JPS58207034A - 複写における正反射排除方法及びその複写機 - Google Patents
複写における正反射排除方法及びその複写機Info
- Publication number
- JPS58207034A JPS58207034A JP58041606A JP4160683A JPS58207034A JP S58207034 A JPS58207034 A JP S58207034A JP 58041606 A JP58041606 A JP 58041606A JP 4160683 A JP4160683 A JP 4160683A JP S58207034 A JPS58207034 A JP S58207034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- image
- item
- printing
- reflective surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
- G03G15/0435—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure by introducing an optical element in the optical path, e.g. a filter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、複写機によって複写された複写紙における正
反射(鏡面反射)を少なくするための方法とその装置に
関し、より詳細には、複写紙を原稿として何回も再複写
を行なう場合の複写装置に適用し得る、1枚或いは2枚
の偏光フィルタを有する正反射防止方法とその装置に関
するものである。
反射(鏡面反射)を少なくするための方法とその装置に
関し、より詳細には、複写紙を原稿として何回も再複写
を行なう場合の複写装置に適用し得る、1枚或いは2枚
の偏光フィルタを有する正反射防止方法とその装置に関
するものである。
従来技術
複写瀬を使用する際、複写の複写、即ち、複写されたも
のを原稿として再び複写をとる、という必要があること
が良くある。複写装置においては、この様な複写の複写
という多世代複写を行なうための手段が講じられる必要
がある。しがしながら、従来、この様な子世代複写を行
なうと、固自の解像度か劣化し、情報内容の早期喪失と
いう問題があった。本発明者等は、子世代複写を行なっ
た場合に解像度が低下し画像が薄くなって判読困難にな
るということが、主として複写機によって形成された画
像からの正反射に関係があると言うことの知見を得た。
のを原稿として再び複写をとる、という必要があること
が良くある。複写装置においては、この様な複写の複写
という多世代複写を行なうための手段が講じられる必要
がある。しがしながら、従来、この様な子世代複写を行
なうと、固自の解像度か劣化し、情報内容の早期喪失と
いう問題があった。本発明者等は、子世代複写を行なっ
た場合に解像度が低下し画像が薄くなって判読困難にな
るということが、主として複写機によって形成された画
像からの正反射に関係があると言うことの知見を得た。
画像部分における正反射は、感光体面上の静電潜像の微
小区域を除電させてしまう傾向があり、これが複写画像
の微細な部分の欠損につながって、結局全画像を消失さ
せてしまう事になる。複写紙を原稿として複写を行なう
場合に起こるこの様な画像破壊は、他の装置によって作
成された原稿、例えば最も一般的に使用されるタイプラ
イタやオフセット印刷によるもの、を使用して複写を行
なう際にも同じ様に発生する。
小区域を除電させてしまう傾向があり、これが複写画像
の微細な部分の欠損につながって、結局全画像を消失さ
せてしまう事になる。複写紙を原稿として複写を行なう
場合に起こるこの様な画像破壊は、他の装置によって作
成された原稿、例えば最も一般的に使用されるタイプラ
イタやオフセット印刷によるもの、を使用して複写を行
なう際にも同じ様に発生する。
最も一般的な写真複写機に6いて複写を行なう場合、複
写機内の光源からの光パ原稿で反射され感光体面上に静
電潜像を形成する事が必要である。
写機内の光源からの光パ原稿で反射され感光体面上に静
電潜像を形成する事が必要である。
この様な複写機においては、特に原稿それ自体が複写さ
れたものであるような場合、原稿画像がらの正反射光の
為に、複写画像の明暗比(コントラスト)が減衰すると
いう問題が発生する。この正反射を起こすような原稿を
顕微鏡で調査すると、原稿紙上の印字(印画)は、黒色
の不規則な形状をした鏡面度の高い反射性粒子から構成
されていることがわかる。写真複写機に付いての定説に
よれば、複写すべき原稿として理想的な文書とは、反射
帯の高い(白の)背景に吸収率の高い(黒の・画像が描
かれているものであって、感光体上にはく反射性の背景
によって感光した)除電部分と、(吸収性の黒色画鍮の
為感光しなかった)帯電部分とが現れるべきであるが、
実際にはこのことは当てはまらない。黒色の印字(印画
)の表面は不規則な形状の粒子の層からなっている。あ
る角度で入射した光はこれらの粒子それぞれにおいて正
反射されて偏光となる。この反射光が複写装置内の感光
体面上に集光されると、反射性の背景と同じく白く現れ
て黒部分のコントラストを減衰させるという効果を持つ
。即ち、複写画像中に複数の白い点となって現れ黒い部
分の濃度を低下させることになる。
れたものであるような場合、原稿画像がらの正反射光の
為に、複写画像の明暗比(コントラスト)が減衰すると
いう問題が発生する。この正反射を起こすような原稿を
顕微鏡で調査すると、原稿紙上の印字(印画)は、黒色
の不規則な形状をした鏡面度の高い反射性粒子から構成
されていることがわかる。写真複写機に付いての定説に
よれば、複写すべき原稿として理想的な文書とは、反射
帯の高い(白の)背景に吸収率の高い(黒の・画像が描
かれているものであって、感光体上にはく反射性の背景
によって感光した)除電部分と、(吸収性の黒色画鍮の
為感光しなかった)帯電部分とが現れるべきであるが、
実際にはこのことは当てはまらない。黒色の印字(印画
)の表面は不規則な形状の粒子の層からなっている。あ
る角度で入射した光はこれらの粒子それぞれにおいて正
反射されて偏光となる。この反射光が複写装置内の感光
体面上に集光されると、反射性の背景と同じく白く現れ
て黒部分のコントラストを減衰させるという効果を持つ
。即ち、複写画像中に複数の白い点となって現れ黒い部
分の濃度を低下させることになる。
以上の様な画像破壊を改善して、複写紙から複写をとる
場合にも、通常の複写と同等の品質を得られるようにし
たいというのが、この発明の背景である。
場合にも、通常の複写と同等の品質を得られるようにし
たいというのが、この発明の背景である。
目 的
本発明は、写真複写機によって複写された複写紙を原稿
として再度複写する場合に、原稿面からの正反射を最小
にするように改善することを目的とする。
として再度複写する場合に、原稿面からの正反射を最小
にするように改善することを目的とする。
構 成
本発明の構成に付いて、以下、具体的な実施例に基づい
て説明する。複写機内の光学系に本発明を適用して、原
稿からの正反射を防止する。その際、偏光フィルタを1
個使用する場合を実施例1゜偏光フィルタを2個使用す
る場合を実施例2とする。通常の写真複写機においては
、原稿を光源1により照明して、その反射像を投影レン
ズ4により感光体面上に投影して静電潜像を形成する。
て説明する。複写機内の光学系に本発明を適用して、原
稿からの正反射を防止する。その際、偏光フィルタを1
個使用する場合を実施例1゜偏光フィルタを2個使用す
る場合を実施例2とする。通常の写真複写機においては
、原稿を光源1により照明して、その反射像を投影レン
ズ4により感光体面上に投影して静電潜像を形成する。
以下、原稿を反射面2.感光体面を画像面5と呼ぶこと
にする。通常の複写機には、その他にも種々の光学部品
が使用されているが、これらは従来公知であり、本発明
の範囲外であるので説明を省略する。
にする。通常の複写機には、その他にも種々の光学部品
が使用されているが、これらは従来公知であり、本発明
の範囲外であるので説明を省略する。
実施例1では、複写機内において、1′aの偏光フィル
タ3を反射面2と画像部5の間に配置する。
タ3を反射面2と画像部5の間に配置する。
実施例2では、複写機内において、一方の偏光フィルタ
3aを光源1と反射面2の間に配置し、もう一方の偏光
フィルタ3bを、反射光を遮光するように反射面2と画
像面5の間に配置する。又、偏光フィルタ3aと偏光フ
ィルタ3bはお互いに対して偏光軸が90°ずれるよう
に配置する。
3aを光源1と反射面2の間に配置し、もう一方の偏光
フィルタ3bを、反射光を遮光するように反射面2と画
像面5の間に配置する。又、偏光フィルタ3aと偏光フ
ィルタ3bはお互いに対して偏光軸が90°ずれるよう
に配置する。
次に、正反射を防止する原理に付いて、第1(a )図
〜第1(C)図を参照して説明を行なう。
〜第1(C)図を参照して説明を行なう。
第1(a)図は理論的な場合であって、滑らかで黒い表
面を持つ反射面2aに対して、光源1と投影レンズ4は
同じ角度で配置されている。又、反射面2aからの光が
偏光フィルタ3と投影レンズ4を通して感光体面(画像
面5)上に投影されるように偏光フィルタ3と画像面5
がそれぞれ投影レンズ4の前後に配置されている。光源
1から出た偏光していない光は反射面2aで反射して偏
光した光となる。この偏光した光に対して偏光フィルタ
3の偏光軸が90°の角度をなすようにすれば、反射光
は偏光フィルタ3により遮られるから、画像面5には黒
い画像が出来る。しかしながら、顕微鏡で観察すれば、
原稿文書は実際には、第1(b)図に示したようなざら
ざらした表面を持つ紙と、第1(C)図に示したような
黒い鏡面状のインクやトナーの部分から成り立っている
。第1(b )図において、光源1からざらざらした紙
の表面(反射面2b)に入射した偏光していない光(或
いは偏光した光)は、反射面2bで散乱され、そのうち
の十分な量の光が反射面2bと投影レンズ4のあいだに
配置された偏光フィルタ3を通過して画像面5に入射す
る。しかしながら、第1(C)図に示すように、黒い鏡
面状の部分(反射面2c)で反射され偏光された光の内
、その偏光軸が反射面2Cと投影レンズ4の間に配置さ
れた偏光フィルタ3の偏光軸と90°の角度を成してい
るものは、偏光フィルタ3によって遮られることになる
。その結果、正反射が最小になるという効果を示す画像
が画像面5上に形成される。第1(C)図において、た
とえ光源1から入射する光・が偏光された光でないとし
ても、黒い鏡面状のトナ一部分(反射面2C)において
正反射することにより偏光される。従って、1個の漏光
フィルタを使用する場合(実施例1)は、反射面2と画
像面5の間に偏光フィルタ3を配置すれば、それによっ
て少くとも偏光された正反射の内のいくらかは遮断する
ことができる。一方、2個の偏光フィルタを使用する場
合(実施例2)は、実施例1の偏光フィルタの位置に配
置される偏光フィルタ3bの他に、もう1WAの偏光フ
ィルタ3aが光源1と反射面2の間に付は加えられる。
面を持つ反射面2aに対して、光源1と投影レンズ4は
同じ角度で配置されている。又、反射面2aからの光が
偏光フィルタ3と投影レンズ4を通して感光体面(画像
面5)上に投影されるように偏光フィルタ3と画像面5
がそれぞれ投影レンズ4の前後に配置されている。光源
1から出た偏光していない光は反射面2aで反射して偏
光した光となる。この偏光した光に対して偏光フィルタ
3の偏光軸が90°の角度をなすようにすれば、反射光
は偏光フィルタ3により遮られるから、画像面5には黒
い画像が出来る。しかしながら、顕微鏡で観察すれば、
原稿文書は実際には、第1(b)図に示したようなざら
ざらした表面を持つ紙と、第1(C)図に示したような
黒い鏡面状のインクやトナーの部分から成り立っている
。第1(b )図において、光源1からざらざらした紙
の表面(反射面2b)に入射した偏光していない光(或
いは偏光した光)は、反射面2bで散乱され、そのうち
の十分な量の光が反射面2bと投影レンズ4のあいだに
配置された偏光フィルタ3を通過して画像面5に入射す
る。しかしながら、第1(C)図に示すように、黒い鏡
面状の部分(反射面2c)で反射され偏光された光の内
、その偏光軸が反射面2Cと投影レンズ4の間に配置さ
れた偏光フィルタ3の偏光軸と90°の角度を成してい
るものは、偏光フィルタ3によって遮られることになる
。その結果、正反射が最小になるという効果を示す画像
が画像面5上に形成される。第1(C)図において、た
とえ光源1から入射する光・が偏光された光でないとし
ても、黒い鏡面状のトナ一部分(反射面2C)において
正反射することにより偏光される。従って、1個の漏光
フィルタを使用する場合(実施例1)は、反射面2と画
像面5の間に偏光フィルタ3を配置すれば、それによっ
て少くとも偏光された正反射の内のいくらかは遮断する
ことができる。一方、2個の偏光フィルタを使用する場
合(実施例2)は、実施例1の偏光フィルタの位置に配
置される偏光フィルタ3bの他に、もう1WAの偏光フ
ィルタ3aが光源1と反射面2の間に付は加えられる。
ただし、この場合、光源1から出る光は偏光されていな
いものとする。この偏光フィルタ3aは、光源1がらの
光を偏光とする以外は、基本的には第1(b)図。
いものとする。この偏光フィルタ3aは、光源1がらの
光を偏光とする以外は、基本的には第1(b)図。
第1(C)図の場合と何ら変るところはない。第1(b
)図に示すような散乱も、第1(c)図に示すような正
反射もまだ起こるが、1個の偏光板を使用する場合(実
施例1)よりは、20の偏光板を使用する場合(実施例
2〉の方が正反射を少なくするという点で効果的である
。しかし、画像面5において受光する光の輝度が優れて
いるという点で、1個の偏光板を使用する方(実施例1
)か良いときもある。以下の記述において、光源1と反
射面2の間に配置された偏光フィルタ3aを第1フイル
タ、反射面2と画像面5の間に配置された偏光フィルタ
3bを第2フイルタと呼ぶ事にする。
)図に示すような散乱も、第1(c)図に示すような正
反射もまだ起こるが、1個の偏光板を使用する場合(実
施例1)よりは、20の偏光板を使用する場合(実施例
2〉の方が正反射を少なくするという点で効果的である
。しかし、画像面5において受光する光の輝度が優れて
いるという点で、1個の偏光板を使用する方(実施例1
)か良いときもある。以下の記述において、光源1と反
射面2の間に配置された偏光フィルタ3aを第1フイル
タ、反射面2と画像面5の間に配置された偏光フィルタ
3bを第2フイルタと呼ぶ事にする。
本発明の効果を確認するために実験を行なった結果を次
に示す。
に示す。
第2(a)図と第2(b)図は、本発明に基づき2個の
届先フィルタを備えた写真複写機により作成された複写
画像であり、原稿は静電写真方式で複写されたものを使
用している。第2(a)図。
届先フィルタを備えた写真複写機により作成された複写
画像であり、原稿は静電写真方式で複写されたものを使
用している。第2(a)図。
第2(b)図とも第1フイルタ3aの偏光軸の傾きはO
oであり、第2フイルタ3bの偏光軸の傾きは、第2(
a)図が○°で、第2 <b )図が衣発明に基づき9
0°としたものである。第2(a)図の画像に比較して
第2(b)図の画像の方か、画像部分において、完全に
反射して明るくなってしまった白点の数が少ないことに
注目す\きである。
oであり、第2フイルタ3bの偏光軸の傾きは、第2(
a)図が○°で、第2 <b )図が衣発明に基づき9
0°としたものである。第2(a)図の画像に比較して
第2(b)図の画像の方か、画像部分において、完全に
反射して明るくなってしまった白点の数が少ないことに
注目す\きである。
第3(a)図と第3 (b )図は、本発明に従って2
個の偏光71′ルタを潅えた写真複写機により作成され
た複写画像であり、原稿はオフセット印刷により作成さ
れた文書である。第1フイルタ3aの偏光軸の傾きは、
第3 <a )図、第3(b)図ともOoであり、第2
フイルタの偏光軸の傾きは、第3(a)図がOoで、第
3(b)図は本発明に従って90°である。第3(a)
図の画像に比較して第3(b)図の方が、画像部分にお
いて、完全に反射して明るい白点になってしまったとこ
ろが少ないことに注目されたい。
個の偏光71′ルタを潅えた写真複写機により作成され
た複写画像であり、原稿はオフセット印刷により作成さ
れた文書である。第1フイルタ3aの偏光軸の傾きは、
第3 <a )図、第3(b)図ともOoであり、第2
フイルタの偏光軸の傾きは、第3(a)図がOoで、第
3(b)図は本発明に従って90°である。第3(a)
図の画像に比較して第3(b)図の方が、画像部分にお
いて、完全に反射して明るい白点になってしまったとこ
ろが少ないことに注目されたい。
第4(a)図と第4(b)図は、本発明に従って2個の
偏光フィルタを備えた写真複写機により作成された複写
画像であり、原稿はイ′ンバクトプリンタにより作成さ
れた文書である。第1フィル夕3aの偏光軸の傾きは、
第4(a)図、第4(b )図ともOoであり、第2フ
イルタ3bの傾きは、第4(a)図がOoで、一方第4
(b)図は本発明に従って90°である。第4(a)・
図に比較して第4(b)図の方が、完全に反射して明る
い白点になってしまった部分が少ないことに注目された
い。
偏光フィルタを備えた写真複写機により作成された複写
画像であり、原稿はイ′ンバクトプリンタにより作成さ
れた文書である。第1フィル夕3aの偏光軸の傾きは、
第4(a)図、第4(b )図ともOoであり、第2フ
イルタ3bの傾きは、第4(a)図がOoで、一方第4
(b)図は本発明に従って90°である。第4(a)・
図に比較して第4(b)図の方が、完全に反射して明る
い白点になってしまった部分が少ないことに注目された
い。
第5(a)図は偏光フィルタを使用していな0複写機で
作成された複写像である。第5(b)図と第5(C)図
は、第5(a)図と同じものを1個の偏光器を反射面2
と画像面5の間に配置した複写機で複写した画像である
。第5(b)図においては、1個の偏光器はその傾きが
Ooである。
作成された複写像である。第5(b)図と第5(C)図
は、第5(a)図と同じものを1個の偏光器を反射面2
と画像面5の間に配置した複写機で複写した画像である
。第5(b)図においては、1個の偏光器はその傾きが
Ooである。
即ち、偏光軸に対して任意に選ばれた方向の光(よ、光
源により決定される平面に平行に進み、反射面2の上の
成る1順で反射して、画像面5の上に反射面2の画像に
対応する複写像を作る。第5〈C)図においては、偏光
器は第5(b)図の場合(二対して90°回転している
。第5(C)図の万力(、画像面5上において正反射し
てできた白点力1減少していることに注目されたい。
源により決定される平面に平行に進み、反射面2の上の
成る1順で反射して、画像面5の上に反射面2の画像に
対応する複写像を作る。第5〈C)図においては、偏光
器は第5(b)図の場合(二対して90°回転している
。第5(C)図の万力(、画像面5上において正反射し
てできた白点力1減少していることに注目されたい。
第2(a)図〜第4(b)図に示されるように、第1フ
イ°ルタ3aと第2フイルタ3bの両方とも偏光軸の傾
きがOoである場合には、正反射は、画像上の黒い部分
に白点として現れるが、第2フイルタ3bを本発明に従
って90°回転させると正反射は実質的に減衰する。
イ°ルタ3aと第2フイルタ3bの両方とも偏光軸の傾
きがOoである場合には、正反射は、画像上の黒い部分
に白点として現れるが、第2フイルタ3bを本発明に従
って90°回転させると正反射は実質的に減衰する。
第5(a)図〜第5(C)図に示されるように、正反射
は、1個の偏光器を、特に上述の如り90゜の傾きで使
用した場合に減衰する。
は、1個の偏光器を、特に上述の如り90゜の傾きで使
用した場合に減衰する。
本発明に従って正反射を防止すると、複写画像の明暗比
が向上する。このことは、複写紙を原稿とする場合に限
らず池の原稿、例えばオフセット印刷、インパクトプリ
ンタ、凸版印刷、磁気印刷、鉛M層き等の原稿にも適用
されるものである。
が向上する。このことは、複写紙を原稿とする場合に限
らず池の原稿、例えばオフセット印刷、インパクトプリ
ンタ、凸版印刷、磁気印刷、鉛M層き等の原稿にも適用
されるものである。
複写画像の明暗比、即ち紙とトナーのコントラスト、に
おける改善の度合を測定するために、リコーの6400
コピアによる光学系の部分を複製し、実験用の光学系装
置とした。複写紙原稿のトナ一部分と空白部分の両方か
ら反射され、画像面5において受光される光の強度を種
々の条件におVlで測定した。この実験は十分な配慮の
元に行なわれその結果は表1〜表5に示される通りであ
る。
おける改善の度合を測定するために、リコーの6400
コピアによる光学系の部分を複製し、実験用の光学系装
置とした。複写紙原稿のトナ一部分と空白部分の両方か
ら反射され、画像面5において受光される光の強度を種
々の条件におVlで測定した。この実験は十分な配慮の
元に行なわれその結果は表1〜表5に示される通りであ
る。
表 1
表 2
表 3
表 4
■
−J立−一一一−−二−」L土り一−−−んLヱ一一表
5 表1と表2は、光路中に2個の偏光フィルタ3” +3
bを挿入して得られた結果であり、一方の偏光フィルタ
3aは光源1と原稿(反射面2)の間に、又もう一方の
偏光フrルタ3!3は原稿(反射面2)と感光体く画像
面5)の間に配置されている。表1は静電写真方式で作
成された原稿のトナ一部表面からの反射による結果を表
わしており、表2は紙の表面からの反射による結束を表
わしている。
5 表1と表2は、光路中に2個の偏光フィルタ3” +3
bを挿入して得られた結果であり、一方の偏光フィルタ
3aは光源1と原稿(反射面2)の間に、又もう一方の
偏光フrルタ3!3は原稿(反射面2)と感光体く画像
面5)の間に配置されている。表1は静電写真方式で作
成された原稿のトナ一部表面からの反射による結果を表
わしており、表2は紙の表面からの反射による結束を表
わしている。
この実験結果により、画像面5上における明暗比は、紙
の表面からの反射の受光量をトナーからの反射の受光量
で除算することにより得られる。偏光フィルタ3bの角
度がOoの時は明暗比は19となり、−5園光フィルタ
3bの角度が90’の時は明暗比は35.4となる。そ
の増加率は86%である。
の表面からの反射の受光量をトナーからの反射の受光量
で除算することにより得られる。偏光フィルタ3bの角
度がOoの時は明暗比は19となり、−5園光フィルタ
3bの角度が90’の時は明暗比は35.4となる。そ
の増加率は86%である。
表4と表5は、1個の偏光器を複写すべき文書(反射面
2)と画像面5との間の光路中に配設した場合の比較結
果である。この場合の角度と言うのは、複写機内の露光
走査系のスリット面に対する偏光器3の偏光軸の角度の
事である。この実験結果では、角度O°の時の画像の明
暗比は17.6であり、2個の偏光フィルタを使用した
ときよりも僅かに少ない。この明暗比は偏光器3の角度
が回転して90°に近付くにつれ次第に増加する。90
°の時に明暗比は25となり、0°の時に対して45%
の増加となる。
2)と画像面5との間の光路中に配設した場合の比較結
果である。この場合の角度と言うのは、複写機内の露光
走査系のスリット面に対する偏光器3の偏光軸の角度の
事である。この実験結果では、角度O°の時の画像の明
暗比は17.6であり、2個の偏光フィルタを使用した
ときよりも僅かに少ない。この明暗比は偏光器3の角度
が回転して90°に近付くにつれ次第に増加する。90
°の時に明暗比は25となり、0°の時に対して45%
の増加となる。
表3は光路に偏光”1器を挿入することにより、同じ画
像面上に到達する光の強度にどのような影響があるかを
示したものである。この表から、偏光器が光の強度を減
衰させてしまうということが明白である。この強度の減
衰は何らかの手段1例えば(感光体の)感度を上げると
か光源1の光の強度を大きくすること等によって補償す
る必要がある。表3から、1個の偏光器を使用した場合
の補償こしで、画像面5上にお(プる光の強度を4倍に
増加することがン・要であり、又2個の偏光フィルタを
直交して使用した場合は二〇Q倍眉加することが必要な
事がわかる。境石の光学及び光導電体に関する技術では
、この様な光強度増加を行なうことは困難であり、10
倍に増加させることもほとんど不可能である。1個の偏
光器を使用して明暗比を50%向上させた場合は、それ
にともなって必要となる光強度の補償の増加率は2.5
培であり、好適実施形態である。画像部分で反射された
′光の減衰率が50%でありでも、他の全ての部分が
一様にそうなのではないということに注意しなければな
らない。表4と表5に示したようにこの減衰率は非常に
局所的なものであって、画像形成に与える影響は測定値
として示されたものよりもかなり大きいことが予想され
る。
像面上に到達する光の強度にどのような影響があるかを
示したものである。この表から、偏光器が光の強度を減
衰させてしまうということが明白である。この強度の減
衰は何らかの手段1例えば(感光体の)感度を上げると
か光源1の光の強度を大きくすること等によって補償す
る必要がある。表3から、1個の偏光器を使用した場合
の補償こしで、画像面5上にお(プる光の強度を4倍に
増加することがン・要であり、又2個の偏光フィルタを
直交して使用した場合は二〇Q倍眉加することが必要な
事がわかる。境石の光学及び光導電体に関する技術では
、この様な光強度増加を行なうことは困難であり、10
倍に増加させることもほとんど不可能である。1個の偏
光器を使用して明暗比を50%向上させた場合は、それ
にともなって必要となる光強度の補償の増加率は2.5
培であり、好適実施形態である。画像部分で反射された
′光の減衰率が50%でありでも、他の全ての部分が
一様にそうなのではないということに注意しなければな
らない。表4と表5に示したようにこの減衰率は非常に
局所的なものであって、画像形成に与える影響は測定値
として示されたものよりもかなり大きいことが予想され
る。
効 果
本発明により、複写紙から複写を取る場合にも通常の複
写と同等の品質を得ることが可能となる。
写と同等の品質を得ることが可能となる。
尚、本発明は複写紙を原稿とする場合に限定されること
なく、その他の一般的な原稿、例えばタイプライタ、オ
フセット印刷、インパクトプリンタ。
なく、その他の一般的な原稿、例えばタイプライタ、オ
フセット印刷、インパクトプリンタ。
凸版印刷、鉛筆書き等により作成された原稿を使用する
場合にも、適用可能であって、明暗比の高い鮮明な複写
を得ることができるようになる。
場合にも、適用可能であって、明暗比の高い鮮明な複写
を得ることができるようになる。
第1(a)図乃至第1(C)図は、本発明の正反射防止
に付いて原理を説明するための幾何光学上の各模式図で
ある。第2(a)図乃至第5(C)図は本発明の効果を
確認するための各複写画像サンプル図である。 (符号の説明〉 1: 光源 2: 反射面 3: 偏光器 4: 投影レンズ 5: 画像面 第1(0)図 ”I(cl’m □・ 細面の浄書(内容に変更なし) (rz” < 囮)第
2(o)図 第2(bl [で1 第3(o)図 第3(b)トI第4(
o)図 第4(b)図手続補正口(
方式) 昭和58年 7月 7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 4
1606 号2、発明の名称 複写における正反
射排除方法及びその複写機3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (
674) 株式会社 リ コ −4、代理人
に付いて原理を説明するための幾何光学上の各模式図で
ある。第2(a)図乃至第5(C)図は本発明の効果を
確認するための各複写画像サンプル図である。 (符号の説明〉 1: 光源 2: 反射面 3: 偏光器 4: 投影レンズ 5: 画像面 第1(0)図 ”I(cl’m □・ 細面の浄書(内容に変更なし) (rz” < 囮)第
2(o)図 第2(bl [で1 第3(o)図 第3(b)トI第4(
o)図 第4(b)図手続補正口(
方式) 昭和58年 7月 7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 4
1606 号2、発明の名称 複写における正反
射排除方法及びその複写機3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (
674) 株式会社 リ コ −4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源と1反射面と、画像面とを有する複写機の前記
画像面上における正反射を排除する方法において、前記
反射面からの反射光を前記反射面と前記画像面との間に
配設した偏光手段を介して投光ざぜ、正反射され偏光さ
れた前記反射面からの光であって前記画像面に指向され
た光が前記変更手段によって前記画像面に入射されるこ
とを防止したことを特徴とする方法。 2、上記第1項において、前記複写機が更に光を合焦さ
せる光学要素を有することを特徴とする方法。 3、上記第1項又は第2項において、前記偏光手段はそ
の偏光軸を前記正反射され偏光された光の面に対し90
°の角度関係で配向されていることを特徴とする方法。 4、上記第3項において、前記反射面が印字領域を有す
るシート用紙で構成されており、前記印字が微小で不規
則形状を1ノだ正反射性粒子で形成されていることを特
徴とする方法。 5、上記第4項において、前記印字が電子写真的、こ形
成されたものであることを特徴とする方法。 S、上記第4項において、前記印字がオフセット印刷に
よって形成されたものであることを特徴とする方法。 7、上記第4項において、前記印字がインパクトプリン
タによって形成されたものであることを特徴とする方法
。 8、上記第4項において、前記印字が凸版印刷によって
形成されたものであることを特徴とする方法。 9、上記第4項において、前記印字が磁気印刷によって
形成されたものであることを特徴とする方法。 10、上記第4項において、前記印字が鉛層書きによっ
て形成されたものであることを特徴とする方法。 11、光源と、反射面と、画像面とを有する複写機の前
記画像面上における正反射を排除する方法において、前
記光源からの光を前記光源と前記反射面との間に配設し
た第11光手段を介して投光させて偏光された光のみを
前記反射面上に入射させ、正反射され偏光された前記反
射面からの光であって前記画像面に指向された光が前記
反射面と前記画像面との間に配設された第2gA光手段
によって前記画像面に入射されることを防止し、前記第
2偏光手段はその偏光軸が前記第1偏光手段の偏光軸に
対して90°の角度関係を持って配向されていることを
特徴とする方法。 12、上記第11項において、前記複写機が更に光を合
焦させる光学要素を有することを特徴とする方法。 13、上記第11項又は第12項において、前記反射面
が印字領域を有するシート用紙で構成されており、前記
印字が微小で不規則形状をした正反射性粒子で形成され
ている事を特徴とする方法。 14、上記第13項において、前記印字が電子写真的に
形成されたものであることを特徴とする方法。 15、上記第13項において、前記印字がオフセット印
刷によって形成されたものであることを特徴とする方法
。 16、上記第13項において、前記印字がインパクトプ
リンタによって形成されたものであることを特徴とする
方法。 17、上記第13項において、前記印字が凸版′印刷に
よって形成されたものであることを特徴とする方法。 18、上記第13項において、前記印字が磁気印刷によ
って形成されたものであることを特徴とする方法。 19、上記第13″□′墳において、前記印字が鉛筆1
きによって形成されたものであることを特徴とする方法
。 20、光源と、反射面と、画像面と、前記反射面と前記
画像面との間に配設した偏光手段とを有しており、正反
射され変更された前記反射面からの光であって前記画像
面に指向された光が前記偏光手段によって前記画像面に
入射されることを防止したことを特徴とする複写機。 21、上記第20項において、更に光を合焦させる為の
光学要素を有することを特徴とする複写機。 22、上記第21項において、前記偏光手段はその偏光
軸を前記正反射され偏光された光の面に対し90°の角
度関係で配向されていることを特徴とする方法。 23、光源、反射面、画像面、前記光源と前記反射面と
の間に配設されており偏光された光のみを前記反射面上
に入射させる第1偏光手段、前記反射面と前記画像面と
の間に配設されておりその11光軸を前記第1(!i!
光手投手段光軸に対し90゜の角度関係に配向させた第
2偏光手段、とを有しており、正反射され偏光された前
記反射面からの光であって前記画像面に指向された光が
前記第2鵠先手段によって前記画像面に入射されること
を防止したことを特徴とする複写機。 24、上記第23項において、更に光を合焦させる為の
光学要素を有することを特徴とする複写機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/358,369 US4416530A (en) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | Polarizing filters for enhancing contrast in xerographic copying machines |
US358369 | 2003-02-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207034A true JPS58207034A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=23409394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58041606A Pending JPS58207034A (ja) | 1982-03-15 | 1983-03-15 | 複写における正反射排除方法及びその複写機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4416530A (ja) |
JP (1) | JPS58207034A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58219542A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Olympus Optical Co Ltd | 光学像投影装置 |
US4649426A (en) * | 1984-06-12 | 1987-03-10 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Electronic imaging system and technique |
US4972224A (en) * | 1989-08-28 | 1990-11-20 | Polaroid Corporation | Exposure control system for a fixed aperture camera |
US5263101A (en) * | 1990-07-09 | 1993-11-16 | Tandy Corporation | Optical scanner filter screen |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3541330A (en) * | 1967-05-31 | 1970-11-17 | Corning Glass Works | Photochromic glass image storage and display apparatus |
BE791342A (fr) * | 1971-11-15 | 1973-05-14 | Dynatronics | Boite lumineuse anti-eblouissement |
US3807830A (en) * | 1972-03-06 | 1974-04-30 | Us Air Force | Birefringence read {11 {11 {11 {11 display and memory device |
US3801182A (en) * | 1972-07-10 | 1974-04-02 | Identicon Corp | Optical scanning apparatus |
US3926520A (en) * | 1974-07-12 | 1975-12-16 | Us Air Force | System for electronic adjustment of effective contrast ratio in photographic reproduction |
US4095889A (en) * | 1976-01-22 | 1978-06-20 | Xerox Corporation | Exposure system for an electrophotographic printing machine |
US4153335A (en) * | 1977-08-01 | 1979-05-08 | Itek Corporation | Method and apparatus for increasing the visibility of low-contrast images |
-
1982
- 1982-03-15 US US06/358,369 patent/US4416530A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-15 JP JP58041606A patent/JPS58207034A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4416530A (en) | 1983-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5213043A (en) | Non-film lithographic imaging | |
US4600666A (en) | Integrated photoscreen for making a halftone reproduction printing plate from a photograph | |
JPS58207034A (ja) | 複写における正反射排除方法及びその複写機 | |
US4786084A (en) | Volumetric holographic photocopy prevention film | |
JP2004233554A (ja) | ポリゴンミラー、光走査装置、および画像形成装置 | |
US20080056789A1 (en) | Scanner page alignment tools | |
JPH02238476A (ja) | 本のとじ部分まで複写できる複写機 | |
JPH0261745B2 (ja) | ||
JPS58184965A (ja) | 複写機等の余像消去装置 | |
JPH054364Y2 (ja) | ||
JPS6365433A (ja) | 全面露光式複写装置 | |
JPH0617133Y2 (ja) | 複写機の情報付加装置 | |
JPH0193764A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06109996A (ja) | 光走査装置 | |
JPS60260942A (ja) | 複写方法及びその装置 | |
JP2000147406A (ja) | 静電潜像形成装置及び電子写真方式印刷装置 | |
JPH0136100B2 (ja) | ||
JPS61184529A (ja) | 複写装置 | |
JPS59102226A (ja) | 複写機の原稿照明装置 | |
JPS5883834A (ja) | オ−バ−レイ付複写機 | |
JPH01262575A (ja) | 感光材料シート | |
JPH01262568A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06102797A (ja) | 複写機による複写不能システム | |
JPH01284879A (ja) | 電子写真法 | |
JPS5837658A (ja) | 電子写真あるいはフアクシミリによる複写画像の階調性を向上させる方法 |