JPS58201103A - サンプル値pid制御装置 - Google Patents
サンプル値pid制御装置Info
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- JPS58201103A JPS58201103A JP8316582A JP8316582A JPS58201103A JP S58201103 A JPS58201103 A JP S58201103A JP 8316582 A JP8316582 A JP 8316582A JP 8316582 A JP8316582 A JP 8316582A JP S58201103 A JPS58201103 A JP S58201103A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
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- Medical Informatics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する技術分野〕
本発明は、プロセスを閉ループ制御中にプロセス特性を
同定し、その結果からサンプル値PID制御演算部のサ
ンプル値制御定数を最適値(=自動調整する機能を有す
るサンプル値PID制御装置に関する。
同定し、その結果からサンプル値PID制御演算部のサ
ンプル値制御定数を最適値(=自動調整する機能を有す
るサンプル値PID制御装置に関する。
制御対象となるプロセスの応答を最良に制御するにはプ
ロセスの動特性を測定する手続きが必要となる。その動
特性を測定する手続きは、動特性の同定(Identi
fication )と呼ばれている。この同定を行な
うには、プロセスを制御する制御装置から切り離して、
開ループ状態で同定する場合と、プロセスを制御する制
御装置と接続して制御しながら、閉ループ状態で同定す
る場合がある。このプロセスの動特性を同定する(=は
、プロセスの運転稼動率、経済性向上などの観点から、
閉ループ状態で速みやかに同定できることが望ましい。
ロセスの動特性を測定する手続きが必要となる。その動
特性を測定する手続きは、動特性の同定(Identi
fication )と呼ばれている。この同定を行な
うには、プロセスを制御する制御装置から切り離して、
開ループ状態で同定する場合と、プロセスを制御する制
御装置と接続して制御しながら、閉ループ状態で同定す
る場合がある。このプロセスの動特性を同定する(=は
、プロセスの運転稼動率、経済性向上などの観点から、
閉ループ状態で速みやかに同定できることが望ましい。
閉ループ動作下で制御対象のプロセスの動特性を同定し
、その同定結果から、サンプル値制御定数を自動調整す
る機能を有するサンプル値PID制御装置の従来技術と
して、サンプル値PIDコントローラの閉ループ形オー
トチューニング方式(第19回8ICE学術講演会12
01 )がある。
、その同定結果から、サンプル値制御定数を自動調整す
る機能を有するサンプル値PID制御装置の従来技術と
して、サンプル値PIDコントローラの閉ループ形オー
トチューニング方式(第19回8ICE学術講演会12
01 )がある。
この方法によると、制御対象となるプロセスをサンプル
値PID制御中f二、その制御系内にパーシスチントリ
・エキサイテイング(PersistentlyExc
iting)なる同定信号を注入し、プロセスのパルス
伝達関数をオンラインパラメータ同定部により同定し、
その同定結果から、サンプル値PID制御演算部のサン
プル値制御定数を自動設計し、用いることにより、サン
プル値制御定数を閉ループ制御中に自動調整する機能を
備えたサンプル値PID制御装置を構成することができ
る。また、オンラインパラメータ同定部の忘却係数を1
.0より小さい値(二設定すること(二より、プロセス
の特性がゆっくりと変化する場合(=追従できる。しか
しながら、ノイズの少ないプロセスでは、オンラインパ
ラメータ同定フィルタの共分散行列が小さくなりすぎて
、同定途中に外乱によりプロセス特性が変化した場合、
すみやかにパラメータが追従することができないという
問題点があった。
値PID制御中f二、その制御系内にパーシスチントリ
・エキサイテイング(PersistentlyExc
iting)なる同定信号を注入し、プロセスのパルス
伝達関数をオンラインパラメータ同定部により同定し、
その同定結果から、サンプル値PID制御演算部のサン
プル値制御定数を自動設計し、用いることにより、サン
プル値制御定数を閉ループ制御中に自動調整する機能を
備えたサンプル値PID制御装置を構成することができ
る。また、オンラインパラメータ同定部の忘却係数を1
.0より小さい値(二設定すること(二より、プロセス
の特性がゆっくりと変化する場合(=追従できる。しか
しながら、ノイズの少ないプロセスでは、オンラインパ
ラメータ同定フィルタの共分散行列が小さくなりすぎて
、同定途中に外乱によりプロセス特性が変化した場合、
すみやかにパラメータが追従することができないという
問題点があった。
し発明の目的〕
この発明は、上述した従来装置の欠点をするためになさ
れたもので、同定途中に外乱によるプロセス特性の変化
にすみやかに追従するオンラインパラメータ同定部を備
え、その同定結果からサンプル値制御定数を自動調整す
る機能を有するサンプル値PID制御装置を提供するこ
とを目的とする。
れたもので、同定途中に外乱によるプロセス特性の変化
にすみやかに追従するオンラインパラメータ同定部を備
え、その同定結果からサンプル値制御定数を自動調整す
る機能を有するサンプル値PID制御装置を提供するこ
とを目的とする。
この発明は、サンプル値制御定数を用いてサンプル値P
ID制御を行なうサンプル値PID制御演算部と、自動
調整開始信号と、この自動調整開始信号1=もとづ舞パ
ージステント・エキサイテイング信号からなる同定信号
を発生する同定信号発生部と、この同定信号発生部の発
生した同定信号とを加算して得る操作信号をサンプルホ
ールドするサンプルホールド部と、このサンプルホール
ド部の出力信号とで操作されるプロセスから得られるプ
ロセス信号とプロセスの制御すべき値に設定してなる目
標値信号との偏差を演算し、この演算して得た偏差信号
を一定周期毎C二前記すンプル値PID制御演算部に入
力してなる回路と、上記操作信号とプロセス信号とを入
力してパルス伝達関数のパラメータを同定するオンライ
ンパラメータ同定部と、オンラインパラメータ同定部内
部では予測残差と共分散行列とデータベクトルからオン
ライン同定フィルタが用いる忘却係数を演算し、演算結
果を信号として出力すると、とも1:特性変化が生じた
時C:忘却係数が小さくなり、オンライン同定フィルタ
の共分散行列をリセットする、パラメータが変化に追従
してくると忘却係数は1.0に近づいてくる。更に、前
記オンラインパラメータ同定部で同定するプロセスのパ
ルス伝達関数から、S(ラプラス演算子)領域の伝達関
数を演算する伝達関数演算部と、との伝達関数演算部で
演算した伝達関数とサンプル制御周期を用いてサンプル
値制御定数を演算するサンプル値制御定数演算部と、前
記伝達関数演算部で演算した伝達関数のゲインと時定数
の相対変化と忘却係数から、自動調整完了信号を出力す
る、完了検出部と、この自動調整完了信号により、同定
信号発生部、オンラインパラメータ同定部、特性変化検
出部、伝達関数演算部、サンプル値制御定数演算部の動
作を停止させ、前記サンプル値定数演算部で得られたサ
ンプル値制御定数を前記サンプル値PID制御演算部の
制御定数とで構成するサンプル値PID制御装置である
。すなわちプロセスを閉ループ制御中に、プロセスの特
性を同定し、しかも、同定途中にプロセスの特性が変化
した場合でも制御定数を速やかに自動調整できるサンプ
ル値PID制御装置である。
ID制御を行なうサンプル値PID制御演算部と、自動
調整開始信号と、この自動調整開始信号1=もとづ舞パ
ージステント・エキサイテイング信号からなる同定信号
を発生する同定信号発生部と、この同定信号発生部の発
生した同定信号とを加算して得る操作信号をサンプルホ
ールドするサンプルホールド部と、このサンプルホール
ド部の出力信号とで操作されるプロセスから得られるプ
ロセス信号とプロセスの制御すべき値に設定してなる目
標値信号との偏差を演算し、この演算して得た偏差信号
を一定周期毎C二前記すンプル値PID制御演算部に入
力してなる回路と、上記操作信号とプロセス信号とを入
力してパルス伝達関数のパラメータを同定するオンライ
ンパラメータ同定部と、オンラインパラメータ同定部内
部では予測残差と共分散行列とデータベクトルからオン
ライン同定フィルタが用いる忘却係数を演算し、演算結
果を信号として出力すると、とも1:特性変化が生じた
時C:忘却係数が小さくなり、オンライン同定フィルタ
の共分散行列をリセットする、パラメータが変化に追従
してくると忘却係数は1.0に近づいてくる。更に、前
記オンラインパラメータ同定部で同定するプロセスのパ
ルス伝達関数から、S(ラプラス演算子)領域の伝達関
数を演算する伝達関数演算部と、との伝達関数演算部で
演算した伝達関数とサンプル制御周期を用いてサンプル
値制御定数を演算するサンプル値制御定数演算部と、前
記伝達関数演算部で演算した伝達関数のゲインと時定数
の相対変化と忘却係数から、自動調整完了信号を出力す
る、完了検出部と、この自動調整完了信号により、同定
信号発生部、オンラインパラメータ同定部、特性変化検
出部、伝達関数演算部、サンプル値制御定数演算部の動
作を停止させ、前記サンプル値定数演算部で得られたサ
ンプル値制御定数を前記サンプル値PID制御演算部の
制御定数とで構成するサンプル値PID制御装置である
。すなわちプロセスを閉ループ制御中に、プロセスの特
性を同定し、しかも、同定途中にプロセスの特性が変化
した場合でも制御定数を速やかに自動調整できるサンプ
ル値PID制御装置である。
この発明では特に同定信号としてパーシスチントリ・エ
キサイテイング(Persistently exci
ting)信号を用いており、このパーシスチントリ・
エキサイテイング(Persistently exc
iting)信号はM系列信号、乱数信号白色雑音信号
などの定常不規則過程1:属する信号などであり、たと
えば工。
キサイテイング(Persistently exci
ting)信号を用いており、このパーシスチントリ・
エキサイテイング(Persistently exc
iting)信号はM系列信号、乱数信号白色雑音信号
などの定常不規則過程1:属する信号などであり、たと
えば工。
Gustavsson 拙著(二よりIdentif
ication ofprocesseg in cl
osed 1oop−Identifiability
and Accuracy Aspects−として1
977年に発行された雑誌Automatica の
第65頁(一定義されている。
ication ofprocesseg in cl
osed 1oop−Identifiability
and Accuracy Aspects−として1
977年に発行された雑誌Automatica の
第65頁(一定義されている。
〔発明の効果〕 ・
本発明によれば、サンプル値PIDコントローラの出力
信号1ニバーミステントリ、エキサイテイングな同定信
号を加えて操作信号としてプロセスC二注入、閉ループ
制御を実施しながら、サンプル周期毎(1得られるプロ
セス出力信号、プロセスの入力信号から、プロセスのパ
ルス伝達関数のパラメータをオンライン同定し、その結
果から、最良なサンプル値制御定数を自動的(:調整す
ることができる。しかも、同定途中1=プロセスの特性
が外乱により変化した場合でも、忘却係数を変化させて
共分散行列を大きくリセットするので、速みやかに特性
の変化に追従することができる。
信号1ニバーミステントリ、エキサイテイングな同定信
号を加えて操作信号としてプロセスC二注入、閉ループ
制御を実施しながら、サンプル周期毎(1得られるプロ
セス出力信号、プロセスの入力信号から、プロセスのパ
ルス伝達関数のパラメータをオンライン同定し、その結
果から、最良なサンプル値制御定数を自動的(:調整す
ることができる。しかも、同定途中1=プロセスの特性
が外乱により変化した場合でも、忘却係数を変化させて
共分散行列を大きくリセットするので、速みやかに特性
の変化に追従することができる。
つまり、閉ループ制御下でプロセスの特性の同定と制御
定数の自動調整ができるので、制御装置の実機調整期間
がほとんどいらなくなる。また、プロセスを操作中にも
、自動調整ができるので、プラントを高い稼動率で操作
する仁とができ、利すること折常署=大である。
定数の自動調整ができるので、制御装置の実機調整期間
がほとんどいらなくなる。また、プロセスを操作中にも
、自動調整ができるので、プラントを高い稼動率で操作
する仁とができ、利すること折常署=大である。
また、コントローラの比例ゲインを零に固定すると、開
ループ状態となるが、同定信号をコントローラの出力箇
所で加えているので、閉ループのみならず、開ループで
もプロセスの動特性を同定できる。
ループ状態となるが、同定信号をコントローラの出力箇
所で加えているので、閉ループのみならず、開ループで
もプロセスの動特性を同定できる。
まだ、プロセスのパルス伝達関数を同定するのに、カル
マンフィルタに類似したオンラインパラメータ同定ウイ
ルタを用いているので、統計処理が自動的に行なわれ、
観測ノイズの影響を受けることなく、安定したプロセス
特性の同定ならびに制御定数の自動調整が行なえる。
マンフィルタに類似したオンラインパラメータ同定ウイ
ルタを用いているので、統計処理が自動的に行なわれ、
観測ノイズの影響を受けることなく、安定したプロセス
特性の同定ならびに制御定数の自動調整が行なえる。
以下この発明の一実施例(二ついて図面を用いて詳細に
説明する。第1図は、この発明(1係るサンプル値PI
D制御装置の回路構成を示すブロック図である。
説明する。第1図は、この発明(1係るサンプル値PI
D制御装置の回路構成を示すブロック図である。
制御対象は、例えば鉄鋼、化学工業プラント内の温度、
流量、圧力などのプロセス(1)で、プロセスの制御量
y(t)は、所定のサンプル周期τで動作する第1のサ
ンプラ(2)により、プロセス出力信号y*(k)とし
て装置に帰還される。一方、目標値r (t)は、第1
のサンプラと同期して動作する第2のサンプラ(3)に
より、目標値信号r ”(k)が生成され、プロセス出
力信号y”(k)と偏差演算部(4)で、偏□差信号e
”(k) (e’(k) = r”(k) −y”(k
) )が演算される。この偏差信号e ”(k)をもと
に、プロセス(1)を制御するだめの出力信号U。”(
k) がサンプル値P I D’制御演算部(5)によ
り生成される。パーミステントリ・エキサイテイングな
同定信号v”(k)は同定信号発生部(6)により、プ
ロセス(1)を同定する時に発生される。この同定信号
v”(k)と出力信号uo”(k)は、加算部(7)で
加算され、プロセスの入力信号U〜)が演算され、U*
(k)は0次ホールド部(8)(二人力され、プロセス
(1)の操作信号u (t)となる。以上により基本的
なザンプル値PID制御装置が構成されている。ここで
、kは離散時間であり、実際の時刻tかにτであること
を意味するものである。
流量、圧力などのプロセス(1)で、プロセスの制御量
y(t)は、所定のサンプル周期τで動作する第1のサ
ンプラ(2)により、プロセス出力信号y*(k)とし
て装置に帰還される。一方、目標値r (t)は、第1
のサンプラと同期して動作する第2のサンプラ(3)に
より、目標値信号r ”(k)が生成され、プロセス出
力信号y”(k)と偏差演算部(4)で、偏□差信号e
”(k) (e’(k) = r”(k) −y”(k
) )が演算される。この偏差信号e ”(k)をもと
に、プロセス(1)を制御するだめの出力信号U。”(
k) がサンプル値P I D’制御演算部(5)によ
り生成される。パーミステントリ・エキサイテイングな
同定信号v”(k)は同定信号発生部(6)により、プ
ロセス(1)を同定する時に発生される。この同定信号
v”(k)と出力信号uo”(k)は、加算部(7)で
加算され、プロセスの入力信号U〜)が演算され、U*
(k)は0次ホールド部(8)(二人力され、プロセス
(1)の操作信号u (t)となる。以上により基本的
なザンプル値PID制御装置が構成されている。ここで
、kは離散時間であり、実際の時刻tかにτであること
を意味するものである。
プロセスの入力信号U”(k)とプロセスの出力信号y
*(11)トカら、プロセス(1)のモデルをオンライ
ン同定部(9)に入力し、同定する。さら1;このオン
ライン同定部(9)では、同定中のプロセス特性の変化
に備えて、オンライン同定フィルタの予測残差ε(k)
から、忘却係数入(k)を演算し、特性変化にともなう
忘却係数入(k)の便化に伴ない、共分散行列P (k
)をリセットさせるようになっている。一方、このオン
ライン同定部(9)では、この忘却係数χ(k)と同定
パラメータ令(k)を出力している。次(=、この同定
パラメータ分[有])を人力して、伝達関数演算部00
)では、プロセス(1)の8領域の伝達関数の低次パラ
メータGi(k)+(i=0111213・・・・・・
)信号を演算する。
*(11)トカら、プロセス(1)のモデルをオンライ
ン同定部(9)に入力し、同定する。さら1;このオン
ライン同定部(9)では、同定中のプロセス特性の変化
に備えて、オンライン同定フィルタの予測残差ε(k)
から、忘却係数入(k)を演算し、特性変化にともなう
忘却係数入(k)の便化に伴ない、共分散行列P (k
)をリセットさせるようになっている。一方、このオン
ライン同定部(9)では、この忘却係数χ(k)と同定
パラメータ令(k)を出力している。次(=、この同定
パラメータ分[有])を人力して、伝達関数演算部00
)では、プロセス(1)の8領域の伝達関数の低次パラ
メータGi(k)+(i=0111213・・・・・・
)信号を演算する。
この低次パラメータ信号Gi(k)を入力し、サンプル
値制御定数演算部01)では、サンプル値PID定数、
Kc(比例ゲイン)、Ti(積分時定数)、Td(微分
時定数)を演算する。
値制御定数演算部01)では、サンプル値PID定数、
Kc(比例ゲイン)、Ti(積分時定数)、Td(微分
時定数)を演算する。
一方、低次パラメータ信号Gi[有])と忘却係数χ(
k)を入力し、完了検出部(12では、自動調整完了信
号C曝)を演算し出力する。コントロール部(13)は
、この自動調整完了信号CC(k)と自動調整開始信号
Qk)を入力し、同定信号発生部(6)、オンラインパ
ラメータ同定部(9)、伝達関数演算部0〔、サンプル
値制御定数演算部01)、完了検出部Q2の各演算を制
御するコントロール信号CRL (k)を出力するよう
になっている。
k)を入力し、完了検出部(12では、自動調整完了信
号C曝)を演算し出力する。コントロール部(13)は
、この自動調整完了信号CC(k)と自動調整開始信号
Qk)を入力し、同定信号発生部(6)、オンラインパ
ラメータ同定部(9)、伝達関数演算部0〔、サンプル
値制御定数演算部01)、完了検出部Q2の各演算を制
御するコントロール信号CRL (k)を出力するよう
になっている。
次に、第2図のタイミングチャートを用いて各動作を説
明する。
明する。
自動調整開始信号S T(k)のパルス(二もとづき、
コントロール1Q3)はコントロール信号CRL(k)
ヲオンにする。このコントロール信号CRL[有])
のオンにより、同定信号発生部(6)は同定信号u*(
k)を発生する。
コントロール1Q3)はコントロール信号CRL(k)
ヲオンにする。このコントロール信号CRL[有])
のオンにより、同定信号発生部(6)は同定信号u*(
k)を発生する。
更に、オンラインパラメータ同定部(9)はプロセス(
1)への入力信号U”(k)と出力信号y”(k)を入
力し、プロセス(1)のモデルのパラメータをオンライ
ン同定フィルタ、本実施例では、最尤度法を近似したR
MLIフィルタが同定を開始する。いま、入力信U’(
k)と出力信号y*(k)を二着目したプロセス(1)
の等価モデルを示すと、第3図のようになる。ここで、
プロセスの等価パラメータはブロック翰のようじな9、
ノイズの等価パラメータはブロックCυのようになり、
プロセスの平衡点に相当する直流成分に対する等価パラ
メータはブロック(イ)のようになる。また同定すべき
未知パラメータai 、bi 、cl (ただし、i−
1,2,・・・+ m* J ”’ 1 * 2 +・
・・、n)、企をベクトル企であられすと、 インチ−冷l IQ!l”’lイト□、令1 、”;>
、108.lイ〉。、イ>、イ>91”’1 合□、イ
ト〕・・・第1式 (ただし、Tは転置をあられす) となり、RML1同定フィルタのアルゴリズムはカルマ
ンフィルタ(二類似した次の第2式〜第5式で示すこと
ができる。
1)への入力信号U”(k)と出力信号y”(k)を入
力し、プロセス(1)のモデルのパラメータをオンライ
ン同定フィルタ、本実施例では、最尤度法を近似したR
MLIフィルタが同定を開始する。いま、入力信U’(
k)と出力信号y*(k)を二着目したプロセス(1)
の等価モデルを示すと、第3図のようになる。ここで、
プロセスの等価パラメータはブロック翰のようじな9、
ノイズの等価パラメータはブロックCυのようになり、
プロセスの平衡点に相当する直流成分に対する等価パラ
メータはブロック(イ)のようになる。また同定すべき
未知パラメータai 、bi 、cl (ただし、i−
1,2,・・・+ m* J ”’ 1 * 2 +・
・・、n)、企をベクトル企であられすと、 インチ−冷l IQ!l”’lイト□、令1 、”;>
、108.lイ〉。、イ>、イ>91”’1 合□、イ
ト〕・・・第1式 (ただし、Tは転置をあられす) となり、RML1同定フィルタのアルゴリズムはカルマ
ンフィルタ(二類似した次の第2式〜第5式で示すこと
ができる。
・・・第2式
ここで、共分散行列p (k)は次式で示される(n+
2m+1)x(n+2m+1)行列である。
2m+1)x(n+2m+1)行列である。
・・・第3式
まだ、ε(k)は次式で示される、同定残差である。
建)= y(k)−帖)?・分(k−1,)
・・・第4式さらにψ(k)は次式で与えられる(n+
2m+1)ベクトルである。
・・・第4式さらにψ(k)は次式で与えられる(n+
2m+1)ベクトルである。
伸)−トy ?に−1) 、−、−3次に−m) HU
”(k−t)+・・−+ Ujk−n)、ε(k−1)
。
”(k−t)+・・−+ Ujk−n)、ε(k−1)
。
・・・、ε(k−m) 、1 ) ・・
・第5式またχ(k)は忘却係数であり、次のように演
算される。
・第5式またχ(k)は忘却係数であり、次のように演
算される。
ここで、
ε勧
パ)=1−ψ(k)’p (k−1)ψ(ト))−一
・・・第7式すなわち、χ(k)は同定残差ε(k)
によって駆動される変動する忘却係数であり、プロセス
(1)の特性の変化はすべて同定残差ε(k)にあられ
れるので、同定中にプロセス(1)の特性変化があれば
、第6式と第7式の演算により、χ(k)は1.0より
小さくなる。
・・・第7式すなわち、χ(k)は同定残差ε(k)
によって駆動される変動する忘却係数であり、プロセス
(1)の特性の変化はすべて同定残差ε(k)にあられ
れるので、同定中にプロセス(1)の特性変化があれば
、第6式と第7式の演算により、χ(k)は1.0より
小さくなる。
これにより、共分散行列P (k)はリセットされ、オ
ンラインパラメータ同定部(9)は、特性変化に追従す
ることができるのである。一方、パラメータ分(k)が
収束してくると、同定残差ε(k)は小さくなり、これ
にともない忘却係数χ(k)は1.0に近づく。
ンラインパラメータ同定部(9)は、特性変化に追従す
ることができるのである。一方、パラメータ分(k)が
収束してくると、同定残差ε(k)は小さくなり、これ
にともない忘却係数χ(k)は1.0に近づく。
なお、共分散行列P (k)の初期値P (o)は、次
のように設定する。
のように設定する。
P(o) =β・工 ・・・第8式ただ
し、βは正の大きな数、■は単位行列である。
し、βは正の大きな数、■は単位行列である。
また、未知パラメータ分(k)の初期値’2t (0)
は、プロセス(1)の概略パラメータ、または前回のパ
ラメータがわかっている場合には、その値を設定する。
は、プロセス(1)の概略パラメータ、または前回のパ
ラメータがわかっている場合には、その値を設定する。
全くわからなければ、次のよう(=設定する。
分(o) = O・・・第9式
また、第7式で設定するパラメータJ*(二ついては、
同定残差ε(k)の分散値がぺとして測定される場合は
、おおよそ、次のように設定する。
同定残差ε(k)の分散値がぺとして測定される場合は
、おおよそ、次のように設定する。
J=60〜140cr、 ・・・第10式以
上により、オンラインパラメータ同定部(9)の内部動
作を説明したので、再度、第2図のタイミングチャート
について動作を説明していく。
上により、オンラインパラメータ同定部(9)の内部動
作を説明したので、再度、第2図のタイミングチャート
について動作を説明していく。
伝達関数演算部α0)では、同定したパラメータ分(ト
))からプロセスの8(ラプラス演算子)領域の伝達関
数G(s) G(k 、S) −1,o/ (Go(k) 十G+(
k) 8+GJ)S’+ Gs(k)S ” + ・・
・)・・・第11式 の低次パラメータG +(k) (1==0 + 1
+ 2 +・・・)を演算するg同定途中で、第2図の
ように特性変化が発生すると、−且10に近づき始めた
、forgetingfactor χ(k)が1.
0よシ小さくなり、オンラインパラメータ同定部(9)
は、すみやか(ニパラメータの追従を始める。追従して
くると、λ(k)は10に近づくとともに、S領域の伝
達関数の低次パラメータGi(k) (i=o + 1
+ 2 +・・・)も安定してくる。そこで、完了検
出部0のでは、忘却係数信号χ(k)と低次パラメータ
信号Gi(k)を入力し、次の演算より、同定の完了を
監視する。
))からプロセスの8(ラプラス演算子)領域の伝達関
数G(s) G(k 、S) −1,o/ (Go(k) 十G+(
k) 8+GJ)S’+ Gs(k)S ” + ・・
・)・・・第11式 の低次パラメータG +(k) (1==0 + 1
+ 2 +・・・)を演算するg同定途中で、第2図の
ように特性変化が発生すると、−且10に近づき始めた
、forgetingfactor χ(k)が1.
0よシ小さくなり、オンラインパラメータ同定部(9)
は、すみやか(ニパラメータの追従を始める。追従して
くると、λ(k)は10に近づくとともに、S領域の伝
達関数の低次パラメータGi(k) (i=o + 1
+ 2 +・・・)も安定してくる。そこで、完了検
出部0のでは、忘却係数信号χ(k)と低次パラメータ
信号Gi(k)を入力し、次の演算より、同定の完了を
監視する。
χ(k)≧0.97 ・・・第12式(
但し、αi=0.01程度の小さな正数)更に、第12
式と第13式の条件が複数回、本実施例では5回、連続
して成立した時(二、完了検出部0のは、自動調整完了
信号CCCk)の完了パルスを発生する。この自動調整
完了信号CC(k)の完了パルスをコントロール部0(
支)を入力すると各演算部へのコントロール信号CRL
(k)をオフ状態ヘリセラトスる。このCRL(k)信
号の立ち下り(二より、サンプル値制御定数演算部aυ
は、伝達関数の低次パラメータ信号Gi(k)(璽=0
.1.・・・)と、サンプル周期τにもとづき、サンプ
ル値制御定数Kc、Ti、TDを演算して、サンプル値
PID制御演算部(5)へ転送する。とともに、このコ
ントロール信号CRL(k)のオフにより、同定信号発
生部(6)、オンラインパラメータ同定部(9)、伝達
関数演算部(l[ll、完了検出部α2の演算動作を停
止し。プロセス(1)は、新らたに自動設定されたサン
プル値制御定数を用ル)でコントロールが行なわれ、一
連の制御系の自動調整手順を完了するのである。
但し、αi=0.01程度の小さな正数)更に、第12
式と第13式の条件が複数回、本実施例では5回、連続
して成立した時(二、完了検出部0のは、自動調整完了
信号CCCk)の完了パルスを発生する。この自動調整
完了信号CC(k)の完了パルスをコントロール部0(
支)を入力すると各演算部へのコントロール信号CRL
(k)をオフ状態ヘリセラトスる。このCRL(k)信
号の立ち下り(二より、サンプル値制御定数演算部aυ
は、伝達関数の低次パラメータ信号Gi(k)(璽=0
.1.・・・)と、サンプル周期τにもとづき、サンプ
ル値制御定数Kc、Ti、TDを演算して、サンプル値
PID制御演算部(5)へ転送する。とともに、このコ
ントロール信号CRL(k)のオフにより、同定信号発
生部(6)、オンラインパラメータ同定部(9)、伝達
関数演算部(l[ll、完了検出部α2の演算動作を停
止し。プロセス(1)は、新らたに自動設定されたサン
プル値制御定数を用ル)でコントロールが行なわれ、一
連の制御系の自動調整手順を完了するのである。
以上説明したように、忘却係数入(k)を一定の値に固
定しているのではなく、同定残差ε(k)によりコント
ロールしているので、同定中のプロセスの特性変化に対
して、速みやかに追従し、極めて短時間C:自動調整を
自動的(=完了することができる。
定しているのではなく、同定残差ε(k)によりコント
ロールしているので、同定中のプロセスの特性変化に対
して、速みやかに追従し、極めて短時間C:自動調整を
自動的(=完了することができる。
上述した本発明の実施例では、プロセスのパルス伝達関
数を同定するのに、近似最尤度法を用いたが、不偏一致
推定値が得られる同定法であれば拡張最小2乗法、補助
変数法、モデル規範形パラメータ同定法など何でも良い
。
数を同定するのに、近似最尤度法を用いたが、不偏一致
推定値が得られる同定法であれば拡張最小2乗法、補助
変数法、モデル規範形パラメータ同定法など何でも良い
。
また、同定信号として、M系列信号を用いだが定常不規
則過程C1属する信号であれば、M系列以外の擬似ラン
ダム信号(Pseudo−Random Binary
Signa+)でも、正規乱数信号でも、何でも良い。
則過程C1属する信号であれば、M系列以外の擬似ラン
ダム信号(Pseudo−Random Binary
Signa+)でも、正規乱数信号でも、何でも良い。
また、M系列信号を直接に用いるではなく、一旦発生さ
せたM系列信号をデジタルフィルタを通して得た出力信
号を用いても、良い。
せたM系列信号をデジタルフィルタを通して得た出力信
号を用いても、良い。
なお特(1同定信号にM系列信号を用いること(二よっ
て、M系列信号は2値(+1.−1)もしくは3値(+
1.0、−1)の値を取るので、同定するプロセスを無
理なく動作させることができ、安全に同定できる。また
M系列信号は多くの周波数成分を含んでいるので、同定
する時間を短縮することができる。さらにまたM系列信
号はその発生が比較的容易で簡単なロジックの構成で得
られるので、装置を小型化できる。
て、M系列信号は2値(+1.−1)もしくは3値(+
1.0、−1)の値を取るので、同定するプロセスを無
理なく動作させることができ、安全に同定できる。また
M系列信号は多くの周波数成分を含んでいるので、同定
する時間を短縮することができる。さらにまたM系列信
号はその発生が比較的容易で簡単なロジックの構成で得
られるので、装置を小型化できる。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、第2
図は、この動作を説明するタイミングチャートを示す図
、第3図はプロセスのモデルを示すブロック図である。 (1)・・・プロセス f2)、(3)・・・サンプラ (5)・・・サンプル値PID制御演算部(6)・・・
同定信号発生部 (7)・・・加算部 (8)・・・0次ホールド (9)・・・オンラインパラメータ同定部αG・・・伝
達関数演算部 αD・・・サンプル値制御定数演算部 a2・・・完了検出部 0階・・・コントロール部 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (
ほか1名)第2図 一将拘 第3図
図は、この動作を説明するタイミングチャートを示す図
、第3図はプロセスのモデルを示すブロック図である。 (1)・・・プロセス f2)、(3)・・・サンプラ (5)・・・サンプル値PID制御演算部(6)・・・
同定信号発生部 (7)・・・加算部 (8)・・・0次ホールド (9)・・・オンラインパラメータ同定部αG・・・伝
達関数演算部 αD・・・サンプル値制御定数演算部 a2・・・完了検出部 0階・・・コントロール部 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (
ほか1名)第2図 一将拘 第3図
Claims (4)
- (1)制御対象となるプロセスをサンプル値制御するサ
ンプル値PID制御演算部を有するものにおいて、前記
サンプル値PID制御演算部で制御される制御ループ内
にパーシスチントリ・エキサイテイング信号からなる同
定信号を印加する同定信号発生部と、この同定信号発生
部で発生した同定信号を前記サンプル値PID制御演算
部の出力信号に加算して得られるプロセスへの入力信号
および前記プロセスの制“御量をサンプリングして得ら
れるプロセスの出力信号を入力して、これらの入力信号
と出力信号から、前記プロセスのパラメータを同定する
と、ともに、忘却係数信号を演算するオンラインパラメ
ータ同定部と、このオンラインパラメータ同定部で得ら
れるプロセスのパラメータから8(ラプラス演算子)領
域の伝達関数の低周波パラメータを演算する伝達関数演
算部と、この伝達関数演算部で演算した低周波パラメー
タから、前記サンプル値PID制御演算部の制御定数を
算出するサンプル値制御定数演算部と、前記忘却係数信
号と前記伝達関数の低周波パラメータから、プロセス特
性の同定を完了を判定する完了検出部と完了検出部から
の自動調整完了信号と、自動調整開始信号から前記同定
信号発生部、オンライン同定部、伝達関数演算部、完了
検出部サンプル値制御定数演算部の動作をコントロール
部とを具備してなることを特徴とするサンプル値PID
制御装置。 - (2)同定信号をM系列信号としたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のサンプル値PID制御装置。 - (3) オンラインパラメータ同定部を逐次近似最尤
度同定フィルタで構成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のサンプル値PID制御装置。 - (4) オンラインパラメータ同定部で、同定残差と
共分散行列から忘却係数を演算したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のサンプル値PID制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8316582A JPS58201103A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | サンプル値pid制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8316582A JPS58201103A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | サンプル値pid制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201103A true JPS58201103A (ja) | 1983-11-22 |
JPH0454243B2 JPH0454243B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=13794644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8316582A Granted JPS58201103A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | サンプル値pid制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201103A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60150109A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | Hitachi Ltd | パラメ−タの同定方法 |
JPS60218105A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Toshiba Corp | 制御装置 |
JPS62286101A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Toshiba Corp | 多自由度マニピユレ−タの制御装置 |
JPS63284603A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | プロセスプラント制御装置 |
JP2009122855A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Toshiba Corp | 制御パラメータ調整システム |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8316582A patent/JPS58201103A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60150109A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | Hitachi Ltd | パラメ−タの同定方法 |
JPS60218105A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Toshiba Corp | 制御装置 |
JPH0434766B2 (ja) * | 1984-04-13 | 1992-06-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS62286101A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Toshiba Corp | 多自由度マニピユレ−タの制御装置 |
JPS63284603A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | プロセスプラント制御装置 |
JP2009122855A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Toshiba Corp | 制御パラメータ調整システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454243B2 (ja) | 1992-08-28 |
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