JPS58194228A - ガスしや断器 - Google Patents
ガスしや断器Info
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- JPS58194228A JPS58194228A JP7776082A JP7776082A JPS58194228A JP S58194228 A JPS58194228 A JP S58194228A JP 7776082 A JP7776082 A JP 7776082A JP 7776082 A JP7776082 A JP 7776082A JP S58194228 A JPS58194228 A JP S58194228A
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- JP
- Japan
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- gas
- exhaust
- radial exhaust
- exhaust ports
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、二相、三相など複数相を接地タンク内(ニ一
括して収納した複数相−指形ガスしゃ断器c係り、特≦
ニアークを消弧すべく吹付けられたガスの排気路構造を
改良したガスしゃ断器!−関する・ 。
括して収納した複数相−指形ガスしゃ断器c係り、特≦
ニアークを消弧すべく吹付けられたガスの排気路構造を
改良したガスしゃ断器!−関する・ 。
従来の複数相−指形、たとえば三相−指形ガスしゃ断器
の消弧室周辺は$IINないし第3図(−示すような構
成となっている・ すなわち、$1図≦二示すようC二接地タンクl(以隣
タンクと略称する)の中域二、固定電極2を有する固定
部3と可動電極4を有する可動部5(図示していない部
分を含む)があり1両者でしゃ断部6を構成している0
3個で三相を構成しゃ断部6が絶縁支持物!、支え8を
介してタンクl(ユ固定されている・ また、このときのA、B、C各相のしゃ断部6・・・の
消弧室gA、gB、5CのタンクJ に対する位置関係
は第2図(−示すようC;タックlの中心からタンクl
の内周壁までの略1/2の位置かつ互い区;90づつ偏
位した位’@c配歇されている。タンク1llq+−は
816等の絶縁ガス9を密封して、絶縁と消弧の役割を
させている・次C二第3図6−より消弧ガスの経路及び
排気方法。
の消弧室周辺は$IINないし第3図(−示すような構
成となっている・ すなわち、$1図≦二示すようC二接地タンクl(以隣
タンクと略称する)の中域二、固定電極2を有する固定
部3と可動電極4を有する可動部5(図示していない部
分を含む)があり1両者でしゃ断部6を構成している0
3個で三相を構成しゃ断部6が絶縁支持物!、支え8を
介してタンクl(ユ固定されている・ また、このときのA、B、C各相のしゃ断部6・・・の
消弧室gA、gB、5CのタンクJ に対する位置関係
は第2図(−示すようC;タックlの中心からタンクl
の内周壁までの略1/2の位置かつ互い区;90づつ偏
位した位’@c配歇されている。タンク1llq+−は
816等の絶縁ガス9を密封して、絶縁と消弧の役割を
させている・次C二第3図6−より消弧ガスの経路及び
排気方法。
排気構造Cユおける問題点等を説明する・第3図は、従
来のしゃ断器の一例な取って襖1図中のしゃ断部6を拡
大したもので、消弧室−相分の部分断面図である。また
1図中の破線矢印は消弧ガス9′の圧縮、吹付消弧、排
気迄の流れの経路を示している。
来のしゃ断器の一例な取って襖1図中のしゃ断部6を拡
大したもので、消弧室−相分の部分断面図である。また
1図中の破線矢印は消弧ガス9′の圧縮、吹付消弧、排
気迄の流れの経路を示している。
第1図で説明した固定部3はシールド10゜固定電極(
固定接触子)2.固定部取付導体llから構成され、可
動部5はノズルlJe町動電極(可動接触子3)4.バ
ッファシリンダ−I J 、バッファピストン14.及
び図示しない操作部分箸C二より構成されている・電流
しゃ断を行なう時、可動部5は矢印tS(実線)方向区
−移動するからバッファシリンダlJ内部のガスは固定
されたバッファピストン14で圧縮され、ノズル12と
可動電極4の間隙を経て固定電極2と可動電極4の間に
発生したアークJ6C吹付けられて消弧な行なう・この
際熱分解したガス9′は、ノズル12を経て排気口17
〜20からタンクl内砿ユ排気される・排気口18゜1
9は消弧室6に、6B、sCD軸方向(長さ方向)ミー
分布して設置したもので、排気方向は径方向である・ま
た、排気口20は軸方向区−排気するものである・従来
のしゃ断器は設計構造シ:より、これら各種排気口17
〜20の内1種または組合せで用いているが、三相分の
消弧室6に、6B、6Cを並べて配置した状態では径方
向吹出しの排気口1B、i9の軸方向位置は一致してい
て、各相間で吹出し位置をすらしたものはない−ガス排
気(−関して注意すべき点は。
固定接触子)2.固定部取付導体llから構成され、可
動部5はノズルlJe町動電極(可動接触子3)4.バ
ッファシリンダ−I J 、バッファピストン14.及
び図示しない操作部分箸C二より構成されている・電流
しゃ断を行なう時、可動部5は矢印tS(実線)方向区
−移動するからバッファシリンダlJ内部のガスは固定
されたバッファピストン14で圧縮され、ノズル12と
可動電極4の間隙を経て固定電極2と可動電極4の間に
発生したアークJ6C吹付けられて消弧な行なう・この
際熱分解したガス9′は、ノズル12を経て排気口17
〜20からタンクl内砿ユ排気される・排気口18゜1
9は消弧室6に、6B、sCD軸方向(長さ方向)ミー
分布して設置したもので、排気方向は径方向である・ま
た、排気口20は軸方向区−排気するものである・従来
のしゃ断器は設計構造シ:より、これら各種排気口17
〜20の内1種または組合せで用いているが、三相分の
消弧室6に、6B、6Cを並べて配置した状態では径方
向吹出しの排気口1B、i9の軸方向位置は一致してい
て、各相間で吹出し位置をすらしたものはない−ガス排
気(−関して注意すべき点は。
アーク161に:消弧した分解ガスが金楓蒸気を含tr
熱ガスの状態C二ある事でノズル12/ニーi/−ルド
lOとの間に形成された排気口11から排気すると、同
相極間で絶縁破壊を起す亭が知られている。さてこれま
で消弧室6A、6Bあるいは6Cの一相分の排気条件を
説明してきたが。
熱ガスの状態C二ある事でノズル12/ニーi/−ルド
lOとの間に形成された排気口11から排気すると、同
相極間で絶縁破壊を起す亭が知られている。さてこれま
で消弧室6A、6Bあるいは6Cの一相分の排気条件を
説明してきたが。
本論である三相一括構成C二おける排気上の問題点Cつ
いて触れよう・!@4図はW&2図を路内化したもの(
;各相消弧室6に、6B、6Cの径方向吹出し排気方向
を矢印で示した例“である。第4図(イ)は径方向排気
をタンクl内側ζ二回けた例であり、熱ガスの影會を考
えない場合相曲絶鍼距離は充分取っであるが、前述した
様感二金j^蒸気を含む熱ガスが放出されると絶縁が低
下するので、第5図にも示すよう≦二対同相双方から吹
出し合えば相間短絡な生じる・この塊歇は複数相−話形
独得の問題である・第4凶(イ)の吹出力量をA−B相
又はB−C相で双方から行う場合も同様で゛あり、他の
方向区−放出した場合でも近接相互間のベクトル成分が
存在すれは注意ン要する・第4図((ロ)は相間絶縁破
iを避けるためタンク1内壁方同区;排気した場合であ
り地絡を生じる危険性がある・これら問題を解決する≦
ユはタンク1の内径を大きくすれば相聞距離を充分取り
A 、 B 、 C各相とタンク1間も広げ・られるが
、三相一括lタンク方式自体がしゃ断器の小型化を目的
とした物であるから、異状タンクl径で信頼性を同上さ
せ、消弧室設を制約しないような解決策が必要であった
― 〔発明の目的〕 本発明は、上記事情C二もとづきなされたもので、その
目的とするところは、極めて簡単な構成でありながら排
気ガスの放出直二伴う相聞短絡を確実区;防止できる信
頼性の高いガスしゃ断器を提供しようとするものである
O 〔発明の概要〕 本発明は、かかる目的を達成するために、従来の径方向
排気口が軸方間上同−位に框ユある点≦;看目して、近
接相相互間区二於て吹出し位aiをずらして相互の排ガ
スの近接ヲ避ける構成としたものである・ 〔発明の実施例〕 以下1本発明を第6図および第7図に示す一実施例を参
照して説明する・まず1本発明は第6図(;示すように
軸方向の排気目位mをずらして径方向吹出面が相間で一
致しない様装置したものである・これを具体化する組立
方法(;は次の2通りが考えられる。
いて触れよう・!@4図はW&2図を路内化したもの(
;各相消弧室6に、6B、6Cの径方向吹出し排気方向
を矢印で示した例“である。第4図(イ)は径方向排気
をタンクl内側ζ二回けた例であり、熱ガスの影會を考
えない場合相曲絶鍼距離は充分取っであるが、前述した
様感二金j^蒸気を含む熱ガスが放出されると絶縁が低
下するので、第5図にも示すよう≦二対同相双方から吹
出し合えば相間短絡な生じる・この塊歇は複数相−話形
独得の問題である・第4凶(イ)の吹出力量をA−B相
又はB−C相で双方から行う場合も同様で゛あり、他の
方向区−放出した場合でも近接相互間のベクトル成分が
存在すれは注意ン要する・第4図((ロ)は相間絶縁破
iを避けるためタンク1内壁方同区;排気した場合であ
り地絡を生じる危険性がある・これら問題を解決する≦
ユはタンク1の内径を大きくすれば相聞距離を充分取り
A 、 B 、 C各相とタンク1間も広げ・られるが
、三相一括lタンク方式自体がしゃ断器の小型化を目的
とした物であるから、異状タンクl径で信頼性を同上さ
せ、消弧室設を制約しないような解決策が必要であった
― 〔発明の目的〕 本発明は、上記事情C二もとづきなされたもので、その
目的とするところは、極めて簡単な構成でありながら排
気ガスの放出直二伴う相聞短絡を確実区;防止できる信
頼性の高いガスしゃ断器を提供しようとするものである
O 〔発明の概要〕 本発明は、かかる目的を達成するために、従来の径方向
排気口が軸方間上同−位に框ユある点≦;看目して、近
接相相互間区二於て吹出し位aiをずらして相互の排ガ
スの近接ヲ避ける構成としたものである・ 〔発明の実施例〕 以下1本発明を第6図および第7図に示す一実施例を参
照して説明する・まず1本発明は第6図(;示すように
軸方向の排気目位mをずらして径方向吹出面が相間で一
致しない様装置したものである・これを具体化する組立
方法(;は次の2通りが考えられる。
α) 三相の消弧室6に、6B、6Cは従来通りの組立
て、即ちしゃ断部6・・・の軸方同位liをA、B、C
三゛相共一致させ、各相の固定部J≦ユ設ける径方向排
気口18019の位置を相毎にずらすの (り 各相固定部3・・・の排気口i 8# i j1
1直線変えず、各相組立ての際例えば絶鐵支持物7等の
長さを変えてム、B、C各相相互の径方向排気口186
1Bの位置をずらす。
て、即ちしゃ断部6・・・の軸方同位liをA、B、C
三゛相共一致させ、各相の固定部J≦ユ設ける径方向排
気口18019の位置を相毎にずらすの (り 各相固定部3・・・の排気口i 8# i j1
1直線変えず、各相組立ての際例えば絶鐵支持物7等の
長さを変えてム、B、C各相相互の径方向排気口186
1Bの位置をずらす。
ここでは実現しゃすいα)方法な一実施例として説明す
る・集7図は本発明の一実施例と説明するための図面で
ある・便宜上固定部1.−相分の中1ユ各種の径方向排
気口をまとめて示した。
る・集7図は本発明の一実施例と説明するための図面で
ある・便宜上固定部1.−相分の中1ユ各種の径方向排
気口をまとめて示した。
第7図の17・18 a 19は雌方同c二対する排気
口設置位置を表わしている・これらはいずれも径方向吹
出し形の排気口である。−例としてA、B、C各相の径
方向排気口1F、III。
口設置位置を表わしている・これらはいずれも径方向吹
出し形の排気口である。−例としてA、B、C各相の径
方向排気口1F、III。
194ユそれぞれ割り振って使用する場合を考えると、
各相の実効排気量を等しくする区;は、ガス圧力が高い
方の排気口開口部を小さくし圧力の低い方−二同って開
口部を太き(する様m整する。これはガス排気量の経路
の流れコンダクタンスを考えた調整と考えてもよい・軸
方同位置によるガスの排気効果の違いと留意点を補足す
ると、JF位置があるシールド1.0の領域はアーク1
6と接触したガスが急激に熱膨張した直後の熱ガス人口
1;あたり、ガス圧力が高い、この鎮域−一般けた排気
口1からは吹出し速度が速い排気がなられるから排気能
率が良い0反面。
各相の実効排気量を等しくする区;は、ガス圧力が高い
方の排気口開口部を小さくし圧力の低い方−二同って開
口部を太き(する様m整する。これはガス排気量の経路
の流れコンダクタンスを考えた調整と考えてもよい・軸
方同位置によるガスの排気効果の違いと留意点を補足す
ると、JF位置があるシールド1.0の領域はアーク1
6と接触したガスが急激に熱膨張した直後の熱ガス人口
1;あたり、ガス圧力が高い、この鎮域−一般けた排気
口1からは吹出し速度が速い排気がなられるから排気能
率が良い0反面。
熱ガスがより生々しい状態で噴出するため、排気方向に
及ぼす絶鰍問題を生じやすい。
及ぼす絶鰍問題を生じやすい。
またこの領域では排気目位WL1ユよって排気口17が
ノズルtzr:ふさがれ、しゃ断動作の過程で実効開口
域が変化する事がある・一方18゜lり位i1c回うガ
スは、開口部21でしぼられた上、細長い円筒内を20
方回C;導かれるため。
ノズルtzr:ふさがれ、しゃ断動作の過程で実効開口
域が変化する事がある・一方18゜lり位i1c回うガ
スは、開口部21でしぼられた上、細長い円筒内を20
方回C;導かれるため。
流れζ一対する抵抗が大きく、ガス圧力の低下。
流速の低下を考慮する必要がある・
前述の等排気量を得る5:はこうした状況を勘案して開
口部を決める・また、排気ロア 8 m1gの位置変更
を例えばB相だけとし、A、C相を同一位置(ユする方
法も効果がある・さらに前述2例を発展させ、排気口2
0の軸方向排気な附加したもの、開口部21及び2zの
しばり方を変えてIralll、19の排気を加減する
ものなど、併用化と組合せを実施する事により調整効果
が上る・ また、固定部取付導体111二設けられた一対の径方向
排気口11j、1Gの径または軸方向中をそれぞれd、
、d、とした時、これら径方向(−なるようC;設定さ
れていて排気ガスの放出な良好区二行なえるよう1ユな
っている。
口部を決める・また、排気ロア 8 m1gの位置変更
を例えばB相だけとし、A、C相を同一位置(ユする方
法も効果がある・さらに前述2例を発展させ、排気口2
0の軸方向排気な附加したもの、開口部21及び2zの
しばり方を変えてIralll、19の排気を加減する
ものなど、併用化と組合せを実施する事により調整効果
が上る・ また、固定部取付導体111二設けられた一対の径方向
排気口11j、1Gの径または軸方向中をそれぞれd、
、d、とした時、これら径方向(−なるようC;設定さ
れていて排気ガスの放出な良好区二行なえるよう1ユな
っている。
しかして、隣接相の径方向排気口ig、tyが第6図I
:示すようC;固定部1の軸方向C;互いにずれる位l
it:配置したから、排ガスの近接による短絡現蒙な確
実(−防止できることになる0なお1本発明は三相一括
のみならず二相一括ガスしゃ断器口も応用出来る。また
、径方向排気口部111m19の変形例として、たとえ
は(イ)〜(へ)で示すようなものがあり、これら変形
例と本発明の一実施例との組合せ、および変形例相互の
組合せが考えられる。なお、第8図(イ)は径方向排気
口tg、i#を二角度を付け、ガス排出方向が同定部1
の軸心線と直角な線(二対して−(#=10〜60)の
角度I:排出させるようC二して軸方向位置変更1;準
する作用を持たせたものである・第89輌はフローガイ
ド2Jとの組合せ、!18図(ハ)は径方向排気口11
1a19の数と局方回のずらし角度(φ)との組合せ、
第8図に)は径方向排気口I II 、 J 9 、
I 9’・・・千鳥形等の配置との組合せをそれぞれ示
す・ また、第8図体)は径方向排気口1861mそのものの
形状な長孔(1)、角孔(b)、丸孔(または横開孔)
(す、スリブ) (d)としたもの(説明の都合上、1
つの固定部取付導体77上C;形成しである・)であモ
)、また、88図(へ)は径方向排気口をパyテ孔(・
)、金銅孔(f) 、 Lぼリテーパ孔(g)。
:示すようC;固定部1の軸方向C;互いにずれる位l
it:配置したから、排ガスの近接による短絡現蒙な確
実(−防止できることになる0なお1本発明は三相一括
のみならず二相一括ガスしゃ断器口も応用出来る。また
、径方向排気口部111m19の変形例として、たとえ
は(イ)〜(へ)で示すようなものがあり、これら変形
例と本発明の一実施例との組合せ、および変形例相互の
組合せが考えられる。なお、第8図(イ)は径方向排気
口tg、i#を二角度を付け、ガス排出方向が同定部1
の軸心線と直角な線(二対して−(#=10〜60)の
角度I:排出させるようC二して軸方向位置変更1;準
する作用を持たせたものである・第89輌はフローガイ
ド2Jとの組合せ、!18図(ハ)は径方向排気口11
1a19の数と局方回のずらし角度(φ)との組合せ、
第8図に)は径方向排気口I II 、 J 9 、
I 9’・・・千鳥形等の配置との組合せをそれぞれ示
す・ また、第8図体)は径方向排気口1861mそのものの
形状な長孔(1)、角孔(b)、丸孔(または横開孔)
(す、スリブ) (d)としたもの(説明の都合上、1
つの固定部取付導体77上C;形成しである・)であモ
)、また、88図(へ)は径方向排気口をパyテ孔(・
)、金銅孔(f) 、 Lぼリテーパ孔(g)。
ねい孔(または段付孔)(h)としたもの(説明の都合
上、1つの固定部取付導体77上ζ二形成したものであ
る・ その他1本発明は上記実施偶感;限ら、ず1本発明の要
旨を変えない範囲で檀々変形実施可能なことは勿論であ
るO なお、上述の一実施例および他の実施例の説明響ユおい
て前述の従来例と同じ部分は同一の符号を付して説明を
省略する・ 〔発明の効果〕 以上説明したよう1二本発明によれば、極めて簡単な構
成でありながら複数相一括しゃ断器特有の排気方法6;
よる相間絶縁問題を解決し、装置の傷頼度を高める手が
出来るといった効果t
上、1つの固定部取付導体77上ζ二形成したものであ
る・ その他1本発明は上記実施偶感;限ら、ず1本発明の要
旨を変えない範囲で檀々変形実施可能なことは勿論であ
るO なお、上述の一実施例および他の実施例の説明響ユおい
て前述の従来例と同じ部分は同一の符号を付して説明を
省略する・ 〔発明の効果〕 以上説明したよう1二本発明によれば、極めて簡単な構
成でありながら複数相一括しゃ断器特有の排気方法6;
よる相間絶縁問題を解決し、装置の傷頼度を高める手が
出来るといった効果t
第1図は従来のガスしゃ断器の消弧室周辺部分を一部切
欠して示す正ff1i図、第2図は第1図1−1g(:
、沿う断EI図、第3図は従来の消弧室部分の断面図、
第4図fofFl)は径方向排気のそれぞれ異なる例を
示す説明図、第5図は従来の隣接相相互の軸方向砿ユお
ける排気口の位置状態を示す説明図、第6図は本発明の
一実施例Cユおける隣接相相互の軸方回置;おける排気
口の位置状態を示す説明図、第7図は同実施例≦ユおけ
る画定部分を一部省略して示す断面図、i@8図(う〜
(へ)は本発明の変形例をそれぞれ示す因である−1・
・・接地タンク、2・・・固定電極(固定接触子11・
・・固定部、4−・可動電極(可動接触子)、j・・・
可動部、6・・・しゃ断部、9・・・絶縁ガス、9′・
・・l内弧ガス、16・・・アーク、18・・・径方向
排気孔。 19・・・径方向排気孔、6に、6B、6C・・・消弧
室・ 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦 3IjP1図 矛2図 矛3図 矛4図 (イ) (ロ)−J
P5図
欠して示す正ff1i図、第2図は第1図1−1g(:
、沿う断EI図、第3図は従来の消弧室部分の断面図、
第4図fofFl)は径方向排気のそれぞれ異なる例を
示す説明図、第5図は従来の隣接相相互の軸方向砿ユお
ける排気口の位置状態を示す説明図、第6図は本発明の
一実施例Cユおける隣接相相互の軸方回置;おける排気
口の位置状態を示す説明図、第7図は同実施例≦ユおけ
る画定部分を一部省略して示す断面図、i@8図(う〜
(へ)は本発明の変形例をそれぞれ示す因である−1・
・・接地タンク、2・・・固定電極(固定接触子11・
・・固定部、4−・可動電極(可動接触子)、j・・・
可動部、6・・・しゃ断部、9・・・絶縁ガス、9′・
・・l内弧ガス、16・・・アーク、18・・・径方向
排気孔。 19・・・径方向排気孔、6に、6B、6C・・・消弧
室・ 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦 3IjP1図 矛2図 矛3図 矛4図 (イ) (ロ)−J
P5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α)可1111J[極を有した可動部と固定電極を有し
た固定部とからなるしゃ断部を絶縁ガスを封入した接地
タンク内6;複数相一括して収納口。 しゃ断時ロパツファ室で圧縮したガスの吹付6二より前
記可動゛電極と固定電極との闇(−発生したアークを消
弧するととも≦:少(とも消弧ガスの一部を削記固足部
の径方向(二設けた径方向排気口から排出し得るよう(
二したガスしゃ断器Cユおいて、隣接相の径方向排気口
相互が固定部の軸方向1:ずれる位置C二装置C′たこ
とを特徴とするガスしゃ断器・ (り 径方向排気口を一対設け、これら一対の径方向排
気口の径または軸万回巾をそれぞれd、、d、とした時
、相互の径方向排気口中心求の軛囲第1項記載のガスし
ゃ断器◎ (3) 径方向排気口からのガス排出方向が内定部の
軸心線と直角な線区二対してlO〜60の角度C;なる
ように設電した特許請求の範囲181項または42項記
載のガスしゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7776082A JPS58194228A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ガスしや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7776082A JPS58194228A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ガスしや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194228A true JPS58194228A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=13642881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7776082A Pending JPS58194228A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | ガスしや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194228A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364228A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | 株式会社日立製作所 | 三相一括ガス遮断器 |
US7764803B2 (en) | 2004-07-16 | 2010-07-27 | Lg Electronics Inc. | Speaker apparatus using display window |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7776082A patent/JPS58194228A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364228A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | 株式会社日立製作所 | 三相一括ガス遮断器 |
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