JPS58199261A - 多機能ブレ−キ装置 - Google Patents

多機能ブレ−キ装置

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JPS58199261A
JPS58199261A JP7820282A JP7820282A JPS58199261A JP S58199261 A JPS58199261 A JP S58199261A JP 7820282 A JP7820282 A JP 7820282A JP 7820282 A JP7820282 A JP 7820282A JP S58199261 A JPS58199261 A JP S58199261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
cylinder
band
cam
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP7820282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Tanaka
肇 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7820282A priority Critical patent/JPS58199261A/ja
Publication of JPS58199261A publication Critical patent/JPS58199261A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D49/00Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like
    • F16D49/08Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like shaped as an encircling band extending over approximately 360 degrees
    • F16D49/12Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like shaped as an encircling band extending over approximately 360 degrees fluid actuated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブレーキ装置に関するものであって、特に小
スペース、小踏力でブレーキング可能な構造を有するも
のに係るものである。
従来のレッキングクレーンのフートバンドブレーキは、
機械的リンク機構により足踏力を伝達するタイプである
ので、フートベタル部から)(ンドプレーキflItで
、リンク機構を有するため、大きなスペースを要し、ま
た、大きな足踏力を要するというような欠点がありだ。
従来の実施例を第1図、第2図に基づいて説明する。第
1図、第2図において、ブレーキバンド2.3の内側に
、ライニング1を取り付けその両端にはライブエンド4
.デッドエンド5および調整ボルト6を取り付けている
。バンド2,3の外側には、バンド引張りボルト8を有
し、またバンド支えローラー9によりバンド2のたるみ
を防止している。
ライブエンド4は、リンクlOによりレバーあと連結さ
れ、レバー誦には、ばね13およびカムローラー14が
取り付き、デッドエンド5とレバー菖は、ブラケット1
1Iこビン取合いで取り付いている。
カムあは、軸器に取り付き、軸38.39は軸受蕊に支
えられている。軸おにリンク園が取り付き、ベタルおに
はばね&、リンク(資)が取り付き、またペタルおは、
軸37に取り付き軸受31により支えられている。次に
動作を説明する。
ペタルおに加えられた踏力Aは、戻しばね羽に打ち勝ち
、軸受31を支点としてモーメントを生じる。このモー
メントは、リンク園を介して軸間。
Iに伝わりカムあを回転させ、カムローラー14を押し
上げる。この押上げカは、戻しばね13に打ち勝チレ/
<−34のレバー比により増大され、+)7/lOを介
して、ライブエンド4を引張る。この引張力によりブレ
ーキングを行う。以上の構造、動作において、次の問題
点が生じる。
7−トベタルあの位置からバンド2.3の位置まで、連
結機構として多くのリンク機構および軸。
軸受を要し多くの構成部品を必要とするため大きな空間
を使用して構成される。レッキングクレーンのような小
スペース設計を行うものでは、設計上非常に困難な要因
になる。また、踏力Aを機械的に伝達するタイプなので
、大きなブレーキ力を必要とする場合、大きな踏力を必
要とする。
次に、フートブレーキタイプではないネガティブタイプ
のバンドブレーキについてまず構造を説明する。従来の
ネガティブタイプバンドブレーキの実施例を第3図に示
す。ブレーキバンド2,3の内側に、ライニング1を取
り付けその両端には、ライブエンド4.デッドエンド5
および調整ボルト6を取り付けている。バンド2.3の
外側には、バンド引張りボルト8を有し、またバンド支
えローラー9によりバンド2のたるみを防止している。
ライブエンド4は、リンク10によりレバー荀と連結さ
れる。レバー荀には、ロッドCがピン取合で連結され、
ばね41.ばね愛社が取り付いている。
またレバー旬の端部には、エアーシリンダー利が取り付
いている。次に動作を説明する。
ばね41の圧縮力が、レバー紛のレバー比により増大さ
れ、リンク10を介してライブエンド4を引張る。この
引張力によりブレーキングを行う。このネガティブタイ
プバンドブレーキでは、通常、ブレーキONの状態であ
る。ブレーキをOFFするためにはエアーシリンダー躬
に圧縮空気を送りシリンダーパワーによりはね41の力
に抗してレバー切を押上け、2イブエンド4をゆるめブ
レーキを解放する。この夕今プのブレーキは、保持ブレ
ーキとしての機能、即ちブレーキONまたはOFFの二
つの動作しかできない。すなわち、ブレーキ力の調整で
被制動体のスピード調整ができない。
そのため、巻下げの動作を行うためには、別のタイプの
ブレーキ(動力降下ブレーキ)を備えなければならない
。したがって、複数のブレーキを必要とする欠点を生じ
てしまう。
本発明の目的は、小スペース内にブレーキ装置を取り付
けることができるとともに小操作力によるブレーキング
と、1台のブレーキで被制動体へのブレーキ力の調整を
容易に行えるとともに保持ブレーキとしての機能をも有
するブレーキを提供することにある。
本発明の要点は、ブレーキバンドをゆるめあるいは引張
する機構の動力用としてシリンダー装置を備えるブレー
キ装置において、前記シリンダー装置を2台備え、2台
のシリンダー装置に圧力発生源をそれぞれ接続し、前記
各接続途中の一方に流量調整パルプを、他方の接続途中
に切換パルプを設ける基本構成を有し、パルプでコント
o−ルした圧力を圧力発生源側から所望のブレーキ機能
に応じていずれかのシリンダー装置側へ通してブレーキ
バンドのゆるませや引張にそのコントロール済圧力を利
用する点にある。
以下、本発明の一実施例を184図から!J8図までの
各図に基づいて説明する。まず、構造を説明する。ブレ
ーキバンド2. 3の内側に、2イニングlを取り付け
その両端にはライブエンド4.デッドエンド5および調
整ボルト6を取り付けている。バンド2,3の外側には
ばね支持したバンド引張りボルト8を有してバンド2,
3を支え、さらにはローラー9によりバンド2のたるみ
を防止している。ライブエンド4は、リンク10により
レバー12と連結され、レバーしには、ばね13および
カムローラー14が取り付き、デッドエンド5とレバー
12は、ブラケット11にピン取合いで取り付いている
、 右カム15の取り付いた軸nは軸受16で支えられてい
る。また右カム15の他端には、シリンダー17が取り
付いている。軸nにはレバー器が取り合い、レバー器に
ロッド19がピン取り合っている。ロッド19には、ば
ね18およびばね受器が組込まれている。また、シリン
ダー17には、大気側とシリンダ−17側への切換パル
プとして使用したコントロールパルプ21から、ホース
加が配管されている。
左カムnの取り付いた軸加は軸受16で支えられている
。また、左カムnの他端には、シリンダー器が取り付い
ている。シリンダー器には、流量調整パルプとして使用
したフートパルプ6から、ホーススが配管されている。
次に、動作の説明を行う。
保持ブレーキ(ブレーキON又はOFFの二つの動作)
は、右カム15で行い、ブレーキ力調整ブレーキは左カ
ムnで行う。まず、保持ブレーキの動作を説明する。ば
ね18の圧動力により、レバーZを軸4回りに回転させ
、この回転力か右カム15を反時計方向に回転させ、カ
ムローラー14を押し上げる。この押上刃は、ばね13
の力に打ち勝ち、レバー化のレバー比倍されて、リンク
lOを介してライブエンド4を介してバンド2.3を引
張る。
この引張り力によりブレーキングを行う。ブレーキを解
放する時は、コントロールパルプ21を操作して圧縮空
気をホース加を介して、シリンダー17に送る。シリン
ダーパワーにより、右カム15を時計方向に回転させる
。このため、ばね13のばね力により、レバー12およ
びカムローラー14を押下げる。このため、レバー化は
、リンク−10を介してライブエンド4をゆるめブレー
キを解放する。
以上の動作を弔7図の回路図で説明する。
圧力発生源であるコンプレッサー仙から圧縮空気ヲ夕7
り46に供給する。コントロールパルプ21を操作すれ
ば、クラッチシリンダー化とブレーキシリンダー17を
動かすことができる。また、7−トパルプ6を操作すれ
ば、ブレーキシリンダー器を動かすことができる。保持
ブレーキONの状態は、コントロールパルプ21を操作
しない場合である。すなわち、り2ツテを作動させるシ
リンダー絽がOF’F、ブレーキシリンダー17がOF
Fであるためばね18によりブレーキONの状態である
保持ブレーキOFFの状急は、コントロールパルプ21
を、OF F方向に操作し圧縮空気を電磁弁51゜急速
排気弁間、シャトル弁47.流量制御弁49を通して、
クララチンリンダ−荀およびブレーキシリンダー17を
動かす。これにより、クラッチはONされ、ブレーキは
OFFされる。
次に、ブレーキ力調整ブレーキの動作を説明する。フー
トパルプ5の操作により圧縮空気をホーススを介してシ
リンダー器に送る。シリンダーパワーにより、左カムn
を時計方向に回転させ、この回転力がカムローラー14
を押し上げる。この押上刃は、ばね13の力に打ち勝ち
、レバー化のレバー比倍されて、リンク10を介してラ
イブエンド4を引張る。この引張力によりブレーキング
を行う。
すなわち、踏力を溝整することによりコントロールパル
プ6の2次圧が調整できるため、ブレーキ力の調整を行
うことができる。
以上の動作を第7図の回路図で説明「る。
コントロールパルプ21を足踏ブレーキバンドの方向に
操作し、圧縮空気をシャトル弁47.急速排気弁(資)
、流量制御弁49を通してブレーキシリンダー17を動
かす。(保持ブレーキOFFの状態)また、フートパル
プ6を操作し圧力調整を行って流量制御弁49を通して
ブレーキシリンダーるを動かす。なお、第8図に、フー
トパルプ6のベタルストロークと二次空気圧の関係を示
す。
本実施例によれば、ブレーキバンドから、運転室までの
リンク機構を省略できる。そのため小スペース内にブレ
ーキ装置を納めることができる。
本発明によれば、バンド部から運転室の7=トペタルま
での機械的リンク機構を無くすことができるため、小ス
ペース内にブレーキ装置を納めることができ、また、コ
ントロールパルプおよびフートパルプ等による圧力制御
の操作でブレーキ操作するため、小さな手動操作力でブ
レーキが行え、さらには1台のブレーキで保持ブレーキ
機能と、被制動体に対するブレーキ力を容易に調整する
機能とを達成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の足踏ブレーキの全体図、第2図は第1図
に示した従来の足踏ブレーキリンク部の拡大側面図、第
3図は従来のネカティプブレーキの全体図、第4図は本
発明の一実施例によるブレーキの右側面図、第5図は本
発明の一実施例によるブレーキの左側面図、第6図は本
発明の一実施例によるブレーキカム部正面図、第7図は
本発明の一実施例による空気機器回路図、第8図は本発
明の一実施例におけるフートパルプ性能線図である。 2.3・・・・・・ブレーキパン)”、12・・曲レバ
ー、15・・・・・・右カム、17.Z3・・曲シリン
ダー、18・・・・・ばね、20、24・・間ホース、
 21・・・・・・コントロールパルプ、n・・・・・
・7−トバルプ 代理人 弁理士  薄 1)利 幸。 リー几−・・″ き・・ty 才1図 才2目 ′1′3図 43′ 才4図 八 才5r8 8 才6目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ブレーキバンドをゆるめあるいは引張する機構の
    動力用としてシリンダー装置を備えるブレーキ装置にお
    いて、前記シリンダー装置を2台備え、前記2台のシリ
    ンダー装置に圧力発生源をそれぞれ接続し、前記各接続
    途中の一方に流量調整パルプを、他方の接続途中に切換
    ノ(ルプを設けたことを%黴とした多機能ブレーキ装置
JP7820282A 1982-05-12 1982-05-12 多機能ブレ−キ装置 Pending JPS58199261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7820282A JPS58199261A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 多機能ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7820282A JPS58199261A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 多機能ブレ−キ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58199261A true JPS58199261A (ja) 1983-11-19

Family

ID=13655427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7820282A Pending JPS58199261A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 多機能ブレ−キ装置

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JP (1) JPS58199261A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100402406C (zh) * 2006-05-17 2008-07-16 哈尔滨工程机械制造有限责任公司 起重机常闭常开双功能制动器装置
CN106224409A (zh) * 2016-07-26 2016-12-14 武汉船用机械有限责任公司 带式刹车装置
CN106499753A (zh) * 2016-09-23 2017-03-15 武汉船用机械有限责任公司 一种刹车带支撑装置
CN110697605A (zh) * 2019-09-23 2020-01-17 宝鸡石油机械有限责任公司 一种气缸制动式捞砂绞车刹车装置

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