JPS58204893A - 堆肥製造方法及び装置 - Google Patents
堆肥製造方法及び装置Info
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- JPS58204893A JPS58204893A JP57084059A JP8405982A JPS58204893A JP S58204893 A JPS58204893 A JP S58204893A JP 57084059 A JP57084059 A JP 57084059A JP 8405982 A JP8405982 A JP 8405982A JP S58204893 A JPS58204893 A JP S58204893A
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- stirring blade
- chamber
- tiered
- air
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、汚泥、家畜ふん尿等を発酵乾燥させて堆肥（
コンポジット）とするための改良された方法及び装置に
関するものであって、高水分の原料を短時間内に堆肥化
させることを目的とするものである。
コンポジット）とするための改良された方法及び装置に
関するものであって、高水分の原料を短時間内に堆肥化
させることを目的とするものである。
従来、し尿、ふん尿その他を肥料に適するように発酵ζ
せ、乾燥させて堆肥化する装置について。
せ、乾燥させて堆肥化する装置について。
出願人は先に実＊＋昭５４−７１５４６号、実願昭５４
−８８２４５号、実願昭５６−５８７００号、その他関
連する斂多くの提案をした。これらの彷案に係る技術は
、夫々見るべき効果を挙げるために役Ｖつてはいるもの
の、個々の部分の改良がなさねたに過ぎないものであっ
た。
−８８２４５号、実願昭５６−５８７００号、その他関
連する斂多くの提案をした。これらの彷案に係る技術は
、夫々見るべき効果を挙げるために役Ｖつてはいるもの
の、個々の部分の改良がなさねたに過ぎないものであっ
た。
本発明け、上記の提案の技術を発展させ、さらにこれを
改良することにより、高水分の原料を短時間内に堆肥化
させることを可能ならしめた堆肥製造方法及び装置に関
するものである。
改良することにより、高水分の原料を短時間内に堆肥化
させることを可能ならしめた堆肥製造方法及び装置に関
するものである。
すなわち、本弁明の方法は、気密保持可能な缶内に供給
された汚泥、家薩ふＸ、廉等の原料を発酵。
された汚泥、家薩ふＸ、廉等の原料を発酵。
熟成させることにより堆肥化させる方法において、投入
直後の原料ｆ発酵最適温変まで急速に加熱Ｅ−１該原料
に攪拌及び熱風吹込みを行うと共に、真空ポンプにより
缶内を減圧、吸引して水分除去を行うことを特徴とする
堆肥製造方法である。
直後の原料ｆ発酵最適温変まで急速に加熱Ｅ−１該原料
に攪拌及び熱風吹込みを行うと共に、真空ポンプにより
缶内を減圧、吸引して水分除去を行うことを特徴とする
堆肥製造方法である。
また、本発明の装置は、上記方法のだめの装置であり、
気密保持可能な筒形缶内に設けた夫々に反応物落し口を
持った上下複数段の段室、前記各段室の中心を上下に貫
通し独′ｇ１〜て回転可能な回転軸及び該回転軸より分
岐し各段室の底板上を回動するための初数本の攪拌羽根
、前記各段室に付設された加熱機構、前記缶内の排ガス
を吸引し減圧するための真空ポンプよりなることを特徴
とする堆肥製造方法である。
気密保持可能な筒形缶内に設けた夫々に反応物落し口を
持った上下複数段の段室、前記各段室の中心を上下に貫
通し独′ｇ１〜て回転可能な回転軸及び該回転軸より分
岐し各段室の底板上を回動するための初数本の攪拌羽根
、前記各段室に付設された加熱機構、前記缶内の排ガス
を吸引し減圧するための真空ポンプよりなることを特徴
とする堆肥製造方法である。
さらに、上記の装置において、回転軸及び該沖１転軸か
ら分岐する攪拌羽根が夫々中空であり、かつ前記攪拌羽
根に空気吹出しのための細孔を設けてなること。又、各
段室に付設する加熱機構が温湯を循環させるための通湯
室からなること。又、攪拌羽根に反応物の厚さを均すた
めの削拌板及び反応物を掻上げるための掻上げ板を設け
たこと。
ら分岐する攪拌羽根が夫々中空であり、かつ前記攪拌羽
根に空気吹出しのための細孔を設けてなること。又、各
段室に付設する加熱機構が温湯を循環させるための通湯
室からなること。又、攪拌羽根に反応物の厚さを均すた
めの削拌板及び反応物を掻上げるための掻上げ板を設け
たこと。
又、撹拌羽根の空気吹出し細孔の分布が缶心部分は粗く
１１缶局方向に漸次密にしであること。又、＝１＋記各
段室の天井に、撹拌羽根に付着した反応物を幀落すため
のスプリング均し棒を垂下させたこと。、をも本発明の
装置の特徴と１〜ている。
１１缶局方向に漸次密にしであること。又、＝１＋記各
段室の天井に、撹拌羽根に付着した反応物を幀落すため
のスプリング均し棒を垂下させたこと。、をも本発明の
装置の特徴と１〜ている。
次に１本発明の方法の原理について説明する。
第１図（ａ）減圧Ｆにおける水の沸点を７バすグラフで
あり、ＰＩ３））は固型分−足の場合の水分率表であっ
て原料が７０〜８０％と高含水率の場合でも、ｐｐ。
あり、ＰＩ３））は固型分−足の場合の水分率表であっ
て原料が７０〜８０％と高含水率の場合でも、ｐｐ。
風吹込みにより琴酵如適＃ｊＡｉの８０℃付近まで加熱
し、かつ−４００ｓｍＨｇ杵度に減圧すれば、原料中に
含まれている水分は急速に蒸発、除去ζ７［ることかわ
かる。
し、かつ−４００ｓｍＨｇ杵度に減圧すれば、原料中に
含まれている水分は急速に蒸発、除去ζ７［ることかわ
かる。
尚、この場合の水分蒸）＃ｉｉ ｚけ、次式により求め
ることができる。
ることができる。
ｚ ＝ （Ｃ（Ａ／１００）） ｘ １−（１）／Ｂ
）但し、Ａ：原料含水率（＠ Ｂ ：原料水分比で含水率が７５−のときけ２Ｃ：原料
投入音− ■）：製品（堆肥）水分比０．１６６ （含水率 ２０％） 上式により、原料の含水率Ａが７５チ、同水分比が２％
原料投入量Ｃが１，０００Ｋｐ、製品水分比が０．１６
６の場合は、 ｘ ＝ （１０００（７５／１００）） ｘ １− （
０，１６６／２）Ｚ ＝ ６８７．７５１１−！６８
８ｔとなシ、６８８ｔ が蒸発することになる。
）但し、Ａ：原料含水率（＠ Ｂ ：原料水分比で含水率が７５−のときけ２Ｃ：原料
投入音− ■）：製品（堆肥）水分比０．１６６ （含水率 ２０％） 上式により、原料の含水率Ａが７５チ、同水分比が２％
原料投入量Ｃが１，０００Ｋｐ、製品水分比が０．１６
６の場合は、 ｘ ＝ （１０００（７５／１００）） ｘ １− （
０，１６６／２）Ｚ ＝ ６８７．７５１１−！６８
８ｔとなシ、６８８ｔ が蒸発することになる。
尚、次の第１表は含水率６０％の場合を１とした水分比
の表である。
の表である。
第 １ 表
第２図は、原料投入量と原料含水率の関係を示したグラ
フであり、第３図は坤料を処理ずべき缶内＜ −４００
ｗａＨＫに減圧した場合の吹込空気の幅度と堆肥を得る
ために必要な処理時間の関係を汀したグラフであシ、第
４図は缶内を一４００■Ｈｇに減圧し、吹込空気の温度
を７０℃とした場合。
フであり、第３図は坤料を処理ずべき缶内＜ −４００
ｗａＨＫに減圧した場合の吹込空気の幅度と堆肥を得る
ために必要な処理時間の関係を汀したグラフであシ、第
４図は缶内を一４００■Ｈｇに減圧し、吹込空気の温度
を７０℃とした場合。
投入原料が堆肥となるまでの導入空り量と処理時間の関
係を示したグラフであり、第５図は処理に用いる缶の床
面積と堆肥を得るまでの処理時間の関係を示したグラフ
であり、第６図は缶内を一４００ａｍＨｇに減圧（７た
場合の内容物の温破とｊ＃堤を惧る六ぬに必要な処理時
間のｊＱＩ係を示（７７！−グラフであり、第７図は内
容物の温度を７ＣＪ℃と＋、＋場合の減圧量と水分除去
比（ｔ／ｈ）の関係を示”したグラフである。
係を示したグラフであり、第５図は処理に用いる缶の床
面積と堆肥を得るまでの処理時間の関係を示したグラフ
であり、第６図は缶内を一４００ａｍＨｇに減圧（７た
場合の内容物の温破とｊ＃堤を惧る六ぬに必要な処理時
間のｊＱＩ係を示（７７！−グラフであり、第７図は内
容物の温度を７ＣＪ℃と＋、＋場合の減圧量と水分除去
比（ｔ／ｈ）の関係を示”したグラフである。
以上の第１〜７図から明らか々ように、本発明の方法は
、気密保持可能な缶内において、便船された高水分の汚
泥、家畜ふん尿等の原料を投入直後に発酵蔚適温卯の７
０〜８０℃まで急速に加熱、缶内において該原料に攪拌
及び熱風吹込を行うのと併せて、真空ポンプにより例え
ば−４０ＤＩＩＩＩＨｇ程度に減圧することにより、１
０時間以内という極めて仲時間で堆肥化することがＤＪ
能となった。
、気密保持可能な缶内において、便船された高水分の汚
泥、家畜ふん尿等の原料を投入直後に発酵蔚適温卯の７
０〜８０℃まで急速に加熱、缶内において該原料に攪拌
及び熱風吹込を行うのと併せて、真空ポンプにより例え
ば−４０ＤＩＩＩＩＨｇ程度に減圧することにより、１
０時間以内という極めて仲時間で堆肥化することがＤＪ
能となった。
又、第８図は缶内における原料処理のだめの経過時間と
水分除去比率の関係をＰＨの推移の面からとらへた水分
除去曲線（積分値）を以て示したグラフであり、第９図
は同じく缶内における原料処理のだめの経過時間と水分
除比率の関係をＰＲの推移の面からとらえた水分除去曲
線（微分値）を以て示したグラフである。
水分除去比率の関係をＰＨの推移の面からとらへた水分
除去曲線（積分値）を以て示したグラフであり、第９図
は同じく缶内における原料処理のだめの経過時間と水分
除比率の関係をＰＲの推移の面からとらえた水分除去曲
線（微分値）を以て示したグラフである。
この第８図、第９図から明らかなように、理由は定かで
ないが堆肥の熟成とｐＨの変化とＫは相関性があり、水
分除去はＰＨが７になると非常に除去しにくくなること
が判明した。この知見は。
ないが堆肥の熟成とｐＨの変化とＫは相関性があり、水
分除去はＰＨが７になると非常に除去しにくくなること
が判明した。この知見は。
本発明の方法を以て遺失とする。
次に０本発明の装置について、図に示した実施例に基づ
いて説明する。第１０図は本発明の装置全体の構成を示
すフローシート図であり、第１１図はその段室１室の構
成を示す断面図であり、第１２図は回転軸と攪拌羽根の
敬付４１１１造を示す斜視図であり、第１６図は攪拌羽
根に設けられている空気噴出しａ’ＦＩの分布を示す平
面図であり、第１４図は攪拌羽根の断面図である。図に
おける符号（１）は気密保持可能ヒな缶ｆあり、 （
ＩＡ）、（Ｉ Ｄ） ｔｒｉ Ｉ］ｔ＋ｇピ缶（１）の
内に上下に＃けられた複数段の段室の最上段の段室（１
人）と最下段の段室（１Ｄ）を示しである。この各段室
は夫々反応物路し口（８）を設けである。（２１け前Ｎ
［’＋段室（１人）の上部に設けられた坤料供給口であ
り、（３）は前８１段室（１Ｄ）の下部に設けられた反
応物取出口である。＋４） Ｆｉ前記各段室の中心を上
下に胃通し、独立して回転町ｆｉｔな）Ｉ−１１転軸で
あり、 （４’）／′ｉそれを回転駆動するためのモ
ーターである。（５）は前記回転軸（４）よ多分岐し各
段室の底板（７）上を回動するための複数本の攪拌羽根
である。
いて説明する。第１０図は本発明の装置全体の構成を示
すフローシート図であり、第１１図はその段室１室の構
成を示す断面図であり、第１２図は回転軸と攪拌羽根の
敬付４１１１造を示す斜視図であり、第１６図は攪拌羽
根に設けられている空気噴出しａ’ＦＩの分布を示す平
面図であり、第１４図は攪拌羽根の断面図である。図に
おける符号（１）は気密保持可能ヒな缶ｆあり、 （
ＩＡ）、（Ｉ Ｄ） ｔｒｉ Ｉ］ｔ＋ｇピ缶（１）の
内に上下に＃けられた複数段の段室の最上段の段室（１
人）と最下段の段室（１Ｄ）を示しである。この各段室
は夫々反応物路し口（８）を設けである。（２１け前Ｎ
［’＋段室（１人）の上部に設けられた坤料供給口であ
り、（３）は前８１段室（１Ｄ）の下部に設けられた反
応物取出口である。＋４） Ｆｉ前記各段室の中心を上
下に胃通し、独立して回転町ｆｉｔな）Ｉ−１１転軸で
あり、 （４’）／′ｉそれを回転駆動するためのモ
ーターである。（５）は前記回転軸（４）よ多分岐し各
段室の底板（７）上を回動するための複数本の攪拌羽根
である。
しかして、＃配回転軸１４）及び撹拌羽根（５）は第１
０図、第１２．１４図に示す如く中空になっており、か
つ攪拌羽根１５）には空気噴出し粗引＋６１が設けであ
る。この空気噴出し刊（６）の分布を、 ＃！１ ｓ図
に示す如く缶心部分は相くし、缶周方向に匍次密にして
あり、７Ｐ気吠込みｆＱ４１、ヒーター（至）を介して
熱風が缶内へ吹込まれるようになっている。
０図、第１２．１４図に示す如く中空になっており、か
つ攪拌羽根１５）には空気噴出し粗引＋６１が設けであ
る。この空気噴出し刊（６）の分布を、 ＃！１ ｓ図
に示す如く缶心部分は相くし、缶周方向に匍次密にして
あり、７Ｐ気吠込みｆＱ４１、ヒーター（至）を介して
熱風が缶内へ吹込まれるようになっている。
（９） ｌｄ ｍ湯室であり、第１０図に示す如く各段
室（１）（ＩＤ）の底板下面に設けられており、温湯連
結管α１．温湯供給管αη、濡湯循壇ポンプ（２）、補
助ボイラー（至）を介して＋１！！湯が循環するように
なっている。翰は断熱層である。
室（１）（ＩＤ）の底板下面に設けられており、温湯連
結管α１．温湯供給管αη、濡湯循壇ポンプ（２）、補
助ボイラー（至）を介して＋１！！湯が循環するように
なっている。翰は断熱層である。
ＱＱけ排ガス吸引管であり、０ηは熱交換機であり、斡
は蓄熱槽であり、（２）Ｆｉ凝縮器であり、（ホ）は真
空ポンプであって、缶内の排ガスは前記各機器を通過す
る際にその熱を熱交換されたのち気液分離機Ｐ２ｔ＋に
よって気体と液体と忙分離され、次の脱臭機翰において
脱臭された気体は大気へ放散される。
は蓄熱槽であり、（２）Ｆｉ凝縮器であり、（ホ）は真
空ポンプであって、缶内の排ガスは前記各機器を通過す
る際にその熱を熱交換されたのち気液分離機Ｐ２ｔ＋に
よって気体と液体と忙分離され、次の脱臭機翰において
脱臭された気体は大気へ放散される。
尚、（ハ）は余熱利用のため系外へ温湯を送り出す装置
であり、（ハ）は封入水管路であり、（ハ）は循環水管
路である。第１２． １５．１４図における（ハ）は反
応物を均す作用をする削拌板であり、＠は反応物を掻上
げる作用をする掻上げ板であシ、共に攪拌羽根（５）の
回転後方へ固定されている。また攪拌羽根（５）の回転
前方にはスクレーパー（３５） カ固定さ力、ていて、
それぞれ段室内底七−イ７）ヒの反応物の均ｌ）と反応
物への空気供給を均−ＶＣし、かつ落し口（８）への反
応物の送りをスムーズに行えるようになっている。
であり、（ハ）は封入水管路であり、（ハ）は循環水管
路である。第１２． １５．１４図における（ハ）は反
応物を均す作用をする削拌板であり、＠は反応物を掻上
げる作用をする掻上げ板であシ、共に攪拌羽根（５）の
回転後方へ固定されている。また攪拌羽根（５）の回転
前方にはスクレーパー（３５） カ固定さ力、ていて、
それぞれ段室内底七−イ７）ヒの反応物の均ｌ）と反応
物への空気供給を均−ＶＣし、かつ落し口（８）への反
応物の送りをスムーズに行えるようになっている。
凶は各段室（最下段を除く）の天井から垂下させたスプ
リング均し棒であって、高含水率の供給されたばかりの
原料、反応物が同転軸（４）や攪拌羽根（５）その他へ
付着１．て離れなくなるのを防止する作用をする。尚、
（１）はスプリング固定アングルであり、（６１）はそ
れのハンガーである。５？、、 （３２）は削円カバー
であって、ここを嘴円構造とした理由は、最内側の反応
物の攪拌を兼ねさせるためである。尚、 （３４）け
９気噴出孔カバーである。さらに、前記スプリング均し
棒翰の分布を缶石部分は粗く、缶周に向って漸次密にす
ることは、その作用を一層確実ならしめるために有効で
ある。
リング均し棒であって、高含水率の供給されたばかりの
原料、反応物が同転軸（４）や攪拌羽根（５）その他へ
付着１．て離れなくなるのを防止する作用をする。尚、
（１）はスプリング固定アングルであり、（６１）はそ
れのハンガーである。５？、、 （３２）は削円カバー
であって、ここを嘴円構造とした理由は、最内側の反応
物の攪拌を兼ねさせるためである。尚、 （３４）け
９気噴出孔カバーである。さらに、前記スプリング均し
棒翰の分布を缶石部分は粗く、缶周に向って漸次密にす
ることは、その作用を一層確実ならしめるために有効で
ある。
本発明の装ｆｔ）寸均上の構成になるものであるから、
（イ）処理幅度を発酵！違の７０〜８０℃迄怠速に上げ
、かつそのルＸ変に持続できるので、処理時間が極めて
短かくて済む。
、かつそのルＸ変に持続できるので、処理時間が極めて
短かくて済む。
（ロ）攪拌羽根の構造及び！Ｒ成が原料１反応物の流れ
に逆らうことなく、無理がないばかシか、１拌が効率的
に行われる。
に逆らうことなく、無理がないばかシか、１拌が効率的
に行われる。
０→攪拌羽根の９気噴出刊の分布により通風蓋と反応物
量とのバランスがとれる。
量とのバランスがとれる。
（に）回転軸、攪拌羽根に原料、反応物の付着が防止さ
れる。
れる。
（ホ）熱交換器により熱交換された導入空気を電気ヒー
ター等によりさらに加熱して高温９気と１２で吹込むた
め堆肥化が早い。
ター等によりさらに加熱して高温９気と１２で吹込むた
め堆肥化が早い。
（へ）系外で余熱利用ができる。
第１図（ａｌｉｊ水の沸点温度と減圧の関係を示すグラ
フであり、［有］）Ｆｉ固琴、分一定の場合の水分率表
でおる。第２図は原料投人知と原料含水率の関イ系を示
すグラフであシ、第６図は原料を処理すべき缶内を一４
００ｍ）（ｇに減圧した場合の吹込空気の温度と堆肥を
得るために必要な処理時間の関係を示したグラフであり
、第４図は缶内を一４００ｓｍＨｇに減圧し、吹込？父
の温度を７０℃と１．ｆｒ、場合の原、料が堆肥となる
までの導入空気量と処理時間の関係を示したグラフであ
り、第５図は缶の床面積と堆肥を得るまでの処理時間の
関係を下したグラフであり、第６図は缶内を一４００ａ
ｍＨｇに減圧した場合の内容物の温度と堆肥を得るため
に必要な処理時間の関係を示したグラフであり、第７図
は内容物の温度を７０℃とした場合の減圧量と水分除去
比の関係を示したグラフであり、第８図は缶内における
原料処理のための経過時間と水分除去比率の関係をＰＨ
の推移の面からとらえた水分除去曲線（積分値）を以て
示したグラフであり、第９図は同じく缶内における原料
処理のための経過時間と水分除去比率の関係をＰＩ（の
推移の面からとらえた水分除去面＃（微分値）を以て示
したグラフである。第１０〜１４図は本発明の装置の実
施例であり、第１０図は装置全体の構成を示すフローシ
ート図、第１１図は段室１室の構成を示す断面図、第１
２図は回転軸と攪拌羽根の抱付構造を示す斜視図、第１
３図は撹拌羽根に設けられた空気噴出し細孔の分布を示
す平面図％第１４図は攪拌羽根の断面図である。 男缶、 （ＩＡ）、（ＩＤ）段室、（２）原料供給口
。 （３）反応物取出口、 （４）回転軸、 （４′）駆動
モーター、 （５）攪拌羽根、 （６）空気噴出し線引
、（７）底板、 （８）落し口、 （９）温湯室、 ｃ
ｔｃｔ温湯連結管、ｏｎ温湯供給管、 （６）温湯循環
ポンプ、 （至）補助ボイラー、 α脅空気吹込管、
ａ鴎ヒーター、 ａ時排カス吸引管、 （ロ）熱交換機
、 （至）蓄熱槽、 ａＩｗ縮器、 （ホ）真空ポンプ
、 ｅ２１）気液分離機、 （イ）脱臭機、 （至）余
熱利用、 （ハ）封入水管路、 （ハ）循環水管路、
（ホ）削拌板、 ＠掻上げ板、 （ハ）断熱／１四スプ
リング均し棒、 （イ）スプリング固定アングル、
ｏ’ａ”ンガ−，ｐａｗ円カバカバー（至）スクレーパ
ー、０４空気噴出し孔カバー 代理−人 弁理士 木 村 三 朗 同 同 佐々木 宗 治 第１図 （（］） ｎｍＨｇ （ｂ）
フであり、［有］）Ｆｉ固琴、分一定の場合の水分率表
でおる。第２図は原料投人知と原料含水率の関イ系を示
すグラフであシ、第６図は原料を処理すべき缶内を一４
００ｍ）（ｇに減圧した場合の吹込空気の温度と堆肥を
得るために必要な処理時間の関係を示したグラフであり
、第４図は缶内を一４００ｓｍＨｇに減圧し、吹込？父
の温度を７０℃と１．ｆｒ、場合の原、料が堆肥となる
までの導入空気量と処理時間の関係を示したグラフであ
り、第５図は缶の床面積と堆肥を得るまでの処理時間の
関係を下したグラフであり、第６図は缶内を一４００ａ
ｍＨｇに減圧した場合の内容物の温度と堆肥を得るため
に必要な処理時間の関係を示したグラフであり、第７図
は内容物の温度を７０℃とした場合の減圧量と水分除去
比の関係を示したグラフであり、第８図は缶内における
原料処理のための経過時間と水分除去比率の関係をＰＨ
の推移の面からとらえた水分除去曲線（積分値）を以て
示したグラフであり、第９図は同じく缶内における原料
処理のための経過時間と水分除去比率の関係をＰＩ（の
推移の面からとらえた水分除去面＃（微分値）を以て示
したグラフである。第１０〜１４図は本発明の装置の実
施例であり、第１０図は装置全体の構成を示すフローシ
ート図、第１１図は段室１室の構成を示す断面図、第１
２図は回転軸と攪拌羽根の抱付構造を示す斜視図、第１
３図は撹拌羽根に設けられた空気噴出し細孔の分布を示
す平面図％第１４図は攪拌羽根の断面図である。 男缶、 （ＩＡ）、（ＩＤ）段室、（２）原料供給口
。 （３）反応物取出口、 （４）回転軸、 （４′）駆動
モーター、 （５）攪拌羽根、 （６）空気噴出し線引
、（７）底板、 （８）落し口、 （９）温湯室、 ｃ
ｔｃｔ温湯連結管、ｏｎ温湯供給管、 （６）温湯循環
ポンプ、 （至）補助ボイラー、 α脅空気吹込管、
ａ鴎ヒーター、 ａ時排カス吸引管、 （ロ）熱交換機
、 （至）蓄熱槽、 ａＩｗ縮器、 （ホ）真空ポンプ
、 ｅ２１）気液分離機、 （イ）脱臭機、 （至）余
熱利用、 （ハ）封入水管路、 （ハ）循環水管路、
（ホ）削拌板、 ＠掻上げ板、 （ハ）断熱／１四スプ
リング均し棒、 （イ）スプリング固定アングル、
ｏ’ａ”ンガ−，ｐａｗ円カバカバー（至）スクレーパ
ー、０４空気噴出し孔カバー 代理−人 弁理士 木 村 三 朗 同 同 佐々木 宗 治 第１図 （（］） ｎｍＨｇ （ｂ）
Claims (6)
- （１）気密保持町有ヒな缶内に供給された汚泥、家畜ふ
ん尿等の原料を発酵、熟成させることにより堆肥化させ
る方法において、投入直後の１１）料を発酵最適幅＃ま
で急速に加熱し、＃原料に攪拌及び熱風吹込みを竹うと
共に、電空ポンプ缶内を減圧、吸引して水分除去を行う
ことを％微とする堆肥製造方法。 - （２）気密保持可卵な筒形缶内に設けた夫々に反応物落
し口を持った上下複数段の段室、前記名段室の中心を上
下に貰通し独ｖしてｆ！ｌｌ！１転町観な回転軸及び該
回転軸より分岐（−各段室の底板上を回動するだめの複
数本の攪拌羽根、前記各段室に付設された加熱機構、前
記缶内の排ガスを吸引し減圧するための真苧ポンプ。 よシなることを特徴とする堆肥製造方法。 - （３）前記回転軸及び該回転軸から分岐する攪拌羽根が
夫々中空であり、かつ前記攪拌羽根に空気吹出しのため
の細りを設けてなる特許請求の範囲第２項記載の堆肥製
造装置。 - （４）前記各段室に付設する加熱機構が温湯を循環させ
るための通湯室からなる特許請求の範囲第２項記載の堆
肥製造装置。 - （５）前記攪拌羽根に反応物の厚さを均すための削拌機
及び反応物を掻上げるための掻上げ板を設けた％Ｉｖｆ
精求の範囲第２項記載の堆肥製造装置。 - （６）前記攪拌羽根の空気吹出し細石の分布を１缶（７
）前記各段室の天井に攪拌羽根に付着した反応物を掻落
すためのスフプリング均し棒を垂下させた特許請求の範
囲第２項記載の堆肥製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084059A JPS58204893A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 堆肥製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084059A JPS58204893A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 堆肥製造方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204893A true JPS58204893A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13819917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57084059A Pending JPS58204893A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 堆肥製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58204893A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068563A1 (fr) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Japan Noble Systems Inc. | Procede et appareil de production d'un fertilisant organique |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57084059A patent/JPS58204893A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068563A1 (fr) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Japan Noble Systems Inc. | Procede et appareil de production d'un fertilisant organique |
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