JPS58205860A - ロジツク・アナライザ - Google Patents

ロジツク・アナライザ

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JPS58205860A
JPS58205860A JP58042501A JP4250183A JPS58205860A JP S58205860 A JPS58205860 A JP S58205860A JP 58042501 A JP58042501 A JP 58042501A JP 4250183 A JP4250183 A JP 4250183A JP S58205860 A JPS58205860 A JP S58205860A
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gate
counter
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/25Testing of logic operation, e.g. by logic analysers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3177Testing of logic operation, e.g. by logic analysers

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多くのロジック・アナライザはテイジタル・しml−タ
ラ備え、マイクロプロセッサ又は同様の論理装置におけ
るパルスの論理状態を周期的に記録しそして解析するた
めに用いられる。
そのようなアナライザは、機械的部品の運動についての
データの記録及び解析を可能にするという点で、プリン
タ等の機械装置の開発においても非常に有用である。そ
のような用途の例は、ベルト・プリンタ中のディジタル
制御されたステップ・モータの加速(11及び減速相の
解析である。これらの相における最も重要な電気的制御
信号を記録するために、8人力チャネル上の約I D 
D m secの記録時間及び1 0 0 n see
のザンプリング期間が必要であろう3、不幸な事に、そ
のようなロジック・アナライザの記憶容量は一般に非常
に限られており、例えば各人力チャネル毎に1キロ・ビ
ット程度である。しかしながら、先程述べた例では各チ
ャネル毎に1メガ・ビットの記憶容量が必要であろう。
〔発明の概要〕
本発明はそれらの欠点を取り除く事を意図している。
従って本発明の目的は、ロジック・アナライザの記憶装
置の界隈をより経済的に使用する事である。
また、本発明の実施態様によれば、タイム・カウントを
記憶する事によって記憶容量を節約する時間測定アダプ
タが与えられる。
時間測定アダプタの例は、ロジック・アナライザの内部
クロックによって進められるタイム・カウンタであって
、そのタイム・カウントは、事象が起きた時、即ちある
入力チャネルの2進数饋を1つ以上の2進数入力信号が
変化させた時に、アナライザの記憶装置に転送される。
より具体的には、タイム・カウンタは下位ビットを記憶
する下位部分と上位ビットを記憶する上位部分とを備え
ている。もし2つの連続した事象の間に下位カウントに
のみ変化が起きれば、下位部分のみをレコーダに転送す
れば良い。もし上位部分にも変化があれば、各記憶毎に
別個の記憶サイクルがレコーダにおいて開始される。タ
イム・カウンタがオーバーフローする時、事象の発生に
無関係に最大カウントがレコーダに転送される。
レコーダにおける記録動作は、事象信号及び適(3) 当なりロック・パルスによって制御される記録ゲート力
発生する事象パルスによってトリガされる。
事象信号は、2つの連続したサンプリング時間における
入力データを比較する事象検出器によって作られる。
時間測定アダプタには、いくつかの動作モードが可能で
ある。
(1)  標准時間記録モードでは、タイム・カウンタ
はクロック・パルスによって連続的に進められる。
多くの場合、下位カウントのみを事象に応答してレコー
ダに転送すればよい。」1位カウント及びカウンタ・オ
ーバーフローは必要な場合にのみ転送される。
(2)時間差記録モードでは、カウンタの内容が記録さ
れた陵に、特定のチャネル上の事象がタイム・カウンタ
をプリセットする。このモードは、この特定のチャネル
−1−に記録されたパルスのオン時間及びオフ時間の測
定を可能にする。
(3)  動的記録ゲート・モード。この記録動作は所
定のチャネル上の2准数信号が1でない場合にの(4) み起きる。このモードは、比較的長い過程の興味のある
時間にのみデータを記録する事を可能にする。高速ステ
ップ・モータの前記の加速期間及び減速期間にこのモー
ドを使用できる。
本発明によって提供される利点は、主にレコーダの記憶
容量がよシ経済的に用いられる事である。
緩やかにしか変化しないか又は全く変化しないデータの
記録は回避され、七の代りに2つの連続した事象間に経
過した時間が記録される。入力チャネルのうち一部、例
えば16本のうち8本しかデータの記録に使用できない
(残シの8チヤネルはタイム・カウントの記憶に用いら
れる)にもかかわらず、全体的な記録効率は改善される
。これはステップ・モータの完全な移動相の解析を可能
にする。この事は多くのロジック・アナライザでは限ら
れた記憶容量により一般には不可能であった。
時間差記録モードは、1つの所定の入力チャネル上の信
号をよシ徹底的に解析しなければならない場合に、特に
有益である。
動的記録ゲート・モードは、長い期間にわたつて全くも
しくは少ししか活動を示さず、殆んどの活動が比較的短
い期間に生じるような過程の記録に特に有益である。
〔実施例の説明〕
第1図は8本の入力チャネルCHO〜CH7が時間測定
アダプター(TMA)2によってディジタル・レコーダ
1に接続された様子を示す。ディジタル・レコーダ1は
ロジック・アナライザの一部でも良く、ロジック・アナ
ライザは必要であれば視覚的解析を可能にするスコープ
等の他の機能ユニットも含み得る。チャネルCHO〜C
H7は独立な2進チヤネルでも、又アナログ信号の2進
符号化された表現のために組み合せて用いられてもよい
。チャネルC)(O〜CH7はTMA2のクロックによ
ってサンプルされる。もしも2つの連続したサンプリン
グ時点において8ビツトの入力データのうち1っμ」二
のビットが異なれば、新しい8ビツトのデータはディジ
タル・デコーダ1に転送される。TMA2はレコーダ1
における新しいデータの内部記録をトリガする事象パル
スを発生する。
TMA2は、入力チャネル上の1つ以上のビットの極性
変化を表す事象等の、連続した事象間の時間間隔を測定
するためのタイム・カウンタを含む。新しいデータと共
に、このカウンタの計数直もディジタル・レコーダに記
憶される。TMAのタイム・カウンタが上位カウント部
分と下位カウント部分とから成る場合、もしも8ビツト
のカウントが上位部分に関するものであれば、上位カウ
ント・フラグCFがディジタル・レコーダ1に転送され
得る。もしディジタル・レコーダ1が、16本の入力チ
ャネル及び16本の入力チャネル上のデータの記憶を開
始するためにディジタル・レコーダの内部クロックをト
リガするための1本の付加的制御入力しか持たないなら
ば、上位カウント・フラグは8本のデータ入力チャネル
の1つを転送される。この時は当然1つの入力データ・
ビットの損失が生じ、従って7つの入力データ・ビット
しかディジタル・レコーダに記憶できない。
(7) その代りに、同じデータ・ビットを伴なう2つの計数1
1aを連U1;シて記1.Oさせて、最初に記憶された
のは」1位カウントであり次に記憶されたのは下位カウ
ントであると解釈してもよい。
時間測定アダプター2は第2図に詳細に説明されている
TMA2は、レコーダの入力チャネルの半分(0〜7)
をデータ信号の記憶に用い、他の半分(8〜15)を入
力信号の(シ性変化(事象)毎のタイム・カウントの記
憶に用いる事によって、ディジタル・レコーダの限られ
た記憶容量の問題を解決する。従ってあらゆる入力デー
タのサンプルを記憶するのではなく、1つ以上の入力信
号が極性を変化させた場合にのみ8ビツトの入力データ
・バイトが記憶さ715る。その結果、連続した事象間
に経過した時間を表わす8ビットのタイム・カウントが
記憶される。アナライザの入力チャネルの最初の半分(
CIT O〜7)はレジスタ乙に新しいデータとして記
憶さJ′する。次のサンプリング期間の間に、レジスタ
3の内容はレジスタ4に転送さく8) れ古いデータになる。古いデータと新しいデータとは事
象検出器5で比較され、もし1つ以上のデータ・ビット
が等しくなければ事象信号が生じる。
TMA2は、好ましくはディジタル・レコーダのタイム
・ベースから正確な基準周波数を受は取る。クロック発
生器6は6つのタイミング信号を発生する。これらの信
号は第6図に詳細に示されている。タイミング信号の1
つは主クロツク信号CMである。この信号はレジスタ3
及び4のデータ・ラッチをセットし、16ビツトのタイ
ム・カウンタ7を増計数させる。タイム・カウンタ7は
信頼性のおける時間測定を可能にするために同期的に動
作すべきであシ、クロック発生器6からのR8T信号に
よってリセットされ得る。8ビツトのデータ・バイトを
用いているので、もしも事象が起きると、即ち1つ以上
のデータ・ビットがそノ極性を変えると、カウンタ7の
下位8ビツトのみしか記憶できず、カウンタの上位8ビ
ツトはレコーダの別個の記憶サイクルにおいて記憶され
なければならない。それに相当して、セレクタ8がカウ
ントの下位8ピッ;・又は」1位8ビットのいずれかを
8ビットのタイマー出力バスに出力として選択する。記
録ゲート9の発生する上位カウント・フラグCFは上位
カウントの伝送を指示する。
記録ゲート9は一般に記録動作を制御しており、第5図
に詳細に説明されている。
これは事象パルスをレコーダ1に送シ、そこでの記録動
作をトリガする。
クロック発生器6は、セレクタ8を制御するためのセレ
クタ・クロック・パルスcs1及び上位カウント又は下
位カウントを記録するための2つのクロック・パルスC
TIXCLも発生する。記録ゲート9は、下位又は上位
のカウント・キャリーを示す2つのキャリー信号も受は
取る。
第31シJを参IT(t t、なからTMA2の動作を
説明する。クロック発生器6の20MHz  の繰シ返
し速度において、1つのTMAサイクルの長さは50ナ
ノ秒である。第3図の(a)行は50 n 8ec毎に
レジスタ3に新しいデータが記憶される事を示している
。(b)行の主クロック・パルスCMはVジスタ3及び
4のデータ・バイトを転送しタイム・カウンタ7を増訂
数させるように働く。
(c)行に示すように、新しいデータのためのレジスタ
乙に記憶されたデータ・バイトは全サイクルにわたって
レコーダ1への出力バスに利用可能である。事象検出器
50発生する事象信号も(dJ行に示すように全サイク
ルにわたって利用可能である。
(、)行に示すように、記録ゲート9から生じる事象パ
ルスは上位カウント部分HCTP及び下位カウント部分
LCTPから成る。もしカウンタ7の上位カウント部分
がゼロでなく、2つの連続するサンプリング期間中に変
化していれば、カウンタ7の上位カウント部分HCTが
最初にセレクタ8を経てタイマー出力バスに転送される
。次にカウンタ7の下位カウント部分LCTが転送され
る。
レコーダ1へのタイム・カウントの転送をタイミング付
けるために、クロック発生器6は(f)行及び0)行に
示すように上位カウント・クロックCH及び下位カウン
ト・タロツクCLを発生する。両方の場合において、タ
イム・カウントの記憶はレコーダに送られた事象パルス
によって、レコーダ内で開始される。レコーダ1への上
位カウント又は下位カウントの記憶を区別する2つの方
法が存在する。
(1)(事象パルスHCT [) K 、J:つてトリ
ガされる)上位カウントの記憶及びその陵の(事象パル
スLCTPによってトリガされる)下位カウントの記憶
が共に新テ〜り・バス」二の同じデータ・バイトの記憶
によって行なわれると、同じ50 n seeのサンプ
リング期間に記憶されたデータが等しい事を用いて、最
初に記憶されたカウントを上位カウントとして、2番目
に記憶されたカウントを下位カウントとして定義する事
ができる。
(2)第3図の(j1行に示すように、レコーダ1にお
ける上位カウントの記憶と下位カウントの記憶とを区別
するために別個の上位カウント・フラグCFを用いても
」:い。一般にレコーダ1には何の付加的な入力チャネ
ルも存在しないので、フラグCFをレコーダ1に伝送す
るにはデータ・ビット入力チャネルの1つが用いられな
ければならない。
(h)行はタイマー出力バス上にタイム・カウントが得
られる事を示している。
(1)行はセレクタ8の下位部分転送ゲート及び上位部
分転送ゲートを交互に選択する自走クロックとしてのセ
レクタ・クロックC8を示している。
第2図に戻って、時間測定アダプター2の3つの動作モ
ードを説明する。
(1)N準時間記録(NTR)モード 全てのデータ・ラッチ、制御ラッチ及びカウンタ7がリ
セットされる。カウンタ7は、トリガ入力パルスがクロ
ック発生器6に加えられた時に計数を開始する。このパ
ルスはディジタル・レコーダのトリガ出力又はデータ・
チャネルから発生させてもよい。
データ・チャネルCHO〜Z上の入力信号が極性を変え
る毎に、事象パルスが発生し、レジスタ6及びカウンタ
7の内容がディジタル・レコーダに記憶される。この時
1回又は2回の記録サイクルが実行される。1回のサイ
クルは、2つの事象に関するカウンタの下位半分からキ
ャリーが生じない場合に実行される。キャリーが発生す
れば、カウンタ7の上位半分も記録される。
(2)時間差記録(TDR)モード TMA2にキーが設けられ、これはスイッチ・オンされ
た時、特定のチャネル例えばチャネル0上の事象毎にカ
ウンタの内容が記録された後にカウンタ7を1にプリセ
ットさせる。このモードはチャネルOで受信されたパル
スのオン及びオフの時間の測定を可能にする(カウンタ
が0ではなく1にプリセットされるのは、プリセットに
いくらかの時間が必要だからである。さもなければ計数
パルスが失なわれるであろう)。
(3)  動的記録ゲート(DRG)モードTMA2の
各々のキーがスイッチ・オンされると、指定されたチャ
ネル例えばチャネル7上の信号の正の変化が、残りのチ
ャネル0〜6上のその後の事象の記録をディスエーブル
する。但しカウンタ7のオーバーフローのみは記録され
る。もしチャネル7上の信号が負に戻れば、この事象及
び全てのその陵の事象は再び記録される。このモードは
比較的長い過程のうちの興味のある時間のみ、例えハ高
速ステップ・モータの加速時及び減速時のデータを記録
する事を可能にする。
NTR又はDRGのモードにおいて、カウンタ7は記録
動作の開始時にリセットしても良く、従って蓄積された
タイム・カウントを記憶する。各事象はそれが起きた絶
対時間を記録させる。16ビツト・カウンタ及び20■
hのクロックを用いれば、カウンタ・オーバーフローな
LIC3,28m secに至る時間間隔が処理できる
その代シに、カウンタ7は各事象信号によってリセット
し、2つの連続した事象間に経過した時間の相対的計数
値のみを記録する事もできる。8ピツト・カウンタ下位
部分を用いれば、カウンタ7の上位カウントも記憶させ
るための2部の記録ザイクルを用いる必要なしに12.
8マイクロ秒までの相対時間間隔が処理できる。
第2図を参照すると、時間差記録モード信号TDRがA
NDゲート10の1人力として示されている。他の入力
は(第4図に関して後述するように)事象検出器5にお
いてチャネル0に関する古いデータ・ビットと新しいデ
ータ・ビットとの比較から生じる信号である。TI)R
モードにおいてカウンタ7はチャネル0に関する(遅延
回路11によって適当に遅延された)事象パルス12に
よって1にプリセットされる。
動的記録ゲート・モード信号1) RGは第4図に関し
て説明する」二うに、信号線18から事象検出器5に供
給される。D RGモードにおいて、第5図で説明する
ように、信号線16」二の信号は記録ゲート9を制御す
る。
第4トソ1を参IT((すると、事象検出器5は8つの
チャネルCHO〜CII 7に対しする一連の8個のX
ORゲート20〜34及び一連の8個のANDゲ−I−
4[1〜54 tn=する。MX ORゲートは各チャ
ネル毎に右いデータ・ビットと新しいデータ。
ビットとを比較し、各A、NDゲートに出力信号を供給
する。ANDゲート40〜54はエネーブル信号60〜
74によってその第2の入力を制御される。それらのエ
ネーブル信号は、1つ以上のチャネルが比較から除外さ
れ得るように、ORゲート76による信号線75上の事
象信号の発生を制御する事を可能にする。ANDゲート
40〜54に全くエネーブル信号が加えられなければ、
そのようなANDゲートからは事象信号を発生させるた
めの出力信号がORゲート76に加えられない。
また第4図には、カウンタ7を1にプリセットする信号
線12が示されている。この信号線上の信号はチャネル
0の古いビットと新しいビットとを比較するXOR回路
20の出力信号によって発生する。
また第4図に示されているように、ANDゲート77は
チャネル7の古いビットと新しいビットが共に1の時に
N A NDゲート78に信号を供給する。動的記録ゲ
ート・モード信号DRGは信号線18からNANDゲー
ト78の第2の入力に供給される。NANDゲート78
の出力信号は、モード信号DRGが供給され且つチャネ
ル7の古いピットド新しいビットが共に1の時を除けば
、1である。
信号線16上の信号は、第5図に説明されている記録ゲ
ート9に供給される。ティジタル・レコーダ1における
記憶動作ヲトリガする事象パルスは、これは下記の3つ
の条件の1つが満足された時にORゲート90から生じ
る。
(1)  T M A 273f D RGモードで働
いていないと仮定すると、信号線16」二の信号は常に
1である。
従って事象信号75が事象検出器5によって発生され、
目、つ下位カウント・クロック信号CL(第3図のg)
が高レベルであれは、ANDゲート86がORゲート9
0を経て事象パルスを発生する。
(2)  もし上位カウントが0でなくて、最後のサン
プリング期間に変化したならば、下位カウント・キャリ
ー信号がタイム・カウンタ7から記録ゲート9に伝送さ
れ、記録ゲート9の下位カウント・キャリー・ラッチ8
0をセットする。ANDゲート82は、上位カウント・
タロツク・パルスCH(第3図のf)が加えられる時、
ANDゲート84に出力信号を供給する。従ってAND
ゲート84は、タイム・カウンタ7の上位カウント部分
が伝送される事を可能にする信号を発生する。もしTM
A2が動的記録ゲート・モードで機能しておシ且つチャ
ネル7の古いビット及び新しいビットが共に1であれは
、信号線16の信号がゼロなので、ANDゲート84も
ANDゲート86も出力信号を発生しない。
(3)事象信号の発生に無関係にタイム・カウンタ7の
オーバーフローはレコーダ1に記録されなければならな
い。ANDゲート88はその目的のために設けられ、ク
ロック・パルスCHが高レベルでカウンタ7の上位カウ
ント部分からのキャリー信号がANDゲート88に加え
られれば、出力信号を発生する。このキャリー・パルス
はレコーダ1にカウンタ7の最大カウントを記録する事
を可能にする人工的な事象パルスを発生する。
上位カウントの記憶と下位カウントの記憶とを区別する
事を可能にするために、データ入力チャネルの1つを用
いてレコーダ′1に上位カランレフラグ・パルスCFを
伝送してもよい。フラグ・パルスは上位カウント・パル
スCHから適当々遅延回路92によって作られる。
1’)RGモードにおいて、事象パルスは、信号16が
1.11ちチャネル7の古いデータ・ビット及び新しい
データ・ビットの少なくとも1つがゼロであれば、AN
Dゲート84又は86によって発生される。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル・レコーダ及び時f”a’l 測定
7タフター(TMA)の単線化されたブロック図、第2
図は第1図の時間測定アダプターの詳細なブロック図、 第3図は時間測定アダフリーの動作のタイミング図、 第4図は第2図に示す事象検出器の回路図、第5図は第
2図にボす記録ゲート、の回路図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 傾数の入力チャネルから印加された2進数テ一タ信号を
    記録するテイジタル・レコーダと、上記入力チャネルの
    一部をデータ信号の記憶に用い、残シの入力チャネルを
    データ信号の2進数直が変化した時間に関する情報の記
    憶に用い、上記変化が生じた時に上記テイジタル・レコ
    ーダにおける記録動作を行なわせる装置とを有するロジ
    ック・アナライザ。
JP58042501A 1982-05-24 1983-03-16 ロジツク・アナライザ Granted JPS58205860A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP82104508A EP0094976B1 (en) 1982-05-24 1982-05-24 Logic analyzer
EP82104508.5 1982-05-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58205860A true JPS58205860A (ja) 1983-11-30
JPH0120391B2 JPH0120391B2 (ja) 1989-04-17

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ID=8189046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58042501A Granted JPS58205860A (ja) 1982-05-24 1983-03-16 ロジツク・アナライザ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4559636A (ja)
EP (1) EP0094976B1 (ja)
JP (1) JPS58205860A (ja)
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