JPS58198419A - 医薬組成物 - Google Patents

医薬組成物

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JPS58198419A
JPS58198419A JP58058058A JP5805883A JPS58198419A JP S58198419 A JPS58198419 A JP S58198419A JP 58058058 A JP58058058 A JP 58058058A JP 5805883 A JP5805883 A JP 5805883A JP S58198419 A JPS58198419 A JP S58198419A
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biphenyl
methyl
methylcoimidazole
acid
dioxolan
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JP58058058A
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ドナルド・ア−ル・ハ−シユフエルド
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Syntex USA LLC
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Syntex USA LLC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルキル鎖を環状ケタール部分により及び任意
に置換されたビフェニルによって置換され九N−フルキ
ルイミダゾール類の医薬的に許容され得る組成物に関し
、これ等は哺乳動物においてtilll痙剤として有用
である。
主題化合物の幾つかは1980年11月14日にEPO
に出願され且つ1981年5月27日にEPO会報に公
表されたl−口、ノ譬特許出願0029355に開示さ
れている。該出TIA#′i撞々の5に環及び6員環環
状ケタール及びそれ勢の種物−和合性無機着しくは有機
酸塩及び金に輪体を開示する。又該出願はそれ等の化合
物の製造方法も開示している。これ勢の化合物は、植物
原因性菌aK対し特に有効である殺菌剤である旨、述べ
られている。殺虫剤組成物も又該出l/AKliii4
示されている。別に、英国特許用j112,030,5
63#″i]−(2−(ビフェニル)エタン−2−オン
−1−イル)イミダゾール類について言及している。
本発明の一つの面は、哺乳動物における性mを治療する
為に有効な医薬組成物であり、該組成物は、 次式■: (式中、Aは未置換ビフェニルであるか、又は一つの環
又は双方の環を一種もしくはそれ以上のI・口、又は低
級アルキル、低級アルコキシもしくはトリフルオロメチ
ル置換基で11%したピッエルでめり; zFi未置換エチレンもしくは1個の低級アルキル置換
基で置換されたエチレン、又は未置換プロピレンもしく
はl&又は二種の低級アルキル置換基でll11換され
たプロピレンである)で表わされる化合物; 又は少なくとも一株の医薬として許容され侍る賦形剤と
混合したそれらの@薬として計容され得る酸付加塩であ
る。
他の面において、本発明は哺乳動物の佳ψを治療する方
法に関し、この方法は有効量の次式I:(式中、Aは未
置換ピフェニルであるか、又は一つの塊又は双方の#i
1を一種もしくはそれ以上の)・口、又は低級アルキル
、低級アルコキシもしくはトリフルオロメチル置換基で
置換したピッエルであり; 2は未置換エチレンもしくは1個の低級アルキル置換基
で置換されたエチレン、又は未置換プロピレンもしくは
1釉又は二種の低級アルキル箇侠基で置換された7’o
ピレンである) で表わされる化合物; 又はそれらの医業として許容され得る酸付加塩のみ又は
少なくとも一種の医薬として許容され得る賦形剤と混合
して含んでなる医薬組成物を投与することを含んでなる
史に別の面において本発明は以下の(&)〜(・)の工
程を含んでなる式1で訝わされる化合物の製造方法に関
する: (a)  次式(U); (式中、Aは先に定義した意味であるか、又はそれ等の
酸付加塩である) で表わされる化合物を1,2−ジオール又は1.3−ジ
オールを用いて処理することによ)ノオキノラン又はノ
オキサンに変換する工程;又は(b)  次式@: (式中、A及びz#−i先に定義した意味を有し、Xは
除去基である) で表わこれる化合物をイミダゾール又はその−導体を用
いて処理すること罠よりイミダゾールにf換する工程;
又け (el  式lで表わされる化合物の遊離塩基を酸によ
り医薬として許容し得る酸付加塩に変換する工程;又は (d)  式■で表わされる化合物の塩を塩基を用いて
対応する遊離塩基に変換する工程:又は(・) 式lの
化合物の塩を他の塩に変換する工程。
本発明中使用される種々の語句#′iI#に言及しない
限〕次の注釈に従うものと理解され度い。
本発明において語句「ビフェニル」は二個のフェニル環
を含んで表る基であ如、ここにおいて−個の環は任意の
位置で第一の環K[液置換されてオシ、その任意の位置
はN−アルキルイ建ダゾール部分に結合している第一の
環の位置に対しオルト、メタ、又はパラ位をと9得る。
第一のフェニル環がN−アルキルイさメゾール部分に置
換している位置に対−し第二〇フェニル環がパラ位に置
換しているピフェニル基が好ましい。
ビフェニル環の位置に対する番号何秒は通常の査号付け
に従う、即ちN−フルキルイミダゾール置換された環の
置換基の位置を示す為に整数が用いられ、一方プライ符
号を付した整数は第二の環の置換基の位置を示す。
「−個又は二個の11状の未置換又は置換」とは二個の
フェニル環が水素の皐を含有するか;又は一方の環が、
列挙され九置換基の一種のタイプの一個又はそれ以上に
よ多置換され、同時に他の環は未置換であるか;又は双
方の環が同じ置換基の一個又はそれ以上で置換されるか
;又は一方の環が同じ置換基の一個又はそれ以上により
置換され、同時に他方の環゛が一個の置換基、又は全て
の置換基が同じであるそれ以上の異なった置換jiKよ
って置換されるか;又は一方の環が二個又はそれ以上の
異なった置換基を有し一方軸の環は未置換であるか又は
少なくとも一個の同種又は異なった置換基で置換される
か:又は双方の環が二個又はそれ以上の異なり九置換基
で置換されることを意味するものとする1例えば、第一
の環は2位及び6位で塩素基によ)置換され、一方第二
の環は未置換である。別に、双方の環が一個又はそれ以
上の塩素基で置換され得る。第三の例において、第一の
環は例えば二個の塩素基により**され、一方菖二の環
社アルコキシ基によ〕置換され為、更に、−個の環、例
えば第二の環は例えばハロ及びアルキル置換基を有し一
方軸の環は未置換であるか又はハロ若しくはアルキルの
み又はハロ及びアルキルの双方によ多置換される。
語句「低級アルキル」とは、直鎖若しくは枝分れ鎖の一
価の置換基を意味するものとし、この置換基は不飽和で
なく炭素及び水素のみからなり更[1〜4個の炭素原子
を含有する。この様なアルキル基の例として、メチル、
エチル、n−ゾロぎル、i−ゾロビル、難−エチル、t
−ブチル、等を意味する6語句「低級アルコキシ」は先
Kgl明した低級アルキル鎖を意味するものとしこれは
四以下の炭素原子を有し、この基は化学の分野において
エーテル結合として通常知られている酸素によって他の
炭素に結合される。この様な基の例には、メトキシ、エ
トキシ、n−プローキシ、1−プロポキシ、n−ブトキ
シ、龜−ブトキシ壽が含まれる。語句「ハロ」はフルオ
ロ、りc20、ブロモ及びヨードを意味する。
「医薬として許容され得る一付加塩」とは、遊離塩基の
生物学的有効性及び性質を保持し且つ生物学的に又は他
に好ましくないものではない様な塩を意味するものとし
、この塩は無機酸、例えば塩酸、臭化水嵩酸、硫酸、硝
酸、リン酸等及び有機酸、例えば酢酸、!ロビオン酸、
グリコール酸、−ルビ/緻、シェラ酸、リンプ9酸、マ
ロン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、酒石酸、ク
エン酸、安息香酸、ケイ皮酸、マンデル酸、メタンスル
ホン酸、エタンスルホンII、p−)ルエンスルホン酸
、サリチル酸等を用いて形成される1式1(式中2は置
換エチレン又はプロピレンであるンで表わされる化合物
はケタール環に対し幾何異性体(即ち、シス及びトラン
ス)として存在する。双方の異性体及びそれ等の混合物
は、若しも存在する場合本発明の範囲内に含まれるもの
である0合成ルートに関しての議論は、過当である場合
特に言及し表い限シ幾伺異性体の両方を含むものと通解
□され度い、若しも所望表らば式Iで表わされるそれぞ
れの幾何異性体は、技術分桁において周知の方法によ)
分離出来る。その橡な方法は例えばりaマドグラフィー
法、粉別結晶、高圧液体クロマトグラフィー等である。
更に、置換基がそこに存在する場合にはキラール中心は
ケタール環の4位に存在する。従って、合故において光
学異性体又はラセミ混合物を生成する。本発明の範囲は
、双方の形態を含むものであるが、特に吉及しない@シ
ラセン混合物が存在する。
若しも所望ならば、本発明の化合物は通常の分割手段;
例えばこれ等の化合物と光学的に活性な酸との反応によ
シ形成されたシアストマー塩の分離(例えば分別結晶)
によシそれ等の光学対蔓体に分割出来る。それ勢の光学
的に活性な除の例としてハ、樟脳−10−スルホン酸、
2−ブロモ樟脳−π−スルホン駿、樟脳酸、メトキシ酢
酸、酒石酸、リンが酸、ジアセチル酒石酸、ピロリシン
−5−カルーン酸等が挙げられる0分離し九純粋なジア
ステレオマー塩は標準な手段によシ分解され式Iで表わ
される化合物のそれぞれの光学異性体を与える。別に1
分割し九ジオールを用いると<1で表わさハる化合物を
光学的に活性な形態で分離出来る。その様なジオールQ
分割は当業者に“周知な標準の方法によ)容易に達成出
来る。
、111111 本発明の式Iで表わされる化合物及び医薬として計容し
得る酸付加塩は、哺乳動物において中枢としての用途を
有する。鎮痙作用の開始は、最大電気刺激による発作試
験(J、 Pharmacol、 Exp。
Th@r、 106巻:319〜330負、1952年
)Vけそわ等の変法を用いて決定される。
本発明で説明する油性化合物及びそれ等の塩は、CNS
活性である薬剤に対し許容出来る如何なる投与方法によ
っても投与出来る。これ等の方法には経口、非経口的及
び他の全神経又はエロゾルの形態が含まれる。
意図する投与タイプに従い、使用される組成物は固体、
半固体又は液状の投与形態をとることが出来、例えば錠
剤、廃剤、丸剤、カプセル剤、散剤、液剤、懸濁剤、等
の形態であり、好ましくは正確な投薬の単一投与に対し
適当である単位容量形態に4る。該組成物は通常の製薬
上の担体又は賦形剤及び式璽で表わされる活性化合物又
はそれ等の医薬として計容され得る塩を含有し災に、加
えて他の薬剤、製薬上の試剤、相体、補助薬等を含有す
る。その様な投薬形態の実際の製造方法は当業者に公知
であるか、又は明らかである;例えばレミングトンフγ
−マーセウテイカルサイエンス (R@mlngton
’s  Pharmae@utlcal  Scl*n
c@m)bマツクツやブリ、シングカンノぐエイ、イー
ストン、インシルパニア、15版、1975年管参照。
投与すべき組成物又は製剤は如何なる場合にも治療すべ
き患者の症候を緩和する為又はそれ麹の開始を防止する
為の有効量を含有する。
医薬として許容出来る非毒性組成物は通常用いられてい
る様な如何なる賦形剤、例えば医薬的純度のマニトール
、ラクトース、澱粉゛、ステアリン醪マグネシウム、サ
ッカリンナトリウム、タルカン、セルロース、グルコー
ス、スクロース、炭酸マグネシウム等を配合することに
より形成される。
この様な組成物は、液剤、懸濁剤、錠剤、丸剤、カプセ
ル剤−散剤、持絖放除性製剤等の形l!Iをとり得る。
この様な組成物は活性成分1〜99僑、好ましくは20
〜80饅を含有する。
非蝕口投与は一般に皮下内、筋肉内又は静脈内の何れか
に注入することにより行われる。注射剤は液状溶液若し
くは懸濁液、注入に先立ち溶液若しくは液状懸濁液に対
し適当な固体の形態として、又は乳剤としての伺れ゛か
により通常の形態で詞製出米る。適当な賦形剤は、例え
ば水、食塩水、デキシトロース、グリセロール、エタノ
ール婢である。加えて、所望ならば投与すべき医薬組成
物は少量の非毒性助剤、例えば湿潤剤又は乳化剤、−緩
Im剤等例えば酢酸ナトリウム、ソルビタンモノラウレ
ート、トリエタノールアミンオレエート等も又含有出来
る。
一般に、全身的(例えば経口若しくは非経口的)投与に
対し、活性成分を、−日当り体IE1に9につき0.1
〜300■量、好ましくは数回の適用に分けて(例えば
最上の有効な結果を得る為に五目の個々の投与量で)投
与することが好都合である。
式Iで表わされる化合物は以下に示される式1m及びl
bの化合物である、二種のサブクラスからなっていると
考えられる: 以下余白 (式中、Rは水素又は低級アルキル基であり、Aは先に
定義し九意味で壷る)。
式夏で表わされる好ましい化合物の−のグループは、A
が未置換のビフェニルであり且つ2かエチレン若しくは
プロピレン又は低級アルキル置換エチレン若しく社プロ
ピレンである様なグルー!;及びそれ等の医薬として許
−容され得る酸付加塩である。
式!で表わされる好ましい化合物の他のグループは、A
が1〜3個のハロ若しくは低級アルキル基でfIt換さ
れた4−ピフェニルである様なグループである。二個又
はそれ以上の置換基が存在する場合、該置換基が同じで
あ)且つそれ等が710着しくはメチルであることが好
ましい、このグループ内の最も好ましいものは、4−ピ
フェニルが一個の置換基、好ましくはノ・口又は低級ア
ルキルにより、最も好ましくは4位で置換されている様
な化合物である。
土1C″二種の好ましいグループ内で、式!で表わされ
る最も好ましい化合物は、2かエチレン若しくはプロピ
レンであるか又Fi4位で一個の直鎖のアルキル基で置
換されたエチレン若しくはプ、ロピレンでToiか又は
5位で二個のメチル基で置換されたプロピレンである様
な化合物である。2が未置換エチレン又はプロピレンで
ある禄な化合物が特に好ましい・ 式!で表わされる最も好ましい化合物は、1−[(2−
(4−ビフェニル)−1,3−ジオキノラン−2−イル
)メチルコイミダゾール;l−((2−(4’−クロロ
−4−ビフェニルン−1’、 3−ジオキソラン−2−
イル)−メチルコイミダゾール; 1− [(2−(4’−メチル−4−ピフェニル)−1
,3−ジオキンラン−2−イル)−メチルコイミダゾー
ル: 1−[(2−(4−ビフェニル)−4−メチル−1,3
−ジオキソラン−2−イル)メチルノーイミダゾール; 1−((2−(4−ビフェニル)−4−n−ブチル−1
,3−ジオキソラン−2−イル)−メチルコイミダゾー
ル; 1−((2−(4−ビフェニル)−1y3−ジオキサン
−2−イルンメチル〕イ之ダゾール:1−((2−(4
−ピフェニルノー4−メチル−1,3−ジオキサン−2
−イル)メチルノーイミダゾール; 1−((2−(4−ビフェニル)−5−メチル−1,3
−ジオキサン−2−イル)メチルノーイミダゾール; 1−[(2−(4−ピフェニル)−5,5−ツメチル−
1、3−−/オキサンー2−イル)−メチルコイミダゾ
ール; 1−((2−(2−ピフェニル)−1,3−ジオキソラ
ン−2−イル)メチルノーイミダゾール:及び 1−((2−(3−ピフェニル)−1、3−ジオキソラ
ン−2−イルンメチル〕イミダゾールである。
式■で表わされる化合物は糧々の合成力法によって製造
する仁とが出来るが、本発明中開示される様に、好まし
い方法は式■で表わされる2−(ヒフェニk)置換N−
アルキルイミダゾールを調製し次いでそれから環状ケタ
ールを製造することである。
反応図式A(図式中入及び2は先に定義した意味でin
、xはハロ(クロロ、ブロモ、ヨード)又は反応性エス
テル例えばスルホネートエステルの如き除去基である)
で示される様に、式■によって表わされる適当なケトン
から製造出来る。
以下余白 反応図式A ■ (1)  弐I(式中、Aは未置換ビフェニルである)
で表わされるハロケトンは、公知であるか又はヨーロ、
ノや特許出願0,029,355中翔示きれた方法(4
−ビフェニル異性体ンを用いて容易に#IA製される。
弐mで表わされる化合物はそれ等が公知でないか又は容
易に入手出来ない場合には、当業者に公知の多くの標準
的方法、例えば反応するメチルケトン又はカルがン酸誘
導体から調製される1例えメチルケトン奮処理すると、
式nl(式中、Xはクロロ又はブロモである)で表わさ
れる化合物が得られる。それ等の変換を行う方法は、本
発明中参考として記載されている米国特#FF4.07
8,071に開示されている。別に、弐A〒C0OH(
式中、Aは先に定義した意味を有する)の酸の転換は、
対応する緻ハロrン化物をジアゾメタンで処理し、続い
て得られたジアゾメタンをHX (Xはハロに勢しい)
で処理することによシ式l(式中、Xはハロである〕で
表わされる化合物を得ることによシ遜成される。アセチ
ル又はメトキシカルがニル置換基を含有する多くの適当
<を換されたビフェニル類は当業者に周知な方法によ#
)得ることが出来、特に例えばウルマン反応〔例えば、
シンセシス(8ynthsim) 9〜21 Jj (
1974年);ケミカルレビ瓢=、641に、613〜
632 )It (1964年ン;クオーターリイレピ
ーーオプデケミカルソサイエテ((Quart@rly
 Reviews  of  th@Ch@m1ca1
8・C1@ty)、19.I、101〜107真(19
65年)〕及びゴボンパーグーパックマン応(ケミカル
レビュー、57巻、77〜122頁(1957年ン参照
;オルが二、クリアクシ1〕、第2巻、224〜261
貞(1944年〕〕、これ等の反応は式ACOCH,の
ケトンを与えるが、管にC00M・置換基を有する化合
物に有用であ)、それは加水分解によシ酸に及び従りて
先に説明した如く弐mで衣ゎされる化合物に変換出来る
弐mで表わされる幾つかの化合物を調製する為の有効な
別の方法は式AH(Aは先に定義した意味であるンで表
わされる化合物をフリイーデルータラフト条件で、例え
ば「フリーデル−クラフト及び関連反応(フリーデル−
クラフト及びリレイティドレアクシ冒ン)J(114集
者01ah)禦11巻、・9−)1.238〜240負
(1964年)中で説明されている如く酸ハロダン化物
との処理からなる。
塩化アセチルを用いると化合物A−COCHを論製出米
、そして例えばクロロアセチルクロリド又はプロミドを
用いる同様の反応は、成層(式中X#iクロロ又はブロ
モである)で表わされる化合物を匣接与える。
以下の内容は当業者に明らかであろう、即ち多くの通常
の変換が積重反応の範囲を更に増加する置換ビフェニル
の製造後可能であり、例えばニトロ基を還元し、次いで
ジアゾ什し更にハロ又は水素によシ置換し、ハロゲンを
還元的に除去する等である。
式■のイミダゾールケトンは、本発明中参考として駅明
されているヨークツl9特軒出願0.029,355及
び米国特許4,078,071において記載されている
方法に従って得られる。
式■の仕合物#i最後の反応工程における如く環状ケタ
ールを形成することによって式■の化合物4C51換さ
れる。この反応は当業者に周知の多くの方法によシ行う
ことが出来、例えば酸又はルイス酸、例えば塩化水素、
適任亜鉛、三フッ什ホウ素又1dt4ラドルエンスルホ
ン酸1.02モル当JIk〜2モル当量の存在1少なく
とも1モル、好ましくは過鯛のジオールを用いて水を除
去しつつ或いは除去することなくケトンを処理すること
によって行われる6式■で表わされる化合物の酸付加塩
を用いる場合、対応してより少ない酸又はルイス酸(即
ち0.02〜1モル当it)が必要である。ケタール化
の好ましい態様において、通常の有機酊剤の一種中で共
沸物−形成体と共に数時間遠か1.される。適当な共沸
物形成体は例えばベンゼン、トルエン、キシレン、クロ
ロホルム、又は四堪什炭卓である。
弐■で表わされる化合物のケタール什vC対し特に有用
な方法は、シンセシス(Synthesim) 23〜
26頁、1974年中に開示されている方法である。弐
mのケトンは、環状ケタールを彫成する為に先に説明し
た酸又はルイス酸の相当−fる擁(り存在下例えばメタ
ノール、エタノール、l−ブタノール又はベンジルアル
コールの如き簡輌なアルコールを過剰含有する混合物中
で1明した二価アルコールと反応せられる0式1の化合
物ハ又次の反応図式中に示される手順に従って製造する
ことも出来る。
以下余白 反応〆1弐B m■ (式中、A、Z及びXは先に足載した意味を有する) 弐mで衣わされるハロケトンは弐〇の化合物のケタール
化に対し先[叡明された条件と同様の反応条件の計で式
■の化合物にケタール化される:但し酸又はルイス酸の
触媒菫、即ち約0.01〜約02モル当皺が用いられる
。別VC1式■のハロケタールは式ACOCI(、のケ
トンをケタール化し、次いで得られたケタールをハロゲ
ン化することVCよって得られる。
弐■のハロケタールは次いでイミダゾール又はそれ尋の
金属塩例えばアルカリ金属塩例えばそれ等のナトリウム
塩との反応によシ式lで表わされる木登−の化合物に変
換される。イミダゾールを用いる反応は、好ましくは不
活性の極性有機溶剤例えばジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミド、ツメチルスルホキシド、アセトニト
リル等中で約25°〜180℃の温度で、好ましくは約
60Q〜160℃の温度で、所望によりアルカリ金属ヨ
ー素什物の存在下で1〜5当量のイミダゾールを用いて
行われる。イきダゾールの金属塩を用いる場合、アルカ
リ金属塩、例えばす) IJウム地が好ましい0反応は
極性の不活性有機溶剤(91jえはジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド等)中で約0?〜150℃、
好ましくは約25℃〜120℃の温度で当量又は過剰の
塩を用いて行われる。
上記反応式において用いられる二価のアルコールは通常
入手可能なものであυ、例えばアルトリ1.チケミカル
力7ノ臂二イから入手出来る。容易に入手出来ない1,
2−ジオールは、英国%許1.528,639rcおい
て開示されている様な公知の方法に従って調製出来る。
容品に入手出来ない1.3−ジオールはメルクインrウ
クス、第9版、1976年、0NR−71でe明されて
いる様な、又はヨーロノノ9や針出願0.(129,3
55中で説明場れている様なプリンス反応に従って調製
出来る。
本発明の土賄什合物は遊m塩基として華離することが出
来る;しかじ、塩基の形1Qr(ある化合物の多くは油
状であるので、該化合物を酸性付加塩として11111
mL次いで特性什することが簾々史に好都合である。
a離一部の+p態にある式lの化合物は、遊離塩基を、
先に例亭し九通当な1!磯又は無機酸、例えば塩酸、硝
酸、臭酸叫を当量又は過刺量用いて処理することによシ
t1N+」什塩Kfi換出来る。典型的には、遊1Il
l塩基は有機齢剤例えばエーテル、酢酸エチル、アセト
ン又はメタノール中に浴解し次いでそれ等に酸を添加す
る。温度を約0℃〜100℃、好ましくは室温に保持す
る。得られた酸付加塩は自然に沈殿するか又はよシ極性
の小さい溶剤を用いて溶剤を用いて溶剤からもたらさh
る。
以下余白 過剰の適当な塩基、例えけ炭酸カリウム又は水酸化ナト
リウムを用いて、典型的には水性溶剤の存在下受に約0
℃〜100℃の温度で処理することにより対応する遊m
*基に変供出来る。遊離塩基は通常の方法、例えば有機
溶剤を用いた抽出により率離さtLる。
武1の化合物の塙は地の添解度さ、酸の揮発度又は酸度
全利用することにより又は過当に加圧したイオン交換樹
脂で処、理することにより交換される0例えば、交換は
、式lの化合物の塩を、出発の塩の#成分よりもよ妙手
さなpKaf有する僅かに過剰の当麺の酸と反応させる
ことによシ行われる。このり倭は0℃及び該手ノ!1に
対し溶媒として用いられる溶剤の沸点との間の温度で行
われる。
9下の特定のlli製及び例は本発明の例示的なもので
ありこれ寺は本発明を制限するものと解してはならない
調1 この―製は大田の化合物を弐nの化合物に変換する為反
応図式Aで説明される反応を例示する。
30−の乾燥ジメチルホルムアミド中のイミダゾール(
24,7F)のス2リイに、0℃で4−lロモアセチル
ピフ、二k(20,01、)倉攪拌シ乍ら少雪ずつ添加
した。混合物を一昼侠室温VCなるまで放置し次いで水
It中に注いた。私製した白色固体を簿過し、水で洗浄
し、空気でtk、1111次いで6憾メタノール/塩化
メチレンを用いてシリカ?h−を単一したクロマトダラ
フィー処f#rc 委ね純粋な1−(2−(4−ビフェ
ニル)エタン−2−オン−1−イル〕イiダシ−ルーI
LO,!i+を伯た。
エーテル性塩化水累を用いてアセトンから鳩酸聰を沈殿
させ次いで酢酸エチル/メタノールから丹結晶して融点
210〜240℃を得た。
上記の手jIj管同様に行ったが、4−プロモア士チル
ビアエールの代9にハロアセチルha為−t、<は未置
換を用い以下の化合物を得る: 1−(2−(2−ビア8エル)エタン−2−オン−1−
イル〕イiダゾール; ]−(2−(3−ピア!ニル)エタン−2−オン−1−
イルコイミダゾール; ] −[2−(4’−メトキシ−4−ビフェニル)エタ
ン−2−オン−1−イルコイミダゾール;1− (2−
(4’−りon−4−ビアxニル)エタン−2−オン−
1−イル〕イiダゾール;1− [2−(2’−メチル
−41−メトキシ−4−ビフェニル)エタン−2−オン
−1−イルコイミダゾール; 1− (2−(2’ 、 4’−ジメトキシ−4−ピフ
ェニル)エタン−2−オン−1−イル〕−イf/ゾール
; l−[2−(3’−クロロ−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)エタン−2−オン−1−イルコイミダゾール; 1− (2−(4’−プロピル−4−ビフェニル)エタ
ン−2−オン−1−イル〕イミタソール;]−(2−(
4’−)リフルオロメチル−4−ビフェニル)エタン−
2−オン−1−イル〕−インIゾール; ] −(2−(4’−クロロ−2−ビフェニル)工タン
−2−オン−1−イルコイミダゾール;1−(2−(4
−フルオロ−2−ビフェニル)エタン−2−オン−1−
イル)4<グー、ゾール;1−(2−(2,5−ジエチ
ル−41−メトキシ−4−ビフェニル)エタン−2−オ
ン−1〜イル〕イミダゾール;及び 1− (2−(3’ 、 4’−ツメチル−2−ビフェ
ニル)エタン−2−オン−1−イル〕−イミダゾール。
磨製2 反応図式BE関して、弐■で表される化合物會次の方法
r(よって@製する。
トルエン(45ml)に溶解し九4−!+1七アセチル
!フェニル(s、l)、エチレングリコール(1,36
,9)、−一プタノール(8,0,!?)及びp−)ル
エンスルホンII(400■)o 混合mt、ディーン
ーズターク(Dean −5tark )セ・母レータ
−を用いて攪拌し乍ら一昼夜加熱還流した。水の分離が
完結したら、七ノナレータ−のサイドアームを乾燥し、
3Aモレキ、ラージ−1で充填し次いで一昼夜加熱を継
続した。得られ九混合物を水性炭酸ナトリウムで塩基性
にし、有機相を分離し次いで水層をエタール(2x7s
iaj)で抽出した。
−緒にした有機層を洗浄し、乾燥しく硫酸マグネシウム
)次いで蒸発させ2−(4−ビフェニル)−2−ブロモ
メチル−1,3−ジオキソランを得た。
上記の手I#會同様に行い、但し4−ブロモアセチルビ
フェニルの代りに適当なフォ一ル及び適当なハロケトン
を用いて例えは以■の化合物を得る:2−(4−ビフェ
ニル)−2−ゾロモメナルー1゜3−ジオキソラン; 2−(4−ビフェニル)−2−ブロモメチル−4−メチ
ル−】、3−ジオキソラン; 2−(4−ビフェニル)−2−/クモメチル−4−エチ
ル−1,3−ジオキソラン; 2−(4−ビフェニル)−2−7’ロモメチルー4−n
−プロピル−1,3−ジオキソラン;2−(4−ビフェ
ニル)−2−ブロモメチル−4−n−フチルー1,3−
ジオキソラン; 2− (4’−メチル−4−ビフェニル)−2−ブロモ
メチル−1,3−ジオキソラン; 2−(4−ビフェニル)−2−ブロモメチル−4−メチ
ル−1,3−ジオキノラン; 2−(4’−クロロ−4−一フェニル)−2−ブロモメ
チル−1,3−ジオキソラン; 2− (4’−メトキシ−4−ビフェニル)−2−ブロ
モメチル−4−エチル−1,3−ジオキソラン;2−(
2−ビフェニル)−2−ブロモメチル−1,3−ジオキ
ソラン; 2−(3−ビフェニル)−2−ブロモメチル−1,3−
ジオキソラン; 2−(2−クロロ−4−ビフェニル)−2−ブロモメチ
ル−4−n−ブチル−1,3−ジオキソラン; 2−(4−ビフェニル)−2−ブロモメチル−1,3−
ジオキサン; 2− (4−”ビフェニル)−2−ブロモメチル−5,
5−ジメチル−1,3−ジオキサン;2−(4−ビフェ
ニル)−2−ブロモメチル−4−メチル−1,3−ジオ
キサン: 2− (4’−メチル−4−ビフェニル)−2−ブロモ
メチル−1,3−ジオキサン; 2−(4−ビフェニル)−2−ブロモメチル−4−エチ
ル−1,3−ジオキサン; 2− (4’−クロロ−4−ビフェニル)−2−ブロモ
メチル−1,3−ジオキサン;及び2−(4−ビフェニ
ル)−2−ブロモメチル−4−El−ブチル〜1.3−
ジオキサン。
実施例I この実施例は調製2に係る化合物を式■で表されるN−
アルキルイミダゾール類に変換する例を不す・ ツメチルホルムアミドに溶解した2−(4−ビフェニル
)−2−ブロモメチル−1,3−ジオキソラン(3,0
6,9)及びイミダゾール(2,8Jil)倉、乾燥ゾ
メチルアセトアイド中輩素雰囲気下4日間攪拌し乍ら加
熱還流した。溶剤を真空下で除去し、残留物を水で処理
し次いで生成物を酢酸エチル(3x7saz)で抽出し
た。合した抽出物を加熱し、乾燥しく MK804)、
蒸発し次いで塩化メチレンの51メタノールで溶離し乍
らシリカグルを充填したクロマトグラフィー処理に委ね
1−((2−(4−ビフェニル)−1,3−ジオキソラ
ン−2−イル)メチル〕イiダゾール1に得友。
2−(4−ビフェニル)−2−ブロモメチル−1,3−
ジオキソランの代らに適当なジオキソラン又Uジオキサ
ンを用い、先に述べた手lamtl−回様に行い例えば
次の化合物を得る: 1− ((2−(4’ −ブチル−4−ビフェニル)−
1,3−ジオキソラン−2−イル)−メチル〕イミダノ
ール;1− ((2−(4’−メトキシ−4−ビフェニ
ル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)−メチルコイ
ミダゾール;1−((2−(4−ビフェニル)−4−メ
チル−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチル〕−イ
ミダ!−ル;1−((2−(4’−フルオロ−4−1フ
エニル)−14−メチル−1,3−ジオキソラン−2−
イル)メチル〕イ着ダゾール; 1−[(2−(4’−)リフルオロメチル−4−ビフェ
ニル)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル
)メチルコイ電ダゾール;1−[(2−(4−ビフェニ
ル)−4−11−フチルー1,3−ノオキソランー2−
イル)−メチル〕インダゾール; 1− ((2−(4’−フルオロ−4−ビフェニル)−
1,3−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾー
ル; 1− ((2−(4’−クロロ−4−ビフェニル戸1.
3−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダシーク; 1−[(2−(4−ビフェニル)−4−メチル−1,3
−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾール; 1− C(2−(4’−フルオロ−4−ビフェニル)−
4−メチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メチル〕
イiダゾール; 1−[:(2−(4’−1−fチル−4−ビフェニル)
−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)
メチルコイ2ダゾール; 1− [(2−(4’−上りフルオロメチル−4−ビフ
ェニル)−5,5−ジメチル−1,3−ゾオキサン〜2
−イル)メチルコイ建〆ゾール;l−C(2−(3’−
クロロ−4′−メトキシ−4−ビフェニル)−1,3−
ジオキソラン−2−イル)メチル〕イオダゾール; 1−((2−(3’−プロ毫−41−メト今シー4−ビ
フェニル)−1、3−ジオキソラン−2−イル)メチル
コイ2〆ゾール; 1−C(2−(2−メトキシ−4−ビフェニル)−1,
3−ジオキサン−2−イル) メチルコイミダゾール; 1− ((2−(4’−エチル−4−ビフェニル)−1
,3−−/オキサンー2−イル)メチル〕−イきダゾー
ル; 1−((2−(4−メチル−5−クロロ−3−ビフェニ
ル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミ
ダゾール; 1−((2°−(2′−メチル−4−メトキシ−4−ビ
フェニル)−1,3−ジオ中ソランー2−イル)メチル
コイミダゾール; l−((2−(2’−エチル−41−メトキシ−4−ビ
フェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチル
コイミダゾール; 1−((2−(2’、4’−ジメトキシ−4−ピフェニ
ル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミ
ダゾール; 1− ((2−(4’−メチル−2−ビフェニル)−1
,3−ジオキノラン−1−イル)−メチルコイ2ダゾー
ル; 1−[(2−(2’−1−グチル−2−ビフエニル)−
1、3−ジオキソラン−1−イル)−メチルコイミダゾ
ール; l−[(2−(4’−プロ七−2−ビフェニル)−1,
3−ジオキソラン−1−イル)−メチルコイミダゾール
; 1−C(2−(5−ブロモー2−ビフェニル)−1,3
−ジオキソラン−1−イル)−メチルコイミダゾール; l−((2−(2’−ブチル−2−ビフェニル)−1,
3−ジオキプンー1−イル)−メチルコイミダゾール: 1− [(2−(4’−ブロモ−2−ビフェニル)−1
.3−ジオキサン−1−イル)−メチル〕イSダゾール
; 1−((2−(5−プロモー2−ビフェニル)−1,3
−ジオキサン−1−イル)−メチルコイきダゾール; 1−((2−(3’、5’−ジフルオロ−2−ビフェニ
ル)−1,3−ジオキサン−1−イル)−メチルコイミ
ダゾール; 1−((2−(3’、4’−ジメチル−2−ビフェニル
)−1,3−ジオキサン−l−イル)−メチルコイミダ
ゾール; 1−CC2−C2’−fロール−4′−メトキシ−4−
ビフェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチ
ルコイミダゾール; 1− [(2−(2’ 、4’−ジフト中シー4−ピフ
ェニル)−−1,3−ジオキソラン−2−イル)−メチ
ルコイミダゾール; 1−[(2−(2−メチル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチル〕
イミ〆ゾール; 1− C(2−(2’〜エチル−4′−メトキシ−4−
ビフェニル)−4〜メチル−1,3−ジオキソラン−2
−イル)メチルコイミダゾール;1− ((2−(2’
−プロピル−4′−メトキシ−4−ビフェニル)−4−
メチル−1,3−ジオキソラン−2〜イル)メチル〕イ
ミダソール;1−((2−(2’ 、4’−ジメトキシ
−4−ビフェニル)−4−メチル−1,3−ジオキンラ
ン−2−イル)−メチルコイはダソール; 1−((2−(2−メチル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イ
ル)メチル〕イiダゾール;1− [(2−(2’ 、
4’−ジメトキシ−4−ビフェニル3−t、3−ノオキ
ザンー2−イル)−メナル〕イミダゾール: 1−((2−(2−メチル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイ
ミダゾール; 1−((2−(2−メチル−2′−メチル−4′−メト
キシ−4−ビフェニル)−t、3−zオキサン−2−イ
ル)メチル:Ht/ゾール;1−[(2−(4−ビフェ
ニル)−4−n−ピロピル−1,3−ジオキサン−2−
イル)メチルコイミダゾール: 1−((2−(4−ビフェニル)−4−n−ブチル−1
,3−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾール
; 1−((2−(4−ビフェニル)−5−メチル−1,3
−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾール: 1−4(2−(4−ビフェニル)−5−エチル−1,3
−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾール。
以下余白 実施例■ この実施例は式…のタイグのケトンから式Iに係る化合
物の製法を示す・ 1、84 Nの1〜(2−(4−ビフェニル)エタン−
2−オン−1−イル)イミダゾール、2.66#Op−
トルエンスルホンII−水和物、51Ltのエチレング
リコール及び5QaJのトルエンの混合物rディーンー
スターク(Dsan −8tark) コyデンサーを
用いて約4時間還流した。冷却後、反応混合物を希炭酸
カリウムlQQmA’中に注ぎ、エーテルで抽出しく3
X751111J)、次いで抽出物を硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶剤を乾燥させ次いで残留物を少鎗のエー
テルに吸収させ更に沈殿が完結するまでエーテル性塩化
水素で処理した。得られた沈殿物tr別し次いで酢酸エ
チル/メタノールから再結晶し融点262〜277℃を
有する1−[(2−(4−ビフェニル)−1,3−ジオ
キノラン−2−イル)メチル〕イiダl−ル塩酸塩を得
九。
1−(2−(4−ビフェニル)エタン−2−オノーl−
イル)イミダゾールの代りに適当なノオール及び適当な
ケトンを用いて上鮎の同様の手順により次の化合物を得
る: 1−[(2−(4−ビフェニル)−1,3−ジオキソラ
ン−2−イル)メチルクーイミダゾール;1− ((2
−(4’−フルオロ−4−ビフェニル)−1,3−ジオ
キソラン−2−イル)−メチルコイミダゾール;l−〔
(z−〔r−トリフルオロメチル−4−ビフェニル)−
1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミダゾー
ル: 1− ((2−4’−クロロ−4−ビフェニル)−1,
3−ジオキソラン−2−イル)−メチルコイミグゾール
; 1−[2−(4’−メチル−4−ビフェニル)−1,3
−ジオキシラン−2−イル)−メチルコイミダゾール客 1− (2−(4’ −t−ブチル−4−ビフェニル)
−1,3−ノオキソランニ2−イル)−メチルコイミダ
ゾール; 1−[(2−(4’−メトキシ−4−ビフェニル)−1
,3−ジオキソラン−2−イル)−メチルコイミダゾー
ル; 1−[(2−(4−ビフェニル)−4−メチル−1,3
−ジオキノラン−2−イル)メチルクーイミダゾール: 1−((2−(4’−フルオロ−4−ビフェニル)−4
−メチル−1,3−ジオキノラン−2−イル)メチルコ
イミグゾール; 1−((2−(4’−)リフルオロメチル−4−ビフェ
ニル)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル
)メチルコイミグゾール:1−〔(2−(4′−クロロ
−4−ビフェニル)−4−メチル−1,3−ジオキソラ
ン−2−イル)メチル〕イミダ!−ル; 1−(1−(4′−メチル−4−ビフェニル)−4−メ
チル−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミ
ダゾール; 1− (2−(4′4 t’□−!チルー4−ビフェニ
ル)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)
メチルコイミダゾール; 1−((2−(4−ビフェニル)−4−エチル−1,3
−ジオキソラン−2−イル)メチルクーイミダゾール: 1− ((2−(4−ビフェニル)−4−n−プロピル
−1,3−ジオキソラン−2−イル)−メチルコイミダ
ゾール; 1−((2−(4−ビフェニル)−4−n−2チル−1
,3−X)オキソラン−2−イル)−メチルコイミダゾ
ール: 1−((2−(4−ビフェニル)−1,3−ジオキサン
−2−イル)メチルコイミダゾール;1−((2−(4
’−フルオロ−4−ビフェニル)−1,3−ジオキサン
−2−イル)メチルクーイミダゾール; 1− ((2−(4’−クロロ−4−ビフェニル)−1
,3−・ジオキサン−2−イル)メチルクーイミダゾー
ル: 1−((2−(4″−メチル−4−ビフェニル)−1,
3−ジオキサン−2−イル)メチルクーイミダゾール; 1−((2−(4’−t−ジチル−4−ビフェニル)−
1,3−ジオキサン−2−イル)メチルクーイミダゾー
ル; 1− ((2−(4’−トリフルオロメチル−4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイ
ミダゾール; 1−[(2−(4−ビフェニル)−4−メチル−1,3
−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダl−ル: 1−((2−(4’−フルオロ−4−ビフェニル)−4
−メチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイ
ミダゾール; 1− C(2−(4’−クロロ−4−ビフェニル)−4
−ノナルー1.3−ノオキサンー2−イル)メチルコイ
ばダゾール; 1− ((2−(4’−メトキシ−4−ビフェニル)−
4−メチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコ
イミダゾール; 1− C(2−(4’ −t−ブチル−4−ビフェニル
)−4〜メチル−1,3−ノオキサンー2−イル)メチ
ルコイミダゾール 1−((2−(4’−トリフルオロメチル−4−ビフェ
ニル)−4−メチル−1,3−ノアj−1サンー2−イ
ル)メチルコイミダゾール: 1− [(2−(4’−フルオロ−4−ビフェニル)−
5,5−ツメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メ
チルコイミダゾール; 1− [(2−(4’−クロロ−4−ビフェニル)=5
.5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メチ
ルコイミダゾール; 1− ((2−(4’−メチル−4−ビフェニル)−5
,5−ツメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メチ
ル〕イiダゾール; 1−((2−(4′−t−ブチル−4−ビフェニル)−
5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)メ
チルコイミダゾール; 1− ((2−(4’−トリフルオロメチル−4−ビフ
ェニル)−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2
−イル)メチルコイミダゾール:1−[(2−(4−ビ
ア、ニル)−4−エチル−1,3−ジオキサン−2−イ
ル)メチル〕−イミダゾール; 1−((2−(2−メトキシ−4−ビフェニル)−1,
3−ジオキノラン−2−イル)−メチルコイミダゾール
; 1− C(2−(4’−エチル−4−ビフェニル)−1
,3−ジオキノラン−2−イル)メチル〕−イミダゾー
ル; 1−((2−(4′−プロピル−4〜ビフエニル)−1
,3−ジオキソラン−2−イル)−メチル〕イミダ/−
ル; 1− [2−(4’−ブロモ−4−ビフェニル)−1,
3−ノオキソランー2−イル)メチル〕−イミダゾール
: 1− ((2−(3′−クロロ−4′〜メトキシ−4−
ビフェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチ
ルコイミダゾール; 1− ((2(3’−ノロモー4′−メトキシ−4−ピ
フェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチル
〕、イミダノール: 1−[(2−(2−メトキシ−4−ビフェニル)−1,
3−ジオキサン−2−イル)−メチルコイミダゾール; 1−((2−(4′−エチル−4−ビフェニル)−1,
3−ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾール; 1−[(2−(4’−7”ロピルー4−ピフェニル)−
1,3−ジオキサン−2−イル)−メチルコイミダゾー
ル; 1− (: (2−(4’−ブロモー4−ビフェニル)
−1,3ジオキサン−2−イル)メチル〕−イミダゾー
ル; 1− ((2−(3’−クロロ−4′−メトキシ−4−
ビフェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチル
コイミダゾール; 1−〔2二(3′−ブロモ−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイ
ミダゾール; 1−((2−(4−メチル−5−クロロ−3−ビフェニ
ル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミ
ダゾール: 1−((2−(τ−メチルー4′−メトキシー4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキノラン−2−イル)メチルコ
イミダゾール; 1− ((2−(2’−エチル−4′−メトキク−4−
ビフェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチ
ル〕イミダ/−ル; 1− ((2−(2’−10ビル−4゛−メトキシ−4
−ビフェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)メ
チルコイミダゾール: 1− [(2−(2’ 、 4’−ノメトキシー4−ビ
フェニル)−1、3−ジオキソラン−2−イル)メチル
コイミダゾール; l−((2−(3’−メチル−2−ビフェニル)−1,
3−ジオキノラン−1−イル)−メチルコイミダゾール
; 1− ((2−(4’−メチル−2−ビフェニル)−1
,3−ジオキノラン−1−イル)メチルコイミダゾール
; 1−((2−(2’−t−ブチル−2−ピフェニル)−
1,3−ジオキソラン−1−イル)−メチルコイミダゾ
ール; 1− ((2−(4’−ブロモー2−ビフェニル)−1
,3−ジオキソラン−1−イル)メチルコイミダゾール
: 1−((2−(4’−り°コロ−2−ビフェニル)−1
,3−ジオキソラン−1−イル)メチルコイミダゾール
: 1− ((2−(4−クロロ−2−ビフェニル)−1,
3−ジオキソラン−1−イル)メチルコイミダゾール: 1−[(2−(4−ブロモ−2−ビアェニA)−1,3
−ジオキソラ、ンーl−イル)メチルコイミダゾール; 1−((2−(5−クロロ−2−ビフェニル)−1,3
−ジオキソラン−l−イル)メチルコイミダゾール; 1−[(2−(5−ブロモー2−ビフェニル)−1,3
−ジオキソラン−1−イル)−メチルコイばダ′ゾール
; ェニル)−1,3−ジオキノラン−1−イル)−メチル
〕イミグ/−ル; 1− [(2−(3’ 、 4’−ツメナル−2−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキソラン−1−イル)メチルコ
イミダゾール; 1− [2−(3’−メチル−2−ビフェニル〕−1,
3−ジオキサン−1−イル)メチル〕イミダ/−ル; 1−[(2−(4’−メチル−2−ビフェニル)−1,
3−ジオキサン−1−イル)メチル〕イミグ/−ル; 1−C(2−(2′−t−ブチル−2〜ビフエニル)−
1,3−ジオキサン−1−イル)メチル〕イεグ!−ル
; 1− [< 2− < 4゛−ブロモー2−ビフェニル
)−1,3−ジオキ茅ンー1−イル)メチルコイミダゾ
ール; 1−[(2−(4’−クロロ−2−ビフェニル)−1,
3−ジオキサン−1−イル)メチルコイミダゾール; 1−((2−(4−クロロ−2−ビフェニル)−1,3
−ジオキサン−1−イル)メチルコイミダゾール; 1−C(2−(4−ゾロモー2−ビフェニル)−1,3
−ジオキサン−1−イル)メチルコイミダゾール: 1−((2−(5−クロロ−2−ビフェニル)−1,3
−ジオキサン−1−イル)メチルコイミダゾール; 1−(2−(5−〕〕?モー2−ピフェニル−1,3−
ジオキサン−1−イル)メチルクイミグゾール: 1− [2−(3’ 、 5’−ジフルオロ−2−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキサン−1−イル)メチル〕イ
ミダゾ−んt 1− 〔(2−(3’ 、 4’−ジメチル−2−ピフ
ェニル)−t 、3−ジオキサン−11ル)メチルコイ
ミダゾール】 1−((2−(4’−n−ブトキシ−4−ビフェニル)
−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミダゾ
ール; 1− ((2−(2−メチル−4′−メトキシ−4−ビ
フェニル)−1,3−ジオΦノランー2−イル)メチル
コイミダゾール; ] −((2−(2、2’−ツメチル−4′−メトキシ
−4−ビフェニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル
)メチルコイミダゾール; 1−((2−(3−メチル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキノラン−2−イル)メチルコ
イミダゾール; 1−[(2−(2’、5−ジエチル−4゛−メトキフー
4−ビフエニル)−1,3−ジオキソラン−2−イル)
メチルコイミダゾール: 1− ((2−(4’−メトキシ−4−ビフェニル)−
4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチル
コイミダゾール; 1− ((2−(2’−メチル−4′−メトキシ−4−
ビフェニル)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2
−イル)メチル〕イミダゾール:1− ((2−(2′
−エチル−4′−メトキシ−4−ビフェニル)−4−メ
チル−1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミ
ダゾール;1− ((2−(2’−プロピル−4′−メ
トキシ−4〜ビフエニル)−4−メチル−1,3−ジオ
キソラン−2−イル)メチルコイミダゾール;1− (
(2−(2’ 、 4’−ジメトキシ−4−ピフェニル
)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)メ
チルコイミダゾール; 1−[(2−(2−メチル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イ
ル)メチル〕イミダ!−ル;1− [(2−(4’−メ
トキシ−4−ビフェニル−1,3−ジオキサン−2−イ
ル)メチルコイミダゾール; 1−〔(2,−(2’−メチル−4′−メトキン−4−
ビフェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチル
コイミダゾール 1− [(2−(2’−エチル−4′−メトキシ−4−
ビフェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)1− 
[(2−(2’−ゾロピル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイ
ミダゾール: 1− ((2−(Z’ 、 4’−ジメトキシ−4−ビ
フェニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)−メチル
コイミグゾール: 1−((2−(2−メチル−4−メトキシ−4−ビフェ
ニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイミ
ダゾール: 1−((2−(2−メチル−2′−メチル−4′−メト
キシ−4−ビフェニル)−1,3−ジオキサン−2−イ
ル)メチルコイミダゾール;1−((2−(3−メチル
−4′−メトキシ−4−ビフェニル)−1,3−ジオキ
サン−2−イル)メチルコイミグゾール; 1−((2−(2,5−ジエチル−4′−メトキシー4
−ビフエニル)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチ
ルコイミダゾール; 1− ((2−(2’−ゾロビル−4′−メトキシー4
−ピフエニル)−4−メチル−1,3−ジオキサン−2
−イル)メチルコイミダゾール:1−((2−(2’、
4’−ジメトキシ−4−ビフェニル)−4−メチル−1
,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイミダゾール; 1−((2−(2−メチル−4′−メトキシ−4−ビフ
ェニル)−4−メチル−1,3−ノオ千サンー2−イル
)メチルコイミダゾール;1−((2−(2,2’−ジ
メチル−4′−メトキシ−4−ビフェニル)−4−メチ
ル−1,3−ジオキサン−2−イル〕メチル〕イミダゾ
ール;1−((2−(3−メチル−4′−メトキシ−4
−ビフェニル)−4−メチル−1,3−ジオキサン−2
−イル)メチルコイ2ダゾール;1−((2−(4−ビ
フェニル)−4−n−プロピル−1,3−ジオキサン−
2−イル)メチルコイミダゾール; 1−((2−(4−ビフェニル)−4−n−ブチル−1
,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイミグゾール; 1− ((2−(4−ビフェニル)−5−メチル−1,
3−ノオキサンー2−イル〕メチル〕イミダゾール; 1−((2−(4−ビフェニル)−5−エチル−1,3
−ジオキサン−2−イル)メチルコイミダゾール; 1−[(2−(4−ビフェニル)−5−n−ブナルー1
.3−ジオキサン−2−イル)メチル〕イミダ!−ル; 1− [(2−(4−ビフェニル)−5,5−ツメチル
−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイミダゾー
ル: 1−[(2−(3−ビフェニル)−1,3−ジオキサン
−2−イル)メチルコイミダゾール:14(2−(2−
ビフェニル) +、 1 、3−ジオキサン−2−イル
)メチル〕イミダゾール;以下余白 実施例団 遊離塩基の塩への変換 エーテル性塩化水素を、無水エーテル301に溶解した
1−((2−(4−ビフェニル) −1,3−ジオキソ
ラン−2−イル)メチルコイミダゾールの攪拌浴液に、
沈殿が完結するまで調下する。
生成物を濾別し、エーテルで洗浄し、空気乾課し次いで
メタノール/酢酸エーテルから再結晶し、融点262〜
277℃tVする1−((2−(,4−ビフェニル)−
1,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイ建メゾー
ル塩駿塩を得る。
同様の方法によ襲、塩基の形態にある式Iの全ての化合
物を以下の遍歯な鐵を用いて処理することによりそれ等
の医薬として許容され得ゐ酸付加塩に変換することが出
来る:例えば、塩−1美戚、硫酸、嬶*、りン峨、酢酸
、ゾロビオン酸、グリコール酸、乳酸、ピルビン酸、シ
、つ績、マロン−、コハタ鍍、りンf@、vイレン戚、
フマール酸、泊石識、クエン酸、安息香酸、ケイ灰戚、
マンデル酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、p
−トルホンスルホン酸、又はサリチル酸等。
夾癩例■ 塩の遊離塩基−\の変換 ノクロロメタン1OQHi中V化会物1−((2−(4
−ビフェニル)−1、3−ジオキサン−2−イル)−メ
チル〕イiダゾール銅鍍塩を塩が完全に溶層するまで過
刺の4炭酸カリウム醪液で掘盪する0次いで有機層を分
離し、水で二回洗浄し、乾鯖しくMg804) v<い
で蒸発させ油状物として1−[(2−(4−ビフェニル
)−1,3−ジオキサン−2−イル)メチル〕イミダ/
−ルt−得た。
同様の方法により、夷厖例I及び頚で表されている悸な
弐Iで表さnる全ての化合齋の酸付加塩を塩基の形總に
6るそれ等の対応する化合物に変換され得る。
兼適例V 酸付加塩の直齋交換 酢酸エチルに溶解した1−((2−(4−ビフェニル)
−1,3−ジオキサン−2−イル)メチルコイミダゾー
ルアセテートを、沈殿が丁度完結するまでエーテル性塩
化水素で処理する。生成物を濾別し、乾燥し、次いでメ
タノール/アセトンから再結晶し融点262〜277℃
を有する1−((2−(4−ビフェニル)−1、3−ジ
オキサン−2−イル)メチルコイミダゾール塩酸塩を得
る。
爽處例■ 鎮痘作用 ム4大亀気刺激試験 lA!!i!作用の開始はJ、 Pharnias*l
 、 kg、 Th@r。
106巻、319〜330頁(1952年)に記載され
ている如龜「抗痙−作用−最大電気刺激試験」及び以下
の例によって決定される。
10匹のオスのヒル) 、f1国!ウスの債畝岬をこれ
等の実験の為に用いた。試験前の予め定められた時間に
、薬物又社ビしクルtm腔円又ti鮭口の例れかによシ
投与し九、過当な時間に、電気刺砿装置により発生した
経角膜電気刺練にマウスを安ねた(Woolbury、
 L、ム、及びDavenport、V、D :デザイ
ンアンドユース第1アニ、−エレクトロン、。
クスイージャーアノ譬しイタスアンドアナリシスがノア
クターズオルタリングスイノヤースレ、シュホールドア
ンド/lターン(Design and use of
 anew*l@ctro@h@ek s@1zure
 aparatus and analyataaft
*@t@r*  alt@ring  s*1iur@
 thr@5hold  and  patt@rn)
、Arab@Int@rn、 Pharousokyn
、 Th*r、 92巻=97〜107j[,1952
年)、刺激(50ミリアンペア、0.2秒)は三種の禰
成費素の発作七−起し九二’1ibit性伸臘、!i!
lII性屈曲及び間代性発作、この試−の判定基準、即
ち強直性伸展性発作の拮抗作用はエンドポイントとして
利用され友、試験化合物の数回の投与から巣められた針
数的結米IWD5o’i決定する為に用い九(Li t
chf to 1daJ−T−及びWil・・X・―、
F、:シンプリファイドメソドオツ工ヴアリ、・エイデ
ィングドーズーエフェ・クティプイクススペリメント(
A 51mpHfi@d h/1athod ofWv
aluatit+g L)oat −eff@ctiv
@fixperim*nts ) J。
Phani+aco1.kp*Th*r、 9.6%、
99〜113貝、1949牛)。
不Sa明化ビ切に%’i1する電大電A−11瓢E馬0
(経口)を下記の表に示す。
B、神経学的欠損試験 テーブルの上方に吊し丸鋼線上にマウスt装置いた。1
0秒以上縁上に残っているマウスは化付物によりて璽さ
れなかったものとみなした。賦−化合物t−数回投与す
ることによって1kJc)られ九耐畝的績米を、神経学
的欠損の誘発を決定する為に用い九。本発明の化合物に
対する神経学的欠損ED5゜klF記の衆に示す。
ED5゜(経口)の−釆 ビフェニル C=9   30   )100  )1
00    1ピア、=ル 0CkL2CH20303
0>200   )6.7鑞気刺減に対する神経学的欠
損のED soの割合は化合物の安定性を示す、その値
が大きければ大きい種化合物の安全限界は大きい。
実施例■ 次の@粂組成′@は、amt’治僚す治療に哺乳動物に
経口投与する為に用いられるmhi、@の代表例である
活性成分          200 ステアリン赦マグネシウム      3デンプン  
         30 ラクトース         116 ポリビニルピロリドン         3活社成分1
−((2−(4−ビフェニル) −1,3−ジオキソラ
ン−2−イル)メチルコイ電ダゾール塩誠塩を、慣の成
分と配合し欠いで#混合物を感剤としてメタノールを用
いて粒状にした0次いで製剤ttg11t、、適当なタ
ブレット成#慣を用いて活性化合物200 < IJグ
ラムを金層する錠剤に成形し友。
!JllImiPIl!1al 静脈内及び非経口的注入用に適する製剤は、久の物質を
含むことが出来る。
成分     −w/v 活性成分            υ、5I/プロピレ
ングリコール        20.(1ポリエチレン
グリコール400       20.0jlトウイー
ン 80         1.010.9s食塩婚液
適量        100m活性化合物1−((2−
(4−ビフェニル)1.3−ジオキソラン−2−イル)
メチルコイミダゾール塩酸塩をプロピレンダリコール、
ポリエチレングリコール400及びトウイーン8oに俗
解する6次いで0.9%の食塩浴液の充分量を攪拌し乍
ら添加し100−の#l液を得、これt O,2ミクロ
ンのメンブランフィルタ−に通して濾過し畝−条件下で
充積する・ 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式I: (式中、Aは未置換ビフェニルであるか、又は一つの環
    又は双方の環を一権もしくはそれ以上の・・口、又は低
    級アルキル、低級アルコキシもしくはトリフルオロメチ
    ル置換基で置換したビフェルであシ; 2は未置換エチレンもしくは1個の低級アルキル置換基
    で置換されたエチレン、又は未置換プロピレンもしくF
    i1棟又は二種の低級アルキル置換基で置換されたプロ
    ピレンである〕 で六わされる化合物; 又はそれらの医薬として許容され得る酸付加塩単独又は
    少なくとも一種の医薬として許容され得る賦形剤と混合
    して含んでなる医薬組成物・2 前kZが未置換もしく
    は置換エチレンである、特#e+’―求の軛囲鉋l填配
    躯の組成物。 3、  lIf’ic’Aが未置換ビフェニルである、
    竹iFF艙求の範囲第2項記載の組成物。 4 前舊〔化合物が1−(2−(4−ビフェニル)−1
    ,3−ジオキソラン−2−イル)メチルコイミダゾール
    又はそれらの医業として許容され得る酸付加塩である、
    特許請求の範囲第3項記載の組成物。
JP58058058A 1982-04-05 1983-04-04 医薬組成物 Pending JPS58198419A (ja)

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EP0091286A3 (en) 1985-09-18

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