JPS58192531A - 心電計 - Google Patents
心電計Info
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- JPS58192531A JPS58192531A JP57076142A JP7614282A JPS58192531A JP S58192531 A JPS58192531 A JP S58192531A JP 57076142 A JP57076142 A JP 57076142A JP 7614282 A JP7614282 A JP 7614282A JP S58192531 A JPS58192531 A JP S58192531A
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Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、心臓電気現象を明確にとらえる為、心臓に近
い体表面の多くの点から電位を測定し、測定した電位を
演算しである時間の体表面電位図を表示する心電計に関
する。
い体表面の多くの点から電位を測定し、測定した電位を
演算しである時間の体表面電位図を表示する心電計に関
する。
(1) 先行技術
現在最も一般的に使用されている心電計は、胸部6点の
時間的な電位変化を測定し、時間を横軸に、電位を縦軸
に表示するもので、各点の観測波形から心臓の異常を発
見した。しかしながら、この方式の心電計によっては、
必ずしも全ての心臓電気現象を明確に調べることが難し
い。近年、最も進んだ心電計として、心臓に低い体表面
に、例えば80〜200点の電極を配設し、それらの全
てから心電位を採取し、総合的に心臓の1気現象を判断
する心電計が開発された。
時間的な電位変化を測定し、時間を横軸に、電位を縦軸
に表示するもので、各点の観測波形から心臓の異常を発
見した。しかしながら、この方式の心電計によっては、
必ずしも全ての心臓電気現象を明確に調べることが難し
い。近年、最も進んだ心電計として、心臓に低い体表面
に、例えば80〜200点の電極を配設し、それらの全
てから心電位を採取し、総合的に心臓の1気現象を判断
する心電計が開発された。
この0・重訂は、第1図に示すように、ある時間に於け
る心臓付近の体表面電位図を作成する。この体表面電位
図は、体表面電位の高低を等電位線で表示して、体表面
の電位分布を調べるもので、ある時間における各電極の
電位を、例えば一時的にメモリに記憶させ、各電極の電
位に基づいて、コンピュータでもって等電位点を計算さ
せ、等電位線を、例えば、数十マイクロボルトピッチに
XYプロッタやモニタテレヒ゛に書かせるものである。
る心臓付近の体表面電位図を作成する。この体表面電位
図は、体表面電位の高低を等電位線で表示して、体表面
の電位分布を調べるもので、ある時間における各電極の
電位を、例えば一時的にメモリに記憶させ、各電極の電
位に基づいて、コンピュータでもって等電位点を計算さ
せ、等電位線を、例えば、数十マイクロボルトピッチに
XYプロッタやモニタテレヒ゛に書かせるものである。
この心電計は、一定の時間間隔で複数の電位分布図を表
示し、この体表面電位図の変化を見て、心臓体表面のプ
ラスあるいはマイナス領域の拡大、□□、、1ヶ4.6
.。変イ2.ヵ5−0.ア、 −心電現象を明
確に表示する。
示し、この体表面電位図の変化を見て、心臓体表面のプ
ラスあるいはマイナス領域の拡大、□□、、1ヶ4.6
.。変イ2.ヵ5−0.ア、 −心電現象を明
確に表示する。
しかしながら1.この種の心電計は、多数の電極を接触
抵抗少なく安定して体表面に接触させて、各点の電位を
安定にしかも正確に検出することが難しい。
抵抗少なく安定して体表面に接触させて、各点の電位を
安定にしかも正確に検出することが難しい。
ところで、心電計の電極は、個人差、男女差にLる体型
にも対応でき、体表面トの凹凸並びに、呼吸運動に′よ
る凹凸変動によっても測定誤差を生ずることがなく、史
に、患者に対して恐怖感、1′Iν痛、圧迫感を与える
ことがなく、更に又、簡単かつ容易に、しかも迅速に脱
着操作できてメンテナンスに手間が掛らず、しかも各電
極を相対的に位置ずれなく定位置に配役できることが要
求される。
にも対応でき、体表面トの凹凸並びに、呼吸運動に′よ
る凹凸変動によっても測定誤差を生ずることがなく、史
に、患者に対して恐怖感、1′Iν痛、圧迫感を与える
ことがなく、更に又、簡単かつ容易に、しかも迅速に脱
着操作できてメンテナンスに手間が掛らず、しかも各電
極を相対的に位置ずれなく定位置に配役できることが要
求される。
体表面電位の検出に於て、各電極が安定してfE確に接
触点の電位を検出する為には、全ての電極を強い押圧力
で体表面に押し付けるのがよい。しかしながら、人体各
所の電位を検出する心電計は電極の数が相当に多く、例
えば1本の電極の押叩力がsoog、電極数が100組
とすれば、全体では50にgもの強い力で胸部を押圧す
ることになり、患者に強lハ圧迫感を与えることを免れ
ず、体力の貞えた病人の検査に極めて不適である。
触点の電位を検出する為には、全ての電極を強い押圧力
で体表面に押し付けるのがよい。しかしながら、人体各
所の電位を検出する心電計は電極の数が相当に多く、例
えば1本の電極の押叩力がsoog、電極数が100組
とすれば、全体では50にgもの強い力で胸部を押圧す
ることになり、患者に強lハ圧迫感を与えることを免れ
ず、体力の貞えた病人の検査に極めて不適である。
この為、単純に全ての電極の押圧力を強くするだけでは
使用に適した電極は実用化できない。
使用に適した電極は実用化できない。
従来の心電計は、それぞれの電極からの入力信号を増幅
してグラフに書かせるものであるから、電極の接触状態
が悪いことは心電計の出力グラフを見れば簡単に判別で
きる。
してグラフに書かせるものであるから、電極の接触状態
が悪いことは心電計の出力グラフを見れば簡単に判別で
きる。
しかしながら、本発明の心電計は、ある時間における体
表面の等電位図を表示するものであるから、表示された
等電位図からは、心臓に欠陥があるのか、あるいは電極
の接触状態が不安定であるかの判別が、従来の心電計に
比べて難しい。従って、測定精度を高くする為には、全
ての電極が常に体表面に電気的に安定して接触しなけれ
ばならない。
表面の等電位図を表示するものであるから、表示された
等電位図からは、心臓に欠陥があるのか、あるいは電極
の接触状態が不安定であるかの判別が、従来の心電計に
比べて難しい。従って、測定精度を高くする為には、全
ての電極が常に体表面に電気的に安定して接触しなけれ
ばならない。
電極が、測定時間100秒につき1抄接触f良を起こす
とすれば、100本の電極では常にいずれかの電極が接
触不良を起こして正確な測定ができない。
とすれば、100本の電極では常にいずれかの電極が接
触不良を起こして正確な測定ができない。
心臓の近傍に位置する体表面の等電位図を表示する心電
計が、従来の測定点の電圧変化のみを表示する心電計に
比べて、心臓の電気現象を極めて正確に、しかも明確に
表示できることはすでに知られている。しかしながら、
この心電計は、人体表面の極めて多くの点から、同時に
、しかも安定して電位を検出しなければならず、この問
題が充分に解決できない為に、この方式の心電計が辞及
していない。
計が、従来の測定点の電圧変化のみを表示する心電計に
比べて、心臓の電気現象を極めて正確に、しかも明確に
表示できることはすでに知られている。しかしながら、
この心電計は、人体表面の極めて多くの点から、同時に
、しかも安定して電位を検出しなければならず、この問
題が充分に解決できない為に、この方式の心電計が辞及
していない。
本発明者は、第2図に示す構造の電極を開発しな。この
構造の電極は、それぞれの電極棒5Nが独立してコイル
スプリング13で押し出されるQ、はとんどの者の体表
面電位をほぼ誤りなく検出できる。ただ、測定時におい
て電極押圧力を弱くした場合、凹凸の大きい女性や、皮
膚表面の接触抵抗の大きい者の測定に於て、心電位を正
確に検出できなくなった。
構造の電極は、それぞれの電極棒5Nが独立してコイル
スプリング13で押し出されるQ、はとんどの者の体表
面電位をほぼ誤りなく検出できる。ただ、測定時におい
て電極押圧力を弱くした場合、凹凸の大きい女性や、皮
膚表面の接触抵抗の大きい者の測定に於て、心電位を正
確に検出できなくなった。
(シフ 目的
本発明は史にこの欠点を除去することを目的に開発され
たもので、本発明の重要な目的は、電極の体表面押圧力
を弱くでき、患者に強い苦痛や小快感を感じはせること
なく、体表面の電位分布図が表示できる心電計を提供す
ることを目的とする。
たもので、本発明の重要な目的は、電極の体表面押圧力
を弱くでき、患者に強い苦痛や小快感を感じはせること
なく、体表面の電位分布図が表示できる心電計を提供す
ることを目的とする。
又、本発明の池の重要な目的は、体表面の多数の点から
安定して確実かつ正確に電位が検出でき、測定時の圧迫
感を減少して、形態が異なる多ぐの患者の心臓電気現象
が測定できる心電計を提供す6oよオ、□。。
を更に、本発明の池の重要な目的は
、接触不良の電極があっても、単にこれを押圧するだけ
で体表面に完全に接触して、正確に体表面の電位分布図
が表示できる心電計を提供することを目的とする。
安定して確実かつ正確に電位が検出でき、測定時の圧迫
感を減少して、形態が異なる多ぐの患者の心臓電気現象
が測定できる心電計を提供す6oよオ、□。。
を更に、本発明の池の重要な目的は
、接触不良の電極があっても、単にこれを押圧するだけ
で体表面に完全に接触して、正確に体表面の電位分布図
が表示できる心電計を提供することを目的とする。
この発明の前記並びにそのほかの目的と新規な特徴は次
の詳細な説明を添付図面と照し合わせて読むと、より完
全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっばら解
説の為のものであって、この発明の範囲を限定するもの
ではない。
の詳細な説明を添付図面と照し合わせて読むと、より完
全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっばら解
説の為のものであって、この発明の範囲を限定するもの
ではない。
(3)構成
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に示す心電計は、電極1と、演算回路2と、操作
スイッチ3と、XYプロッタ4と、モニタテレビ4′と
からなる。
スイッチ3と、XYプロッタ4と、モニタテレビ4′と
からなる。
電極1は、第4図ないし第6図に示すように、10個の
本体6と、本体6に取り付けられた8絹の電極群5とか
らなる、 各本体6は、紐状のゴム弾性体である可動性部材7でも
って連結されており、最も外側に位置する本体6には、
伸縮性の巻付バンド8が連結きれており、この巻付バン
ド8の先端には、付着性テープ9が縫着されている。
本体6と、本体6に取り付けられた8絹の電極群5とか
らなる、 各本体6は、紐状のゴム弾性体である可動性部材7でも
って連結されており、最も外側に位置する本体6には、
伸縮性の巻付バンド8が連結きれており、この巻付バン
ド8の先端には、付着性テープ9が縫着されている。
それぞれの本体6には、第5図に示すように、電極棒5
Nが出入自在に並設されている。
Nが出入自在に並設されている。
本体6は、下方が開口された箱形の金属製ケース10と
、2枚の絶縁性の板材、即ちプリント基板11と、電極
115Nがケース外に突出される表面プレート12とを
備えている。プリント基板11と表面プレート12とは
、これを貫通して電極fi5Nが出入自在に挿通されて
おり、プリント基板11と表面プレート12との間に、
電極棒5Nの押出手段であるコイルスプリング13が配
設すれている。
、2枚の絶縁性の板材、即ちプリント基板11と、電極
115Nがケース外に突出される表面プレート12とを
備えている。プリント基板11と表面プレート12とは
、これを貫通して電極fi5Nが出入自在に挿通されて
おり、プリント基板11と表面プレート12との間に、
電極棒5Nの押出手段であるコイルスプリング13が配
設すれている。
第5図のコイルスプリング13は押バネで、F端が電極
棒5Nの中間に、F端がプリント基板11を貫通して」
−面にプリント印刷された銅膜等の導電層に従続されて
いる。
棒5Nの中間に、F端がプリント基板11を貫通して」
−面にプリント印刷された銅膜等の導電層に従続されて
いる。
電極棒を押し出すコイルスプリング13は、電極棒5N
が深く押し込まれた状態での弾性係数が、浅く押し込ま
れた状態の弾性係数よりも大きくなるように、上部と下
部とで巻径が変更されている。
が深く押し込まれた状態での弾性係数が、浅く押し込ま
れた状態の弾性係数よりも大きくなるように、上部と下
部とで巻径が変更されている。
コイルスプリングの弾性係数は、コイルスプリングの巻
径の3乗に反比例する。従って、コイルスプリングF部
の巻径を上部の巻径より30%大きぐすれば、下部のコ
イルスプリングの弾性係数は、−に部のコイルスプリン
グの約2.2分の1となる。
径の3乗に反比例する。従って、コイルスプリングF部
の巻径を上部の巻径より30%大きぐすれば、下部のコ
イルスプリングの弾性係数は、−に部のコイルスプリン
グの約2.2分の1となる。
このコイルスプリング13は、浅く押し込まれたときに
は、コイルスプリングの下部が弾性変形するが、更に深
く押し込まれてコイルスプリングの下部が完全に押し潰
されてそれ以I−圧縮できない状態になると、その径は
コイルスプリングの1一部が弾性変形して電極棒5Nが
押し込まれ、電極棒5Nが深く押し込まれた状態での弾
性係数を大きくする。
は、コイルスプリングの下部が弾性変形するが、更に深
く押し込まれてコイルスプリングの下部が完全に押し潰
されてそれ以I−圧縮できない状態になると、その径は
コイルスプリングの1一部が弾性変形して電極棒5Nが
押し込まれ、電極棒5Nが深く押し込まれた状態での弾
性係数を大きくする。
本発明が、電極棒5Nを深く押し込んだ状態で、電極棒
5Nの押出力を特に増強する理由は、通常は弱い押圧力
で体表面に接触させるが、接触条件が悪くて体表面電位
を正確に検出できないときには強く押圧できるようにす
る為である。従って、電極棒が完全に押し込まれる前に
電極棒の押し込みを阻止するストッパを押出手段に設け
ることによっても前述の特性は満足される。この場合、
電極棒は、コイルスプリングによっである深さまで一定
の弾性係数で押し込まれ、電極が完全に押し込まれる前
に、ストッパによって押出手段の弾性□u;m@*に*
ヶ、76o 町・本明細書に於て、
弾性係数とは、電極棒に作用する力を変位量で割った値
を意味するものとし、電極棒がストッパで全く押し込ま
れない状態、即ち、変位置が零のときの弾性係数を無限
大という。
5Nの押出力を特に増強する理由は、通常は弱い押圧力
で体表面に接触させるが、接触条件が悪くて体表面電位
を正確に検出できないときには強く押圧できるようにす
る為である。従って、電極棒が完全に押し込まれる前に
電極棒の押し込みを阻止するストッパを押出手段に設け
ることによっても前述の特性は満足される。この場合、
電極棒は、コイルスプリングによっである深さまで一定
の弾性係数で押し込まれ、電極が完全に押し込まれる前
に、ストッパによって押出手段の弾性□u;m@*に*
ヶ、76o 町・本明細書に於て、
弾性係数とは、電極棒に作用する力を変位量で割った値
を意味するものとし、電極棒がストッパで全く押し込ま
れない状態、即ち、変位置が零のときの弾性係数を無限
大という。
押出手段のストッパは、電極棒がケース内に完全に押し
込まれるのを阻止する全てのものが使用できる。
込まれるのを阻止する全てのものが使用できる。
第6図の押出手段のストッパは、N接体の中間に固定さ
れた棒材Aで、電極棒5Nが押し込まれた状態で、棒材
Aがプリント基板11の下面に当接して電極棒5Nの押
し込みが阻止される。棒材AH、コイルスプリング13
の動きを防害しないように、コ・rシスプリング13か
ら離されて電極棒5Nに並設される。
れた棒材Aで、電極棒5Nが押し込まれた状態で、棒材
Aがプリント基板11の下面に当接して電極棒5Nの押
し込みが阻止される。棒材AH、コイルスプリング13
の動きを防害しないように、コ・rシスプリング13か
ら離されて電極棒5Nに並設される。
第5図の鎖線で示すように、ケース10ト面の内側に、
絶縁されたストッパCを配設し、押し込まれた電極棒5
Nの上端がこれに当接する形状、更に、第7図に示すよ
うに、電極棒5Nのド端を太くして、これが表面プレー
トの下面に当愛する構造とするのもよい。
絶縁されたストッパCを配設し、押し込まれた電極棒5
Nの上端がこれに当接する形状、更に、第7図に示すよ
うに、電極棒5Nのド端を太くして、これが表面プレー
トの下面に当愛する構造とするのもよい。
更に、図示しないが、コイルスプリングのト端を電極に
固定する電極棒の中間拡大部が、押し潰されたコイルス
プリングを介してプリント基板のド面に押し付けられこ
れによって電極棒が必要以トに押し込まれるのを阻止す
るストッパとすることも可能である。
固定する電極棒の中間拡大部が、押し潰されたコイルス
プリングを介してプリント基板のド面に押し付けられこ
れによって電極棒が必要以トに押し込まれるのを阻止す
るストッパとすることも可能である。
ケース10のF′端開開口部閉塞する表面プレート12
け、表面が体表面に接触したとしても体表面の一部をシ
ートして電位分布を乱さないように、外表面、第5図に
於て下面全体を非導電性とするのが良い。
け、表面が体表面に接触したとしても体表面の一部をシ
ートして電位分布を乱さないように、外表面、第5図に
於て下面全体を非導電性とするのが良い。
従って、表面プレート12は、例えばベークライト、エ
ポキシ、ポリエチレン、塩化ビニル、ポリスチレン、ア
クリル、フッ素樹脂等の合成樹脂で全体を成形するか、
または、これ等合成樹脂板を外表面に接着するか、ある
いは、これ等合成樹脂で表面プレートの外表面を被覆し
て、全面を非導電性にするのが良い。
ポキシ、ポリエチレン、塩化ビニル、ポリスチレン、ア
クリル、フッ素樹脂等の合成樹脂で全体を成形するか、
または、これ等合成樹脂板を外表面に接着するか、ある
いは、これ等合成樹脂で表面プレートの外表面を被覆し
て、全面を非導電性にするのが良い。
ケース10はこれを金属製として電極内をンールドする
のがよい。ただ、ケース10には、合成樹脂等の非導電
材も使用できる。この場合、第9図に示すように、ケー
ス内に導電膜Kをコーチイブしてシールドするのが良い
。ケース10が非電導材で、開口端縁に導電膜Kが表出
しない場合、第9図に示すように、ケース10開[」端
縁を表面プレート12の外表面と同一平面状に表出でき
る。
のがよい。ただ、ケース10には、合成樹脂等の非導電
材も使用できる。この場合、第9図に示すように、ケー
ス内に導電膜Kをコーチイブしてシールドするのが良い
。ケース10が非電導材で、開口端縁に導電膜Kが表出
しない場合、第9図に示すように、ケース10開[」端
縁を表面プレート12の外表面と同一平面状に表出でき
る。
体表面電位測定のときに、表面プレート12が体表面に
接触しても体表面の電位分布を乱さない為には、表面プ
レート12が所要の長さに渡って体表面にショート回路
を作らないことが必要である。このことを実現する為に
は、必ずしも表面プレートの外表面全体を非導電性にす
る必要はない。
接触しても体表面の電位分布を乱さない為には、表面プ
レート12が所要の長さに渡って体表面にショート回路
を作らないことが必要である。このことを実現する為に
は、必ずしも表面プレートの外表面全体を非導電性にす
る必要はない。
例えば、非常に狭い面積で体表面にショート回路を作っ
ても、これによって体表面の電位分布に影響を受けるこ
とはほとんどない。許容されるショート回路の最大長さ
は、体表面の電位分布の状態によって制約される。この
種の心電計は、体表面に生ずる山や谷や凹みを等電位線
で表示して心臓電気現象を測定するが、心疾患を有効に
発見する為には、少なくとも直線距離にして10確の長
さに渡る電位分布を検出できなければならない。
ても、これによって体表面の電位分布に影響を受けるこ
とはほとんどない。許容されるショート回路の最大長さ
は、体表面の電位分布の状態によって制約される。この
種の心電計は、体表面に生ずる山や谷や凹みを等電位線
で表示して心臓電気現象を測定するが、心疾患を有効に
発見する為には、少なくとも直線距離にして10確の長
さに渡る電位分布を検出できなければならない。
例えば半径10cInの範囲内で電位分布が乱されると
、この範囲内の心疾患の発見が難しい、また、長さが1
0cmの直線状に電位分布が乱されても、その近傍にあ
る心疾患の発見が楚しい。
、この範囲内の心疾患の発見が難しい、また、長さが1
0cmの直線状に電位分布が乱されても、その近傍にあ
る心疾患の発見が楚しい。
従って、表面プレート12の外表面が導電性を有する場
合、ひとつの導電性部分は最大長さが1゜−2F”Km
71,1□1ヶ6□、。、え1、 −電性のケース
が、第9図に示すように、表面プレートの周囲に突出す
る場合も、互いに電気的に接続される表出部分は全長を
10閏より短かくする。
合、ひとつの導電性部分は最大長さが1゜−2F”Km
71,1□1ヶ6□、。、え1、 −電性のケース
が、第9図に示すように、表面プレートの周囲に突出す
る場合も、互いに電気的に接続される表出部分は全長を
10閏より短かくする。
ショート回路の全長を決定することは、各電極群5の間
隔の決定にも重要である。
隔の決定にも重要である。
各組の電極群5の間隔は、これが短かい程精密に電位分
布が検出できる。しかしながら、このことは電極群5の
数を飛躍的に増大させ、等電位線の計算に時間が揖るば
かりでなく、装置全体が著しく高謄する。
布が検出できる。しかしながら、このことは電極群5の
数を飛躍的に増大させ、等電位線の計算に時間が揖るば
かりでなく、装置全体が著しく高謄する。
第8図および第10図に示す本体6は、ひとつの本体6
に8組の電極群5を備え、1組の電極群5は4本の電極
棒5Nからなる。
に8組の電極群5を備え、1組の電極群5は4本の電極
棒5Nからなる。
4本の電極棒5Nは、各組の電極棒5の間隔に比べて相
当に接近して、例えば、電極群間の数分の1〜数十分の
1だけ離されて並設され、4本の電極棒5Nに挿入され
たコイルスプリング13はプリント基板上面の導電層1
4で接続されている。
当に接近して、例えば、電極群間の数分の1〜数十分の
1だけ離されて並設され、4本の電極棒5Nに挿入され
たコイルスプリング13はプリント基板上面の導電層1
4で接続されている。
この構造によって、いずれかの電極棒5Nが体表面に接
触できなくとも、どれかひとつの電極棒5Nが体表面に
接触すれば、その電極棒で体表面電位を検出できる。
触できなくとも、どれかひとつの電極棒5Nが体表面に
接触すれば、その電極棒で体表面電位を検出できる。
第8図と第10図に示すように、1組の電極棒が4本の
電極棒5Nを有する場合、1本の電極棒5Nが100秒
に1秒接触不良を起こすとすれば、1組4本の電極棒5
Nが全て接触不良を起こす確、tは、108秒に1秒と
ほとんど皆無に近い状態となる。
電極棒5Nを有する場合、1本の電極棒5Nが100秒
に1秒接触不良を起こすとすれば、1組4本の電極棒5
Nが全て接触不良を起こす確、tは、108秒に1秒と
ほとんど皆無に近い状態となる。
この構造は、例えば電極棒5Nの間隔が1〜15 i+
itと相当に接近するので、電極115Nを押し出すコ
イルスプリング13でもって電極15Nの検出電位を引
出線15に伝達する構造は、各電極棒5Nが互いに影響
を受けずに自由に上下動する点に於て理想的な構造とな
る。
itと相当に接近するので、電極115Nを押し出すコ
イルスプリング13でもって電極15Nの検出電位を引
出線15に伝達する構造は、各電極棒5Nが互いに影響
を受けずに自由に上下動する点に於て理想的な構造とな
る。
プリント基板11は、電極棒5Nが挿通される貫通孔に
、筒体16が挿入されている。
、筒体16が挿入されている。
筒体16には、ステンレス、銅、アルミニウム、あるい
は導電性の合献等の金属線である電極棒5Nとの摩擦抵
抗が小さくなるように、金属製の筒体、あるいは内側面
が平滑で摩擦抵抗の一小さい筒体が使用される。
は導電性の合献等の金属線である電極棒5Nとの摩擦抵
抗が小さくなるように、金属製の筒体、あるいは内側面
が平滑で摩擦抵抗の一小さい筒体が使用される。
コイルスプリング13に押し出される電極棒5Nは、コ
イルスプリング13の下端が、例えばハ゛/ダf−Jけ
や溶接によって固定されて太くなった鍔かドの表面プレ
ート12の貫通孔17に引っ掛ることによって抜けでる
のが阻止される。プリント基板11は、第10図に示す
ように銅膜等の導電―14がプリント印刷され、この導
電層14の一端に引出線15が接続される。
イルスプリング13の下端が、例えばハ゛/ダf−Jけ
や溶接によって固定されて太くなった鍔かドの表面プレ
ート12の貫通孔17に引っ掛ることによって抜けでる
のが阻止される。プリント基板11は、第10図に示す
ように銅膜等の導電―14がプリント印刷され、この導
電層14の一端に引出線15が接続される。
第11図に示す本体は、電極棒の1一端で、プリントI
Eの−I―方にコイルスプリング13が配設されており
、コイルスプリングに電極棒5Nが挿通されている。コ
イルスプリングは引っ張りバネで、上端が電極棒の中間
に連結され、1一端がプリント基板の導電層に溶着され
ており、導電層に引出、線が接続されている。
Eの−I―方にコイルスプリング13が配設されており
、コイルスプリングに電極棒5Nが挿通されている。コ
イルスプリングは引っ張りバネで、上端が電極棒の中間
に連結され、1一端がプリント基板の導電層に溶着され
ており、導電層に引出、線が接続されている。
第12図の本体は、プリント基板の上ドにコ・rルスプ
リングが配設されている。この構造によると、上ドにい
ずれか動力のあるいは両方のコイルスプリングの一端を
プリント基板の導電層に接続し、導電層に引出線を接続
すればよ(ハ。この場合、いずれか片方のコイルスプリ
ングを相当に軟かく、即ち、倣位長さ伸ばすのに必要な
力である弾性係数を相当に小さくするのもよい。
リングが配設されている。この構造によると、上ドにい
ずれか動力のあるいは両方のコイルスプリングの一端を
プリント基板の導電層に接続し、導電層に引出線を接続
すればよ(ハ。この場合、いずれか片方のコイルスプリ
ングを相当に軟かく、即ち、倣位長さ伸ばすのに必要な
力である弾性係数を相当に小さくするのもよい。
第13図に示す本体6は、ひとつの本体6に8組の電極
群5を備え、電極棒であるロッドRの先端に4本の針電
極5Hを備える。
群5を備え、電極棒であるロッドRの先端に4本の針電
極5Hを備える。
針電極5日は、第14図に示すように、これが
−ロッドRと平行に移動できるようにロッドR先端
の基台Bに軸方向に貫通された軸孔に挿入されている。
−ロッドRと平行に移動できるようにロッドR先端
の基台Bに軸方向に貫通された軸孔に挿入されている。
針電極5日は中間が太く形成されて鍔を有し、軸孔hN
−を開口部が多少細く絞られており、軸孔Hに針電極5
Hを弾性体に押し出す弾性体であるフィルスプリングS
が挿入されている。
−を開口部が多少細く絞られており、軸孔Hに針電極5
Hを弾性体に押し出す弾性体であるフィルスプリングS
が挿入されている。
コイルスプリングSは、針電極5Hに挿通された押バネ
で、下端が針電極5Hの釣を押し、F一端が軸孔Hの細
く絞られた開口部に押される。コイルスプリングSは導
電性を有し、トド両端がそれ自体の弾性で、あるいは針
゛電極5Hとロンド基台BK溶着又はハンダ付けされて
針電極5Hと基台Bとに電気的に接触し、針電極5Hの
心電位をロッドHに伝送する。
で、下端が針電極5Hの釣を押し、F一端が軸孔Hの細
く絞られた開口部に押される。コイルスプリングSは導
電性を有し、トド両端がそれ自体の弾性で、あるいは針
゛電極5Hとロンド基台BK溶着又はハンダ付けされて
針電極5Hと基台Bとに電気的に接触し、針電極5Hの
心電位をロッドHに伝送する。
第15図は、針電極5Hが非導電性の基台Bに挿通され
ている。この基台Bは合成樹脂等の非導電性材で、これ
がロッドRの先端に固定されている。
ている。この基台Bは合成樹脂等の非導電性材で、これ
がロッドRの先端に固定されている。
基台Bは、第16図に示すように、第14図の基台Bと
同様に軸方向に一定の間隔で軸孔Hが貫通され、この軸
孔Hに針′電極5Hが挿通される。
同様に軸方向に一定の間隔で軸孔Hが貫通され、この軸
孔Hに針′電極5Hが挿通される。
軸孔H内のコイルスプリングSは、上端がロッドRの鍔
に電気的に接続される。
に電気的に接続される。
この構造によると、万一基台Bの下端面が体表面に接触
しても、針電極5Hが体表面に接触する状態よりも接触
面楢が増大せず、1組の針電極5Hは体表面局部の心電
位を狭面積で正確に検出できる。
しても、針電極5Hが体表面に接触する状態よりも接触
面楢が増大せず、1組の針電極5Hは体表面局部の心電
位を狭面積で正確に検出できる。
電極棒の押し込みを阻止するストッパは電極棒の中間に
固定された筒体である。筒体は電極棒と針電極とが最も
深く押し込まれた状態で、針電極の上端が表面プレート
に接触しない位置で電極棒の押し込みを停市する。
固定された筒体である。筒体は電極棒と針電極とが最も
深く押し込まれた状態で、針電極の上端が表面プレート
に接触しない位置で電極棒の押し込みを停市する。
この構造の電極も、第5図又は第9図に示す電極と同様
に、表面プレート12全体が非導電性材か、または、表
面に導電部分があってもその最大長さが10cIn以F
にされるのがよい。
に、表面プレート12全体が非導電性材か、または、表
面に導電部分があってもその最大長さが10cIn以F
にされるのがよい。
史に、表面プレート12け、押し込まれたときに各組の
針電極5Hを電気的に接触してはならない。従って、表
面プレート12の一部が導電性を(Jする場合も、この
導電層が各組の電極をショートしてはならない。
針電極5Hを電気的に接触してはならない。従って、表
面プレート12の一部が導電性を(Jする場合も、この
導電層が各組の電極をショートしてはならない。
各ブロックを連結する可動部材7には、伸縮性のない紐
やバンド、あるいは可換性のある柔軟な合成樹脂等も使
用できる。
やバンド、あるいは可換性のある柔軟な合成樹脂等も使
用できる。
電極に接続された引出線15は、1本のシールド線18
に集合され、シールド線26でもって演算回路2に接続
される。
に集合され、シールド線26でもって演算回路2に接続
される。
ところで、電極で検出される電位は、相当に低く、外部
雑音の除去は充分に考慮されなければならない。
雑音の除去は充分に考慮されなければならない。
このことは、各ブロックを金属製のケースでもって独\
γしてシールドすることによって、S / N比をよく
できる。更に、雑音レベルを低下させるには、第17図
に示すように、ブロック内に、電極で検出した信号を増
幅する増幅手段、例えば増幅用のアンプを内蔵させるの
がよい。
γしてシールドすることによって、S / N比をよく
できる。更に、雑音レベルを低下させるには、第17図
に示すように、ブロック内に、電極で検出した信号を増
幅する増幅手段、例えば増幅用のアンプを内蔵させるの
がよい。
8組の電極群を備える本体は、8組のアンプを内蔵させ
、出力信号用引出線15で体表面検出電位信号を演算回
路2に伝送できる。
、出力信号用引出線15で体表面検出電位信号を演算回
路2に伝送できる。
8組のアンプはプリント基板11に取り付けるのか良い
。
。
第18図に、電極を人体胸部に袋層した状態を示す。即
ち、各本体6を心臓に近い体表面に置き。
ち、各本体6を心臓に近い体表面に置き。
巻付バンド8の両端を、付着性テープでもってlI:い
に連結して本体6の針電極5Nを体表面に一定の圧力で
接触させる。この場合、第18図に示すように、本体6
の外傾を史に伸縮性のバンド19 1で締め
付けて、より強い力で電極を体表面に押1」、接触させ
るのもよい。
に連結して本体6の針電極5Nを体表面に一定の圧力で
接触させる。この場合、第18図に示すように、本体6
の外傾を史に伸縮性のバンド19 1で締め
付けて、より強い力で電極を体表面に押1」、接触させ
るのもよい。
演算回路2は、電極から送られてくる電気信号を決めら
れた方式に従って演算処理し、一定時間おきに等電位線
位置を計算し、その出力信けをモニタであるXYプロッ
タ4とモニタテレビ4とに送り、これ等に等電位線を書
かせて体表面の電位分布図を作成させる。
れた方式に従って演算処理し、一定時間おきに等電位線
位置を計算し、その出力信けをモニタであるXYプロッ
タ4とモニタテレビ4とに送り、これ等に等電位線を書
かせて体表面の電位分布図を作成させる。
(−−ン 効果
前記の如く構成された心電計は、電極が体表面電位を迅
速に検出できることに加えて、万一接触状態の悪い電極
があると、それを押圧するたけて重鐘に心電位を検出で
き、極めて正確て体表面の電位が検出できて心疾患を適
格に測定できる9効を実現する。
速に検出できることに加えて、万一接触状態の悪い電極
があると、それを押圧するたけて重鐘に心電位を検出で
き、極めて正確て体表面の電位が検出できて心疾患を適
格に測定できる9効を実現する。
第1図(は心臓付近の体表面電位図、第2図は従来の電
極の断面図、第3図は本発明の一実施例を示す心電計の
ブロック線図、第4図は電極の斜視図、第5図ないし第
6図は本発明の実施例を示す電極の断面図、第7図は電
極棒の先端部分を示す断面図、第8図は第5図に示す電
極の底面図、第9図は電極の要部拡大断面図、第10図
はプリント基板の平面図、第11図ないし第13図は別
の実施例を示す電極の断面図、第14図と第15図は電
極棒の先端を示す拡大断面図、第16図は第15図の電
極棒先端の底面図、第17図はアンプ内蔵の電極の概略
断面図、第18図は使用状態の一例を示す断面図である
。 1・・電極、2・・演算回路、3・・操作スイッチ、4
−−XYプロッタ、4・・モニタテレビ5・・電極群、
5N・・電極棒、5H・・針電極、6・・本体、7・・
可動性部材、8・・巻付バンド、9・・付着性テープ、
10・・ケース、11φ・プリン)4板、12・・表面
プレート、13・・コイルスプリング、14・・導電層
、15・・引出線、16・・筒体、17・・貫通孔、1
8・・シールド線、19・・バンド、A・・棒材、B・
・基台、C・・ストッパ、H・・軸孔、K・・導電膜、
P・・貫通孔、R・・ロッド、S・・コイルスプリング
、 出願人 赤 松 則 男 川辺二部 第 1 図 笛 9 M 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 9 図 第10図 第 11 図 第 14 図 第 15 1≠
榮17図 2j)、181゛Δ 17
極の断面図、第3図は本発明の一実施例を示す心電計の
ブロック線図、第4図は電極の斜視図、第5図ないし第
6図は本発明の実施例を示す電極の断面図、第7図は電
極棒の先端部分を示す断面図、第8図は第5図に示す電
極の底面図、第9図は電極の要部拡大断面図、第10図
はプリント基板の平面図、第11図ないし第13図は別
の実施例を示す電極の断面図、第14図と第15図は電
極棒の先端を示す拡大断面図、第16図は第15図の電
極棒先端の底面図、第17図はアンプ内蔵の電極の概略
断面図、第18図は使用状態の一例を示す断面図である
。 1・・電極、2・・演算回路、3・・操作スイッチ、4
−−XYプロッタ、4・・モニタテレビ5・・電極群、
5N・・電極棒、5H・・針電極、6・・本体、7・・
可動性部材、8・・巻付バンド、9・・付着性テープ、
10・・ケース、11φ・プリン)4板、12・・表面
プレート、13・・コイルスプリング、14・・導電層
、15・・引出線、16・・筒体、17・・貫通孔、1
8・・シールド線、19・・バンド、A・・棒材、B・
・基台、C・・ストッパ、H・・軸孔、K・・導電膜、
P・・貫通孔、R・・ロッド、S・・コイルスプリング
、 出願人 赤 松 則 男 川辺二部 第 1 図 笛 9 M 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 9 図 第10図 第 11 図 第 14 図 第 15 1≠
榮17図 2j)、181゛Δ 17
Claims (5)
- (1)人体胸部の皮膚表面の複数個所に接触して、接触
点の電位を検出する電極と、この電極の入力信号を演算
処理して、一定の時間に於ける体表面の電位分布を計算
する演算回路と、この演算回路の出力信号によって体表
面の電位分布図を表示するモニタとからなる心電計に於
て、電極が、ケースと、このケースに平行に出入自在に
取り付けられた複数の電極棒と、この電極棒を別々に独
立してケース外に弾性的に押し出す押出ト段とからなり
、この押出手段は、電極棒が深く押し込まれた状態で弾
性係数が大きくなり、深く押し込まれた電極を押し出す
押出手段の弾性係数が、浅く押し込まれた電極の弾性係
数よりも大きくなるように構成されたことを特徴とする
心電計。 - (2)押出手段が、弾性係数の異なる複数種のコイルス
プリングを有し、この弾性係数が異なるコイルスプリン
グが直列に配設されて電極棒を押し出すように構成され
た特許請求の範囲第(1)項記載の心電計。 - (3)押出手段が電極棒のストッパを有し、ストッパに
よって、電極が完全にケース内に押し込まれる前に押し
込みが阻IIニされ、押出手段の弾性係数が、電極がケ
ースから突出した状態で無限大になるように構成された
特許請求の範囲第(1)項記載の心電計。 - (4)複数本の電極棒が互いに接近して1組の電極群を
形成し、1組の電極棒は互いに電気的に接続されておっ
て体表面1ケ所の局部電位を検出し、更に複数組の電極
群が1個のケースに装着されており、各電極群が体表面
複数個所の電位を独立に検出する特許請求の範囲第(1
)項記載の心電計。 - (5) 電極棒の先端に、複数本の針電極が装着され
ており、針電極が体表面に接触する特許請求の範囲第(
11項記載の心電計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076142A JPS58192531A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 心電計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076142A JPS58192531A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 心電計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192531A true JPS58192531A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13596738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57076142A Pending JPS58192531A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 心電計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58192531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004166934A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Eucalyptus:Kk | 体表面心電計 |
WO2008117695A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Omron Healthcare Co., Ltd. | 生体インピーダンス測定用装着ユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119230A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-18 | Norio Akamatsu | Electrocardiogram |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57076142A patent/JPS58192531A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119230A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-18 | Norio Akamatsu | Electrocardiogram |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004166934A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Eucalyptus:Kk | 体表面心電計 |
WO2008117695A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Omron Healthcare Co., Ltd. | 生体インピーダンス測定用装着ユニット |
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