JPS58195087A - ダイアフラムポンプにおけるダイアフラムの破損検出方法およびその装置 - Google Patents
ダイアフラムポンプにおけるダイアフラムの破損検出方法およびその装置Info
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- JPS58195087A JPS58195087A JP7723682A JP7723682A JPS58195087A JP S58195087 A JPS58195087 A JP S58195087A JP 7723682 A JP7723682 A JP 7723682A JP 7723682 A JP7723682 A JP 7723682A JP S58195087 A JPS58195087 A JP S58195087A
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- JP
- Japan
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- diaphragm
- pump
- chamber
- damage
- liquid
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/0009—Special features
- F04B43/0081—Special features systems, control, safety measures
- F04B43/009—Special features systems, control, safety measures leakage control; pump systems with two flexible members; between the actuating element and the pumped fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダイアフラムポンプにおけるダイアフラム
の破損検出方法およびその装置ＩＩに関するものである
。
の破損検出方法およびその装置ＩＩに関するものである
。
一般に、ダイアフラムポンプの内部は、ダイアフラムに
より、圧送すべき液が供給される吐出室と、ダイアフラ
ムを駆動させるための作動油が収客されるポンプ室とに
区画されている。
より、圧送すべき液が供給される吐出室と、ダイアフラ
ムを駆動させるための作動油が収客されるポンプ室とに
区画されている。
しかるに、一般のダイアフラムポンプにおけるダイアフ
ラムは単層であるため、経時的に破損が生じると、直ち
に上記両液体が交流することになる。例えば、塗鋳作業
をなしている際にこのような事態が発生すれは、塗料中
に作動油分が混入して、製品が台無しにされてしまう。
ラムは単層であるため、経時的に破損が生じると、直ち
に上記両液体が交流することになる。例えば、塗鋳作業
をなしている際にこのような事態が発生すれは、塗料中
に作動油分が混入して、製品が台無しにされてしまう。
一方、ポンプＮ ＋ｗ＋では塗料分が混入する結果、ポ
ンプ室内に装置されたボンデ装置＃＋（例えはポンプピ
ストンおよびその駆動軸等）に塗料が付着される。該塗
料分けその特性上ことにおいて固化されるため、ポンプ
機能を低下させる場合がある。
ンプ室内に装置されたボンデ装置＃＋（例えはポンプピ
ストンおよびその駆動軸等）に塗料が付着される。該塗
料分けその特性上ことにおいて固化されるため、ポンプ
機能を低下させる場合がある。
従来、このよりな事篩が発生した鳩４１ｒＮ：は、”ポ
ンプの分解洗浄が令嬢なくされ、到底速やかな修復は期
待できなかった。一方、この解決のために、ダイア７フ
ムを複層構造としたものが開発されている。しかしなが
ら、このものにあっても各ダイアフツムの破損を検出す
るすべがなく、結局全てのダイアフラムが破損して上記
した不具合が表面化するまで、これに未然に対処し得な
力為った。
ンプの分解洗浄が令嬢なくされ、到底速やかな修復は期
待できなかった。一方、この解決のために、ダイア７フ
ムを複層構造としたものが開発されている。しかしなが
ら、このものにあっても各ダイアフツムの破損を検出す
るすべがなく、結局全てのダイアフラムが破損して上記
した不具合が表面化するまで、これに未然に対処し得な
力為った。
本発明は、この事情Ｅ＠み、ダイアフラムを複層構造と
なすとともにその破損杖況を検出することによって、破
損に対して迅速な対応を図ることを目的とする。
なすとともにその破損杖況を検出することによって、破
損に対して迅速な対応を図ることを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面に１．たがって説明する
。
。
図面において、１およニル２はそれぞれ上下のケーシン
グであり、その対向四部にはダイアフツムＤが装着され
ている。該ダイアフツムＤは対向四部を上下の２室に区
画しており、このうち上側の室には圧送すべき液（例え
ば塗料）が供給される杭１室３が形成され、一方下側の
室には第２室４が形成されて作動油５が収容されている
。
グであり、その対向四部にはダイアフツムＤが装着され
ている。該ダイアフツムＤは対向四部を上下の２室に区
画しており、このうち上側の室には圧送すべき液（例え
ば塗料）が供給される杭１室３が形成され、一方下側の
室には第２室４が形成されて作動油５が収容されている
。
６ＦｉＬ側のケーシング１の上面に嵌挿され九吸込管で
あり、図示しない塗料−ンクに接続されてこのタンクか
ら給送される塗料９をポペット型逆ＩＦ−，弁７を介し
て第１室３内へ供給しうる。ま九、上側のケーシング１
の側面には図示しないスプレーガンに接続される吐出管
８が接続されており、゛ 第１宰５内の塗料９をボール
形逆止弁１０を介して吐出しうる。
あり、図示しない塗料−ンクに接続されてこのタンクか
ら給送される塗料９をポペット型逆ＩＦ−，弁７を介し
て第１室３内へ供給しうる。ま九、上側のケーシング１
の側面には図示しないスプレーガンに接続される吐出管
８が接続されており、゛ 第１宰５内の塗料９をボール
形逆止弁１０を介して吐出しうる。
１１はシリンダであり、下部のケーシング２において対
向四部から作動油５の貯溜される作動油収容室１２へ垂
下嵌挿されるとともに、その内部には圧縮はね１４Ｃて
下方へ付勢されるポンプピア ） ＞ １３ ｈｊ、、
’ｌ＋ 下方向″ＯＭ ＩＬ！ｌ 可ａ ｔｃ 嵌入８
ｔＬ ”Ｃいる。 １１１１ ポンプピストン１６はその内部に作動油収容室１２から
第２室４へ作動油５を汲上げるための補充通路１５が形
成されている。該補充通路１５はポンプピストン１３１
７）上面から同軸で所定ｐさオで穿孔され、またその下
端に開設された作動油吸込口１６けボンデピストン１３
の下降行程中において、所定時期以降、作動油収容室１
２内の油中に連通されるようにその穴位曖が設定されて
いる。
向四部から作動油５の貯溜される作動油収容室１２へ垂
下嵌挿されるとともに、その内部には圧縮はね１４Ｃて
下方へ付勢されるポンプピア ） ＞ １３ ｈｊ、、
’ｌ＋ 下方向″ＯＭ ＩＬ！ｌ 可ａ ｔｃ 嵌入８
ｔＬ ”Ｃいる。 １１１１ ポンプピストン１６はその内部に作動油収容室１２から
第２室４へ作動油５を汲上げるための補充通路１５が形
成されている。該補充通路１５はポンプピストン１３１
７）上面から同軸で所定ｐさオで穿孔され、またその下
端に開設された作動油吸込口１６けボンデピストン１３
の下降行程中において、所定時期以降、作動油収容室１
２内の油中に連通されるようにその穴位曖が設定されて
いる。
１７はポンプモータ２２に連繋されたボンデピストン１
３の駆動軸であり、下＋ｍのケーシング２の下部におい
て、作動油収容室１２へ軸受１８を介して液密に嵌挿さ
れている。また、駆動軸１７の先端部には円形偏心カム
１９が嵌着されるとともに該カム１９の外周にはポンプ
ピストン１３の下端面に当接される軸受１？Ａが嵌着さ
れている。
３の駆動軸であり、下＋ｍのケーシング２の下部におい
て、作動油収容室１２へ軸受１８を介して液密に嵌挿さ
れている。また、駆動軸１７の先端部には円形偏心カム
１９が嵌着されるとともに該カム１９の外周にはポンプ
ピストン１３の下端面に当接される軸受１？Ａが嵌着さ
れている。
２０は下側のケーシング２において第２室４と作動油収
容室１２とにそれぞれ連通して形成された戻し通路であ
り、その中途にはリリーフ弁２１が介在されて第２室４
内の油圧が過剰に上昇されるのを防止している。
容室１２とにそれぞれ連通して形成された戻し通路であ
り、その中途にはリリーフ弁２１が介在されて第２室４
内の油圧が過剰に上昇されるのを防止している。
次に、ダイアフツムＤおよびその周辺の部材について説
明する。
明する。
本例ダイアフラムＤは第１・第２のダイア７ツム片ＤＩ
、Ｄ２よりなる２層構造を有し、それぞれ＃′１ｒｉＩ
焼性を有する合成樹脂材（例えばナイロン樹脂等）にて
薄膜円盤吠に形成されている。また、両ダイアフツム片
り１．Ｄ２間の中央部には、厚肉の可動部を形成するた
めに、金属製のリングスペーサ２３が介在されている。
、Ｄ２よりなる２層構造を有し、それぞれ＃′１ｒｉＩ
焼性を有する合成樹脂材（例えばナイロン樹脂等）にて
薄膜円盤吠に形成されている。また、両ダイアフツム片
り１．Ｄ２間の中央部には、厚肉の可動部を形成するた
めに、金属製のリングスペーサ２３が介在されている。
＃リングスペーサ２３は略円盤杖に形成されるとともに
その上下両１川の中央部には中心へ向けての勾配を有す
るデーパ面Ｔ１がそれぞれ形成されている。そして、両
タイアフフム片ＤＩ、Ｄ２およびリングスペーサ２５に
対し、螺軸２４Ａを有する押え具２４が上方から同軸で
嵌挿されるとともにとの螺軸２４Ａに対しワッシャ２５
を介してナフト２６が螺合され、これによってグイアッ
プＡＤの可動部が固定されている。さらに、押え具２４
の下面およＯ：ワｌシャ２５の上面には、前記リングス
ペーサ２３の両デーパ面Ｔ１に適合しうるテーバ面Ｔ２
．Ｔ５がそれぞれ形成されていて、これらによるくさび
効果ｔこてダイア７ツムＤｌ）可動部が液密性を保持し
て密着固定されている。
その上下両１川の中央部には中心へ向けての勾配を有す
るデーパ面Ｔ１がそれぞれ形成されている。そして、両
タイアフフム片ＤＩ、Ｄ２およびリングスペーサ２５に
対し、螺軸２４Ａを有する押え具２４が上方から同軸で
嵌挿されるとともにとの螺軸２４Ａに対しワッシャ２５
を介してナフト２６が螺合され、これによってグイアッ
プＡＤの可動部が固定されている。さらに、押え具２４
の下面およＯ：ワｌシャ２５の上面には、前記リングス
ペーサ２３の両デーパ面Ｔ１に適合しうるテーバ面Ｔ２
．Ｔ５がそれぞれ形成されていて、これらによるくさび
効果ｔこてダイア７ツムＤｌ）可動部が液密性を保持し
て密着固定されている。
なお、２７けダイアフヲムＤＣ対する受は具であり、下
側のケーシング２の対向凹部内に嵌合されている。また
、該受は具２７には暉敬債の通孔２８が貫通されており
、これら通孔２８にてシリンダ１１内部と第２ダイアフ
ヲム片Ｄ２の下面側七が連通されている。、また、２９
けダイアフラムＤの強制復帰用戻しばねである。
側のケーシング２の対向凹部内に嵌合されている。また
、該受は具２７には暉敬債の通孔２８が貫通されており
、これら通孔２８にてシリンダ１１内部と第２ダイアフ
ヲム片Ｄ２の下面側七が連通されている。、また、２９
けダイアフラムＤの強制復帰用戻しばねである。
さて、ダイアフツムＤの取付けは両ダイアフツム片り１
．Ｄ２外局部が上下両ケーシング１．２に対し２枚の金
Ｎ％円環３０Ａ、５０Ｂを介して挾み付けるこきによっ
てなされる。ｔた。Ｆ下の両ケーシング１．２の対向面
には複数条のＶｉｌ１３１が所定範囲に１って回心内的
にそれぞれ周設されており、該Ｖ溝３１（′てそのｉ勧
時においエダイアフフムＤに作用される引張力に抗しう
るととも−１１１゜ に、ラビリンス効果にてシーを性が保持さｔｌている。
．Ｄ２外局部が上下両ケーシング１．２に対し２枚の金
Ｎ％円環３０Ａ、５０Ｂを介して挾み付けるこきによっ
てなされる。ｔた。Ｆ下の両ケーシング１．２の対向面
には複数条のＶｉｌ１３１が所定範囲に１って回心内的
にそれぞれ周設されており、該Ｖ溝３１（′てそのｉ勧
時においエダイアフフムＤに作用される引張力に抗しう
るととも−１１１゜ に、ラビリンス効果にてシーを性が保持さｔｌている。
次に、ダイアフツムＤの＃ｌ損を検出する丸めの検出装
瞳について説明する。
瞳について説明する。
前記両国環３０Ａ、３０Ｂの各対向向の一部にけ、半割
状の溝部３２Ａ、３２Ｂが内周縁から径η向へ所定長さ
だけ刻されていて、両国Ｉｔ ３０ Ａ。
状の溝部３２Ａ、３２Ｂが内周縁から径η向へ所定長さ
だけ刻されていて、両国Ｉｔ ３０ Ａ。
′５０Ｂの歇ね合わせの際にそれぞれの溝部３２Ａ。
３２ＢをＴ角介させることにより、自ダイアフラムハＤ
Ｉ、Ｄ２間に浸入される液体（塗料あるいは作動油）の
導通路５３が形出される。また、上■の円１３０Ａの局
面には導通路３３に連通しうるようｔこ円孔３４が負通
されており、さらシここの円孔３４と整合しうるように
、第１ダイアフヲム片Ｄ１の周面にも同様な円孔５５が
形成されている。
Ｉ、Ｄ２間に浸入される液体（塗料あるいは作動油）の
導通路５３が形出される。また、上■の円１３０Ａの局
面には導通路３３に連通しうるようｔこ円孔３４が負通
されており、さらシここの円孔３４と整合しうるように
、第１ダイアフヲム片Ｄ１の周面にも同様な円孔５５が
形成されている。
一方、上側のケーシング１は上記内円孔３４゜６゛５を
介して導通路３３に連通しうるように２段状に員咄して
穿孔されており、その上郷偶１に形成された取付孔６６
には金属製のターミナル３７がＨ：入されている。どの
ターミナル６７には絶縁材６８を介して導線ｊｍ９１３
９が内包されており、１１１’１′・・。
介して導通路３３に連通しうるように２段状に員咄して
穿孔されており、その上郷偶１に形成された取付孔６６
には金属製のターミナル３７がＨ：入されている。どの
ターミナル６７には絶縁材６８を介して導線ｊｍ９１３
９が内包されており、１１１’１′・・。
また各導線３９．５９の先端部にはそれぞれ電極′：′
に ４０．４０が装着されている。一方、各導線６９゜６９
の終端側は図ボしないリレーを介してポンプモータ２２
の電気回路に接続されていて、前記電極４０と副ダイア
フフムＳＤとの接触時には、ポンプモータ２２の駆動を
伴止しうる。
に ４０．４０が装着されている。一方、各導線６９゜６９
の終端側は図ボしないリレーを介してポンプモータ２２
の電気回路に接続されていて、前記電極４０と副ダイア
フフムＳＤとの接触時には、ポンプモータ２２の駆動を
伴止しうる。
副ダイアフラムＳＤけ取付孔３６の底部ト・＝係１トさ
れるとともｅこターミナル３７下面の周縁に形成され九
突縁４１ｔ′て押圧固定されている。ｔた、該副ダイア
フフム５ＤＶｉ鳩１・箒２の帽ダイアフフム片ＳＤＩ、
ＳＤ２より形成されている。、＋シて、第１副ダイアフ
ヲム片ＳＤＩは導電性を有する合−材にて形成される一
方、槙２品１１ダイアフヲム片ＳＤ２は非導電性の制脂
４；ｔにて形成さねるとともｔこその外周６１１分が折
り返されて鳩１−１タイアフフム片ＳＤ１を包着してい
る。
れるとともｅこターミナル３７下面の周縁に形成され九
突縁４１ｔ′て押圧固定されている。ｔた、該副ダイア
フフム５ＤＶｉ鳩１・箒２の帽ダイアフフム片ＳＤＩ、
ＳＤ２より形成されている。、＋シて、第１副ダイアフ
ヲム片ＳＤＩは導電性を有する合−材にて形成される一
方、槙２品１１ダイアフヲム片ＳＤ２は非導電性の制脂
４；ｔにて形成さねるとともｔこその外周６１１分が折
り返されて鳩１−１タイアフフム片ＳＤ１を包着してい
る。
なお、４２は副ダイアフフムＳＤの復帰用スプリングで
ある。
ある。
引合続いて、上記のように横絞された本例の作用と効果
を具体的１こ説明する。
を具体的１こ説明する。
まず、ポンプモータ２２のスイッチ（図示しない）をオ
ンにし、駆動軸１７を回転させる。これに伴って、円形
偽−〇カム１９か回転されるため、ポンプピストン１６
が圧縮はね１４に抗して上昇さｉする加印行程と、圧縮
ばね１４のばね力によってト降される減圧行程とを締り
返す。このポンプピストン１３の往復動によって、ダイ
アフツムＤけ第２室４内の作動油５を介して振動され、
これＥ′より杭１室３内の塗料９が吐出管８を介【７て
ス −プレーガンへ圧送される。なお、ボンデピス
トン１３の減圧行程の際において、ダイアフツムＤは戻
しばね２９により強制復帰される。
ンにし、駆動軸１７を回転させる。これに伴って、円形
偽−〇カム１９か回転されるため、ポンプピストン１６
が圧縮はね１４に抗して上昇さｉする加印行程と、圧縮
ばね１４のばね力によってト降される減圧行程とを締り
返す。このポンプピストン１３の往復動によって、ダイ
アフツムＤけ第２室４内の作動油５を介して振動され、
これＥ′より杭１室３内の塗料９が吐出管８を介【７て
ス −プレーガンへ圧送される。なお、ボンデピス
トン１３の減圧行程の際において、ダイアフツムＤは戻
しばね２９により強制復帰される。
次に、ダイアフツムＤの破損の検出について説明する。
さて、両ダイアフフム片ＤＩ、Ｄ２において、任意側の
一片に破損が生じると、ここから両片Ｄ１、Ｄ２間に作
動油５もしくは塗料９（以下、併せて流入流体という）
が流入される。そして、この流入状況が進行すると、上
記流入流体は両国環３０Ａ、３０Ｂの導通路５５内へ導
入される。この僧、導通路６５内の圧力が所定圧に達す
ると、μリダイアフフムＳＤが復帰ハコスプリング４２
＃こ枕して押し上けられる。これにより、第１副ダイア
フフム片ＳＤＩと電極４０が接触されるため、図示１．
ないリレーを介してボンデモータ２２の作動が停止され
る。かくして作業者はダイアフラムＤが破損され虎こと
を知ることかで睡、シたがって前述したような不具合が
表面化する！ＩＩに、未然にダイアフラムＤの破損に対
処しつる。すなわち、本例のように、ダイアフラムＤを
複層構造にしておくことによって、両ダイアフツム片Ｄ
Ｉ、Ｄ２が同時に破損されることがない以上、作動油５
と塗料９が直ちに交流されることが回避される恵め、不
具合の表面化しこ芋ろ萌段階でダイアフラムＤの修偵作
芋をなすこλがで舞る。したがって、修復作業自体も簡
易１ｚ作業ですみ、ポンプを早期に復活させうる。
一片に破損が生じると、ここから両片Ｄ１、Ｄ２間に作
動油５もしくは塗料９（以下、併せて流入流体という）
が流入される。そして、この流入状況が進行すると、上
記流入流体は両国環３０Ａ、３０Ｂの導通路５５内へ導
入される。この僧、導通路６５内の圧力が所定圧に達す
ると、μリダイアフフムＳＤが復帰ハコスプリング４２
＃こ枕して押し上けられる。これにより、第１副ダイア
フフム片ＳＤＩと電極４０が接触されるため、図示１．
ないリレーを介してボンデモータ２２の作動が停止され
る。かくして作業者はダイアフラムＤが破損され虎こと
を知ることかで睡、シたがって前述したような不具合が
表面化する！ＩＩに、未然にダイアフラムＤの破損に対
処しつる。すなわち、本例のように、ダイアフラムＤを
複層構造にしておくことによって、両ダイアフツム片Ｄ
Ｉ、Ｄ２が同時に破損されることがない以上、作動油５
と塗料９が直ちに交流されることが回避される恵め、不
具合の表面化しこ芋ろ萌段階でダイアフラムＤの修偵作
芋をなすこλがで舞る。したがって、修復作業自体も簡
易１ｚ作業ですみ、ポンプを早期に復活させうる。
なお、ダイアフフムＤ党破損を検出する方式としては、
本例のりイアツーラム方式に代えて、通常１、。
本例のりイアツーラム方式に代えて、通常１、。
使用される圧力スイッチ、・によるものであってもよｉ
・・１ い。この方式の一例とり１：、：、乏は、導通路６３内
の圧力が設定圧になったときにパルプを開いて流路が開
放されるようになすとともに、該流路のｆ流■において
変位可能にピストンを設け、このピストンにてリミット
スイ、チを作動させてボンデモータの作動を停止させる
といったものが考えられる。
・・１ い。この方式の一例とり１：、：、乏は、導通路６３内
の圧力が設定圧になったときにパルプを開いて流路が開
放されるようになすとともに、該流路のｆ流■において
変位可能にピストンを設け、このピストンにてリミット
スイ、チを作動させてボンデモータの作動を停止させる
といったものが考えられる。
また、ダイアフラムＤの破損を作業者へ報知する千埃と
しては、信号灯を点灯させるような形式、あるいは、導
通路３３を通して流入液を機外へ漏出させてもよい。
しては、信号灯を点灯させるような形式、あるいは、導
通路３３を通して流入液を機外へ漏出させてもよい。
以上詳述したように、本発明によれば、ポンプ内部で発
生されたダイアフラムの破損をポンプの外部において知
ることができる。しかも、ダイアフフム自体が複層構造
であるため、上記破損が生じても、作動液と圧送液の両
液が交流される前段階テ、ダイアフラムの修復作業を行
うと２ができる。したがって、従来と異なり、前述した
ような不具合が表ｕｎｉ化される原曲に、これに対処す
るこンができるため、修復作業自体も簡易な作業ですみ
、ポンプを可及的早期に復活させうる等、この穐ｇ ＞
ｆ ｔｃ 二ｌｌｌ’、１１．’ｌ：て口１好Ｉ発明
２いい養・４、 図面の な睨嬰 図面は、本発明の−！ｌＩｉ！施例を示すものであって
、射１図は本例ダイアフフムポンプの縦断面図、第２図
はダイアイラムの取付けを示す分解斜視図、第３図は副
ダイアフフム付近を拡大して示すＩＩＩＴ面図、第４図
は副ダイアフヲムの作動状篩を示す拡大断面図である。
生されたダイアフラムの破損をポンプの外部において知
ることができる。しかも、ダイアフフム自体が複層構造
であるため、上記破損が生じても、作動液と圧送液の両
液が交流される前段階テ、ダイアフラムの修復作業を行
うと２ができる。したがって、従来と異なり、前述した
ような不具合が表ｕｎｉ化される原曲に、これに対処す
るこンができるため、修復作業自体も簡易な作業ですみ
、ポンプを可及的早期に復活させうる等、この穐ｇ ＞
ｆ ｔｃ 二ｌｌｌ’、１１．’ｌ：て口１好Ｉ発明
２いい養・４、 図面の な睨嬰 図面は、本発明の−！ｌＩｉ！施例を示すものであって
、射１図は本例ダイアフフムポンプの縦断面図、第２図
はダイアイラムの取付けを示す分解斜視図、第３図は副
ダイアフフム付近を拡大して示すＩＩＩＴ面図、第４図
は副ダイアフヲムの作動状篩を示す拡大断面図である。
５・・・作動油 ９・・・塗 料２２−・・
ボンデそ一タ ３０Ａ、３０Ｂ・・・円 環
３３・・・導通路 ６９・・・導 紳４０・−
・ｔｔｉ Ｄ・・・ダイアフラムＳＤ・
・・副ダイアフヲム 出願人 騰大隈産業株式会社
ボンデそ一タ ３０Ａ、３０Ｂ・・・円 環
３３・・・導通路 ６９・・・導 紳４０・−
・ｔｔｉ Ｄ・・・ダイアフラムＳＤ・
・・副ダイアフヲム 出願人 騰大隈産業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イ１） 襟＊Ｓｔａを有するダイアフラムにて圧送す
べき圧送液と、ダイアプラムを転動させる作動液２が区
画されるダイアフラムポンプにおいて、前記ダイアフラ
ムの破損時に千の破損部所から流入される流入液をダイ
アフラム内に導入することによって、前記ダイア７フム
のｌｌｌ１．Ｉ１４を検出することを特徴とするダイア
フラムの４ＩＩｌ損檜出方法。 （り １１層１？Ｉ！！！ｉを有するダイアフラムに
て、圧送すべき圧送液とダイアフラムをＩＫ動きゼる作
動液とが区画されるダイアフラムポンプｌｃあって、１
記ダイア７フム内に、該ダイアフラムのＭｌｔｆｌｌＨ
においてその破損ｍａｔから流入される流入准を尋人す
るための４通路を形成したこよを狩做よするダイアフラ
ムの破損検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7723682A JPS58195087A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | ダイアフラムポンプにおけるダイアフラムの破損検出方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7723682A JPS58195087A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | ダイアフラムポンプにおけるダイアフラムの破損検出方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58195087A true JPS58195087A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13628225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7723682A Pending JPS58195087A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | ダイアフラムポンプにおけるダイアフラムの破損検出方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58195087A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740139A (en) * | 1984-09-27 | 1988-04-26 | Myron Mantell | Failure sensing device for a diaphragm pump |
| US4781535A (en) * | 1987-11-13 | 1988-11-01 | Pulsafeeder, Inc. | Apparatus and method for sensing diaphragm failures in reciprocating pumps |
| US4787825A (en) * | 1984-09-27 | 1988-11-29 | Myron Mantell | Failure sensing device for a diaphragm pump |
| US4934902A (en) * | 1984-09-27 | 1990-06-19 | Myron Mantell | Failure sensing device for a diaphragm pump |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP7723682A patent/JPS58195087A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740139A (en) * | 1984-09-27 | 1988-04-26 | Myron Mantell | Failure sensing device for a diaphragm pump |
| US4787825A (en) * | 1984-09-27 | 1988-11-29 | Myron Mantell | Failure sensing device for a diaphragm pump |
| US4934902A (en) * | 1984-09-27 | 1990-06-19 | Myron Mantell | Failure sensing device for a diaphragm pump |
| US4781535A (en) * | 1987-11-13 | 1988-11-01 | Pulsafeeder, Inc. | Apparatus and method for sensing diaphragm failures in reciprocating pumps |
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