JPS58194179A - デイスケツト検査等用デイスプレイ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュウター磁気記録媒体として広くから使
用されているディスケットの性能を検査してその結果を
容易且つ確実に把握するための装置に関するためのもの
である。

従来のディスケット検査装置はディスケット検査結果の
操作員（オペレーター）用ディスプレイと調整用、詳細
データ用、メンテナンス用のディスプレイが共通又は同
一面に混在しているので、オペレータは検査の結果の判
断や次の作業動作が迅速に行えないという欠点があった
。

本発明はこのような従来の欠点を除くものであり、本発
明実施例を第１図および第２図により説明知ると、（１
）は本発明のディスケット検査装置であり、（２）はデ
ィスケット（３）を検査した結果を示す作業員用ディス
プレイパネルで、これはディスケットドライブ（４）函
体の下部表面に設けられ、ディスケットを挿入検査する
ドライブの（４）のディスケット取出口の開閉扉とその
開閉子（５）付近で、且つ、これ等と同一面で、この装
置を扱う検査オペレータ（６）の目に（７）に見やすい
面（８）に設置されている。

一方、調整用、詳細データ用、メンテナンス用のディス
プレイおよび調整用つまみなどを設けたパネル（９）は
、前記オペレータ用ディスプレイ（２）とは異なる面で
オペレータ（６）が一見して見難いが、メンテナンスエ
ンジニア又は調整者（１０）が見易い面たとえば水平面
（１１）に配置されている。

本発明は上記構成により作業員用の分類ディスケット用
パネル（２）と作業操作関係はオペレータの目に見易い
面に配置されているので見やすく取扱いやすく、また分
類用ディスプレイパネル（２）はディスケット取り出し
口付近にあるからそのディスケットを取り出した扉など
を操作しながらひとりでに目に入り誤認することがない
し、調整用ディスプレイパネル又は調整用つまみは連続
した面であるが異なる角度の面すなわち一方がほぼ垂直
、他方が水平となっているので両者は混同せず、またメ
インテナンスや調整や詳細検査データチェックは水平面
にあるで容易にじっくりエンジニアが作業できるなどの
著こうを有するものである。

前記実施例のほかディスケット検査装置以外に応用した
りその他本発明の種々の変形はすべて本発明に含まれる
ものである。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明実施例の側面図 第２図は本発明実施例の平面図 ２・・・・オペレータ用ディスプレイ ９・・・・オペレータ用ディスプレイ調整用、詳細　　
　　　データ用、メンテナンス用ディスプレイ 出願人　中松義■

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ディスケット検査結果分類等オペレータ用ディスプレイ
   調整用、詳細データー用、メンテナンス用ディスプレイ
   と前記オペレータ用ディスプレイとを夫々分離して儲け
   、前記二種類のディスプレイを夫々異なる面に配置する
   ことを特徴とするディスケット検査等用ディスプレイ装
   置。