JPS58195434A - 無効電力補償装置 - Google Patents

無効電力補償装置

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JPS58195434A
JPS58195434A JP57077944A JP7794482A JPS58195434A JP S58195434 A JPS58195434 A JP S58195434A JP 57077944 A JP57077944 A JP 57077944A JP 7794482 A JP7794482 A JP 7794482A JP S58195434 A JPS58195434 A JP S58195434A
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    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、変電所等に設置される無効電力補償装置に
関する。
第1図にこの種の無効電力補償装置の従来例を示す。1
.1は発電所の発電機、2.2は電力系統の2回線送電
線、3.3は事故回線な切離1−為のしゃ断器、4は上
記発電所間部ち系統の中間点(変電所位置)、5は無効
電力補償装置である。
6は電力用コンデンサ、7はリアクトル及び8は電流制
御器であってこの3者により無効電力補償装置5の主回
路が構成される。電流制御器8は位相制御される逆並列
のサイリスタ81と8bからなり、リアクトル1に直列
接続されている。9は電圧変成器、10は電圧検出器で
ある。電圧検出器10は中間点4の電圧(実効値)Eに
対応する大きさの電圧信号(直流)■を出力する。11
は加算器であって電圧信号Vと電圧基準値Erdに対応
する電圧基準信号Vrefを図示極性に加算し、電圧偏
差信号ΔV=Vref−Vを位!制御器12に供給する
0位相制御器12はVl¥、:↑Sなる伝達関係で衣□
・□。
わされる特性を有し、電圧偏差信号ΔVをに倍して出力
する。こ\でKはゲインT Tは時定数である。13は
ゲート信号発生器であって1位相制御器12か出力する
位相制御信号にムVに対応する系統電圧の位相でサイリ
スタ8m、@bのゲート信号Kl・g鵞を発生する。
即ち、サイリスタ8&と8.の点弧位相は、wIJ2図
に示す如く、中間点4の電圧Eが電圧基準値Erefと
等しく V = Vr@fである場合には、電力用コン
デンサ6がとる進相無効電力Qcとリアクトル7がとる
遅相無効′電力Qつとが等しく無効電力補償装置5の主
回路に流れる無効電力Qs = Qc ” QRh’零
になるように制御され、またV)Vr@fである場合に
は9つ>QCとなって無効電力Q、が遅相無効電力にな
るように制御され、逆K V (V rdである場合に
はQc>Qmとなって無効電力Q、が進相無効電力にな
るように制御される。
今、第3図に示す時刻11で2回線送電線2のF点で3
相短絡事故が発生したものと仮定すると、’F’i5や
4゜□・ニー1.0よう4、。ア、1.1・1 1I41侶号K・ΔVが大きくなってリアクトルTに流
れ  する遅れ無効電流が減少し、電力用コンデンサ6
に流れる進み 無効電流が対応して増大するので。
主回路の増る無効電力Q、が第2図の進相領域となり、
中間点4の電圧の電圧降下が抑制され、系統は安定に運
転される。他方、上記短絡事故は図示しない保護継電器
によって直ちに検出され、系統周波数の数サイクル後の
時刻t2においてしゃ断器3.3が働いて事故回線が除
去されることにより、中間点4の電圧が回復し始める。
この為、主回路に流れていた大きな進相無効電力Qs”
Qcが電力系統の要求する無効電力Q0に追ずいして振
動しながら減すいし、比較的低レベルの定常値に達する
しかしながら、この従来装置では、’[力系統に起るで
あろう最大の系統じよう乱に対して対処しうる大きさの
容量の電力用コンデンサ6を用意してこれを、常時、電
力系統に接続しておく必要があり、リアクトル7も電流
制御器8も電力用コンデンサ6の容量と等しい大容量を
持たせなくてはならない上に第2図の遅相領域でも運転
されるからその分だけより容量を大巻くする必要がある
為。
主回路に要する費用が高く、シかも上記の如く主回路は
、常時電力系統に接続してコンデンサ6には進相無効電
力を取らせ、リアクトル7にはこの進相無効電力に見合
う遅相無効電力を取らせる必要がある為、電気的損失が
大きいという欠点があった。
この発明は、上記した従来の欠点を除去する為になされ
たもので、無効電力を連続的に制御可能で電力系統に常
時接続される第1の生(ロ)路と、複数の電力用コンデ
ンサを有し、電力系統が要求する無効電力量が第1の主
回路の補償能力を超えた場合にその超過分にはソ見合う
容量の数だけの電力用コンデンサが核電力系統に投入さ
れる第2の主回路に分け、過補償時には第2の主回路を
ある時間の経過毎に段階的に解放せしめる構成とするこ
とにより、従来に比し、主回路にか\る費用と定常時の
電気的損失を大巾に低下することができる無効電力補償
装置を提供することを目的とする。  □以下、この発
明の一実施例を図について説明す  する。
第4図において、20は第1の主回路、30は第2の主
回路であって両者は第1図で説明した電力系統の中間点
4に対して並列に挿入される。第1の主(ロ)路20は
リアクトル21とこれに流れる電流を制御する為の電流
制御器22を具える回路に電力用コンデンサ23が並列
接続された構成となっており、この実施例では、無効電
力補償装置に課せられた全補償容量±Q amLXのl
/4を分担する(但し、十及び−符号は無効電力の進相
分及び遅相分を夫々表わす)。この為、電力用コンデン
サ23の進相容量は(125Q@maXに選定されてい
る。
電流制御器22はリアクトル21の遅相容1iQ25Q
lIn&! (連続定格)に相当する電流範囲を連続定
格時の制御範囲(定常時制御範囲)とし、短時間定格で
リアクトル21の遅相容量Qamax(七吟聞定格)に
相当する’4fi範囲まで制御可能な特性を)11 持たせである、。      : 第2の主回路30はコンディサバンクであって、ツカ6
1カ・。カ□−、77ケ)・3つや。、い、電力用コン
デンサ31.32及び33を具え、各コンデンサ31.
32及び33は夫々開閉器34゜35及び36を介して
中間点4に接続可能となりている。
41は不感帯回路装置であって、電流制御器22の定常
時制御範囲の上限値を与える位相制御信号K・ムVの値
vDを不感帯中として設定されており、位相制御器12
の出力を受けて、K・Δv>VDである場合に超過分信
号ε=K・ΔV−VDを出力する。
42.43及び44は比較器であって、夫々■l。
V寞及びVs (但し、 V、 < V、 < V、 
)なる比較設定値が与えられており、超過分信号εの大
きさが上記比較設定値を超えて増大すると定レベルの信
号を出力する。例えば、V、<ε〈1である場合には、
比較器42と43が出力する。45.46及び41は時
限装置であって、夫々、Tt * Ts lk U T
s(但しs Tl> T2) Tl )なる時限を有し
、比較器42.43及び4.・′51.1.4の出力を
夫々受けて出力し、これらの出力は械御器49のUP端
子に入力される。また1時限装置46は時限装置47の
出力によってリセットされ、時限装fi145は時限装
置Itl′46または47の出力によってリセットされ
る。
48はオア素子である。この実施例の制御器49はシフ
トレジスタで構成されており、そのUP端子に、時限装
[45の出力を受けると一段シフトアップしてコンデン
サ投入信号SStを出力し1時限装置46の出力を受け
ると二段シフトアップしてコンデンサ投入信号SStと
80 を同時に出力し。
時限装[47の出力を受けると三段シフトアップしてコ
ンデンサ投入信号sss e ssx及び838を同時
に出力する構成となっている。゛このコンデンサ投入信
号S31+S3雪及びSSS により開閉器34.35
及び36が夫々閉路される。41〜49は第2の主回路
30の制御回路を構成する。
51は電流変成器であって、リアクトル21を流れる遅
れ電流を検出して過負荷検出器52に入力する。この過
負荷検出器22はその入力がサイリスタ22m 、 2
2bの連続定格電流値を超えその超過分の積分値が設定
値に達するとコンデンサ投入解除信号5oft (パル
ス)を出力する。該出力は制御器49のdoW′n端子
に入力される。制御器49はコンデンサ投入解除信号5
oftを受ける毎に一段づつシフトダウンされ、順次、
コンデンサ投入信号831 * 83鵞、S33の送出
を停止する。51及び52、は制御量監視回路を構成す
る。なお、第1の主(ロ)路20は9〜13により構成
される制御回路によって従来の場合と同様に連続的に制
御される。
次に、この装置の動作を@4図及び第5図を参照して説
明する。
中間点4の系統電圧Eが電圧基準値Er5fである間(
時刻tl以前の状態)は、リアクトル21とコンデンサ
23には夫々Q麓=α”QInSIXの遅相無効電力と
Q e = Q25 Qsmaxの進相無効電力が流れ
全体として無効電力Q、は零である。また、Vref−
V≦VDの範囲にあるような中間点4の電圧変動に対し
ては超過分信号εの大きさが零であるので、第1の主回
路2θの無効電力だけが第1の制御回路9〜13により
、位相制御信号K・ΔVの大きさに対応して制御され、
中間点4の電圧Eを一定に維持する。即ち、電力系統の
微小じよう乱による電圧変動に対しては、第2の主(ロ
)路のコンデンサバンクは電力系統に投入されず、第1
の主回路だけで対処する。
時刻11において前記した3相短絡が発生し、この電力
系統の大じよう乱による電圧変動を抑制する為に該電力
系統が第5図(、)に点線で示す進相無効電力Qo を
必要とするものと仮定する。この系統じよう乱により位
相制御信号K・ΔVの大きさが時刻t2において、不感
帯巾VDを超え、超過分信号6が第5図(c)に示す如
く出力される。図示の如<−Vx<’<ηである場合に
は比較器42と43が夫々第5図(d)と(、)に示す
如く夫々出力する。比較器43が出力して後T!待時間
後時限回路32が出力し、制御器49が二段同時にシフ
トアップされてコンデンサ投入信号SStとsmsが出
力され、時刻t3において電力用コンデンサ31と32
が中間点4に接続される。この結果図示の如<、QI>
Qoとなっても斜線で示す超−分を相殺するようにリア
クトル21の遅相無効電力が制御される。時り::シ 刻t4になると、Qo>Qsにな吠る為、再び超過分信
号εが出力されるが、Vl(g (y、である為1時間
Tlを後に時限回路45が出力し、該出力により制御器
49が一段だけシフトアップされてコンデンサ投入信号
SSSを出力し、電力用コンデンサ33が時刻tsにお
いて中間点4に接続される。この電力用コンデンサ33
の投入により、Qs> Qゎになった場合にも、その超
過分は、リアクトル1の遅相無効電力が第5図(b)に
示す如く制御されることKより相殺され、Q o ””
 Q sとなる。かくして、中間点4の電圧を維持する
為に電力系統側が要求する無効電力Qbが電力用コンデ
ンサ23.31〜33により補償される。他方、上記3
相短絡は前記従来の場合と同様に図示しない保膜継電器
により直ちに検出される。時刻1.においてじや113
゜3が働いて事故回線が除去され、中間点4の電圧Eが
回復し始めると、無効電力QDは第5図(1)に点線で
示す如く一動しつ−減すいし比較的低レベルの定常値に
おちつく。
□ 無効電力が減すいし始めても、第2の主回路(資)□ が中間点4に投入□されたま\であることにより、図に
斜線で示す、(Qsmax −QD)の進相無効電力が
   1余剰となるので、この余剰分を打消す為に、リ
アクトル21がこの余剰分に見合う遅相無効電力(第5
図(b)に斜線で示す。)をとるように即ちQ。
= Q s max  QDとなるように電流制御器2
2が制御され、リアクトル21と電流制御器22は過負
荷状態となる。この過負荷状態は過負荷検出器52で検
出され、過負荷状態が一定時間継続すると時刻t6にお
いて第5図5に示すコンデンサ投入解除信号5offが
制御器49に入力される。この結果。
制御器49が一段シフトダウンされてコンデンサ投入信
号833が消減し、電力用コンデンサ33が中間点4か
ら切離される。この切離しにより、リアクトル21のと
るべき遅相無効電力Q1低減する。
以後も同様にして、過負荷状態が生じない範囲まで一定
時間の経過毎に第2の主回路の余分なコンデンサが切離
され、リアクトル21と電流制御器22が過負荷状態か
ら解放される。
電流制御器22が、遅相無効電力0〜Qsmaxの範囲
に相当する範囲の電流を制御する必要のある上記過負荷
状態の期間は、第2の主回路30が電力系統に投入され
ている期間だけであって、この期間は一般には短く、第
2の主回路30が投入されていない定常時には、電流制
御器22の制御範囲は0〜(k26 Qsmaxの遅相
無効電力の範囲に相当する電流範囲であるから、電流制
御器22及びリアクトル21は連続定格として(125
Qsmaxの遅相無効m力に相当する電流容量を有し、
短時間定格としてQ smaxの遅相無効電力に相当す
る電流客員を有していればよい。また、上記のように$
2の主回路30が中間点4に接続されている時間が短い
から、リアクトル21がQ smaxの遅相無効電力を
とる期間は短く、定常時にとる無効電力の最大はQ25
 Q mmmxであるから、電気的損失は小さい。
この実施例では、第2の主回路30が電力系統に投入さ
れ該電力系統が費求する無効電力Q9が減すいし始めて
も、以後の無効電力Qaの減衰に応じて開閉器34〜3
6を開閉するようなことを避け、該減すい変動に対して
は電流制御器22の過負荷運転制御で対処し、第2の主
回路30の解放はりアクドル21と電流制御器22の回
路の過負荷状態を監視しながら行われるので、電力系統
のしよう乱抑制効果は高く、全補償範囲を電流制御器2
2により連続的に制御する従来の場合と四様に無効電力
QDの振動的な減すいに対し滑らかに連名する補償作用
が得られる。このように、第2の主回路30は、無効電
力Q、の変動に追ずいして解放されるのではなく、無効
電力Q、がt1ソ定常値に落ちつき始めるのを待って解
放されるから、開閉器34〜36は高速閉路するもので
あればよく。
開路速度が遅くてもよいから、応答時間に対する制約が
厳しくなく、それだけ安価なものを用いることができる
なお、上記実施例では、第1の主回路20の無効電力補
償蓋をリアクトル21111に挿入したサイリスタ22
m、22bで制御する構成としであるが。
第6図に示す如く、電力用コンデンサ23@にも。
サイリスタ24m、24bからなる電流制御器24を、
:1 挿入して、両電流制御器22・、24で上記補償量を制
御するようにしてもよい。
また、制御量監視回路は、電流制御器22の制御量の蓄
積状態を検出する機能を有するものであればよい。
以上の如く、この発明によれば、リアクトルと電力用コ
ンデンサを有し遅相領域から進相領域まで連続的に無効
電力を制御可能で常時電力系統に接続される第1の主回
路の他に、複数の電力用コンデンサからなりこれらを電
力系統に対して個別に投入、解放可能な第2の主回路を
設け、該第2の王1路の投入が、電力系統の要求する無
効電力が上記第1の主回路の補償範囲を超えた場合にそ
の超過分にはソ見合う容量の数の電力用コンデンサが設
定時限をもって四時投入される構成としたことにより、
電力系統に常時接続される上記第1の主回路、該電力系
統を安定化する為に必要な補償容量の分数容量を分担す
ればよく、リアクトルと電流制御器には上記補償容量に
見合う容量を短時間過負荷定格として持たせておけばよ
いので、従来に比してリナクトルと[fi制御器にか\
る費1”・−・ 用を大巾に下げる−とかできる上、定常時の電気的損失
を大巾に低減することができる。       1
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無効電力補償装置のブロック構成図、第
2図は無効電力補償装置が具える補償特性図、第3図←
)、(ロ)は電力系統じようらん時における上記従来の
装置の動作を説明する為の図、第4図はこの発明による
無効電力補償装置実施例のブロック構成図、第5図(a
)〜5は上記実施例の動作を説明する為の図、第6図は
上記実施例における第1の主lP回路の他の例を示す回
路図である。 図において、9・・・電圧変成器、10・・・電圧検出
器、11・・・加算器、12・・・位相制御器、13・
・・ゲート信号発生器、20・−第1の主回路、 21
−17アクトル、22 、24 ・・・電流制御器、2
2m、22b。 2わ124b・・・サイリスタ、23・・・電力用コン
デンサ、30・・・第2の主回路、31〜32−・電力
用コンデンサ、34〜36・・・開閉器、41・・・不
感帯回路装置、42.43.44・・・比較器、45.
46.47・・・時限回路、49・・・制御器、51・
・・電数変成器、52・・・過負荷検出器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛   野   信   − 第6図 手続補正書(方式)5゜ 昭和57年925日 & 1、事件の表示    特願昭 57−77944号2
゛″13J′1′)名(示   −効電力補慣装置3、
補正をする者 補正命令の日付 昭和57年8月16日 (発送日昭和57年8月31日
)補正の対象 図面の第6図 補正の内容 図面の第6図を別紙図面と差し力蔦える。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力用コンデンサと過負荷定格のりアクドル及び
    電流制御器を具え常時電力系統に接続される第1の主回
    路、複数の電力用コンデンサを具え夫々が開閉器を介し
    て上記電力系統に個別に投入可能な第2の主回路、系統
    電圧の変動量に対応して上記電流制御器を制御する第1
    の制御N路、上記系統電圧の変動量が設定レベルを超え
    た場合にその超過分の大きさにはソ見合う容量の筒数だ
    け上記第2の主回路の電力用コンデンサを設定時限後に
    同時に投入する為のコンデンサ投入信号を上記開閉器に
    送出する第2の制御回路、及び過補償時に上記リアクト
    ルを流れる電流が上記電流制御器の定常時制御範囲内に
    低下するまで上記第2の主回路を段階的に解放する為の
    コンデンサ投入解除信号を上記第2の制御N路に送出す
    る制御量監視回路を有し、上記設定レベルが上記第1の
    主回路の定常時補償容量に対応することを特徴とする無
    効電力補償装置。
  2. (2)第2の制御回路が、第2の主回路の電力用コンデ
    ンサの筒数に対応する数の第1〜第nの比較器と、これ
    ら比較器の夫々の出力を受ける時限回路及び該時限回路
    の出力を受ける制御器を具え、第n −1番目の比較器
    の比較設定値が第n番目のそれより大きく、第n −1
    番目の比較器の出力を受ける第n、−1番目の時限回路
    の設定時限が第n番目の比較器の出力を受けるmn番目
    の時限回路のそれより小さく、制御器が第n番目の時限
    回路の出力を受けるとn箇のコンデンサ投入信号を出力
    し、上記各比較器が、系統電圧変動量の設定レベルに対
    する超過分と比較設定値を比較して定レベルの信号を出
    力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無
    効電力補償装置。
JP57077944A 1982-05-07 1982-05-07 無効電力補償装置 Granted JPS58195434A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160975A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Mitsubishi Electric Corp 交流電力系統の無効電力制御装置

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