JPS582019B2 - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
- Publication number
- JPS582019B2 JPS582019B2 JP5392579A JP5392579A JPS582019B2 JP S582019 B2 JPS582019 B2 JP S582019B2 JP 5392579 A JP5392579 A JP 5392579A JP 5392579 A JP5392579 A JP 5392579A JP S582019 B2 JPS582019 B2 JP S582019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- clamp
- culm
- culms
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパネルを組立てるとき大引きをクランプして固
定するクランプ装置に関するものである。
定するクランプ装置に関するものである。
従来のクランプ装置にあっては、第1図、第2図に示す
ように平行に配設した一対の移動稈1′間に支持稈4を
配設し、移動稈1′にクランプアーム5の下端を回動自
在に接着し、支持稈4にクランプアーム5の略中央を枢
着し、移動稈1′の端部に一対の移動稈1′を引違い状
に駆動するシリンダ6を設けてあった。
ように平行に配設した一対の移動稈1′間に支持稈4を
配設し、移動稈1′にクランプアーム5の下端を回動自
在に接着し、支持稈4にクランプアーム5の略中央を枢
着し、移動稈1′の端部に一対の移動稈1′を引違い状
に駆動するシリンダ6を設けてあった。
しかしてパネル枠7間に架設した大引き8をクランプし
てパネルを組立てるに当って、クランプアーム5の先端
のクランプ面2′が水平を向く状態から移動稈1′を引
違い状に駆動し各クランプアーム5を回動して左右の移
動稈1′のクランプアーム5のクランプ面2′を垂直方
向に向けてクランブ面2′間に大引き8をクランプする
。
てパネルを組立てるに当って、クランプアーム5の先端
のクランプ面2′が水平を向く状態から移動稈1′を引
違い状に駆動し各クランプアーム5を回動して左右の移
動稈1′のクランプアーム5のクランプ面2′を垂直方
向に向けてクランブ面2′間に大引き8をクランプする
。
しかしかかる従来例にあっては、クランプアーム5が回
動してクランプする構造であるため各移動稈1′のクラ
ンプアーム5のピッチlp′を細かくできず、大引き8
が細かいピッチの場合クランプが不可能であった。
動してクランプする構造であるため各移動稈1′のクラ
ンプアーム5のピッチlp′を細かくできず、大引き8
が細かいピッチの場合クランプが不可能であった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは移動稈自体が引違い状に斜め上
方に往復駆動されるので移動稈にクランプ体を固着する
構造でもクランプでき、クランプ体の間のピッチを細か
くして被クランプ体のピッチが細かくともクランプでき
るクランプ装置を提供するにある。
明の目的とするところは移動稈自体が引違い状に斜め上
方に往復駆動されるので移動稈にクランプ体を固着する
構造でもクランプでき、クランプ体の間のピッチを細か
くして被クランプ体のピッチが細かくともクランプでき
るクランプ装置を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
器台9を介して一対の移動稈1を平行に配設してあり、
一方の移動稈1にはクランプ面2が左を向くクランプ体
3を等間隔に固着してあり、他方の移動稈1にはクラン
プ面2が右を向くクランプ体3を等間隔に固着してある
。
一方の移動稈1にはクランプ面2が左を向くクランプ体
3を等間隔に固着してあり、他方の移動稈1にはクラン
プ面2が右を向くクランプ体3を等間隔に固着してある
。
また一方の移動稈1には左上に向けて傾斜せる長孔10
を有するスライド部11を設けており、他方の移動稈1
は右上に向けて傾斜せる長孔10を有するスライド部1
1を設けてあり、器台9に突設した軸14に長孔10を
スライド自在に嵌合してある。
を有するスライド部11を設けており、他方の移動稈1
は右上に向けて傾斜せる長孔10を有するスライド部1
1を設けてあり、器台9に突設した軸14に長孔10を
スライド自在に嵌合してある。
各移動稈1のスライド部11にはシリンダ6のピストン
軸12の先端を連結してあり、シリンダ6の基端を枢支
軸13にて回動自在に設置してある。
軸12の先端を連結してあり、シリンダ6の基端を枢支
軸13にて回動自在に設置してある。
かかるシリンダ6はスライド部11と同方向を向ように
設置してあってもよい。
設置してあってもよい。
しかしてパネル枠7に架設した大引き8をクランプする
にあたって、シリンダ6にて移動稈1を第3図矢印方向
に駆動すると、軸14に対して長孔10がスライドして
移動稈1を斜め上方に向けて引違い状に移動し、クラン
プ体3のクランプ面2間に第4図想像線のようにクラン
プされる。
にあたって、シリンダ6にて移動稈1を第3図矢印方向
に駆動すると、軸14に対して長孔10がスライドして
移動稈1を斜め上方に向けて引違い状に移動し、クラン
プ体3のクランプ面2間に第4図想像線のようにクラン
プされる。
この際スライド部11の角度により上下左右のストロー
クを任意に設定でき、クランプ体3のピツチlpを従来
のピッチlp′より細かくできる。
クを任意に設定でき、クランプ体3のピツチlpを従来
のピッチlp′より細かくできる。
本発明は叙述の如く構成されているので、シリンダにて
移動稈を駆動することにより一対の移動稈が斜め上方に
向けて引違い状に往復駆動できて移動稈にクランプ体を
直接取付けてあってもクランプ体のクランプ面間に被ク
ランプ体をクランプでき、従来のようにクランプアーム
が回動するスペースを要せず、被クランプ体のピッチが
細かくともクランブできるものである。
移動稈を駆動することにより一対の移動稈が斜め上方に
向けて引違い状に往復駆動できて移動稈にクランプ体を
直接取付けてあってもクランプ体のクランプ面間に被ク
ランプ体をクランプでき、従来のようにクランプアーム
が回動するスペースを要せず、被クランプ体のピッチが
細かくともクランブできるものである。
第1図は従来例の平面図、第2図は第1図の部切欠拡人
正面図、第3図は本発明の一実施例の平面図、第4図は
第3図の拡大正面図であって、1は移動稈、2はクラン
プ面、3はクランプ体である。
正面図、第3図は本発明の一実施例の平面図、第4図は
第3図の拡大正面図であって、1は移動稈、2はクラン
プ面、3はクランプ体である。
Claims (1)
- 1 器台を介して一対の移動稈を平行に配設し、一方の
移動稈にクランプ面が左を向くようにクランプ体を等間
隔に固着すると共にこの移動稈に左上に向けて傾斜せる
長孔を設けて器台に突設した軸を長孔に遊嵌し、他方の
移動稈にクランプ面が右を向くようにクランプ体を等間
隔に固着すると共にこの移動稈に右上に向けて傾斜せる
長孔を設けて器台に突設した軸を長孔に遊嵌し、上記一
対の移動稈を引違い状に往復駆動するシリンダを各移動
稈に設けて成ることを特徴とするクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5392579A JPS582019B2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5392579A JPS582019B2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | クランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55144980A JPS55144980A (en) | 1980-11-12 |
JPS582019B2 true JPS582019B2 (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=12956291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5392579A Expired JPS582019B2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582019B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225304A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Fujitsu Denso Ltd | 電源装置 |
WO2020100216A1 (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | 有限会社Contrail Entertainment | 携帯端末 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61120485U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-29 |
-
1979
- 1979-04-30 JP JP5392579A patent/JPS582019B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225304A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Fujitsu Denso Ltd | 電源装置 |
WO2020100216A1 (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | 有限会社Contrail Entertainment | 携帯端末 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55144980A (en) | 1980-11-12 |
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