JPS58203631A - 磁気記録媒体の製法 - Google Patents
磁気記録媒体の製法Info
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- JPS58203631A JPS58203631A JP8406382A JP8406382A JPS58203631A JP S58203631 A JPS58203631 A JP S58203631A JP 8406382 A JP8406382 A JP 8406382A JP 8406382 A JP8406382 A JP 8406382A JP S58203631 A JPS58203631 A JP S58203631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- web
- magnetic field
- drying
- poles
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/842—Coating a support with a liquid magnetic dispersion
- G11B5/845—Coating a support with a liquid magnetic dispersion in a magnetic field
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録材料の製法に関し、特に、磁性体の
配向性にすぐれた磁気記録材料の製造方法に関する。
配向性にすぐれた磁気記録材料の製造方法に関する。
磁気記録材料は、非磁性支持体上Ｋ、バリウムフェライ
ト、バリウムフェライトのバリウム、鉄の一部をＣａ、
Ｓｒ、Ｐｂ、Ｇｏ、Ｎｉ、その他の金属で置換したもの
、ＭｎＢ１及びＭｎ、ＢｉをＳｅその他の金楓で置換し
たものなど、粒子の形状が平板状であり、かつその磁化
容易軸が、面に垂直な強磁性体と結合剤を塗工したもの
である。
ト、バリウムフェライトのバリウム、鉄の一部をＣａ、
Ｓｒ、Ｐｂ、Ｇｏ、Ｎｉ、その他の金属で置換したもの
、ＭｎＢ１及びＭｎ、ＢｉをＳｅその他の金楓で置換し
たものなど、粒子の形状が平板状であり、かつその磁化
容易軸が、面に垂直な強磁性体と結合剤を塗工したもの
である。
この製造方法において、磁性塗料を塗工後、塗膜が乾燥
する以前に磁性粒子を磁場中にて記録方向に配向せしめ
て、その方向に対する転磁変換特性を向上させる方法は
通常の磁気テープに用いられている針状のγ−Ｆ８２０
３などでは既に知られてお一部、実用化されている（そ
の技術の一例は、特公昭４０−５３５０号、特公昭４０
−２３６２４号、特公昭４０−２５６２６号、特公昭４
１−２０６５号、特公昭４３−２１２５１号等の特許公
報等に示されている）。
する以前に磁性粒子を磁場中にて記録方向に配向せしめ
て、その方向に対する転磁変換特性を向上させる方法は
通常の磁気テープに用いられている針状のγ−Ｆ８２０
３などでは既に知られてお一部、実用化されている（そ
の技術の一例は、特公昭４０−５３５０号、特公昭４０
−２３６２４号、特公昭４０−２５６２６号、特公昭４
１−２０６５号、特公昭４３−２１２５１号等の特許公
報等に示されている）。
本発明は特公昭５６−８５６に記載された方法を改良し
板状で、板面に垂直な方向に磁気異方性を有する磁性体
を用い支持体面に垂直な方向に該板状強磁性粒子の磁化
容易軸が配向し、垂直方向の磁化成分を利用した磁気記
録に好適な磁気記録媒体をつくろうとするものである。
板状で、板面に垂直な方向に磁気異方性を有する磁性体
を用い支持体面に垂直な方向に該板状強磁性粒子の磁化
容易軸が配向し、垂直方向の磁化成分を利用した磁気記
録に好適な磁気記録媒体をつくろうとするものである。
垂直磁化記録が高記録密度磁気記録の点で優れているこ
とについては、「日経エレクトロニクス（１９７８，８
，７，）１００〜１１１頁」及び１’−ＩＦＪＥｇ Ｔ
ＲＡＮＳＡＣＴＩＯＮＳ ＯＮ ＭＡＧＮＥＴＩＣ８ｊ
ＶＯＬ、ＭＡ（、−１５，Ａ６，１５６１〜１５６３０
（１９７９年１１月）に説明されて藝る。
とについては、「日経エレクトロニクス（１９７８，８
，７，）１００〜１１１頁」及び１’−ＩＦＪＥｇ Ｔ
ＲＡＮＳＡＣＴＩＯＮＳ ＯＮ ＭＡＧＮＥＴＩＣ８ｊ
ＶＯＬ、ＭＡ（、−１５，Ａ６，１５６１〜１５６３０
（１９７９年１１月）に説明されて藝る。
本発明の目的は、第１に、垂直方向に高い配向度を有す
る磁気記録材料の製法を提供するＫあり、ｆＪ／Ｅ２は
、磁性塗料の新規な配向方法を提供するにある。
る磁気記録材料の製法を提供するＫあり、ｆＪ／Ｅ２は
、磁性塗料の新規な配向方法を提供するにある。
垂直方向に磁場配向をする方法として、ウェブ面に垂直
な磁場の強さを上げるもの（特開昭５７−５８２４６）
、強磁揚重′で実質的に塗膜の乾燥を終了させるもの（
特開昭５７−５８２４１）などが提案されている。塗布
型の垂直磁化磁気記録媒体を製造するには平板状の形状
を有し、その平板面に垂直な方向に磁化容易軸を有する
強磁性体を非磁性結合剤中に分散した塗布液をウェブ上
に塗布し、ウェブに垂直方向の磁場をかけて、前記平板
状磁性粒子の磁化容易軸をウェブ面に垂直に揃えるべく
磁場配向処理を行うのであるが、その際、上記の公知の
諸法にみる如くウェブ面に垂直な強磁場をかけつつその
強磁場中で乾燥することが望−ましい。
な磁場の強さを上げるもの（特開昭５７−５８２４６）
、強磁揚重′で実質的に塗膜の乾燥を終了させるもの（
特開昭５７−５８２４１）などが提案されている。塗布
型の垂直磁化磁気記録媒体を製造するには平板状の形状
を有し、その平板面に垂直な方向に磁化容易軸を有する
強磁性体を非磁性結合剤中に分散した塗布液をウェブ上
に塗布し、ウェブに垂直方向の磁場をかけて、前記平板
状磁性粒子の磁化容易軸をウェブ面に垂直に揃えるべく
磁場配向処理を行うのであるが、その際、上記の公知の
諸法にみる如くウェブ面に垂直な強磁場をかけつつその
強磁場中で乾燥することが望−ましい。
しかしながら、工業的にウェブを連続的に走行させつつ
この処理を行う場合、強磁場を与える部分が非常に長く
せねば磁場の中で乾燥を実質的に完結させることがむず
かしくなる、 本発明は強磁場の、形成とその中で効率よく乾燥する新
規な方法を提供するものである。
この処理を行う場合、強磁場を与える部分が非常に長く
せねば磁場の中で乾燥を実質的に完結させることがむず
かしくなる、 本発明は強磁場の、形成とその中で効率よく乾燥する新
規な方法を提供するものである。
すなわち、本発明は、未乾燥状態の磁性層を非磁性支持
体上に有するウェブをウェブの面に垂直な磁場中で配向
させつつ乾燥させることからなる磁気６己録媒体の製造
方法において、ウェブの進行方向に、適当な間隙をもっ
て配置されている２対以Ｅの異極対向型の磁極によって
形成された磁場を通して前記ウェブを走行させつつ各磁
極対間の間隙からウェブに乾燥風を送シ、前記磁性層の
配向を行うと共に磁場中で磁性層の乾燥を実質的に終了
させることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法である
。
体上に有するウェブをウェブの面に垂直な磁場中で配向
させつつ乾燥させることからなる磁気６己録媒体の製造
方法において、ウェブの進行方向に、適当な間隙をもっ
て配置されている２対以Ｅの異極対向型の磁極によって
形成された磁場を通して前記ウェブを走行させつつ各磁
極対間の間隙からウェブに乾燥風を送シ、前記磁性層の
配向を行うと共に磁場中で磁性層の乾燥を実質的に終了
させることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法である
。
以下、図面を参照しつつ本発明を説明する。
第１図は本発明の工程を示す概略図であって、ウェブ１
１の進行方向に異極対抗型の磁極１．１’；２、２’
；・・・・・Ｎ、 Ｎ／を２対以上適当な間隙ＣＩ。
１の進行方向に異極対抗型の磁極１．１’；２、２’
；・・・・・Ｎ、 Ｎ／を２対以上適当な間隙ＣＩ。
Ｃ２・・・・・・ｃｎをもって配置し、各異極磁極間ａ
ｌ。
ｌ。
Ｃ２・・・・・・ａｎと間隙間ｂｌ、ｂ２・・・・・・
ｂｎＫ形成された強磁場中を磁性層が塗布された未乾燥
状態のウェブ１１を矢印方向に走行させる。ウェブの走
行中、磁場の作用によって磁性層中の磁性体はウェブの
面と垂直方向に配向される。この場合、各対の磁極間の
間隙ＣＩ、Ｃ２，・・・・・から乾燥風２１を送りウェ
ブを乾燥させる。このように構成することによシ強磁場
による配向を行うと共に、ウェブが磁場中にある間にウ
ェブの乾燥を完結さげることができる。
ｂｎＫ形成された強磁場中を磁性層が塗布された未乾燥
状態のウェブ１１を矢印方向に走行させる。ウェブの走
行中、磁場の作用によって磁性層中の磁性体はウェブの
面と垂直方向に配向される。この場合、各対の磁極間の
間隙ＣＩ、Ｃ２，・・・・・から乾燥風２１を送りウェ
ブを乾燥させる。このように構成することによシ強磁場
による配向を行うと共に、ウェブが磁場中にある間にウ
ェブの乾燥を完結さげることができる。
磁極１． １’、 ２．２’、 ・・・・Ｎ、 Ｎ’
は電磁石、又は空心ソレノイド、又はＡＬＮＩＣＯ、
コノ；ルト・レアーアー？磁石などの永久磁石で形成し
てもよい。
は電磁石、又は空心ソレノイド、又はＡＬＮＩＣＯ、
コノ；ルト・レアーアー？磁石などの永久磁石で形成し
てもよい。
磁場の強さは使用する磁性体の抗磁力より大きく、望ま
しくはその６倍以上が望ましい。通常の長手方向磁化の
場合にくらべ、磁性塗膜内に発生する大きな反磁場のた
め、より大きな配向磁場が必費とされる。抗磁力が８０
０〜１０００エルスアツ） （Ｏｅ）の磁性粉を用いる
とき１００００ｅ以上、望ましくは６０００〜５０００
０ｅ又はそれ以上の磁場が用いられる。
しくはその６倍以上が望ましい。通常の長手方向磁化の
場合にくらべ、磁性塗膜内に発生する大きな反磁場のた
め、より大きな配向磁場が必費とされる。抗磁力が８０
０〜１０００エルスアツ） （Ｏｅ）の磁性粉を用いる
とき１００００ｅ以上、望ましくは６０００〜５０００
０ｅ又はそれ以上の磁場が用いられる。
磁極間ａ１ 、 ａ ２ ＋・・・・ａｎなどの磁場の
大きさは一般に磁極間距離Ｚｌ、Ｚ２．・・・・Ｚｎを
狭める程大きくできる。磁極１．１’ ；２．２’
付近の磁場について考えると、磁極の長さＸｌに比し間
隔Ｚ１が等しい点をこえて大きくなると、Ｃ１部の磁場
が急減する１、又逆に磁極対間のｂｌ における磁場は
ＹｌがＺｌに比して等しい点をこえると急に減少しはじ
める。したがって、Ｘｉ、Ｚｌ、Ｙｔがはｙ等しいよう
な配置が効率的である。（しかしｍ＆の磁力が配向に必
要な磁場に比し十分大きければ、ＸＩ、２２．Ｙｌがは
ｙ等しいという間係がらはずれてもよいことは勿論であ
る。） このような配置とすることにより、十分な磁場の強さを
有する空間ａｌ とｂｌ をつくることができ、このｂ
ｌの上部の空Ｖ！１．ｃｌ を利用して乾燥のための風
を送ることができるのが本発明の％徴である。
大きさは一般に磁極間距離Ｚｌ、Ｚ２．・・・・Ｚｎを
狭める程大きくできる。磁極１．１’ ；２．２’
付近の磁場について考えると、磁極の長さＸｌに比し間
隔Ｚ１が等しい点をこえて大きくなると、Ｃ１部の磁場
が急減する１、又逆に磁極対間のｂｌ における磁場は
ＹｌがＺｌに比して等しい点をこえると急に減少しはじ
める。したがって、Ｘｉ、Ｚｌ、Ｙｔがはｙ等しいよう
な配置が効率的である。（しかしｍ＆の磁力が配向に必
要な磁場に比し十分大きければ、ＸＩ、２２．Ｙｌがは
ｙ等しいという間係がらはずれてもよいことは勿論であ
る。） このような配置とすることにより、十分な磁場の強さを
有する空間ａｌ とｂｌ をつくることができ、このｂ
ｌの上部の空Ｖ！１．ｃｌ を利用して乾燥のための風
を送ることができるのが本発明の％徴である。
磁極の長さＸは、上下の一対は同一の大きさ、材質、形
状を基本とする。しかし、隣り合うＸｌ。
状を基本とする。しかし、隣り合うＸｌ。
Ｘ１＋１の大きさは必要に応じて変えてもよい。磁極を
永久磁石板でつくるときには、これを適宜積層してＸｌ
をかえてもよく、磁徊が電磁石でつくられるときには、
Ｘｉの異る電磁石をならべてもよく、又は１ｆｔ磁石の
磁極にＷｅｂ 中以上の巾方向の空孔でその巾がＹｌ
となるも□のを設けてもよい。
永久磁石板でつくるときには、これを適宜積層してＸｌ
をかえてもよく、磁徊が電磁石でつくられるときには、
Ｘｉの異る電磁石をならべてもよく、又は１ｆｔ磁石の
磁極にＷｅｂ 中以上の巾方向の空孔でその巾がＹｌ
となるも□のを設けてもよい。
磁極対の数は２対以上を要し、ウェブの走行速度、磁場
の強さ、乾燥時間等により適宜選定する。
の強さ、乾燥時間等により適宜選定する。
以下実施列につき本発明の詳細な説明する。
実施例
Ｃｉ）を置換したＢａフェライト〔平均粒径ｏ、１ミク
ｕン、平均厚さ０．０３ミクロンの平板粒子、抗磁力１
５２０エルステツ）”） ３００部グラファイト
粉末（平均粒径、約５ミクロン） １５部鴫化ビニル
ー塩化ビニリデン共重体（共重合比８０：２０、分子量
１４５，０００） ４５部ステアリン醸アミ
ル １０部シリコーンオイル
４部レシチン
３部メチルエチルケ
トン ３００部トルエン
６００部上記の組成の各
成分をボールミルに入れて混合分Ｍ−ＩＪせた。次にポ
リエステルポリオール５（１を加え、均一になる様に混
合してから、ポリイソ、シアネート３０部を加えて、再
び混合分散させて硬化性の磁性塗料とした。
ｕン、平均厚さ０．０３ミクロンの平板粒子、抗磁力１
５２０エルステツ）”） ３００部グラファイト
粉末（平均粒径、約５ミクロン） １５部鴫化ビニル
ー塩化ビニリデン共重体（共重合比８０：２０、分子量
１４５，０００） ４５部ステアリン醸アミ
ル １０部シリコーンオイル
４部レシチン
３部メチルエチルケ
トン ３００部トルエン
６００部上記の組成の各
成分をボールミルに入れて混合分Ｍ−ＩＪせた。次にポ
リエステルポリオール５（１を加え、均一になる様に混
合してから、ポリイソ、シアネート３０部を加えて、再
び混合分散させて硬化性の磁性塗料とした。
磁力、コロナ放電処理をほどこした２５ミク日ンのボリ
エナレンテレフタレートフィルムに乾燥厚み４ミクーン
となるようにグラビアロールを用いて上記塗料を塗工し
た。
エナレンテレフタレートフィルムに乾燥厚み４ミクーン
となるようにグラビアロールを用いて上記塗料を塗工し
た。
磁場配向処理は第２図に示す配置で行った。又、比較の
ために、第６図の如く磁極の間隔をつめウェブの出口側
より実施例と同量の乾燥風を送った。
ために、第６図の如く磁極の間隔をつめウェブの出口側
より実施例と同量の乾燥風を送った。
磁極としては２０μ／ｍ巾の永久磁石を２０組を用いた
。磁極間の磁場は４０００Ｇであった。このようにして
、ウェブ速度をかえつつ、ウェブ面に垂直な配向度（Ｓ
ＱＩ ’）と磁石部から出てくるときの乾燥状態及びウ
ェブが乾燥風で振動したりする不安定さについて比較し
た結果を表に示す。
。磁極間の磁場は４０００Ｇであった。このようにして
、ウェブ速度をかえつつ、ウェブ面に垂直な配向度（Ｓ
ＱＩ ’）と磁石部から出てくるときの乾燥状態及びウ
ェブが乾燥風で振動したりする不安定さについて比較し
た結果を表に示す。
表
以上よりわかるように、本発明の磁場形成磁極配置を用
いることにより、強磁場と十分な乾燥を両立できより早
いウェブ・スピードで、したがって生産性の高い垂直配
向記録媒体を与えることができることがわかる。
いることにより、強磁場と十分な乾燥を両立できより早
いウェブ・スピードで、したがって生産性の高い垂直配
向記録媒体を与えることができることがわかる。
又、ここでは永久磁石を用いているが電磁石又は空心ソ
レノイドなど他の磁極発生手段も使いうる。空心ソレノ
イドは、磁場発生の効率が悪いが空心部より部課風を送
ることができる点で、特徴を有する。
レノイドなど他の磁極発生手段も使いうる。空心ソレノ
イドは、磁場発生の効率が悪いが空心部より部課風を送
ることができる点で、特徴を有する。
又、磁極の配置については、特願昭５６−１７６２６０
のようｋ、磁場中でシェアーを与える処理を行う場合、
シェアーを与えるためのスムーズユング・ノランケット
部に乾燥風がきて、スムーズユング・ブランケットのノ
之タッキ、先端部の乾きによる塗布面へのスジ発生など
をさけるために第一の磁極の下で、スムーズユング・ブ
ランケットを位置したとき、第二の磁極との間又は第二
の磁極の下に、乾燥風をさえぎる邪魔板をおくこともで
きる。
のようｋ、磁場中でシェアーを与える処理を行う場合、
シェアーを与えるためのスムーズユング・ノランケット
部に乾燥風がきて、スムーズユング・ブランケットのノ
之タッキ、先端部の乾きによる塗布面へのスジ発生など
をさけるために第一の磁極の下で、スムーズユング・ブ
ランケットを位置したとき、第二の磁極との間又は第二
の磁極の下に、乾燥風をさえぎる邪魔板をおくこともで
きる。
これらの変化は状況にｍｌ’ｔで本発明のヴアリエーシ
ョンとして工夫できるものである。
ョンとして工夫できるものである。
第１図は本発明の工程を示す概略図、第２図は本発明の
実施例で用いた磁極の配置を示す略図、第６図は比較例
による磁極を示す略図である。 図中、 １、 ２． ３． ４・・・磁極 １’、 ２’、 ３’、 ４’・・・対向磁極１１・・
・ウェブ ２１・・・乾燥風代理人 弁理士（８１０
７）佐々木 清 隆Ｃほか３名） 手続補正書 昭和５７４１：′）月ユピ 昭＋、４１ ５７４４二持許願第 ８４０６５ シ」
２、発明の名称 鎧マ・ａｄ録媒体の製法 ：３． ？ｌ１ｉＩｌ ’、ｒする行 ・＋１１１．：、＝ｉシ′」靜：持泊−出願入１．１４
、 （５２０） 富士写虜フィルム株式会社１ｊが
関ヒル内郵便局 私占箱第４９１ｊ１川兄りＩ”ｒ ６
Ｐ汗な説明」の徊馨下ら己の如く補正する。 ０明細誓第障′１１行目、「１転磁変換」を１′１磁質
挾」と補正する。 Ｏ同 第４頁１１行月、「分が−ＪｔＦ分ヶノと補正す
る。 ０ 同 第９ｊＬ５行目、「２０μＺｌＩｌ巾」をｒ２
０１Ｌ／ＩＬ巾」と補正する。 ’ ｒｔｉＪ 第９頁８行目、「配向度（ＳＱ １
＞Ｊ ｈ［配向度（ＳＱＪＬ）ｊと補正する。 ０ 同 第９真衣中ノｆ ＳＱ２’Ｊ ｔｚｔ （ＳＱ
Ｊ と補正する。 ２）図面の第１区を？１１蛎の如く補止する、以上 第 １ 図 手続補正書 昭和５７年１２月−）−２日 昭［ｕ ５７ 年初Ｊ′１願第 ８４０６６ シＪ２
、発明の名称 研′Ａ６α銖媒体の製法 ：（補出をする者 事ｆｌＬの関係 特許出願人 と１称 （５２０） 富士写真フィルム株式会社霞が
関ビル内郵便局 私書箱第４９１号栄光特許事務所 電
話（５８１）−９６０１（代表）７ 補出の対象 １）「発明の詳細な説明」の砿 ３ 補１ｔの内容 １）「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正する。 １、明細１第７頁、４行「勿論であるっ」 の次シ（「
なお、ウェブの磁場中の走行路が長い揚台には、ウェブ
の走行路を一定に保つためにＪｌ！当なウェブ支持ロー
ルを収けてもよく、また下方の厭極間からウェブ下面に
乾燥風または風を送ってもよい。」と追加する。
実施例で用いた磁極の配置を示す略図、第６図は比較例
による磁極を示す略図である。 図中、 １、 ２． ３． ４・・・磁極 １’、 ２’、 ３’、 ４’・・・対向磁極１１・・
・ウェブ ２１・・・乾燥風代理人 弁理士（８１０
７）佐々木 清 隆Ｃほか３名） 手続補正書 昭和５７４１：′）月ユピ 昭＋、４１ ５７４４二持許願第 ８４０６５ シ」
２、発明の名称 鎧マ・ａｄ録媒体の製法 ：３． ？ｌ１ｉＩｌ ’、ｒする行 ・＋１１１．：、＝ｉシ′」靜：持泊−出願入１．１４
、 （５２０） 富士写虜フィルム株式会社１ｊが
関ヒル内郵便局 私占箱第４９１ｊ１川兄りＩ”ｒ ６
Ｐ汗な説明」の徊馨下ら己の如く補正する。 ０明細誓第障′１１行目、「１転磁変換」を１′１磁質
挾」と補正する。 Ｏ同 第４頁１１行月、「分が−ＪｔＦ分ヶノと補正す
る。 ０ 同 第９ｊＬ５行目、「２０μＺｌＩｌ巾」をｒ２
０１Ｌ／ＩＬ巾」と補正する。 ’ ｒｔｉＪ 第９頁８行目、「配向度（ＳＱ １
＞Ｊ ｈ［配向度（ＳＱＪＬ）ｊと補正する。 ０ 同 第９真衣中ノｆ ＳＱ２’Ｊ ｔｚｔ （ＳＱ
Ｊ と補正する。 ２）図面の第１区を？１１蛎の如く補止する、以上 第 １ 図 手続補正書 昭和５７年１２月−）−２日 昭［ｕ ５７ 年初Ｊ′１願第 ８４０６６ シＪ２
、発明の名称 研′Ａ６α銖媒体の製法 ：（補出をする者 事ｆｌＬの関係 特許出願人 と１称 （５２０） 富士写真フィルム株式会社霞が
関ビル内郵便局 私書箱第４９１号栄光特許事務所 電
話（５８１）−９６０１（代表）７ 補出の対象 １）「発明の詳細な説明」の砿 ３ 補１ｔの内容 １）「発明の詳細な説明」の欄を下記の如く補正する。 １、明細１第７頁、４行「勿論であるっ」 の次シ（「
なお、ウェブの磁場中の走行路が長い揚台には、ウェブ
の走行路を一定に保つためにＪｌ！当なウェブ支持ロー
ルを収けてもよく、また下方の厭極間からウェブ下面に
乾燥風または風を送ってもよい。」と追加する。
Claims (2)
- （１）未乾燥状態の磁性層を非磁性支持体上に有するウ
ェブをウェブの面に垂直な磁場中で配向させつつ乾燥さ
せることからなる磁気記録媒体の製造方法において、ウ
ェブの進行方向に、適当な間隙をもって配置されている
２対以上の異極対向型の磁極によって形成された磁場を
通して前記ウェブを走行させつつ各ａｔ極対間の間隙か
らウェブに乾燥風を送り、前記磁性層の配向を行うと共
に磁場中で磁性層の乾燥を実質的に終了させることを特
徴とする磁気記録媒体の製造一方法。 - （２）磁性層が面に垂直な磁化容易軸を有する強磁性体
を含有している特許請求の範囲第１項に記載の磁気記録
媒体の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084063A JPH06103530B2 (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 磁気記録媒体の製法 |
| US06/496,734 US4678682A (en) | 1982-05-20 | 1983-05-20 | Process for producing magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084063A JPH06103530B2 (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 磁気記録媒体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203631A true JPS58203631A (ja) | 1983-11-28 |
| JPH06103530B2 JPH06103530B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=13820032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57084063A Expired - Lifetime JPH06103530B2 (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 磁気記録媒体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103530B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61250833A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-07 | Tdk Corp | 磁気記録媒体の製造方法 |
| JP2008077815A (ja) * | 2007-06-25 | 2008-04-03 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
| US8613977B2 (en) | 2006-09-19 | 2013-12-24 | Hitachi Maxell, Ltd. | Magnetic recording medium and method for manufacturing the same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1982
- 1982-05-20 JP JP57084063A patent/JPH06103530B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06103530B2 (ja) | 1994-12-14 |
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