JPS58196858A - 空気動ジグの空気供給装置 - Google Patents
空気動ジグの空気供給装置Info
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- JPS58196858A JPS58196858A JP7764782A JP7764782A JPS58196858A JP S58196858 A JPS58196858 A JP S58196858A JP 7764782 A JP7764782 A JP 7764782A JP 7764782 A JP7764782 A JP 7764782A JP S58196858 A JPS58196858 A JP S58196858A
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- air supply
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- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉粒体を比重差によって選別する空気動じジ
へ空気の給排を行なう空気動ジグの空気供給装置の改良
に関する。
へ空気の給排を行なう空気動ジグの空気供給装置の改良
に関する。
まず空気動ジクについて第1図、第2図を参照して説明
する。
する。
ケーシング(1)内に仕切板(2)によって水槽(3)
が複数個形成され、水槽(3)内には空気室(4)が配
置されている。水槽(3)の上部には網状部材(5)が
設けられ、ケージジグ(1)の1端側の上部には、粉粒
体供給口(6)が設けられ、他端の上部には、上下に並
んで軽粉粒体排出口(7)と1粉粒体排出口(8)とが
設けられている。空気室(4)内部には、ケーシシ、6
(11の外部から貫入した空気管(9)が設けられ、
水槽(3)の下部には、ケーシング(1)の外部から貫
入した水管Hを設けている。
が複数個形成され、水槽(3)内には空気室(4)が配
置されている。水槽(3)の上部には網状部材(5)が
設けられ、ケージジグ(1)の1端側の上部には、粉粒
体供給口(6)が設けられ、他端の上部には、上下に並
んで軽粉粒体排出口(7)と1粉粒体排出口(8)とが
設けられている。空気室(4)内部には、ケーシシ、6
(11の外部から貫入した空気管(9)が設けられ、
水槽(3)の下部には、ケーシング(1)の外部から貫
入した水管Hを設けている。
水槽(3)内には水が貯えられている。粉粒体供給口(
6)から網状部材(5)の上に粉粒体が供給される。空
気室(4)内に空気管(9)から圧力空気を周期的に給
排する。圧力空気の周期的給排により。
6)から網状部材(5)の上に粉粒体が供給される。空
気室(4)内に空気管(9)から圧力空気を周期的に給
排する。圧力空気の周期的給排により。
水槽(1)内の水面が上下振動し、水が上方に移動する
と比重の小さい粉粒体はオーバーフロー水とともに軽粉
粒体排出口(7)から取り出され、比重の大きい粉粒体
はベッドの下方を移動して市松粒体排出口(8)から取
り出されることにより。
と比重の小さい粉粒体はオーバーフロー水とともに軽粉
粒体排出口(7)から取り出され、比重の大きい粉粒体
はベッドの下方を移動して市松粒体排出口(8)から取
り出されることにより。
粉粒体を軽いものと重いものに選別する。水槽(++の
水が所定量より少なくならないようにするため、水は水
管顛から補給される。
水が所定量より少なくならないようにするため、水は水
管顛から補給される。
この空気動じグの空気管(9)を介して空気室(4)へ
空気の給排を行なうため、従来は第6図、第4図に示す
空気給排装置を使用していた。
空気の給排を行なうため、従来は第6図、第4図に示す
空気給排装置を使用していた。
第6図、第4図において9円筒状の外部ケーシシジ0υ
の側壁の対向する位置に図示省略の圧力空気供給手段と
連通した給気口0力と排気口0漕が設けられ、かつ、第
1,2図の空気(9)と連通した連通口(141が設け
られている。外部ケーシクタ0υ内部には2図示省略の
駆動手段で駆動され。
の側壁の対向する位置に図示省略の圧力空気供給手段と
連通した給気口0力と排気口0漕が設けられ、かつ、第
1,2図の空気(9)と連通した連通口(141が設け
られている。外部ケーシクタ0υ内部には2図示省略の
駆動手段で駆動され。
一定速度で回転する円筒状の内部ケーシシク09が配置
されている。内部ケーシシシ09の外壁と外部ケーシシ
ジ01)の内壁とは気密にされている。
されている。内部ケーシシシ09の外壁と外部ケーシシ
ジ01)の内壁とは気密にされている。
内部ケーシシra!9の両端は開放となって内部ケーシ
シジ09の内部と連通口Q41とは連通し、また内部ケ
ージジグa5の側壁には流通口oeが設けられている。
シジ09の内部と連通口Q41とは連通し、また内部ケ
ージジグa5の側壁には流通口oeが設けられている。
なおα7)、(119は夫々給気ロα邊、排気口03の
断面積を調節するためのスライドゲートである。
断面積を調節するためのスライドゲートである。
内部ケージジグ0りが回転し、流通口αりが給気口03
と対面すると、圧力空気が給気ロo2.流通口Oeを通
って、内部ケージジグαっの内部に入り。
と対面すると、圧力空気が給気ロo2.流通口Oeを通
って、内部ケージジグαっの内部に入り。
内部ケージシタαQの内部から内部ケージシタθつの端
部を通って連通口04に流れ、連通口a4から空気管(
9)に入って例えば02〜0.4に9/cdの圧力空気
が空気室内に入る。内部ケージシタ0句がさらに回転す
ると圧力空気の流入は停止し、またさらに回転すると流
通口θeが排気口Qlと対面する。流通口Hが排気口o
漕と対面すると空気室(4)内の空気は空気管(9)、
連通口Q41を通過して内部ケージジグ05)の端部か
ら内部ケージジグQ!19の内部に流れ、さらに流通ロ
oe、排気口0(至)を過つて排出される。この装置に
よって空気は、給排気を交互に行なわれるものであり、
空気室(4)内での圧力状態は第5図(&)K示すよう
にサインカーづの上方山形状となり、これにより、水槽
内での水の振動は第5図(b)に示すように位相遅れの
サイシカ−づとなる。この粉粒体は常に上方向き、下方
向きのどちらかの力を受けることとなり1選別に必要な
粉粒体の自由落下期間がなく2選別効率が悪くなるとい
う欠点があった。
部を通って連通口04に流れ、連通口a4から空気管(
9)に入って例えば02〜0.4に9/cdの圧力空気
が空気室内に入る。内部ケージシタ0句がさらに回転す
ると圧力空気の流入は停止し、またさらに回転すると流
通口θeが排気口Qlと対面する。流通口Hが排気口o
漕と対面すると空気室(4)内の空気は空気管(9)、
連通口Q41を通過して内部ケージジグ05)の端部か
ら内部ケージジグQ!19の内部に流れ、さらに流通ロ
oe、排気口0(至)を過つて排出される。この装置に
よって空気は、給排気を交互に行なわれるものであり、
空気室(4)内での圧力状態は第5図(&)K示すよう
にサインカーづの上方山形状となり、これにより、水槽
内での水の振動は第5図(b)に示すように位相遅れの
サイシカ−づとなる。この粉粒体は常に上方向き、下方
向きのどちらかの力を受けることとなり1選別に必要な
粉粒体の自由落下期間がなく2選別効率が悪くなるとい
う欠点があった。
選別に理想的な水位波形は第6図の太線で示すようなも
ので、比重と大きさの異る粒子の分離成層を良く起させ
る為には最初水の上方加速度を大きくして、網上の粒子
群を瞬時に持ち上げ、暫時水の静止期間を置く事によっ
て粒子各々の自由落下を行なわしめ1はぐれ”を良くす
る事が必要である。この為には第6図一番下に示すよう
に高・低2種類の空気を交互に空気室に供給する事によ
って可能となる。
ので、比重と大きさの異る粒子の分離成層を良く起させ
る為には最初水の上方加速度を大きくして、網上の粒子
群を瞬時に持ち上げ、暫時水の静止期間を置く事によっ
て粒子各々の自由落下を行なわしめ1はぐれ”を良くす
る事が必要である。この為には第6図一番下に示すよう
に高・低2種類の空気を交互に空気室に供給する事によ
って可能となる。
しかしこのような方法を採用すると、圧力の異なる2系
統の空気を別々に送らなければならず、2系統の空気供
給装置が必要となり、空気供給装置の構造が複雑かつ高
価となる欠点がある。
統の空気を別々に送らなければならず、2系統の空気供
給装置が必要となり、空気供給装置の構造が複雑かつ高
価となる欠点がある。
本発明は、上記欠点を解消する目的で提案されたもので
水が充満された水槽内に下端が開放された空気室を配置
し同空気室内に圧力空気の給排を行なって前記水槽内の
水を上下に振動させ被選別粉粒体を比重差選別する空気
動シタの前記空気室に対し圧力空気供給工程において圧
力の異なる2種以上の圧力空気を供給するに際し、1台
の圧力空気供給装置から発生した圧力・空気を一旦空気
槽に貯留し、同空気槽に少な(とも低圧空気供給管路に
減圧弁を介装した複数個の空気供給管路を連結し同空気
供給管路を通して圧力の異なる圧力空気を前記空気室内
に供給するように構成したことを特長とする空気動、;
グの空気供給装置を提供する。
水が充満された水槽内に下端が開放された空気室を配置
し同空気室内に圧力空気の給排を行なって前記水槽内の
水を上下に振動させ被選別粉粒体を比重差選別する空気
動シタの前記空気室に対し圧力空気供給工程において圧
力の異なる2種以上の圧力空気を供給するに際し、1台
の圧力空気供給装置から発生した圧力・空気を一旦空気
槽に貯留し、同空気槽に少な(とも低圧空気供給管路に
減圧弁を介装した複数個の空気供給管路を連結し同空気
供給管路を通して圧力の異なる圧力空気を前記空気室内
に供給するように構成したことを特長とする空気動、;
グの空気供給装置を提供する。
本発明装置によれば、1台の空気供給装置で圧力の異な
る2種以上の圧力空気を前記空気室に供給できるので、
従来のように2系統以上の空気供給装置を別々に設けた
場合に比べて大幅な装置の簡素化及び運転動力の省力化
等を達成できる。
る2種以上の圧力空気を前記空気室に供給できるので、
従来のように2系統以上の空気供給装置を別々に設けた
場合に比べて大幅な装置の簡素化及び運転動力の省力化
等を達成できる。
次に本発明装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
第7図は空気動ジグの空気室に空気を送る空気供給弁を
示し9図において0円筒状の外部ケージジグ(21)の
側壁に図示省・略の圧力空気供給手段と連通した高圧給
気口(22)と排気口(23)及び低圧給気口(24)
が設けられ、かつ、空気管と連通した連通口(25)が
設けられている。外部ケーシング(21)内部には2図
示省略の駆動手段で駆動され、一定速度で回転する円筒
状の内部ケーシング(26)が配置されている。内部ケ
ーシング(26)の外壁と外部ケージシタ(21)の内
壁とは気密にされている。内部ケーシング(26)の両
端は開放となって内部ケーシシj (26)の内部と連
通口とは連通し、また内部ケージ、7ジ(26)の側壁
には流通口(27)が設けられている。なお(28)。
示し9図において0円筒状の外部ケージジグ(21)の
側壁に図示省・略の圧力空気供給手段と連通した高圧給
気口(22)と排気口(23)及び低圧給気口(24)
が設けられ、かつ、空気管と連通した連通口(25)が
設けられている。外部ケーシング(21)内部には2図
示省略の駆動手段で駆動され、一定速度で回転する円筒
状の内部ケーシング(26)が配置されている。内部ケ
ーシング(26)の外壁と外部ケージシタ(21)の内
壁とは気密にされている。内部ケーシング(26)の両
端は開放となって内部ケーシシj (26)の内部と連
通口とは連通し、また内部ケージ、7ジ(26)の側壁
には流通口(27)が設けられている。なお(28)。
(29)、 (30)、 (51)は夫々高圧給気口(
22) 、排気口(23)、低圧給気口(24)及び流
通口(27)の断面積を調節するためのスライドゲート
である。また外部ケージジグ(21)の円形断面をみる
と高圧給気口(22)の中心線と低圧給気口(24)の
中心線は100’の角度を保ち、低圧給気口(24)の
中心線と排気口(26)の中心線は115°の角度を保
ち、 排気口(23)の中心線と高圧給気口(22)の
中心線とは145°の角度を保つように形成されている
。
22) 、排気口(23)、低圧給気口(24)及び流
通口(27)の断面積を調節するためのスライドゲート
である。また外部ケージジグ(21)の円形断面をみる
と高圧給気口(22)の中心線と低圧給気口(24)の
中心線は100’の角度を保ち、低圧給気口(24)の
中心線と排気口(26)の中心線は115°の角度を保
ち、 排気口(23)の中心線と高圧給気口(22)の
中心線とは145°の角度を保つように形成されている
。
内部ケージ、:/ジ(26)は27〜55rpIで回転
し流通口(27)が高圧給気口(22)と対面すると、
05〜0、7 k!9/cIIの高圧の空気が高圧給気
口(22) 、流通口(27)を通って、内部ケーシシ
J (26)の内部に入り、内部ケーシング(26)の
内部から内部ケーシング(26)の端部を通って連通口
(25)に流れ。
し流通口(27)が高圧給気口(22)と対面すると、
05〜0、7 k!9/cIIの高圧の空気が高圧給気
口(22) 、流通口(27)を通って、内部ケーシシ
J (26)の内部に入り、内部ケーシング(26)の
内部から内部ケーシング(26)の端部を通って連通口
(25)に流れ。
連通口(25)から空気□管に入って空気室内に入る。
内部ケージジグ(26)がさらに回転すると低圧給気口
(24)と流通口(27)とが対面し、 0.2〜o、
4 kg/mの低圧の空気が低圧給気ロc!41.流
通口(2′0を通って内部ケーシング(イ)の内部に入
り、高圧の空気と同様に空気室内に流入する。又、さら
に内部ケージシタが回転すると流通ローが排気口(ハ)
と対面する。流通口(5)が排気口Cりと対面すると空
気室内の空気は空気管、連通口(ハ)を通過して内部ケ
ーシング(イ)の端部かも内部ケーシング(8)の内部
に流れ、さらに流通口(財)、排気口@を通って排出さ
れる。
(24)と流通口(27)とが対面し、 0.2〜o、
4 kg/mの低圧の空気が低圧給気ロc!41.流
通口(2′0を通って内部ケーシング(イ)の内部に入
り、高圧の空気と同様に空気室内に流入する。又、さら
に内部ケージシタが回転すると流通ローが排気口(ハ)
と対面する。流通口(5)が排気口Cりと対面すると空
気室内の空気は空気管、連通口(ハ)を通過して内部ケ
ーシング(イ)の端部かも内部ケーシング(8)の内部
に流れ、さらに流通口(財)、排気口@を通って排出さ
れる。
第8図は第7図に示す空気供給弁■に2種の異なる圧力
空気を供給する空気供給装置を示し。
空気を供給する空気供給装置を示し。
図において、送風機(41)から供給される空気は一旦
高圧空気槽(42)に入り、その後給気・排気のタイミ
シジを決める空気供給装置を経て空気室に送られるわけ
であるが、低圧空気は低圧減圧弁(41を介装した管路
03を経て低圧空気槽(4J+。
高圧空気槽(42)に入り、その後給気・排気のタイミ
シジを決める空気供給装置を経て空気室に送られるわけ
であるが、低圧空気は低圧減圧弁(41を介装した管路
03を経て低圧空気槽(4J+。
入り、その後管路(44)を経て空気供給装置)の低圧
給気口c!4)に供給される。−丈高圧空気は管路(4
Sを経て空気供給弁(1)の高圧給気口c!渇に供給さ
れる。
給気口c!4)に供給される。−丈高圧空気は管路(4
Sを経て空気供給弁(1)の高圧給気口c!渇に供給さ
れる。
第9図は本発明装置の別の実施例を示し1図において、
送風機(51)から元圧空気槽(42)に送られた圧力
空気は、それぞれ低圧減圧弁(56)及び低圧空気槽(
57)を経て管路(53)。
送風機(51)から元圧空気槽(42)に送られた圧力
空気は、それぞれ低圧減圧弁(56)及び低圧空気槽(
57)を経て管路(53)。
(54)から送られる低圧空気と、高圧減圧弁(59)
及び直圧空気槽(60)を経て・d略(55)。
及び直圧空気槽(60)を経て・d略(55)。
t;
(58)から送られろ直圧空気と\蒐分けられ。
低圧空気は空気供給弁(20)の低圧給気口(24)に
、晶圧窒気は空気供給弁(20)の高圧給気口(22)
VCそれぞれ供給される。た父しこの場合元圧空気相C
52)は高圧空気槽(60)よりも高い圧力でなければ
ならず送風機C51)の所要動力は第8図に示j装置の
場合よりも大きい。この装置によって、第6図(at
K 7J’すよ5に空気は。
、晶圧窒気は空気供給弁(20)の高圧給気口(22)
VCそれぞれ供給される。た父しこの場合元圧空気相C
52)は高圧空気槽(60)よりも高い圧力でなければ
ならず送風機C51)の所要動力は第8図に示j装置の
場合よりも大きい。この装置によって、第6図(at
K 7J’すよ5に空気は。
託圧給気、低圧給気、排気が交互に行なわれ。
その結果、空気室内の空気圧は、第6図(blの破線で
示すように、@排気より若干位相が遅れて晶(なったり
、低(なったりし、望気室の空気圧により、水位は、第
6図(blの妄線で示すよ5に急激上昇し、最品位に達
すると徐々にほぼ等速度で低下するので、粉粒体は上方
の力はうけるが、下方向きの力はほとんどうけず、自由
落下を行なう。そのため、軽いものと重いものとの選別
効果が上昇するものである。
示すように、@排気より若干位相が遅れて晶(なったり
、低(なったりし、望気室の空気圧により、水位は、第
6図(blの妄線で示すよ5に急激上昇し、最品位に達
すると徐々にほぼ等速度で低下するので、粉粒体は上方
の力はうけるが、下方向きの力はほとんどうけず、自由
落下を行なう。そのため、軽いものと重いものとの選別
効果が上昇するものである。
これらの装置において、2種の異なく)圧力空気を空気
供給弁に供@する場合、1台の送風機を配備するだけで
よ(、従来のように2種の異なる圧力空気をそれぞれ2
台の送風機で供給する場合に比べて大幅に設備〕スト、
ll!!伝動力の省力化を計ることができる。
供給弁に供@する場合、1台の送風機を配備するだけで
よ(、従来のように2種の異なる圧力空気をそれぞれ2
台の送風機で供給する場合に比べて大幅に設備〕スト、
ll!!伝動力の省力化を計ることができる。
上6己2実施例は、いずれも一体形の空気供給弁(20
> lk用いた場合であるが、これに限疋されることは
な(、高圧空気を受は入れる望気供#@弁と低圧空気を
受は入れる空気供給弁と?別体にしたものに用いてもよ
い。以下このりJ1+形の窒気供給弁?用いた揚・1合
の実施νりについて説明丁り〇 第10〜12図において、2つの外部ケーシングr21
)、 r21’)と?もち、1方の外部ケーシングの側
壁に図示省略の高圧力空気供給手段と連通した島圧@翅
目(22)が設けられ、かつ、空気′aと連通した連通
口C25)が設けられている。
> lk用いた場合であるが、これに限疋されることは
な(、高圧空気を受は入れる望気供#@弁と低圧空気を
受は入れる空気供給弁と?別体にしたものに用いてもよ
い。以下このりJ1+形の窒気供給弁?用いた揚・1合
の実施νりについて説明丁り〇 第10〜12図において、2つの外部ケーシングr21
)、 r21’)と?もち、1方の外部ケーシングの側
壁に図示省略の高圧力空気供給手段と連通した島圧@翅
目(22)が設けられ、かつ、空気′aと連通した連通
口C25)が設けられている。
外部ケージジグ「21)内部には、駆動手段C62)で
駆動され、一定速間で回転する円筒状の内部ケーシング
C26)が配置されている。内部ケージyりC26)の
外壁と外部ケーシング(21)の内壁とは気密にされて
いる。内部ケージ:JグC26)の両端は開放となって
内部ケージ:JりC26)の内部と連通口とは連通し、
また内部ケージジグC26)の側壁には流通口C27)
が設けられている。他方の外部ケーシングr21’)
の側・ノに図示省略の低圧が空気供給手段と連通した
給気口(24)と排気口(23)が設けられ、がっ、空
気管と連通した連通口r25’)が設けられている。外
部ケージ、7りr21’)内部には駆動手段r32’)
で駆動され、一定速度で回転する円筒状の内部ケーシン
グ(26勺が配置されている。内部ケージ:Jり(26
’)の外壁と外部ケージシタ(21’)の内壁とは気密
にされている。内部ケーシング(26勺の両端は開放と
なって内部ケーシング(26勺の内部と連通口(25’
)とは連通し。
駆動され、一定速間で回転する円筒状の内部ケーシング
C26)が配置されている。内部ケージyりC26)の
外壁と外部ケーシング(21)の内壁とは気密にされて
いる。内部ケージ:JグC26)の両端は開放となって
内部ケージ:JりC26)の内部と連通口とは連通し、
また内部ケージジグC26)の側壁には流通口C27)
が設けられている。他方の外部ケーシングr21’)
の側・ノに図示省略の低圧が空気供給手段と連通した
給気口(24)と排気口(23)が設けられ、がっ、空
気管と連通した連通口r25’)が設けられている。外
部ケージ、7りr21’)内部には駆動手段r32’)
で駆動され、一定速度で回転する円筒状の内部ケーシン
グ(26勺が配置されている。内部ケージ:Jり(26
’)の外壁と外部ケージシタ(21’)の内壁とは気密
にされている。内部ケーシング(26勺の両端は開放と
なって内部ケーシング(26勺の内部と連通口(25’
)とは連通し。
又、内部ケージ:、/り(26勺の側壁には匠通口r2
7’)が設けられている。
7’)が設けられている。
内部ケーシング(26>、 r26’) どうしは互
いに駆動手段(52) 、 r32’)で同一回転速度
で回転している。
いに駆動手段(52) 、 r32’)で同一回転速度
で回転している。
I■圧給気口(22)と連通口(27)との中心位、f
が対面してから100° の位相遅れをもって低圧給気
口C24)と連通口C27′)との中心位置が対面する
よう構成されており、又、低圧給気口C24)に対して
排気口(26)は中心位置115° の位H]遅れとな
るように形成されている。なお、 (28)、 (2
9勺、C5的は夫々高圧給気口(22> 、低圧@翅目
r24) 、排気口(23)の1IfT面を調節するス
ライドゲートであり。
が対面してから100° の位相遅れをもって低圧給気
口C24)と連通口C27′)との中心位置が対面する
よう構成されており、又、低圧給気口C24)に対して
排気口(26)は中心位置115° の位H]遅れとな
るように形成されている。なお、 (28)、 (2
9勺、C5的は夫々高圧給気口(22> 、低圧@翅目
r24) 、排気口(23)の1IfT面を調節するス
ライドゲートであり。
本装置において空気の給排作用及びそnによる動差は前
11d第1.2の実施例と同じであり。
11d第1.2の実施例と同じであり。
ここではその説明は省略する。
なお1本実施汐りでは、2つの内外部ケーシングと2つ
の駆動手段とで形成したものであるが。
の駆動手段とで形成したものであるが。
第11図に示すように駆動手段C32)を1つとし。
駆動手段(62)の回転軸に夫々の内部ケーシングを直
列に配設してもよ(、さらには第12図に示すように、
1つの駆動手段C32)の回転軸を動力伝達機構r33
) ’Y介して並列に配設された内部ケーシングの回転
軸と連結したものでもよ(。
列に配設してもよ(、さらには第12図に示すように、
1つの駆動手段C32)の回転軸を動力伝達機構r33
) ’Y介して並列に配設された内部ケーシングの回転
軸と連結したものでもよ(。
さらに排気口(23)は高圧給気口(22)側の外部ケ
ーシシJjr21)に設けてもよい。
ーシシJjr21)に設けてもよい。
、X1図は空気切ジクの正面断面図、第2図は第1図中
II−It矢視図、第3図及び第4図は従来の空気動ジ
グの空気給排装置の側面断面図及び正面1所面図、第5
図1al及び(blは、従来の空気動ジグの空気給排装
置により給排される空気の圧力及び、それに基づ(水位
の変化を示すクラフ、第6図(&)及び[blは改良さ
れた圧力空気の給排パターシ及び空気室圧力、水位波形
?示すブラフ。第7〜8図は本発明装置の第1実施例を
示し、このうち第7図は空気供給弁の横断側面図、第8
図は空気供給装置のフO−チセート。 第9図は本発明装置の第2実施例における空気供給装置
のフD−チレート、第10図は本発明装置の第6実施例
における空気供給装置示す斜視図、第11図及び−g1
2図はそzlぞt第10図におけるト」線及び■−Xl
l線に6つ横断側面図、第13図及び414図はそtぞ
れ本発明装置の第4及び第5実施クリにおける望気共給
升乞示す斜視図である。 +l)・・・ケージジグ、(2)・・仕切板、 +31
・・・水槽、(4)・・・空気室、(51・・・網状部
材、(61・・・扮1i体供給口。 :、Iり、 r12)・・・給気口、 r13)、
(25)・・排気I:l 、 r14λr25)、
r25’)・・・連通口、 r15)、 +26
)、 (26′)・・内部ケーシーク、 (16)
、 (27) 、 r27’)・・・泥通1.1
、 r17) 。 (1B)、 (2B)、 (29)、 r30)、 (
31)、(2’l)、(50勺 スライドゲート、
r32)、r32’)・・駆動手段、 r33)・・
・動力1達機構、 r41)・・・送風機、 r4
3) 、 (44)、 r53) 、 r54)・・・
低圧空気管路、 r45)、 (55)、 r5B
)・・・高圧空気管路、 (46)、 (56)・
・・低圧減低弁、 r59)・・・高圧減圧弁。 第’711D −3゛ 第10図 6一 第13図 第44図 317−
II−It矢視図、第3図及び第4図は従来の空気動ジ
グの空気給排装置の側面断面図及び正面1所面図、第5
図1al及び(blは、従来の空気動ジグの空気給排装
置により給排される空気の圧力及び、それに基づ(水位
の変化を示すクラフ、第6図(&)及び[blは改良さ
れた圧力空気の給排パターシ及び空気室圧力、水位波形
?示すブラフ。第7〜8図は本発明装置の第1実施例を
示し、このうち第7図は空気供給弁の横断側面図、第8
図は空気供給装置のフO−チセート。 第9図は本発明装置の第2実施例における空気供給装置
のフD−チレート、第10図は本発明装置の第6実施例
における空気供給装置示す斜視図、第11図及び−g1
2図はそzlぞt第10図におけるト」線及び■−Xl
l線に6つ横断側面図、第13図及び414図はそtぞ
れ本発明装置の第4及び第5実施クリにおける望気共給
升乞示す斜視図である。 +l)・・・ケージジグ、(2)・・仕切板、 +31
・・・水槽、(4)・・・空気室、(51・・・網状部
材、(61・・・扮1i体供給口。 :、Iり、 r12)・・・給気口、 r13)、
(25)・・排気I:l 、 r14λr25)、
r25’)・・・連通口、 r15)、 +26
)、 (26′)・・内部ケーシーク、 (16)
、 (27) 、 r27’)・・・泥通1.1
、 r17) 。 (1B)、 (2B)、 (29)、 r30)、 (
31)、(2’l)、(50勺 スライドゲート、
r32)、r32’)・・駆動手段、 r33)・・
・動力1達機構、 r41)・・・送風機、 r4
3) 、 (44)、 r53) 、 r54)・・・
低圧空気管路、 r45)、 (55)、 r5B
)・・・高圧空気管路、 (46)、 (56)・
・・低圧減低弁、 r59)・・・高圧減圧弁。 第’711D −3゛ 第10図 6一 第13図 第44図 317−
Claims (1)
- 水が充満された水槽内罠下端が開放された空気室を配置
し同空気室内に圧力空気の給排を行なって前記水槽内の
水を上下に振動させ被選別粉粒体を比重差選別する空気
動、;ジの前記空気室に対し圧力空気供給工程において
圧力の異なる2種以上の圧力空気を供給するに際し、1
台の圧力空気供給装置から発生した圧力空気を一旦空気
槽に貯留し、同空気槽に少なくとも低圧空気供給管路に
減圧弁を介装した複数個の空気供給管路を連結し同空気
供給管路を通して圧力の異なる圧力空気を前記空気室内
に供給するように構成したことを特長とする空気動、;
グの空気供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7764782A JPS58196858A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 空気動ジグの空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7764782A JPS58196858A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 空気動ジグの空気供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196858A true JPS58196858A (ja) | 1983-11-16 |
JPH0318940B2 JPH0318940B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=13639681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7764782A Granted JPS58196858A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 空気動ジグの空気供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196858A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202783A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-09-04 | Jig Engineering Co Ltd | 網下気室型湿式比重選別機用エアロータリーバルブ |
CN106694203A (zh) * | 2015-07-31 | 2017-05-24 | 金易通科技(北京)股份有限公司 | 一种油页岩跳汰方法及跳汰机 |
WO2019069671A1 (ja) * | 2017-10-06 | 2019-04-11 | MM Nagata Coal Tech株式会社 | 湿式分離方法、及び湿式分離装置 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7764782A patent/JPS58196858A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202783A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-09-04 | Jig Engineering Co Ltd | 網下気室型湿式比重選別機用エアロータリーバルブ |
CN106694203A (zh) * | 2015-07-31 | 2017-05-24 | 金易通科技(北京)股份有限公司 | 一种油页岩跳汰方法及跳汰机 |
WO2019069671A1 (ja) * | 2017-10-06 | 2019-04-11 | MM Nagata Coal Tech株式会社 | 湿式分離方法、及び湿式分離装置 |
JP2019069411A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | MM Nagata Coal Tech株式会社 | 湿式分離方法、及び湿式分離装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0318940B2 (ja) | 1991-03-13 |
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