JPS58201229A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS58201229A JPS58201229A JP57083043A JP8304382A JPS58201229A JP S58201229 A JPS58201229 A JP S58201229A JP 57083043 A JP57083043 A JP 57083043A JP 8304382 A JP8304382 A JP 8304382A JP S58201229 A JPS58201229 A JP S58201229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- magnetron
- fins
- cooling fins
- wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/005—Cooling methods or arrangements
Landscapes
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷却フィンの形状を改善したマグネトロンに
関するものである。
関するものである。
第1図は従来のマグネトロンの新旧構造図であり、1は
冷却フィン、3はマグネトロン本体、4はフェライト磁
石、5は冷却風、εはヨークである。
冷却フィン、3はマグネトロン本体、4はフェライト磁
石、5は冷却風、εはヨークである。
従来の冷却フィン1は、冷却風5に対し平行に位置して
いるだめ、冷却風は、冷却フィンの間を素通りしてしま
う形となるため、冷却効率が十分でないという欠点があ
った。
いるだめ、冷却風は、冷却フィンの間を素通りしてしま
う形となるため、冷却効率が十分でないという欠点があ
った。
本発明の目的線、冷却性能を向上させフェライト磁石の
欠点であるドリフト特性の改善をはかることができるよ
うなマグネトロンを提供することKある。
欠点であるドリフト特性の改善をはかることができるよ
うなマグネトロンを提供することKある。
この丸め本発明は、冷却フィンの形状を変えることKよ
υ冷却風の方向を変えて冷却性能の向上を図ることKよ
砂、マグネトロンの性能向上、冷却フィンの原価低減を
行なうものである。
υ冷却風の方向を変えて冷却性能の向上を図ることKよ
砂、マグネトロンの性能向上、冷却フィンの原価低減を
行なうものである。
第2図に本発明のマグネトロンの一実施例を示す。現在
、マグネトロンは小型軽量化が進み、フェライト磁石を
使用しえものが多いが、このようなマグネトロンにおい
ては、冷却性能からくるドリフト特性が常に問題化され
る。マグネトロンを冷却子る冷却風Sは、ファンにより
送風されオグネ)aンにあ九るが、その風は冷却フ−1
71に対し平行に送られるため、冷却フィンの熱放出は
限度に近く、冷却フィンの枚数、肉厚等が制限される。
、マグネトロンは小型軽量化が進み、フェライト磁石を
使用しえものが多いが、このようなマグネトロンにおい
ては、冷却性能からくるドリフト特性が常に問題化され
る。マグネトロンを冷却子る冷却風Sは、ファンにより
送風されオグネ)aンにあ九るが、その風は冷却フ−1
71に対し平行に送られるため、冷却フィンの熱放出は
限度に近く、冷却フィンの枚数、肉厚等が制限される。
このため、冷却フィン1Vc切り起し部2を設は冷却風
5を冷却フィン1全体に循環させ熱放出、奢良くさせる
。これKより冷却性能が向上し、ドリフト特性が改善さ
れる。
5を冷却フィン1全体に循環させ熱放出、奢良くさせる
。これKより冷却性能が向上し、ドリフト特性が改善さ
れる。
また、送風用のファンの風圧に場所むらがあっても本発
明の冷却フィンでは風圧の高い個所から低風圧の個所に
フィン間で風が動くため、均一化による冷却効果が得ら
れるし、またフィン温度も均一になる。
明の冷却フィンでは風圧の高い個所から低風圧の個所に
フィン間で風が動くため、均一化による冷却効果が得ら
れるし、またフィン温度も均一になる。
このように本発明のマグネトロンによると、冷却性能が
向上することから次のような優れた効果が得られる。
向上することから次のような優れた効果が得られる。
(1)フェライト磁石の欠点であるドリフト特性が改善
される。
される。
(2)冷却性能が向上した分、冷却フィンの材料費低減
が可能となる。
が可能となる。
z1図は従来のマグネトロンの断面構造図、第2図は本
発明のマグネトロンの断面構造図、第3図は冷却フィン
の斜視図である。 1拳・・・冷却フィン、2・・嗜・切忰起し部、3・・
Φ・マグネトロン本体、4・・・・フエラ沈寸磁石、5
・・・―冷却風、6・・・・日−り。
発明のマグネトロンの断面構造図、第3図は冷却フィン
の斜視図である。 1拳・・・冷却フィン、2・・嗜・切忰起し部、3・・
Φ・マグネトロン本体、4・・・・フエラ沈寸磁石、5
・・・―冷却風、6・・・・日−り。
Claims (1)
- ヨーク、冷却部、フィルタ部からなるフェライト磁石横
吹型マグネトロンにおいて、冷却部を所定間隔をおいて
積層された複数枚の冷却フィンにて構成し、冷却フィン
にその積層方向にも冷却風が通るように切り起し部を形
成したことを特徴とするマグネトロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083043A JPS58201229A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083043A JPS58201229A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | マグネトロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201229A true JPS58201229A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=13791171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57083043A Pending JPS58201229A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | マグネトロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201229A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05135869A (ja) * | 1991-05-03 | 1993-06-01 | Gold Star Co Ltd | マグネトロンの冷却装置 |
US5412282A (en) * | 1991-12-16 | 1995-05-02 | Goldstar Co., Ltd. | Radiation fin structure of a magnetron |
EP1641018A1 (en) * | 2004-09-03 | 2006-03-29 | LG Electronics, Inc. | Magnetron cooling fin |
JP2013206731A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | マグネトロンおよびそれを用いた電子レンジ |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP57083043A patent/JPS58201229A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05135869A (ja) * | 1991-05-03 | 1993-06-01 | Gold Star Co Ltd | マグネトロンの冷却装置 |
US5412282A (en) * | 1991-12-16 | 1995-05-02 | Goldstar Co., Ltd. | Radiation fin structure of a magnetron |
EP1641018A1 (en) * | 2004-09-03 | 2006-03-29 | LG Electronics, Inc. | Magnetron cooling fin |
JP2013206731A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | マグネトロンおよびそれを用いた電子レンジ |
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