JPS58206653A - 亜鉛メルカプトエステルと、塩基性無機アルカリ金属化合物または塩基性無機アルカリ土類金属化合物と、必要により置換ジヒドロピリジンを含む含ハロゲンポリマー用安定剤 - Google Patents

亜鉛メルカプトエステルと、塩基性無機アルカリ金属化合物または塩基性無機アルカリ土類金属化合物と、必要により置換ジヒドロピリジンを含む含ハロゲンポリマー用安定剤

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JPS58206653A
JPS58206653A JP57130213A JP13021382A JPS58206653A JP S58206653 A JPS58206653 A JP S58206653A JP 57130213 A JP57130213 A JP 57130213A JP 13021382 A JP13021382 A JP 13021382A JP S58206653 A JPS58206653 A JP S58206653A
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earth metal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 含ハロゲンポリマー、特に名塩素ポリマーは一度の工業
的重要性および用途ケ得ている。荷に、Iり塩化ビニル
(pvc)に、包k、>i目板、ノ々イゾ、押a成形物
に広く用いられている。PVCで代表されるような、含
ハロゲンポリマーのかかる大規模かつ広範囲の用途は、
少なくとも一部分に、/ 光および(またに)熱によってひき起こされる劣化に対
するかかる/ IJママ−安定化の結果である。
PVCは、加工中またrt便川用に、光および(または
)熱への長期暴露によって劣化し、それに伴って暗色化
ま次ハ変色ならびに物理的性質(例えば引張強さ、曲は
強さ、衝撃強さ〕の損失を生じることが知られている。
かかる劣化riPVCの有用性を低下させ、かつpvc
4品の加工および製造の次めの条件および装置#に制限
を与える。かくして、V″・1見は、PvC製品の口」
使寿館は非常に制限され、PvC製品の使用条件rlt
jlL<制限されかつ&I造条件が極めて狭くなる。
含ハロゲンポリマーの劣化の7つの時に厄介な形に1熱
を用いてポリマーを烙融またrt軟化させる方法で製品
に加工する際に起こる。高加工温健(例えば約/りS−
,200℃)での加工の最初の数分間(例えは117−
10分間)に、ポリマーの変色が起こる。この高加工m
Wへの最初の数分間の暴露中の変色は、通常初期色(e
arly color)または初期変色(early 
discoloration)と呼ばれでいる。かかる
初期色ま友は初期変色の回避は、多くの用途1例えば、
プラスチック/4’イブ)に於て極めてN要であp、白
色またd淡色の製品を作ろうとする場合には狩に重要で
ある。ある鴇の加工ま次t−1tIA造方法で遭遇され
るような、高加工温度への長時間暴嚢中の有mポリマー
の変色および劣化を防止または減少することも勿@*4
!である。
この篩加工温度への長時間暴絽は、上記ポリマーをピッ
チ状の摩耗物質へ変化させるポリマーの急□ 激な突発的分解に導き、籍に含ハロrン有慎ポリマーの
場合には加工装置内に腐食性物質、例えはHClの生成
を起こすことがある。この単軌および騙食が加工装置の
内部の^匿にみがかれfc表面會だめにし装w、を夾漬
的に使柑不b」能なものにする。
^温での加工中ならひに製造された製品の使用条件下で
両温の暴樺中に於ける含・・ログンポリマーの変色およ
び劣化を防止あるいμ減少させるため、先行技術では、
安定剤として知られている種々の?、INをポリマーに
添加している。これらの安定剤の中で最も著名なものr
j南南陽錫安定剤ある。
これらの有機錫安定剤は、含ノ・ロケ9ンボリマーの/ 初期変色の防止しこ%に有効であることが知られている
。し、かじ、有情錫安定剤ri初期f色の減少またrユ
防止hヒカr工あるが、近年次第に高価になってきてお
り、その結果、パイグのような低価格製品ではかかる安
定網の価格に耐え得ないようになって未ている。
有機錫安定剤の一部分または全部を低価格物賞で寛き候
えようとする試みはなされている。かくして、有機錫化
合物と他の有機錫化合物との種々の組み合わせが開発さ
れている。音用らの時開餡!r、2−3’1.93;b
号にdピ載されているかかる組み合わせの1つは、モノ
アルキル鋸化合物およびノアルキル錫化合物から遺はれ
る少なくとも/楕のアルキル錫化合物と、少なくと4 
/ 徨6)メルカプチドあるいはメルカプトカルデン酸
のj4Aまた■エステルあるいにマレイン酸とMg、 
C;a、 Sr、Ba 、  Zn SSn f7’r
−rli Zrから3!!はれる全極とのy最1 fC
,r、tエステルとを含む。アルキル錫化合物としてr
ま、例えばツメチル錫オキシド、ジメチル艷スルフィド
、ジブチル錫ビス(インオクチルメルカプトアセテ−1
・)、モツプチル錫トリス(インオクチルメルカブトグ
ロピオネート)のような化合物が記載されている。全域
メルカプチドあるい1.1メルカグトカルがン酸の塩ま
7’Cμエステルには、例えば炬鉛ビス(インオクチル
チオグリコレート)のような化合物が含まれる。M@罎
化合物の兄全な除去は、新用(shinkawa)の臀
開昭32−g 9 、 ’1.57号中で試みられてお
り、有機亜鉛化合物とM機咳のアルカリ金J114塩ま
′fcはアルカリ土類金鵬堪とを含む含ハロゲン樹脂用
安定剤が記載されていり。
有機亜鉛化合物は式 %式%)() (上記式中、sx  aメルカプタンま7’Crtメル
カプテート残基であり、YrtSx とhじかま^μ有
機鹸残基である) を有する。かかる有機亜鉛化合物の例は0      
   0 C,H,70CCH2S−Zn−5−CH,C0C3H
,。
である@ jnJ@9に、 7 (ストナー(LeistnerJ
らの米国!iF’f第λ、7,13.96!;gに5式 %式% (上記式中、Rμアリールまたrl、アルキルであり、
Yrまアルキレンであり、Me  tユアルカリ金属以
外の全極であり、その例はアルカリ土類全編、カドミウ
ム、鉛、吐剤、錫を含む) 會乍するM磯金栖化合物である含ノ・口rンポリマ。
−用安犀剤を記載している。
本発明V、t、/)  少なくとも/釉の亜鉛メルカプ
トエステルと2) 少なくともl柚の塩基性無機アルキ
ル錫化合物または一基性無悄アルカリ土類金輌化@−物
と必要により 3)少なくとも/性の置換ソヒドロピリ
ジンを営む新規朝成物に関する。
これらの組成物は含ハロゲンポリマーの安定剤として有
用である。
また本発明は、含ハロゲンポリマーと、少なくとも7棟
の亜鉛メルカゾトエステルと、少なくとも/イ屯の塩基
性無機アルカリ金属化合物ま月封留1基性無機アルカリ
土類金属化合物と、必架により少なくとも/枕の置換ジ
ヒドロピリジンを含む、加工中の熱暴露による変色に対
する改良さ扛た抵抗性をMする新規ポリマー組成物に関
する。これらのポリマー組成物に、パイプのような硬質
製品の製造に有用である。
今回、本発明者らは、本発明により、熱の劣化作用に対
する含ハロダンポリマーの安定化に於て改良された有効
性を有する安定剤組成物を発見した。加工中の熱暴露に
よる変色に対して改良され) fc抵抗性を有するポリマー組成物も、本発明の実施に
よって提供される。
本発明は、a)i)少なくとも/徨の亜鉛メルヵノトエ
ステルと、2)少なくとも/aの場基性無機アルカリ金
属化合物またL墳基洗無俊アルカリ土類金鵬化合物と、
必要により3)少なくとも/への飯伊ジヒドロピリジン
を含む安定剤組成物;およびb)/)含ハロゲンポリマ
ーと、刀少なくとも7種の曲鉛メルカグトエステルと、
3)少なくとも/鴇の塩基性態様アルカリ金属化合物ま
fctゴ塩基性無伎アルカリ土類金楓全極物と、必委に
工りq)少なくとも/槽のt11t候ジヒドロピリジン
を営むポリマー組成物を提供する。
本発明の女足%lj組成物によって安定化されかつ本発
明の2リマ一組成物に有用な含ハロダンポリマーには、
例えば、ハロゲン化ポリオレフィンホモポリマー、ハO
グン化ポリオレフィンコポリマー、ハo)fン化ホリオ
レフィンポモポ!J −7−マフ’cはハログ/化ポリ
オレフィンコボリマーヲ含ムポリマープレノド、ハロゲ
ノ化ビニルボモチリマー、ハロゲン化ビニルコポリマー
、ハロゲン化ヒニルホモホl)マーまたにハロゲン化ビ
ニルコポリマーを宮むポリマーブレンドが含まれる。本
発明の実施に使用できるハロゲン化ビニルホモポリマー
、ハロゲン化ビニルコポリマー、ハロゲン化ビニルホモ
ポリマーマタホハログン化ビニルコポリマーk 8− 
C?ポリマーブレンドとしては、例えは、+1lyl?
り塩化ビニル、ポリ塩化ビニリゾ/、ポリ臭化ビニル、
ポリ弗化ビニル、ポリ弗化ビニリデン、(2)塩化ビニ
ルと、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、酪r夜ビニル、安
息杏飲ビニル、フマル醸ノエチA1マレイン咳ジエチル
、他のフマル酸アルキルお↓、ぴマレイノ酸アルキル、
ゾロビオ7版ビニル、アクリル取メチル、アクリル飯=
−エチルヘキシル、アクリル醒ブナル、アクリル酸エチ
ルおよび竹1シのアクリル酸アルキル、メタクリル酸メ
チル、メタクリル岐エチル、メタクリル骸ブチル、メタ
クリル摩ヒドロキシュチル2および他のメタクリル酸メ
ルキル、α−クロルアクリルはメチル、メチル/、ビニ
ルエチルニーデル、ビニルクロロエチルエーテル、ビニ
ルフェニルエーテルのLつfxヒ=ルx−rル類、ビニ
ルメチルケトン、ビニルフェニルケトンのようなビニル
ケトン類、/−フルオロ−/−クロロエチレン、アクリ
ロニトリル、クロロアクリロニトリル、二酢酸アリリデ
ン、二酢酸クロロ7 ’J IJデン、エチレン、プロ
ピレンのような共重合oJ肚なエチレン糸年始オiモノ
マーとのコポリマー、および(3)ポリ塩化ビニルとポ
リエチレン、?り塩化ビニルとmtp=化ポリエチレン
、ポリ塩化ビニルと、J?ポリメタクリル酸メチルポリ
塩化ビニリゾポリメタクリル叡ブチル、ポリ塩化ビニル
とポリステレン、rり塩化ビニルとアクリロニトリル−
ブタジェン−ステレノコポリマー、ポリ塩化ビニルとポ
リエチレンとポリメタクリル酸メチルのブレンドのよう
ヶ月ビリマーブレンドを使用することができる。不冗明
に1史用できる典型的qノ・ログン化ビニルコポリマー
には、rv化ビニル−酢酸ビニル(gqニア、3)、N
化ビニル−塩化ビニリデン<9S:3)、kM化ビニル
−フマル改ノエチル(q、!i″:5)、塩化ビニル−
トリクロロエチレン<93:3)、1ml化ビニル−ア
クリルチルヘキ/ル(gO:、20)が含まれる。本発
明V実施に使用できるポリマーブレッドは、少なくとも
2イ虫の異なる?リマーf頃の9勿」主的ブレンドかラ
ナリ1.2.ff−93”M量%のハロダン化ビニルホ
モポリマーを含む。不発明の実施に使用できるハロダン
化ビニルコ列?リマ−u、23〜95モルチのハロダン
化ビニル単位を廿むコポリマーである。
本発明の実施に有用な亜鉛メルカプトエステルは、おの
おのが硫黄原子によって亜鉛原子と結合しているコ個の
メルカプトエステル基を勺する南機能鉛化合物であり、
式(11 %式% 〔上記式(11中、x = /またrt=であり、Rは
C4〜C2Q  の直鎖または分枝鎖、飽和または不飽
和アルキル基である〕 上山する。
本発明の実施に有用な!ll[!鉛メルカプトエステル
の例に、第1衣に示す化合物を含むが、これらに;“ 
く 限定されるものではない。
第1衣 亜鉛メルカプトニス (I A          Zn(SCH2COC8H,、
) 21 B                    Zn (
SCHzC)  、coc8+、7 )21 CZn (SCH2COC、6H,、) 21 D                 Zn (SCH
2COC8Hル、6H35ン。
1 E         Zn (SCH2COC2H5)
 2本明細★中で使用する塩基性無機アルカリ全極化合
物[7CはiM基注性無機アルカリ土類金属化合物いう
用飴μ、アル〃゛す金属またはアルカリ土類金属の酸化
物、水酸化物、硫化物、珪酸塩、燐酸基、珪酸塩、炭酸
基からなる群から選はれる。好ましくrま、アルカリ金
l!4μ、LiS Na、  にから選ばれ、アルカリ
土類金属はMgXCa、Sr、Ba力・ら選ばれる。
塩基性無情アルカリ金属化合物または塩基V十無機アル
カリ土類金属化合物t6、Ca(OH)z、Mg (O
H) 2、LiOH、Na、BO2、K2CO3、珪酸
ナトリウムを含むが、これらに限定されるものではない
本明細1中で使用するffl換ジビジヒドロピリジンう
用#は、複累壌式慎 を言み、壌輩累の隣りの炭紫原子すなわちユ47および
4位にメチル基が付いておりかつ壊の3缶および5位に
エステル基が付いている有機化合物を意味する。より畦
しくに、これらのti1挨ジビジヒドロピリジンG11 0        〇 〔上atう式(11甲、R2はC1〜C21117J直
鎖またμ分枝鎖、飽和または不飽和アルキル基である〕
を有する化合物である。本発明の実施に有用な置換ジヒ
ドロピリジンおよびその製法は、ピグロール(Pige
rol)らの米国臀許@lt、、209.’A39号に
記載されており、該待計の記載は診照文として本明細誉
に台筐れるものとする。
不発明に有用なttmジヒドロビ隻ジンの例は下記のも
のを含むが、これらに限定されるものではない。
置換ジヒドロピリジン 崖 本発明の安定剤組成物中の各成分のtlよ、広範囲にわ
たって変化することができる し力・し、一般に、安に
剤組成物は、安定剤組成物の全電音に対して、約7.5
−〜約g5重量%、好ましくは約90〜約60′Nf%
の亜鉛メ□ルカノトエステルと、約/S〜約g5重量%
、好ましくは約90〜11..0M蓋−の塩基性無情ア
ルカリ金属化合物または塩基性無機アルカリ土類金属化
合物と、使用する場合には幻/〜約50血量チ、好まし
くは約70〜約30*#%のttmノヒドロピリジンと
を含む。
同様に、本発明のポリマー組成物の実施に用いられる女
ず剤組成物のfは、広範囲にわたって変化することがで
きる。少なくとも安定化に肩効な量の安定剤組成物がブ
リマー組成物中vc存在することだけが必要である。一
般に、含ノ・ロrンボリマー100重量sにつきθ、O
5亀蓋部のような9責の安を剤組成物が安定化に有効で
ある。使用することができる安定剤組成物の縦には臨界
的な上限はないが、含ノ・ロダンポリマー100m11
部につき約15朧ff1Mを越える鼾の安定剤組成物は
、余分の安冨剤使用菫を補償する有効性の増加を与えな
い。好ましくソ、本発明の安定剤組成物は、含ハロダン
ポリマー10O菖tSにつき約0,2〜幻7電fsL:
/)illで用いられる。
本発明のポリマー組成物の実施に於て、含ノ・ロダンポ
リマーと安定剤組成物とに加えて、グラスチック孜術に
於て公知の光横剤、顔料、可塑剤、染料、潤滑剤、酸化
防止剤、紫外線安定剤のような通常の添加剤が存在して
いてもよい。光填剤としては、■焼りレー、炭酸カルシ
ウム、メルクのような物質を用いることができる。二酸
化チタ/、カーボンブラック、酸化鉄のような物質は、
顔料として使用することができる。使用できる公知の可
塑剤には、フタル酸エステル、セパシン酬エステル、ア
ジピン鍍エステル、gI#酸エステル、/6−/30の
炭素原子を有する脂肪酸エステルが含まれる。使用でき
る公知の潤滑剤には、炭化水系ワックス、ステアリン酸
スゲアリル、パルミチンばセチルおよびその他のエステ
ルワックスが宮まれる。有用な酸化防止剤には、亜燐酸
トリクレジル、2,6−ノーt−ブチル−t−メチルフ
ェノール、21乙−ジ−t−ブチル−q−デシルオキシ
フェノール1.2−t−ブチル−q−オクタデンルオギ
シフェノールが含まれる。
本発明の安定剤組成物の製造には、通常の装置を月]い
、当業界で公知の方法金相いるととができる。各成分は
、各成分を混合物中に均一に分散させる任蕉の便利な方
法で、任意のIIEI序で、−祁に混合することができ
る、 本発明のポリマー組成物rj、当業界で公知の方法で、
かつ通騎の装置〔例えばヘンシエルプレンダー(Hen
shel blender) )を用いて製造すること
ができる1、1つのかかる方法は、予v#i混合した安
定剤組成物を、2本ロールミルLで、含ノ・ロダンポリ
マーtこ混合するからなる。もう7つの方法でハ、ヘン
シエルプレングー中でhw的に混合しながら、含ハロj
” 7 # リマーへ安定剤組成物を添加することがで
きる。考慮すべき重装なことは、安定剤組成物と含ノ・
口rンポリマーとを一鮪に児全に混合させることである
本発明の安定化された含ノ・ログ//リマー組成物r、
!、製品例えばバイオの製造に使用することができる。
本発明の安定化ポリマー組成物を所望の形状シで成形′
fるVcは、抛々の通常の成形技術を用いることができ
る。以下、火施例によって本発明を説明する。舟に回ら
ない限り、実施例中ならひに不明、1ill省全体會通
じて、量および酩およびチはすべて重量による。
実施例 一1■−□ ヘンシェル高強度ミキサー(Henschel hlg
hIntensity m1xer) (、ZJ SS
型)中で、ポリ環化ビ=ル(B、F、グツドリッチケミ
カル社(B、F、Goodrlchchemical 
Company)から市販されているグオン103EP
−F−’74 (GEON  103EP−F−’ib
)〕ioo部をステアリ?酸カルシウムで被梳された微
細粒度炭酸カルシウム3.0部、二酸化チタン/: 0
’&u 、ノぐラフインワックス〔カースタブ社(Ca
rstab Corporation)から市販されて
いるアドバ’77りp/bs (ADVAWAX’ /
6s+ ) / 、 x tw、ステアリン醸カルシウ
ム0.60部、酸化低分子量エチレンホモポリマー〔ア
ライドケミカル社(Allied Chemical 
Corporation)から市販されているAct、
29A”JO,/!r部および第A表中に示し次安穎i
l1組成物の順のおのおのの第A表中に示したit(g
菖はポリ塩化ビニル700部についての重量部である)
と、1iocでドライ混合することによって幾つかの混
合物を、、14製す2゜得られた馨合物を約793℃で
、二本ロールミル上で素練りする。混合物をミルに箪初
に導入したときがら開Ki L、て、/分間隔で試料を
取る。
ミルから取った各試料の外払・乞下6「”スケールを月
jいてト1曲する。
10 9  g  ?  A  、k  4 3  コ
 / 0白色−−−−−−−−−−−−−〜−−一一ン
黄褐色−橙色一一−−−−−−一一−ン 黒褐色(Ta
n−Orange)       (Burn)これら
の〜(験結呆rt 第A pに示す。
り 尊 辱 匂 納 喝 ぐN め S      句     〜     的的    
 喝     暮     釣J/)さJ/1    
   喝 鵠      66       %Oe”ト    
  ζ      さ      −@       
トelo       かト       か    
   艶       )ミ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fllA、  式中 1 Zn(S−CH2)x−COR)2中 〔上目ピ弐中中、X汀/またげλであplRriC,〜
    C2゜の直鎖または分枝鎖、飽和fたは不飽和アルキル
    基である〕 を徊する少なくとも/櫨の亜鉛メルカプトエステルと、 B、少なくとも/神の塩基性無機アルカリ金−化合物ま
    たは塩基性無情アルカリ土類金属化合物 を含むことを特徴とする、熱の劣化作用に対する含ハロ
    ゲンポリマー安定化用組成V1.0(2;式 (上記式中、R2ばC4〜C2゜の直鎖オたは分枝鎖、
    飽和または不飽和アルキル基である)を有する少なくと
    47種の着換ジヒドロピリジン を史VC含むことを特徴とする特許請求の範囲第111
    項記載の組成物。 (31塩基性無機アルカリ金属化合物またに塩基性無機
    アルカリ土類金属化合物が、アルカリ金属管たけアルカ
    リ土類金属の酸化物、水酸化物、硫化物、ケイ酸塩、燐
    酸塩、硼酸塩、炭酸塩からなる許から選ばれることを特
    徴とする特許請求の範囲躯1u項または第(2)項記載
    の組成物。 (41基糸性無機アルカリ金属化合物せたけ塩基性無機
    アルカリ土類金属化合物がMg (OH) 、であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の組成物
    。 (5)塩基性無機アルカリ金属化合物またに塩基性無機
    アルカリ土類金属化合物がCa(OH)2であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の組成物。 (6)  亜鉛メルカプトエステルが亜鉛ビる(イソオ
    クチルチオグリコレート)であシ塩基性無機アルカリ金
    輌化合物またri塩基性無機アルカリ土類金属化合物が
    Ca (OH) 2である特許請求の範囲第(1)項記
    載の組成物。 (7)  亜鉛メルカプトエステルが亜鉛ビス(インオ
    クチルチオグリコレート)であり、塩基性無機アルカリ
    金属化合物まfcri塩基性無機アルカリ土類金属化合
    物がCa (OH) 2でおり、かつに捗ノヒドロピリ
    ジンが式 %式% を有する特許請求の範囲第(2)項記載の組成物。 (8)  組成物が、組成物の全重音に対して約/S〜
    約gs*’msの屯鉛メルカグトエステルと約/S〜約
    ざ5崩譬チの塩基性無情アルカリ全極化合物またrま塩
    基性態様アルカリ土類金属化合物とを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。 (9)組成物が組成物の全atに対して約/〜約tO重
    量sのtmmジヒドロビリジン含むことを特徴とする%
    et#を求の範囲第(2)項記載の組成物。 ム・ 含ハロゲンポリマーと待Wf蹟求の郭囲第(11
    項記載の114底物の安定化有効量とt@むことを物色
    とする、熱の劣化作用に対して萱足化されたポリマー組
    成物。 Oυ %許餉氷の範囲第(2)項に記載の少くとも/抛
    の概換ジヒドロピリジンを更に含むことを特徴とする特
    許請求の範1第(8)項記載のポリマー組成物。 02  含ハロゲンポリマーと竹tR蹟求の範囲第(1
    1項記載の組成物の安定化有効量とを含むことを特徴と
    する)やイソ。 0′5  轡IF!F請求の範囲第(2)項に記載の少
    くとも/ねの′vM換ジビジヒドロピリジンに含むこと
    を待機とする竹f!Jr請求の範囲第62項記載のノや
    イブ。
JP57130213A 1982-05-18 1982-07-26 亜鉛メルカプトエステルと、塩基性無機アルカリ金属化合物または塩基性無機アルカリ土類金属化合物と、必要により置換ジヒドロピリジンを含む含ハロゲンポリマー用安定剤 Granted JPS58206653A (ja)

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US379426 1982-05-18

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JP (1) JPS58206653A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06329922A (ja) * 1993-05-05 1994-11-29 Morton Internatl Inc Pvc加工用熱安定剤/潤滑剤およびその製造法
JP2009084263A (ja) * 2007-09-10 2009-04-23 Idemitsu Kosan Co Ltd メルカプトアルカンカルボン酸エステル亜鉛塩およびその製造方法、潤滑油添加剤、および潤滑油組成物

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JP2009084263A (ja) * 2007-09-10 2009-04-23 Idemitsu Kosan Co Ltd メルカプトアルカンカルボン酸エステル亜鉛塩およびその製造方法、潤滑油添加剤、および潤滑油組成物

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JPH0337578B2 (ja) 1991-06-06

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