JPS5820017Y2 - 方位の立設部の構造 - Google Patents
方位の立設部の構造Info
- Publication number
- JPS5820017Y2 JPS5820017Y2 JP13091678U JP13091678U JPS5820017Y2 JP S5820017 Y2 JPS5820017 Y2 JP S5820017Y2 JP 13091678 U JP13091678 U JP 13091678U JP 13091678 U JP13091678 U JP 13091678U JP S5820017 Y2 JPS5820017 Y2 JP S5820017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint member
- mullion
- front edge
- screws
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は施工が容易で構造が強固で、しかも見栄えの
よい方立の立設部の構造に関するもので、収納開口や間
仕切を設ける際に設ける方立の立設部の構造に関するも
のである。
よい方立の立設部の構造に関するもので、収納開口や間
仕切を設ける際に設ける方立の立設部の構造に関するも
のである。
以下この考案を実施例により詳述する。
第１図はこの考案の実施例分解斜視図、第２図は同組立
縦断面図で、１は下枠、２は方立、３はジヨイント部材
を示し、下枠１と方立２はアルミの型材で前者は上下方
向に後者は横方向に連続するものであり、ジヨイント部
材３はプラスチックスの成形品である。
縦断面図で、１は下枠、２は方立、３はジヨイント部材
を示し、下枠１と方立２はアルミの型材で前者は上下方
向に後者は横方向に連続するものであり、ジヨイント部
材３はプラスチックスの成形品である。
ジヨイント部材３は底部４と垂直部５とからなり、垂直
部５は前片６と両側片７，７とからなるＵ状のもので、
前片６及び底部４にはビス穴８が設けられている。
部５は前片６と両側片７，７とからなるＵ状のもので、
前片６及び底部４にはビス穴８が設けられている。
ジヨイント部材３はその底部４がビス９で下枠１の上面
に固着される。
に固着される。
方立２は前縁部１１と前縁部１１の両側から後方に延出
した両側縁部１０，１０とからなり、その内部に前縁部
と平行な中仕切部を有するもので沖仕切部１２の下端に
切り欠き部１３が設けられ、この切り欠き部１３の上部
前面に補強板１４がビスによって取り付けられている。
した両側縁部１０，１０とからなり、その内部に前縁部
と平行な中仕切部を有するもので沖仕切部１２の下端に
切り欠き部１３が設けられ、この切り欠き部１３の上部
前面に補強板１４がビスによって取り付けられている。
方立２はその下端が前方からジヨイント部材３に押し込
まれ両側縁部１０．１０の内面と中仕切部１２の後面が
ジヨイント部材３の両側部７，７の外面と前部６の前面
にそれぞれ当接され、中仕切部１２と前部６とがビス９
で固着される。
まれ両側縁部１０．１０の内面と中仕切部１２の後面が
ジヨイント部材３の両側部７，７の外面と前部６の前面
にそれぞれ当接され、中仕切部１２と前部６とがビス９
で固着される。
ジヨイント部材３として底部４の前部分４′の無いもの
を用いれば上記切り欠き部１３も設ける必要がないが、
上記実施例のようにすれば下枠１へのジヨイント部材３
の固着が安定しておこなわれる。
を用いれば上記切り欠き部１３も設ける必要がないが、
上記実施例のようにすれば下枠１へのジヨイント部材３
の固着が安定しておこなわれる。
また上記実施例は収納体の開口に用いるもので、下枠１
及び方立２の溝１５はその前面に扉が取り付けられた際
その扉との隙間を塞ぐパツキン材の取り付は溝である。
及び方立２の溝１５はその前面に扉が取り付けられた際
その扉との隙間を塞ぐパツキン材の取り付は溝である。
なお、この方立は上端部と下端同様上枠となるものに固
着しても他の方法によってもよい。
着しても他の方法によってもよい。
この考案は上述のように構成されているので、下枠上に
ジヨイント部材を取り付ければ方立を押し込むように取
り付けることができ位置決め等の手間がかからず、ジヨ
イント部材の垂直部の両側部と前部が方立の両側縁部と
中仕切部に当接するので方立の立設方向が安定し、さら
にジヨイント部材が方立により覆われるので見苦しくな
いという利点も有する。
ジヨイント部材を取り付ければ方立を押し込むように取
り付けることができ位置決め等の手間がかからず、ジヨ
イント部材の垂直部の両側部と前部が方立の両側縁部と
中仕切部に当接するので方立の立設方向が安定し、さら
にジヨイント部材が方立により覆われるので見苦しくな
いという利点も有する。
第１図はこの考案の実施例分解斜視図、第２図は同組立
縦断面図で、１は下枠、２は方立、３はジヨイント部材
、４は底部、５は垂直部、６は前片、７，７は両側片、
８はビス穴、９はビス、１０，１０は両側縁部、１１は
前縁部、１２は中仕切部を示す。
縦断面図で、１は下枠、２は方立、３はジヨイント部材
、４は底部、５は垂直部、６は前片、７，７は両側片、
８はビス穴、９はビス、１０，１０は両側縁部、１１は
前縁部、１２は中仕切部を示す。
Claims (1)
- 下枠の上面に、底部と底部上に垂直に設けられる前片と
両側片とからなる断面Ｕ状の垂直部とからなるジヨイン
ト部材がその底部でビス等により固着されて取り付けら
れ、前縁部と前縁部の両側から後方に延出した両側縁部
とからなり、その内部に前縁部と平行な中仕切部を有す
る方立の下端が前方からジヨイント部材に押し込まれ、
方立の両側縁部の内面と中仕切部の後面が上記ジヨイン
ト部材の両側部の外面と前部の前面にそれぞれ当接され
、中仕切部と前部とがビス等で固着されてなる方立の立
設部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13091678U JPS5820017Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 方位の立設部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13091678U JPS5820017Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 方位の立設部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5547555U JPS5547555U (ja) | 1980-03-28 |
| JPS5820017Y2 true JPS5820017Y2 (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=29096994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13091678U Expired JPS5820017Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 方位の立設部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820017Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP13091678U patent/JPS5820017Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5547555U (ja) | 1980-03-28 |
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