JPS58200008A - 発電プラントの起動時の蒸気温度制御装置 - Google Patents
発電プラントの起動時の蒸気温度制御装置Info
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- JPS58200008A JPS58200008A JP8242582A JP8242582A JPS58200008A JP S58200008 A JPS58200008 A JP S58200008A JP 8242582 A JP8242582 A JP 8242582A JP 8242582 A JP8242582 A JP 8242582A JP S58200008 A JPS58200008 A JP S58200008A
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- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K7/00—Steam engine plants characterised by the use of specific types of engine; Plants or engines characterised by their use of special steam systems, cycles or processes; Control means specially adapted for such systems, cycles or processes; Use of withdrawn or exhaust steam for feed-water heating
- F01K7/16—Steam engine plants characterised by the use of specific types of engine; Plants or engines characterised by their use of special steam systems, cycles or processes; Control means specially adapted for such systems, cycles or processes; Use of withdrawn or exhaust steam for feed-water heating the engines being only of turbine type
- F01K7/22—Steam engine plants characterised by the use of specific types of engine; Plants or engines characterised by their use of special steam systems, cycles or processes; Control means specially adapted for such systems, cycles or processes; Use of withdrawn or exhaust steam for feed-water heating the engines being only of turbine type the turbines having inter-stage steam heating
- F01K7/24—Control or safety means specially adapted therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(才、発電プラントの起動時の蒸気温置割#4i
flliに係り、#に′高圧(1)タービンバイパス弁
、再熱器入ロ&気温度調整用スプレー弁、及び申・低圧
タービンバイパス弁奄付設して、起一時のタービン通汽
#l気条件を好適に制御できるようにした発電プラント
の起動時の蒸気a置割御装置に関する。
flliに係り、#に′高圧(1)タービンバイパス弁
、再熱器入ロ&気温度調整用スプレー弁、及び申・低圧
タービンバイパス弁奄付設して、起一時のタービン通汽
#l気条件を好適に制御できるようにした発電プラント
の起動時の蒸気a置割御装置に関する。
まず、第1図を#Y@して、火力発電ブラットにおける
従来のボイラ(貫流ボイラ)の概略構成について説明す
る1、 図において、lはボイラ本体、IAは火炉水冷壁、2は
バーナ、3はガス再循環ファン、44節炭4.5は1次
再熱器、7は2次再熱器、8 +12次過熱器、9は主
蒸気−11F16に設けられた主さい)L弁、 10は
再熱蒸気管17に設けられたインターセプト弁、 11
は高圧(ト)タービン、 12は中・低圧タービンであ
る。
従来のボイラ(貫流ボイラ)の概略構成について説明す
る1、 図において、lはボイラ本体、IAは火炉水冷壁、2は
バーナ、3はガス再循環ファン、44節炭4.5は1次
再熱器、7は2次再熱器、8 +12次過熱器、9は主
蒸気−11F16に設けられた主さい)L弁、 10は
再熱蒸気管17に設けられたインターセプト弁、 11
は高圧(ト)タービン、 12は中・低圧タービンであ
る。
また、 13は復水器、14 fj萌δ己タービン+
1゜12 によって駆!ktlさtする発電機、15
は主IIA気管16 内の蒸気を復水器13に逃がす
ための高圧(1)タービンバイパス升、1Bは減14、
19はスダレ−弁、 20は主#気温度検出器、20A
は滅諷器出口蒸気温If横出器、21は再熱温f:検
出器で −ある。
1゜12 によって駆!ktlさtする発電機、15
は主IIA気管16 内の蒸気を復水器13に逃がす
ための高圧(1)タービンバイパス升、1Bは減14、
19はスダレ−弁、 20は主#気温度検出器、20A
は滅諷器出口蒸気温If横出器、21は再熱温f:検
出器で −ある。
バー12に供給された燃料は、ボイラ本体l内で空気と
混合ぎわで燃焼され、燃焼ガスとなる。
混合ぎわで燃焼され、燃焼ガスとなる。
燃焼ガスは、火炉水冷壁1,2次過熱器8,2次再熱器
7などで、順次に熱交換なしながら煙道内を進み、煙突
から排出′8tする。
7などで、順次に熱交換なしながら煙道内を進み、煙突
から排出′8tする。
その際、燃焼ガスの一部は、ガス再循環ファン3によっ
て、ボイラ本体1内へ戻され、再熱蒸気温度の制御に使
用される。
て、ボイラ本体1内へ戻され、再熱蒸気温度の制御に使
用される。
一方、給水ポンプ(図示せず)から節炭器4に送り込ま
わた水は、ここで熱回収した後、火炉水冷*IAに至り
、水冷mを上昇する道中で然発し、1次過熱66に入っ
て過mさ第1る。この蒸気は、更に過熱器スプレー(図
示せず)に達する。
わた水は、ここで熱回収した後、火炉水冷*IAに至り
、水冷mを上昇する道中で然発し、1次過熱66に入っ
て過mさ第1る。この蒸気は、更に過熱器スプレー(図
示せず)に達する。
前記蒸気は、過熱器スプレーによって、主蒸気温度が規
定値になるよう減温さねた後、さらに2次過熱器8に入
って過熱さね、主蒸気管16および主さい止弁9奄経由
して^圧■タービン11i(至り、そこで発電機1に駆
動する仕事をする。
定値になるよう減温さねた後、さらに2次過熱器8に入
って過熱さね、主蒸気管16および主さい止弁9奄経由
して^圧■タービン11i(至り、そこで発電機1に駆
動する仕事をする。
高圧(1)タービン11 で仕事なした蒸気は、1次
再熱415に入って再熱さrt4゜この蒸気は2次肖熱
@7で更に再熱ぎわ、再熱蒸気管17およびインターセ
プト弁10奄経由して中・低圧タービン12 へと送ら
れ、そこでざらに仕事tする。
再熱415に入って再熱さrt4゜この蒸気は2次肖熱
@7で更に再熱ぎわ、再熱蒸気管17およびインターセ
プト弁10奄経由して中・低圧タービン12 へと送ら
れ、そこでざらに仕事tする。
しかし、発電7゛ラントの起動時に(j、主蒸気温度が
規定値まで上昇しておらず、またタービンおよび発電機
14は回転していない。
規定値まで上昇しておらず、またタービンおよび発電機
14は回転していない。
一方、このとき、2次過熱器8から主蒸気管16に送ら
れた主蒸気4.!、高圧(ト)タービンバイパス弁15
を経て減温器18へバイパス8tI、そこでスプレ
ー弁191ζよって規定値まで冷却された債に。
れた主蒸気4.!、高圧(ト)タービンバイパス弁15
を経て減温器18へバイパス8tI、そこでスプレ
ー弁191ζよって規定値まで冷却された債に。
復水器13 および給水ポンプを介して節縦器4に戻3
わる。
わる。
第3図は、第1図の火力発坂プラントの起動時における
従来の主蒸気温暖制#装置のブロック図である。。
従来の主蒸気温暖制#装置のブロック図である。。
図において、27は主蒸気温度と高圧(支)タービンバ
イパス弁15の11!度との関%−4決定する関数発生
器、28は^信号選択器、29は比例積分器、30 は
変化率制限器、 31は加11E器、32は切替器、
33は主蒸気温度@標値な決定する信号発生器である。
イパス弁15の11!度との関%−4決定する関数発生
器、28は^信号選択器、29は比例積分器、30 は
変化率制限器、 31は加11E器、32は切替器、
33は主蒸気温度@標値な決定する信号発生器である。
また、 33A は減温器18の出口における蒸気温度
目標値を決定する信号発生4、34は比例演算器、35
は、主蒸気温度がある予定値以下では主蒸気温度検出器
の信号が選択され、また的紀予定値以上では信号発生器
33の信号が選択されるように切替器32を制御する
モニタリレーである。
目標値を決定する信号発生4、34は比例演算器、35
は、主蒸気温度がある予定値以下では主蒸気温度検出器
の信号が選択され、また的紀予定値以上では信号発生器
33の信号が選択されるように切替器32を制御する
モニタリレーである。
プラントの起IIIJ当初−すなわち、第2図に示す点
火時点 toにおいては、主蒸気温度は前記予定値以下
であるので、第一図の切替器32は、モニタリレー35
の制御の下に、主蒸気温Vt<主蒸気温度検出器20の
出力)そわ自体な選択し、変化率制限器30を経て加I
l器31 に供給する2したがって、加g531 お
よび比例積分器29の出力はいず11もOとなる。その
結果、4信@選択器28は、関数発生器27の出力な選
択し、こむにしたがって5高圧(ト)タービンバイパス
弁の開度が制御される。
火時点 toにおいては、主蒸気温度は前記予定値以下
であるので、第一図の切替器32は、モニタリレー35
の制御の下に、主蒸気温Vt<主蒸気温度検出器20の
出力)そわ自体な選択し、変化率制限器30を経て加I
l器31 に供給する2したがって、加g531 お
よび比例積分器29の出力はいず11もOとなる。その
結果、4信@選択器28は、関数発生器27の出力な選
択し、こむにしたがって5高圧(ト)タービンバイパス
弁の開度が制御される。
すなわち、第2LAo)tIII線りおよびFにボすよ
うに、主蒸気温度および高圧タービンバイパス流速は、
ボイラの点火時点t。から、時間の経過と共に徐々に上
昇する。
うに、主蒸気温度および高圧タービンバイパス流速は、
ボイラの点火時点t。から、時間の経過と共に徐々に上
昇する。
一方、スプレー弁19の・1度(j、滅11618の出
口におけるA気−寂(滅温器出口蒸気温置横出器20A
の出力1直)が、信号発生器33Aで1役定された目標
温度に1禾侍されるように、比例演鼻634 によっ
て制u141ざねる。、時刻1. において、主Jl
k気温健が前記予足値T。
口におけるA気−寂(滅温器出口蒸気温置横出器20A
の出力1直)が、信号発生器33Aで1役定された目標
温度に1禾侍されるように、比例演鼻634 によっ
て制u141ざねる。、時刻1. において、主Jl
k気温健が前記予足値T。
tC達すると、モニタリレ〜35が切替器32を作動さ
せ、信号発生器33の信号な選択させる。1g号発生J
33の信号を、講2図に、曲dDOで示す。lll記
信号は、変化率制限530 でその変化率を制限さね、
例えば、第2図の直線DIのような主蒸気a度目標値に
変換8tlIる。
せ、信号発生器33の信号な選択させる。1g号発生J
33の信号を、講2図に、曲dDOで示す。lll記
信号は、変化率制限530 でその変化率を制限さね、
例えば、第2図の直線DIのような主蒸気a度目標値に
変換8tlIる。
こむにより 加算器31 および比例積分器29が出力
を生じ、その出力が高信号選択628によって選択され
るようになり、直線D1を目#A値とした隔圧(ト)タ
ービンバイパス弁15のIf![制御が実行される。
を生じ、その出力が高信号選択628によって選択され
るようになり、直線D1を目#A値とした隔圧(ト)タ
ービンバイパス弁15のIf![制御が実行される。
主A気温閥(1線D)が規定値以上になると、時刻1.
において、主さい止弁9が開かれ、高圧(1)タービン
11 への通汽が開始される、こわにより、第2図の
MIiiAで示すように、タービンおよび発電機14の
回転数が上昇し始める。
において、主さい止弁9が開かれ、高圧(1)タービン
11 への通汽が開始される、こわにより、第2図の
MIiiAで示すように、タービンおよび発電機14の
回転数が上昇し始める。
高圧(1)タービン11 で仕事をした蒸気は、咄述
のように、1次再熱II5および2次再熱器7で再熱ざ
わ、再熱蒸気彦17およびインターセプト升lOを介し
て中・低圧タービン12に供給される。
のように、1次再熱II5および2次再熱器7で再熱ざ
わ、再熱蒸気彦17およびインターセプト升lOを介し
て中・低圧タービン12に供給される。
前記再熱蒸気の流歇も、第2図の曲線Gで示すように、
徐々に増加する。
徐々に増加する。
以上の説明から明らかなように、#11図の貫流ボイラ
やドラムボイラでは、タービンバイパスシステムがない
ため、プラント起動時−ゴなわち、(タービン通汽1I
II)に11.1次および2次再熱器5.7に蒸気が流
わない。このため、再熱器過熱保−の観点から、ボイラ
に供給8ね−る燃料量が制約され、ユニット起動時間の
短縮が困−であるという欠点かぁ−〕た。
やドラムボイラでは、タービンバイパスシステムがない
ため、プラント起動時−ゴなわち、(タービン通汽1I
II)に11.1次および2次再熱器5.7に蒸気が流
わない。このため、再熱器過熱保−の観点から、ボイラ
に供給8ね−る燃料量が制約され、ユニット起動時間の
短縮が困−であるという欠点かぁ−〕た。
また、再熱器5,7の管寄せ部は炉外に取付けられてい
るため、タービン通汽前には、冷却している場合が多(
、タービン通汽時に、再熱蒸気温度が、第2図の曲線E
に示ぐ如く、一時的に低トし、中・低圧タービン12の
メタル温度より大幅に低くなる。
るため、タービン通汽前には、冷却している場合が多(
、タービン通汽時に、再熱蒸気温度が、第2図の曲線E
に示ぐ如く、一時的に低トし、中・低圧タービン12の
メタル温度より大幅に低くなる。
このために、タービンの熱応力が拡大ぎわ、この面から
もユニット起動時間が短縮できないといなお、第2図に
詔いて、曲線Bはボイラに供給されゐ燃刹流量をあられ
し、−線Cは発電機14の負荷の変化をあられしている
。またt、は負荷併入のタイミングである。
もユニット起動時間が短縮できないといなお、第2図に
詔いて、曲線Bはボイラに供給されゐ燃刹流量をあられ
し、−線Cは発電機14の負荷の変化をあられしている
。またt、は負荷併入のタイミングである。
本発明の目的は、発電プラントの起動時における従東の
欠点を改善し、再熱蒸気温度の一時的降卜を防止し、こ
ねtCよってタービンに加わる熱応力な厳小限に抑え、
起動時間な短縮できる発電プラント起動時の蒸気温度制
御装置を提供することにある。
欠点を改善し、再熱蒸気温度の一時的降卜を防止し、こ
ねtCよってタービンに加わる熱応力な厳小限に抑え、
起動時間な短縮できる発電プラント起動時の蒸気温度制
御装置を提供することにある。
帥紀の目的を達成するために、本発明においては、中・
低圧タービンバイパス弁、中・低圧タービン排汽蒸気止
め弁、再熱蒸気ウオーミング弁などを、従来装置に追加
錬備し、プラント起動時には、過熱器および主蒸気管の
みならず、鼻熱器および再熱蒸気管ζζも蒸気を通し、
主蒸気および再熱蒸気の温蜜奄、そわそわ設定値に保持
するように構成している。
低圧タービンバイパス弁、中・低圧タービン排汽蒸気止
め弁、再熱蒸気ウオーミング弁などを、従来装置に追加
錬備し、プラント起動時には、過熱器および主蒸気管の
みならず、鼻熱器および再熱蒸気管ζζも蒸気を通し、
主蒸気および再熱蒸気の温蜜奄、そわそわ設定値に保持
するように構成している。
以下に、図(2)を参照して本発明の一爽に?11を詳
細に説明する。
細に説明する。
第4図は、本発明な適用した火力発電プラントの貢渡ボ
イラ装置の概略図、K5図は@4図のプラントの起1I
l1時性な示す第2図と同様の図、第6図は本発明の一
実施例の制御ブロック図である。。
イラ装置の概略図、K5図は@4図のプラントの起1I
l1時性な示す第2図と同様の図、第6図は本発明の一
実施例の制御ブロック図である。。
第4図において、第1図と同一の符号は同一また11同
等部分をあられしている。
等部分をあられしている。
また、同図において−22(@中侭圧タービンノ(イパ
ス弁、 18AijAil記/イイノイス弁22を通過
した中・低圧タービンバイノくス#気の温度を下+fる
ための減温器、 21Aは減温器 18Aの出口蒸@温
度横出器、 23は中・低圧タ°−ビン/イイノ寸ス島
気スプレー弁、 24Aは高圧タービン癖汽毒気とめ弁
、25は再熱器ウオーミング弁、 26は高圧タービン
バイパス復水器通汽斤である。
ス弁、 18AijAil記/イイノイス弁22を通過
した中・低圧タービンバイノくス#気の温度を下+fる
ための減温器、 21Aは減温器 18Aの出口蒸@温
度横出器、 23は中・低圧タ°−ビン/イイノ寸ス島
気スプレー弁、 24Aは高圧タービン癖汽毒気とめ弁
、25は再熱器ウオーミング弁、 26は高圧タービン
バイパス復水器通汽斤である。
プラントの起#11時−−タービンへの通へ開始前には
、主さい止弁9.インターセプト弁 10.高圧タービ
ン排汽蒸気止め弁 24A 、および1111比タ一ビ
ンバイパス復水器通汽弁26は全閉され、一方、再熱器
ウオーミング弁25および中・低圧タービンバイパス弁
22(j全開される。
、主さい止弁9.インターセプト弁 10.高圧タービ
ン排汽蒸気止め弁 24A 、および1111比タ一ビ
ンバイパス復水器通汽弁26は全閉され、一方、再熱器
ウオーミング弁25および中・低圧タービンバイパス弁
22(j全開される。
また、高圧(ト)タービンバイパス弁15 スプレー弁
19および中・低圧ターピノバイパス蒸気スプレー弁2
3は、後述するようにして、そのし11度が制御される
。
19および中・低圧ターピノバイパス蒸気スプレー弁2
3は、後述するようにして、そのし11度が制御される
。
時刻t0において、第5図の曲41i(Bのように燃料
供給が開始ぎわ、バーナ2が点火8わると、2次過熱器
8で発生した蒸!Aは、つぎのような経路で過熱器、再
熱器、主蒸気管および再熱蒸気管を循環する。
供給が開始ぎわ、バーナ2が点火8わると、2次過熱器
8で発生した蒸!Aは、つぎのような経路で過熱器、再
熱器、主蒸気管および再熱蒸気管を循環する。
2次過*aS→主蒸気管16→高圧(1)タービンバイ
パス弁15→減温器18 →再熱4ウオーミング弁25
→1次再IP−器5→2次再熱器7→再熱蒸気−#17
→中・低圧タービンバイパス9f22→滅温器18A→
復水器13→節炭器→火炉水冷壁IA→1次過熱器6→
2次過熱器8その際、w46図に関してtlk詠するよ
うtC,主蒸気温度は、高圧(1)タービンバイパス弁
15の関東により調整され、この弁15が開かわるほど
主蒸気温蜜は低下する。また、再熱蒸気温度は、スプレ
ー弁19の開IJj調幣によって制#ぎわ、スプレー弁
19が開かわるほど再熱蒸気温度は低Fりる。。
パス弁15→減温器18 →再熱4ウオーミング弁25
→1次再IP−器5→2次再熱器7→再熱蒸気−#17
→中・低圧タービンバイパス9f22→滅温器18A→
復水器13→節炭器→火炉水冷壁IA→1次過熱器6→
2次過熱器8その際、w46図に関してtlk詠するよ
うtC,主蒸気温度は、高圧(1)タービンバイパス弁
15の関東により調整され、この弁15が開かわるほど
主蒸気温蜜は低下する。また、再熱蒸気温度は、スプレ
ー弁19の開IJj調幣によって制#ぎわ、スプレー弁
19が開かわるほど再熱蒸気温度は低Fりる。。
さらに、復水413に入るAXの諷1は、中・低圧ター
ビンバイパス蒸気スプレー弁23の開直を1III贅す
ることによって制御さ第1、スプレ fF 23の開式
が入きいほど、復水513に尿さ第1るA気m度は低)
する。 □ つぎに、第614を参照して、起!@11時における主
蒸気温度および内熱な気諷匿の制御tCついて説明する
。同図において、8g3図と同一の符号および添字Bを
付り口した符号(1、そわそわ同一または同等部分をあ
られしている。
ビンバイパス蒸気スプレー弁23の開直を1III贅す
ることによって制御さ第1、スプレ fF 23の開式
が入きいほど、復水513に尿さ第1るA気m度は低)
する。 □ つぎに、第614を参照して、起!@11時における主
蒸気温度および内熱な気諷匿の制御tCついて説明する
。同図において、8g3図と同一の符号および添字Bを
付り口した符号(1、そわそわ同一または同等部分をあ
られしている。
高圧(1)タービンバイパス弁15の一疲調整による主
蒸気温度の制御は、@3図の場合とほぼ同様である。
蒸気温度の制御は、@3図の場合とほぼ同様である。
第3図の場合と異なる点は、その目標11[設定が、信
号発生器33によってではなくて、制御針舞磯(図示せ
ず)番ζおいて、タービンの内・外壁温度差の杵容1直
に基づいて、タービン熱応力が最適1cなるように決定
された設定値を記憶するアナログメモリ36A によっ
て与えらゎる点だけである。
号発生器33によってではなくて、制御針舞磯(図示せ
ず)番ζおいて、タービンの内・外壁温度差の杵容1直
に基づいて、タービン熱応力が最適1cなるように決定
された設定値を記憶するアナログメモリ36A によっ
て与えらゎる点だけである。
なお、図示しない制卿計痺磯は、タービンの内−外壁温
度差に基づいて、主A気温健2よび再熱Afidl1度
の設定値を演□算し、アナログメモリ36A。
度差に基づいて、主A気温健2よび再熱Afidl1度
の設定値を演□算し、アナログメモリ36A。
36B ic4’7 )141111t&。
1・この結果、従来例と同様に、主蒸気温
度検出器20、り検出出力−−すなわち、主蒸気温度が
設定値に合致するように、高圧(1)タービンバイパス
q15の開度が制f111される。そして、主蒸気温度
は、第5図の曲線りで示すように徐々に上昇する。
1・この結果、従来例と同様に、主蒸気温
度検出器20、り検出出力−−すなわち、主蒸気温度が
設定値に合致するように、高圧(1)タービンバイパス
q15の開度が制f111される。そして、主蒸気温度
は、第5図の曲線りで示すように徐々に上昇する。
一方、スプレー弁19の開1y4整による再熱蒸気温度
の制御は、つぎのよう+i Lで行なわわる。
の制御は、つぎのよう+i Lで行なわわる。
プラントの起動当初には、再熱蒸気温[は予定値以下で
あるので、切換器 32Bは、モニタリレー35Bの制
御の下に、再熱蒸気温1f(14熱#気温度検出器21
の出力)そわ自体を選択し、変化率制限器 30Bを経
て加算器31Bに供給する。
あるので、切換器 32Bは、モニタリレー35Bの制
御の下に、再熱蒸気温1f(14熱#気温度検出器21
の出力)そわ自体を選択し、変化率制限器 30Bを経
て加算器31Bに供給する。
そわ故に、加算器 31Bおよび比例積分45298の
出力はいすわも01ζなる。なお、このとき、切替器
37Bは接地側へ切替えらねでいる。したがって、スプ
レー弁19の一度は、主蒸気1111寝横出器20の出
力を人力とする関I7!L発生427Bの先行制御信号
のみによつC制nされる。
出力はいすわも01ζなる。なお、このとき、切替器
37Bは接地側へ切替えらねでいる。したがって、スプ
レー弁19の一度は、主蒸気1111寝横出器20の出
力を人力とする関I7!L発生427Bの先行制御信号
のみによつC制nされる。
このようにして、再熱蒸気温度は、第5図の曲線Eで示
したように1時間の経過と共に徐々に上昇する。
したように1時間の経過と共に徐々に上昇する。
やがて、再熱#識温変が予定値に達すると、モニタリレ
ー 35Bが切替器32Bおよび37B を作動させ、
アナログメモリ36B の信号を選択させる。36B
は、制御計算−よりの設定値(第5図の曲線EO)を
記憶するアナログメモリであり、前記設定値は、変化率
制限器30Bでその変化率を制限され、例えば1g51
Aの曲線E1で示すような再熱蒸気温度目襟値に変換さ
れる。
ー 35Bが切替器32Bおよび37B を作動させ、
アナログメモリ36B の信号を選択させる。36B
は、制御計算−よりの設定値(第5図の曲線EO)を
記憶するアナログメモリであり、前記設定値は、変化率
制限器30Bでその変化率を制限され、例えば1g51
Aの曲線E1で示すような再熱蒸気温度目襟値に変換さ
れる。
前述のように再熱蒸気温度が予定値に達したとき、切4
1潴37Bも比例積分! 298 IIへ切替えらねる
。したがって、スプレー弁19は、再熱蒸気温度検出器
21の出力と再熱蒸気温度設定値との偏差を比例積分し
て得られる信号、および主蒸気@ll漠出620の出力
に幕づく先行制御信号によって制御されるようになる。
1潴37Bも比例積分! 298 IIへ切替えらねる
。したがって、スプレー弁19は、再熱蒸気温度検出器
21の出力と再熱蒸気温度設定値との偏差を比例積分し
て得られる信号、および主蒸気@ll漠出620の出力
に幕づく先行制御信号によって制御されるようになる。
このときの高圧タービンバイパス流1、高圧タービンバ
イパススプレー流量、および中・低圧り−ビンバイパス
流暖は、第5図に、そわぞゎ曲−F、I、Hで示したよ
うに増大する。また、このような制御を行なった場合の
、再熱#気温並の上昇状態の1例を、第5図に曲線Eで
示ぐ。
イパススプレー流量、および中・低圧り−ビンバイパス
流暖は、第5図に、そわぞゎ曲−F、I、Hで示したよ
うに増大する。また、このような制御を行なった場合の
、再熱#気温並の上昇状態の1例を、第5図に曲線Eで
示ぐ。
一方、中・低圧タービンバイパス蒸気スプレー弁 23
の開度は、C戚温器 18Aの出口における蒸気gil
t(減温6出ロ蒸気温度演出器21Aの出力値)が、1
g号発生a 33Aで設定された目Il颯度に保持され
るように、比列演算器34によって制御される。
の開度は、C戚温器 18Aの出口における蒸気gil
t(減温6出ロ蒸気温度演出器21Aの出力値)が、1
g号発生a 33Aで設定された目Il颯度に保持され
るように、比列演算器34によって制御される。
主蒸気1tが、時刻t8において、現定)直まで上昇す
ると、主さい止弁9.インターセプト弁lo。
ると、主さい止弁9.インターセプト弁lo。
および高圧タービン排汽蒸気市め升24Aが督硝かむ、
一方、中・低圧タービンバイパス弁22.中・低圧ター
ビンバイパス蒸気、;スプレー弁 23,1%圧(1)
タービンバイパス弁15 、スプレー弁19および高圧
(支)タービンバイパス復水器通汽弁26が閉じらねる
。
一方、中・低圧タービンバイパス弁22.中・低圧ター
ビンバイパス蒸気、;スプレー弁 23,1%圧(1)
タービンバイパス弁15 、スプレー弁19および高圧
(支)タービンバイパス復水器通汽弁26が閉じらねる
。
こむにより、主蒸気(J高圧(1)タービン11 に
4汽され、こわを駆動して発電機14を回転させる。。
4汽され、こわを駆動して発電機14を回転させる。。
高圧(ト)タービン11 を出た蒸気は、高圧タービ
ン排汽蒸気市め弁24A gよび再熱器ウオーミング弁
25を経て1次再熱45.2次再熱器7に戻さね、再#
&される。2次再熱器7を出た再熱蒸気は、再熱蒸気管
17 およびインターセプト弁 10を介して中・低
圧ターピノ12 に供1&される。再熱#気流敵の増
加状態の一例t、第5図に曲線Gで示す。
ン排汽蒸気市め弁24A gよび再熱器ウオーミング弁
25を経て1次再熱45.2次再熱器7に戻さね、再#
&される。2次再熱器7を出た再熱蒸気は、再熱蒸気管
17 およびインターセプト弁 10を介して中・低
圧ターピノ12 に供1&される。再熱#気流敵の増
加状態の一例t、第5図に曲線Gで示す。
その後、タービン11 、12および発11鷹14の
回転数は、第5図の曲縁Aのように上昇する。
回転数は、第5図の曲縁Aのように上昇する。
AU紀紀伝転数規定値に達すると、時刻 t、1(おい
て負荷併入が行なゎわる。こわにより5@電磯14の負
(tiJは曲線Cのように増加し、こわに伴なって、供
給燃相駿も曲縁Bのように増加する。
て負荷併入が行なゎわる。こわにより5@電磯14の負
(tiJは曲線Cのように増加し、こわに伴なって、供
給燃相駿も曲縁Bのように増加する。
なε、llAs図の内熱蒸気制御系tCおいて、関数発
生器27Bは省略し、先行制御なしとすることもできる
。
生器27Bは省略し、先行制御なしとすることもできる
。
また、曲述の説明から明らかなように、第4図中の高圧
(ト)タービンバイパス弁15 、スプレー弁(再熱器
入口蒸気温度調節用)19 および中・低圧タービンバ
イパス弁22は、プラント起動時の蒸気のウオーミング
を目的とするものである。したがって、こわらの容tは
、プラント定格出力の1/lO程度の小規模とすること
ができる。
(ト)タービンバイパス弁15 、スプレー弁(再熱器
入口蒸気温度調節用)19 および中・低圧タービンバ
イパス弁22は、プラント起動時の蒸気のウオーミング
を目的とするものである。したがって、こわらの容tは
、プラント定格出力の1/lO程度の小規模とすること
ができる。
さらに、中・低圧タービン排汽蒸気市め弁24゜再熱器
ウオーミング升25 jdよび高圧タービンバイパス復
水44汽升26 などは、プラットの安全性確保のた
めに設けられたものである。
ウオーミング升25 jdよび高圧タービンバイパス復
水44汽升26 などは、プラットの安全性確保のた
めに設けられたものである。
以上の説明から分るように、本発明によりば、タービン
通汽蘭から再熱器および再熱謔気管ICs気を護すので
、従来のようにタービン、4汽時に再熱蒸気@度が低下
するという不gfrがなくなる。
通汽蘭から再熱器および再熱謔気管ICs気を護すので
、従来のようにタービン、4汽時に再熱蒸気@度が低下
するという不gfrがなくなる。
しかも、主蒸気T編層が規定値まで上昇するのと同じ時
期に、再熱蒸気温度も所定値まで上げることができるの
で、タービンの熱応力が低減され、起動時間を短縮でき
るようになる。
期に、再熱蒸気温度も所定値まで上げることができるの
で、タービンの熱応力が低減され、起動時間を短縮でき
るようになる。
さらに、本発明の制御装置は、ユニット起動に適合した
システムであるため、プラントシステム属模も最小にで
き、制御性はもち論、建設コストも大幅IC低減できる
。
システムであるため、プラントシステム属模も最小にで
き、制御性はもち論、建設コストも大幅IC低減できる
。
第1図は従来の火力発電プラントにおけるボイラの畝略
餉成図、第2図は第1図のプラントの起動時における#
特性を示すタイムチャート、第3図は爾1図のプラント
における主蒸気温度制御ブロック図、@4図は本発明の
一実施例を示C火力@峨プラントのボイラの概略構成図
、第5図は本発明を実施した火力発電グランドの起動時
におけるF4n性を示すタイムチャート、第6図は本発
明の一実施例の主jlka温度および14熱蒸気温凌制
御装置のブロック図である。 l・・・ボイラ本体、IA・・・火炉水冷壁、3・・・
ガス再伽壊ノアン、4・・#嵐器、5・・1次再熱器、
6・・1次過熱器、7・・・2次再熱器、8・・・2次
過熱6.9・・・主8い止弁、 10・・・インターセ
プト弁、 11・・・高圧(1)タービン、 12・・
・中・低圧タービン、13 ・・・復水器、 14・・
・発11機、15 ・・・高圧(支)タービンバイパス
弁、 16・・・主蒸気管、17 ・・・再熱蒸気管
、 18A・・・減温器、19・・・スプレー弁、22
・・・中・低圧タービンバイパス弁、23 ・・・中
・低圧タービンバイパス=mスプレー弁 代理人弁珊古 平 本 道 人 才2図 23図 MST ATT −耐 七l 裂 25図 −36=
餉成図、第2図は第1図のプラントの起動時における#
特性を示すタイムチャート、第3図は爾1図のプラント
における主蒸気温度制御ブロック図、@4図は本発明の
一実施例を示C火力@峨プラントのボイラの概略構成図
、第5図は本発明を実施した火力発電グランドの起動時
におけるF4n性を示すタイムチャート、第6図は本発
明の一実施例の主jlka温度および14熱蒸気温凌制
御装置のブロック図である。 l・・・ボイラ本体、IA・・・火炉水冷壁、3・・・
ガス再伽壊ノアン、4・・#嵐器、5・・1次再熱器、
6・・1次過熱器、7・・・2次再熱器、8・・・2次
過熱6.9・・・主8い止弁、 10・・・インターセ
プト弁、 11・・・高圧(1)タービン、 12・・
・中・低圧タービン、13 ・・・復水器、 14・・
・発11機、15 ・・・高圧(支)タービンバイパス
弁、 16・・・主蒸気管、17 ・・・再熱蒸気管
、 18A・・・減温器、19・・・スプレー弁、22
・・・中・低圧タービンバイパス弁、23 ・・・中
・低圧タービンバイパス=mスプレー弁 代理人弁珊古 平 本 道 人 才2図 23図 MST ATT −耐 七l 裂 25図 −36=
Claims (3)
- (1)過熱器で発生した主蒸気な高圧(支)タービンに
導く主蒸気管と、高圧(1)タービンの前に設けられた
主ざい止弁と、高圧(支)タービンの排出蒸気を再熱管
に戻す妃管と、再熱器で発生した再熱蒸気を中・低圧タ
ービンに導く再熱蒸気管と、中・低圧タービンの前に設
けられたインターセプト弁と。 中・低圧タービンの排出蒸気を復水器に導く手段と、主
ざい止弁の前から、高圧国タービンバイパス弁を介して
、主#l気を再熱器ヘバイパスさせる手段と、再熱器ヘ
バイパス8tIる前記蒸気の@度を制御する減温器およ
びスプレー弁手段と、インターセプト弁の齢から中・低
圧タービンバイパス弁奄介して再熱蒸気を復水器へバイ
パスさせる手段と奄具備した発電プラントの起動時の蒸
気温度制御装置であって、主蒸気温度検声器と、6熱蒸
、/ 気温度検出器と、主蒸気温度および再熱蒸気温度の設定
値査与える手段とを具備し、発電プラントの起動時には
、主ざい止弁およびインターセプト弁を全閉し、一方、
高圧タービンバイパス弁および中・低タービンバイパス
弁な開き、前記高圧タービンバイパス弁の−1を主蒸気
温度およびその設定値の偏差に基づいて制御することに
よって主蒸気温度を前記設定値に保持し、また前記スプ
レー弁の開度奄再熱蒸気温度およびその設定値の偏差に
基づいて制御することによって再熱蒸気温度を鉤記設定
値に保持することを%黴とする発電プラントの起動時の
蒸気温度制御装置。 - (2)主蒸気温度および再熱蒸気温度の設定値が、ター
ビンの内・外壁温度差の杵容僅に基づいて決定8tする
こと奄特徴とするlIb紀特許請求の範囲1項記載の発
電プラントの起動時の蒸気a1制阿装置。 - (3)過熱器で発生した主蒸気を高圧(1)タービン1
ζ導く主蒸気管と、高圧用タービンの仙に設けられた主
さい止弁と、高圧(1)タービンの排出蒸気を再熱管に
戻す配管と、再熱管で発生した再熱蒸気を中・低圧ター
ビンに導く再熱蒸気管と、中・低圧タービンの前に設け
られたインターセプト弁と、中・低圧タービンの排出蒸
気を復水器に導く手段と、主さい止弁の帥から高圧(1
)タービンバイパス弁を介して主蒸気な再熱器ヘバイパ
スさせる手段と、再熱器ヘバイパスされる前記蒸気の温
度を制御する減温器およびスプレー弁手段と、インター
セプト弁の前から中・低圧タービンバイパス弁奄介して
再熱蒸気な復水器全バイパス6せる手段とな具備した発
電プラントj)起動時の蒸気温度制御装置であって、主
蒸気温度検出器と、再熱a気温度検出器と、主蒸気温度
および再熱蒸気温にの設動時には、主さい止弁およびイ
ンターセプト弁な全閉し、一方、高圧タービンバイパス
弁および中・低タービンバイパス弁を開き、帥紀高圧タ
ービンバイパス弁の開度を主蒸気温度およびその設定値
の偏差に基づいて制御することによって主蒸気温度奄蘭
記設定値に保持し、またstl起スプレー升の開Wを再
熱蒸気温度およびその設定値の偏差に基づいて制御する
と共に、主蒸気温度に基づいて先行制御ぐることによっ
て再熱蒸気温度を前記設定値に保持することを特徴とす
る発電プラントの起動時の蒸気温度制御鉄鑵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8242582A JPS58200008A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 発電プラントの起動時の蒸気温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8242582A JPS58200008A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 発電プラントの起動時の蒸気温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200008A true JPS58200008A (ja) | 1983-11-21 |
JPS6242123B2 JPS6242123B2 (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=13774227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8242582A Granted JPS58200008A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 発電プラントの起動時の蒸気温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200008A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0178617B1 (en) * | 1984-10-15 | 1991-10-09 | Hitachi, Ltd. | Steam turbine plant having a turbine bypass system |
JP2012184742A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 再熱器の乾燥運転時の蒸気及びドレンの排出経路形成方法 |
JP2020125736A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 三浦工業株式会社 | 蒸気システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555435A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-16 | Hitachi Ltd | Turbine control method |
JPS56110502A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-01 | Hitachi Ltd | Thermoelectric power plant and controlling method therefor |
JPS57142406A (en) * | 1980-12-22 | 1982-09-03 | Gen Electric | Overheating reduction controller for turbine bypass |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8242582A patent/JPS58200008A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555435A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-16 | Hitachi Ltd | Turbine control method |
JPS56110502A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-01 | Hitachi Ltd | Thermoelectric power plant and controlling method therefor |
JPS57142406A (en) * | 1980-12-22 | 1982-09-03 | Gen Electric | Overheating reduction controller for turbine bypass |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0178617B1 (en) * | 1984-10-15 | 1991-10-09 | Hitachi, Ltd. | Steam turbine plant having a turbine bypass system |
JP2012184742A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 再熱器の乾燥運転時の蒸気及びドレンの排出経路形成方法 |
JP2020125736A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 三浦工業株式会社 | 蒸気システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6242123B2 (ja) | 1987-09-07 |
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