JPS58192925A - 内燃機関用の排気タ−ボ過給機 - Google Patents
内燃機関用の排気タ−ボ過給機Info
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- JPS58192925A JPS58192925A JP58071578A JP7157883A JPS58192925A JP S58192925 A JPS58192925 A JP S58192925A JP 58071578 A JP58071578 A JP 58071578A JP 7157883 A JP7157883 A JP 7157883A JP S58192925 A JPS58192925 A JP S58192925A
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- exhaust gas
- ring slider
- exhaust
- ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/141—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path
- F01D17/143—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path the shiftable member being a wall, or part thereof of a radial diffuser
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/22—Control of the pumps by varying cross-section of exhaust passages or air passages, e.g. by throttling turbine inlets or outlets or by varying effective number of guide conduits
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関用の排気ターゼ過給機であって、タ
ービンが、タービン流過横断面を変化するために軸方向
で調節可能なリングスライダを備えており、該リングス
ライダが、少なくとも部分的に半径方向で貫流されるタ
ービン案内装置とタービン回転羽根との間に配置されて
おり、かつタービン案内装置の半径方向で貫流される部
分の出口縁が少なくとも部分的に仮想の円筒部上に位置
しており、さらに前記リングスライダが直接タービン案
内装置の出口縁に沿って調節可能である形式のものに関
する。
ービンが、タービン流過横断面を変化するために軸方向
で調節可能なリングスライダを備えており、該リングス
ライダが、少なくとも部分的に半径方向で貫流されるタ
ービン案内装置とタービン回転羽根との間に配置されて
おり、かつタービン案内装置の半径方向で貫流される部
分の出口縁が少なくとも部分的に仮想の円筒部上に位置
しており、さらに前記リングスライダが直接タービン案
内装置の出口縁に沿って調節可能である形式のものに関
する。
機関の部分負荷時には排気ガス量が減少され、このこと
によりタービン流過横断面が変化しないばあいには過給
圧が低下される。このことによって機関内には著しくわ
ずかな過給空気しか維持されず、このばあいには排気ガ
ス温度が上昇し及び不完全燃焼の危険が増大する。この
ような状態になることを避けるために、タービン過流横
断面が運転中に機関負荷に適合され、このことにより全
運転範囲においてほぼ一定の過給圧及び無煙の運転が達
成されろようにする必要がある。
によりタービン流過横断面が変化しないばあいには過給
圧が低下される。このことによって機関内には著しくわ
ずかな過給空気しか維持されず、このばあいには排気ガ
ス温度が上昇し及び不完全燃焼の危険が増大する。この
ような状態になることを避けるために、タービン過流横
断面が運転中に機関負荷に適合され、このことにより全
運転範囲においてほぼ一定の過給圧及び無煙の運転が達
成されろようにする必要がある。
従来のリングスライダは半径流゛タービンに限定されて
いる。しかも従来のリングスライダの端面ば、特定の輪
郭形状を有することができない程に薄いものである。こ
のようなリングスライダが運転中に流過通路内に突入す
ると、損失に結びつく強い流れ分離の発生を避けること
ができない。
いる。しかも従来のリングスライダの端面ば、特定の輪
郭形状を有することができない程に薄いものである。こ
のようなリングスライダが運転中に流過通路内に突入す
ると、損失に結びつく強い流れ分離の発生を避けること
ができない。
本発明の課題は、ガスタービンが、流れを案内する羽根
部材に影響を及ぼすことなしに全回転数範囲に無段に調
整されるような排気ターゲ過給機を提供することである
。
部材に影響を及ぼすことなしに全回転数範囲に無段に調
整されるような排気ターゲ過給機を提供することである
。
このような課題を解決するために本発明で゛は、リング
スライダの端面及び該端面に制限されていてタービン回
転羽根に向かう面が、ガス流を分離せずにほぼ軸方向の
流出流に変向させるように形成されている。
スライダの端面及び該端面に制限されていてタービン回
転羽根に向かう面が、ガス流を分離せずにほぼ軸方向の
流出流に変向させるように形成されている。
本発明によって得られる利点は、排気ガス流過通路とタ
ービン回転羽根とを区分することなしに、簡単かつ安価
で、さらに運転が確実である調整を可能にすることであ
る。さらに別の利点は、タービン回転羽根に対する流過
角度が全運転範囲で一定に保たれているので、タービン
回転羽根の入口縁における衝突損失が著しく減少されろ
ことである。タービン案内装置の出口縁が少なくとも部
分的に円筒状面に位置していることによって、本発明は
半径流タービンにも軸流タービンにも使用される。
ービン回転羽根とを区分することなしに、簡単かつ安価
で、さらに運転が確実である調整を可能にすることであ
る。さらに別の利点は、タービン回転羽根に対する流過
角度が全運転範囲で一定に保たれているので、タービン
回転羽根の入口縁における衝突損失が著しく減少されろ
ことである。タービン案内装置の出口縁が少なくとも部
分的に円筒状面に位置していることによって、本発明は
半径流タービンにも軸流タービンにも使用される。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
全ての図面において同一部材には同一の符号が付けられ
ている。排気ガスの流れ方向が矢印で示されている。符
号Aは全負荷時のリングスライダの位置を、符号Bは機
関の最低負荷時の位置を示す。
ている。排気ガスの流れ方向が矢印で示されている。符
号Aは全負荷時のリングスライダの位置を、符号Bは機
関の最低負荷時の位置を示す。
第1図には排気ターボ過給機の半径流タービンの上側半
部が示されており、排気ターゼ過給機の排気ガス入口ケ
ーシング6が、過給される内燃機関の図示されない排気
ガスコレクティング導管に接続されている。排気ガス入
口ケーシング6に流過通路7と、案内羽根からなるター
ビン案内装置8とが配置されている。タービン軸1′は
排気ガス入口ケーシング6に支承されていてかつ回転羽
根】を備えたデス】“を支持する。
部が示されており、排気ターゼ過給機の排気ガス入口ケ
ーシング6が、過給される内燃機関の図示されない排気
ガスコレクティング導管に接続されている。排気ガス入
口ケーシング6に流過通路7と、案内羽根からなるター
ビン案内装置8とが配置されている。タービン軸1′は
排気ガス入口ケーシング6に支承されていてかつ回転羽
根】を備えたデス】“を支持する。
排気ガス入口ケーシング6に、フラン)5′を有する排
気マニホルド5が接続されている。
気マニホルド5が接続されている。
半径方向で貫流される案内装置8の出口縁9がターゼ過
給機軸線1″′ に対して同軸的な仮想の円筒部上に位
置しており、すなわち図平面において出口縁9は軸平行
に延びている。案内装置8の出口縁と回転羽根1の入口
縁との間にリングスライダ2が配置されており、該リン
グスライダはリングプレート10及び加圧棒11と作用
結合してコイルばね12の初ばね力に抗して軸方向で移
動可能である。
給機軸線1″′ に対して同軸的な仮想の円筒部上に位
置しており、すなわち図平面において出口縁9は軸平行
に延びている。案内装置8の出口縁と回転羽根1の入口
縁との間にリングスライダ2が配置されており、該リン
グスライダはリングプレート10及び加圧棒11と作用
結合してコイルばね12の初ばね力に抗して軸方向で移
動可能である。
冷却のためにばね12は排気マニホルド5の外側に取付
けられている。外周に均等に分配されているばね12及
び加圧棒11の数は、ターゼ過給機の大きさに関連して
いる。
けられている。外周に均等に分配されているばね12及
び加圧棒11の数は、ターゼ過給機の大きさに関連して
いる。
リングスライダ2が排気ガス入口ケーシング6に沿って
案内されると、排気ガス入口ケーシングと排気マニホル
)′5との間に遊びが生じる。
案内されると、排気ガス入口ケーシングと排気マニホル
)′5との間に遊びが生じる。
排気ガスが大気内に漏れることを阻止するために、排気
ガス入口ケーシング6における案内部にラビリンス・ξ
ツキン6′が設けられている。軸方向の終端位置を保持
するために、リングスライダ2の外周部にショルダ2が
設けられており、該ショルダ2′は位置に応じて排気ガ
ス入口ケーシング6あるいは排気マニホルド5のフラン
ジ5′に対するストン・ぐとなる。所定の機関に適合さ
せろために、座金3.4が変化可能な厚さを有している
。
ガス入口ケーシング6における案内部にラビリンス・ξ
ツキン6′が設けられている。軸方向の終端位置を保持
するために、リングスライダ2の外周部にショルダ2が
設けられており、該ショルダ2′は位置に応じて排気ガ
ス入口ケーシング6あるいは排気マニホルド5のフラン
ジ5′に対するストン・ぐとなる。所定の機関に適合さ
せろために、座金3.4が変化可能な厚さを有している
。
実施例において、タービン回転羽根1の外側輪郭が直線
にかつ軸に対して平行に延びており、このことは半径流
タービンのためにはむしろ一般的では、ないと見なされ
る。それでもこのような簡単な構成によって、一般的な
輪郭を有する構成とほとんど同じ良い効率が達成されろ
。リングスライダ2は案内装置8と回転羽根1との間に
形成されるギャップの全幅を占める。リングスライダ2
は、−面ではその円筒状円周面によって直接案内羽根出
口縁9に沿って案内されていて、かつ他面では円筒状外
周面によって、必要な運転遊びを有して回転羽根1の外
側縁に沿って案内されている。前記のギャップ内に突入
するリングスライダの端面ば、流れに一致するように丸
くされている。すなわちこのことに関連して、端面及び
これに制限されていてタービン回転羽根に向かうリング
スライダ面は、投影された図平面において半径方向の流
入流がほとんど分離されることなしに、やはり図平面に
おいてほぼ軸線方向の流出流に変向されるように形成さ
れている。さらに、案内羽根に向かうリングスライダの
流入側縁も相応して丸(されている。回転羽根流出側面
を排気マルホルド内面に安定的に適合させるために、リ
ングスライダの後方縁は斜めに面取りされている。
にかつ軸に対して平行に延びており、このことは半径流
タービンのためにはむしろ一般的では、ないと見なされ
る。それでもこのような簡単な構成によって、一般的な
輪郭を有する構成とほとんど同じ良い効率が達成されろ
。リングスライダ2は案内装置8と回転羽根1との間に
形成されるギャップの全幅を占める。リングスライダ2
は、−面ではその円筒状円周面によって直接案内羽根出
口縁9に沿って案内されていて、かつ他面では円筒状外
周面によって、必要な運転遊びを有して回転羽根1の外
側縁に沿って案内されている。前記のギャップ内に突入
するリングスライダの端面ば、流れに一致するように丸
くされている。すなわちこのことに関連して、端面及び
これに制限されていてタービン回転羽根に向かうリング
スライダ面は、投影された図平面において半径方向の流
入流がほとんど分離されることなしに、やはり図平面に
おいてほぼ軸線方向の流出流に変向されるように形成さ
れている。さらに、案内羽根に向かうリングスライダの
流入側縁も相応して丸(されている。回転羽根流出側面
を排気マルホルド内面に安定的に適合させるために、リ
ングスライダの後方縁は斜めに面取りされている。
ターゼ過給機は排気ガス側で以下のように作用する:
排気ガスは流過通路7及びタービン案内装置8を通って
タービン回転羽根1へ流れ、該タービン回転羽根におい
て排気ガスは出力を引渡して減衰されかつ次いで排気マ
ニホルド5を通って外気内へ放出される。
タービン回転羽根1へ流れ、該タービン回転羽根におい
て排気ガスは出力を引渡して減衰されかつ次いで排気マ
ニホルド5を通って外気内へ放出される。
排気ガスが膨張するためタービン回転羽根)前方と後方
とに圧力差が生じ、この圧力差がリングスライダ2に作
用する。排ガス圧力差により案内装置と回転羽根入口と
の間のギャップ内におけるリングスライダ2の端面に作
用する軸方向の力は、リングプレート10及び加圧棒1
1を介してコイルばね12を圧縮しかっばね力と均衡を
保つ。
とに圧力差が生じ、この圧力差がリングスライダ2に作
用する。排ガス圧力差により案内装置と回転羽根入口と
の間のギャップ内におけるリングスライダ2の端面に作
用する軸方向の力は、リングプレート10及び加圧棒1
1を介してコイルばね12を圧縮しかっばね力と均衡を
保つ。
内燃機関の全負荷時には、リングスライダ2は位置Aに
存在する。リングスライダ2の標準的な端面ば、半径方
向におけるリングスライダの厚さ及び直径によって規定
されている。ばね12の必要な特性及び初ばね力は機関
特性領域における調整範囲の長さ及び幅によって規定さ
れている。
存在する。リングスライダ2の標準的な端面ば、半径方
向におけるリングスライダの厚さ及び直径によって規定
されている。ばね12の必要な特性及び初ばね力は機関
特性領域における調整範囲の長さ及び幅によって規定さ
れている。
機関の負荷が減少されると、タービンの前方の排気ガス
圧が低下し、従ってリングスライダの端面に作用する軸
方向力が低下する。圧縮されたばね12は伸長されかつ
スライダを終端位置Bの方向で、排気ガス力とばね力と
の間の均衡状態が達成されるまでの間調整される。リン
グスライダ2は今や流過通路内に突入しかっこのことに
よってタービン流過横断面を狭(する。
圧が低下し、従ってリングスライダの端面に作用する軸
方向力が低下する。圧縮されたばね12は伸長されかつ
スライダを終端位置Bの方向で、排気ガス力とばね力と
の間の均衡状態が達成されるまでの間調整される。リン
グスライダ2は今や流過通路内に突入しかっこのことに
よってタービン流過横断面を狭(する。
このばあい本質的には、タービン案内装置からの流出角
度は全回転数範囲でほぼ一定に保たれている。このこと
によってタービン回転羽根の入口縁における衝突損失は
著しく減少される。
度は全回転数範囲でほぼ一定に保たれている。このこと
によってタービン回転羽根の入口縁における衝突損失は
著しく減少される。
機関の停止あるいは最低負荷時にはスライダ2は位置B
にある。
にある。
第2図においては、排気ターゼ過給機の軸流タービンが
半径方向で貫流される案内装置8を備えている。ここに
おいて排気ガス入口ケーシング6は、その円筒部に切欠
き部15′を有するスペースリング15を介して排気ガ
ス出口ケーシング13と結合されている。スペースリン
グ15の内側に金属ベローズ14がガス密に配置すして
いる。スペースリング15における切欠き部lclは、
金属ベローズ14の効果的な冷却が外気によって保証さ
れるように設計されている。リングスライダ2は、半径
方向で貫流されるタービン案内装置8と軸方向で貫流さ
れるタービン回転羽根1との間で軸方向に調節可能に配
置されている。リングスライダ2はノヨルダ2において
円形プレートlを介して金属ベローズ14の中心と結合
、たとえば溶接されている。
半径方向で貫流される案内装置8を備えている。ここに
おいて排気ガス入口ケーシング6は、その円筒部に切欠
き部15′を有するスペースリング15を介して排気ガ
ス出口ケーシング13と結合されている。スペースリン
グ15の内側に金属ベローズ14がガス密に配置すして
いる。スペースリング15における切欠き部lclは、
金属ベローズ14の効果的な冷却が外気によって保証さ
れるように設計されている。リングスライダ2は、半径
方向で貫流されるタービン案内装置8と軸方向で貫流さ
れるタービン回転羽根1との間で軸方向に調節可能に配
置されている。リングスライダ2はノヨルダ2において
円形プレートlを介して金属ベローズ14の中心と結合
、たとえば溶接されている。
リングスライダ2の構成要素であるプレートlは圧力補
償孔2″ を備えている。リングスライダ2は、位置B
においてそのショルダ2が座金3を介して排気ガス入口
ケーシング6に接触しており、かつ位置Aにおいては座
金4を介して排気ガス出口ケーシング13に接触する。
償孔2″ を備えている。リングスライダ2は、位置B
においてそのショルダ2が座金3を介して排気ガス入口
ケーシング6に接触しており、かつ位置Aにおいては座
金4を介して排気ガス出口ケーシング13に接触する。
熱伝達を減少するために、排気ガス人口ケーシング6及
び排気ガス出口ケーシング13が断熱層16を備えてい
る。
び排気ガス出口ケーシング13が断熱層16を備えてい
る。
リングスライダ2は一面では排気ガス入口ケーシング6
に沿って、他面では排気ガス出口ケーシング13に沿っ
て案内されろ。排気ガス入口ケーシング6におけるリン
グスライダ2の案内部にはラビリンス、oツキン6′が
、かつ排気ガス出口ケーシング13における案内部には
ラビリンスパツキン13′が設けられている。このこと
によって排気マニホルド内への排気ガスの直接的な漏れ
は避けられる。
に沿って、他面では排気ガス出口ケーシング13に沿っ
て案内されろ。排気ガス入口ケーシング6におけるリン
グスライダ2の案内部にはラビリンス、oツキン6′が
、かつ排気ガス出口ケーシング13における案内部には
ラビリンスパツキン13′が設けられている。このこと
によって排気マニホルド内への排気ガスの直接的な漏れ
は避けられる。
リングスライダの操作は、第1図における実施例と同様
に軸方向力によって行なわれ、この軸方向力はタービン
回転羽根1の前方と後方との排気ガス圧力差によりリン
グスライダ2の端面に作用する。この軸方向力はショル
ダ2′及び円形のシート2を介して金属ベローズ14へ
伝達されて、金属ベローズのばね力と均衡を保°つ。
に軸方向力によって行なわれ、この軸方向力はタービン
回転羽根1の前方と後方との排気ガス圧力差によりリン
グスライダ2の端面に作用する。この軸方向力はショル
ダ2′及び円形のシート2を介して金属ベローズ14へ
伝達されて、金属ベローズのばね力と均衡を保°つ。
金属ベローズ14は一面ではガスに対する緊密性を確実
にし、他面では制御系の所望の経過状態のために必要な
ばね力及び初ばね力を確実にする。
にし、他面では制御系の所望の経過状態のために必要な
ばね力及び初ばね力を確実にする。
第3図においては軸流タービンは両流案内装置を備えて
いる。排ガス入口ケーシング6が流過通路7及び両流案
内装置8’、8Nを有している。
いる。排ガス入口ケーシング6が流過通路7及び両流案
内装置8’、8Nを有している。
構成に応じてタービン案内装置のほぼ半径方向で貫流さ
れる部分8′は、成形リング18によって軸方向部分8
“から分離されている。排気ガス入口ケーシング6は排
気ガス出口ケーシング13に直接接続されている。排気
ガス出口ケーシング13は図示されない排気マニホルド
に移行する。
れる部分8′は、成形リング18によって軸方向部分8
“から分離されている。排気ガス入口ケーシング6は排
気ガス出口ケーシング13に直接接続されている。排気
ガス出口ケーシング13は図示されない排気マニホルド
に移行する。
リングスライダ2は並目ねじ17を介して排気ガス出口
ケーシング13内で案内されている。
ケーシング13内で案内されている。
リングスライダ2は、タービン案内装置の半径方向部分
♂と回転羽根1との間のギャップの全幅を占める。リン
グスライダ2は、−面では円筒状の外側面によって案内
羽根出口縁9に治りて移動可能であり、かつ他面では円
筒状の内側面によって回転羽根1の外側縁に清って移動
可能である。リングスライダ2が引張り棒20を介して
回動されるさいに、リングスライダは軸方向で移動され
かつ案内装置8′の半径方向部分の無段の遮断あるいは
開放を可能にする。
♂と回転羽根1との間のギャップの全幅を占める。リン
グスライダ2は、−面では円筒状の外側面によって案内
羽根出口縁9に治りて移動可能であり、かつ他面では円
筒状の内側面によって回転羽根1の外側縁に清って移動
可能である。リングスライダ2が引張り棒20を介して
回動されるさいに、リングスライダは軸方向で移動され
かつ案内装置8′の半径方向部分の無段の遮断あるいは
開放を可能にする。
前記引張り棒20は、該引張り棒がその軸方向で移動す
るさいに側方へも、すなわちターゼ過給機の軸線方向で
も移動されるように設計されている。側方の最大移動距
離はリングスライダ20両位置A、Hの間の間隔に相応
する。最大回動距離はりングスライダの最大移動距離及
び並目ねじ17のピッチに関連している。要するにたと
えば45度のねじれピッチのばあいには、引張り棒20
の接線方向の調節はリングスライダ2の軸方向移動に相
応する。
るさいに側方へも、すなわちターゼ過給機の軸線方向で
も移動されるように設計されている。側方の最大移動距
離はリングスライダ20両位置A、Hの間の間隔に相応
する。最大回動距離はりングスライダの最大移動距離及
び並目ねじ17のピッチに関連している。要するにたと
えば45度のねじれピッチのばあいには、引張り棒20
の接線方向の調節はリングスライダ2の軸方向移動に相
応する。
引張り棒20は図示されない制御機構と結合されている
。このような機構は、たとえば圧力、温度、回転数ある
いは負荷のような単数あるいは複数の機関・ぞラメータ
によって操作される。
。このような機構は、たとえば圧力、温度、回転数ある
いは負荷のような単数あるいは複数の機関・ぞラメータ
によって操作される。
有利にはこの目的のために機関によって駆動されろ周知
の形式の遠心調速機が使用される。遠心調速機は、リン
グスライダ2が機関の最低回転数のばあいには位置Bに
、かつ全回転数のばあいには位置Aにあるようにリング
スライダ2と連結されなければならない。さらに引張り
棒20と制御機構とは、タービン回転羽根の前方と後方
との排気ガス圧力差により、リングスライダの端面に作
用する力に抗してリングスライダ2を移動させる状態に
なければならない。
の形式の遠心調速機が使用される。遠心調速機は、リン
グスライダ2が機関の最低回転数のばあいには位置Bに
、かつ全回転数のばあいには位置Aにあるようにリング
スライダ2と連結されなければならない。さらに引張り
棒20と制御機構とは、タービン回転羽根の前方と後方
との排気ガス圧力差により、リングスライダの端面に作
用する力に抗してリングスライダ2を移動させる状態に
なければならない。
機関の全負荷時には、リングスライダ2が位置Aにあり
かつ案内装置の両部会8′、8“は完全に貫流される。
かつ案内装置の両部会8′、8“は完全に貫流される。
部分負荷時には、タービン案内装置の軸方向部分8“は
完全に貫流され、かつ半径方向部分8′は無段調節によ
り部分的に貫流される。機関の最低負荷時には、リング
スライダ2は位置Bにあり、かつ案内装置の半径方向部
分8′は閉鎖されている。
完全に貫流され、かつ半径方向部分8′は無段調節によ
り部分的に貫流される。機関の最低負荷時には、リング
スライダ2は位置Bにあり、かつ案内装置の半径方向部
分8′は閉鎖されている。
第4図によるタープ過給機は、リングスライダ2カモ成
形リング18の内側に収容されていることによって第3
図によるター2過給機と異なっており、このことによっ
て申し分ない流れの流過通路が達成される。
形リング18の内側に収容されていることによって第3
図によるター2過給機と異なっており、このことによっ
て申し分ない流れの流過通路が達成される。
このことによって2部構成の成形リングの内側部分18
’は、案内装置の軸方向で貫流される部分8“の半径方
向で外側に位置する区分を制限する。調節のために、リ
ングスライダの半径方向で外側に位置する周面及び該周
面に対向して位置している成形リング外側部分の半径方
向で内側に位置する区分が並目ねじ17を備えている。
’は、案内装置の軸方向で貫流される部分8“の半径方
向で外側に位置する区分を制限する。調節のために、リ
ングスライダの半径方向で外側に位置する周面及び該周
面に対向して位置している成形リング外側部分の半径方
向で内側に位置する区分が並目ねじ17を備えている。
リングスライダの調節は、引張り棒20によって駆動し
A−19を介して行なわれ、該駆動レノ々−はリングス
ライダ2と不動に結合されて −いる。駆動レ−!
−19は成形リングの外側部分と内側部分18′との間
の接線方向ギャップ21内で案内される。ギャップ21
は周方向で、並目ねじ17のピッチ及びリングスライダ
2の最大移動距離によって規定されている延長部を有す
る。第3図に示す実施例のばあいのように1、引張り棒
20は図示されない制御機構に接続される。
A−19を介して行なわれ、該駆動レノ々−はリングス
ライダ2と不動に結合されて −いる。駆動レ−!
−19は成形リングの外側部分と内側部分18′との間
の接線方向ギャップ21内で案内される。ギャップ21
は周方向で、並目ねじ17のピッチ及びリングスライダ
2の最大移動距離によって規定されている延長部を有す
る。第3図に示す実施例のばあいのように1、引張り棒
20は図示されない制御機構に接続される。
このような実施例の利点は、部分負荷のばあいにも回転
羽根の半径方向で外側に位置する区分が流れ成分によっ
て負荷され、この成分を鋭く変向せしめることがないこ
とである。
羽根の半径方向で外側に位置する区分が流れ成分によっ
て負荷され、この成分を鋭く変向せしめることがないこ
とである。
第5図及び第6図に示された実施例のばあいには、リン
グスライダ2はガス流に向かう部分において外側表面に
おける横断面形状かのこ歯状に成形されており、このば
あいのこ歯状の歯のピッチはタービン案内装置8.8′
のピッチに相応する。歯の流れに向かう面は隣接する案
内羽根表面に対してほぼ垂直に位置していてかつ流れ分
離を避けるためにリングスライダの端面に向かって丸く
されている。ケーシング6も同様に、リングスライダ2
に対してできるだけ小さな漏れギャップを有してのこ歯
状に形成されている。
グスライダ2はガス流に向かう部分において外側表面に
おける横断面形状かのこ歯状に成形されており、このば
あいのこ歯状の歯のピッチはタービン案内装置8.8′
のピッチに相応する。歯の流れに向かう面は隣接する案
内羽根表面に対してほぼ垂直に位置していてかつ流れ分
離を避けるためにリングスライダの端面に向かって丸く
されている。ケーシング6も同様に、リングスライダ2
に対してできるだけ小さな漏れギャップを有してのこ歯
状に形成されている。
このように構成することによる利点は、流過通路の最狭
個所におけるリングスライダ2の係止作用が生じること
であり、このことによってリングスライダ20作用及び
ターぜ過給機の部分負荷効率が改良される。
個所におけるリングスライダ2の係止作用が生じること
であり、このことによってリングスライダ20作用及び
ターぜ過給機の部分負荷効率が改良される。
第1図は排気ターぽ過給機の半径流タービンを示す部分
縦断面図、第2図は排気タープ過給機の軸流タービンを
示す部分縦断面図、第3図は軸流タービンの別の実施例
を示す部分縦断面図、第4図は第3図に示す軸流タービ
ンの変化実施例を示す部分縦断面図、第5図は第1図に
よる半径流タービンの変化実施例を示す部分縦断面図、
第6図は第5図のX−X線に沿った横断面図である。
縦断面図、第2図は排気タープ過給機の軸流タービンを
示す部分縦断面図、第3図は軸流タービンの別の実施例
を示す部分縦断面図、第4図は第3図に示す軸流タービ
ンの変化実施例を示す部分縦断面図、第5図は第1図に
よる半径流タービンの変化実施例を示す部分縦断面図、
第6図は第5図のX−X線に沿った横断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内燃機関用の排気ターぜ過給機であって、タービ
ンが、タービン流過横断面を変化するために軸方向で調
節可能なリングスライダを備えており、該リングスライ
ダ(2)が、少な(とも部分的に半径方向で貫流される
タービン案内装置(s、s’)とタービン回転羽根(1
)との間に配置されておりかつタービン案内装置(8,
8’)の半径方向で貫流される部分の出口縁(9)が少
な(とも部分的、に仮想の円筒部上に位置しており、さ
らに前記リングスライダ(2)が直接タービン案内装置
(s、s’)の出口縁(9)に沿って調節可能である形
式のものにおいて、前記リングスライダの端面及び該端
面に制限されていてタービン回転羽根に向かう面が、ガ
ス流を分離せずにほぼ軸方向の流出流に変向させるよう
に形成されていることを特徴とする内燃機関用の排気タ
ーゼ過給機。 2 リングスライダ(2)の制御が、タービン回転羽根
(1)の前方と後方との排気ガスの圧力差によって自動
的に行なわれ、しかもリングスライダ(2)の端面に作
用する合成されたガス力がばね力と均衡を保つようにな
っている特許請求の範囲第1項記載の排気ターゼ過給機
。 3 リングスライダ(2)の制御が単数あるいは複数の
機関パラメータによって自動的に行なわれるようになっ
ている特許請求の範囲第1項記載の排気ターゼ過給機。 4 タービン案内装置(8,8’)の出口縁に清って調
節可能なリングスライダ(2)の面かのこ歯状に形成さ
れており、さらに該のこ歯のピッチがタービン案内装置
のピッチに相応しており、かつガス流に向かうのこ歯の
面がガスの流入方向に対してほぼ垂直に位置している特
許請求の範囲第1項記載の排気ターゼ過給機。 5 リングスライダ(2)を案内する排気ガス入口ケー
シング(6)が相応する歯を備えている特許請求の範囲
第4項記載の排気ターヂ過給機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2609/82-5 | 1982-04-29 | ||
CH260982 | 1982-04-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0519013B2 JPH0519013B2 (ja) | 1993-03-15 |
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Country Status (5)
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EP (1) | EP0093462B1 (ja) |
JP (1) | JPS58192925A (ja) |
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