JPS58205651A - 連続鋳造用鋳型 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成俺攪拌機な具えた４続鋳造のための′鋳型に
渫る。

例えば鋼の連続鋳造間、喜金のなかに非金属介在物が生
じる。従って、のちに得られる機械加工された製品にお
ゆる損失を防ぐために、これら介在物を謄金東に途大町
琵隨度まで均一に庁牧することが安水される。、また１
、鋳造間の不均一な凝固を防ぐとともに鋳坑吻における
凝離、ふくれなどの発生を防ぐことも必安とされる。し
たがって、鋳型にどいてたとえ初期ですら鋳造ストテン
ドを揺り動かすことが必安どされ、そのことはしばしば
空間を理由として少なからず問題を生じさせる。

例えば鋼の連続鋳造間に鱒型内で鋳造ストランドを揺り
動かす４Ｊ会、鋳型はしばしば銅板または銅分金板から
構成されて８つ、それら板は鋳造ストランドを横方向に
おい′″ＣＣ包囲いる。空間またはその他の理由から、
攪拌機は前記板の外部に配置されなくては反らず、これ
に関連する問題の一つは、攪拌器に成流が供給されてい
るとき磁界は常に朋記板を通過しなくてはならず、それ
はそれら板において浸透の柔さの小さいことを理由とし
て著しく減衰される。この減衰はそれら板に発生するう
ずＷＬ（Ｊ’ｌの故に生じる。また、鋳造ストランドか
らの熱の流れが、−■乳なかぎり、前自己板な自由に訛
れ得ることを４％にすることも必要とされる。

本発明は前記諸問題及びそれに関係するその他の諸問題
に対する解を提共することをＥｌ旧とする。

本発明に基〈連成鋳造鋳型は、該鋳型が銅または銅合金
から成る榎牧（例えば４枚）の板を有し、それら板が鋳
造スト２ンド及び板の外…１ｊに位置される攪拌機を包
囲しており、それによって少なくとも攪拌機に面する板
がその幅よりも小さい幅を有するスロットを設けられて
いることと、スロットが横方向において閉じられており
、または攪拌１溝に而する板の端面に配ｔされてステン
レス鋼のごとき非磁性体で成る１枚または複数枚の板に
よっておおわれており１．これらスロットが冷却剤を運
搬するように配列されでいることを特徴とする。

そのような板形状に依れば、攪拌機に鴫流を供給すると
き、うず成流の＠生は制限される。したがって１．板に
おける損失ｔは最小にされ、それと同時に熱の流れは比
較的自由に板を通過し得る。多相配列によって、回転攪
拌が間道断面を通って得られ、所望の攪拌効果が得られ
る。この形式の鋳型はス之デ、−ブルー＝のｔＬか、−
ビレットにも使用され得る。例えば２相攬伴供給の場合
においては、艮好な回転攪拌がスラブ、プルームなどに
おいて（井すれる。

スラブ攪拌に名ける周波式は例えば０−．５−４　Ｈｚ
。

好ましくは１−２　Ｈｚでめり、ブルーム攪拌において
は３−１５　Ｈｚであり、ビレット攪拌においては５−
　ｓ　ＯＨ２でめる。＠記スロットがｄけらｎていない
ときは、普通は攪拌・桟と盛金との間に配置される銅薄
板に、誘導攪拌１−に名いて磁界のされＤて強力な減挾
装置として作用する。この減艮は、うず嵯流の方間に対
し４直でめるスロットを設けること厄よって減じられる
。−推奨夾＃ｉ例１こおいては、スロットは横方向に配
列され、そして板の一部分によって外に向ρ）って閉じ
られ、またはＩ貴拌１幾側部に同かつてステンレス鋼の
如き非ａａ性本から成る１枚またな複数枚の他の板によ
って（堝しられる。水の如き冷却剤はこれらスロット７
１）＜のどとく、スロットは冷却通路を兼ねるように溝
成さｆ、冷却に加えて、４界のｇ罠を小さくし、従って
、鋼板における訪４峨流の発生に１潮にされる。

以下、添付図面を多照して、−そう詳細に本発明ゼ説明
する。

第１図は巻線２と鉄心３とを備えた峨磁攪拌機１でめっ
て、壁５をＭする鋳型４に１４接して自装置され、連続
鋳造装置に包含されるものを示している。板５は連続鋳
造のだりの鋳型の側壁を構成する例えば４枚の板の一つ
である。

攪拌機１に成流を供給するとき生じる前記うず４流を減
衰させるために、板５は、攪拌機１に面する表面に、ス
ロット６を形成されており、該スロット６は板５を通っ
て完全には延在せず、反対板縁まで少なくとも２−４　
ｒｎｍの距離７を残している。それによって、板幅８の
大部分はスロット６によって貫入されてＲす、こしらス
ロット６はそれら乞攪拌１涜の磁界が通る間に生じるう
ずｔＫを減衰させるように慟らく。

材料（この場合はＪｌｉｌ）内へのｄ界の浸透の深さは
、 ただし、δはメーター、ρばオームメーター、ωは角周
波数、μμ０は前記材料における透−率である。

２０　Ｈｚの周波数において、鋼におけるδは１２−１
４４である。板５の間の距離は浸透の深さと概ね同一に
維持されなくてはならない。

板６は鋼または銅合金から作られ、スロットは、通常、
溶金９から外方へ指向されている。

スロット６は冷却剤例えば水のための通路をも構成し得
、従って横方向において閉じられて形成され得、例えば
板肉で横方向において閉じられて配置され得、または第
１図に示されるごとく、例えばステンレス鋼の如き非磁
性体から成る外缶閉板１０を設けられ得る。誘導された
うず１流の方向は矢印１１で示されている。

攪拌機が単に鋳型の片側に結合されるときは、攪拌機に
面している板にスロットを設けるだけで光分であるが、
攪拌機が複数の側またはすべての−を親御しているとき
は、攪拌機に面する鋳型の全゛〔の板すこスロットが設
けられる。これらスロットは通常、外方へ指向される。

スロット６は、通常、うず電流１１の方向に対し壜直に
位置され、冷却通路は上縁１２から下縁１３（５ｇ２図
参照）まで延在すぺさである。板５は、通′さＦ鱒１３
から上縁１２へ流れる冷却水によって冷却される。した
がって、この場合におい−Ｃｒｉ、スロットは冷却通路
と統合されているが、ｄ゛うまでもす＜、これらユニッ
トは元金にまたは部分的に互いに別個のユニットとして
形成され得る。

第２図ににいて、冷却通路を兼ねるスロット６は板５を
斜めに横切って延在しており、これはうず４流の発生を
さらに−そう困難にさせることによってうずぼ流をさら
に減衰させる一方法である。

ＩＩｆｌ路とド褪１３との間の角度は６０〜６０°であ
る。

本発明はＮｉｌ記した時計請求の範囲内で多くの感体で
疹正され得る。

【図面の簡単な説明】

ｆＩＪｉ図は本発明に基〈−型と溶金と攪拌機の側聞図
、第２図は鋳型の板の一例な示した図面でりる。 １は「螺磁攪拌慎」、３は「鉄心」、４は「−城」、５
は「板」、６は「スロット」、９は「溶金」、１０は「
外缶閉板」、１１は「うず越流」、１２はｒ−上縁」、
１３は「下縁」をそれぞれボす。 代理人　　浅　村　　　皓 外４名 １６７ ７ゴ Ｆ／６２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　域磁攪拌機を具え九遅成鋳造用のｉｓＩ型に
   おいて、該、鋳型（４）が銅または銅合雀から成る複数
   の板（６）乞有し、それら板、が−造スト之ンド及び板
   （５）の外側に位置される１個または複数個の攪拌機（
   １）を包囲しており、それによって少なくとも攪拌機（
   １）に面する板がその幅よりも小さい幅（８）を臂する
   スロット（６）を設けられていることと、該スロット（
   ６）が横方向において閉じられて名り、または攪拌機に
   而する板の端面に配置されてステンレス鋼の如き非磁性
   体で成る１枚または複数枚の板（１０）によっておおわ
   ｎており、該スロット（６）が冷却剤を運搬するように
   閂己夕１れていることを時数とする、成磁潰拌１銭を具
   えた連成４遺用の鋳型。 （２、特許請求の範囲第１項記帳の連続鋳造用の鋳型に
   ｊ６いてニスロット（＋ｊ）が−道ストヲンドの側面に
   対し実質的に垂直であることを荷淑とする連続鋳造用の
   鋳型。 （３）　　特許ａｆ４水の範囲第２項＝ａ載の連続鋳造
   用の鋳型にどいで；スロット（６）の少なくとも若干が
   、。 上！（１′Ｌ）から下縁（１３）までこれら縁に対して
   例えば６０°乃至６０°の角度（１４）を以て延びてい
   ることを特徴とする、連続鋳造用のｆ＃盤。 （４）　　’１ＩＩｌｆ請求の範囲第１項から第６項の
   何れか−らの項に岨載される連線鋳造用の鋳嘔においで
   ２板（５）のノ享さく８）の少ｔくとも２−４ｇＩＫ（
   ７）がスロットを役けられていないことをｆＰ微とする
   連続Ａ運用の鋳型。