JPS58202604A - ミリ波用ストリツプライン・プレ−ナ・広帯域ミキサ - Google Patents
ミリ波用ストリツプライン・プレ−ナ・広帯域ミキサInfo
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- JPS58202604A JPS58202604A JP58055353A JP5535383A JPS58202604A JP S58202604 A JPS58202604 A JP S58202604A JP 58055353 A JP58055353 A JP 58055353A JP 5535383 A JP5535383 A JP 5535383A JP S58202604 A JPS58202604 A JP S58202604A
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- Japan
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- housing member
- housing
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D9/00—Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
- H03D9/06—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
- H03D9/0608—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
- H03D9/0633—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
- H03D9/0641—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit located in a hollow waveguide
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0017—Intermediate frequency filter
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/14—Balanced arrangements
- H03D7/1408—Balanced arrangements with diodes
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D9/00—Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
- H03D9/06—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
- H03D9/0608—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
- H03D9/0633—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
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- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ミリ波信号ミキサ、即ち局部発振器信号とラ
ジオ周波数(R,F、)信号とを混合して中間周波数(
I、F、’)を発生せしめるものであってビームΦリー
ド・ショットキーバリヤ・ダイオードを平衡状態に使用
しているミキサに関する。
ジオ周波数(R,F、)信号とを混合して中間周波数(
I、F、’)を発生せしめるものであってビームΦリー
ド・ショットキーバリヤ・ダイオードを平衡状態に使用
しているミキサに関する。
本発明は、従来のものに比して帯域幅および動作周波数
についての制限が比較的に少ない新規なタイプのミキサ
を提供するものである。周波数スペクトル中の可能なす
べてのエミッタを広帯域幅でサーチしなければ々らない
レーダ、BHF、EMS。
についての制限が比較的に少ない新規なタイプのミキサ
を提供するものである。周波数スペクトル中の可能なす
べてのエミッタを広帯域幅でサーチしなければ々らない
レーダ、BHF、EMS。
ET、INT等にあっては全波帯域ミキサは特に必要な
ものである。
ものである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の詳細な説明する。
第1図において、参照数字10はミリ波ストリップライ
ン・プレーナ広帯域ミキサを示し、このミキサは第1の
端部40、および第2の端部41、からなる細長いハウ
ジング部材を有している。このハウジング部材は第1お
よび第2の矩形状ブロック部材12および32を備え、
これらの部材は各々平坦面13および33を有している
。
ン・プレーナ広帯域ミキサを示し、このミキサは第1の
端部40、および第2の端部41、からなる細長いハウ
ジング部材を有している。このハウジング部材は第1お
よび第2の矩形状ブロック部材12および32を備え、
これらの部材は各々平坦面13および33を有している
。
ハウジング部材12および32は、適当なネジ(図示し
ない)を用いてブロック12に設けた孔19.20,2
1.22ブロツク32に設けたネジ孔198f20a1
21a+228を介して面13および33が互いに当接
するように保持される。
ない)を用いてブロック12に設けた孔19.20,2
1.22ブロツク32に設けたネジ孔198f20a1
21a+228を介して面13および33が互いに当接
するように保持される。
細長いハウジング部材12.32は一方の端部から他方
の端部に延びる細長い封入部を有している。この封入部
はハウジング12および32のそれぞれの一方の端部か
ら他方の端部に延伸する浅い凹所18および42の対が
上述のようにハウジング12および32を一体的に固定
したときに形成される。この封入部内には細長い平坦ス
トIJツブライン9ペース部材50が配置される。第1
図に示すように、このストリップライン9ベース部材5
0は細長い平坦な形状で、適当な絶縁材料、例えば軟質
のduroidよシなるコア部材を有している。
の端部に延びる細長い封入部を有している。この封入部
はハウジング12および32のそれぞれの一方の端部か
ら他方の端部に延伸する浅い凹所18および42の対が
上述のようにハウジング12および32を一体的に固定
したときに形成される。この封入部内には細長い平坦ス
トIJツブライン9ペース部材50が配置される。第1
図に示すように、このストリップライン9ベース部材5
0は細長い平坦な形状で、適当な絶縁材料、例えば軟質
のduroidよシなるコア部材を有している。
比較的深い第1の凹所14はブロック部材12に形成さ
れ、この凹所は封入部に整列するように形成され、かつ
上記封入部からブロック内に向ってストリップライン部
材の一方の側の全面に亘って、或はこの部材の全長に亘
って伸びている。矩形状の凹所14の深さは凹所34の
深さに等しく、導波部の幅広い側の1/2に等しく形成
する。
れ、この凹所は封入部に整列するように形成され、かつ
上記封入部からブロック内に向ってストリップライン部
材の一方の側の全面に亘って、或はこの部材の全長に亘
って伸びている。矩形状の凹所14の深さは凹所34の
深さに等しく、導波部の幅広い側の1/2に等しく形成
する。
比較的に探り第2の凹所34はハウジング32−5−
、へに形成さね
ている。この凹所は、上記ストリップライン部材の他方
の側の比較的短かい一部に亘るようにハウジング部材の
端部40から伸び壁端36において終止する。凹所34
の深さは凹所14の深さに等しい。凹所34の長さは局
部発振器周波の波長の3波長より長くする。従って、こ
の長さはストリップライン部材の導波部−マイクロスト
リップライン遷移部54.55を収容するに充分なもの
である。
、へに形成さね
ている。この凹所は、上記ストリップライン部材の他方
の側の比較的短かい一部に亘るようにハウジング部材の
端部40から伸び壁端36において終止する。凹所34
の深さは凹所14の深さに等しい。凹所34の長さは局
部発振器周波の波長の3波長より長くする。従って、こ
の長さはストリップライン部材の導波部−マイクロスト
リップライン遷移部54.55を収容するに充分なもの
である。
ハウジング12および32が面13および33を互に衝
合せしめ念状態で一体に固定されると、比較的深い2つ
の凹所14および34は局部発振器周波の受イn口を形
成する。この入口は第1図においては「i、OPO几T
」として示されている。ハウジング12.32の第1の
端部に局部発振器(T、、0.)信号を与える装置が必
要であるが、これは図示していがい。この装置は標準的
なマイクロ波アダプタ装置をハウジング12および32
の端面に取りつけるための複数のネジ孔45を有してい
る。
合せしめ念状態で一体に固定されると、比較的深い2つ
の凹所14および34は局部発振器周波の受イn口を形
成する。この入口は第1図においては「i、OPO几T
」として示されている。ハウジング12.32の第1の
端部に局部発振器(T、、0.)信号を与える装置が必
要であるが、これは図示していがい。この装置は標準的
なマイクロ波アダプタ装置をハウジング12および32
の端面に取りつけるための複数のネジ孔45を有してい
る。
6−
ラジオ周波数(R,F’、) 入力口25は封入部1
8,42の軸に直角な軸25′に泊ってハウジング・ブ
ロック12を貫通している。軸25′はストリップライ
ン・ベース部材50.51の中心を通過している。I(
、、F、入力口は上記細長い封入部を越えて軸25′の
方向に伸びハウジング・ブロック32内に()(・、F
、の)波長の174だけ入っている。RlF、入力口は
矩形状をしており、幅(20、高さく27)、奥行きC
28)を有している。ハウジング32のR,、F。
8,42の軸に直角な軸25′に泊ってハウジング・ブ
ロック12を貫通している。軸25′はストリップライ
ン・ベース部材50.51の中心を通過している。I(
、、F、入力口は上記細長い封入部を越えて軸25′の
方向に伸びハウジング・ブロック32内に()(・、F
、の)波長の174だけ入っている。RlF、入力口は
矩形状をしており、幅(20、高さく27)、奥行きC
28)を有している。ハウジング32のR,、F。
凹所は幅および高さに相当する寸法(20および(2η
を有しており、奥行きはR・、F0周波の波長の1/4
に等しく、壁端30において終止している。
を有しており、奥行きはR・、F0周波の波長の1/4
に等しく、壁端30において終止している。
R,F、信号をR,F’、入力口に印加する手段を、例
えば、標準的なR,、F、アダプタを適当なネジにより
ネジ孔24を介してハウジング12に取りつけるように
することができる。
えば、標準的なR,、F、アダプタを適当なネジにより
ネジ孔24を介してハウジング12に取りつけるように
することができる。
細長い平坦なストリップライン優ベース部月50町・:
:。
:。
の−側面は第1図に示す通りであるが、その他の側面を
第2図に示す。ストリップライン・ベース部材50は上
述の如く例えば軟質のduroidからつくった細長い
片51のようなプラスチック材料により構成することが
でき、この細長い片51には薄い銅箔が被覆される。
第2図に示す。ストリップライン・ベース部材50は上
述の如く例えば軟質のduroidからつくった細長い
片51のようなプラスチック材料により構成することが
でき、この細長い片51には薄い銅箔が被覆される。
第1のプレーナΦマイクロストリップ手段はストリップ
ラインφペース部材51に7)ウジングの第1の端部4
0から第2の深い凹所34に整列して伸びるように設け
る。第1のプレーナ・マイクロスl−+7ツプ手段は銅
の細長い片52,53,54.55を第1図に示した側
に有しており、銅の細長い片66.67は第2図に示す
側に有している。
ラインφペース部材51に7)ウジングの第1の端部4
0から第2の深い凹所34に整列して伸びるように設け
る。第1のプレーナ・マイクロスl−+7ツプ手段は銅
の細長い片52,53,54.55を第1図に示した側
に有しており、銅の細長い片66.67は第2図に示す
側に有している。
銅の細長い片54はマイクロス) IJツブの下方から
延びてそこから上向きに上昇してマイクロストリップの
長さ方向に延びる中央部分55に到る。
延びてそこから上向きに上昇してマイクロストリップの
長さ方向に延びる中央部分55に到る。
他方の面についてみると、銅の細長い片66はマイクロ
ストリップの上端部或は上面近くから出発して、次いで
下向きに降下し、長さ方向に延びる銅の細長い片67に
到る。この片67は参照数字36′で示されるA、鈍迄
達する。36′で示される点は凹所34の壁端3Bに一
致している。第1図の参照数字36“で示される点も、
また、壁端36に一致している。参照数字36″は第1
のプレーナーマイクロストリップ手段の終端部および第
2のプレーナ・マイクロストリップ手段の始端部をも示
す点である。第2のマイクロストリップ手段は第1図の
点36″から右方向に延びる細長い平坦ストリップライ
ン・ベース部材の残余の部分全体に及ぶものである。参
照ライン36“から始まり、第1図において右方に延び
る銅の細長い片52の継ぎ足し部は参照数字52′で示
されている;銅の細長い片53の継ぎ足し部は参照数字
53′で示される;銅の細長い片55は参照ライン36
“の少し右側の所で終止しており、そこにおいて短かい
ギャップ56があり、ギャップの右からは長さ方向に銅
の細長い片57が連続している。細長い片57はR,F
’、入力口基準軸25′を超えて右方に延びる。銅の細
長い片57の右端部には長さ方向に延びる短かい細片5
9および61により相互接続した大きい矩形状銅箔部分
58,60.62よりなる低酸通過フィルタがあり、こ
のフィルタはTt、O0伯号は遮断するが、中間周波(
1,F’、)信号は通過させる働きをする。第2図の参
照ライン36′から左方のベース部51全面は几、F、
入力口25(幅(26’)高さく27”lで示される)
に対応する部分を除いて銅箔で覆わilている。開孔6
Bの軸は軸25′に整列している。上記の銅箔は68で
示されている。
ストリップの上端部或は上面近くから出発して、次いで
下向きに降下し、長さ方向に延びる銅の細長い片67に
到る。この片67は参照数字36′で示されるA、鈍迄
達する。36′で示される点は凹所34の壁端3Bに一
致している。第1図の参照数字36“で示される点も、
また、壁端36に一致している。参照数字36″は第1
のプレーナーマイクロストリップ手段の終端部および第
2のプレーナ・マイクロストリップ手段の始端部をも示
す点である。第2のマイクロストリップ手段は第1図の
点36″から右方向に延びる細長い平坦ストリップライ
ン・ベース部材の残余の部分全体に及ぶものである。参
照ライン36“から始まり、第1図において右方に延び
る銅の細長い片52の継ぎ足し部は参照数字52′で示
されている;銅の細長い片53の継ぎ足し部は参照数字
53′で示される;銅の細長い片55は参照ライン36
“の少し右側の所で終止しており、そこにおいて短かい
ギャップ56があり、ギャップの右からは長さ方向に銅
の細長い片57が連続している。細長い片57はR,F
’、入力口基準軸25′を超えて右方に延びる。銅の細
長い片57の右端部には長さ方向に延びる短かい細片5
9および61により相互接続した大きい矩形状銅箔部分
58,60.62よりなる低酸通過フィルタがあり、こ
のフィルタはTt、O0伯号は遮断するが、中間周波(
1,F’、)信号は通過させる働きをする。第2図の参
照ライン36′から左方のベース部51全面は几、F、
入力口25(幅(26’)高さく27”lで示される)
に対応する部分を除いて銅箔で覆わilている。開孔6
Bの軸は軸25′に整列している。上記の銅箔は68で
示されている。
1対のミキ→1゛−ダイオード70および71は、第3
図に示すように、銅箔部53’ 、57.52’間に互
に直列に接続されそいる。ダイオード70は中間部57
と上側の細長い銅箔片52′との間に接続され、ダイオ
ード71は下側の銅の細長い片53′から中間の細長い
片57に接続されている。これらのダイオードは同一方
向に直列に接続されていてR,、F’、入力口25の軸
25′上に配置されている。
図に示すように、銅箔部53’ 、57.52’間に互
に直列に接続されそいる。ダイオード70は中間部57
と上側の細長い銅箔片52′との間に接続され、ダイオ
ード71は下側の銅の細長い片53′から中間の細長い
片57に接続されている。これらのダイオードは同一方
向に直列に接続されていてR,、F’、入力口25の軸
25′上に配置されている。
第1図および第4図はI、’F’、出力手段をマイクロ
ストリップに取りつけ方の詳細を示している。I。
ストリップに取りつけ方の詳細を示している。I。
F、出力コネクタ91は出力接続手段92を有し、この
手段92は部分93を備え、その先にマ゛イクロス)
IJツブ上の銅箔部分62に結合した導体94がある。
手段92は部分93を備え、その先にマ゛イクロス)
IJツブ上の銅箔部分62に結合した導体94がある。
1.F、コネクタ91は更に複数の開孔96を有し、こ
れによって:t、p、コネクタをミ羊すに取り付ける。
れによって:t、p、コネクタをミ羊すに取り付ける。
第5図は2個のブロック部材12および32が互に合体
した状態を示している。互に合体することによって比較
的に浅い細長い凹所18および42はハウジング部材の
一方の端部から他方の端部に亘る細長い封入部を形成し
、従ってこの中に細長い平坦ストリップライン・ベース
部材を収容することができる。更に、比較的に深い封入
部14も第5図に示されている。同図には、また短かい
が、比較的に深い凹所34も点線によって示されている
。更に、R,F、入力口25はハウジング部材12を貫
通し、その一部分はハウジング部材32に入り壁端35
において終止している様子も図示されている。
した状態を示している。互に合体することによって比較
的に浅い細長い凹所18および42はハウジング部材の
一方の端部から他方の端部に亘る細長い封入部を形成し
、従ってこの中に細長い平坦ストリップライン・ベース
部材を収容することができる。更に、比較的に深い封入
部14も第5図に示されている。同図には、また短かい
が、比較的に深い凹所34も点線によって示されている
。更に、R,F、入力口25はハウジング部材12を貫
通し、その一部分はハウジング部材32に入り壁端35
において終止している様子も図示されている。
次に、動作について説明する。局部発公器信号はり、0
.入力口に印加される。第1のプレーナ拳7マイクロス
トリツプ手段はマイクロストリップ遷移部への導波部と
して動作し、□局部発振器信号を1対のミキサーダイオ
ード70および71に結合する。基板に接合したダイオ
ードは局部鵬振器信号により逆相で励起される。これら
のダイオードは取シ付は手段24によりハウジング12
に取シ付けられたR、F、信号源からR1F’、入力口
を経て入力されたI’L、F、入力信号により同相で励
起される。その結果は対称型ハイブリッド中ジャンクシ
ョンに依るものであり、R,F、信号と局部発振器の分
離は本質的に高く、周波数に無関係である。
.入力口に印加される。第1のプレーナ拳7マイクロス
トリツプ手段はマイクロストリップ遷移部への導波部と
して動作し、□局部発振器信号を1対のミキサーダイオ
ード70および71に結合する。基板に接合したダイオ
ードは局部鵬振器信号により逆相で励起される。これら
のダイオードは取シ付は手段24によりハウジング12
に取シ付けられたR、F、信号源からR1F’、入力口
を経て入力されたI’L、F、入力信号により同相で励
起される。その結果は対称型ハイブリッド中ジャンクシ
ョンに依るものであり、R,F、信号と局部発振器の分
離は本質的に高く、周波数に無関係である。
I、F、出力はマイクロストリップ低域通過フィルタ5
8〜62を介して取シ出される。これらフィルタは局部
発振器エネルギを阻止するものである。
8〜62を介して取シ出される。これらフィルタは局部
発振器エネルギを阻止するものである。
ダイオードのジャンクション対称特性によって、マイク
ロストリップ・ラインにJP、信号は存在しない;従っ
て、I、F、出力フィルタはR,F、信号整合に影響を
与えない。このことによって、帯斌および周波数変換損
失を改善することができる。
ロストリップ・ラインにJP、信号は存在しない;従っ
て、I、F、出力フィルタはR,F、信号整合に影響を
与えない。このことによって、帯斌および周波数変換損
失を改善することができる。
従来の最も多く使用されているタイプのマイクロストリ
ップ・ライン争ミキサは狭帯域幅用にしか供することが
でき々いものであるが、本発明は周波数独立ハイブリッ
ド・ジャンクションを使用することにより上述の用途限
定は不要となる。更に、本発明においては、全回路は単
一の基板に組み込まれることとなり、その結果、製造コ
ストは低下し、条件の悪い環境のもとにおいても信頼度
は高くなる。
ップ・ライン争ミキサは狭帯域幅用にしか供することが
でき々いものであるが、本発明は周波数独立ハイブリッ
ド・ジャンクションを使用することにより上述の用途限
定は不要となる。更に、本発明においては、全回路は単
一の基板に組み込まれることとなり、その結果、製造コ
ストは低下し、条件の悪い環境のもとにおいても信頼度
は高くなる。
L、00周波数範囲は26ないし100GHzでありR
,F、周波数範囲は26表いし100GHzであり、そ
して1.F、周波数範囲はO々いし14 GHzである
。
,F、周波数範囲は26表いし100GHzであり、そ
して1.F、周波数範囲はO々いし14 GHzである
。
第1図は本発明の装置の分解斜視図、第2図は第1図の
平坦ストリップラインーペース部材の背面を示す図、第
3図は第1図に示される1対のミキサ・ダイオードの接
続部分の詳細を説明するための拡大図、第4図は第1図
に示されるマイクロストリップからI、F、出力手段へ
の接続の詳細を示す拡大図、第5図は第1図に示される
装置を組み立てた場合のR,F、入力口の軸25′を含
む縦断面を示す図である。 12、j2−・・・ハウジング部材、14.34・・・
−深い凹所、25・拳拳・ラジオ周波数入口、40・・
・・第1の端部、41・・拳・第2の端部、45・・・
・印加手段、50・・・・ストリップライン・ペース部
制、52,53,54.55・Φ・・プレーナ・マイク
ロストリップ手段、58,60,62・・・・フィルタ
手段、7゜、71・ψ・−ミキサ・ダイオード、91.
92.93・・・・I、li”、出力手段、特許出願人
ハネウェル・インコーボレーテッド復代理人 山川
政樹 (ほか1名)
平坦ストリップラインーペース部材の背面を示す図、第
3図は第1図に示される1対のミキサ・ダイオードの接
続部分の詳細を説明するための拡大図、第4図は第1図
に示されるマイクロストリップからI、F、出力手段へ
の接続の詳細を示す拡大図、第5図は第1図に示される
装置を組み立てた場合のR,F、入力口の軸25′を含
む縦断面を示す図である。 12、j2−・・・ハウジング部材、14.34・・・
−深い凹所、25・拳拳・ラジオ周波数入口、40・・
・・第1の端部、41・・拳・第2の端部、45・・・
・印加手段、50・・・・ストリップライン・ペース部
制、52,53,54.55・Φ・・プレーナ・マイク
ロストリップ手段、58,60,62・・・・フィルタ
手段、7゜、71・ψ・−ミキサ・ダイオード、91.
92.93・・・・I、li”、出力手段、特許出願人
ハネウェル・インコーボレーテッド復代理人 山川
政樹 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)第1の端部(40)および第2の端部@1)を有
する細長いハウジング部材(12)、(32)と(b)
上記ハウジングの一方の端部から他方の端部にわたって
延びる細長い封入部と(C)前記の細長い封入部内に配
置された細長い平坦なストリップライン・ベース部材(
50)と、(d)前記封入部から上記ス) IJツブラ
イン部材の一方の側の全長に沿って延びるように前記ハ
ウジング部材に形成された比較的に深い第1の凹所(1
4)と、(e)上記封入部からストリップライン部材の
他方の側の前記ハウジング部材の第1の端部を始点とし
て比較的に短かい部分に泊って延びるように前記ハウジ
ング部材に形成された比較的に深い第2の凹所(34)
と、(f)上記第1の凹所(14)と直交するハウジン
グ部材を通過しそして、このハウジング部材内に174
波長の分だけ細長い封入部を超えて浸入しているラジオ
周波数(R。 F、)入力口(25)と、(ω上記ストリップライン・
ベース部材上に上記ハウジング部材の第1の端部からハ
ウジング内の上記第2の凹所に整列して延伸するように
形成された餉1のプレーナ・マイクロストリップ手段(
52、5s 、 54 、55)と、(h)上記ストリ
ップライン・ベース部材上に形成されそして上記第1の
プレーナ・マイクロストリップ手段に接続して二つから
上記ハウジング部材の第2の端部に延びる第1の端部を
有する第2のプレーナ舎マイクロストリップ手段(52
’ 、 53’ 、 57)と、(i)互に直列に接続
され、上記第2のプレーナ・マイクロストリップ手段に
対して上記R,,F’、入力口の軸に整列する位置にお
いて接続てれた1対のミ1キサ・ダイオードと、(j)
局部発振器(L、0.)信号を上記ハウジングの第1の
端部に対して印加し、さらに局部発振器入力口を構成す
る比較的に深い第1および第2の凹所の端部にも印加し
、さらに上記Mlのプレーナ・マイクロストリップ手段
の端部に印加するための手段(45)と、[有])JF
、信号をRoF、入力口に印加して二つから上記1対の
ミキサ・ダイオードに信号を入力せしめて上記り。 0、信号と混合し、中間周波(I、F、)信号を発生す
るための手段(24)と、(1)上記/\ウジングの他
端部に取りつけられ、上記第2のプレーナ拳マイクロス
トリップ手段に接続する1、F’、出力手段Φ1、92
、93)と、(ホ)上記1.11’、出力手段と上記
1対のミキサ・ダイオードとの間に配置はれた上記第2
のプレーナ・マイクロストリップ手段のフィルタ手段(
5a 、 e o 、 62)とからなることを特徴と
するミリ波ストリップライン広帯域ミキサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/364,289 US4412354A (en) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | Millimeter-wave stripline planar mixer |
US364289 | 1982-04-01 |
Publications (2)
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---|---|
JPS58202604A true JPS58202604A (ja) | 1983-11-25 |
JPH0125242B2 JPH0125242B2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
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EP (1) | EP0091042B1 (ja) |
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- 1983-03-26 EP EP83103016A patent/EP0091042B1/en not_active Expired
- 1983-04-01 JP JP58055353A patent/JPS58202604A/ja active Granted
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