JPS58193126A - 射出成形機のエジエクタ装置 - Google Patents
射出成形機のエジエクタ装置Info
- Publication number
- JPS58193126A JPS58193126A JP7732182A JP7732182A JPS58193126A JP S58193126 A JPS58193126 A JP S58193126A JP 7732182 A JP7732182 A JP 7732182A JP 7732182 A JP7732182 A JP 7732182A JP S58193126 A JPS58193126 A JP S58193126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ejector
- mold
- fixed
- plate
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/4005—Ejector constructions; Ejector operating mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
射出成形機において金型を交換する際の作業時１ｉ４１
を短縮するため自動金型脱九招装置が用いられている８
射出成形機に用いられる一般の金型では金型内にエジェ
クタピンを固定したエジェクタバーが内蔵されており、
スプリングの反発力を利用してエジェクタピンの先端が
常時キャビティ内ニ突出しないようにしている。第１図
は横型の型締装置を備えた射出成形機に金型を設置した
図を示すものであり可動盤１００に油圧で作動する複数
の爪ｌｏｔを備えた把持具１０２で可動側金型１０３を
可動盤１００に固定している。１０４は固定盤であり固
定側金型１０５を把持具１０２で固定盤１（１４に固定
している。１０６は成形品を突き出すエジェクタピン１
０６であり一端はエジェクタバー１０７に固定している
。成形中エジェクタピン１０６の先端が金型キャビティ
１０８に突き出さないようスプリング１０９の反発力が
利用されている。然し縦型型締装置においてはエジェク
タバーの自重が影１しスプリング力を強くする必要が生
じる。特に大型金型を使用する場合強大なスプリングを
使用する必要が生じる。然しスプリング力を強くするこ
とは金型内のスペースやスプリング力に知抗してエジェ
クタ力を増す必要があり射出成形機の駆動動力が増大す
る。又金型内でエジェクタピンの先端を金型キャビティ
に突出させないような機構にしない限り、金型を自動的
に台盤に固定させた後射出成形機側のエジェクタ機構と
金型のエジェクタ機構を手作業で連結しなければならな
い。本発明はこれらの不具合を改良するものであり、自
動金型脱着装置を備えた射出成形機の大型縦型型締装置
において、金型のエジエ従って本発明の１実施例を説明
する。ｌは型開閉装置であり該型開閉装置ｌは型を閉じ
た状態にて金型圧締装置２内に出入できる。通常は１台
の金型１を締装置２に対して交互に該金型圧締装置２に
出入できる型開閉装置１を設は成形サイクルの短縮を図
っている。３は型開閉装置ｅｌの上部に設けた可動盤で
あり、４は型開間装ｆｉｌｌの下部に設けた固定盤であ
る。５は固定盤４の四隅に立設した４本のガイドである
。６はガ゛身ド５の中心部に立設した固定ピストンロッ
ドであり一端全ガイド５の底部に固定したブラケット７
にナツト８によって螺合している。９は型開閉シリンダ
であり、上部、！を可動盤３の四隅にそれぞれ固定し他
端はガイド５の内孔争５ａに沿って昇降可能に支持され
ている。型開閉シリンダ９内には固定ピストンロッド６
の先端ピストン６ａが圧力密に挿卜されている。１０は
型開閉シリンダ９上端部に設けた油孔であり、１１は固
定ピストンロッド６を貝通し型開閉ンリンダ９に通じる
油孔である。１２は固定盤４に固定した複数の固定側金
型自動膜着装置であり、１３は該固定側金型脱着装＠１
２によって固定盤４に固定される固定側金型である。１
４は可動盤３に固定した複数の可動側金型自動脱着装置
であり、１５は該固定側金型脱着装置１４によって可動
盤３に固定される可動側金型である。１６は可動盤３の
空所３ａ内に設けたエジェクタ板であり、１７は該エジ
ェクタ板１６に固定したエジェクタ板作動用油圧シリン
ダであり、１８は該エジェクタ板作動用油圧シリンダ１
７に挿嵌した１対のピストンロッドであり、後端は可動
盤３に固定し先端のピストン１８ａは該エジェクタ板作
動用油圧シリンダ１７に圧力密に挿嵌されている。
を短縮するため自動金型脱九招装置が用いられている８
射出成形機に用いられる一般の金型では金型内にエジェ
クタピンを固定したエジェクタバーが内蔵されており、
スプリングの反発力を利用してエジェクタピンの先端が
常時キャビティ内ニ突出しないようにしている。第１図
は横型の型締装置を備えた射出成形機に金型を設置した
図を示すものであり可動盤１００に油圧で作動する複数
の爪ｌｏｔを備えた把持具１０２で可動側金型１０３を
可動盤１００に固定している。１０４は固定盤であり固
定側金型１０５を把持具１０２で固定盤１（１４に固定
している。１０６は成形品を突き出すエジェクタピン１
０６であり一端はエジェクタバー１０７に固定している
。成形中エジェクタピン１０６の先端が金型キャビティ
１０８に突き出さないようスプリング１０９の反発力が
利用されている。然し縦型型締装置においてはエジェク
タバーの自重が影１しスプリング力を強くする必要が生
じる。特に大型金型を使用する場合強大なスプリングを
使用する必要が生じる。然しスプリング力を強くするこ
とは金型内のスペースやスプリング力に知抗してエジェ
クタ力を増す必要があり射出成形機の駆動動力が増大す
る。又金型内でエジェクタピンの先端を金型キャビティ
に突出させないような機構にしない限り、金型を自動的
に台盤に固定させた後射出成形機側のエジェクタ機構と
金型のエジェクタ機構を手作業で連結しなければならな
い。本発明はこれらの不具合を改良するものであり、自
動金型脱着装置を備えた射出成形機の大型縦型型締装置
において、金型のエジエ従って本発明の１実施例を説明
する。ｌは型開閉装置であり該型開閉装置ｌは型を閉じ
た状態にて金型圧締装置２内に出入できる。通常は１台
の金型１を締装置２に対して交互に該金型圧締装置２に
出入できる型開閉装置１を設は成形サイクルの短縮を図
っている。３は型開閉装置ｅｌの上部に設けた可動盤で
あり、４は型開間装ｆｉｌｌの下部に設けた固定盤であ
る。５は固定盤４の四隅に立設した４本のガイドである
。６はガ゛身ド５の中心部に立設した固定ピストンロッ
ドであり一端全ガイド５の底部に固定したブラケット７
にナツト８によって螺合している。９は型開閉シリンダ
であり、上部、！を可動盤３の四隅にそれぞれ固定し他
端はガイド５の内孔争５ａに沿って昇降可能に支持され
ている。型開閉シリンダ９内には固定ピストンロッド６
の先端ピストン６ａが圧力密に挿卜されている。１０は
型開閉シリンダ９上端部に設けた油孔であり、１１は固
定ピストンロッド６を貝通し型開閉ンリンダ９に通じる
油孔である。１２は固定盤４に固定した複数の固定側金
型自動膜着装置であり、１３は該固定側金型脱着装＠１
２によって固定盤４に固定される固定側金型である。１
４は可動盤３に固定した複数の可動側金型自動脱着装置
であり、１５は該固定側金型脱着装置１４によって可動
盤３に固定される可動側金型である。１６は可動盤３の
空所３ａ内に設けたエジェクタ板であり、１７は該エジ
ェクタ板１６に固定したエジェクタ板作動用油圧シリン
ダであり、１８は該エジェクタ板作動用油圧シリンダ１
７に挿嵌した１対のピストンロッドであり、後端は可動
盤３に固定し先端のピストン１８ａは該エジェクタ板作
動用油圧シリンダ１７に圧力密に挿嵌されている。
油孔１７ａに油を注入することにより該エジェクタ板１
６は下降し油孔１７ｂに油を注入することにより該エジ
ェクタ板１６は上昇する。１９は可動側金型１５内にて
作動する金型内エジェクタ板であり、２０は該金型内エ
ジェクタ板１９に一端を固定したエジェクタロッドであ
り、他端は可動盤３の空所３ａ内のエジェクタ板１６を
貫通している。該エジェクタロッド２０の先端にはエジ
ェクタロッド径より大径の留金部２０ａを設けている。
６は下降し油孔１７ｂに油を注入することにより該エジ
ェクタ板１６は上昇する。１９は可動側金型１５内にて
作動する金型内エジェクタ板であり、２０は該金型内エ
ジェクタ板１９に一端を固定したエジェクタロッドであ
り、他端は可動盤３の空所３ａ内のエジェクタ板１６を
貫通している。該エジェクタロッド２０の先端にはエジ
ェクタロッド径より大径の留金部２０ａを設けている。
２１はエジェクタ板１６に固定した１対やエジェクタロ
ッド係合用油用シリンダテアリ、２１ａは該エジェクタ
ロッド停会用油田シリンダ２に挿嵌されたピストンロッ
ドである。２２は該ピストンロッド２１ａの先端に固定
した係合片であり、２３はエジェクタ板１６に固定した
ガイドボックスである。２４は該係合片２２に立設しガ
イドボックス２３に設けた切欠２３・ａ内を移動するピ
ンである９、２５は該保合片２２の前進限度を検出する
りミツトスイッチであり、２６は該係合片２２の後退限
度を検出するリミットスイッチである。
ッド係合用油用シリンダテアリ、２１ａは該エジェクタ
ロッド停会用油田シリンダ２に挿嵌されたピストンロッ
ドである。２２は該ピストンロッド２１ａの先端に固定
した係合片であり、２３はエジェクタ板１６に固定した
ガイドボックスである。２４は該係合片２２に立設しガ
イドボックス２３に設けた切欠２３・ａ内を移動するピ
ンである９、２５は該保合片２２の前進限度を検出する
りミツトスイッチであり、２６は該係合片２２の後退限
度を検出するリミットスイッチである。
２７は金型圧締装置２の圧締盤であり、２８は枠ｌＩｆ
造である。２９は固定盤である。３０は原料を可塑化し
金型に射出する加熱筒である。次に作動について説明す
る。型開閉装置１を金型圧締装置２から出た状態にて型
開閉シリンダ９の油孔１０からシリンダ内に油を注入し
可動盤３を上昇させ固定側金型１３と可動側金型１５を
閉じた状態にてコンベア（図示せず）にて固定盤４上に
載置す型自動脱着装置１４が作動したとき固定盤４と可
動盤３に固定される位置にある。次に固定ピストン６を
貫通した油孔に油を送り可動盤８を下降させると可動側
金型１５の金型内エジェクタ板１９に一端を固定した１
対のエジェクタロッド２０がエジェクタ板を貫通する。
造である。２９は固定盤である。３０は原料を可塑化し
金型に射出する加熱筒である。次に作動について説明す
る。型開閉装置１を金型圧締装置２から出た状態にて型
開閉シリンダ９の油孔１０からシリンダ内に油を注入し
可動盤３を上昇させ固定側金型１３と可動側金型１５を
閉じた状態にてコンベア（図示せず）にて固定盤４上に
載置す型自動脱着装置１４が作動したとき固定盤４と可
動盤３に固定される位置にある。次に固定ピストン６を
貫通した油孔に油を送り可動盤８を下降させると可動側
金型１５の金型内エジェクタ板１９に一端を固定した１
対のエジェクタロッド２０がエジェクタ板を貫通する。
このときエジェクタ板１６に設けた係合片は後退限度に
位置しており、可動側金型１５に可動盤３が接したこと
を確認する信号により、固定側及び可動側金型自動脱着
装置とｌ対のエジェクタ係合用油圧シリンダ２１を同時
に作動させ、金型を固定盤４と可動盤３に固定すると共
に１対のエジェクタロッド２０の先端２０ａを係合片２
３が前進限度まで前進しエジェクタロッド２０をエジェ
クタ板１６に係合させる。
位置しており、可動側金型１５に可動盤３が接したこと
を確認する信号により、固定側及び可動側金型自動脱着
装置とｌ対のエジェクタ係合用油圧シリンダ２１を同時
に作動させ、金型を固定盤４と可動盤３に固定すると共
に１対のエジェクタロッド２０の先端２０ａを係合片２
３が前進限度まで前進しエジェクタロッド２０をエジェ
クタ板１６に係合させる。
次に可動盤３を下降させ金型を閉じた状態にて型開閉装
置ｌを金型圧締装置２内に移送しく駆動源図示せず）停
止させ金型圧締装ｆｌ ２の圧締盤２７により金型を庄
締し加熱筒内の樹脂を金型キャビティ１５ａに射出する
。射出完了後圧締盤２７を動させ可動盤３を上昇させエ
ジェクタ板作動用油圧シリンダの油孔１７ａに油を注入
し、エジェクタ板１６を下降させると金型内エジェクタ
板１９を押し該金型内エジェクタ板１９に一端を固定し
た複数のエジェクタビン１９ａの突き出しにより成形品
を突き出す。以上述べたように本発明によれば射出成形
機の縦型型締装置において金型自動にした。
置ｌを金型圧締装置２内に移送しく駆動源図示せず）停
止させ金型圧締装ｆｌ ２の圧締盤２７により金型を庄
締し加熱筒内の樹脂を金型キャビティ１５ａに射出する
。射出完了後圧締盤２７を動させ可動盤３を上昇させエ
ジェクタ板作動用油圧シリンダの油孔１７ａに油を注入
し、エジェクタ板１６を下降させると金型内エジェクタ
板１９を押し該金型内エジェクタ板１９に一端を固定し
た複数のエジェクタビン１９ａの突き出しにより成形品
を突き出す。以上述べたように本発明によれば射出成形
機の縦型型締装置において金型自動にした。
第１図は従来の装置の一部断面を含む正面図であり、第
２図は本発明の１実施例を示す装置の一部断面を含む正
面図であり、第３図は第２図のｌ１ｌ−１１１矢視図で
あり、第４図は要部側面図であり、第５図は本発明の１
実施例の装置の第１図とは異なる作動状態を示す正面図
である。 １：型開閉□装置 １６：エジエクタ板３：可動盤
１９：金型内エジェクタ板４：固定盤 ２
０：エジエクタロツド２４：係合法 出願人 株式会社 各機製作所 本田技研工業 株式会社
２図は本発明の１実施例を示す装置の一部断面を含む正
面図であり、第３図は第２図のｌ１ｌ−１１１矢視図で
あり、第４図は要部側面図であり、第５図は本発明の１
実施例の装置の第１図とは異なる作動状態を示す正面図
である。 １：型開閉□装置 １６：エジエクタ板３：可動盤
１９：金型内エジェクタ板４：固定盤 ２
０：エジエクタロツド２４：係合法 出願人 株式会社 各機製作所 本田技研工業 株式会社
Claims (1)
- 可動盤と固定盤にそれぞれ可動側金型と固定側金型を自
動的に脱着させる金型自動脱着装置を設は且つｉｆ動盤
を往復動させ金型を開閉させる型開閉装置において、該
可動盤側に一定ストローク往初動するエジェクタ板を設
は該エジェクタ板に、可動盤に固定する可動側金型内に
設けた金型内エジェクタ板に一端を固定し他端を該エジ
ェクタ板を貫通して突出するエジェクタロッド先端の留
金を係合離脱する係合片を設けたことを特長とする射出
成、形機の襠彬キエジエクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7732182A JPS58193126A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 射出成形機のエジエクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7732182A JPS58193126A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 射出成形機のエジエクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193126A true JPS58193126A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13630665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7732182A Pending JPS58193126A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 射出成形機のエジエクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011145869A1 (en) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | Korea Institute Of Machinery & Materials | Injection mold |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7732182A patent/JPS58193126A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011145869A1 (en) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | Korea Institute Of Machinery & Materials | Injection mold |
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