点鎖線で示した
部分Aの長さの一部を省略した拡大図、第3図は外側外
皮の垂直溶接継ぎ手における2重外皮の部分横断面図で
ある。 1.5・・・金属板外皮、2・・・チェッカ煉瓦直立筒
、6・・・間隙、9.IO・・・溶接継ぎ手、12・・
・間隔保持片、22・・・注入材料、23・・・乾燥材
料 第1頁の続き 0発 明 者 ゲールハルト・ズバートドイツ連邦共和
国ザツクト・ア ウグステイーン2マイニンゲン ・シュトラーセ4
一部を示す概略図、第2図は第1図の1点鎖線で示した
部分Aの長さの一部を省略した拡大図、第3図は外側外
皮の垂直溶接継ぎ手における2重外皮の部分横断面図で
ある。 1.5・・・金属板外皮、2・・・チェッカ煉瓦直立筒
、6・・・間隙、9.IO・・・溶接継ぎ手、12・・
・間隔保持片、22・・・注入材料、23・・・乾燥材
料 第1頁の続き 0発 明 者 ゲールハルト・ズバートドイツ連邦共和
国ザツクト・ア ウグステイーン2マイニンゲン ・シュトラーセ4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 耐火内張りと、金属板ブロックから溶接して構成さ
れかつ少なくとも部分的に空所付き21外皮として構成
された金属板外皮とを持つ特に高炉用の熱風炉において
、2重外皮が、耐火内張りを包囲する金属板外皮(1)
に厚さ15ないし4Q mmの間隔保持片(12)を介
して第2の外側金属板外、皮(5)を取り付けかつ両方
の外皮(1,S)の間の間隙(6)に、s m1Ilま
での粒度および少なくとも1.5 W/Kmの熱伝導率
を持った、SiC黒鉛を基材とした流動可能な乾燥材料
(2:0を充填することにより形成されることを特徴と
する特に高炉用の熱風炉。 2 乾燥材料の3i、C黒鉛材料が80重量%であり、
5重、量%のMgOおよび15重量%のBa So 4
が用いられることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の熱風炉。 3、 外側金属板外皮(5)の内面が、エポキシ樹脂を
基材とした耐酸被覆を持ち、内側に溶接条片(11)を
持つこの外側金属板外皮の溶接継ぎ手(9,10)が、
両方の外皮の間の間隙(6)に入れられる、石英骨材を
持ったエポキシ樹脂を基材とした耐酸注入材料により被
覆されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の熱風炉。 4 注入材料がエポキシ樹脂11%、硬化剤を含む特殊
タール13%および石英76%から成り、石英の粒度の
割合が38重量%と等しい0ないし1111にでありか
つ九粒子として38重量%と等しい1重以上であること
を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の熱風炉。 5 両方の外皮の間の間隙に設けられた間隔保持片(1
2)が外側外皮の垂直溶接継ぎ手の側方にあるように設
けられかつこれらの間隔保持1〜の間に注入材料(22
)が入れられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
および第3項のうち1つに記載の熱風炉。 6 間隔保持体(12)がU形断面鋼から成り、この断
面が注入材料(22)で満たされることを特徴とする特
許請求の範囲第5項に記載の熱風炉。 7 上端の外皮ブロック(5e)が、排気部(21)、
閉鎖可能な充填管片(20)および充填物としてただ注
入拐料(22)のみを持つことを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第6項のうち1つに記載の熱風炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3218126A DE3218126C1 (de) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | Winderhitzer fuer Hochoefen |
DE3218126.4 | 1982-05-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207304A true JPS58207304A (ja) | 1983-12-02 |
JPH0245683B2 JPH0245683B2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=6163546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58081036A Granted JPS58207304A (ja) | 1982-05-14 | 1983-05-11 | 高炉用熱風炉 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508504A (ja) |
JP (1) | JPS58207304A (ja) |
AT (1) | AT383829B (ja) |
DE (1) | DE3218126C1 (ja) |
FR (1) | FR2526810A1 (ja) |
GB (1) | GB2120767B (ja) |
NL (1) | NL8301204A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2560215B1 (fr) * | 1984-01-18 | 1989-01-06 | Usinor | Perfectionnement aux enveloppes de cowpers ou appareils analogues |
FR2558173A1 (fr) * | 1984-01-18 | 1985-07-19 | Usinor | Enveloppe de cowper et son procede de fabrication |
NL8702037A (nl) * | 1987-08-31 | 1989-03-16 | Hoogovens Groep Bv | Keramische brander voor een windverhitter. |
NL9200134A (nl) * | 1992-01-24 | 1993-08-16 | Hoogovens Groep Bv | Windverhitter met gegoten verbindingselementen en werkwijze voor het bouwen van een windverhitter. |
US5277580A (en) * | 1993-02-16 | 1994-01-11 | Lea-Con, Inc. | Wall construction system for refractory furnaces |
US5862641A (en) * | 1996-01-06 | 1999-01-26 | Lea-Con, Inc. | Kiln anchor |
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NO328469B1 (no) * | 2008-10-31 | 2010-02-22 | Elkem As | Induksjonsovn for smelting av metaller, foring for induksjonsovn og fremgangsmate for fremstilling av slik foring |
US8552101B2 (en) * | 2011-02-25 | 2013-10-08 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Thermally conductive and electrically insulative polymer compositions containing a low thermally conductive filler and uses thereof |
US8741998B2 (en) | 2011-02-25 | 2014-06-03 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Thermally conductive and electrically insulative polymer compositions containing a thermally insulative filler and uses thereof |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US1771306A (en) * | 1928-08-10 | 1930-07-22 | Alfred C Nelson | Flue structure for regenerative stoves |
US2187191A (en) * | 1937-08-16 | 1940-01-16 | Brassert & Co | Blast furnace stove and the like |
US2478293A (en) * | 1946-01-26 | 1949-08-09 | James E Macdonald | Hot-blast furnace stove |
US3204939A (en) * | 1963-12-02 | 1965-09-07 | The Illinois National Bank Co | Heat treating apparatus |
US3528647A (en) * | 1968-12-13 | 1970-09-15 | Koppers Co Inc | Insulating structure for use between the steel shell and the internal refractory lining in a metallurgical furnace |
FR2285457A1 (fr) * | 1974-09-20 | 1976-04-16 | Wurth Anciens Ets Paul | Perfectionnements aux cowpers |
DE2446407C2 (de) * | 1974-09-28 | 1982-12-16 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Winderhitzer für Hochöfen |
DE2742109A1 (de) * | 1977-09-19 | 1979-04-12 | Eberhard Dipl Ing Boehmer | Winderhitzer mit einem aus mantelschuessen geschweissten mantel |
US4290751A (en) * | 1979-11-08 | 1981-09-22 | Republic Steel Corporation | Blast furnace stove |
-
1982
- 1982-05-14 DE DE3218126A patent/DE3218126C1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-04-06 NL NL8301204A patent/NL8301204A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-05-05 US US06/492,001 patent/US4508504A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-09 FR FR8307730A patent/FR2526810A1/fr active Granted
- 1983-05-11 JP JP58081036A patent/JPS58207304A/ja active Granted
- 1983-05-13 GB GB08313311A patent/GB2120767B/en not_active Expired
- 1983-05-16 AT AT0179683A patent/AT383829B/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3218126C1 (de) | 1983-09-29 |
AT383829B (de) | 1987-08-25 |
GB2120767B (en) | 1985-04-03 |
JPH0245683B2 (ja) | 1990-10-11 |
GB8313311D0 (en) | 1983-06-22 |
US4508504A (en) | 1985-04-02 |
FR2526810A1 (fr) | 1983-11-18 |
FR2526810B1 (ja) | 1985-05-03 |
ATA179683A (de) | 1987-01-15 |
GB2120767A (en) | 1983-12-07 |
NL8301204A (nl) | 1983-12-01 |
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