JPS58194963U - パワ−ステアリング - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は先願にかかるパワーステアリングを示す概略図
、第２図はモータの回転数の車速に対する特性を示す図
、第３図はこの考案の一実施例にかかるパワーステアリ
ングを示す概略図、第４図は第３図のパワーステアリン
グのｍ度検出スイッチの一態様を示す断面図、第５図は
第４図の温度検出スイッチの取り付けの一態様をトラン
ジスタとともに示す斜視図、第６図は第４図の温度検出
スイッチの取り付けの他の態様をトランジスタとともに
示す斜視図、第７図は第４図の温度検出スイッチの取り
付けのさらに他の態様をモータを断面して示す図である
。 １１・・・ステアリングホイール、１２・・・パワース
テアリング装置、１３・・・操向車輪、１４・・・モー
タ、１５・・・ポンプ、２１・・・バッテリ（電源）、
２４・・・電流値検出手段（負荷検出手段）、３０・・
・車速検出手段、３１・・・回転数検出手段、３５・・
・操舵検出手段、４０・・・配線Ｐ（バイパス回路）、
４２・・・温度検出スイッチ、５６・・・電流制御回路
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータがポンプを駆動し、該ポンプが吐出する作動流体
   の作用によりステアリングホイールへ加えられる操舵力
   を増大して操向車輪へ伝達するパワーステアリング装置
   と、前記ステアリングホイールの操舵を検出して該ステ
   アリングホイールが操舵状態にある時操舵信号を出力す
   る操舵検出手段と、車両の車速を検出して車速に対応し
   た車速信号を出力する車速検出手段と、前記モータの回
   転数を検出して回転数に対応した回転数信号を出力する
   回転数検出手段と、前記操舵検出手段、車速検出手段お
   よび回転数検出手段の出力信号が入力して、前記操舵信
   号が入力した時前記モータと電源を接続してモータに電
   流を通電するとともに、該モータに通電する電流の値を
   前記車速信号および回転数信号に基づいて変更し前記モ
   ータの回転数を帰還制御する電流制御回路と、該電流制
   御回路と並列に結線されて前記モータと前記電源とを接
   続するバイパス回路と、前記モータの負荷を検出する負
   荷検出手段と、該負荷検出手段の出力信号が入力して前
   記モータの負荷が所定値以下の時前記電流潤御回路を介
   して前記モータと前記電源とを接続し、前記モータの負
   荷が所定値を超えるとき前記バイパス回路を介して前記
   モータと前記電源とを接続する切換手段と、を備えたこ
   とを特徴とするパワーステアリング。