JPS5820293A - 流動床式反応器 - Google Patents

流動床式反応器

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JPS5820293A
JPS5820293A JP57118300A JP11830082A JPS5820293A JP S5820293 A JPS5820293 A JP S5820293A JP 57118300 A JP57118300 A JP 57118300A JP 11830082 A JP11830082 A JP 11830082A JP S5820293 A JPS5820293 A JP S5820293A
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JP
Japan
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reactor
tank
conduit
pump
fluidized bed
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JP57118300A
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リチヤ−ド・リ−・イバンズ
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Dorr Oliver Inc
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Publication date
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    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F3/28Anaerobic digestion processes
    • C02F3/2806Anaerobic processes using solid supports for microorganisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/20Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles with liquid as a fluidising medium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流動床式生物学的反応器tたは流動床式吸着
反応器のための一体的内部循環系統Kllする。
流動床式反応器は、BOD除去、硝化作用、および脱硝
作用のための吸着または生物学的操作による廃水処理の
丸めの有効な補助反応器または交換反応器として有用で
あることはすでに立証されている。流動床式反応器には
、上述したように生物学的操作にするものと、吸着操作
によるものとがある。生物学的反応器においては、廃水
中の栄養物を食する微生物によって主として処理が行わ
れる。吸着反応器の場合には、処理が物理的であり、廃
水中の不純物を活性炭のような適当な媒体に吸着させ、
捕捉させる。
流動床式生物学的反応器の基本的装置および。
その作動方法は、米国特許第4844289号、第49
54129号、第400究099号および第4、009
. O? 8号を含む一連の米国特許に開示されている
これらの特許に開示されているように、砂などの固形粒
子が床を形成し、粒子が上向きに流れる液体に懸濁して
連続的に流動するようKなされた流動床においては生物
の生長のための巨゛大な表面積が得られる。温度、pH
,食物の存在、酸素の有無などKついて適当外条件が維
持されると、生物の生長が著しく速くなり、所要の反応
sO容積、および一定の生物学的変換を達成するのに必
要な滞留時間が大幅に減少される。
従って、今日一般に使用されている反応器に代えて流動
床式生物学的反応器を使用することは、現在生物学的処
理プラントに占有されている土地面積を将来相蟲に減少
させることができるという有望−可能性を与える。
別O米ffi!許$1E 4202.774−%KTh
イテa、固体粒子の流動化および層温は流動床武生物理
的プロセスにおいて固体粒子上での生物の生長を促進す
る上で極めて重要であるが、生物の生長を阻害する結果
となる固体粒子の摩剥作用を減少させる九めに粒子の過
度の攪拌は回避しなければならない。流動化固体粒子の
過度の攪拌の有害作用を回避するために、上記米国特許
第4202.774号は、流入液を流動床式反応器内へ
導入し、反応器内に過度の乱流を生じさせることなく、
大容量の流れを反応器内を上向きに上昇させることがで
きる液体流分配器を開示している。
上記型式の流動床式廃水処理反応器においては、所望の
生物学的反応を起させるために反応器に対する一定の負
荷速度(質量負荷)が必要とされる。このことは、一定
時間内に一定サイズの反応器へ導入することができる未
処理廃水の容積に一定の制限を課することになる。しか
し、一方でこの同じ反応器において、固体粒子の所要度
合の流動化を維持するために反応器内への最小限の液体
流量を維持し表ければならない。この2つの条件を同時
に満たすために、流動床の上方から反応器の液体流分配
器へ液体を再循環させ、それKよって流動化のための所
要の流量が得られるとともに、流入液を反応器内で十分
に処理することができる流量K IIIIltlJIす
ることができる。
従来から使用されている再循環回路は、反応器の外部に
配置された系であ夛、ポンプと、反応器内の流動床よル
上方の領域から液体を抽出するために該領域を該ポンプ
と接続するための導管と、反応器内の流動床よシ下方の
領域へ液体を再噴射させて流動化を維持するために該ポ
ンプを該下方領域に接続するための導管を備えている。
このような系のための配管は、大抵の場合24 in 
(5a86B )以上の径の管を使用するので、非常に
費用がかがシ、典型的な反応器の場合、外部再循環用配
管のコストが系全体のコストの15〜2(11を占め暮
従って、流動床式反応器のための再循環系統の改善を求
める要望がある。
従来の再循環系統の構造は、流動床式反応器にではなく
、主として砂フィルタに向けられている。砂r過の工程
では、r過すべき液体が砂床内を下向@IIC通され、
液体内の懸濁固体粒子を除去される。この下向きの流れ
は、通常の作動中砂粒子を流動化させない。砂フィルタ
に関する特許としては、米国特許第1.1!Ia434
号、第t、919,545号、第λ199.891号、
第451λ649号、および第4625.345号力ど
がある。
また、米国特許第44t4sg6号は、反応器の上方室
内の蒸気から液体を分離して再循環させるようKした触
媒式気/液反応器を開示している。
本発明による、流動床式反応器のための再循環装置は、
はとんど完全に反応器タンク内に収容され、再循環のた
めの外部配管を全く必要としない。
略述すれば、本発明は、内部に流れ循環装置を備えた流
動床式反応器において、反応器タンクと、皺タンクの底
部から頂壁にまで延長したコラム導管と、該コラム導管
内に配設され、該導管を通して液体を下向きに吐出する
よう忙装置されたポンプと、骸コラム導管に接続され、
反応器タンク内の液体の上面よ〕下K、しかし、該液体
内の流動化固体粒子の上面よシ上に配置された1つまた
はそれ以上の水平な固定孔あき収集!ニホルドと、前記
タンクの底部に近接したところで前記コラム導管に接続
された1つまたはそれ以上O水平な固定分配管寄せと、
反応器タンクの断面全体にほぼ均一に噴出させる喪めに
該分配管寄せに接続された分配管と、前記コラム、導管
に流体連通せしめられた廃水導入管とから球る流動床式
反応器を提供する。
反応器における反応が嫌気性プロセスである場合は、反
応器タンクに、そのようなプロセスで生じるガス、特に
メタンを捕捉するためにカバーl蓋)を設ける。嫌気性
反応器タンクの場合には、コラム導管の上方分区を囲繞
するポンプ溜めを設け、ポンプの保守サービスを行う場
合にポンプ溜め内のガスだけしか大気へ放出され、ない
ようにすることが好ましい。ポンプ溜めの外側の反応器
カバーの下のガス空間からガスを抽出するための排出管
を設ける。
本発明の構造は、生物学的プロセスにも、吸着式プロセ
スにも使用することができるが、ここでは生物学的反応
を行うための反応器に適用した場合につhで説明する。
第1図を参照すると、側壁21と気密カバー22と底壁
24を有する反応器タンク20を備え、一体の内部循環
装置40を備えた流動床式生物学的反応1)10が示さ
れている。反応器りンク20の断面形状は円形であって
も、長方形であってもよい。タンク20内に配設された
液体循環装置40は、タンクのカバー22からタンクの
底壁24Kまで延長したコラム導管42と、該導管の上
方端に流体連通した複数の導入マニホルド60と、該導
管の下方端に流体連通した流れ分配器80とから成って
いる。蓋付反応器タンク20内には生物学的反応を受け
る廃水12が収容され、廃水の上面14とその上方のカ
バー220間にガス空間25が画定される。
廃水12内には流れ分配器80から上にレベル18にま
で延在する流動化固体粒子床16が包含される。レベル
18の高さは、入来流体の上向き速度、生物学的生長物
を表面に担持した固体粒子の密度、および生物学的生長
物を除去する゛頻度によって変動する。タンク20内の
レベル18の上方は、実質的に固形粒子のないフリーボ
ード帯域19がある。廃水導入管26が反応器タンク2
0内に開口しており、メタンガス排出管28がガス空間
25に開口している。また、通気管55を有する流出液
取出管52が反応器タンク20内のフリーボード帯域1
9に接続されている。
コラム導管42は、下端において流れ分配器80に接続
された真直ぐな垂直管である下方分区41と、ポンプ作
用部材46を含む上方分区44とから成る。ポンプ素子
46は、導管分区44内を軸方向に延長させた駆動軸5
41Cよってポンプモータ55に連結する。ポンプモー
タ55は、出入れ用カバー34上に取付けたモータ支持
体5s上に載置する。出入れ用カバー54は、反応器タ
ンク20のタンクカバー22にポル)Kよって固定する
。コラム導管42の上方分区44は、導入マニホルド6
0[流体連通させる。
コラム導管の上方分区44を囲繞するポンプ溜め50を
設ける。ポンプ溜め50は、タンクカバー22に溶接5
4によって封着した上方円筒形壁部分51と、該一部分
に連接し、下方導管分区41にまで下方へ延長した円錐
形遷移壁部分52とから成っている。コラム導管42の
上方分区44は、連通口48を通してポンプ溜め50に
開口させる。コラム導管42の上方分区44の下端のと
ころに配置したポンプ吐出口65を導管42の下方分区
41に同心的に固定した円筒形調心スリーブ67内に摺
動自在に装着する。この摺動接触は、調心スリーブ67
11C係合するようにポンプ吐出口65の外周面に設け
た溝71内に固着した0リング6tによって設定する。
導入マニホルド60は、反応器タンクの側壁21に隣接
する点からタンク20の7リーボード帯域19を横切っ
てポンプ溜め50の壁部材51tたは52に設けた連通
口61を介してポンプ溜め5oに連通させる。
導入マニホルド即ち収集マニホルド60の上側管壁に複
数の収集口64を設ける。マニホルド60はタンク20
のフリーボード帯域19内に配置する。
タンク20の底壁に近接して配置した流れ分配器80は
、コラム導管42に接続した複数の管寄せ82と、各管
寄せ82に接続した一連の分配管84とで構成する。各
分配管84の下側管壁に沿って流れ案内スカート86に
連通する複数の連通口C図示せず)を穿設する。スカー
ト86は、タンク20の波形底壁24によって形成され
たトラフ88の狭い底端に向ってチャンネルを画定する
ようKする。分V管84の配列体が反応器タンク内で上
方へ浮上するのを防止するために押えパー92を分配管
84の上に載置し、該バーをピン94によってタンク2
0ノ下のコンクリートの基礎に定着することができる。
作動において、廃水は、廃水導入管26を通してポンプ
溜め50内へ導入され、コラム導管42の上方分区42
の連通口48へ流れる。更に、収集マニホルド60の収
集口64を通って流入する再循環廃水も連通口61から
ポンプ溜め50内に入シ、導入管26からの廃水と合流
して連通口48からコラム導管42の上方分区44に導
入される。コラム導管の上方分区44に導入された廃水
は、ポンプ46の作用下で該導管内を流下しポンプ吐出
口65を通して導管の下方分区41内へ圧送される。廃
水はコラム導管から流れ分配器800分配管寄せ82へ
送られ、管寄せから分配管84へ送られる。各分配管8
4から廃水は流れ案内スカート86内へ下向きに送られ
て噴射され、トラフ88内で向きを変えて上向きに噴出
し、流動床16内の固体粒子を流動化させる。液体流(
廃水)は比較的清澄なフリーボード帯域19内へ上昇し
、次いで収集マニホルド60のそばを通シ、液体流の多
部分が収集口64へ流入し、残りは通気管付き排出管3
2内へ流入し、排出管を通して以後の処理のために排出
される。反応器タンク20内で起きる反応の結果として
生じたガスは液体レベル14の上のガス空間25内に集
まり、ガス排出管28を通って流出する。発生するガス
の大部分はメタンであるから、このガスは加熱目的また
は動力発生のために燃焼′させることができる。
ポンプ46を備゛えたコラム導管42の上方分区44は
、修理または交換のためにタンク20から容易に取出す
ことができる。上方分区44を取出すKは、単に1ガス
空間27からガスを放出し、カバー34のボルトを外し
て分区44をポンプ溜め50から抜出せばよい。この作
業のために放出されるガスは、ポンプ溜め50内のガス
空間内のガスだけであシ、ガス空間25内のガスは完全
に密封された区域内にある。
第2図に示された置屋実施例は、逃出するガスが問題に
なるようなガスではなく、ポンプ溜めを必要としない用
例に向けられた吃のである。
この実施例では、収集マニホルド60を直接コラム導管
42の上方分区44に結合する。
反応器タンク20が円筒形である場合、従って、その断
面形状が円形である場合は、各分配管寄せ82に接続さ
れる各分配管84は、すべて異る長さとする。即ち、コ
ラム導管42に近接した分配管は円筒形タンク20の直
径に近い長さとすることができるが、コラム導管から半
径方向外方へ離れるKつれて分配管の長さを順次短くし
なければならない。分配管は円筒形タンクの円形断面の
弦上に配置されるが、弦の長さは円の中心から離れるほ
ど、短くなるからである。従って、分配管寄せ82の最
外端のところに接続される分配管は最も短い管となる。
これに対して、分配管を長方形の配列とした場合は、す
べての分配管をすべて同じ長さとすることができる。こ
のような分配管の長方形の配列体は、モジュール式構成
の形とすることを可能KL、大規模生産による経済性を
得るために複数の長方形配列体を使用することができる
第5および4図には長方形の反応器タンク20と組合せ
たそのようなモジュール式構成体が示されている。タン
ク20内には先に述べたものと同じ構造のコラム導管4
2を配置するが、タンクの底壁24よシ僅かに下Kまで
延長させる。
タンク20内には、また、1対の長方形配列の流れ分配
器95を配設する。各流れ分配器95は、1つの分配管
寄せ96と、紋管寄せの長手方向に間隔をおいて管寄せ
に垂直Km続された同一長さの複数の分配管98とから
成〕、全体として長方形の配列体とされている。タンク
の底壁24の下の@?9内に1対の供給管99を配設し
、一端をコラム導管42に接続する。各供給管90の外
端には直角エルボ91を連結し、上向きに開口させ、そ
の開口端に分配管寄せ96のT字継手9Bを接続する。
ここでは、廃水の導入は、タンクの頂壁から行う場合を
例示したが、廃水導入管は、タンク20の側壁を通して
コラム導管42の下方分区41Fc接続してもよい。
以上のように1本発・明は、コスト高となる外部配管を
必要とせず、モジニール式構成体を可能にする、流動床
反応器用内部循環装置を提供する。
本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本
発明の精神および範囲から逸脱することなく、いろいろ
な変型が可能であゐ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一体的内部循環装置を備えた流動床式
生物学的反応器の一部断面による立面図、第2図は循環
装置の上方部分の別の実施例の立面図、第5図は断面長
方形の反応器に用いる本発明の2つの分配器モジュール
の部分透視図、第4図は第5図のモジエールの供給管の
立面図である。 図沖、10は流動床式反応器、20は反応器タンク、2
2は気密カバー、24は底壁、25はガス空間、26は
廃水導入管、27はガス空間、35はポンプモータ、4
1は下方分区、42はコラム導管、44は上方分区、4
6はポンプ、50はポンプ溜め、40は収集マニホルド
、64は収集口、80は流れ分配器、82は分配管寄せ
、84は分配管、86は流れ案内スカ、−ト、88はト
ラフ(流れディフューザ)。 特許出願人代理人 飯 1)伸 行 FIG、1 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一定容積の処理すべき廃水を収容し、内部に流れ循
    環装置を備えた流動床式反応器において、 反応器タンクと、 該タンク内に配設され、タンクの底部から頂部Kまで延
    長したコラム導管と、 該;ラム導管内に配設され、下向きに液体を吐出するよ
    うに配置されたポンプと、 前記コラム導管の上端の近くに前記タンク内の液体の上
    面より下に配置され、コラム導管の上端近くに接続され
    九複数の固定された水平な孔あき収集マニホルドと、 前記タンクの底部に近接したところで前記コラム導管に
    接続された複数の固定され九、水平外分配管寄せと、 流動化用液体を反応器タンクの底部近くにおいて該タン
    クの断面全体にほぼ均一に噴出させるために前記分配管
    寄せに接続された複数の分配管と、 外部廃水供給源に接続され、前記コラム導管に連通せし
    められた廃水導入管とから成る流動床式反応器。 2)前記;ラム導管は、前記ポンプを収容した上方分区
    と、下方分区との2つの分区から成シ、上方分区は、下
    方分区に着脱自在に連結されている特許請求の範囲第1
    項記載の流動床式反応器。 3) 前記反応器タンクは気密カバーを有しておシ、前
    記ポンプに連結されたポンプモータが該カバーに取付け
    られておシ、前記;ラム導管の上端部分訃よびコラム導
    管内に収容されている前記ポンプを囲繞するポンプ溜め
    が設けられており、前記収集マニホルドとコラム導管と
    は該ポンプ溜めを通して接続されている特許請求の範囲
    第2項記載の流動床式反応器。 4) 該反応器は燃焼性ガスを発生する嫌気住生物理的
    プロセスに使用されるためのものであり、気密カバーを
    有し、前記反応器タンク内の液体の上方にガス空間を有
    し、該カバーと密封係合して反応器タンク内Kl!を画
    定するポンプ溜めを備えており、該ポンプ溜めの壁は前
    記ガス空間を貫通して反応器タンク内の液体内へ延長し
    て該ポンプ溜め内FC@られた容積のガス帯域を画定し
    ておプ、前記コラム導管のポンプ収容分区が反応器タン
    クから引出されるとき、該限られた容積のガス帯域内の
    ガスだけしか大気へ放出されまいようKなされている特
    許請求の範囲第2項記載の流動床式反応器。 5) 前記分配管は反応器タンクの底壁から離隔してい
    て流体を下向きに噴出するようkなされてお9、該底壁
    は流れデイフエーft構成する一連のトップを画定する
    波形形態を有しており、該各トラフは底部の幅が狭く、
    頂部が幅広に表るように下から上に拡開する側壁によっ
    て形成されておシ、前記分配管から噴出する液体を前記
    トラフの幅狭の底部に近い点I/ctで導く流れ案内部
    材が設けられており、該流れデイフエーずが液体の流れ
    を反応器タンク内を上向きに導き前記固体粒子を均一に
    流動化させるようKなされている特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれかに記載の流動床式反応器。 6)前記反応器タンクは、断面長方形であり、前記各分
    配管寄せとそれに接続された分配管とによって形成され
    る構成体は長方形の流れ分配器モジュールでToシ、該
    各分配管は同じ長さであって該分配管寄せに対して喬直
    に固定されてシシ、前記コラム導管に複数の該流れ分配
    器モジュールが接続されている特許請求の範囲第1項、
    2項または4項に記載の流動床式反応器。
JP57118300A 1981-07-30 1982-07-07 流動床式反応器 Pending JPS5820293A (ja)

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US288270 1981-07-30
US06/288,270 US4412003A (en) 1981-07-30 1981-07-30 Integral flow circulator for fluid bed reactor

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JPS5820293A true JPS5820293A (ja) 1983-02-05

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JP57118300A Pending JPS5820293A (ja) 1981-07-30 1982-07-07 流動床式反応器

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US (1) US4412003A (ja)
EP (1) EP0072093B1 (ja)
JP (1) JPS5820293A (ja)
AT (1) ATE18188T1 (ja)
AU (1) AU549970B2 (ja)
CA (1) CA1179790A (ja)
DE (1) DE3269357D1 (ja)
DK (1) DK340182A (ja)
ES (1) ES512782A0 (ja)
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