JPS5819182A - コンデンサモ−タ - Google Patents
コンデンサモ−タInfo
- Publication number
- JPS5819182A JPS5819182A JP56113739A JP11373981A JPS5819182A JP S5819182 A JPS5819182 A JP S5819182A JP 56113739 A JP56113739 A JP 56113739A JP 11373981 A JP11373981 A JP 11373981A JP S5819182 A JPS5819182 A JP S5819182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- main
- coil
- main winding
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 61
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主巻線と補助巻線及びこれに直列に運転用コン
デンサを接続したコンデンサモータに関するものである
。
デンサを接続したコンデンサモータに関するものである
。
従来のコンデンサモータを第1図〜第6図によシ説明す
る。従来の一例のコンデンサモータにおいて、1は主巻
線、2は補助巻線、3は高速用タップ、4は中速用タッ
プ、5は低速用タップ、6は運転用コンデ/すである。
る。従来の一例のコンデンサモータにおいて、1は主巻
線、2は補助巻線、3は高速用タップ、4は中速用タッ
プ、5は低速用タップ、6は運転用コンデ/すである。
ステータコアに主巻線1と補助巻線2とが電気的にほぼ
90°に配置されており、この主巻a1と補助巻111
j2との接続点より高速用タップ5を引出し、更に補助
巻線2の途中より中速用タップ4及び低速用タップ5を
引出すことにより、負荷に応じたタップを接線し連成す
ることにより回転数を変えて使用出来る特徴があった。
90°に配置されており、この主巻a1と補助巻111
j2との接続点より高速用タップ5を引出し、更に補助
巻線2の途中より中速用タップ4及び低速用タップ5を
引出すことにより、負荷に応じたタップを接線し連成す
ることにより回転数を変えて使用出来る特徴があった。
しかしこの方式のタップ切換により回転数ff1lJ
++ilにおいて、中速用タップ4及び低速用タップ5
を使用するとき、主コイル巻線1に流れた電流が位相の
異なる補助巻線2の一部の巻線に流れるために第5図の
点線a、b、cに示すように著しく効率が低Fする点が
あった。又、別なタイグの従来のコンデンサモータを第
2図に示したが11は主巻線、12は補助巻線、16は
高速用タップ、14は中速用タップ、15は低速用タッ
プ、16は運転用コンデンサである。ステータコアに4
:、巻、81j11と補助巻ll112とが電気的にほ
ぼ90゜に配置さnており、との主巻11!1に高速用
タップ16の主巻線11の接続点に接線し、他の一方の
端子を運転用コンデンサ16にしたコンデンサモータで
高速用タップ16を使用する場合のモータ時性は41図
に記載した他の従来のコンデンサモータの高速用タップ
6を使用した場合と同一に設計出来、中速及び低速時に
コンデンサモータの効率を低ドさせないために主巻線1
1に直列に巻線を設けたことにより第3図の実d b
b 、 Ccに示すように効率をあまり低下させること
なく回転数を低ドさせる特徴を持つものであるが、高速
用タップ16から中速用タップ14及び低速用タップ1
5までの主巻線分が余分に必要となりモータが大きくな
り価格が′アップする欠点があった。
++ilにおいて、中速用タップ4及び低速用タップ5
を使用するとき、主コイル巻線1に流れた電流が位相の
異なる補助巻線2の一部の巻線に流れるために第5図の
点線a、b、cに示すように著しく効率が低Fする点が
あった。又、別なタイグの従来のコンデンサモータを第
2図に示したが11は主巻線、12は補助巻線、16は
高速用タップ、14は中速用タップ、15は低速用タッ
プ、16は運転用コンデンサである。ステータコアに4
:、巻、81j11と補助巻ll112とが電気的にほ
ぼ90゜に配置さnており、との主巻11!1に高速用
タップ16の主巻線11の接続点に接線し、他の一方の
端子を運転用コンデンサ16にしたコンデンサモータで
高速用タップ16を使用する場合のモータ時性は41図
に記載した他の従来のコンデンサモータの高速用タップ
6を使用した場合と同一に設計出来、中速及び低速時に
コンデンサモータの効率を低ドさせないために主巻線1
1に直列に巻線を設けたことにより第3図の実d b
b 、 Ccに示すように効率をあまり低下させること
なく回転数を低ドさせる特徴を持つものであるが、高速
用タップ16から中速用タップ14及び低速用タップ1
5までの主巻線分が余分に必要となりモータが大きくな
り価格が′アップする欠点があった。
本発明は上記従来のコンデンサモータの一例の中速及び
低速運転時の効率低下の欠陥、父、他の従来の中速及び
低速運転時のために余分に設けた巻線による価格アップ
になる欠陥を改良するためになされたものである。即ち
、主巻線に高速用タップを設け、こnよ多巻数の少ない
所に中速用。
低速運転時の効率低下の欠陥、父、他の従来の中速及び
低速運転時のために余分に設けた巻線による価格アップ
になる欠陥を改良するためになされたものである。即ち
、主巻線に高速用タップを設け、こnよ多巻数の少ない
所に中速用。
低速用タップを設け、補助巻線の一方側端子をリレーに
よシ任意に切り換えるように構成したことにより鋼量が
少なく、効率の低下の少ない回転数段階可変コンデンサ
モータとしたものである。
よシ任意に切り換えるように構成したことにより鋼量が
少なく、効率の低下の少ない回転数段階可変コンデンサ
モータとしたものである。
以下本発明を第5図〜第4図に示す一実施例により説明
する。21は主巻線、22は補助巻線、26は高速用タ
ップ、24は中速用タップ、25は低速用タップ、26
は運転用コンデンサである。
する。21は主巻線、22は補助巻線、26は高速用タ
ップ、24は中速用タップ、25は低速用タップ、26
は運転用コンデンサである。
ステータコアに主巻II!!21と補助巻線22とが電
気的に90°に配置されており、高速運転時には補助巻
線22と運転用コンデンサ26とを直列に接続しこれと
主巻$21とを並列に接続するように構成する。この時
高速用タップ26が使用されており、コンデンサモータ
の効率は第3図のaに示すように第1図及び82図の従
来のコンデンサモータの効率と1司じ1直を得ることが
出来る。更に中速及び低速運転時においては主巻!21
に設けである中速用タップ24と低速用タップ25をリ
レーにより高速用タップ26より目的に応じて選定して
使用することが出来、中速用タップ24.低速用タップ
25を使用する場合に主巻線21亀流の亀流は高速時と
刈ら変らず、したがって効率の低ドはあまりなく第6図
す、cの如く効率を維持できるものであり、従来実施例
の第2図に示したコンデンサモータとほぼ同じ効率を得
ることが出来、コイルの使用が少ない利点があり、又、
従来の別な実施例の第1図に示した゛コンデンサモータ
に対してはコイルの使用量は同じであるが中速時及び低
速時の効率が大巾に向上出来る利点がある。
気的に90°に配置されており、高速運転時には補助巻
線22と運転用コンデンサ26とを直列に接続しこれと
主巻$21とを並列に接続するように構成する。この時
高速用タップ26が使用されており、コンデンサモータ
の効率は第3図のaに示すように第1図及び82図の従
来のコンデンサモータの効率と1司じ1直を得ることが
出来る。更に中速及び低速運転時においては主巻!21
に設けである中速用タップ24と低速用タップ25をリ
レーにより高速用タップ26より目的に応じて選定して
使用することが出来、中速用タップ24.低速用タップ
25を使用する場合に主巻線21亀流の亀流は高速時と
刈ら変らず、したがって効率の低ドはあまりなく第6図
す、cの如く効率を維持できるものであり、従来実施例
の第2図に示したコンデンサモータとほぼ同じ効率を得
ることが出来、コイルの使用が少ない利点があり、又、
従来の別な実施例の第1図に示した゛コンデンサモータ
に対してはコイルの使用量は同じであるが中速時及び低
速時の効率が大巾に向上出来る利点がある。
本発明は主巻線と補助巻線及びコンデンサより構成し、
主巻線に複数個のタップを設け、これに補助巻線をリレ
ーにより任意に切換接続するように構成したので、中速
時及び低速時においても主巻線に流れる磁流は高速時と
同様に補助巻線と90゜位相差を保つことが出来るため
効率の低fが少なく、又、コイルの使用量を特別増加さ
せなくても効率の低下の少ない回転数段階可変コンデン
サモータを供することが出来る。
主巻線に複数個のタップを設け、これに補助巻線をリレ
ーにより任意に切換接続するように構成したので、中速
時及び低速時においても主巻線に流れる磁流は高速時と
同様に補助巻線と90゜位相差を保つことが出来るため
効率の低fが少なく、又、コイルの使用量を特別増加さ
せなくても効率の低下の少ない回転数段階可変コンデン
サモータを供することが出来る。
第1図は従来の一例のコンデンサモータの結線図、第2
図は従来の別なコンデンサモータの結線図、第3図は従
来のコンデンサモータの出力に対する効率の曲線、第4
図は本発明の一実施例のコンデンサモータの結線図であ
る。 1・・・主巻線、2・・・補助巻線、3・・・高速用タ
ップ、4・・・中速用タップ、5・・・低速用タップ、
6・・・運転用コンデンサ、7・・・リレー、a、b、
c・・・効率曲線。 代理人弁理士 薄 1)利fご1ト。 蔓1 図 ff1c2Dj ¥−30 某40
図は従来の別なコンデンサモータの結線図、第3図は従
来のコンデンサモータの出力に対する効率の曲線、第4
図は本発明の一実施例のコンデンサモータの結線図であ
る。 1・・・主巻線、2・・・補助巻線、3・・・高速用タ
ップ、4・・・中速用タップ、5・・・低速用タップ、
6・・・運転用コンデンサ、7・・・リレー、a、b、
c・・・効率曲線。 代理人弁理士 薄 1)利fご1ト。 蔓1 図 ff1c2Dj ¥−30 某40
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ステータコアに主巻線と、この主巻線に対してm
A的に90ずらして配置された補助巻線と、この補助巻
線に直列に接続される運転用コンデンサーより構成され
るものにおいて主巻線を同心巻し、任意の極数分の巻線
グループの他に、複数のコイルグループを設け、各コイ
ルグループを直列に接続し、接続部よシタツブを引出し
該補助巻線の一方側端子を該主巻線の任意タップに外部
信号により作動するリレーにより任意に切換ることを特
徴としたコンデンサモータ。 2、 ステータコアに主巻線と、この主巻線に対して心
気的に90°よりずらして補助巻線を設けた特許請求の
範囲1記載のコンデンサモータ。 6、 ステータコアに主巻線と補助巻線とを設け、主巻
線を同心巻にし、その巻線の外側スロットに巻線を設け
、これらを直列に接続した特許請求の範囲1記載のコン
デンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113739A JPS5819182A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | コンデンサモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113739A JPS5819182A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | コンデンサモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819182A true JPS5819182A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14619901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113739A Pending JPS5819182A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | コンデンサモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819182A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340199U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | ||
JPS6344699U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-25 | ||
KR20040021331A (ko) * | 2002-09-03 | 2004-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 속도 가변형 압축기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548339U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP56113739A patent/JPS5819182A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548339U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340199U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | ||
JPS6344699U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-25 | ||
KR20040021331A (ko) * | 2002-09-03 | 2004-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 속도 가변형 압축기 |
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