JPS58196225A - ポリ尿素発泡体 - Google Patents

ポリ尿素発泡体

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JPS58196225A
JPS58196225A JP58074169A JP7416983A JPS58196225A JP S58196225 A JPS58196225 A JP S58196225A JP 58074169 A JP58074169 A JP 58074169A JP 7416983 A JP7416983 A JP 7416983A JP S58196225 A JPS58196225 A JP S58196225A
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polyurea
foam
foam according
compressive strength
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JP58074169A
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クルト・シ−・フリツシユ
ハインツ・バウマン
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SHIYAUMUUHEMII BUIRUHERUMU BAU
Shiyaumuuhemii Buiruherumu Baueru Unto Co KG GmbH
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SHIYAUMUUHEMII BUIRUHERUMU BAU
Shiyaumuuhemii Buiruherumu Baueru Unto Co KG GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 I、技術分野 本発明は、ポリ尿素発泡体組成物に関する。より詳細に
は、本発明は、本明細書において開示される添加物を加
えることにより、それを加えていないポリ尿素発泡体よ
シも小さい密度および/lたは改良された圧縮強度を有
してなる新規な改良されたポリ尿素発泡体組成物を提供
するものである。
■1発明の背影 ポリ尿素発泡体組成物は、発泡体の分野において比較的
新しい技術であり、比較的低密&(約0.5、、cb/
rt”: skg/m”)を有するものである。これら
のポリ尿素発泡体は、多くの場合、レトロフィツト用の
絶縁体として用いられるために開発され丸もので、同様
の低密度の公知のウレタン発泡体よりも小規模発生の発
火に対しかなシ大きい抵抗力を示すものである。そして
、通常はインシアネート重合体、特にポリフェニルポリ
メチレンポリイソシアネートと水性の′活性剤配合物(
その必須成分は水と触媒である)とを反応させて製造さ
れる。
インシアネート重合体の水に対する混合割合での重要な
範囲(例えば75:1〜3:11当量重量基準)は、こ
れらのポリ尿素発泡体組成物において可能であり17発
泡体の物性をほとんど変えることなく広い範囲の反応性
を示す。
しかしながら、従来からの発泡体組成物は、ある種の用
途において必要とされる密度よシも高い。
この分野においては、人々は経済的であシ、実質的に圧
縮強度および防燃性を有する、より密度の低いポリ尿素
発泡体組成物を得るために永らく研究を重ねてきた。そ
れ以外の用途では、圧縮強度はあまり要求はされないし
、満足な程度には改良可能なのである。
■0発明の目的 本発明の目的は、従来の発泡体組成物よシ、より低い密
度および/またはより高い圧縮強度を有するポリ尿素発
泡体を提供することにある。
本発明の他の目的は、得られるポリ尿素ベーフの発泡体
組成物の圧縮強度や防燃性を減することのない一官能性
アルコール類とか、発泡体の圧縮強度を高めるような二
官能性のアルコール類を用いて低密度ポリ尿素発泡体を
製造するプロセスを提供することである。
■0発明の概要 簡潔にいえば、本発明により見出されたことは、1種ま
たはそれ以上の一または二官能性アルコール類、特に低
級アルカノール類ないしアルキレンジオール類を当該発
泡体製造に用いる配合物中に導入するととにより、そし
て好適には6個までの炭素数の低級アルカノールないし
アルキレンジオール、例えばメタノール、エタノール、
プロパツール、インプロパツール、1−ブタノール、メ
チル−2−ブチルアルコール、エチレングリコールおよ
びプロピレングリコール、特にイソプロパツールを、当
該ポリ尿素発泡体組成物を得るために通常用いられるイ
ソシアネート重合体と水性の活性剤配合物をブレンドす
る前に、この水性活性剤成分またはポリ尿素発泡体調合
物中に混合せしめて、導入せしめることによシ、より低
密度および/またはより高い圧縮強度のポリ尿素発泡体
組成物が得られるということである。
■0発明の詳細な説明 より具体的にいえば、本発明者らの見出したことは以下
のとおシである。イソシアネートインデックスが約40
〜約110の範囲のポリ尿素発泡体組成物は、アルコー
ル、特に低級アルカノールまたはアルキレンジオールの
導入により好ましく変性されること、そしてそれは好適
には炭素数6以下の低級アルカノールまたはアルキレン
ジオールの導入であること、つまりこのアルコールはポ
リ尿素発泡体組成物の水性活性剤成分に含有されてなり
、ついでインシアネート重合体成分と混合され、実質的
に目的とする重合体発泡体の圧縮強度および防燃性値を
低下させることなく発泡体の密度を効率よく減少させか
つ/またはアルキレンジオールを用いたときは目的とす
る発泡体の圧縮強度を向上させることができることであ
る。アルカノールまたはアルキレンジオールの量は、通
常出発の発泡体組成物中のポリフェニルポリメチレンポ
リインシアネート重量に対し約115%’fiで、好ま
しくは約5チまでである。
かくしてこのようなアルコールの添加は目的とするポリ
尿素発泡体において密度を低め、そして場合によっては
圧縮強度の向上をもたらすのである。ポリ尿素発泡体の
圧縮強度はエチレングリコールまたは他のフルキレンジ
オール、例えばプロピレングリコールを配合物に添加す
ることにより改善される。添加されるアルコールは、発
泡体をよシ低い密度へ膨張させるだけでなく、恐らく発
泡体のインシアネート重合体成分と反応してポリ尿素発
泡体組成物中の圧縮強度を変化せしめたウレタン構造を
形成させるのであろう。
アルミナ3水和物およびアルカノール類ないしアルキレ
ンジオール類、例えばインプロパツールによって変性さ
れた新規ポリ尿素発泡体の性質は、以下の例で示されて
いる。表示されているように指示剤としての酸素インデ
ックスを用いて、選択されたモノあるいはジ水酸基のア
ルコールを添加されたポリ尿素発泡体は、アルミナ3水
和物がイソシアネート含量を基準として約20重量嗟に
までなってくると自己消火性となる。また酸素インデッ
クスは少量の防燃剤、例えばフイロール(Fyrol;
商標) PR−2()リス(2−クロロプロピル)ホス
フェート〕をアルミナ3水和物を含むポリ尿素発泡体調
合物に添加するととKよって増大せしめられる。
この添加成分をポリ尿素発泡体調合物に導入する利点は
以下の具体的な調製および例によって明らかにされる。
調製例1〜3 調合物中の水含量を変えて未変性ポリ尿素発泡体のイン
シアネートインデックスC1,1,=(NCOloH)
X100)の変更 以下のポリ尿素発泡体がワンショット法で調製された。
すなわち、水、界面活性剤および触媒を含む均一な液状
混合物が所定量のインシアネート重合体反応物と高速攪
拌機を用いて混合された。
混合された混合物は紙カートンに注ぎ込まれ、そのまま
膨張せしめられ、室温下に硬化せしめられた。発泡体は
すべて一週間室内温度で処理されてテストに供された。
第  1  表 モ7シ:s−−ル/MR(f)1)102    10
0.3   101.2H,0(P)    13.5
 9.0 6.44A−slsos(r)2)1.o 
   t、o    t、。
L−540(P)3)2.0   2.0   2.O
I、I、    51.1 75.4 106.3操 
  作 クリーム時間(秒)      20    15  
  15ライズ時間(秒)     40    45
    40不粘着時間(秒)     so    
 ss     s。
物   性 密度(fIJb/ft”)       0.4614
  0.4286  0.5346圧縮強度(p−i) rl             1.69   1,9
4    2.261            1.3
0   1.2s     2.011)MDI重合体
(モーベイ・ケミカル社製品商品名)2)A−5180
6=ポリキヤツト17(アボット・ラボラトリ−製品商
品名) 3) L−540=シリコン共重合体界面活性剤(ユニ
オン・カーバイド社製商品名) 発泡体の試験 1 密度−ASTM D−1564 サイズ2’X2’X2’のサンプルが発泡体から切り出
され密度試験のために用いられた。
2、圧縮強度−ASTM D−1621大きさが2×2
×1′のサンプルがこの試験に用いられた。圧縮強度は
最大負荷(降伏点または10チ変形となったとき)を断
面積で除するととKより算出された。
3 寸法変化−ASTM D−2126−75大きさが
4# X 4# X t#のサンプルがこの試験に用い
られた。熱老化性および湿潤老化の試験条件は、120
℃および70℃で100チ相対湿度がそれぞれ選ばれた
4、酸素インデックス−As耐D−2863ミシガン・
ケミカル・オキシジエン・インデックス・テスター、9
5−001−Of型が測定に用いられた。サンプルの大
きさはイ×%′×5′であった。
酸素インデックス(0,1,)は以下の式を用いて計算
された。
0、I−=(Os) x 1o o/((0り+ (N
*) )ここで(0りと(N、)は、それぞれ酸素と窒
素の容量での流量速度である。
低いイソシアネートインデックス(1,1,−25)の
ポリ尿素発泡体は工程中につぶれ、それ以上の測定をす
ることができなかった。その調合物中の含水量を変える
ことKよる50.1〜1063の範囲の種々のイソシア
ネートインデックス数を有する未変性のポリ尿素の性質
は上記のとおシである。インシアネートインデックス変
化があってもポリ尿素発泡体の密度に顕著な差はなかっ
た。これらのポリ尿素発泡体は熱老化性および湿潤老化
性で優れた寸法安定性を示した。
例  1〜5 ポリ尿素発泡体の性質に及ぼす種々の低級アルカノール
類およびアルキレングリコール類の影響上述した調製法
と同じワン・ショット法であるが、メタノール、エタノ
ール、イソプロノ(ノール、l−7リノールまたはエチ
レングリコ−ルをそれぞれ約5グラム、発泡体配合物中
に加えることKより以下のポリ尿素発泡体調合物が調製
され、ついで得られた発泡体がアルコール添加のない発
泡体配合物(lit!準)と比較された。配合物は、上
記v8製例2で示されたと同じ1.1. (約75)K
近似するように選ばれた。アルカノール類やグリコール
添加は、決められた量のアルコールやグリコールを水を
含有する混合物と、予め混合して力され、その得られた
水混合物がインシアネート反応物と混合ないしブレンド
され、最終的な尿素発泡体形成組成物を形成させた。
第  2  表 モンジュiルMR(f)   100.3 100.4
  101.0  100.5  101.4  10
0.9水      (f)    9.0   9.
0   9.0   9.0   9.0   9.0
メタノール  (t)    −4,0−、−−−エタ
ノール  (f)    −−5,0−−−イソプロパ
ノ+(y)−−−5,0−−1−ブタノ崎  (y) 
    −−−−5,0−L−540(f)  2.0
2.0 2.02.0 2.0 2.0操作 物性 %RH,3日間ノ 例  6〜9 ポリ尿素発泡体組成物の性質に及ばずアルミナ3水和物
添加ないし不添加でのイソプロパツールの影響発泡体配
合物中に僅かな量の添加物として約5グラムのインプロ
パツールを含む(例9)か含まないか、また同じくアル
ミナ3水和物を約40f含む(標準、例7)か含まない
かにより以下のポリ尿素発泡体配合物が調製された。イ
ソプロパツールおよびアルミナ3水和物のいずれも上述
の調製法で示されたとおり、水含有混合物にそれぞれ一
定量添加されることにより調合物に導入され、ついで水
をベースとした反応物混合物がインシアネート重合体反
応物混合物成分とブレンドされ発泡体形成せしめられた
第  3  表 モンジュールMR(f)    99,4  99.4
5 100.3  100.1水       (f)
    13.5   13,5   13.5   
13.5イソプロパツール (r)         
   s、o     −5,0A−51806(r)
     1.5    1.5    1.5   
 1.5L−540(f)     2.0    2
.0    2.0    2.0AltO,3H,O
(P)    40.9   39.9    −  
  −インシアネートインデック   49,8   
 49.8    50.3    50.2ス(アル
コールなし) 操作 クリーム時間(sec)   25  25   30
   25ライズ時間(see)   45  55 
  45   155不粘着時間(see)   55
  65   60    g+5物性 密   度(lb/ftリ 0.757  0.663
  0.417  0.385酸素インデツクス   
23,25  23.25  20.25  20.2
5圧縮強度(psi) ■           0.70   1.24  
 1.32   1.34上           0
.79   1.12   1.06   1.30例
10および11 アルミナ3水和物で変性されたポリ尿素発泡体配合物へ
のエチレングリコールの影響 配合物中にエチレングリコール約5fの含有または含ま
ない形で、以下のポリ尿素発泡体配合物が調製された。
配合物は両方とも約409のアルミナ3水和物を含んで
いた。これらグリコールとアルミナ添加物は、前述の調
製で示された水/界面活性剤/触媒混合物に添加され、
そして得られた水性混合物はインシアネート重合体成分
とブレンドされて前述したように発泡体を形成せしめら
れた。
第  4  表 %7ジz−ルMR(f)        99.1  
  100.3水(r)             1
3.15     13.5エチレングリコール(f 
)               5.0A−5180
6(f)        1.!5      1.5
L−540(f)        2.0      
2.OAl*0@ 3H10(f)       40
.11     40.0操   作 クリーム時間(see)      25    2!
$ライズ時間(sec)     45   45不粘
着時間(sec)     55   50物   性 密     度(ft7ft”)       0.7
157    0.766酸素インデツクス     
      23.25     2B、’lB圧縮強
度(p* l ) II                 O,701,
32上                   0.7
9      1.42上記例から知られるようにメタ
ノール、エタノールおよびイソプロパツールの添加は、
ポリ尿素発泡体によシ低権度をもたらす。1−ブタノー
ルおよびエチレングリコールの添加は明らかに発泡体密
度の実質的な減少をもたらさない。発泡体のセル構造に
おいて1−プロパツールの添加は顕著な改良をもたらさ
ない。発泡体密度の低減に最も効果があったのは調合物
へのインプロパツールの添加である。アルミナ3水和物
を含むポリ尿素発泡体においてすら、インプロパツール
の添加は得られる発泡体の密度を低減させた。さらに、
データの示すところは、得られるポリ尿素発泡体の圧縮
強度もイソプロパツールまたはエチレングリコールの添
加により改良された。
例12〜16 ポリ尿素発泡体配合物の性質に与えるインプロパツール
、アルミナ3水和物および防燃剤の影響以下に示すポリ
尿素発泡体(第5表)にアルミナ3水和物およびインプ
ロパツールのポリ尿素調合物への添加効果を示す。また
同様に防燃剤、ここではフィコールPR−2に:つぃて
も示す(第6表)。インプロパツール、アルミナ3水和
物および防燃剤の規定量を上述したように水性相にブレ
ンドし、ついでそれを配合物のインシアネート重合体成
分とブレンドした。
第  5  表 −e7ジ:s−−kMR(f)    100.I  
  Zoo     99.4!i水  (f)   
         13.5    13,5    
13.3イングロパノール(f)       5.0
    5.0     1s、0A−51806(f
)         1.5     1.5    
 1.15L−540(f)         2.0
    2.0     2.OA/、0.3H,0(
f)        −19,3$     39.1
eイソシアネートインデツクス    50.2   
 50.2    49.8操   作 クリーム時間 (+5ec)    215   21
5   25ライズ時間 (sec)   55   
60   155不粘着時間(sec)   65  
 73   6B物   性 密    度(/b/ftリ  0.385  0.5
55  0.688酸素インデツクx        
  20.25   21.25   23.26圧縮
強W (psj) +1  1.341.741.24 上             1.30    1,2
0    1.12第  61!! 発泡体に与えるフイロールPR−2の影響例 、モンジュールMR(f)        99.45
    119.1水        (f)    
     13.3     13.8イソプpパノー
ル (f )          5.0      
5.0A−51806(f)          L、
S       1.1SL−540(f)     
     2.0      2.OA1m033H鵞
0  (j)         39.9     4
0.8フイロールPR−2(f)          
          5.0インシアネートインデツク
ス       49.8      49.7操  
 作 クリーム時間(see)      25    25
ライズ時間(see)     55   55不粘着
時間(sec)     6B    T。
物   性 密     度(A’b/ft”)       0.
663     0.612酸素インデツクス    
     2325    247B圧縮強度(psi
) ++       1.24  1.38上     
                1.12     
  108これらのポリ尿素発泡体にみられる酸素イン
デックスの特性は、得られたポリ尿素発泡体の相対的防
熔性を示す。すなわち酸素インデックスが高いほど発泡
体物質の防燃性が高く々る。ポリ尿素発泡体は、アルミ
ナ3水和物の含量が含まれるイソシアネート重量をベー
スとして約20重量−の閉になると自己消火性を示した
。酸素インデックスもオた防燃剤(ここではフイロール
FR−2)を少量添加されることによりアルミナ3水和
物を含有するポリ尿素配合物において増大した。
ポリ尿素発泡体に与える硫酸カルシウムおよびフライア
ッシュの効果。硫酸カルシウムおよびフライアッシュで
変性されたポリ尿素発泡体の性質については、この2穫
の物質が得られる発泡体に対し同じような効果を与える
ことが示された。難燃性に関しては、酸素インデックス
データの示す限り顕著々改良は見られない。圧縮一度に
ついては硫酸カルシウムまたはフライアッシュを20重
量%(インシアネート基準)含むポリ尿素発泡体は、高
い圧縮強度を有することが明らかとなった。硫酸カルシ
ウムまたはフライアッシュを40重量−含有するポリ尿
素発泡体でも圧縮強度が低下することはなかった。この
2種の添加物の相違点といえば、硫酸カルシウムの添加
がポリ尿素発泡体の製造の際、より遅い反応速度の原因
となるが、フライアッシュはそうならないというくらい
である。
この硫酸カルシウム添加によるポリ尿素発泡体での遅い
反応速度の原因は多分操作中でのイソシアネートと硫酸
カルシウムの混合成分の増大した粘度によるものである
例17〜25 イングロパノールで変性されたポリ尿素発泡体組成物に
与えるフイロールFR−2およびフオスーチェク(商品
名: rhos−Chek )防燃剤および7レオンI
IB発泡剤の効果 ポリ尿素発泡体配合物が、それぞれフオスーチェク(ポ
リリン酸アイモニウム防燃剤商標名)tタハフイロール
FR−2()リス(ジクロロプロピル)ホスヘート防燃
剤商標名〕を含有するようにワン・ショット法によシ調
製された。防燃剤成分は水性相として添加され、ついで
この水性相が重合体インシアネート成分とブレンドされ
た。
また、この調合物の中には7レオン1IB(トリクロロ
フルオロメタン発泡剤成分商標名)を水性相として添加
したものもあり、ついでこの水性相がイソシアネート重
合体成分とブレンドされた。
ポリ尿素発泡体に与える難燃剤の@象 ポリ尿素発泡体中でのフオスーチェク防燃剤の添加は、
得られる調合物中での反応をなんら惹き起こさない。こ
れは触媒とフオスーチェクとの間の相互作用によるもの
であろう。ポリ尿素発泡体中で発泡剤のフレオ/11B
とともにフイロールPR−2防燃剤を加えると、酸素イ
ンデックスの増加をきたし、一方このフイロールFR−
2含量の増加による得られるポリ尿素発泡体の密度の顕
著な増大は見られない。この結果もまた、フイロールF
R−2がアルミナ3水和物よりもポリ尿素発泡体中で優
れた難燃性能を有していることを意味する。この良好な
難燃性能とポリ尿素発泡体の密度にほとんど変化を与え
ないことに加え、フイロールPR−2はポリ尿素発泡体
配合物中において工程中での反応速度に影響本与えない
のである。この好都合さけフイロールFR−2.アルミ
ナ3水和物およびフライアッシュの組合せで変性される
ポリ尿素発泡体の調製に適用されるのである。防炎性は
フライアッシュ含量が調合物中に増加するに従がい増大
することも見出された。密度の増大は主にフライアッシ
ュが組成物に加えられることによる。得られる発泡体の
もろさは配合物中のフライアッシュ含量が増加するに・
つれて増大する。フイロールFR−2およびアルミナ3
水和物の添加による防炎性はポリ尿素発泡体にフイロー
ルPR−2のみを加え九ものよシ高くはならない。
ポリ尿素発泡体に与えるフレオンIIBの影響ポリ尿素
発泡体調製におけるフレオンIIBの添加は操作中にお
けるライズ時間および不粘着性時間における増加をもた
らす。得られるポリ尿素発泡体の密度に与えるフレオン
IIBの影響は、この発泡剤を10重量%(インシアネ
ートペースで)含有する配合物にとってはさほど重大で
はない。
得られるポリ尿素発泡体の密度の低下は、調合物中で2
0重量%にまでフレオンIIB含量力冨増えると観察さ
れるようになる。
その上、水およびトリクロロフルオロメタン、他の発泡
剤、例えば二酸化炭素、およびCl−Clのクロロフル
オロアルカン類、例えばテトラクロロフルオロエタンお
よび種々のクロロフルオロメタン類およびエタン類もポ
リ尿素発泡体組成物においてトリクロロフルオロメタン
(フレオンIIB)の一部または全部と置換して用いる
こともできる。
組成物中の発泡剤の合計量は、調合物の約20重t%1
でであれば発泡体の密度の低減に有効である。20重量
%を越えると発泡剤は調合物において顕著な効果も有利
性も持たなくなる。
例  26 イノプロパノールで変性されたポリ尿素発泡体に与える
フライアッシュとザルミナ3水和物の影響ワン・ショッ
ト法によりポリ尿素発泡体配合物をそれぞれフレオン1
1B、アルミナ3水和物およびフライアッシュを各調合
物に含有するように調製した。フレオン11B1アルミ
ナ3水和物および72イアツシュ成分はすべて水性相に
よって添加され、ついで水性相が重合体インシアネート
成分とブレンドせしめられた。
フライアッシュおよびアルきす3水和物の併用で変性さ
れたポリ尿素発泡体の性質の示すところは、フライアッ
シュ含量の調合物中での増大にともなう圧縮強度の減少
である。この結果は、アルミナ3水和物なしの調合物の
ものと相違したもので、この現象は調合物でのアルミナ
3水和物の添加が得られるポリ尿素発泡体の圧縮強度で
の低下をきたす事実によって説明できるであろう。した
がって、圧縮強度での低下はフライアッシュだけKよる
よりもアルミナ3水和物とフライアッシュの併用によっ
ているのである。圧縮強度は、フライアッシュ含量が2
0重量%(イソシアネートベースで)となるまで増大し
、ついで徐々にこれら混合物(フライアッシュおよびア
ルミナ3水和物)含量が50重量%(インシアネートペ
ースでフライアッシュ1OIsおよびアルミナ3水和物
40%)を越えるまで低下した。
例  27 ポリ尿素発泡体の性質に与えるフイロールPR−2とフ
ライアッシュおよびフイロールPR−2とアル2す3水
和物の影響 ワン・ショット操作によりポリ尿素発泡体調合物を所定
量のフイロールPR−2防燃剤を含み、そして、つぎに
フライアッシュまたはアルミナ3水和物を含有するよう
に調製した。フィロールPR−2゜フライアッシュおよ
びアルミナ3水和物成分はすべて水性相によシ添加され
、ついで水性相は重合体インシアネート成分とブレンド
された。
防慾剤はアルミナ3水和物よりもポリ尿素発泡体中です
ぐれた防火効果を有している。優れた防火性能と得られ
るポリ尿素発泡体の密度を僅かしか変えないだけでなく
、このフイロールPR−2はポリ尿素発泡体調合物中で
操作上の反応速度にも影響しない。調合物中フライアッ
シュ含量が増加すると抗火焔性が増大する。密度の上昇
は主としてフライアッシュの系内への添加が原因である
。見られる発泡体のもろさは調合物中でのフライアッシ
ュ含量が増大するKつれA大する。フィロールPR1お
よびアルミナ3水和物の添加で抗火焔性はポリ尿素発泡
体中にフィロールPR−2のみを含有させえされ九に一
7アクタ値(0,42〜0.52fiで)tj予想値(
約2 pcf (flb/ft” )のCO,ブローさ
れたポリウレタン発泡体の0.22 )よりも高かった
。これは1.5〜3pcfの密度となる通常のポリウレ
タン発泡体と比べ、得られるポリ尿素発泡体のより低い
密度および開放型のセル構造によるものである。
例28〜31 上述したのと同様にして、以下の付加的な調製ならびに
例を行ない第7〜18表に示す種々の報告および結果を
得た。
第18表 例 水(f)     16.92 16.92 16.9
2L−540(f)           2.0  
  2.0    2.0ポリキャット−170つ  
   2.0     2.0     2.0モンジ
ユ一ル/M R(リ    100.0   100.
0   100.0イソプロパツール(f)     
  5,0    10.0    15.0クリ一ム
時間(see)      18    20    
222イズ時間(sec)     45    41
    325不粘着時間(sec)     50 
  50    s。
イソシアネートインデックス    40     4
0     40(イソプロパツールなし) イソシアネートインデックス   38,3    3
6.7    33.3(イソプロパツールなし) 密   度(fb/rt”)      0.44  
  0,41    0.39酸素インデツクス   
   19,5    19.5    19.5かく
して、上述したところから明らかなことは、以下のとお
りである。すなわち、本発明は低級アルカノールないし
アルカンジオールを密度低下および/または圧縮強度増
強用の量導入され、上述した如き特徴および利点を有し
てなる新しいポリ尿素発泡体を提供するものである。
ゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)触媒の存在下にポリフェニルポリメチレンポリイ
    ンシアネートを水と反応せしめて調製され、かつその中
    に夕景の密度低下用ないし圧縮強度向上用の低級アルカ
    ノールないしアルキレンジオールを導入されてなるポリ
    尿素発泡体。 (2)該低級アルカノールないしアルキレンジオールの
    量がポリフェニルポリメチレンポリイソシアネートの重
    量基準で約15%以下である特許請求の範囲第1項に記
    載のポリ尿素発泡体。 (3)  該低級アルカノールないしアルキレンジオー
    ルの量がポリフェニルポリメチレンポリイソシアネート
    の重量基準で約5チ以下である特許請求の範囲第2項に
    記載のポリ尿素発泡体。 (4)該低級アルカノールないしアルキレンジオールは
    炭素数が6以下である特許請求の範囲第1庫または第2
    項に記載のポリ尿素発泡体。 (5)該低級アルカノールがメタノール、エタノール、
    プロパツール、イソプロパツールおよびブタノールより
    なる群から選ばれてなる特許請求の範囲第4項に記載の
    ポリ尿素発泡体。 (6)  該アルカノールがイソプロパツールである特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載のポリ尿素発泡
    体。 (7)  該アルキレンジオールがエチレングリコール
    またはプロピレングリコールである特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のポリ尿素発泡体。 (8χ 難燃剤添加物を導入含有してなる特許請求の範
    囲第1項または第2項または第6項に記載のポリ尿素発
    泡体。 (9)充填物を導入含有してなる特許請求の範囲第1項
    または第2項または第6項に記載のポリ尿素発泡体。 aυ 難燃剤添加物がアルミナ3水和物、トリス(ジク
    ロロプロピル)フォスフェートおよびこれらの混合物よ
    シなる1群から選ばれてなる特許請求の範囲第8項に記
    載のポリ尿素発泡体。 01)充填物が圧縮強度改良量のフライアッシュまたは
    硫酸カルシウムである特許請求の範囲第9項に記載のポ
    リ尿素発泡体。 い 充填物がフライアッシュである特許請求の範囲第1
    1項に記載のポリ尿素発泡体。 θ(難燃用の量のトリス(ジクロロプロピル)フォスフ
    ェートを導入含有してなる特許請求の範囲第11項に記
    載のポリ尿素発泡体。 α沿 発泡体形成用の景のハロエタンまたはハロメタン
    を導入含有してなる特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載のポリ尿素発泡体。 (19ハロメタンがトリクロロフルオロメタンである特
    許請求の範囲第14項に記載のポリ尿素発泡体。
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