JPS58203193A - 製紙原料の脱墨装置 - Google Patents
製紙原料の脱墨装置Info
- Publication number
- JPS58203193A JPS58203193A JP57083666A JP8366682A JPS58203193A JP S58203193 A JPS58203193 A JP S58203193A JP 57083666 A JP57083666 A JP 57083666A JP 8366682 A JP8366682 A JP 8366682A JP S58203193 A JPS58203193 A JP S58203193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- bubbles
- deinking
- bubble generating
- generating tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明４；ｌ ｉｌＱ ＃原料として故紙を蒸解し＃
ｌ解して得たものを、脱墨（ＩＩＲインク）する為の装
置に関するものである。
ｌ解して得たものを、脱墨（ＩＩＲインク）する為の装
置に関するものである。
製紙原料としての故糾には、主として新聞縁。
繊維部分より分離したものをうまく取り除（ことが必要
で、−搬的には洗滌方式が取られていたがこの方式では
多ｂｊの水が必要である。この他に７０一テーシヨ′ン
方式により微細気泡でインキ部分をμめる方式が取られ
ているが、気泡浮上の性ｈｉｌ−檜は深＜［］つトー雑
な構造である。本発明は」１記とはｍなり、簡単で小型
で能率の良いフローチーシラン方式としたもので、以干
これを図示し説明する。
で、−搬的には洗滌方式が取られていたがこの方式では
多ｂｊの水が必要である。この他に７０一テーシヨ′ン
方式により微細気泡でインキ部分をμめる方式が取られ
ているが、気泡浮上の性ｈｉｌ−檜は深＜［］つトー雑
な構造である。本発明は」１記とはｍなり、簡単で小型
で能率の良いフローチーシラン方式としたもので、以干
これを図示し説明する。
！は従来の糟の半分程度の探さのＦヒ較的に彫い畠埠槽
で、内部周囲は前壁２後壁３左壁ｌがあり原料液は流入
口Ｓより槽下部に入り、晧墨済の原料液は流出ｎ６より
上昇して、上部に架設された溢流壜、７から溢流する。
で、内部周囲は前壁２後壁３左壁ｌがあり原料液は流入
口Ｓより槽下部に入り、晧墨済の原料液は流出ｎ６より
上昇して、上部に架設された溢流壜、７から溢流する。
沿りｔ場７を−Ｆ下調節することにより、溢疏市さを変
化させ、 Ｉ？！ ／、 、内のへ侍を調節する。
一 槽内には、底部どの一自己に沿って気泡発性装ｊ白、Ａ
が前後側壁間に所出［コ乙に向ってＬり宅配をこ架設し
である。この装置Ａは一端が１′！°じ、一端番よＩ曽
り［部をこ接続したエヤーコンフレノサー又はフロア−
なとの空気発生源ＩＯ，にこ連なる気泡発生管りてその
に面は数ミリから数ミクロンの噴出孔／／を開設しであ
る。
化させ、 Ｉ？！ ／、 、内のへ侍を調節する。
一 槽内には、底部どの一自己に沿って気泡発性装ｊ白、Ａ
が前後側壁間に所出［コ乙に向ってＬり宅配をこ架設し
である。この装置Ａは一端が１′！°じ、一端番よＩ曽
り［部をこ接続したエヤーコンフレノサー又はフロア−
なとの空気発生源ＩＯ，にこ連なる気泡発生管りてその
に面は数ミリから数ミクロンの噴出孔／／を開設しであ
る。
噴出孔／／から出る微細な気泡を更に細かく砕くため気
泡発生管夕の周宴には、数本−の／（−か回転する様に
している。この四斬装ｐは、外部７の可翳゛減速モータ
ー、２０により同転させられる回転軸／３を楢／にはめ
込んだ軸受／ＩＩを径て、檜／の内部（こ入り９回転軸
／３に圧入されたボス１５の４号／乙に取りｆｌけられ
たバー／ｇが慨泡発牛管デの周囲を（す１転する。ボス
／３の内面は、ン泡発生管りの周やを回転する。ボス１
５の内面は気泡発生管りの周間を回転自在に受けて、気
泡発生管りの脱落を防上している。
泡発生管夕の周宴には、数本−の／（−か回転する様に
している。この四斬装ｐは、外部７の可翳゛減速モータ
ー、２０により同転させられる回転軸／３を楢／にはめ
込んだ軸受／ＩＩを径て、檜／の内部（こ入り９回転軸
／３に圧入されたボス１５の４号／乙に取りｆｌけられ
たバー／ｇが慨泡発牛管デの周囲を（す１転する。ボス
／３の内面は、ン泡発生管りの周やを回転する。ボス１
５の内面は気泡発生管りの周間を回転自在に受けて、気
泡発生管りの脱落を防上している。
バー／ｇの先端はリング／りに固定され、慨泡発生管デ
の保持部／７の周囲ヲ’）＞り／９ｈ：回る。７１１ニ
ド１ては気泡発生管りは固定し、その回りをバー／ざか
１１」朝するｔｏ ＜示されているか、バー／ｇと川に
気泡ｙ牛盾・デが同転することも可能である０バ一／ｇ
を回転させることにより ｔ゛ｔ ＋＋の役目をし、気
泡発生名デかも１１ｖ４出する剣氾Ｊはバー／ざに１ま
たれて、史に忰刑ＩＩ化すると共にがＦ大原和をもよく
気泡とｔ昆合されることになる。
の保持部／７の周囲ヲ’）＞り／９ｈ：回る。７１１ニ
ド１ては気泡発生管りは固定し、その回りをバー／ざか
１１」朝するｔｏ ＜示されているか、バー／ｇと川に
気泡ｙ牛盾・デが同転することも可能である０バ一／ｇ
を回転させることにより ｔ゛ｔ ＋＋の役目をし、気
泡発生名デかも１１ｖ４出する剣氾Ｊはバー／ざに１ま
たれて、史に忰刑ＩＩ化すると共にがＦ大原和をもよく
気泡とｔ昆合されることになる。
（（洛碕細（Ｌの状ｑヒはバー／ｇの回転速度を変える
ことで調整出来る。
ことで調整出来る。
−゛ このトＰに本智明で１よ、原料液が前壁λに沿
って流入１．Ｊ５よ゛り流入し、役叶３． ’＋・：
’；骨ってｒ！ｌｆ出口乙よ６論出する槽内／の中央下
部を、水ｄ１に従う方向に気泡発生装置Ａがあり、流入
原料は気泡と共蚤こ十ψ↑デされ、原料の繊維は気泡と
接触しながら、槽／の１妖部を削土りに進む間に、繊維
に付ｙ−シているインキ成分は、＃ｕｆ＋Ｆから除かれ
ると共に遊離したインキ成分には微細気泡が付込して共
に槽内の准面トに分陰される。尚、気泡と未接触の繊維
は喝に槽／の外部を前トリに進むことにより、新たなり
泡に接触し、殊すな（接触することにより上記の状Ｉμ
をくり辺し、槽内２伏面上に分陰さ才ｌる。
って流入１．Ｊ５よ゛り流入し、役叶３． ’＋・：
’；骨ってｒ！ｌｆ出口乙よ６論出する槽内／の中央下
部を、水ｄ１に従う方向に気泡発生装置Ａがあり、流入
原料は気泡と共蚤こ十ψ↑デされ、原料の繊維は気泡と
接触しながら、槽／の１妖部を削土りに進む間に、繊維
に付ｙ−シているインキ成分は、＃ｕｆ＋Ｆから除かれ
ると共に遊離したインキ成分には微細気泡が付込して共
に槽内の准面トに分陰される。尚、気泡と未接触の繊維
は喝に槽／の外部を前トリに進むことにより、新たなり
泡に接触し、殊すな（接触することにより上記の状Ｉμ
をくり辺し、槽内２伏面上に分陰さ才ｌる。
′ｌす１ｑ１１（Ｙ Ｊニしたインキ成分を泡と共にこ
（冒外ｔこＦｉｒｉ ４々１−れは本光明睨墨装：？１
の磯仲完成となるＱ〕である。
（冒外ｔこＦｉｒｉ ４々１−れは本光明睨墨装：？１
の磯仲完成となるＱ〕である。
。この、へ１，７例なあけれは、第１図の様をこ槽内−
１゜１Ｔ＋１にスクレーバー、２．２． ’８−架設し
、ｎ上したインキ５に号のＺＬ表をかきイ１めて槽外（
こ排除する。
１゜１Ｔ＋１にスクレーバー、２．２． ’８−架設し
、ｎ上したインキ５に号のＺＬ表をかきイ１めて槽外（
こ排除する。
槽内ｍ［壁認の上部と後壁３の上部に左右に横切るガイ
ド、２ケを架設し、スクレーノ：−２２％−ガイＦ２１
に沿い移動５月能にし、カイト２ｑと平行するスクレー
バー移！１１装置として無端チェーン２ｇを６１設し、
この無端チェーン２ｇにスクレーノ＜−２−２ヶ連結し
、モーター付芦速機２デＱ、）駆動で、一方向をこ１１
−１環運ｆｆ１１１をさせる。スクレーノく一２λｔこ
番よブラシ、２乙とゴム板２７が付いており、これを移
ａ−することにより、インキ成分の潅ミ饗を第２ン１左
’！ｌｊの受槽コ３に排除出来る。
ド、２ケを架設し、スクレーノ：−２２％−ガイＦ２１
に沿い移動５月能にし、カイト２ｑと平行するスクレー
バー移！１１装置として無端チェーン２ｇを６１設し、
この無端チェーン２ｇにスクレーノ＜−２−２ヶ連結し
、モーター付芦速機２デＱ、）駆動で、一方向をこ１１
−１環運ｆｆ１１１をさせる。スクレーノく一２λｔこ
番よブラシ、２乙とゴム板２７が付いており、これを移
ａ−することにより、インキ成分の潅ミ饗を第２ン１左
’！ｌｊの受槽コ３に排除出来る。
父棲、！３迄移動したスクレーバー２ノは無端チェーン
２ｇと共に鎖車−５により上部に反転し。
２ｇと共に鎖車−５により上部に反転し。
Ｓ−
Φ２図右側に移動し、更に反転して、右下方力・らガイ
ド２１１に沿ってインキ成分の泡ミ湿を力・き寄せ゛て
排除を１ｌｌｋ１次【こくり返す。
ド２１１に沿ってインキ成分の泡ミ湿を力・き寄せ゛て
排除を１ｌｌｋ１次【こくり返す。
スクレーバー２’、２ ＆Ｊ： ／却はかりでなく、２
糸り又は３組と、１！１．Ｅ端チェーン２ｇをこ取り付
けることも可Ｑ＋で、これにより泡ミ１のかき寄せ排除
〔オ一方σ）スクレーバー、２２が上部ビ反転して右端
σ）力・き寄せはじめの荀１１こ移動している１ハ］に
、他方のスクレーバー、！−が泡査をかき寄せており、
休みなり１１１１１次に泡外の排除“が出来る。
糸り又は３組と、１！１．Ｅ端チェーン２ｇをこ取り付
けることも可Ｑ＋で、これにより泡ミ１のかき寄せ排除
〔オ一方σ）スクレーバー、２２が上部ビ反転して右端
σ）力・き寄せはじめの荀１１こ移動している１ハ］に
、他方のスクレーバー、！−が泡査をかき寄せており、
休みなり１１１１１次に泡外の排除“が出来る。
噌／の外部Ｖこ流入した原料液は気泡とからみ合って上
部の方へ移動するのか本節である力λ、采泡を合体の機
会がなく、底部へ外面する原料液も僕分は有る模禄で、
これらの原料面（１） だ？ｂ・底部の角部に滞らない
様（こ、プレート認／力玉ある力・、それでも停滞する
原料液は底部の孔３弘より処β！１牟曽／の底部隣接の
小型櫨主手箱３０Ａこ導入する様をこしており、この小
型稀耕箱３０は竪型で中央下部をこは権キ半棒引のつい
た軸かあり、その軸線（こ沿って土部には、スクリュー
３２があり、それぞれ外部−乙一 の小ヘリモーター３３により回転型Ｆ１１される。この
小”ｊ’４ ｊ％ １４１ｎ ３０の内部に榎入し９生
首キ４杯引にて撹１牛されている１１Ｎ料液と混合する
。空−（と混合されたｌｂｊ ＊’ｌ液は上部のスクリ
ュー３２により１一部に（り出され、然坤伶／の流入［
１Ｓ１一部に御入口３乙よりくり出され、以１：［Ｊｌ
）記処ｆｌｌ Ｔ、程に入るのである。
部の方へ移動するのか本節である力λ、采泡を合体の機
会がなく、底部へ外面する原料液も僕分は有る模禄で、
これらの原料面（１） だ？ｂ・底部の角部に滞らない
様（こ、プレート認／力玉ある力・、それでも停滞する
原料液は底部の孔３弘より処β！１牟曽／の底部隣接の
小型櫨主手箱３０Ａこ導入する様をこしており、この小
型稀耕箱３０は竪型で中央下部をこは権キ半棒引のつい
た軸かあり、その軸線（こ沿って土部には、スクリュー
３２があり、それぞれ外部−乙一 の小ヘリモーター３３により回転型Ｆ１１される。この
小”ｊ’４ ｊ％ １４１ｎ ３０の内部に榎入し９生
首キ４杯引にて撹１牛されている１１Ｎ料液と混合する
。空−（と混合されたｌｂｊ ＊’ｌ液は上部のスクリ
ュー３２により１一部に（り出され、然坤伶／の流入［
１Ｓ１一部に御入口３乙よりくり出され、以１：［Ｊｌ
）記処ｆｌｌ Ｔ、程に入るのである。
以十、の碩＜９本発明によれは、従来のフローテーショ
ン方式の装置ｉｒ、に比較して、はるかに角、・中に小
ノ駅ｊ化された構恭て、伸率もよく、製紙１９料の新聞
眉Ｘ、碓１皆なとの故紙の悦、５装［＾“として非矯に
有能である。
ン方式の装置ｉｒ、に比較して、はるかに角、・中に小
ノ駅ｊ化された構恭て、伸率もよく、製紙１９料の新聞
眉Ｘ、碓１皆なとの故紙の悦、５装［＾“として非矯に
有能である。
第７図は本発明による装置のｍｌ：断正面図°、第２１
女ｌ（Ｊ同上の縦断正面Ｉツ１．第３図は気泡元生装置
の７部の縦断面図である。 特訂出ν丁１人 日、大会社 人品鉄工所 代表老 描崎数逸 ７− 手続ｔｑｌｉ正占（方式・） 昭和５７年７月７７日 特ｊ’ｆｌｉ長官 社 昭和５７年１
０月１９日差崗１ ！ＩＦ ｆｉミノ ｔＪ’：、
ＩＭ（和’ｓ ７ 年特７メｒｉＬｉａｒｇ３ｇ乙ｇ
Ｖ−２）自明のｈ称 ３、 ｆｕｒ ｉ［−をする物 事件との間係 ４．＋ｆ許出出願 人、 ７＋ｌｊ止の対象 「明細書の１×１あの簡単な
説明の欄」１図間」 ４補１［：の内容 「別紙の通り」
女ｌ（Ｊ同上の縦断正面Ｉツ１．第３図は気泡元生装置
の７部の縦断面図である。 特訂出ν丁１人 日、大会社 人品鉄工所 代表老 描崎数逸 ７− 手続ｔｑｌｉ正占（方式・） 昭和５７年７月７７日 特ｊ’ｆｌｉ長官 社 昭和５７年１
０月１９日差崗１ ！ＩＦ ｆｉミノ ｔＪ’：、
ＩＭ（和’ｓ ７ 年特７メｒｉＬｉａｒｇ３ｇ乙ｇ
Ｖ−２）自明のｈ称 ３、 ｆｕｒ ｉ［−をする物 事件との間係 ４．＋ｆ許出出願 人、 ７＋ｌｊ止の対象 「明細書の１×１あの簡単な
説明の欄」１図間」 ４補１［：の内容 「別紙の通り」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／）従来のものより比較的に浅く、小型で底部を出［１
に向って上りｊ〜とした処理槽の下部に流入させ、他方
に流出させるものとし、流入「」から流入し、流出口か
ら流出する液の流れに従って。 処ｆＩｌｌ槽底部の勾配なこ沿って設（られた剣か１発
生管が・あり、貨泡発生管は横外部の送匈源より圧送さ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083666A JPS58203193A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 製紙原料の脱墨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083666A JPS58203193A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 製紙原料の脱墨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203193A true JPS58203193A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13808783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57083666A Pending JPS58203193A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 製紙原料の脱墨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203193A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130483A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 脱インク用フローテーション装置 |
| WO2011018941A1 (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-17 | デュプロ精工株式会社 | 脱墨装置および古紙再生処理装置および脱墨装置の使用方法 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57083666A patent/JPS58203193A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130483A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 脱インク用フローテーション装置 |
| WO2011018941A1 (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-17 | デュプロ精工株式会社 | 脱墨装置および古紙再生処理装置および脱墨装置の使用方法 |
| JP2011038205A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Duplo Seiko Corp | 脱墨装置および古紙再生処理装置および脱墨装置の使用方法 |
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