JPS58206083A - 高密度実装用のロ−プロフアイル形コネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロープロファイルの電気コネクタに係り、特に
高集積度の配列が可能で扁密ｌ莢実装に適するロープロ
ファイル」不りタに関する。

従来技術をよく代表する米国特ｆｆ第４，２５２，３７
７号の電気コネクタはその端子が、多纒体平形ケーブル
の＋ｍ々の導体を終端接続するζこ用いられる絶縁被覆
貫徹形の第一端と、ビン配列等の他端子とつがい合う反
対向きの第二端とを有する。この特許のコネクタに代表
される難点は、関連ハウソングの形状から、同じコネク
タを寄せ合せて高密度配列のピン端子を終端接続するこ
とができないことである。そのコネクタではケーブルの
端一とコネクタハウシングの外端縁との間のハウジンク
部分が町成りの嵩になっており、このことが関密度配列
において板面積ｌこ著しいムダを生じ、茜密度連続配列
のピン端子を終端接続したいときＩここのようなコネク
タυ）使用を妨げている。

よって、本発明の目的とするところは、このような従来
技術の欠点を克服して良好な集積性を呈−，１−る′１
気コネクタを供し、それぞれの多導体平形読みケーブル
を終端接続する複数個の互に嵌着集積しうる電気コネク
タにより高密度配列ビン端子の終端接続を行いつるよう
にするにある。本発明はケーブル保合面と反対向きのつ
がい面とを有し両面間に複数：固の為子通路が通じてい
るコネクタハウジングである。また同じ複数個の端子が
それぞれの通路に組込まれて各端子の絶縁被覆貫徹形導
体係合部分がケーブル保合面から延び出しつがい部分が
つがい面に向って延びている。このコネクタはまたカバ
ーを有し、カバー、ｌｃはこれをハウジンクに分離可能
に裏層するためのラッチ手段と、それぞれの端子通路と
整合し対応する端子の導体係合部分の一部を受入れるａ
ｍ個の通路とが設けられる。ハウジンクとカバーはいず
れも最端の端子通路ｌこ迫った同プロファイルの両端を
有して瞬接コネクタと鍼看し、相隣る２１固のコネクタ
の最端の端子通路の相互間隔は単一のコネクタにおける
相隣る端子通路の間隔の２倍を超えることがない。

以下、図面に示す実施列について本発明を説明する。

本発明は図面では導体ｕ２を終端接続すると共にビン配
列４１４１とつがい接続する電気コネクタｏ〔（こ具体
化されている。コネクタｔｌｌ？ま、つがい面一と、こ
れと平行ｌこ離れた反対向きの成端面一〇と、肉面（１
８１，（至）間に通じる複数個のプロファイルド端子通
路４とを有する絶縁材料の長形のハウジンクυθを含む
。このハウジンクｄθは・また、対向する谷長側面に少
くも一つのラッチ凹溝ｅ御をプロファイル形成され、各
ラッチ凹溝４内（こ相隔たる第−第二両突耳田、　ＩＩ
！８１を有する。反対向きの両グロファイルト゛端部（
３０）には一連の並行する突起ａ２と凹溝（至）が設け
らイしている。

コネクタ１１０１　ｉｔまた、？３縁材料の長形の部材
であるカバー（ア）ヲ含み、カバー（至）は保合面（至
）と、この而ζこ開口しハウジングｕ６１の端子通路の
とそれぞれ整合する複数個の端子通路ｆ４ｆ）と、この
端子通路四番こぞれそれ交る複数個の横向きの導体通路
ｔ４３とを有ｒる。カバー田はまた、ハウジングσｅの
ラッチ凹溝１．！力にそれぞれ整合進入する複数個の垂
下するラッチ脚（４４Ｊを含む。谷うッチ脚の内向きの
段部μｓは対応する一突耳ｔ２６）　、　端に係合する
。このカバー（ま反対向きの両プロファイルド端部（４
８１を有し、各プロファイルド端部（４８１にハウジン
グｕ６１の突起口および凹溝（３４Ｉとそれぞれ整合し
てこれと連続的に通じる一連の並行する突起ｔ５［１お
よび凹溝（５のを有する。

コネクタ四にはまた端子通路口にそれぞれ組込まれて複
数個の端子（５４）が設けられ、各端子（Ａはつがい面
ａ＆に向って延びるつがい端（５６）と成端面（至）の
方に延びる導体係合端（５８）とを有する。つかい端（
５６）はピン端子を受入れてその両側面ζこ接触しつる
一対の相隔たるアーム（６０）　、　（６２）　？こま
って形成され、導体保合端（５８）は一対のつθ）　（
６４）　。

（６６）を画成してその間に絶縁被覆貫徹形の導体係合
スロット（６８）を形成する平板である。つの（６４）
。

（６６）はその自由端ｔこ隣接して、カバーｔ、ｉの端
子通路ｔ４（１内に係合しつる外向きの段部（７の、（
７のを有する。

ピン配列０４１は回路板（細土に所定間隔に配夕１」固
定されたｇ数１固のピン端子（７４１から成る。これら
のピン端子は米国特奸第４，１８６，９８２号に示さイ
’Ｌるものを含む任意周知の形状構成とすることができ
る。このピン配列はすべて等間隔に配置されたピン端子
（７◇の複数連続列を含む。関連する電子コンポーネン
トまたは暇付はベースをブロック（７８）で図式的に示
す。

図面乃１られ乃するように、本発明による複数導体の終
端接続は全く標準的な方法で行われる。すなイつち、端
子（５４）はコネクタハラジングミＧ内に予め装填され
、カバー（列は遊離状態にしておいても、第５図に示す
ようにコネクタハウジングσωに予備組立てしてもよい
。ＩＩ！々の導体ｕ２１はこのカバー（至）のそイｔぞ
れの通路＋４２１（こ送入され（第５図）、装填済みの
カバー媚は第２図及び第８図に示すようにハウジング長
側面ｌこ押付けられて導体を終端接続する。第５図に示
すカバー（幻は導体端末の成端に、第６図のカバー（３
６ａ）は貫通またはディジーチェーン形成端に用いられ
る。第７図のカバー（３６ｂ）は単一の横向きプロファ
イルドスロソト（至）ヲ有し、すべての導体が互に結合
されているリボンケーブル用に適する。終端接続された
ケーブルはコネクタ内をピン配列Ｉに装着することによ
ってピン配列α４の対応する端子ピン群とつがい合せる
ことができる。

ａｇ３図かられかるように、本発明の独特な形状構成７
１＞らそのコネクタは、密接な噛合い配列に集積できて
、従来技術のコネクタのよう（こつがい合されるピン端
子の数に余計なムタを生しない。係合されないピン端子
は凹溝（こ納まるので正しいつがい接続のために列中の
ピン端子を取除くことは全く不要である。

【図面の簡単な説明】

Ｊｕ１図は本発明ｌこよるコネクタとケーブルとピン配
列との分解斜視図、第２図は４１数の個々の導体８終端
接続した本発明コネクタの斜視図、第３図はＩｌｌ々の
導体を終端接続しピン配列の多数、　のビンとつがい合
っている数個の本発明ａ気コネクタを示す斜視図、第４
図は本発明のコネクタ内　　ゝに用いられる′電気端子
の斜視図、第５図は予圃成端状悪の本発明コネクタを示
す第２図５−５＋ｄによる横断面図、第６図は貫通また
はディジーチェーン形成端構成の本発明コネクタを示す
第５図同様の横断面図、第７図は本発明コネクタによる
リボンケープＩしの成端に適する変型カバーの一部斜視
図、第８図は第９図の８−８線ｌこよるコネクタの一部
垂直断面図、第９図は第８図の９−９線ζこよる一部垂
直断面図である。 １０　・・・・・・・・・・・・　ｔ２ｔコネクタ１２
　・・・・・・・・・・・・　導体１４　　・・・・・
・・・・・・・　ピン配列１６．１８．２０・・・　ハ
ウジングとそのつがい面および成端面２２　・・・・・
・・・・・・・　端子通路２４　・・・・・・・・・・
・・　ハウジング長側面の凹溝２６．２８・・・・・・
・・・　凹溝（２４１内のラッチ突耳３０．３２．３４
・・・　ハウジング端部とその突起および凹溝３６．３
８．４０・・・　カバーとその成端面および端子通路４
２・・・・・・・・・、・・　導体通路４４．４６・・
・・・・・・・　カバーのラッチ脚とそのラッチ段部４
８．５０，５２・・・　カバ一端部とその突起および凹
溝５４．５６．５８・・・　端子とそのつがい部分およ
び導体係合部分 ６４．６６　’・・・・・・　導体係合部分のつの６８
　・・・・・・・・・・・・　絶緘破榎頁倣形スロット
７０．７２　　・・・・・・　つのの外回き段部７４　
・・・・・・・・・・・・　ピノ端子７６　・・・・・
・・・・・・・　回路板８０　・・・・・・・・・・・
・　平形ケーブル受入れスロットシＺ二こり、５ ぶて２４閥５　　　　　≦石乙９５７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　つがい而ｕ８１と反対向きの成端面（至）と
   を有し両面（１８，２０）間ζこ延びる複数個の端子通
   路α４を具えた絶縁材料の長形のハウジングαｅと、前
   記端子通路（２２１（こそれぞれ組込ま１れ、ｉｒ、葉
   が前記つがい面賭に回って延びるつがい部分（５６）と
   前記成端面Ａから延び出す導体係合部分（（８）とを有
   する同じ複数個の端子（５◇と、前記ハウジングμｅの
   前記成端面Ｃｌαζこ装層され前記ハウジングαｅの前
   記端子通路口とそれぞれ整合する同じ複数個の端子通路
   ＋４（１’２有するカバー（至）とを包含する、導体ｌ
   Ｊ３と高密度配列の固定端子（７４）との相互接続用電
   気コネクタ四において、前記ハウジングａａおよびカバ
   ー関の両端部（３０，４８）が、前記ハウジング１１６
   １と前記カバー（Ａ相互間に連続的に通じる一連の並行
   する突起（３２，５０）および凹？４（３！。 ５２）を外面に形成さ、ｆもていて、同じコネクタを端
   藏方同に集積して相隣るコネクタｕＱの最端の前記端子
   通路＋２２１の相互間隔を単一のコｆ・フタｉｌｌにお
   ける相隣る端子通塔：・シＩ）４・−の２陪を超えない
   間隔となしうることを特徴とする電気コネクタ。 ＋２１　　前記カバーが＠記端子通路＋４（１１こそれ
   ぞれ交る複数個の横向きの導体通路１４２１をも宮む、
   特許請求の範囲第１項に記載の眠気コネクタ。 （３）　　各前記導体通路（４２１が前記カバーを貫通
   していて前記コネクタがディジーチェーン形の成端に使
   用可能である、特許請求の範囲第２項に記載の電気コネ
   クタ。 Ｆ４１　　前記カバーが多４体平形ケーブルを受入れて
   その導体にそれぞれの前記端子通路Ｉｆ（ＩＩを横切ら
   せうる横向きのプロファイルトスロット（８０）　ｆも
   含む、特許請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ。 （５）　　前記ハウシングｔ＋ｆｉｌの各長側面におい
   て該ハウシングの前記両面（１８，２０）間に通じる少
   くも一つの凹溝−と、各前記凹溝Ｑ１内の少くも一つの
   ラッチ突耳シｅと、前記カバー関の各長側面から対応す
   る前記凹溝ｅ４１ｆこ進入しつる位置で垂下する少くも
   一つのラッチ脚（４４１と、各前記脚（４４の自由端に
   隣接し対応する前記突耳（至）にラッチ係合するラッチ
   段部（４６１とをさらに包含する、特許請求の範囲第１
   項ζこ記載の電気コネクタ。 （６）　　谷前記凹１１１２４）内に一対の相隔たるラ
   ッチ突耳（２６，２８）を有し、前記ラッチ段部（至）
   の−前記突耳＆６１との係合により前記カバー（至）が
   前記成端面（２０，３８）間ζこ間隔を置いて前記ハウ
   ジングσｅ上ｔこ保持され、前記ラッチ段部（４ＥＪの
   他前記突耳（至）との保合により前記カバー（至）が前
   記成端面（２０゜北〕を互に実質的ｌこ当接させて前記
   ハウシングＩ］■上に保持される、特許請求の範囲第５
   墳に記−の電気コネクタ。 （７）　　各前記端子（５７０が、ピン端子を機械的お
   よび゛電気的に受入れうるつかい部分（５６）・２有４
   −る、特ｆｆ請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ。 （８）　　各前記端子（５のが、絶縁被覆貫徹形ス１１
   ソト（６８）を画成する一対のつの（６４，６６）によ
   り形成された導体係合部分（膚を有する、特許請求の範
   囲第１項に記載の電気コネクタ。 （９）各前記つの（６４，６６）が外開きの段部（７０
   ，７２）を有して前記カバー（刻の対応する前記通路＋
   １αに把持状に係合する、特許請求の範囲第８項に記載
   の電気コネクタ。 （ＩＱ　　つがい面ｕ８、反対向きの成端面Ｖ７！ｅｌ
   および両面、叫（Ｆｌｌｌｌ （１８，２０）間に通じる複数個の端子連Ｉ＠１ｚｚ７
   を具乙た絶縁材料の長形のハウジングｌＪωと、前記ハ
   ウジング囮の前記端子通路１．４４とそれぞれ整合する
   同じ複数個の端子通路（４１を有し前記ハウジング詞の
   ０σ記成端面１１０）（こ装着される絶縁材料の長形の
   導体担持カバー１３６＋と、前記ハウジングｔｔｅの前
   記端子通路−にそれぞれ組込まれ各々が前記つがい面Ｌ
   １８１１こ同って延びるつがい部分（５Φと前記成端面
   （２０）から延び出して対応する導体ｕ２に係合する絶
   縁被覆貫徹形導体係合部分φ８）とを有する複数１１ｉ
   ５１の端子（５４）とを包含し、他の同じコネクタ００
   ）と組合されて導体ａｚと固定された複数連続列をなす
   高密度配列のピン端子（７荀との相互接続に用いられる
   電気コネクタ０（Ｈこおいて、前記ハウジンクｄ６１お
   よびカバ・−（至）の両端部（３０，４８）が、前記ハ
   ウジングυωと前記カバー（至）相互間に連続的ζこ通
   じる一連の並行する突起（３２，５０）および凹溝（３
   ４，５２）を外面に形成されていて、同じコネクタｆＩ
   Ｉを端一方向に集積して相隣るコネクタ四の最端の前記
   端子通路０の相互間隔を単一のコネクタαＩｌこおける
   相隣る前記端子通路＠の間隔の２倍を超えない間隔とな
   しうろことを特徴とする電気コネクタ。