JPS58203848A - 紐の端末処理構造 - Google Patents
紐の端末処理構造Info
- Publication number
- JPS58203848A JPS58203848A JP8751982A JP8751982A JPS58203848A JP S58203848 A JPS58203848 A JP S58203848A JP 8751982 A JP8751982 A JP 8751982A JP 8751982 A JP8751982 A JP 8751982A JP S58203848 A JPS58203848 A JP S58203848A
- Authority
- JP
- Japan
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- string
- members
- pillow
- processing structure
- shaped members
- Prior art date
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- Bag Frames (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は紐の端末処理構造とそのような処理構造を利
用した組付手提袋に関するものである。
用した組付手提袋に関するものである。
この発明において「紐」とは、狭義の紐に限られず、産
業用の大型ロープから家庭用の紙紐まで一切を含み、か
つ複数の糸を撚ってなるもの、単繊維のもの、扁平なも
のなど、その製法、間 形状を〆わずおよそ可撓性がありかつ長尺状の部材のす
ベー(を含むものとする。
業用の大型ロープから家庭用の紙紐まで一切を含み、か
つ複数の糸を撚ってなるもの、単繊維のもの、扁平なも
のなど、その製法、間 形状を〆わずおよそ可撓性がありかつ長尺状の部材のす
ベー(を含むものとする。
紐の端末処理は一般的に次のような目的をもっている。
(1)端末の解は防止
(2)引っ張り作業に好適なひっかかり部を設けること
。
。
(3) 装飾。
(4)硬化ないし保型。
様々の分野で用いられる紐は、その端部に他の部材を装
着して端末処理を行なうことが好ましい。
着して端末処理を行なうことが好ましい。
例えば農耕用、漁業用、船舶用等の産業分野で用いられ
るロープは2、一般に紐を撚り合わせて製造しているが
、端末において撚り解除か行なわれやすく、その為、撚
りが解けた端部を切捨て、廃棄しながら使用している。
るロープは2、一般に紐を撚り合わせて製造しているが
、端末において撚り解除か行なわれやすく、その為、撚
りが解けた端部を切捨て、廃棄しながら使用している。
また紐の端末を特別に撚り合わせることが現場にて行な
われているか、手数が大きい。
われているか、手数が大きい。
更に産業用の分野では引っ張り作業などの引っかかりと
なるよう、端末を結んでいるが、産業分野によっては結
び目が常に必ず必要だとは限られず、また結び目の大き
さも必要に応じて調整し得ることが望ましい。
なるよう、端末を結んでいるが、産業分野によっては結
び目が常に必ず必要だとは限られず、また結び目の大き
さも必要に応じて調整し得ることが望ましい。
次に、装飾用ないし日用品分野においては、エプロンの
紐、婦人服のべlレト、ループタイなどに紐が用いられ
、その端末は普通結ばれているが、デザイン的に好適と
は言えない。
紐、婦人服のべlレト、ループタイなどに紐が用いられ
、その端末は普通結ばれているが、デザイン的に好適と
は言えない。
更に靴の紐は、先端部を樹脂で硬化させているが、その
製造が簡単ではない。
製造が簡単ではない。
上記のところに鑑みて、本発明は次の諸点を目的とする
。
。
(1)紐の端末に環体もしくは保形用部材を簡便に取付
けること。
けること。
(2)紐端末に取付けた部材を必要に応じ取り外し、取
替えができること。
替えができること。
(3) 紐が消耗した後、端末に取付けていた部材を
他の紐に再利用ができること。
他の紐に再利用ができること。
(4) 特に装飾用の紐に用いた場合、体裁がよいこ
と。
と。
(5) いわゆる組付手提袋の口部に挿通した引き紐
の端部に、この発明による部材を取付け、袋口部の閉塞
作業、手さげ時の紐の引き上げ作業に便ならしめること
。
の端部に、この発明による部材を取付け、袋口部の閉塞
作業、手さげ時の紐の引き上げ作業に便ならしめること
。
以上の樺にこの発明は紐の端末処理を簡単かつ体裁よく
行なうことを要旨とするものである。
行なうことを要旨とするものである。
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図および第2図はこの発明の端末処理構造を示すもの
で、紐は全体にループ状になし、その両端部に(第1図
)この発明の部材を取付けてもよく、また、一端のみに
取付けてもよい。
1図および第2図はこの発明の端末処理構造を示すもの
で、紐は全体にループ状になし、その両端部に(第1図
)この発明の部材を取付けてもよく、また、一端のみに
取付けてもよい。
更に一本の紐の一端(第2図)または両端にこの発明の
部材を取付けてもよい・ 第3図および第4図の実施例は円形椀形部材+21 、
+41を相対向せしめ、その一方の椀形部材(4)内
面にピン状の止め手段(6)を立設したものである。+
81 、 (101は、各々棟部材(4)の周縁上端部
における対応する箇所に設けた切欠であって、紐1al
がこれを通って棟部材i21 、14)内部に入るよう
になっている。+121 、 (J(1)は、棟部材に
垂設した突部であって棟部材(4)の側には筒部Qel
、 Qg)が上方に立設され、筒部+161 、 +
181に前記突部(121、(141を正大穴 しうるfecn、■が穿設されている。
部材を取付けてもよい・ 第3図および第4図の実施例は円形椀形部材+21 、
+41を相対向せしめ、その一方の椀形部材(4)内
面にピン状の止め手段(6)を立設したものである。+
81 、 (101は、各々棟部材(4)の周縁上端部
における対応する箇所に設けた切欠であって、紐1al
がこれを通って棟部材i21 、14)内部に入るよう
になっている。+121 、 (J(1)は、棟部材に
垂設した突部であって棟部材(4)の側には筒部Qel
、 Qg)が上方に立設され、筒部+161 、 +
181に前記突部(121、(141を正大穴 しうるfecn、■が穿設されている。
第5図の実施例では、ピン部材+61 、 +61が2
つ近接して設けられ、これらピン部材+61 、 (t
ilの間に紐1alの結び目1b1を係合して紐1al
の抜脱を防止している。
つ近接して設けられ、これらピン部材+61 、 (t
ilの間に紐1alの結び目1b1を係合して紐1al
の抜脱を防止している。
第6図の実施例は、椀部材内部に何らの係止手段を設け
ず、ただ、紐1alの結び目tb)を椀部材内部に位置
させ、この結び目より小さな凹部(8)(101により
、紐の外部への抜脱を防止し得たものである。
ず、ただ、紐1alの結び目tb)を椀部材内部に位置
させ、この結び目より小さな凹部(8)(101により
、紐の外部への抜脱を防止し得たものである。
第7図の実施例は、2つの棟部材を互いに固定保持する
格別の部材を有さず、棟部材+21 、 +41の夫々
対向する端面i31 、151に接着剤を塗布して両者
を合体させるものである。
格別の部材を有さず、棟部材+21 、 +41の夫々
対向する端面i31 、151に接着剤を塗布して両者
を合体させるものである。
第8図の実施例は棟部材12+ 、 t4+の一端部に
ピホ゛ メット■を設け、これを介して棟部材+21 、 +4
1が開閉自在となるよう設だものモある。021 、
(34Iは夫々椀部材+21 、 !41に突設した摘
み手段であって、両者間にバネ手段(洞が介設され棟部
材+2+ 、 +41を常に閉じるよう付勢している。
ピホ゛ メット■を設け、これを介して棟部材+21 、 +4
1が開閉自在となるよう設だものモある。021 、
(34Iは夫々椀部材+21 、 !41に突設した摘
み手段であって、両者間にバネ手段(洞が介設され棟部
材+2+ 、 +41を常に閉じるよう付勢している。
第9図の実施例は、例えばプラスチックにより一体成形
したもので、2つの棟部材+21 、 +41が蝶番1
4coを介して一体に連設されており、棟部材i21
、 (41の夫々開口端部には係合部材(421・(個
が設けられている。紐を凹部+81 、 IJαより挿
通して棟部材+21 、141を閉塞し、係合部i4力
、 +114)により両者をロックできる。
したもので、2つの棟部材+21 、 +41が蝶番1
4coを介して一体に連設されており、棟部材i21
、 (41の夫々開口端部には係合部材(421・(個
が設けられている。紐を凹部+81 、 IJαより挿
通して棟部材+21 、141を閉塞し、係合部i4力
、 +114)により両者をロックできる。
第1Ω図では碗部vf+41の開口端部に開放した溝!
Il+01を設け、紐1alに結び目1blを作って溝
[有]0)へ挿通ずる。棟部材(4)の上部内周面には
雌ネジ(621が設けられている。上方の棟部材(2)
の下部にはこれより径小の凸部が突設し、その外周面に
雄ネジ圓か刻設されている。このようにして、棟部材1
2)を棟部材(4)に対してねじこみJ転していくとネ
ジ(54Iの下端が紐1alを挟着して、紐ialは両
腕部材+21 、 +41に対し固着される。
Il+01を設け、紐1alに結び目1blを作って溝
[有]0)へ挿通ずる。棟部材(4)の上部内周面には
雌ネジ(621が設けられている。上方の棟部材(2)
の下部にはこれより径小の凸部が突設し、その外周面に
雄ネジ圓か刻設されている。このようにして、棟部材1
2)を棟部材(4)に対してねじこみJ転していくとネ
ジ(54Iの下端が紐1alを挟着して、紐ialは両
腕部材+21 、 +41に対し固着される。
第11図の場合は、一方の棟部材(2)内部にビス(6
1を垂設し、他方の棟部材(4)に突設した筒部(62
)にはビス穴(641を穿設しである。棟部材(2)は
棟部材(4)より大きく形成され、棟部材(4)の外側
に被嵌するようになっている。紐falを結び目4b1
が腕部材(4)の内部に位置するよう溝+6CIへ挿入
した後、腕部材(2)を腕部材(4)に対しねじこんで
いけば、腕部材]2)の下端■が第10図の実施例と同
核 様に紐1alを挟着、保持するものである。
1を垂設し、他方の棟部材(4)に突設した筒部(62
)にはビス穴(641を穿設しである。棟部材(2)は
棟部材(4)より大きく形成され、棟部材(4)の外側
に被嵌するようになっている。紐falを結び目4b1
が腕部材(4)の内部に位置するよう溝+6CIへ挿入
した後、腕部材(2)を腕部材(4)に対しねじこんで
いけば、腕部材]2)の下端■が第10図の実施例と同
核 様に紐1alを挟着、保持するものである。
lalの端部においてこれら部材(21、t4]を係合
させれば針t71) ff2が互いにくい込むと同時に
紐1alにくい込んで保持される。
させれば針t71) ff2が互いにくい込むと同時に
紐1alにくい込んで保持される。
第13図は特に靴紐等、細紐に好適なもので川
あって長尺状の一対の部材+82) 、 +841の対
〆而には多数の針1861 、 (88)が植設されて
おり、紐1alに対し上下より係合させた後、金属より
なる力/(189)をそのスプリング効果を利用して部
材j8d 、 t&4]−@上方より被嵌するものであ
る□。なお、カッ< −(89)を図示のもの□にかえ
て割型に形成し、これらを両側より係合させた後、更に
上方より接着、溶搏 側手段により一体に固定してもよい。
〆而には多数の針1861 、 (88)が植設されて
おり、紐1alに対し上下より係合させた後、金属より
なる力/(189)をそのスプリング効果を利用して部
材j8d 、 t&4]−@上方より被嵌するものであ
る□。なお、カッ< −(89)を図示のもの□にかえ
て割型に形成し、これらを両側より係合させた後、更に
上方より接着、溶搏 側手段により一体に固定してもよい。
第13A図と第13B図に示すものは、第13図の変史
例であって、部材(82’) 、 (84’)が円弧状
に形成され、その外周面に雄ネジ部を有し、カバー(8
9’lは内周面に雌ネジ部を有する円筒状であって部材
(82’ ) 、 (84’ )を紐(a′)に係合し
た後カバー(89’) を外側より螺合し、最後にピ
ン(80’)を挿通して他端においてかしめる。このよ
うに、ピン(80りを挿通するときは、部材(82’
)(84’)およびカバー+89’) には必しもネ
ジ部を設けなくともよい。
例であって、部材(82’) 、 (84’)が円弧状
に形成され、その外周面に雄ネジ部を有し、カバー(8
9’lは内周面に雌ネジ部を有する円筒状であって部材
(82’ ) 、 (84’ )を紐(a′)に係合し
た後カバー(89’) を外側より螺合し、最後にピ
ン(80’)を挿通して他端においてかしめる。このよ
うに、ピン(80りを挿通するときは、部材(82’
)(84’)およびカバー+89’) には必しもネ
ジ部を設けなくともよい。
第14図の実施例は、互いに相対向する部材+21 、
14)の一方(2)にピンを垂設し、他方には口部(9
0)にピン穴(921を図示の如く設け、ピン(2)を
紐fal【− ダ挿通せしめてピン穴(92)に挿入し、しかる後固定
手段国をそのスプリング効果を利用して部材+21 、
141の上方より被嵌し、これらを一体向に保持するも
のである。
14)の一方(2)にピンを垂設し、他方には口部(9
0)にピン穴(921を図示の如く設け、ピン(2)を
紐fal【− ダ挿通せしめてピン穴(92)に挿入し、しかる後固定
手段国をそのスプリング効果を利用して部材+21 、
141の上方より被嵌し、これらを一体向に保持するも
のである。
第15図の実施例は、組付手提袋に上記の端末処理部材
を装着したものである。すなわち、第16図の断面図に
おいて明瞭に示すように口部の表裏が夫々二重で、その
間に紐を挿入するようになした袋において紐1alの両
端(第15図)または一端(第16図)に前記の一対の
部材(2)、(4)を好適な手段で左右両側より抱持せ
しめたものである。
を装着したものである。すなわち、第16図の断面図に
おいて明瞭に示すように口部の表裏が夫々二重で、その
間に紐を挿入するようになした袋において紐1alの両
端(第15図)または一端(第16図)に前記の一対の
部材(2)、(4)を好適な手段で左右両側より抱持せ
しめたものである。
このように構成したので、袋口部を閉じる為に紐を引(
際、端末処理部材+21 、 +41が手に対する引っ
かかりとなり作業が容易である。史に紐の端部を抱持し
て袋を手にさげる場合には、部材+21 、 +41が
引っかかりとなって袋の荷重を有効に受は止めるもので
ある@ このように紐を左右両側より抱持する2つの部材を互い
に固定する手段としては、上記の通り、スナップ方式、
接着、ビス止め、ねじ合わせ、その他の手段を採用する
ことができる。
際、端末処理部材+21 、 +41が手に対する引っ
かかりとなり作業が容易である。史に紐の端部を抱持し
て袋を手にさげる場合には、部材+21 、 +41が
引っかかりとなって袋の荷重を有効に受は止めるもので
ある@ このように紐を左右両側より抱持する2つの部材を互い
に固定する手段としては、上記の通り、スナップ方式、
接着、ビス止め、ねじ合わせ、その他の手段を採用する
ことができる。
図はこの考案の実施例を示すものであって、第1図およ
び第2図はこの発明を適用した紐の全体図、第3図はこ
の発明に係る端末処理部材の一実施例の分解斜視図、第
4図は第3図の部材を合体させた断面図、第5図〜第7
図はそれぞれ他の実施例を示す分解斜視図、第8図は更
に他の実施例の断面図、第9図は更に他の実施例の斜視
図、第1O図〜第14図はそれぞれ更に他の実施例を示
す分解斜視図、第15図はこの発明の端末処理部材を手
提袋に応用した場合の一部正面図、第16図は第15図
の手提袋の口部近傍の断面図、第17図は、この発明の
端末処理部材を組付手提袋に応用した他の実施例を示す
一部正面図である。 符号の説明 +21 +41・・・・・・椀形部材 +31 f5j・・・・・・椀形部材の対向端而(6)
・・・・・・止め手段(ピン) (8]1α・・・・・・凹部 (刻 ・・・・・・枢着部 (滅 ・・・・・・バネ手段 (42□:441・・・・・・ロック部材(50)・・
・・・・紐 (叫 ・・・・・・ビス (64) ・・・・・・ビス孔 ff0(3)・・・・・・針 (8乃:&4)・・・・・・長尺部材 (861(霞・・・・・・針 (89) ・・・・・・カバー (91) ・・・・・・ピン (921・・・・・・凹部 (93) ・・・・・・カバー ・、l□fa
l ・・・・・・紐 第 1 図 第 ンこ 図 第 5 図 乙
び第2図はこの発明を適用した紐の全体図、第3図はこ
の発明に係る端末処理部材の一実施例の分解斜視図、第
4図は第3図の部材を合体させた断面図、第5図〜第7
図はそれぞれ他の実施例を示す分解斜視図、第8図は更
に他の実施例の断面図、第9図は更に他の実施例の斜視
図、第1O図〜第14図はそれぞれ更に他の実施例を示
す分解斜視図、第15図はこの発明の端末処理部材を手
提袋に応用した場合の一部正面図、第16図は第15図
の手提袋の口部近傍の断面図、第17図は、この発明の
端末処理部材を組付手提袋に応用した他の実施例を示す
一部正面図である。 符号の説明 +21 +41・・・・・・椀形部材 +31 f5j・・・・・・椀形部材の対向端而(6)
・・・・・・止め手段(ピン) (8]1α・・・・・・凹部 (刻 ・・・・・・枢着部 (滅 ・・・・・・バネ手段 (42□:441・・・・・・ロック部材(50)・・
・・・・紐 (叫 ・・・・・・ビス (64) ・・・・・・ビス孔 ff0(3)・・・・・・針 (8乃:&4)・・・・・・長尺部材 (861(霞・・・・・・針 (89) ・・・・・・カバー (91) ・・・・・・ピン (921・・・・・・凹部 (93) ・・・・・・カバー ・、l□fa
l ・・・・・・紐 第 1 図 第 ンこ 図 第 5 図 乙
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の部材により紐の端部を両側より抱持してなる
紐の端末処理構造。 2.2つの円形、矩形等の椀形部材を組合せてなり・そ
の一方の内面に止め手段を立設してなる特許請求の範囲
第1項記載の紐の端末処理構造。(第31閾) 3、椀形部材の少くとも一方の側壁上端に組曲入用の凹
部を設けてなる特許請求の範囲第2項記載の紐の端末処
理構造。(第3図)4、 止め手段は近接して立設した
2つのピンよりなることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の紐の端末処理構造。(第5図)5、二つの円
形、矩形等の枕型部材を組合せてなる特許請求の範囲第
1項記載の紐の端末処理構造。(第6図) 6.2つの円形・矩形等の枕型部材を組合せてなり、枕
型部材の一方には突部を他方にはこの突部を圧入し得る
受は部材とを有し、両者の嵌合により両者を一体に保持
し得る特許請求の範囲第1項記載の紐の端末処理構造。 (@3図) 7.2つの円形・矩形等の枕型部材を組合せてなり、両
腕型部材の対向端面同士を接着することにより両者を一
体に保持した特許請求の範囲第1項記載の紐の端末処理
構造。 (第7図) 8.2つの円形・矩形等の枕型部材を組合せてなり、両
腕型部材を一端部において枢着し、両者を閉じる方向に
付勢するバネ手段を有する特許請求の範囲第1項記載の
紐の端末処理構造。(第8図) 9.2つの円形・矩形等の枕型部材を組合せてなり、両
腕型部材を一端部において枢着し、夫々の他端には閉塞
状態で保持するロック部材を設けてなる特許請求の範囲
第1項記載の紐の端末処理構造。(第9図) 10、2つの円形・矩形等の枕型部材を組合せてなり、
第一の枕型部材にはその上端に開口する紐挿通溝を設け
、第2の枕型部材を第1の枕型部材にねじ込み得るよう
なした特許請求の範囲第1項記載の紐の端末処理構造。 (、第10図) 11、2つの円形・矩形、等の枕型部材の一方の内部に
ビスを他方の内部にビス孔を設けてなる特許請求の範囲
第1項記載の紐の端末処理構造。(第11図) 12、 各部材の対向面に針を植設してなる特許請求
の範囲第1項記載の紐の端末処理構造。 (第12図) 13、2つの長尺部材の対向面に多数の針を植設し、こ
れら長尺部材が紐の長平方向に沿うようにして両側より
紐を抱持し、前記長尺部材をカバーにて一体に保持した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紐の端末
処理構造。(第13図、第13A図、第13B図14、
一方の部材にピンを立設′し他方の部材にこれを受け
る凹部を設け、ピンにより紐を介して凹部へ挿通せ゛し
め両部材をカバーにて一体に保持したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の紐の端末処理構造。(第1
4図15、 口部に手提用の紐を挿通し紐の端部を一
対の部材により両側より抱持してなる組付手提袋。(第
16図)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8751982A JPS58203848A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 紐の端末処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8751982A JPS58203848A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 紐の端末処理構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203848A true JPS58203848A (ja) | 1983-11-28 |
JPH0116749B2 JPH0116749B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=13917237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8751982A Granted JPS58203848A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 紐の端末処理構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203848A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61135043U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | ||
JPS61135041U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | ||
JPS61135042U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | ||
JPS6252418U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-04-01 |
Citations (5)
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JPS55153352U (ja) * | 1979-04-23 | 1980-11-05 | ||
JPS5617087U (ja) * | 1979-07-19 | 1981-02-14 | ||
JPS5675148U (ja) * | 1979-11-16 | 1981-06-19 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52123762A (en) * | 1976-04-05 | 1977-10-18 | Tachikawa Spring Co | Method of producing seat |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8751982A patent/JPS58203848A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPS53154189U (ja) * | 1977-05-11 | 1978-12-04 | ||
JPS55129640U (ja) * | 1979-03-09 | 1980-09-12 | ||
JPS55153352U (ja) * | 1979-04-23 | 1980-11-05 | ||
JPS5617087U (ja) * | 1979-07-19 | 1981-02-14 | ||
JPS5675148U (ja) * | 1979-11-16 | 1981-06-19 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61135043U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | ||
JPS61135041U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | ||
JPS61135042U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | ||
JPS6252418U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-04-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116749B2 (ja) | 1989-03-27 |
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