JPS5819865B2 - 往復動ポンプに於けるバルブ装置 - Google Patents

往復動ポンプに於けるバルブ装置

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JPS5819865B2
JPS5819865B2 JP51020021A JP2002176A JPS5819865B2 JP S5819865 B2 JPS5819865 B2 JP S5819865B2 JP 51020021 A JP51020021 A JP 51020021A JP 2002176 A JP2002176 A JP 2002176A JP S5819865 B2 JPS5819865 B2 JP S5819865B2
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valve
suction
piston
discharge
pipe
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大塚春雄
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【発明の詳細な説明】 本発明は往復動ポンプに於ける強制バルブ装置に関する
ものである。
モルタル等の流体を搬送するのに多用される往復動ポン
プは、例えば、第1図に示すように、駆動ポンプに作動
されるロッドRの先端にピストンPを具え、該ピストン
Pを収装したシリンダー〇の行程両端部に逆止弁C■1
.C■2による吸込弁を介在させた吸込管VPと、逆止
弁cv3.cv4による吐出弁を介在させた吐出管PP
を設けて構成されており、前記ピストンPが左動すると
、吸込管VP側では逆止弁CV1に逆圧が逆止弁C■2
には順電がかかることにより、前記弁CV1は閉ぢ、同
C■2が開かれて、モルタル等の流体はシリンダーCの
右室流入する一方、吐出管PP側では逆止弁C■3に順
圧が逆止弁C■4には逆圧がかかるので、シリンダーC
の左室に在ったモルタル等の流体は吐出管PPから吐出
され、次いで、前記ピストンPの行程が切換えられ右動
すれば、吸込管VP側の逆止弁C■1が開いて逆止弁C
■2は閉ぢ、1だ吐出管PP側の逆止弁C■3は閉ぢて
逆止弁C■4が開き、シリンダーCの左室にモルタル等
あ流体が流入して溜まる一方シリンダ−Cの右室側に先
の行程で溜ったモルタル等の流体は吐出され、この作動
を繰返して吸入管VP側からモルタル等の流体を吐出管
PP側の先にある目的地に搬送するようになっている。
而して、前記往復動ポンプに於ける吸入弁、吐出弁によ
るバルブ装置に用いられる各逆上弁は第2図に示すよう
に球形弁を利用したものが多く、これを前記例に於ける
吸入側の逆止弁C■1について説明すると、シリンダー
Cの左室に高圧側Hを連結し、吸込管VPに低圧側りを
連結して配設され、i弁C■1が正常に機能すれば、ピ
ストンPが左動する際には球弁BYが弁室VHのシート
部Sに密着して高圧側Hと低圧側りを遮断することがで
きるが、球弁BVとシート部Sに異物RCを噛込んだよ
うな場合には該球弁BYは破線で示すようにシート部S
から浮上った状態になって高圧側Hと低圧側りとを遮断
できず、結局前記例に於て、ピストンPが左動すること
により吐出されるべきシリンダー左室にあるモルタル等
の流体は高圧側Hから低圧側り即ち、吸込管■P側に逆
流されることになって、前記例の往復動ポンプがポンプ
として機能しないのみならず、他の逆止弁によるバルブ
装置の動作不良を招いたり、弁室や管の閉塞事故等の故
障原因となり、このようなトラブルが発生すれば、その
修復等に手間がかかつて全体の作業性を低下するという
難点がある。
尚、第2図中、VGは球弁BYの案内棒である。
然るに、上記のように球弁BVとシート部Sに異物RC
等を噛込んでも、球弁BVを圧油等により強制的に動か
して前記異物等を粉砕し、上記例に於けるバルブ装置の
故障原因を除去できるようにした強制バルブ装置がある
これは、第3図々示のように、前述の往復ポンプに於け
る吸込管■P側に設けた逆止弁C■1と同C■2とを、
また吐出管PP側に設けた逆止弁C■3と同C■4とを
、それぞれ切換用の油圧シリンダーPC1,PC2のピ
ストン杆PR1,PR2で連繋して共動するようにした
もので、前記切換用の油圧シリンダーPC1゜PC2が
往復動ポンプのピストン杆Rの往復動に連動してピスト
ンの行程方向が切換えられるようになっており、こうし
て吸込管側及び吐出管側に於ける一方の逆止弁を開けば
、必ず他方の逆止弁が閉ぢるようにして前記の異物等の
噛込みを粉砕し、またそのような噛込みを予め防止する
効果を企図したものである。
ところが、この構造のバルブ装置には重大な欠陥のある
ことが判明した。
即ち、いま、吐出管PP側の両逆止弁C■3.CV4が
共動して切換え途中にあると仮定すると、双方の弁C■
3.C■4とも球弁BYがシート部から離れている過渡
的現象があり、この現象時、吐出管PPにかかつている
吐出圧がシリンダーCを通り吸込管VP側の開かれてい
る側の逆止弁C■1を通って吸込管VPにかかり、結局
、吐出中の高圧流体が吸込管VPに逆流するのである。
このことは吸込管VP側の逆止弁C■1.C■2が先に
共動して切換えられる場合にも、また吐出管PP側、吸
込管VP側のバルブ装置が同時に切換わる場合にも過渡
的現象として現われる。
この過渡的現象によるモルタル等流体の逆流は、吐出管
PP側と吸込管■P側の圧力差が大きい程大きく、また
バルブ装置の切換時間が長い程太きいし、更にポンプで
送る流体の粘性が小さい程大きいことが判明した。
このような過渡現象があれば、往復動ポンプの往復行程
が完全に行われても、搬送すべきモルタル等の流体を所
定の状態で送ることはできない。
本発明は上記のような従来の往復動ポンプのバルブ装置
の作動に伴う欠陥を全く解消することのできるバルブ装
置を提供することを目的として成されたもので、その構
成は、駆動ポンプにピストン杆を介して作動されるピス
トンを内装したシリンダーの往復行程端に、逆止弁によ
る吸込弁及び吐出弁を介在奎せモルタル等の搬送すべき
流体の吸込管とその吐出管を設けてなる往復動ポンプに
於て、吸込弁を形成する二つの逆止弁を、油圧等により
作動する流体圧シリンダーのピストン杆を介在させ、一
方の弁が開けば他方の弁が閉じるように共動させて連結
する一方、吐出弁を形成する二つの逆止弁に適宜長の作
動ロッドを設けて対向させると共に、該両ロッド間に、
油圧等により作動する流体圧シリンダーをそのロッドが
前記の両作動ロッドに当接しない程度にして配設し、前
記の両流体圧シリンダーの流体圧を往復動ポンプのピス
トンの行程運動によって切換えるようにしたことを特徴
とするものである。
次に本発明の実施の・一例を図に拠り説明する。
1はシリンダー、2は該シリンダー1に収装されたピス
トン、3は該ピストンのピストン杆で、周知のように駆
動用ポンプ(図示せず)のピストン杆と一体のものであ
る。
4,4′は前記シリンダー1の往復行程端部に形成した
吸入孔、5,5′は前記吸入孔4,4′と同じ要領で該
孔4,4′とは別個に形成した吐出孔、6,6′は、前
記シリンダー1の吸入孔4,4′を各々の送出側5 H
、5’Hに、また適宜原料槽(図示せず)に連結してい
る吸込管7を各々の導入側6L、6′Lにそれぞれ連結
した逆止弁による吸込弁で、前述の従来例に於ける吸込
側の逆止弁C■1などと同様に、弁室6VH。
5’VHに球弁5 BV 、 5’BYを具え、該弁5
BV。
5’BVにより閉ぢられるべき導入側6L、6′Lを内
側に対向させ配設しである。
8はピストン8Pの両側にピストン杆8Rを有し、該杆
8Rの先端部を前記吸込弁6,6′の球弁6BV、5’
BVに定着した切換用の油圧シリンダーで、該シリンダ
ー8の往復動時、いずれかの行程端で前記吸込弁6゜6
′のいずれか一方が必ず開かれ、他方が必ず閉ぢられる
ようになっている。
9,9′は、シリンダー1の吐出孔5,5′を各々の導
入側9H,9’Hに、また吐出管10.を各々の送出側
9 L 、 9’Lにそれぞれ連結した逆止弁による吐
出弁で、前述の従来例に於ける吐出側の逆止弁C■3な
どと同様に、弁室9VH,9’VHに球弁9 BV 、
9’BVを具え、抜弁9BV、9’BYにより閉ぢら
れるべき導入側9 H、9’Hを外側に対向させ配設し
である。
9R。9/Rは前記弁9BV、9’BVに取附けた作動
ロッドで、該ロッド9R,9’Rは相対向して弁室9V
H。
9’VHの外側に突出するように形成しである。
11は前記吐出弁9,9′の作動ロッド9 R、9’H
の間に配設した切換用の油圧シリンダーで、前記の油圧
シリンダー8と同様にピストン11Pの両側にピ及トン
杆11Rを具えるが、該ピストン杆11Rはその両端部
が作動ロッド9 R、9/Rに接する程度の長さしかな
く且つそれらロッドとは分離していて、ピストン11P
の往復行程時その行程方向側にある作動ロッド9R又は
同9/Rを押圧するようにしである。
12は前記の各油圧シリンダー811の左右両室への圧
油の供給を切換える切換弁、13は該切換弁12の切換
作動をする機械式のパイロット弁で、抜弁13は往復ポ
ンプのピストン杆3の往復動に関連して圧油の流路が切
換えられ、これが切換えられると前記切換弁12は一側
から他側或はこの逆向きに切換えられるようになってい
る。
また、14及び15は前記切換弁12に接続された圧油
供給管及び圧油戻り管、16.16’は前記切換弁12
と油圧シリンダー811の左右画室とを結ぶ圧油連結管
、17及び18は前記パイロット弁13に接続された圧
油供給管及び圧油戻り管、19,19’はパイロット弁
13と切換弁12とを結ぶパイロット圧油連結管で、以
上により本発明バルブ装置を有する往復動ポンプが構成
され、その作動例を説明すれば、次の通りである。
いま、往復動ポンプのピストン2が左行程中にあって、
パイロット弁13が図示の位置に保持されている時、抜
弁13に供給される圧油はパイロット圧油連結管19を
通って切換弁12の左側に供給され抜弁13が図示の位
置に保持される一方、パイロット圧油はその連結管16
′を通ってパイロット弁13に戻りそこから圧油戻り管
18を径由して油槽等に帰還する。
□切換弁12が上記の状態にあれば、抜弁12に連
結された圧油供給管13からの圧油は圧油連結管16を
通って吸込弁側の油圧シリンダー8の左室に供給される
と共に吐出弁側の油圧シリンダー11の左室に供給され
、各シリンダー8,11のピストンBP、IIPを右側
に移動させる。
ピストン8P、11Pが右動すると、吸込管T側のバル
ブ装置にあっては、吸込弁6が閉ぢられる一方、吸込弁
6′が開かれ、また吐出管10側のバルブ装置では吐出
弁9′の球弁9’BVのロッド9/Rが油圧シリンダー
11のピストン杆11Rに押されて抜弁を閉じられる一
方、吐出弁9の球弁9BVは元のままの位置にある。
然るに、往復動ポンプのピストン2は左動しているので
、該ピストン2の移動方向背面には負圧を生じると共に
、負圧の生じるシリンダー1の右室側は前述の開かれた
吸込弁6′を介して吸込管7から原料槽(図示せず)に
連結されるので、原料を吸引する一方、ピストン2の移
動する側即ち前記シリンダー1の左室は体積が縮少され
て圧力が高まり、この圧力で前記の自由な位置にある吐
出弁9を開け、シリンダー1の左室に在るモルタル等の
流体を該吐出弁9を通して吐出管10に圧送するのであ
る。
而して、往復動ポンプのピストン2が左行程端に到ると
、まず前記パイロット弁13がピストン杆3によって作
動され、図の破線矢印方向に切換えられ、該パイロット
弁13が切換えられると、抜弁13に供給されている圧
油はパイロット圧油連結管19′に送り込まれて切換弁
12の右側に供給され抜弁12を破線矢印方向に切換作
動させる。
ここで、前記切換弁12を切換えたパイロット圧油はそ
の連結管19を経てパイロット弁13に到り、そこから
圧油戻り管18を経て油槽に戻る。
上記のようにして切換弁12が切換えられると、圧油供
給管14からの圧油は、吸込管7側の油圧シリンダー8
の右室に供給され、そのピストン8Pを左動させて、吸
込管8側のバルブ装置に於ける吸込弁6,6′の一方6
′を閉ぢ他方6を開くように作用すると共に、吐出管1
0側の油圧シリンダー11の右室にも供給され、該シリ
ンダー11のピストン11Pを左動せしめ、前記で開か
れていた吐出弁9の作動ロッド9Rをそのピストン杆1
1Rで押して抜弁9′を閉ぢる。
一方、往復ポンプのピストン2は、その駆動装置(図示
せず)によって右行程に切換えられているので、その行
程方向の背面に負圧を生じシリンダー1の左室に開かれ
た吸込弁6を通過するモルタル等の流体を吸込むと共に
、先の行程でシリンダー1の右室に充満したモルタル等
の流体を押して、その圧力で先に閉ぢられていた吐出弁
9′を開き、モルタル等の流体を抜弁9′を通して吐出
管10に送り込み、以上の作動を繰返すことにより往復
動ポンプはポンプ作用をするのである。
本発明は上述の通りであって、往復動ポンプに於ける吸
込弁、吐出弁によるバルブ装置を、吸込管側にあっては
双方の吸込弁を流体圧シリンダーを介して共動させ、強
制的に開閉させる一方、吐出管側では双方の吐出弁に作
動ロッドを対向して突設すると共に両ロンド間に流体圧
シリンダーを配して、一方の弁を閉ぢる時のみ流体圧シ
リンダーを作用させ、他方の弁を開くのは吐出圧による
ようにしたから、従来の吸込管側及び吐出管側ともにそ
のバルブ装置を強制的に共動させて開閉させるようにし
たもののバルブ装置の切換時に屡々発生していた所謂過
渡的逆流現象を略完全に防止することができる。
これは、本発明バルブ装置の切換えが往復動ポンプのピ
ストンの行程切換わりにより閉ぢられるべき吐出弁を流
体圧シリンダーの作動により強制的に閉ぢる一方、それ
まで閉ぢられていた吐出弁を開くのをピストンの作動に
より加わる吐出圧で開くようにした結果、両吐出弁の同
時開閉切換作動中にポンプの吐出圧が作用して、吐出管
から吐出されるべき流体が吸込側に逆流するようなこと
はないからである。
尚、吸込側のバルブ装置を本発明装置の吐出側のそれの
ように構成することも考えられるが、この場合、吸込弁
を開くのに作用する力は、ポンプのピストンの行程方向
の背面に生ずる最大真空度が大気圧の負圧であるから、
開かれるべき吸込弁の開き度が小さくなりがちで、ポン
プの吸込性能を阻害するおそれがあるので、好ましくな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸込側、吐出側のバルブ装置に圧力差によって
作動する逆止弁を利用した往復動ポンプの系統図、第2
図は逆止弁の構造を示す断面図、第3図はバルブ装置に
強制共動構造を利用した往復動ポンプの系統図、第4図
は本発明バルブ装置を具えた往復動ポンプの系統図であ
る。 1・・・・・ウリンダー、2・・・・・・ピストン、3
・・・・・・ピストン杆、6,6′・・・・・・吸込弁
、5BV、5’BV・・・・・・球弁、7・・・・・・
吸込管、8・・・・・・油圧シリンダー、8R・・・・
・・ピストン杆、9.9’・・・・・・吐出弁、9B■
。 9’B V・・・・・・球弁、9R,9’R・・・・・
・作動ロッド、10・・・・・・吐出管、11・・・・
・・油圧シリンダー、11R・・・・・・ピストン杆、
12・・・・・・切換弁、13・・・・・・パイロット
弁、14・・・・・・圧油供給管、15・・・・・・圧
油戻り管、16,16’・・・・・・圧油連結管、17
・・・・・・圧油供給管、18・・・・・・圧油戻り管
、19,19’・・・・・・パイロット圧油連結管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動ポンプにピストン杆を介して作動されるピスト
    ンを内装したシリンダーの往復行程端に、逆止弁による
    吸込弁及び吐出弁を介在させモルタル等の搬送すべき流
    体の吸込管とその吐出管を設けてなる往復動ポンプに於
    て、吸込弁を形成する二つの逆止弁を、油圧等により作
    動する流体圧シリンダーのピストン杆を介在させ、一方
    の弁が開けば他方の弁が閉じるように共動させて連結す
    る一方、吐出弁を形成する二つの逆止弁に適宜長の作動
    ロッドを設けて対向させると共に、該両ロンド間に、油
    圧等により作動する流体圧シリンダーをそのロッドが前
    記の両作動ロンドに当接しない程度にして配設し、前記
    の両流体圧シリンダーの流体圧を往復動ポンプのピスト
    ンの行程運動によって切換えるようにしたことを特徴と
    する往復動ポンプに於けるバルブ装置。
JP51020021A 1976-02-27 1976-02-27 往復動ポンプに於けるバルブ装置 Expired JPS5819865B2 (ja)

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JP4690162B2 (ja) * 2005-09-27 2011-06-01 株式会社 いちごホールディングス 流体圧送装置
EP2638292B1 (en) 2012-02-09 2016-02-03 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Fluid working machine with valve actuation
EP2839155B1 (en) * 2012-02-09 2016-08-24 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Fluid working machine with valve actuation

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