JPS58192973U - 金華山織パイル組織 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るカーペットの製織過程で
の側面図、第２図は第１図に示したカーペットの製織後
の側面図、第３図は第２図のカー・ペットの表面を模型
的に示す平面図、第４図は従来のカーペットの製織過程
での側面図、第５図は第４図に示したカーペットの製織
後の側面図、第６図は第５図のカーペットの表面を模型
的に示す平面図、第７図と第８図とはそれぞれ本考案の
他の実施例に係るカーペットの側面図、である。 Ａ、　Ｂ・・・・・・緯糸、Ｐｌ、Ｂ２・・・・・・パ
イル経糸、Ｗ工。 Ｗ２・・・・・・〆経糸、Ｙ・・・・・・覆（芯）経糸
、Ｃ・・・・・・カットワイヤー、Ｌ・・・・・・ルー
プワイヤー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）各成用間に色相、素材、番手等のパイル糸規格が
   同一の２本を１組とするパイル糸ｐ１．　Ｂ２から引込
   まれたパイル縦列が形成されること、（２）それぞれ別
   々に打込まれる緯糸ＡとＢとを単位緯糸とし、二つの単
   位緯糸Ａ１．　Ｂ１とＡ２．　Ｂ２とを連続打込みつつ
   各単位緯糸の打込毎にカットワイヤー〇とループワイヤ
   ーＬとを交互に挿入する緯糸の打込とワイヤーの挿入と
   の連続において、パイル経糸Ｐ□（又はＢ２）を一単位
   緯糸Ａ１゜Ｂ１（又はＡ２．　Ｂ２）おきの緯糸Ｂ２（
   又はＢ□）の下に潜らせ、その間の緯糸Ｂ１（又はＢ２
   ）の上を越えさせて地組織に織込むと共に、前後連続す
   る二つの単位緯糸の打込み間に挿入される一封のカット
   ワイヤーＣとループワイヤーＬに対して柄出手段により
   択一的に一方のワイヤーの上を越えさせ、他方のワイヤ
   ーの下を潜らせて二つの単位緯糸Ａ１．　Ｂ工、　Ａ２
   ．　Ｂ２につき１個の割合で、それぞれ組をなすパイル
   経糸Ｐ□とＢ２とによるパイルが形成されること、 （３）組を成すパイル経糸Ｐ１とＢ２とが同一の緯糸Ｂ
   の下に潜ることなく、又聞−の緯糸Ｂの上を越えること
   なく、一方のパイル経糸が前後連続する二つの単位緯糸
   の一方の経糸Ｂの下を潜り他方の緯糸Ｂの上を越えると
   き、他方のパイル経糸が当該一方の緯糸Ｂの上を越え当
   該他方の緯糸Ｂの下を潜ること、 上記（１）、　（２＞及び（３）の関係をもってパイル
   経糸Ｐ１とＢ２とによるカットパイルとループパイルが
   形成されていることを特徴とする金華山織パイル組織。