JPS582046B2 - コンクリ−トパイプの製造方法 - Google Patents

コンクリ−トパイプの製造方法

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JPS582046B2
JPS582046B2 JP10992880A JP10992880A JPS582046B2 JP S582046 B2 JPS582046 B2 JP S582046B2 JP 10992880 A JP10992880 A JP 10992880A JP 10992880 A JP10992880 A JP 10992880A JP S582046 B2 JPS582046 B2 JP S582046B2
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Japan
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concrete
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cylinder
inner frame
comb
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平岡リサ子
平岡武志
平岡國三
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンクリートパイプの製造方法に関するも
のである。
従来コンクリートを材料にして形成されたパイプはヒュ
ーム管と称されるものである。
ヒューム管の製造は、コンクリートを投入した型枠を成
形機で高速で回転させ、その遠心力によって外形を成形
すると共に、内形は作業員がコテを押当てることにより
成形し、この後養生と脱型の工程を経るものである。
上記のようにヒューム管ぱ遠心力で成形を行なうため、
コンクリートには、水、セメント比が40%以上の水分
の多い流動性のあるものを使用しなければならない。
このため、成形時にスラッジが流出し、これが公害にな
るので処理設備に多額の経費が必要になる。
また、スラッジと共にセメントの流出量も多く、その分
だけセメントに無駄が生じると共に、水分が多いために
、養生に数拾日の日数が必要になり、収納に多大のスペ
ースを要するものである。
また、内周形を人為的に成形するため、成形機一台に必
ず二人以上の作業員が必要になり、能率がわるく製造コ
ストを上げる要因になっている等の問題がある。
この発明は、上記のような問題点を解消するために成さ
れたものであり、堅練りコンクリートを締固めてパイプ
を成形するようにし、公害の発生がなく、セメントの節
約ができると共に、省力化と能率向上を計ることができ
るコンクリートパイプの製造方法を提供するのが目的で
ある。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
図示のように、コンクリートパイプAの成形に用いる型
枠1は、内枠2と外枠3の組合せによって構成され、内
枠2と外枠3を同軸芯状に嵌め合せることによってその
嵌合面間に筒状の成形空間4を形成するようになってい
る。
型枠1は図示の場合、一端に大径のソケット部分Bを有
するコンクリートパイプAを形成するためのものであり
、ソケット成形部分を下端にして取付台5上に直立配置
される。
上記内枠2は内部が中空で上端に円錐の頭部6が設けら
れ、外枠3は上下に貫通する筒状であり、下端部が取付
台5上にボルト止等の手段で着脱自在に固定されると共
に、成形空間4内には鉄筋篭7が組込まれるようになっ
ている。
前記取付台5の下部床面に縦孔8を設け、この縦孔8内
に型枠1と同軸芯状の配置となるシリンダ9を立設する
と共に、取付台5には中央部に内枠支持板10が回動自
在となるよう取付けられ、この支持板10のアーム11
に連結したシリンダ12で内枠支持板10が一定角度の
往復回動が付与されるようになっている。
従って内枠支持板10に取付けられる内枠2は外枠3の
内部で回動し、コンクリート内周面に対する摺動により
パイプAの内面を平滑に仕上げるものである。
上記シリンダ9の上向きとなるピストン杆13の上端に
は、内枠支持板10,取付台5を上下動自在に貫通する
軸体14が設けられている。
この軸体14は最も上昇したとき内枠2内に嵌入し、内
枠2内とに設けたテーパ部材15の嵌り合いにより、内
枠2を一定中心上に保持するものであり、図示省略した
が、この軸体14内にバイブレータを組込み、内枠2に
振動を与えて締め固めが効果的に行なわれるようになっ
ている。
前記取付台5上にセットした型枠1の上方に水平のレー
ル16,16が配置され、このレール16,16に沿っ
て走行する台車17に、型枠1の成形空間4に対して堅
練りコンクリートを供給するコンクリート供給機構21
と、コンクリート突き固め機構31及び端部成形プレス
機構61が取付けられている。
上記台車17はレール16,16間の第2図右側端部に
配置されたモータ18と、このモータ18によって回転
するプーリに掛架したチエンやワイヤによりストッパー
19に当接する位置と、第1図のようにストッパーから
最も離れた位置の何れかで停止するように移動する。
前記コンクリート供給機構21は、台車17上に取付け
だホッパー22と、このホッパー22内の底部に配置し
た羽根23を回転させるモータ24と、ホッパー22の
底部に設けた排出口25からのコンクリートを受取るシ
ュート26によって構成され、ホッパー22内の上部に
は、第1図及び第2図のように一定の間隔で水平に並べ
たグレーテイング27が設けられている。
ホッパー22内に投入される堅練りコンクリートは、グ
レーテイング27でこまかく分離された後内部に落下す
るので、投入時の衝撃によっても固まるようなことがな
い。
上記排出口25は、第2図のように、複数条の長孔を傾
針状に並べて形成され、羽根23はホッパー22内に落
下したコンクリートを排出口25に向けてかき出すもの
である。
シュート26は、上端が排出口25の下部に連通し、そ
の下端は台車17がストッパー19から最も離れた位置
に停止するとき、第1図のように型枠1の直上に臨み、
ホッパー22から排出された堅練りコンクリートを型枠
1の成形空間4内に投入するようになっている。
前記コンクリート突き固め機構31は、台車17上に立
設したフレーム32にピストン杆33を下向きにして固
定され、台車17がストッパー19から最も離れた位置
に停止するとき型枠1と同軸芯となる突き固め用のシリ
ンダ34と、このシリンダ34に毎分100回程度の速
度で伸縮動を与える油圧制御機35と、ピストン杆33
の下部先端に取付けられ、成形空間4内における上下動
でコンクリートの突き固めを行なう櫛筒36と、この櫛
筒36に一定角度の往復回転を与える回転付与機37と
で構成されている。
先ず櫛筒36は、上下に長い突き固め板38を、第5図
のように一定の間隔で円状に配置し、型枠1の成形空間
4で外枠3と鉄筋篭7の間に嵌入する筒状に形成され、
型枠1の上端からソケット成形部に達するような長さを
有する。
次に、回転付与機37は、ピストン杆33の先端に筒状
のホルダー39を固定し、このホルダー39によって一
定ストロークを上下動自在となるように支持した四本の
昇降軸40の下端にコンクリートの供給に支障のないリ
ング状に形成されたプレート41を固定し、プレート4
1の下面に回動自在となるよう取付けだリング42に、
櫛筒36の上端を固定すると共に、リング42に固定し
た歯車43をプレート41に取付けた正逆可能なモータ
44で駆動するように構成されている。
上記ホルダー39とプレート41の間には、各昇降軸4
0に外嵌するばね45が組込まれ、ばね45により櫛筒
36に下降位置への復帰弾性を付与している。
このばね45は、シリンダ34の伸縮によるホルダー3
9の上下動を櫛筒36に伝達する役目を果すと同時に、
ホルダー39が一定範囲内で上下動して櫛筒36が突き
固めを行なった場合、突き固めの進行に応じて櫛筒36
が徐々に上昇するのを許容するようになっている。
また、モータ44は、櫛筒36における各突き固め板3
8間の隙間部分にあるコンクリートも確実に突き固める
ことができるような回転角度、例えば30゜〜40゜程
度をこの櫛筒36に与えるようになっており、櫛筒36
はその隙間の存在によって、上部から投入されたコンク
リートの下方への移動を容易にしている。
前記油圧制御機35は、シリンダ34に一定ストローク
の伸縮動を与えると同時に、突き固めの進行に応じて伸
縮動位置を上方に移行させるようにしたものである。
この油圧制御機35は、第4図のようにシリンダ34の
室46と油圧ユニットを配管47によって接続すると共
に、室46を寸動ポンプ48と配管49で接続して構成
したものである。
寸動ポンプ48は、モータ50によって回転が与えられ
るクランク51でピストン52を往復動させ、室46内
の油を吸収したり吐出するようになっており、クランク
軸にはフライホイル53が取付けられている。
図示省略したが、油圧ユニットは、一定量の油を間歇的
にシリンダ34に供給すると共に、供給した油を戻らな
いように閉じ込めることができるようになっている。
従って、寸動ポンプ48の稼動により、油圧ユニットに
関係なくシリンダ34は一定ストロークを伸縮動する。
なお、油圧ユニットからシリンダ34内への油の供給は
、ホルダー39に、昇降軸40の上端を上昇位置で検出
するリミットスイッチLSを取付け、このスイッチLS
が、一定範囲内において突き固めが完了した櫛筒36の
上昇位置を検出するごとに、配管47の弁54を開いて
定量の油を室46内に充填し、櫛筒36を1ストローク
上昇させた位置で再び伸縮動させるようになっている。
なお、シリンダ34は、櫛筒36の先端が型枠1内から
抜け、台車17が移動できるようなストロークを備えて
いる。
まだ、櫛筒36や歯車43は、型枠1の種類に応じて径
の異なるものを用意し、必要に応じて自由に取換えるこ
とができるようにしておくことが好ましい。
前記プレス機構61は、台車17がストッパー19に当
接して停止するとき、型枠1の直上で、この型枠1と同
軸芯になるよう、台車17に取付けられている。
上記プレス機構61は、台車17に固定した油圧シリン
ダ62のピストン杆に、型枠1内成形空間4の上端部を
加圧する金型63を取付けて形成したものである。
この発明の製造方法は上記のような製造装置を用いて実
施するものであり、次にパイプの製造工程を説明する。
先ず、取付台5上に、予じめ鉄筋篭7を組込んで内枠2
と外枠3をセットした型枠1を起立固定すると共に、台
車17をストッパー19から最も離れだ位置に停止させ
、シュート26の先端及び突き固め機構31を型枠1の
直上に臨ませる。
次にシリンダ9と34を伸長作動させ、第7図のように
軸体14を内枠2内に挿入すると共に、下降した櫛筒3
6を成形空間4内に嵌入する。
この状態でホッパー22内に堅練りコンクリートを投入
し、モータ24で羽根23を回転させる。
堅練りコンクリートは、例えば水、セメント比が20%
〜30%程度の堅練りのものを用い、ホッパー22内に
投入されたコンクリートは、羽根23により掻出され、
排出口25からシュート26内へ略定量ずつが排出され
る。
コンクリートはシュート26の先端から直下の型枠1内
に落下し、成形空間4内を、櫛筒36の隙間やその他の
空間を通って下方に移動し、成形空間4内の下端部から
堆積して行く。
成形空間4内に所定量のコンクリートが投入されると、
シリンダ12を伸縮作動させ、内枠2を往復回動させる
と同時に、軸体13に組込んだバイブレータを起動させ
、内枠2に振動を与える。
また、シリンダ34に定量の油を供給し、寸動ポンプ4
.8を起動すると共に、モータ44を正逆回転させ、櫛
筒36に一定角度の往復回転を与える。
櫛筒36は上下動と回転により、成形空間4内のコンク
リートを突き固めて行くと共に、内枠2の回動と振動に
より、突き固めが効果的に行なわれ、しかも内径が2の
回動によって生じる摺動で、コンクリートパイプの内周
面が平滑に仕上げられて行く。
櫛筒36は突き固めの進行にともない、ばね45を圧縮
して上昇し、櫛筒36が所定ストロークを上昇すると、
リミットスイッチLSがこれを検出し、シリンダ34に
一定量の圧油が供給され、櫛筒36は1ストロークを上
昇した位置で再び上下動が与えられる。
従って第8図に示すように、型枠1の成形空間4内に供
給されたコンクリートが下部から順次突き固められ、櫛
筒36は上昇して行く。
所定量のコンクリート供給が完了し、櫛筒36が全長の
突き固めを終ると、シリンダ34を最も収縮させて型枠
1内から櫛筒36を抜取り、台車17をストッパー19
に当接する位置で停止させる。
これにより、プレス機構61が型枠1の直上に臨むので
、シリンダ62を伸長作動させ、金型63を下降させて
型枠1内に挿入し、第9図のようにコンクリートパイプ
Aの端部形状を加圧整形する。
この後、第10図のようにシリンダ62を収縮させて金
型63を型枠1から抜取ると共に、シリンダ9の収縮に
より軸体13を、回動を停止させた内枠2内から抜取る
次に取付台5上から、内部にコンクリートパイプAが成
形された型枠1を取外し、これをそのまま養生位置にま
ぜ移動させ、1〜2時間程度養生させた後、型枠の分割
や引抜による脱型工程を行ない、型枠1内から出来上っ
たコンクリートパイプAを取出すものである。
取付台5上に新たな型枠1をセットし、以後は前記と同
様の工程を繰返すものである。
以上のように、この発明によると、型枠内に投入された
堅練りコンクリートを回動と上下動を行なう櫛筒で突き
固め、端部をプレスで加圧整形するようにしたので、堅
練りコンクリートを用いてパイプを製作することができ
、従来のヒューム管製作のような水分の多いコンクリー
トを使用した場合に比べ、成形時にスラッジの発生がな
く、洗浄水の使用及びスラッジ処理設備が全く不要にな
り、廃水等による公害の発生を防止することができ、し
かもセメントの使用を10%〜15%程度も節約できる
ようになる。
また、堅練りコンクリートの突き固めによって成形する
ので、成形後僅かな養生時間で即時脱型が行なえ、養生
燃料の節減やスペースの減少が可能になり、生産能力を
向上させることができる。
さらに、櫛筒を用いて突き固めを行なうので、型枠内に
投入されたコンクリートの下部への円滑な移動を許容す
ることができ、型枠内へのコンクリートの充填が能率よ
く行なえ、精度及び強度の優れたパイプが製作できる。
また、コンクリートパイプの製造力粕動的に行なえるよ
うになり、省力化によって製作コストの大幅な低減が可
能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はとの発明の製造方法の実施に用いる製造装置の
一部縦断正面図、第2図は同上の拡大平面図、第3図は
同上における要部の拡大縦断面図、第4図は同じく櫛筒
に上下動を与える部分の拡大断面図、第5図は第4図に
おける矢印■−■に沿う拡大横断面図、第6図は型枠を
セットする取付台部分の平面図、第7図乃至第10図の
各々は、パイプ製作の工程を順番に示す縦断面図である
。 1・・・型枠、2・・・内枠、3・・・外枠、4・・・
成形空間、5・・・取付台、21・・・コンクリート供
給機構、31・・・コンクリート突き固め機構、36・
・・櫛筒、61・・・端部成形プレス機構、63・・・
金型。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内枠と外枠によって形成された筒状の成形空間に堅
    練りコンクリートを投入しつつ、この成形空間内で回動
    と上下動を与えた櫛筒でコンクリートを突き固め、全長
    の突き固め後に成形空間から櫛筒を抜出し、端部をプレ
    スで加圧整形することを特徴とするコンクリートパイプ
    の製造方法。
JP10992880A 1980-08-07 1980-08-07 コンクリ−トパイプの製造方法 Expired JPS582046B2 (ja)

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JPS5756206A JPS5756206A (en) 1982-04-03
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